JP2000163997A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
半導体装置における検査のための外部端子数を低減す
る。 【解決手段】 半導体集積回路装置100は、複数のD
RAMからなる半導体記憶装置150A〜150Xと、
出力切換回路160とを備えている。チップ全体の外部
端子として、各半導体記憶装置150の反転行アドレス
選択信号/RASを個別に入力するための外部端子11
1A〜111Xと、全ての半導体記憶装置150の信号
PRAUT,SLF,/CAS,ADR,/WE,/O
E,CLK,TMODEをそれぞれ共通に入力する外部
端子112〜119とを備えている。各半導体記憶装置
の出力信号TDQ,SRAS,MOUT,BITST
は、出力切換回路160により出力制御されて、共通の
テストバス141を介して共通の外部端子131から出
力される。
Description
クランダムアクセスメモリ(以下、DRAMと略す)と
ロジック回路とが1チップ化された半導体装置に関する
ものである。
高集積化が進み、複数の機能ブロックを1チップ内に集
積するいわゆるシステムLSIの普及が著しい。特に最
近では、大規模ロジック回路と大規模DRAMとを1チ
ップ内に集積した混載LSIが注目されている。このよ
うな混載LSIでは、従来の汎用DRAMと同様の機能
を持ったDRAMが1チップ上に複数個搭載することが
可能であり、回路構成によっては1チップ上に複数のD
RAMを搭載するようなLSIも登場してきている。
DRAMを搭載した場合、従来DRAMのテスト用端子
として利用していた汎用DRAMとの接続用の外部ピン
が不要となることから、共通のチップ上に配置されたD
RAMの単体テスト用に使える外部端子数に制限がでて
きた。そこで、共通のチップ内に配置された複数のDR
AMを時分割にシリアルで検査する手法をとり、かつ兼
用可能な検査用外部端子は出来るだけ兼用することによ
り、検査に必要な端子数の削減を行うようにしているも
のがある。
上に配置した半導体集積回路装置のDRAM単体を検査
するための検査回路の一例を示すブロック回路図であ
る。
ッシュ検査機能,セルフリフレッシュ検査機能を有する
ので、この図13に示す検査装置も、かかる2つの検査
機能を備えている半導体集積回路装置を検査することが
前提である。
は、特定の入力端子(オートリフレッシュ用入力端子)
より周期的な矩形波を入力し、この入力された波形を基
にDRAM内部のアドレスカウンタ(リフレッシュカウ
ンタ)により行アドレスを生成することにより、DRA
M内部のメモリセルを自動的にアクセスしてリフレッシ
ュをかける動作をいう。
特定の入力端子(セルフリフレッシュ用入力端子)を
“H”又は“L”に固定することでDRAM内部に用意
された発振回路において周期的な波形(行アドレス同期
信号)を生成し、この周期的な波形を基にDRAM内部
のメモリセルをアクセスしてリフレッシュをかける動作
をいう。
路装置200の検査系統には、複数のDRAMからなる
半導体記憶装置250A〜250Xが配設されている。
各半導体記憶装置250には、DRAMとしての動作を
検査するための信号である反転行アドレス選択信号/R
AS用の入力端子201と、オートリフレッシュ検査制
御信号PRAUT用の入力端子202と、セルフリフレ
ッシュ検査制御信号SLF用の入力端子203と、反転
列アドレス選択信号/CAS用の入力端子204と、ア
ドレスADR用の入力端子205と、反転書き込み制御
信号/WE用の入力端子206と、DRAMの反転出力
制御信号/OE用の入力端子207と、DRAM用のク
ロックCLK用の入力端子208と、テスト制御信号T
EST用の入力端子209とが配設されている。ただ
し、上記テスト制御信号TESTの機能は、バーンイン
検査もしくは通常DRAM検査であるかの制御を行なう
ことにある。
ップ全体の外部端子として、各半導体記憶装置250A
〜250Xの反転行アドレス選択信号/RASを個別に
入力するための外部端子211A〜211Xと、各半導
体記憶装置250A〜250Xのオートリフレッシュ検
査制御信号PRAUTを個別に入力するための外部端子
212A〜212Xと、全ての半導体記憶装置250A
〜250Xのセルフリフレッシュ検査制御信号SLFを
共通に入力するための外部端子213と、全ての半導体
記憶装置250A〜250Xの反転列アドレス選択信号
/CASを共通に入力するための外部端子214と、全
ての半導体記憶装置250A〜250XのアドレスAD
Rを共通に入力するための外部端子215と、全ての半
導体記憶装置250A〜250Xの反転書き込み制御信
号/WEを共通に入力するための外部端子216と、全
ての半導体記憶装置250A〜250Xの反転出力制御
信号/OEを共通に入力するための外部端子217と、
全ての半導体記憶装置250A〜250XのクロックC
LKを共通に入力するための外部端子218と、全ての
半導体記憶装置250A〜250Xのテスト制御信号T
ESTを共通に入力するための外部端子219とを備え
ている。
〜250Xの各入力端子203〜209をそれぞれ共通
の外部端子213〜219に接続することにより、外部
端子数をできるだけ少なくするようにしている。
0Xには、テストデータTDQ用の入出力端子221が
設けられている。
側において、全ての半導体記憶装置250A〜250X
のテストデータTDQ用の入出力端子221は入出力バ
ス241を介して共通の外部端子231に接続されてい
る。
体集積回路装置200の入力側においては、反転行アド
レス選択信号/RASがアクティブ状態(例えば
“L”)になればDRAMが動作し、非アクティブ状態
(例えば“H”)のときはスタンバイ状態になる。DR
AMの単体検査を時分割にシリアルに行えば、この機能
を利用することで検査に必要な端子数を減らすことが可
能である。すなわち、図13に示すように、複数あるD
RAMの各々に専用の反転行アドレス選択信号/RAS
用の外部端子211A〜211Xを用意し、検査をして
いるDRAMの反転行アドレス選択信号/RASのみア
クティブ状態にしてその他のDRAMの反転行アドレス
選択信号/RASは非アクティブ状態にすれば、反転行
アドレス選択信号/RASとオートリフレッシュ検査制
御信号PRAUT以外の信号を入力するための外部端子
213〜219は兼用が可能となる。
において、テストデータTDQ用の入出力バス241
は、反転行アドレス選択信号/RASが非アクティブ状
態であるときのDRAMがHIZ(ハイインピーダン
ス)となることから、反転行アドレス選択信号/RAS
がアクティブ状態のDRAMのみをアクセスすることに
なり、テストデータTDQ用の入出力バス241用の外
部端子231も兼用可能となる。
側において必要な外部端子は、テストデータTDQ用の
入出力バス241につながる外部端子231の1セット
分である。例えば、8ビットのデータバスを使用する場
合には、8個1セットの外部端子があればよい。
すれば、複数の半導体記憶装置(DRAM)250A〜
250Xを備えた半導体集積回路装置200における検
査に必要な外部端子数を大幅に削減することが可能であ
る。
来の半導体集積回路装置200の構成によれば、入力側
においてはオートリフレッシュ検査制御信号PRAUT
用の外部端子212A〜212Xが共通の半導体チップ
上に配置されたDRAMの数だけ必要となり、検査に必
要な端子数を必要最小限に抑えることができないという
不具合がある。反面、場合によっては検査に必要な端子
が確保できない可能性も生じる。
検査制御信号PRAUT用の外部端子を兼用すると、全
てのDRAMに同時にオートリフレッシュがかかってし
まうので検査時間が非常に長くなる上に、あるDRAM
のオートリフレッシュ機能検査においてオートリフレッ
シュ期間中に別のDRAMの別項目の検査をすることが
不可能となる。
フレッシュ検査制御信号PRAUT用の外部端子212
A〜212Xを個別に設けることで、あるDRAMの別
項目の検査を行なっている間に、他のDRAMでアクセ
ス順序が決まっているオートリフレッシュを行なうこと
ができるようにしている。
231を各DRAM(半導体記憶装置250A〜250
X)によって共有しているため、通常動作時すなわちテ
ストデータTDQ用の入出力バス231を使用しないと
きには、バスがフローティング状態(中間電位)とな
り、例えばこれにつながるCMOSインバータのPMO
SFET及びNMOSFETの双方がON状態となって
貫通電流が生じるおそれがある。
ュ検査制御信号用の端子を兼用しても同一チップ上に配
置された全てのDRAMが独立にオートリフレッシュを
かけられるような構成にし、検査に必要な端子数を削減
することにある。
DRAMに設けられていない端子を備えた場合において
も、それらの端子に接続される外部端子をできるだけ共
有化する手段を講ずることにある。
ちテストデータ用の入出力バスを使用していないときに
フローティング状態となるの妨げる手段を講ずることに
より、上述のような貫通電流という不具合を防止するこ
とにある。
置は、共通の半導体基板の上に、各々メモリセルを内蔵
する複数のDRAMとロジック回路とを配設してなる半
導体装置において、上記各DRAMに供給される行アド
レスストローブ信号を共通に受ける第1の外部端子と、
上記各DRAMのメモリセルについてのリフレッシュ検
査制御信号を共通に受ける第2の外部端子と、上記各D
RAMに配設され、上記第1及び第2の外部端子にそれ
ぞれ接続されて、上記リフレッシュ検査制御信号のアク
ティブ・非アクティブに応じて、上記行アドレス制御信
号からリフレッシュ検査制御信号又は行アドレスストロ
ーブ信号を生成するように切り換える生成信号切換手段
とを備えている。
ある行アドレスストローブ信号が必要な検査と、行アド
レスが必要でないリフレッシュ検査とを時分割で行なう
ことが可能となり、上記従来の半導体記憶装置と同様に
検査時間を短縮することができる。そして、リフレッシ
ュ検査制御信号を受ける第2の外部端子を各DRAMに
ついて共有化することで、外部端子数の低減を図ること
ができる。
レッシュ検査制御信号は、各DRAMのメモリセルのオ
ートリフレッシュ検査制御信号であることが好ましい。
体基板の上に、各々メモリセルを内蔵する複数のDRA
Mとロジック回路とを配設してなる半導体装置におい
て、上記各DRAMへの検査に関する信号を半導体装置
の外部に出力することを可能にするために設けられたデ
ータバスと、上記各DRAMの内部から出力される複数
の信号を上記データバスを介して出力するように切り換
える出力切換手段とを備えている。
の検査を行なって得られたデータを共通のデータバスか
ら出力することが可能になるので、各DRAM個別に検
査を行なう機能を備えた場合にも、出力側の外部端子を
増設する必要がなくなる。
RAMがセルフリフレッシュ機能と、バーンイン検査用
制御信号生成機能とを有している場合には、上記出力切
換手段は、セルフリフレッシュ検査制御信号とバーンイ
ン検査モード信号とに応じて、データバスにセルフリフ
レッシュ検査用行アドレスストローブ信号とバーンイン
検査の良否判定信号とを切り換えて出力するものである
ことが好ましい。
を図りながら、各DRAMのバーンイン検査結果の良否
判定信号を共通のデータバスを介して半導体装置の外部
に出力することが可能になる。
切換手段は、上記データバスの1ビット分の信号線に、
上記各DRAMのうちの1つのDRAMの信号を対応さ
せて出力することが好ましい。
けのDRAMを共通の半導体基板上に搭載しても、外部
端子数の増大を回避することができる。
タバスには、上記複数のDRAMのうち少なくとも1つ
のDRAMについて、テストバスを使用しない時にはデ
ータバスの電位を固定するためのホールド回路が付設さ
れていることが好ましい。
り、検査回路が不要となった状態で、データバスの電位
がフローティングであることに起因するトランジスタの
誤作動などの不具合を回避することができる。
ルド回路は、テストバスを使用しない時にはテストバス
の電位を低電位に固定するプルダウン機能を有すること
がより好ましい。
半導体集積回路装置について、図面を参照しながら説明
する。
集積回路装置1の検査系統の構成をロジック回路部分を
除いて概略的に示すブロック回路図である。同図に示す
ように、本実施形態の半導体集積回路装置100には、
図示しないロジック回路に加えて、複数のDRAMから
なる半導体記憶装置150A〜150Xと、出力切換回
路160とが配設されている。各半導体記憶装置150
には、DRAMとしての動作を検査するための信号であ
る反転行アドレス選択信号/RAS(行アドレスストロ
ーブ信号)用の入力端子101と、オートリフレッシュ
検査制御信号PRAUT用の入力端子102と、セルフ
リフレッシュ検査制御信号SLF用の入力端子103
と、列アドレス選択信号/CAS用の入力端子104
と、アドレスADR用の入力端子105と、反転書き込
み制御信号/WE用の入力端子106と、DRAMの反
転出力制御信号/OE用の入力端子107と、DRAM
用のクロックCLK用の入力端子108と、テストモー
ド制御信号TMODE用の入力端子109とが配設され
ている。このテストモード制御信号TMODEの機能に
ついては、後述する。
ップ全体の外部端子として、各半導体記憶装置150A
〜150Xの反転行アドレス選択信号/RASを個別に
入力するための外部端子111A〜111Xと、全ての
半導体記憶装置150A〜150Xのオートリフレッシ
ュ検査制御信号PRAUTを共通に入力するための外部
端子112と、全ての半導体記憶装置150A〜150
Xのセルフリフレッシュ検査制御信号SLFを共通に入
力するための外部端子113と、全ての半導体記憶装置
150A〜150Xの列アドレス選択信号/CASを共
通に入力するための外部端子114と、全ての半導体記
憶装置150A〜150XのアドレスADRを共通に入
力するための外部端子115と、全ての半導体記憶装置
150A〜150Xの反転書き込み制御信号/WEを共
通に入力するための外部端子116と、全ての半導体記
憶装置150A〜150Xの反転出力制御信号/OEを
共通に入力するための外部端子117と、全ての半導体
記憶装置150A〜150XのクロックCLKを共通に
入力するための外部端子118と、全ての半導体記憶装
置150A〜150Xのテストモード制御信号TMOD
Eを共通に入力するための外部端子119とを備えてい
る。
〜150Xの各入力端子102〜109をそれぞれ共通
の外部端子112〜119に接続することにより、外部
端子数をできるだけ少なくするようにしている。
0Xには、テストデータTDQ用の入出力端子121
と、セルフリフレッシュ検査信号SRASを出力するた
めの出力端子122と、バーンイン検査の合否判定信号
であるパス/フェイルフラグMOUTを出力するための
出力端子123と、バーンイン検査モード信号BITS
Tを出力するための出力端子124とが設けられてい
る。
の半導体記憶装置150A〜150XのテストデータT
DQを共通に受けるテストデータ端子161と、各半導
体記憶装置150A〜150Xから出力されるセルフリ
フレッシュ検査信号SRASを個別に受けるセルフリフ
レッシュ検査用端子162A〜162Xと、各半導体記
憶装置150A〜150Xから出力されるバーンイン検
査モード信号BITSTを個別に受けるバーンイン検査
用端子163A〜163Xと、各半導体記憶装置150
A〜150X個別にバーンイン検査モード信号BITS
Tを送り込むためのバーンイン検査用端子164A〜A
64Xと、セルフリフレッシュ検査制御信号SLFを受
けるセルフリフレッシュ検査用端子165とが設けられ
ている。
0XのテストデータTDQ用の入出力端子121は、共
通の8ビットのテストバス141を介して共通のテスト
データ端子161に接続され、半導体記憶装置150A
〜150Xのセルフリフレッシュ検査用の出力端子12
2はそれぞれ個別の信号線142を介して個別のセルフ
リフレッシュ検査用端子162A〜162Xに接続さ
れ、各半導体記憶装置150A〜150Xのバーンイン
検査用の出力端子123,124は、個別のバーンイン
検査用バス143を介してそれぞれバーンイン検査用端
子163A〜163X,164A〜A64Xに接続さ
れ、半導体集積回路100全体の入力側のセルフリフレ
ッシュ検査用の外部端子113はバイパス信号線145
により各半導体記憶装置150A〜150Xをバイパス
して出力切換回路160のセルフリフレッシュ検査用端
子165に直接接続されている。上記テストバス141
のビット幅は何ビットでも構わないが、本実施形態にお
いては8ビットとして説明する。
は、テストデータTDQを出力するためのテストデータ
用端子171のみが設けられており、このテストデータ
用端子171は、8ビットのテストバス141を介して
共通のテストデータ用外部端子131に接続されてい
る。言い換えると、テストバス141に出力切換回路1
60が介設された構造となっている。この出力切換回路
160の役割は、例えば同一チップ内にある複数の半導
体記憶装置150A〜150Xが、8個以内であればI
/O端子であるテストデータ用外部端子131を共通化
する,つまりテストデータ用外部端子131の端子数を
テストバス141内の配線数と同数の8個とするための
回路である。
置100の第1の特徴は、全ての半導体記憶装置150
A〜150Xにオートリフレッシュ検査信号PRAUT
を入力するための外部端子112を共通化している点で
ある。このようにオートリフレッシュ検査信号用の外部
端子112を共通化することで、検査に必要な外部端子
数を大幅に低減することができ、複数のDRAMを共通
のチップ内に設けたシステムLSIの検査用外部端子を
実質的に確保することができる。
だけでなくセルフリフレッシュ検査制御信号をも共通の
外部端子から入力して、各半導体記憶装置150A〜1
50X内で制御信号に応じオートリフレッシュ検査とセ
ルフリフレッシュ検査とに切り換えて、両者のいずれか
を交替的に実施するようにしてもよい。その場合におい
ても、本実施形態の構造により、半導体集積回路装置全
体の入力側の外部端子の低減を図ることができる。
置100の第2の特徴は、バーンイン検査やセルフリフ
レッシュ検査機能を各半導体記憶装置150A〜150
X個別にに持たせた場合にも、その合否判定に関する信
号とリフレッシュ用行アドレス選択信号とを、テストバ
ス141を利用して出力している点である。
外部端子の数を低減することができる。
体的に可能ならしめるための各部の詳細な構造につい
て、以下に説明する。
0の内部構造を示すブロック回路図である。同図に示す
ように、各半導体記憶回路150には、メモリセルアレ
イ及びその周辺回路からなるメモリ部13と、メモリ部
13の行アドレスに関する動作を制御するための行アド
レス制御回路14と、メモリ部13の列アドレスに関す
る動作を制御するための列アドレス制御回路17と、読
み出し,書き込みなどの動作を切り換えるための制御信
号切換回路20とに加え、入力切換回路23と、セルフ
リフレッシュ回路30と、バーンイン回路33と、テス
トデコード回路42とが設けられている。これらの各回
路は、以下のような構造及び機能を有する。
のリフレッシュが必要なメモリセルと上記メモリセルを
動作させるための周辺回路とが配設されている。メモリ
部13には、DRAMとしての動作を検査するために、
行アドレス制御回路14からの出力信号である行アドレ
スRADRと行アドレス選択信号RASとがそれぞれ入
力され、列アドレス制御回路17からの出力信号である
列アドレスCADRと列アドレス選択信号CASとがそ
れぞれ入力され、かつ制御切換回路20からの出力信号
である書き込み制御信号WEとDRAM出力制御信号O
Eとが入力される。また、メモリ部13は、書き込みま
たは読み出しされる検査データの入出力バスであるテス
トバス141を介してテストデータTDQ用の入出力端
子121に接続されており、かつ、テストバス141に
はバスホールド回路66(その詳細構造については後述
する)が付設されている。
50A〜150Xの検査用の入力端子,つまり反転行ア
ドレス選択信号/RAS用の入力端子101とオートリ
フレッシュ検査制御用信号PRAUT信号用の入力端子
102とに接続され、内部RAS信号iRAS又は内部
オートリフレッシュ信号RAUTを出力する。そして、
この各信号iRAS又はRAUTは、それぞれ行アドレ
ス制御回路14に入力される。入力切換回路23の機能
は、オートリフレッシュ検査制御信号PRAUTに応じ
て、反転行アドレス選択信号/RASを内部RAS信号
iRASとして出力するか、内部オートリフレッシュ信
号RAUTとして出力するかを選択する。すなわち、こ
の入力切換回路23によって、内部RAS信号iRAS
及び内部オートリフレッシュ信号RAUTのいずれもが
反転行アドレス選択信号/RASから生成される。
50A〜150Xが共通のチップ上に配置された場合
に、オートリフレッシュ検査制御信号PRAUTがアク
ティブ状態である“H”のときには、反転行アドレス選
択信号/RAS信号が有効(“L”:アクティブ状態)
となった半導体記憶装置150のみ、内部オートリフレ
ッシュ信号RAUTが生成されて入力され、オートリフ
レッシュ検査動作が可能となる。一方、オートリフレッ
シュ検査制御信号PRAUTが非アクティブ状態である
“L”のときには、反転行アドレス選択信号/RAS信
号が有効となった半導体記憶装置150のみに内部RA
S信号iRASが生成される。従って、例えば各半導体
記憶装置150A〜150Xについて、図13に示す従
来の半導体集積回路装置と同様に、時分割でオートリフ
レッシュ検査とアクセスを必要とする他の検査とを行な
うことができる。ここで、オートリフレッシュ検査を行
なうにはアドレス選択信号が不要であり、予め定められ
た順序で最終的に全てのメモリセルにオートリフレッシ
ュ検査用の電圧が印加され、全てのメモリセルからの検
査データが読み出されればよい。そして、各半導体記憶
装置150A〜150Xに対して並列的に、反転行アド
レス選択信号/RASを必要とする検査と、反転行アド
レス選択信号/RASが非アクティブを必要としないオ
ートリフレッシュ検査とを行なうことにより、各半導体
記憶装置150A〜150X個別にオートリフレッシュ
検査制御信号を受ける構成にする必要がなくなった。
150Xが共通のチップ上に配置された場合に、オート
リフレッシュ検査制御信号PRAUT信号を、同一チッ
プ上に配置された全ての半導体記憶装置150A〜15
0Xで共用することが可能となり、検査に必要な外部端
子数を減らすことができる。
例を示す電気回路図である。同図に示すように、入力切
換回路23は、反転行アドレス選択信号/RASとオー
トリフレッシュ検査制御信号PRAUTとを受けて内部
RAS信号iRASを出力するNOR回路27と、反転
行アドレス選択信号/RASを反転するためのインバー
タ28と、反転行アドレス選択信号/RASから反転さ
れた信号とオートリフレッシュ検査制御信号PRAUT
とを受けて内部オートリフレッシュ信号RAUTを出力
するAND回路29とを備えている。この構成により、
入力切換回路23において、オートリフレッシュ検査制
御信号PRAUTが“H”(アクティブ)の時に、反転
行アドレス選択信号/RASの反転信号が内部オートリ
フレッシュ信号RAUT(アクティブ)として出力さ
れ、かつ内部RAS信号iRASが“L”(非アクティ
ブ)となる。また、オートリフレッシュ検査制御信号P
RAUTが“L”(非アクティブ)の時には、反転行ア
ドレス選択信号/RASの反転信号が内部RAS信号i
RAS(アクティブ)として出力され、かつ内部オート
リフレッシュ信号RAUTが“L”(非アクティブ)と
なる。すなわち、オートリフレッシュ検査制御信号PR
AUTのアクティブ,非アクティブに応じて、反転行ア
ドレス選択信号/RASから内部RAS信号iRAS又
は内部オートリフレッシュ信号RAUTのいずれか一方
が生成される。従って、複数の半導体記憶装置150A
〜150Xが共通のチップ上に配置されている場合に、
オートリフレッシュ検査制御信号PRAUTを受けるた
めの外部端子112を共用しても、オートリフレッシュ
検査のための時間の増大を招くことなく、各半導体記憶
装置150A〜150X個別にオートリフレッシュをか
けることが可能となる。
ッシュ検査制御信号PRAUT用の外部端子112と、
セルフリフレッシュ検査制御信号SLF用の外部端子1
13とを個別に設ける構成としているが、これらの外部
端子を共通化することも可能である。その場合、半導体
集積回路装置100全体の内部、又は各半導体記憶装置
150A〜150Xの内部で、制御によってオートリフ
レッシュ検査とセルフリフレッシュ検査とに分けて行な
うようにすればよい。
30は、自動的にメモリ部13のメモリセルにリフレッ
シュをかけるための回路である。セルフリフレッシュ回
路30には、メモリ部13のメモリセルにリフレッシュ
をかけるかどうか選択するための信号としてセルフリフ
レッシュ検査制御信号SLFが入力される。そして、セ
ルフリフレッシュ回路30内部には自励発信回路が設け
られていて(図示せず)、この自励発信回路により、メ
モリ部13のメモリセルにアクセスするために必要なセ
ルフリフレッシュ用行アドレス選択信号SRASが出力
される。このセルフリフレッシュ用行アドレス選択信号
SRASは、行アドレス制御回路14とセルフリフレッ
シュ検査用の出力端子122とに直接送られる。つま
り、セルフリフレッシュ用の行アドレス選択信号SRA
Sは、行アドレス制御回路14に入力されてリフレッシ
ュ検査を行なうメモリセルの選択に用いられるととも
に、後述するテストデータの出力制御用にも用いられ
る。
以下のようなバーンイン検査機能を有する。バーンイン
検査とは、電源電圧以上の圧力を半導体装置内部の素子
に印加して行なう1種の加速試験のことをいう。本実施
形態においてバーンイン回路33が有するバーンイン検
査機能とは、このバーンイン検査時のアクセスを外部か
ら行なわずにDRAM内部でDRAMアクセス用のパタ
ーンを自動生成し、さらにはDRAMをアクセスした結
果のデータとその期待値とを比較する機能をいう。すな
わち、バーンイン回路33は、メモリ部13のバーンイ
ン検査時、チップ内部でバーンイン検査用のパターンを
自己発生させメモリ部13をアクセスするとともに、メ
モリ部13からの出力信号であるバーンインテストデー
タBIDQを入力し、このテストデータBIDQと期待
値との比較を行った後、その比較結果をパス/フェイル
フラグMOUT(例えば“L”がパス、“H”がフェイ
ルとするなど)として出力する。このパス/フェイルフ
ラグMOUTは、上述の出力端子123に出力される。
クロックCLKを入力することでメモリ部13をアクセ
スするのに必要なバーンイン検査用の行アドレス選択信
号BIRASと、バーンイン検査用のアドレスBIAD
Rと、バーンイン検査用の列アドレス選択信号BICA
Sと、バーンイン検査用の書き込み制御信号BIWE
と、バーンイン検査用のDRAM出力制御信号BIOE
とを所望のタイミングで発生させる。これらのバーンイ
ン検査用の各信号のうち行アドレス選択信号BIRA
S,アドレスBIADR及び列アドレス選択信号BIC
ASはそれぞれ行アドレス制御回路14に送り込まれ、
アドレスBIADR及び列アドレス選択信号BICAS
は列アドレス制御回路17に送り込まれ、書き込み制御
信号BIWE及びDRAM出力制御信号BIOEは制御
信号切換回路20に送り込まれる。そして、行アドレス
制御回路14と列アドレス制御回路17と制御信号切換
回路20とを介してメモリ部13をアクセスする。テス
トデータも、バーンイン回路33内で生成されてメモリ
部13に入力されようになっている。
33の構成の一例を示す電気回路図及び各信号の時間変
化を示すタイミングチャートである。
アドレス発生回路34は、主としてカウンタで構成され
ており、クロックCLKを入力としてクロックCLKの
パルスをカウント動作することで、アドレスデータを生
成する。このアドレスデータは、図5のタイミングチャ
ートに示されるタイミングでバーンイン検査時のアドレ
スBIADRとしてアドレス制御回路14と列アドレス
制御回路17に供給される。また、アドレス発生回路3
4で生成されたアドレスデータは、メモリ制御信号発生
回路37と、データジェネレータ35にも供給される。
メモリ制御信号発生回路37は、アドレス発生回路34
のカウンタ出力信号から図5のタイミングチャートに示
されたタイミング関係で、バーンイン検査用の行アドレ
ス選択信号BIRASと、バーンイン検査用のアドレス
BIADRと、バーンイン検査用の列アドレス選択信号
BICASと、バーンイン検査用の書き込み制御信号B
IWEと、バーンイン検査用のDRAM出力制御信号B
IOEとを発生する回路である。データジェネレータ3
5は、アドレス発生回路34のカウンタ出力信号から図
5のタイミングチャートに示すタイミング関係でバーン
イン検査用の入力データBIDQIを生成する。この入
力データBIDQIは、バッファ38及び比較回路36
に供給される。入力データBIOQは、バッファ38に
おいてメモリ制御信号発生回路37から供給される書き
込み制御信号BIWEによる制御を受けて、双方向バス
40から図2に示すメモリ部13に送られる。そして、
メモリ部13からバーンイン検査時の出力データが双方
向バス40からバッファ39に供給されて、バッファ3
9から検査データBIDQOとして出力される。図5の
タイミングチャートに付された記号55,AA,11
は、入力データBIDQI及び検査データのデータ値を
表している。比較回路36は、バーンイン検査用入力デ
ータBIDQと、バーンイン検査時のメモリ部13から
の検査データBIDQOとを比較して、図5のタイミン
グチャートに示すリードサイクルで両者を比較した結
果、両者の値が互いに同じであれば“L”を、両者の値
が異なれば“H”を、パス/フェイルフラグMOUTと
して出力する。
とによって、バーンイン検査時に外部より直接メモリ部
13をアクセスしてメモリ部13を動作させる構成に比
べバーンイン検査用の外部周辺機器が簡素化され、かつ
同一チップ上に複数のメモリを配置した場合にバーンイ
ン検査結果をモニタすることができる上に、マイコン等
のロジック回路を混載したシステムにおいては、マイコ
ン等のロジック回路を同時にバーンイン検査することを
可能とし、バーンイン検査時間を短縮することができ
る。
は、テストモード制御信号TMODEを受け、テストモ
ード制御信号TMODEをデコードして、テスト信号を
出力するものである。ここで、図2に示された半導体記
憶装置150内の回路においては、必要となるテストモ
ードはバーンイン検査モードだけなので、テスト信号と
してバーンイン検査モード信号BITSTしか記載され
ていないが、本発明に関係のないテスト信号も生成する
ことができる。このバーンイン検査モード信号BITS
Tは、行アドレス制御回路14と列アドレス制御回路1
7と制御信号切換回路20に供給されるとともに、信号
線44及び出力端子124を介して半導体記憶装置15
0の外部にも出力されて、後述する出力切換回路160
内でパス/フェイルフラグMOUTの出力を制御するた
めの信号として用いられる。
な構成の一例を示す電気回路図である。同図に示す構成
において、第1のセレクタ45は、バーンイン検査モー
ド信号BITSTが“L”のときは内部RAS信号iR
ASを、バーンイン検査モード信号BITSTが“H”
のときはバーンイン検査用の行アドレス選択信号BIR
ASをそれぞれ通過させる。第2のセレクタ46は、バ
ーンイン検査モード信号BITSTが“L”のときは外
部から入力されるアドレスADRを、バーンイン検査モ
ード信号BITSTが“H”のときはバーンイン検査用
のアドレスBIADRを出力させる。すなわち、第1,
第2のセレクタ45,46は、バーンイン検査用の行ア
ドレス選択信号BIRASもしくは通常入力である内部
RAS信号iRASのデータ,及びバーンイン検査用ア
ドレスBIADRもしくは外部から入力されるアドレス
ADRのデータをそれぞれ選択する。第1のOR回路4
8は、セルフリフレッシュ用の行アドレス選択信号SR
ASと内部オートリフレッシュ信号RAUTとを受け
て、両者のOR演算結果を出力する。第2のOR回路4
9は、第1のOR回路48の出力信号と、第1のセレク
タ45を通過した内部RAS信号iRASとを受けて、
両者のOR演算結果を行アドレス選択信号RASとして
出力する。AND回路51は、第1のセレクタ45の出
力信号と、外部から入力される外部列アドレス選択信号
/CAS(反転列アドレス選択信号)とを受けて、両者
のAND演算結果を出力する。第3のセレクタ52は、
AND回路51の出力信号をセレクト信号として受け、
Dフリップフロップ53の出力信号と第2のセレクタ4
6の出力信号とのいずれかを通過させる。この構成によ
り、バーンイン検査用の行アドレス選択信号BIRAS
もしくは内部RAS信号iRASと外部列アドレス選択
信号/CASがいずれも“H”である期間(行アクティ
ブ期間)のときのアドレス(バーンイン検査用のアドレ
スBIADRもしくはアドレスADR)がDフリップフ
ロップ53から出力されることになる。すなわち、行ア
クティブ期間のアドレス(行アドレス)がここで決定さ
れる。
ンバータ回路54に入力されリフレッシュカウンタ55
のクロック信号として使われる。そのリフレッシュカウ
ンタ55の出力信号は、第4のセレクタ56に入力され
る。第4のセレクタ56は、インバータ回路54の出力
信号をセレクト信号として受け、Dフリップフロップ5
3の出力信号とリフレッシュカウンタ55の出力信号の
うちいずれか一方を通過させ、行アドレスRADRとし
て出力する。すなわち、リフレッシュカウンタ55の出
力信号は、オートリフレッシュ、セルフリフレッシュ共
通のリフレッシュ時の行アドレスRADRとして用いら
れる。
機能は、リフレッシュ以外の時は外部から入力したアド
レスから行アクティブ期間のアドレスを抜き取ったもの
を、オートリフレッシュ、セルフリフレッシュ時はリフ
レッシュカウンタの出力データを、それぞれ行アドレス
RADRとし、そのときアクティブになっている行アド
レス選択信号iRAS又はSRASを最終的な行アドレ
ス選択信号RASとするものである。
成の一例を示す電気回路図である。同図に示す構成にお
いて、第1のセレクタ57は、バーンイン検査モード信
号BITSTが“L”のときはインバータ回路によって
反転された外部列アドレス選択信号/CASの反転デー
タを、バーンイン検査モード信号BITSTが“H”の
ときはバーンイン検査用の列アドレス選択信号BICA
Sをそれぞれ通過させる。第2のセレクタ58は、バー
ンイン検査モード信号BITSTが“L”のときは外部
から入力されるアドレスADRを、バーンイン検査モー
ド信号BITSTが“H”のときはバーンイン検査用の
アドレスBIADRをそれぞれ通過させる。すなわち、
第1,第2のセレクタ57,58は、バーンイン検査モ
ード信号BITSTに応じてバーンイン検査用のデータ
もしくは通常入力のデータを選択するものである。AN
D回路59は、第1のセレクタ57の出力信号と、外部
から入力される行アドレス選択信号RASとを受けて、
両者のAND演算結果を出力する。第3のセレクタ60
は、AND回路59の出力信号をセレクト信号として受
け、Dフリップフロップ61の出力信号と第2のセレク
タ58の出力信号とのいずれかを通過させる。この構成
により、バーンイン検査用の行アドレス選択信号BIR
ASもしくは外部列アドレス選択信号/CASの反転デ
ータと行アドレス選択信号RASがいずれも“H”であ
る期間(列アクティブ期間)のときのアドレス(バーン
イン検査用のアドレスBIADRもしくはアドレスAD
R)がDフリップフロップ61から出力されることにな
る。すなわち、列アクティブ期間のアドレス(列アドレ
ス)がここで決定される。
全体の構成において、Dフリップフロップ61の出力信
号が列アドレスCADRとしてメモリ部13に入力され
る。一方、第1のセレクタ57の出力信号は列アドレス
選択信号CASとしてメモリ部13に入力される。以上
のように、列アドレス制御回路17の機能は、列アクテ
ィブ期間のアドレスを抜き取ったデータを、列アドレス
選択信号CASとし、そのとき選択されているバーンイ
ン検査用の列アドレス選択信号BICASもしくは外部
列アドレス選択信号/CASの反転データを列アドレス
選択信号CASとするものである。
成の一例を示す電気回路図である。外部書き込み制御信
号/WEは、インバータ回路63で反転された後、第1
のセレクタ62に供給される。第1のセレクタ62は、
バーンイン検査モード信号BITSTが“L”のときは
外部書き込み制御信号/WEの反転データを、バーンイ
ン検査モード信号BITSTが“H”のときはバーンイ
ン検査用の書き込み制御信号BIWEを通過させる。外
部から入力される外部DRAM出力制御信号/OE(反
転DRAM出力制御信号)は、インバータ回路67で反
転された後、第2のセレクタ65に供給される。第2の
セレクタ65は、バーンイン検査モード信号BITST
が“L”のときは外部DRAM出力制御信号/OEの反
転データを、バーンイン検査モード信号BITSTが
“H”のときはバーンイン検査用のアドレスBIADR
を通過させる。上記第1のセレクタ62の出力信号を書
き込み制御信号WEとし、第2のセレクタ65の出力信
号をDRAM出力制御信号OEとする。
バーンイン検査用のデータもしくは通常入力のデータを
選択し、メモリ部13に書き込み制御信号WEとDRA
M出力制御信号OEを供給するものである。
150には、複数の半導体記憶装置150A〜150X
が共通のチップ上に配置された場合、通常動作時すなわ
ちテストバス141を使用しないとき、テストバス14
1が浮いてしまう(フローティング状態)ことによる貫
通電流を流さないようにするためにテストバス141を
固定するバスホールド回路66Aが組み込まれている。
この点が、本実施形態に係る半導体集積回路装置100
の第3の特徴である。
の具体的な構成の一例を示す電気回路図である。本具体
例におけるバスホールド回路66Aは、第1のインバー
タ回路68aの出力信号を第2のインバータ回路68b
に入力し、かつその第2のインバータ回路68bの出力
信号を第1のインバータ回路68aに入力するように閉
ループ状の部分ホールド回路64Aを構成し、この部分
ホールド回路64Aをテストバス141の0ビット目,
1ビット目,2ビット目,…,7ビット目の信号線に付
設したものである。この構成によって、最初に“H”も
しくは“L”のデータが入ると、互いに閉ループを構成
する第1のインバータ回路68aと第2のインバータ回
路68bとの間で、入力されたデータがそのまま保持さ
れることになる。すなわち、テストバス141がフロー
ティングになることはない。
出力能力(電流出力能力)が大き過ぎると、新たにテス
トバス141に与えられたデータに置き換わらなくなる
場合もあり得る。そこで、共通のチップ上で部分ホール
ド回路64Aを有効とするのは、複数ある半導体記憶装
置150A〜150Xのうちの1つだけ、もしくはイン
バータ回路68a,68bの出力能力とメモリ部13の
出力能力とに合わせた数個だけとし、その他の部分ホー
ルド回路64Aはテストバス141から切断しておいて
もよい。
6の別の具体例を示す電気回路図である。本具体例にお
けるプルダウン付きバスホールド回路66Bは、図9に
示す部分ホールド回路64Aに代えて、図10に示すプ
ルダウン付き部分ホールド回路64Bを備えている。図
10は、プルダウン付き部分ホールド回路64Bの構成
の一例を示す電気回路図である。
各ビット目の信号線には、部分ホールド回路64Bが付
設されており、各部分ホールド回路64Bの端子Aはテ
ストバス141の各ビット目の信号線につながる一方、
各部分ホールド回路64Bの端子Bはテストモード制御
信号TMODEを受けるようになっている。
いて、端子Aから第1のインバータ回路69に入力され
るデータが“H”となったとき、第1のインバータ回路
69の出力データは“L”となり、第1のNチャンネル
トランジスタ71とPチャンネルトランジスタ72は共
にONになり、第2のNチャンネルトランジスタ73は
OFFになる。そして、第2のインバータ回路74とト
ランジスタ回路75(インバータ回路)との関係が図9
に示したインバータ回路68a,68bの関係に相当す
ることになる。ところが、第1のインバータ回路69へ
の入力データが“L”となったとき、第1のインバータ
回路69の出力データは“H”となり、第1のNチャン
ネルトランジスタ71とPチャンネルトランジスタ72
は共にOFFになり、第2のNチャンネルトランジスタ
73はONになって、端子Aに出力されるデータは
“L”に固定される。すなわち、図10に示すプルダウ
ン付部分ホールド回路64Bを用いて入力データを制御
することにより、使用しないテストバスの特定もしくは
全部のビットを“L”に固定することができるので、テ
ストバスがフローティングになるのを有効に回避するこ
とができる。
60の具体的な構成の一例を示す電気回路図である。第
1の出力用バッファー77及び第2の出力用バッファー
78は、いずれも出力コントロール用端子付のバッファ
ーである。第1の出力用バッファー77は、入力信号と
して各半導体記憶装置150内のセルフリフレッシュ用
の行アドレス選択信号SRASを受け、出力制御信号と
してセルフリフレッシュ検査制御信号SLFを受けるよ
うに構成されている。また、第2の出力用バッファー7
8は、入力信号としてパス/フェイルフラグMOUTを
受け、出力制御信号としてバーンイン検査モード信号B
ITSTを受けるように構成されている。そして、この
第1,第2の出力用バッファー77,78の組は、図1
に示す各半導体記憶装置150A〜150X毎に設けら
れている。
ことにより、最大8個の半導体記憶装置が共通のチップ
上に配置されても、出力ピン(外部端子)数を増やさな
くても、セルフリフレッシュ回路の検査やバーンイン検
査を行なうことが可能となる。ただし、本実施形態で
は、テストバス141を8ビットとしたが、検査時間の
短縮等を含めてテストバス141のビット数を増やすこ
とにより、さらに多くの半導体記憶装置を出力ピン(外
部端子)数の増加なしに搭載可能となる。
回路160の前段側に設けてもよいし、後段側に設けて
もよい。
DRAMが配置されても、検査に必要な外部端子数が最
適化され、検査機能の拡大に伴う外部端子数の増大を抑
制することができる。
る検査時間の増大を防ぎ効率の良い検査を可能とする。
ンイン検査してバーンイン検査の時間短縮を行なう場合
にも、外部端子数の増大を防止することができる。
けることにより、同一チップ上に複数の半導体記憶装置
を配置した時の通常動作時(テストバスを使わないと
き)テストバス浮きによる信頼性の低下を防ぐことがで
きる。
検査系統の構成を概略的に示すブロック回路図である。
の半導体記憶装置の構成を示す電気回路図である。
力切換回路の構成を示す電気回路図である。
ーンイン回路の構成を示す電気回路図である。
ーンイン回路における各信号の時間変化を示すタイミン
グチャートである。
アドレス制御回路の構成を示す電気回路図である。
アドレス制御回路の構成を示す電気回路図である。
御信号切換回路の構成を示す電気回路図である。
スホールド回路の構成を示す電気回路図である。
プルダウン付バスホールド回路に設けられる部分ホール
ド回路の構成を示す電気回路図である。
プルダウン付バスホールド回路の構成を示す電気回路図
である。
における出力切換回路の構成を示す電気回路図である。
半導体集積回路装置の検査系統の構成を概略的に示すブ
ロック回路図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 共通の半導体基板の上に、各々メモリセ
ルを内蔵する複数のDRAMとロジック回路とを配設し
てなる半導体装置において、 上記各DRAMに供給される行アドレスストローブ信号
を共通に受ける第1の外部端子と、 上記各DRAMのメモリセルについてのリフレッシュ検
査制御信号を共通に受ける第2の外部端子と、 上記各DRAMに配設され、上記第1及び第2の外部端
子にそれぞれ接続されて、上記リフレッシュ検査制御信
号のアクティブ・非アクティブに応じて、上記行アドレ
ス制御信号からリフレッシュ検査制御信号又は行アドレ
スストローブ信号を生成するように切り換える生成信号
切換手段とを備えていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、 上記リフレッシュ検査制御信号は、各DRAMのメモリ
セルのオートリフレッシュ検査制御信号であることを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 共通の半導体基板の上に、各々メモリセ
ルを内蔵する複数のDRAMとロジック回路とを配設し
てなる半導体装置において、 上記各DRAMへの検査に関する信号を半導体装置の外
部に出力することを可能にするために設けられたデータ
バスと、 上記各DRAMの内部から出力される複数の信号を上記
データバスを介して出力するように切り換える出力切換
手段とを備えていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の半導体装置において、 上記各DRAMは、セルフリフレッシュ機能とバーンイ
ン検査用制御信号生成機能とを有しており、 上記出力切換手段は、セルフリフレッシュ検査制御信号
とバーンイン検査モード信号とに応じて、データバスに
セルフリフレッシュ検査用行アドレスストローブ信号と
バーンイン検査の良否判定信号とを切り換えて出力する
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の半導体装置において、 上記出力切換手段は、上記データバスの1ビット分の信
号線に、上記各DRAMのうちの1つのDRAMの信号
を対応させて出力することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 請求項3〜5のうちいずれか1つに記載
の半導体装置において、 上記データバスには、上記複数のDRAMのうち少なく
とも1つのDRAMについて、テストバスを使用しない
時にデータバスの電位を固定するためのホールド回路が
付設されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の半導体装置において、 上記ホールド回路は、テストバスを使用しない時にテス
トバスの電位を低電位に固定するプルダウン機能を有す
ることを特徴とする半導体装置。
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