JP2000331498A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2000331498A
JP2000331498A JP11135437A JP13543799A JP2000331498A JP 2000331498 A JP2000331498 A JP 2000331498A JP 11135437 A JP11135437 A JP 11135437A JP 13543799 A JP13543799 A JP 13543799A JP 2000331498 A JP2000331498 A JP 2000331498A
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signal
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test
flop
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和範 前田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通常動作に影響を与えることなく、出荷前に行
われる各種テストを低コストで実施できる半導体記憶装
置を提供する。 【解決手段】テスト信号TESTAが活性化している場
合、奇数アドレスにデータを書き込むアンプAMPO6
4及び偶数アドレスにデータを書き込むアンプAMPE
66の一方を、カラムアドレスY0の論理レベルにした
がい無効化し、1アドレス単位での書込みを可能とす
る。これにより通常のSDRAMと同一条件にて各種テ
ストを行うことができ、製造コストを抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特に、DDR−SDRAM(ダブル・データ・レ
ート−シンクロナス・ダイナミック・ランダム・アクセ
ス・メモリ)に関する。
【0002】
【従来の技術】近年におけるCPUの性能の向上はめざ
ましいものがある。しかし、いくらCPUの動作速度を
高めても、その主記憶として使用されるDRAMのデー
タ転送速度がこれに追いついていなければ、CPUはそ
の性能を発揮することはできない。このため、近年、D
RAMのデータ転送速度の向上が強く求められており、
これに応えるものとして既にSDRAM(シンクロナス
・ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)が開発
されている。
【0003】SDRAMは、チップ外部よりクロック信
号を受け、連続したアドレスに格納されている各データ
をクロック信号に同期して連続的に読み出すことのでき
るメモリであり、動作の高速化のため内部はパイプライ
ン化されている。
【0004】しかし、SDRAMに使用されるクロック
信号の周波数はせいぜい100MHz程度であり、CP
Uの動作周波数に比べるとまだ低速である。一方、クロ
ック信号の周波数をこれ以上高めることは、DRAM内
部の回路特性上困難である。
【0005】この問題を解消すべく、クロック信号の立
ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジの両方を使用する
DDR−SDRAMが提案され、実用化されている。D
DR−SDRAMは、クロック信号の両エッジを使用す
るので、等価的にクロック信号の周波数を2倍にしたの
と同等の高速データ転送が可能となる。
【0006】図8は、従来のDDR−SDRAMの入力
・ラッチ回路100を示す図である。図8に示す入力・
ラッチ回路100は、データ入出力端子DQに供給され
る書込データをタイミング信号DQSの立ち上がりエッ
ジにて保持するフリップフロップ104と、その立ち下
がりエッジにて保持するフリップフロップ106と、フ
リップフロップ104の出力114を反転クロック信号
CLKBの立ち上がりエッジに応答して保持するフリッ
プフロップ108と、フリップフロップ108の出力1
16及びフリップフロップ106の出力118をクロッ
ク信号CLKの立ち上がりエッジに応答してそれぞれ保
持するフリップフロップ110及びフリップフロップ1
12とを備える。尚、初段回路102は、データ入出力
端子DQに供給される書込データの振幅をチップ内部で
用いる振幅に変換する回路である。
【0007】入力・ラッチ回路100の動作を図9に示
す。尚、図9に示すように、反転クロック信号CLKB
はクロック信号CLKの位相を反転した信号であり、タ
イミング信号DQSはクロック信号CLKに同期したタ
イミング信号である。
【0008】図9に示すように、データ入出力端子DQ
に供給される書込データは、クロック信号CLKの周期
の半分の周期で変化しており、これら書込データはタイ
ミング信号DQSの立ち上がりエッジに応答してフリッ
プフロップ104に保持され、タイミング信号DQSの
立ち下がりエッジに応答してフリップフロップ106に
保持される。フリップフロップ104に保持された信号
は出力114、フリップフロップ106に保持された信
号は出力118として示されている。このうち、出力1
16は反転クロック信号CLKBに立ち上がりエッジに
応答してフリップフロップ108に保持され、その出力
は116として示されている。
【0009】そして、これら出力116及び118は、
クロック信号CLKの立ち上がりエッジに応答してそれ
ぞれフリップフロップ110及び112に保持され、そ
の出力はそれぞれDrise及びDfallとなる。
【0010】これらDrise及びDfallは、図示
しないデータ書込み回路を介してメモリセルへ並列に書
込まれる。
【0011】このように、入力・ラッチ回路100で
は、データ入出力端子DQに供給される書込データをタ
イミング信号DQSの立ち上がりエッジ及び立ち下がり
エッジの両方を用いてラッチし、これらラッチした書込
データを内部で並列化しているので、見かけ上、クロッ
ク信号CLKの周波数の2倍の周波数で動作しているよ
うに見える。例えば、クロック信号CLKの周波数が1
00MHzである場合、書込データの周波数は200M
Hzとなる。この場合、DDR−SDRAMの内部はあ
くまで100MHzで動作しており、チップ内部の動作
周波数を上げずにデータ転送レートが向上していること
が分かる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
DDR−SDRAMではタイミング信号DQS及び反転
クロック信号CLKBを用い、タイミング信号DQSの
両エッジを利用して書込データを取り込み内部でこれを
並列化しているので高速データ転送が実現されている。
このため、出荷前に実施するDDR−SDRAMの各種
テストにおいても、タイミング信号DQS及び反転クロ
ック信号CLKBをチップに供給する必要があるが、タ
イミング信号DQS及び反転クロック信号CLKBは、
通常のSDRAMでは使用しない信号である。そのた
め、タイミング信号DQS及び反転クロック信号CLK
Bを使用しない通常のSDRAMのテストに使用してい
たテスト装置をそのままDDR−SDRAMのテストに
使用することはできず、DDR−SDRAM専用のテス
ト装置を用いる必要が生じる。
【0013】しかしながら、出荷前に行う各種テストの
中には、例えばバーインテスト(加速試験)のように、
高速動作させながらテストする必要のないものも多く含
まれており、このようなテストにおいてまで全てDDR
−SDRAM専用のテスト装置を用いなければならない
となると、コスト増を招き、チップ単価の上昇をもたら
してしまう。
【0014】したがって、本発明は、出荷前に行われる
各種テストを低コストで実施できる半導体記憶装置を提
供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体記憶
装置は、タイミング信号の一方のエッジに応答して取り
込まれた書込データをクロック信号に応答して保持する
第1のフリップフロップ回路と、前記タイミング信号の
他方のエッジに応答して取り込まれた書込データを前記
クロック信号に応答して保持する第2のフリップフロッ
プ回路と、前記第1及び第2のフリップフロップ回路に
保持された書込データをメモリセルアレイに並列に書き
込む書込み回路とを備える半導体記憶装置であって、テ
スト時に前記タイミング信号とは無関係に前記クロック
信号に応答して前記第1及び第2のフリップフロップ回
路に共通の書込データを格納する手段を備えることを特
徴とする。
【0016】また、前記タイミング信号の前記一方のエ
ッジに応答して書込データを保持する第3のフリップフ
ロップ回路と、前記タイミング信号の前記他方のエッジ
に応答して書込データを保持する第4のフリップフロッ
プ回路とをさらに備え、前記手段は、通常動作時には前
記第3及び第4のフリップフロップ回路に保持された書
込データを前記第1及び第2のフリップフロップ回路に
それぞれ供給し、前記テスト時には前記第3及び第4の
フリップフロップ回路に保持された書込データが前記第
1及び第2のフリップフロップ回路にそれぞれ供給され
ることを禁止しつつ書込データを前記第1及び第2のフ
リップフロップに共通に供給するものであることも特徴
とする。
【0017】さらに、前記書込み回路は、前記第1のフ
リップフロップ回路に保持された書込データを前記メモ
リセルアレイに書き込む第1のアンプと、前記第2のフ
リップフロップ回路に保持された書込データを前記メモ
リセルアレイに書き込む第2のアンプと、前記テスト時
において前記第1及び第2のアンプのいずれか一方の動
作を禁止する禁止手段とを備えることも特徴とする。
【0018】さらに、前記禁止手段は、アドレス信号の
一部に基づいていずれのアンプの動作を禁止するか決定
することも特徴とする。
【0019】さらに、前記アドレス信号の前記一部はカ
ラムアドレスの特定ビットであり、前記メモリセルアレ
イにおいて前記カラムアドレスの前記特定ビットのみが
異なる2つのメモリセルは互いに隣り合って配置されて
いることも特徴とする。
【0020】また、本発明によるDDR−SDRAM
は、タイミング信号の一方及び他方のエッジにて書込デ
ータを取り込むDDR−SDRAMにおいて、前記タイ
ミング信号の前記一方のエッジにて取り込んだ書込デー
タを受けこれをメモリセルアレイに書き込む第1の書込
み手段と、前記タイミング信号の前記他方のエッジにて
取り込んだ書込データを受けこれを前記メモリセルアレ
イに書き込む第2の書込み手段と、テスト信号及びカラ
ムアドレスの特定ビットを受け、前記テスト信号が活性
状態となっている場合前記カラムアドレスの前記特定ビ
ットに基づいて前記第1及び第2の書込み手段のいずれ
か一方の書込み動作を禁止する手段とを備える。
【0021】また、前記第1及び第2の書込み手段はそ
れぞれ第1及び第2のアンプを含み、前記禁止する手段
は、前記第1及び第2のアンプの動作をそれぞれ禁止す
る第1及び第2のマスク信号のいずれか一方を強制的に
活性化させるものであることも特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態による
半導体装置について、図面を参照しながら説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施の形態による半導
体装置に含まれる入力・ラッチ回路10を示すブロック
図である。
【0024】図1に示すように、入力・ラッチ回路10
は、データ入出力端子DQに供給された書込データをタ
イミング信号DQSの立ち上がりエッジに応答して保持
するフリップフロップ14と、書込データをタイミング
信号DQSの立ち下がりエッジに応答して保持するフリ
ップフロップ18と、フリップフロップ14の出力30
を反転クロック信号CLKBの立ち上がりエッジに応答
して保持するフリップフロップ16と、SELECT入
力に基づき入力端A及び入力端Bの一方を出力端Cに接
続するスイッチ回路20及び22と、スイッチ回路2
0、22の出力34、38をクロック信号CLKの立ち
上がりエッジに応答してそれぞれ保持するフリップフロ
ップ24、26と、アンドゲート28とを備える。尚、
初段回路12は、データ入出力端子DQに供給される書
込データの振幅をチップ内部で用いる振幅に変換する回
路である。
【0025】スイッチ回路20、22の回路構成を図2
に示す。図2に示すように、スイッチ回路20、22
は、2つのトランスファゲート50、52を備え、SE
LECT信号の論理レベルに基づいて一方が導通状態と
なる。具体的には、SELECT信号の論理レベルが
「L」である場合にはトランスファゲート50が導通状
態となり入力端Aと出力端Cとが接続され、SELEC
T信号の論理レベルが「H」である場合にはトランスフ
ァゲート52が導通状態となり入力端Bと出力端Cとが
接続される。但し、図2に示すスイッチ回路20、22
の回路構成は、本実施の形態における好ましい一例に過
ぎず、同等の機能を有する回路であれば、図2に示す回
路と異なる回路を用いてもよい。
【0026】入力・ラッチ回路10の動作を図3及び図
6に示す。図3はテスト信号TESTAがハイレベル
(活性状態)である場合のタイミング図、図6はテスト
信号TESTAがローレベル(非活性状態)である場合
のタイミング図である。
【0027】ここで、テスト信号TESTAについて説
明する。テスト信号TESTAは、チップ内部をテスト
モードとする内部信号であり、チップ内に設けられてい
るモードレジスタ(図示せず)内にテストモードを示す
情報を格納することによって活性状態となる。モードレ
ジスタとは、チップに備えられた各種動作モードのう
ち、どの動作モードにて動作するかを選択するレジスタ
であり、CASレイテンシの設定やバースト長の設定等
は、このモードレジスタの内容を変更することによって
行われる。モードレジスタの内容変更は、所定の外部ピ
ンを所定の論理レベルとすることによって許可される。
例えば、/CS(チップセレクト)端子、/RAS(ロ
ウアドレスストローブ)端子、/CAS(カラムアドレ
スストローブ)端子、及び/WE(ライトイネーブル)
端子(いずれも図示せず)を全てローレベル(活性状
態)とすることによってモードレジスタのセットが許可
され、そのとき特定のアドレス端子(図示せず)に供給
される情報がモードレジスタにセットされる。
【0028】テスト信号TESTAは、このように選択
される各種動作モードのうち、テストモードが選択され
た場合に内部生成される信号であり、テストモードに入
るとハイレベルとなる。その他の場合は常にローレベル
を維持する。
【0029】まず、かかるテスト信号TESTAがロー
レベルである場合(通常動作時)について説明する。テ
スト信号TESTAがローレベルである場合は、スイッ
チ回路20、22のSELECT端子にいずれもローレ
ベルの信号が供給されるので、スイッチ回路20、22
はいずれも入力端Aが選択される。この場合、入力・ラ
ッチ回路10の動作は従来例における動作と同様となる
(図6)。したがって、タイミング信号DQSの立ち上
がりエッジに応答して取り込まれた書込データはDri
seとして、タイミング信号DQSの立ち下がりエッジ
に応答して取り込まれた書込データはDfallとして
並列化され、図示しないデータ書込み回路を介してメモ
リセルへ並列に書込まれる。これにより、見かけ上、ク
ロック信号CLKの周波数の2倍の周波数で動作してい
るように見える点は既に説明したとおりである。
【0030】尚、反転クロック信号CLKBはクロック
信号CLKの位相を反転した信号であり、タイミング信
号DQSはクロック信号CLKに同期したタイミング信
号である。
【0031】次に、テスト信号TESTAがハイレベル
である場合(テスト動作時)について説明する。テスト
信号TESTAがハイレベルである場合は、スイッチ回
路20、22のSELECT端子にいずれもハイレベル
の信号が供給されるので、スイッチ回路20、22はい
ずれも入力端Bが選択される。この場合、入力端Aに供
給される信号は全て無視されるので、フリップフロップ
14、16、18の動作は完全に無視されることとな
る。
【0032】入力端Bに供給される信号40は、テスト
信号TESTAとデータ入出力端子DQに印加された書
込データとをアンドゲート28にて論理積をとった信号
である。この時、テスト信号TESTAはハイレベルな
ので、かかる信号40は、データ入出力端子DQに供給
された書込データそのものとなる。すなわち、フリップ
フロップ24、26には書込データがそのまま印加され
ることとなる。
【0033】この状態を示しているのが図3のタイミン
グチャートであり、データ入出力端子DQに供給された
書込データが、クロック信号CLKの立ち上がりエッジ
に応答してDrise及びDfallとなっているのが
分かる。
【0034】このように、テスト信号TESTAがハイ
レベルである場合は、フリップフロップ14、16、1
8の動作は無視されるので、これらフリップフロップ1
4、16、18の制御信号であるタイミング信号DQS
及び反転クロック信号CLKBの供給が不要となる。つ
まり、図1に示すように、バーインテスト等のテスト時
においてこれらDQS端子及びCLKB端子をテスタ
(テスト装置)に接続しなくても、DQ端子、CLK端
子等の通常のSDRAMにおいても使用される端子のみ
をテスタに接続することで、メモリセルへの書込みが実
現できるのである。これにより、バーインテストのよう
にDDR−SDRAM本来の高速動作をさせる必要のな
いテストをするに際して、通常のSDRAMにおいて使
用していたテスタをそのままDDR−SDRAMのテス
トに使用することができるようになる。このため、テス
ト費用の増大が抑制される。
【0035】尚、上記例では、DQ端子及びCLKB端
子に何も接続せずにテストする場合を説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、テスト時において
これら端子を例えば接地電位に固定してもよい。いずれ
にしても、フリップフロップ14、16、18からの信
号はスイッチ回路20、22において非選択となるので
これらDQ端子及びCLKB端子の状態によって、入力
・ラッチ回路10の動作が影響を受けることはない。ま
た、本実施の形態では、図1に示すようにCLK端子及
びCLKB端子にそれぞれ印可されるクロック信号及び
反転クロック信号をそのままフリップフロップ16等へ
供給しているが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば、CLK端子に印可されるクロック信号及び
CLKB端子に印可される反転クロック信号を受ける差
動増幅器を設け、この差動増幅器の出力をチップ内部に
おけるクロック信号及び反転クロック信号としてフリッ
プフロップ16等に供給する構成であってもよい。具体
的には、CLK端子に印可されるクロック信号及びCL
KB端子に印可される反転クロック信号を受ける2つの
差動増幅器を設け、一方の差動増幅器はクロック信号の
立ち上がり(反転クロック信号の立ち下がり)において
立ち上がる内部クロック信号を生成し、他方の差動増幅
器はクロック信号の立ち下がり(反転クロック信号の立
ち上がり)において立ち上がる内部反転クロック信号を
生成して、これら内部クロック信号及び内部反転クロッ
ク信号をフリップフロップ16等に供給することが好ま
しい。このような構成を採用した場合には、テスト時に
おいてはCLKB端子に中間電位、例えば基準電位Vr
efを供給すればよい。
【0036】また、上述のとおり、テスト信号TEST
Aがハイレベルの時には、Drise=Dfallとな
り、カラムアドレスY0のみが異なる2つのアドレスに
は互いに同じデータが書き込まれることになる。したが
って、例えば、チップの構成が図10に示すようにカラ
ムアドレスY0によってセルアレイが分かれる場合、両
セルアレイ206、208には互いに同じデータが書き
込まれることとなる。この場合、例えば、バーインテス
トにおいて隣り合うメモリセルに格納されるデータを互
いに異なるデータとする必要がある場合でも、そのよう
なデータパターンを両セルアレイに対して同時に書き込
むことができる。
【0037】次に、本発明の他の実施の形態による半導
体記憶装置について図4〜図7を用いて説明する。
【0038】図4は、本実施の形態による半導体記憶装
置の入力部60を示す図である。入力部60は、入力・
ラッチ回路10と、その出力を選択するセレクタ62
と、セレクタ62の出力Dodd及びDevenをそれ
ぞれ受けるアンプAMPO64及びアンプAMPE66
と各種ゲート回路とを備える。
【0039】入力・ラッチ回路10は、図1に示す入力
・ラッチ回路10であり、その回路構成及び動作につい
ては既に説明したとおりである。セレクタ62は、カラ
ムアドレスY0に基づき、Drise及びDfallを
Dodd及びDevenのいずれとするか選択する回路
であり、その回路構成を図5に示す。図5に示すよう
に、セレクタ62は、4つのトランスファゲート90〜
96を備え、カラムアドレスY0の論理レベルに基づい
ていずれか2つが導通状態となる。具体的には、カラム
アドレスY0の論理レベルが「H」である場合にはトラ
ンスファゲート90及び96が導通状態となりDris
eとDoddとが接続されるとともにDfallとDe
venとが接続され、カラムアドレスY0の論理レベル
が「L」である場合にはトランスファゲート92及び9
4が導通状態となりDriseとDevenとが接続さ
れるとともにDfallとDoddとが接続される。但
し、図5に示すセレクタ62の回路構成は、本実施の形
態における好ましい一例に過ぎず、同等の機能を有する
回路であれば、図5に示す回路と異なる回路を用いても
よい。
【0040】アンプAMPO64は、Doodを増幅し
て書込み信号DOとするアンプであり、マスク信号M
A’がハイレベル(活性状態)である場合はその動作が
禁止される。またアンプAMPE66は、Devenを
増幅して書込み信号DEとするアンプであり、マスク信
号MB’がハイレベル(活性状態)である場合はその動
作が禁止される。
【0041】また、マスク信号MA及びMBは、連続書
き込み時において、書込み対象となる連続アドレスのう
ち特定のアドレスへの書込みを禁止(マスク)する信号
である。これらマスク信号MA及びMBは、図示しない
マスク端子DMに供給されるマスク信号が活性状態とな
った場合にチップ内部で生成される信号であり、奇数ア
ドレスの書き込みタイミングにおいてマスク端子DMに
供給されるマスク信号が活性状態となった場合にマスク
信号MAが活性化され、偶数アドレスの書き込みタイミ
ングにおいてマスク端子DMに供給されるマスク信号が
活性状態となった場合にマスク信号MBが活性化され
る。
【0042】図4に示すように、マスク信号MAは、ノ
アゲート74及びインバータ78を介してマスク信号M
A’となる。したがって、マスク信号MAがハイレベル
となると、マスク信号MA’も必ずハイレベルとなり、
アンプAMPO64の動作を禁止する。同様に、マスク
信号MBも、ノアゲート76及びインバータ80を介し
てマスク信号MB’となるので、マスク信号MBがハイ
レベルとなると、マスク信号MB’も必ずハイレベルと
なり、アンプAMPE66の動作を禁止する。
【0043】以上の構成からなる入力部60の動作につ
き、テスト信号TESTAがローレベル(非活性状態)
である場合とハイレベル(活性状態)である場合とに分
けて説明する。
【0044】図6は、テスト信号TESTAがローレベ
ルである場合の入力部60の動作を示すタイミング図で
ある。図6において、データ入出力端子DQに供給され
る信号がタイミング信号DQSの両エッジに応答して取
り込まれ、それぞれDrise及びDfallとなる部
分は既に説明したとおりである。図6では、例としてカ
ラムアドレスY0がハイレベルである場合を示してお
り、これに応答してセレクタ62は、DriseをDo
ddとし、DfallをDevenとして選択してい
る。これらDodd及びDevenは、それぞれアンプ
AMPO64及びアンプAMPE66にて増幅されて書
込み信号DO及びDEとなってメモリセルに並列に書き
込まれる。尚、カラムアドレスY0は、カラムアドレス
を取り込むべきタイミングでアドレス端子(図示せず)
に印加された最下位アドレスである。
【0045】ここで、マスク信号MA、MBがローレベ
ルを維持すれば、Dodd及びDevenは、それぞれ
アンプAMPO64及びアンプAMPE66にて増幅さ
れて書込み信号DO及びDEとなり、対応するメモリセ
ルに並列に書き込まれるが、所定のタイミングでマスク
信号MA又はMBがハイレベルとなれば、そのタイミン
グにおける書込みのみが禁止される。例えば、Dodd
及びDevenがそれぞれD2及びD3となっているタ
イミング(図6参照)においてマスク信号MAがハイレ
ベルとなれば、D2の書込みのみ禁止され、その他のデ
ータD0、D1、D3の書込みは通常通り行われる。
【0046】次に、テスト信号TESTAがハイレベル
である場合につき、図7を用いて説明する。この場合
は、上述のとおり、入力・ラッチ回路10において、タ
イミング信号DQS及び反転クロック信号CLKBにか
かわらず、DriseとDfallはいずれもクロック
信号CLKの立ち上がりエッジで取り込まれる信号とな
っている。また、図7においても例としてカラムアドレ
スY0がハイレベルである場合を示しているが、テスト
信号TESTAがハイレベルである場合、Driseと
Dfallは同じデータとなるので、セレクタ62によ
る選択動作はカラムアドレスY0がハイレベルである場
合もローレベルである場合も変わらない。
【0047】さて、テスト信号TESTAは、さらにナ
ンドゲート68及び70にも供給されており、ナンドゲ
ート68の他方の入力端にはカラムアドレスY0を反転
した信号が、ナンドゲート70の他方の入力端にはカラ
ムアドレスY0がそれぞれ印加されている。
【0048】このため、テスト信号TESTAがハイレ
ベルである場合は、ナンドゲート68及び70のいずれ
か一方の出力は必ずローレベルとなる。具体的には、カ
ラムアドレスY0がローレベルである場合はナンドゲー
ト68の出力がローレベルとなり、カラムアドレスY0
がハイレベルである場合はナンドゲート70の出力がロ
ーレベルとなる。このことは、テスト信号TESTAが
ハイレベルである場合には、マスク信号MA’及びM
B’のいずれかが必ずハイレベル(活性状態)となるこ
とを意味する。具体的には、カラムアドレスY0がロー
レベルである場合はマスク信号MA’が活性化されてア
ンプAMPO64の動作を禁止し、カラムアドレスY0
がハイレベルである場合はマスク信号MB’が活性化さ
れてアンプAMPE66の動作を禁止することとなる。
図7では、例としてカラムアドレスY0がハイレベルで
ある場合を示しているので、マスク信号MB’が活性化
されてアンプAMPE66の動作が禁止されている。
【0049】このように、カラムアドレスY0がローレ
ベルを示しているとき、すなわちカラムアドレスが偶数
の時には、アンプAMPO64の動作が禁止されて偶数
アドレス側にのみ書込データが供給され、カラムアドレ
スY0がハイレベルを示しているとき、すなわちカラム
アドレスが奇数の時には、アンプAMPE66の動作が
禁止されて奇数アドレス側にのみ書込データが供給され
る。このように、テスト信号TESTAがハイレベルで
ある場合は、1アドレスずつの書込みがされることにな
る。
【0050】このような書込みができる利点は次の通り
である。すなわち、DDR−SDRAMではバースト長
は、2、4、8が設定可能であるが、クロック信号CL
Kの2倍の周波数で供給されるデータを内部で並列化す
る関係で、バースト長1は設定できず、マスク信号を用
いた制御をしない限り1アドレスずつの書込みは本来で
きない。しかし、通常のSDRAMではバースト長1の
設定も可能であり、それ故、バースト長1を想定したテ
ストパターンも用意されているところ、本実施の形態に
よればテスト信号TESTAがハイレベルとなると自動
的に1アドレスずつの書込みがされるので、このような
テストパターンをそのままDDR−SDRAMに適用す
ることができるようになる。
【0051】さらに、バーインテストにおいては、上述
のとおり、隣り合うメモリセルに格納されたデータを互
いに異なるデータとするような条件でテストがされるこ
とがあるが、チップの構成によっては、カラムアドレス
Y0の論理レベルによってセルアレイが分かれる場合
(図10参照)と、カラムアドレスY0の論理レベルに
よってはセルアレイが分かれず、カラムアドレスY0=
1のアドレスに対応するメモリセルとカラムアドレスY
0=0のアドレスに対応するメモリセルとが隣り合う場
合(図11参照)とがあり、後者の場合、テスト時にお
いて常にDO=DEであると上述のようなパターンを格
納することができなくなってしまう。
【0052】しかし、図4に示す入力部60のように、
カラムアドレスY0の論理レベルに応答してアンプAM
PO64又はアンプAMPE66の動作を禁止し、DO
単独、若しくはDE単独での書込みを可能とすれば、図
11に示すような構成のチップにおいても所望のパター
ンを書き込むことができるようになる。したがって、図
4に示す入力部60のように一方のアンプの動作を禁止
することは、チップの構成が図11のような構成の場合
に特に好適である。
【0053】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限定されることなく、種々の変更
が可能である。例えば、入力部60においてDO又はD
Eをマスクする手段としてアンプAMPO64、アンプ
AMPE66の動作を禁止しているが、これに限定され
ず、DO又はDEがアクセス対象のメモリセルに書き込
まれるのを防ぐ手段であれば、他の手段を用いてもよ
い。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常動作に影響を与えることなく、出荷前に行われる各
種テストを低コストで実施できる半導体記憶装置が提供
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による半導体記憶装置
に含まれる入力・ラッチ回路10を示す図である。
【図2】 図1に示すスイッチ回路20、22の回路図
である。
【図3】 図1に示す入力・ラッチ回路10の動作を示
すタイミング図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態による半導体記憶装
置に含まれる入力部60を示す図である。
【図5】 図4に示すセレクタ62の回路図である。
【図6】 図1に示す入力・ラッチ回路10の動作及び
図4に示す入力部60の動作を示すタイミング図であ
る。
【図7】 図4に示す入力部60の動作を示すタイミン
グ図である。
【図8】 従来の入力・ラッチ回路100を示す図であ
る。
【図9】 入力・ラッチ回路100の動作を示すタイミ
ング図である。
【図10】 カラムアドレスY0の論理レベルによって
セルアレイが分かれるチップ構成の例である。
【図11】 カラムアドレスY0の論理レベルによって
はセルアレイが分かれず、カラムアドレスY0=1のア
ドレスに対応するメモリセルとカラムアドレスY0=0
のアドレスに対応するメモリセルとが隣り合うチップ構
成の例である。
【符号の説明】
10 入力・ラッチ回路 12 初段回路 14,16,18,24,26 フリップフロップ 20,22 スイッチ回路 28 アンドゲート 50,52,90,92,94,96 トランスファゲ
ート 60 入力部 62 セレクタ 64 アンプAMPO 66 アンプAMPE 68,70 ナンドゲート 72,78,80 インバータ 74,76 ノアゲート DQ データ入出力端子 DQS タイミング信号 CLK クロック信号 CLKB 反転クロック信号 TESTA テスト信号TESTA Y0 カラムアドレス MA,MB,MA’,MB’ マスク信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイミング信号の一方のエッジに応答し
    て取り込まれた書込データをクロック信号に応答して保
    持する第1のフリップフロップ回路と、前記タイミング
    信号の他方のエッジに応答して取り込まれた書込データ
    を前記クロック信号に応答して保持する第2のフリップ
    フロップ回路と、前記第1及び第2のフリップフロップ
    回路に保持された書込データをメモリセルアレイに並列
    に書き込む書込み回路とを備える半導体記憶装置であっ
    て、テスト時に前記タイミング信号とは無関係に前記ク
    ロック信号に応答して前記第1及び第2のフリップフロ
    ップ回路に共通の書込データを格納する手段を備えるこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記タイミング信号の前記一方のエッジ
    に応答して書込データを保持する第3のフリップフロッ
    プ回路と、前記タイミング信号の前記他方のエッジに応
    答して書込データを保持する第4のフリップフロップ回
    路とをさらに備え、前記手段は、通常動作時には前記第
    3及び第4のフリップフロップ回路に保持された書込デ
    ータを前記第1及び第2のフリップフロップ回路にそれ
    ぞれ供給し、前記テスト時には前記第3及び第4のフリ
    ップフロップ回路に保持された書込データが前記第1及
    び第2のフリップフロップ回路にそれぞれ供給されるこ
    とを禁止しつつ書込データを前記第1及び第2のフリッ
    プフロップに共通に供給するものであることを特徴とす
    る請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記書込み回路は、前記第1のフリップ
    フロップ回路に保持された書込データを前記メモリセル
    アレイに書き込む第1のアンプと、前記第2のフリップ
    フロップ回路に保持された書込データを前記メモリセル
    アレイに書き込む第2のアンプと、前記テスト時におい
    て前記第1及び第2のアンプのいずれか一方の動作を禁
    止する禁止手段とを備えることを特徴とする請求項1又
    は2記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記禁止手段は、アドレス信号の一部に
    基づいていずれのアンプの動作を禁止するか決定するこ
    とを特徴とする請求項3記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記アドレス信号の前記一部はカラムア
    ドレスの特定ビットであり、前記メモリセルアレイにお
    いて前記カラムアドレスの前記特定ビットのみが異なる
    2つのメモリセルは互いに隣り合って配置されているこ
    とを特徴とする請求項4記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 タイミング信号の一方及び他方のエッジ
    にて書込データを取り込むDDR−SDRAMにおい
    て、前記タイミング信号の前記一方のエッジにて取り込
    んだ書込データを受けこれをメモリセルアレイに書き込
    む第1の書込み手段と、前記タイミング信号の前記他方
    のエッジにて取り込んだ書込データを受けこれを前記メ
    モリセルアレイに書き込む第2の書込み手段と、テスト
    信号及びカラムアドレスの特定ビットを受け、前記テス
    ト信号が活性状態となっている場合前記カラムアドレス
    の前記特定ビットに基づいて前記第1及び第2の書込み
    手段のいずれか一方の書込み動作を禁止する手段とを備
    えるDDR−SDRAM。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2の書込み手段はそれぞ
    れ第1及び第2のアンプを含み、前記禁止する手段は、
    前記第1及び第2のアンプの動作をそれぞれ禁止する第
    1及び第2のマスク信号のいずれか一方を強制的に活性
    化させるものであることを特徴とする請求項6記載のD
    DR−SDRAM。
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