JPH0982088A - コンピュータシステム - Google Patents
コンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH0982088A JPH0982088A JP7238570A JP23857095A JPH0982088A JP H0982088 A JPH0982088 A JP H0982088A JP 7238570 A JP7238570 A JP 7238570A JP 23857095 A JP23857095 A JP 23857095A JP H0982088 A JPH0982088 A JP H0982088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dram
- signal
- memory write
- refresh
- write signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 DRAMが誤ってテストモードに切り替わる
等の不具合を生じることなく、メモリライト信号の外部
端子を1本にし、DRAM、SRAMの両方に接続し
て、CBRリフレッシュが行えるようにする。 【解決手段】 メモリライト信号がアクティブの間にリ
フレッシュ要求が発生したときは、該メモリライト信号
がインアクティブになるのを待ってリフレッシュが行わ
れるようにする。
等の不具合を生じることなく、メモリライト信号の外部
端子を1本にし、DRAM、SRAMの両方に接続し
て、CBRリフレッシュが行えるようにする。 【解決手段】 メモリライト信号がアクティブの間にリ
フレッシュ要求が発生したときは、該メモリライト信号
がインアクティブになるのを待ってリフレッシュが行わ
れるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムに係り、特に、SRAMとDRAMに共通のメモリ
ライト信号を出力するようにされたコンピュータを含む
コンピュータシステムに用いるのに好適な、意図しない
テストモードへの切替え等の不都合を生じることなく、
SRAMとDRAMを同時に使用することが可能なコン
ピュータシステムに関する。
テムに係り、特に、SRAMとDRAMに共通のメモリ
ライト信号を出力するようにされたコンピュータを含む
コンピュータシステムに用いるのに好適な、意図しない
テストモードへの切替え等の不都合を生じることなく、
SRAMとDRAMを同時に使用することが可能なコン
ピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ、例えば特定用途向
けのASIC(アプリケーション・スペシフィック・I
C)マイコン10にSRAM(スタティック・ランダム
・アクセス・メモリ)20及びDRAM(ダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ)22を接続する場合、
図1に示す如く、ASICマイコン10の内部にCPU
(セントラル・プロセシング・ユニット)12からのク
ロックに同期したメモリライト信号(内部信号)MW
のタイミングを、メモリ用に少し遅らせ、非同期のメモ
リライト信号(外部信号)EMW に変換して、前記S
RAM20に出力するタイミングアダプタ(TA)14
と、前記メモリライト信号MW に応じて、DRAM2
2へ、ローアドレス・ストローブ信号RAS 、コラム
アドレス・ストローブ信号CAS 及び、前記SRAM
20へのメモリライト信号EMW とは独立したDRAM
22へのライト信号WE を生成するDRAMコントロ
ーラ16とを設け、SRAM20へのメモリライト信号
EMW とDRAM22へのメモリライト信号WE と
は独立させていた。
けのASIC(アプリケーション・スペシフィック・I
C)マイコン10にSRAM(スタティック・ランダム
・アクセス・メモリ)20及びDRAM(ダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ)22を接続する場合、
図1に示す如く、ASICマイコン10の内部にCPU
(セントラル・プロセシング・ユニット)12からのク
ロックに同期したメモリライト信号(内部信号)MW
のタイミングを、メモリ用に少し遅らせ、非同期のメモ
リライト信号(外部信号)EMW に変換して、前記S
RAM20に出力するタイミングアダプタ(TA)14
と、前記メモリライト信号MW に応じて、DRAM2
2へ、ローアドレス・ストローブ信号RAS 、コラム
アドレス・ストローブ信号CAS 及び、前記SRAM
20へのメモリライト信号EMW とは独立したDRAM
22へのライト信号WE を生成するDRAMコントロ
ーラ16とを設け、SRAM20へのメモリライト信号
EMW とDRAM22へのメモリライト信号WE と
は独立させていた。
【0003】しかしながら、このような方法では、DR
AM22とSRAM20で異なるメモリライト信号WE
、EMW を用いるため、ASICマイコン10の外
部端子を2本も専有することになり、面積効率が低かっ
た。
AM22とSRAM20で異なるメモリライト信号WE
、EMW を用いるため、ASICマイコン10の外
部端子を2本も専有することになり、面積効率が低かっ
た。
【0004】このような問題点を解決するべく、DRA
M22及びSRAM20へのメモリライト信号を共通化
し、図2に示す如く、DRAM22へも、タイミングア
ダプタ14からSRAM20へ出力されるメモリライト
信号EMW を与えて、ASICマイコン10の外部端
子を節約することが考えられる。
M22及びSRAM20へのメモリライト信号を共通化
し、図2に示す如く、DRAM22へも、タイミングア
ダプタ14からSRAM20へ出力されるメモリライト
信号EMW を与えて、ASICマイコン10の外部端
子を節約することが考えられる。
【0005】一方、DRAM22は、周期的に記憶内容
をリフレッシュする必要がある。そこで、前記DRAM
コントローラ16内のステートマシンを図3に示す如く
構成し、待機状態のIDLEステートで、リフレッシュ
要求REFREQが発生していないインアクティブ(例
えばLレベル)時に、DRAMアクセス要求DARMが
発生し、アクティブ(例えばHレベル)となった通常の
DRAMアクセス時は、まずRASステートでRAS信
号をアクティブ(例えばLレベル)にした後、CASス
テートでCAS信号をアクティブ(例えばLレベル)と
して、メモリウェイト状態(WAIT=Hレベル)と
し、一方、タイマ等より定期的にリフレッシュ要求RE
FREQが発生してアクティブ(Hレベル)となったと
きは、DRAMアクセス時とは逆に、図4に示す如く、
まずRF1ステートでCAS信号をアクティブとした
後、RF2ステートでRAS信号をアクティブとして、
リフレッシュ指令をDRAM22に与えること(CBR
(CASビフォアRAS)リフレッシュ)が行われてい
る。
をリフレッシュする必要がある。そこで、前記DRAM
コントローラ16内のステートマシンを図3に示す如く
構成し、待機状態のIDLEステートで、リフレッシュ
要求REFREQが発生していないインアクティブ(例
えばLレベル)時に、DRAMアクセス要求DARMが
発生し、アクティブ(例えばHレベル)となった通常の
DRAMアクセス時は、まずRASステートでRAS信
号をアクティブ(例えばLレベル)にした後、CASス
テートでCAS信号をアクティブ(例えばLレベル)と
して、メモリウェイト状態(WAIT=Hレベル)と
し、一方、タイマ等より定期的にリフレッシュ要求RE
FREQが発生してアクティブ(Hレベル)となったと
きは、DRAMアクセス時とは逆に、図4に示す如く、
まずRF1ステートでCAS信号をアクティブとした
後、RF2ステートでRAS信号をアクティブとして、
リフレッシュ指令をDRAM22に与えること(CBR
(CASビフォアRAS)リフレッシュ)が行われてい
る。
【0006】又、図5に示す如く、メモリライト信号W
E がアクティブである時にCBRが成立したWCBR
(ライト・アンド・CBR)サイクル時は、DRAM2
2をテストモードに切換えることも行われている。
E がアクティブである時にCBRが成立したWCBR
(ライト・アンド・CBR)サイクル時は、DRAM2
2をテストモードに切換えることも行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような場合、図4
に示す如く、メモリライト信号WE がインアクティブ
のままであれば問題は無いが、SRAM20にデータ書
き込みを行っており、メモリライト信号EMW がアク
ティブ(Lレベル)である最中に、DRAMコントロー
ラ16がCBRリフレッシュ指令を発生すると、図2の
ような接続では、図6に示す如く、WCBRサイクルと
誤認識され、DRAM22がテストモードに切り替わっ
てしまうという問題点を有していた。
に示す如く、メモリライト信号WE がインアクティブ
のままであれば問題は無いが、SRAM20にデータ書
き込みを行っており、メモリライト信号EMW がアク
ティブ(Lレベル)である最中に、DRAMコントロー
ラ16がCBRリフレッシュ指令を発生すると、図2の
ような接続では、図6に示す如く、WCBRサイクルと
誤認識され、DRAM22がテストモードに切り替わっ
てしまうという問題点を有していた。
【0008】このような問題点を解消するべく、DRA
M22のリフレッシュ中は、CPU12からのメモリラ
イト信号MW をアクティブにしないようにすることも
考えられるが、CPU12の回路が複雑になるだけでな
く、実行サイクルが増加して、ウェイト状態が長くなる
ため、性能が低下するという問題点を有していた。
M22のリフレッシュ中は、CPU12からのメモリラ
イト信号MW をアクティブにしないようにすることも
考えられるが、CPU12の回路が複雑になるだけでな
く、実行サイクルが増加して、ウェイト状態が長くなる
ため、性能が低下するという問題点を有していた。
【0009】あるいは、リフレッシュ指令を、通常のア
クセス時とは逆に、例えばCASをRASの前に送るC
BRリフレッシュでなく、リフレッシュ用の特別なアド
レスをDRAM22に送るRASオンリー・リフレッシ
ュにすることも考えられるが、CPU12にリフレッシ
ュ専用サイクルを設けなければならず、又、これによっ
てメモリアクセスがブロックされ、性能が低下するとい
う問題点を有していた。
クセス時とは逆に、例えばCASをRASの前に送るC
BRリフレッシュでなく、リフレッシュ用の特別なアド
レスをDRAM22に送るRASオンリー・リフレッシ
ュにすることも考えられるが、CPU12にリフレッシ
ュ専用サイクルを設けなければならず、又、これによっ
てメモリアクセスがブロックされ、性能が低下するとい
う問題点を有していた。
【0010】従って、SRAM/ROMアクセスと同時
にリフレッシュ可能なCBRリフレッシュ方式を止める
ことはできなかった。
にリフレッシュ可能なCBRリフレッシュ方式を止める
ことはできなかった。
【0011】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたもので、メモリライト信号をSRAMとDR
AMで共通化した場合でも、誤ってテストモードに切り
替わる等の不具合を生じることがないようにすることを
目的とする。
くなされたもので、メモリライト信号をSRAMとDR
AMで共通化した場合でも、誤ってテストモードに切り
替わる等の不具合を生じることがないようにすることを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、SRAMと、
ローアドレス・ストローブ信号とコラムアドレス・スト
ローブ信号がアクティブになる順序が、通常アクセス時
と逆になったときにリフレッシュが行われるようにされ
たDRAMと、該DRAMを直接接続するためのDRA
Mコントローラを含み、前記SRAM及びDRAMに共
通のメモリライト信号を出力するようにされたコンピュ
ータと、を備えたコンピュータシステムにおいて、前記
メモリライト信号がアクティブの間にリフレッシュ要求
が発生した時は、該メモリライト信号がインアクティブ
になるのを待ってリフレッシュが行われるようにして、
前記目的を達成したものである。
ローアドレス・ストローブ信号とコラムアドレス・スト
ローブ信号がアクティブになる順序が、通常アクセス時
と逆になったときにリフレッシュが行われるようにされ
たDRAMと、該DRAMを直接接続するためのDRA
Mコントローラを含み、前記SRAM及びDRAMに共
通のメモリライト信号を出力するようにされたコンピュ
ータと、を備えたコンピュータシステムにおいて、前記
メモリライト信号がアクティブの間にリフレッシュ要求
が発生した時は、該メモリライト信号がインアクティブ
になるのを待ってリフレッシュが行われるようにして、
前記目的を達成したものである。
【0013】本発明においては、メモリライト信号がア
クティブの間にリフレッシュ信号が発生しても、直ちに
リフレッシュ指令を発生することなく、メモリライト信
号がインアクティブになってから、リフレッシュ指令を
発生するようにしている。従って、SRAMへのメモリ
ライト信号がアクティブになっていても、WCBRサイ
クル等に誤認識されて、テストモード等に誤って入るこ
とがない。
クティブの間にリフレッシュ信号が発生しても、直ちに
リフレッシュ指令を発生することなく、メモリライト信
号がインアクティブになってから、リフレッシュ指令を
発生するようにしている。従って、SRAMへのメモリ
ライト信号がアクティブになっていても、WCBRサイ
クル等に誤認識されて、テストモード等に誤って入るこ
とがない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施形態を詳細に説明する。
施形態を詳細に説明する。
【0015】本実施形態においては、図2に示したよう
なコンピュータシステムにおいて、DRAMコントロー
ラ16内のステートマシンを図7に示す如く構成し、待
機状態のIDLEステートからリフレッシュ指令のため
のRF1ステートに入る条件に、リフレッシュ要求RE
FREQがアクティブ(例えばHレベル)であるだけで
なく、メモリライト信号MW がインアクティブ(例え
ばHレベル)という条件を付加すると共に、これに対応
して、IDLEステートからRASステートへ入る条件
にも、リフレッシュ要求REFREQがインアクティブ
(例えばLレベル)であるだけでなく、メモリライト信
号MW がインアクティブ(Hレベル)でないという条
件を加えている。
なコンピュータシステムにおいて、DRAMコントロー
ラ16内のステートマシンを図7に示す如く構成し、待
機状態のIDLEステートからリフレッシュ指令のため
のRF1ステートに入る条件に、リフレッシュ要求RE
FREQがアクティブ(例えばHレベル)であるだけで
なく、メモリライト信号MW がインアクティブ(例え
ばHレベル)という条件を付加すると共に、これに対応
して、IDLEステートからRASステートへ入る条件
にも、リフレッシュ要求REFREQがインアクティブ
(例えばLレベル)であるだけでなく、メモリライト信
号MW がインアクティブ(Hレベル)でないという条
件を加えている。
【0016】図7のようなステートマシンであれば、メ
モリライト信号MW がアクティブ中にリフレッシュ要
求が発生してREFREQがアクティブ(Hレベル)に
なっても、リフレッシュ要求REFREQは、CBRサ
イクルによりRAS信号がアクティブになった時にイン
アクティブとされるため、図6に実線で示す如く、メモ
リライト信号MW がインアクティブ(Hレベル)にな
るまで待って、RF1ステートに遷移する。従って、W
CBR成立と誤認識されてテストモードに入ってしまう
ことがない。
モリライト信号MW がアクティブ中にリフレッシュ要
求が発生してREFREQがアクティブ(Hレベル)に
なっても、リフレッシュ要求REFREQは、CBRサ
イクルによりRAS信号がアクティブになった時にイン
アクティブとされるため、図6に実線で示す如く、メモ
リライト信号MW がインアクティブ(Hレベル)にな
るまで待って、RF1ステートに遷移する。従って、W
CBR成立と誤認識されてテストモードに入ってしまう
ことがない。
【0017】マイコンでは、命令フェッチのため、必ず
リードサイクルが存在するので、メモリライト信号MW
が長時間アクティブになることはなく、リフレッシュ
周期が異常に延びることはない。なお、異常に長時間W
AITを外部から入れられると、データが揮発してしま
う恐れがあるが、数万クロックのWAITという非現実
的なことが起こらなければ、問題無い。
リードサイクルが存在するので、メモリライト信号MW
が長時間アクティブになることはなく、リフレッシュ
周期が異常に延びることはない。なお、異常に長時間W
AITを外部から入れられると、データが揮発してしま
う恐れがあるが、数万クロックのWAITという非現実
的なことが起こらなければ、問題無い。
【0018】なお、前記実施例においては、DRAM2
2がCBRリフレッシュ方式とされ、CAS信号がRA
S信号よりも前にアクティブとなったときにリフレッシ
ュするようにされていたが、CAS信号とRAS信号を
アクティブにする順序はこれに限定されず、通常アクセ
ス時に、逆に、CAS信号がRAS信号よりも前に出力
されるようにされている場合には、逆にRAS信号がC
AS信号よりも前に出力されたときに、リフレッシュが
行われるようにされていてもよい。いずれにしても、ロ
ーアドレス・ストローブ信号とコラムアドレス・ストロ
ーブ信号がアクティブになる順序が、通常アクセス時と
逆になったときにリフレッシュが行われるようにされて
いればよい。
2がCBRリフレッシュ方式とされ、CAS信号がRA
S信号よりも前にアクティブとなったときにリフレッシ
ュするようにされていたが、CAS信号とRAS信号を
アクティブにする順序はこれに限定されず、通常アクセ
ス時に、逆に、CAS信号がRAS信号よりも前に出力
されるようにされている場合には、逆にRAS信号がC
AS信号よりも前に出力されたときに、リフレッシュが
行われるようにされていてもよい。いずれにしても、ロ
ーアドレス・ストローブ信号とコラムアドレス・ストロ
ーブ信号がアクティブになる順序が、通常アクセス時と
逆になったときにリフレッシュが行われるようにされて
いればよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
メモリライトの外部端子を1本にし、DRAM、SRA
Mの両方に接続した場合でも、誤ってテストモードに切
り替わる等の不具合を生じることなく、DRAMのリフ
レッシュを行うことが可能となる。
メモリライトの外部端子を1本にし、DRAM、SRA
Mの両方に接続した場合でも、誤ってテストモードに切
り替わる等の不具合を生じることなく、DRAMのリフ
レッシュを行うことが可能となる。
【図1】ASICマイコンにDRAM及びSRAMが接
続された、従来のコンピュータシステムの一例の構成を
示すブロック図
続された、従来のコンピュータシステムの一例の構成を
示すブロック図
【図2】同じくDRAMとSRAMへのメモリライト信
号を共通にした場合の構成の例を示すブロック図
号を共通にした場合の構成の例を示すブロック図
【図3】図2のDRAMコントローラのステートマシン
の例を示す線図
の例を示す線図
【図4】DRAMコントローラにおけるCBRリフレッ
シュ方式を説明するための図
シュ方式を説明するための図
【図5】同じく、WCBRサイクルを説明するための図
【図6】従来例と本発明の実施形態における各部信号波
形を比較して示すタイムチャート
形を比較して示すタイムチャート
【図7】本発明の実施形態におけるDRAMコントロー
ラのステートマシンの例を示す線図
ラのステートマシンの例を示す線図
10…ASICマイコン 12…CPU 14…タイミングアダプタ 16…DRAMコントローラ 20…SRAM 22…DRAM
Claims (2)
- 【請求項1】SRAMと、 ローアドレス・ストローブ信号とコラムアドレス・スト
ローブ信号がアクティブになる順序が、通常アクセス時
と逆になったときにリフレッシュが行われるようにされ
たDRAMと、 該DRAMを直接接続するためのDRAMコントローラ
を含み、前記SRAM及びDRAMに共通のメモリライ
ト信号を出力するようにされたコンピュータと、 を備えたコンピュータシステムにおいて、 前記メモリライト信号がアクティブの間にリフレッシュ
要求が発生した時は、該メモリライト信号がインアクテ
ィブになるのを待ってリフレッシュが行われるようにし
たことを特徴とするコンピュータシステム。 - 【請求項2】請求項1において、前記DRAMコントロ
ーラ内部のステートマシンで、リフレッシュ指令を発生
する条件に、メモリライト信号がインアクティブである
という条件を付加したことを特徴とするコンピュータシ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7238570A JPH0982088A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7238570A JPH0982088A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | コンピュータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0982088A true JPH0982088A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17032193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7238570A Pending JPH0982088A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | コンピュータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0982088A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6295243B1 (en) * | 1998-11-30 | 2001-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP7238570A patent/JPH0982088A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6295243B1 (en) * | 1998-11-30 | 2001-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device |
US6654299B2 (en) | 1998-11-30 | 2003-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device |
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