JP2000163743A - 磁気ディスク用ガラス基板への無電解Ni−Pめっき層の形成方法 - Google Patents
磁気ディスク用ガラス基板への無電解Ni−Pめっき層の形成方法Info
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Abstract
気ディスクを得るに十分な密着性,均一性を有し、テク
スチャー加工前のポリッシング加工を省くことが可能な
ほどの十分な平滑性を有するNi−P層を形成すること
ができる無電解Ni−Pめっき方法を提供する。 【解決手段】ガラス基板表面に、脱脂処理,エッチング
処理,温純水処理,シランカップリング処理,アクチベ
ーター処理,アクサレーター処理を順次施した後、無電
解Ni−Pめっきを行い、続いて、加熱処理を施してN
i−P層を形成する。
Description
てガラス基板を用いる磁気ディスクの製造において、ガ
ラス基板に無電解めっき法でNi−P層を形成する方法
に関し、詳しくはそのめっきの前後処理法に関する。
の外部記憶装置として固定磁気ディスク装置が多く用い
られる。この固定磁気ディスク装置に搭載される磁気デ
ィスクは、一般に、ディスク状非磁性基板の表面に無電
解めっき法でNi−P層を形成し、そのNi−P層表面
に所要の平滑化処理,テクスチャリング処理などを施し
た後、その上に非磁性金属下地層,強磁性合金薄膜の磁
性層,保護層,液体潤滑剤層を順次形成することにより
作製される。
ム系合金が用いられてきた。近年、固定磁気ディスク装
置の高容量化,小型化,軽量化が急速に進んでおり、そ
れに対応して磁気ディスクも従来よりも平坦度が高く、
小径,薄形のものが要求されてきている。このような市
場の要求に対して、従来のアルミニウム系合金からなる
基板では対応が難しく、基板材料としてガラスが用いら
れるようになってきている。
Ni−P層を密着性良く均一,平滑に形成することは技
術的に難しい。良好な磁気ディスクを得るに十分な密着
性,均一性,平滑性を有するNi−P層を形成するため
に、無電解めっきの前後処理として種々の方法が提案さ
れている。
ズを含む水溶液で処理し、次いで炭酸アルカリ水溶液,
炭酸水素アルカリ水溶液,または両者の混合水溶液で処
理した後、無電解めっきを行う方法(特開平1−176
079号公報)、クロム酸−硫酸混合溶液および硝酸溶
液で二段階エッチング処理し、次いで強アルカリ性溶液
でエッチングした後、希薄な塩化第一スズ溶液で増感処
理し、さらに銀塩溶液およびパラジウム塩溶液で活性化
処理した後無電解めっきを行う方法(特開昭53−19
932号公報)、硫酸と重クロム酸塩カリウムの温液で
清浄化した後、塩酸で酸性にした塩化第一スズで増感、
次いで塩化パラジウムの溶液で活性化した後、無電解め
っきを行う方法(特開昭48−85614号公報)、ア
ルカリ脱脂し、フッ化水素酸でエッチングした後、塩化
第一スズの溶液で増感、次いで塩化パラジウムの溶液で
活性化した後、無電解めっきを行う方法などが提案され
ている。
分に脱脂し、続いてエッチングを行って物理的アンカー
効果を高め、エッチング時に生じ基板表面に付着した異
物を除去し、表面調整工程を施して基板表面を化学的に
均一化し、続いて感受化処理,活性化処理を行った後、
無電解Ni−Pぬっきを行う方法が特開平7−3348
41号公報で開示されている。エッチング液としてはフ
ッ化水素酸とフッ化水素カリウムを含む水溶液を用い、
表面異物除去には塩酸を用い、表面調整にはナトリウム
メトキシドを含む水溶液を用いると好適とされる。
ような既知の方法でガラス基板上に形成されたNi−P
層では、良好な磁気ディスクを得るに必要な密着性,均
一性,平滑性を十分に満足することはできなかった。磁
気ディスク用基板として十分な平滑性を有するガラス基
板を用いても、形成されたNi−P層が十分平滑でない
ために、従来と同様に、Ni−P層表面のテクスチャー
加工前にポリッシング加工を施すことが必要であった。
のであって、非磁性基板としてのガラス基板上に、良好
な磁気ディスクを得るに十分な密着性,均一性を有し、
テクスチャー加工前のポリッシング加工を省くことが可
能なほどの十分な平滑性を有するNi−P層を形成する
ことができる無電解Ni−Pめっき方法を提供すること
を目的とする。
によれば、ガラス基板表面に脱脂処理,エッチング処
理,温純水処理,シランカップリング剤処理,アクチベ
ーター処理,アクサレーター処理を順次施した後、無電
解Ni−Pめっきを行い、続いて、加熱処理を施す方法
を採ることによって解決される。
チングにより既存の酸化膜(O2 膜)を除去したのち、
温純水処理することにより表面に均一に新しい酸化膜
(O膜)が形成される。このようにして表面が酸化膜
(O膜)に覆われたガラス基板表面をガラスとNiおよ
びPを強固に結合するように作用するシランカップリン
グ剤で処理し、続いて、アクチベーター処理,アクサレ
ーター処理を施した後、無電解Ni−Pめっきを行い、
続いて、加熱処理を施すことにより密着性に優れた無電
解Ni−Pめっき層を均一,かつ平滑に形成することが
できる。
以下に示す。例えば、下記構造式に示すような
させると、ガラス基板表面と反応(3H2 O加水分解)
して、
て、PdCl2 水溶液でアクチベター処理を行うと、
リウムを用いて、次亜リン酸ナトリウム水溶液でアクサ
レーター処理を行うと、
Pについても、前記二式においてNiがPに替わるだけ
で同様にガラス表面に強固に付着する。
面に密着性良く,均一,平滑なNi−P層が形成され
る。温純水処理は温度約90℃以上の温純水により約1
分間以上行うことが望ましい。
ランカップリング剤が好ましい。また、アクチベーター
としては塩化パラジウム、アクサレーターとしては次亜
リン酸ナトリウムが好適に用いられる。また、加熱処理
は200℃以上290℃以下の温度で約15分以上行う
ことが望ましい。
によりアルカリ脱脂して表面に付着している油脂その他
の汚染物を除去し、続いて、例えばHFにより酸エッチ
ングを行って既存の酸化膜(O2 膜)を除去する。この
ようにして清浄化されたガラス基板表面を約90℃以上
の温純水により約1分間以上処理して酸化膜(O膜)を
新たに形成したのち、例えばアミノ系シランカップリン
グ剤で処理する。続いて、表面を例えば塩化パラジウム
水溶液で活性化処理(アクチベーター処理)し、さら
に、例えば次亜リン酸ナトリウム水溶液で反応促進化処
理(アクサレーター処理)した後、無電解Ni−Pめっ
き処理を行ってNi−Pめっき層を成膜し、続いて20
0℃以上290℃以下の温度で約15分以上の加熱処理
を施す。このようにして、ガラス基板上に良好な磁気デ
ィスクを得るに必要な密着性,均一性,平滑性を十分に
有するNi−P層を形成することができる。
明する。 実施例1 ガラス基板として結晶化ガラス板を用い、その表面に下
記表1に示す工程および条件で無電解めっき法でNi−
P層を成膜する。
理を施された各ガラス基板について、Ni−P層の密着
性を碁盤目試験(JIS K 5400 6.15によ
る)により評価した。その結果を表3に示す。
きし、温度200℃以上で15分間以上加熱処理するこ
とにより、ガラス基板上に無電解めっきで密着性の優れ
たNi−P層が形成されることが判る。
表面粗さとめっき後の表面粗さとしてそれぞれ中心線平
均粗さRa および最大高さRmax を評価し、さらに、め
っき後の表面状態を調べたところ、表4に示す結果が得
られた。
ほとんど変化せず、また表面欠陥の発生も認められなか
った。
に、表1に示した工程,条件でNi−P層を無電解めっ
きし、続いて温度280℃で1時間熱処理を行って、ガ
ラス基板上にNi−P層を形成した。
の形成されたガラス基板について、実施例1に準じて密
着性を評価したところ実施例1と同様に良好であった。
また、ガラス基板のめっき前の表面粗さとめっき後の表
面粗さも実施例1と同様ほとんど変わらなかった。さら
に、めっき後の表面状態を評価したところ、表5に示す
結果が得られた。
解めっきで密着性,表面状態ともに良好なNi−P層が
形成できることが判る。
脂処理,エッチング処理,温純水処理,シランカップリ
ング剤処理,アクチベーター処理,アクサレーター処理
を順次施した後、無電解Ni−Pめっきを行い、続い
て、加熱処理を施すことにより、ガラス基板上に、良好
な磁気ディスクを得るに十分な密着性,均一性を有し、
テクスチャー加工前のポリッシング加工を省くことが可
能なほどの十分な平滑性を有するNi−P層を形成する
ことが可能となる。
Claims (6)
- 【請求項1】ガラス基板表面に脱脂処理,エッチング処
理,温純水処理,シランカップリング剤処理,アクチベ
ーター処理,アクサレーター処理を順次施した後、無電
解Ni−Pめっきを行い、続いて、加熱処理を施すこと
を特徴とする磁気ディスク用ガラス基板への無電解Ni
−Pめっき層の形成方法。 - 【請求項2】温純水処理が温度約90℃以上の温純水に
よる約1分間以上の処理であることを特徴とする請求項
1記載の磁気ディスク用ガラス基板への無電解Ni−P
めっき層の形成方法。 - 【請求項3】シランカップリング剤がアミノ系シランカ
ップリング剤であることを特徴とする請求項1または2
記載の磁気ディスク用ガラス基板への無電解Ni−Pめ
っき層形成方法。 - 【請求項4】アクチベーターが塩化パラジウムであるこ
とを特徴とする請求項1,2,3のいずれかに記載の磁
気ディスク用ガラス基板への無電解Ni−Pめっき層形
成方法。 - 【請求項5】アクサレーターが次亜リン酸ナトリウムで
あることを特徴とする請求項1,2,3,4のいずれか
に記載の磁気ディスク用ガラス基板への無電解Ni−P
めっき層形成方法。 - 【請求項6】加熱処理が温度200℃以上で15分間以
上の処理であることを特徴とする請求項1,2,3,
4,5のいずれかに記載の磁気ディスク用ガラス基板へ
の無電解Ni−Pめっき層の形成方法。
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