JP2000103229A - ウインドウモールディングの取付具 - Google Patents

ウインドウモールディングの取付具

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JP2000103229A
JP2000103229A JP10289993A JP28999398A JP2000103229A JP 2000103229 A JP2000103229 A JP 2000103229A JP 10289993 A JP10289993 A JP 10289993A JP 28999398 A JP28999398 A JP 28999398A JP 2000103229 A JP2000103229 A JP 2000103229A
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shaped portion
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window
band
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Hiroshi Yamamoto
泰士 山本
Takashi Futamura
敬 両村
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Nifco Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/02Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle front, e.g. structure of the glazing, mounting of the glazing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/004Mounting of windows
    • B60J1/006Mounting of windows characterised by fixation means such as clips, adhesive, etc.

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウインドウモールディングを浮き出しなく、
且つ、草笛音の生じないように取付け得る取付具の提供 【解決手段】 窓ガラス4の装着される装着窪み2の窪
み壁面2aに沿って止着される帯板状部11と、該帯板
状部11の下端から窓開口3側の窪み底面2bに向けて
延び且つ先端側で該底面2bに略平行とされる延設板状
部12と、該延設板状部12の先端から延設されて前記
底面2bに対して弾性的に当接される弾性板状部14
と、前記帯板状部11の前記窪み壁面2aに対する止着
側と反対の側の下部側から上方に向けて延設され且つ該
帯板状部11の側に掛合手段13cを備えた掛合板状部
13とを備え、前記窪み壁面2aに沿って前記帯板状部
11を止着して用いられ且つ該帯板状部11と前記掛合
板状部13との間がウインドウモールディング20の掛
合板状部22の差入れ間隙Yとしてある取付具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の窓開口
部に止め付け備えられる窓ガラスと、この窓ガラスの嵌
め付けられる装着窪みの周縁部との間に生ずる隙間を覆
い隠すウインドウモールディングの取付けに用いられる
取付具の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の窓開口部に止め付け備えられる
窓ガラスと、この止め付け備えられる窓ガラスの装着窪
み壁面との間に生ずる隙間を塞ぐために通例ウインドウ
モールディングを備え付けており、このウインドウモー
ルディングの備え付け手段として図9に示されるような
ウインドウモールディング110の取付具100が用い
られている。
【0003】この、図9に示されるウインドウモールデ
ィング110の取付具100は、窓ガラス120の装着
される装着窪み121における窪み壁面121aに沿っ
て両面粘着テープ130によって止着される帯板状部1
01と、該帯板状部101の下端から窓開口122側の
窪み底面121bに向けて延びると共に先端側で該底面
121bに略平行とされる延設板状部102とを有し、
しかも、前記帯板状部101における前記窪み壁面12
1aに対する止着側と反対の側の下部側から上方に向け
て延設されると共に該帯板状部101の側に掛合手段1
03aを備えた掛合板状部103とを備えた構成として
あり、前記窪み底面121bに前記延設板状部102を
接しさせ、且つ該窪み壁面121aに沿って前記帯板状
部101を両面粘着テープ130によって止着するよう
になすと共に、当該装着窪み121に組み込まれるダム
ラバー123を備えた窓ガラス120の周縁部と当該装
着取付具100との間に充填される接着剤140に対し
てウインドウモールディング110における止着板状部
111を差し入れ且つ該ウインドウモールディング11
0における掛合板状部112を前記取付具100におけ
る帯板状部101と掛合板状部103との間に差し入
れ、該掛合板状部103に対してウインドウモールディ
ング110における掛合板状部112を掛合させること
によって、当該接着剤140の硬化に到るまでの間、当
該ウインドウモールディング110を該取付具100に
よって保持するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
構成からなるウインドウモールディング110の取付具
100にあっては、前記取付具100の取付けが、該取
付具100の下端側を窓ガラス120の装着窪み121
の底面121b側に向けて押し付けるようにして取り付
けることができず、当該装着窪み壁面121aに向けた
向きでの押し付けによる取付けとされていることから、
当該取付具100における延設板状部102が該装着窪
み121の底面121bに確実に当接していない状態で
取付けがなされる不具合があった。
【0005】また、かかる窓ガラス120の装着窪み1
21の底面121bに対して隙間なく取付具100が取
付けられているか否かを目視によっては判断することは
困難であり、当該取付具100と装着窪み底面121b
との間に生ずる隙間によってウインドウモールディング
110の浮き出し、草笛音の発生などの不具合を生ずる
ことがあり、また、ウインドウモールディングの取付け
面の見栄えを損なうなどの不具合を生ずることがあっ
た。
【0006】この発明は、かかる従来のウインドウモー
ルディングの取付具における不具合を解消し、浮き出し
がなく、見栄えの良い状態でのウインドウモールディン
グの取り付けと草笛音の生じないウインドウモールディ
ングの取付けをなし得る取付具の提供を目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、窓ガラスの装着される装着窪
みにおける窪み壁面に沿って止着用いられる取付具であ
って、該取付具が該窪み壁面に沿って止着される帯板状
部と、該帯板状部の下端から窓開口側の窪み底面に向け
て延び且つ先端側で該底面に略平行とされる延設板状部
と、該延設板状部の先端から延設されて前記底面に対し
て弾性的に当接される弾性板状部と、前記帯板状部にお
ける前記窪み壁面に対する止着側と反対の側の下部側か
ら上方に向けて延設され且つ該帯板状部の側に掛合手段
を備えた掛合板状部とを備え、前記窪み壁面に沿って前
記帯板状部を止着して用いられると共に該帯板状部と前
記掛合板状部との間がウインドウモールディングにおけ
る掛合板状部の差入れ間隙としてあることを特徴とする
ウインドウモールディングの取付具としてある。
【0008】このように構成されるウインドウモールデ
ィングの取付具は、該取付具における延設板状部から更
に延設されている弾性板状部を窓ガラスの装着窪みにお
ける底面に対して弾性的に当接した状態で当該装着窪み
に備えることが可能とされ、且つ、当該弾性板状部を窓
ガラスの装着窪みに対して弾性的に当接させた状態を視
認しながら当該取付具の取付けをなすことができる。
【0009】更に、前記目的を達成するために請求項2
記載の発明を、前記請求項1記載の発明にあって、前記
延設板状部から延設されている弾性板状部における該延
設板状部側に薄肉部が設けてあることを特徴とするウイ
ンドウモールディングの取付具としてある。
【0010】このように構成されるウインドウモールデ
ィングの取付具にあっては、前記特長に併せて、更に、
窓ガラスの装着窪みに対して該取付具における弾性板状
部を確実、且つ、柔軟に、密着状態に接触させることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の典型的な一実施の
形態に係るウインドウモールディング20の取付具10
について詳細に説明する。
【0012】図1〜図8は、この典型的な一実施の形態
に係るウインドウモールディングの取付具10を示すも
のであって、図1は、当該ウインドウモールディングの
取付具10を備えた自動車の前部側の要部を斜視図の状
態で、図2は、この実施の形態に係る取付具10を窓ガ
ラス4の装着窪み2に両面粘着テープ18によって止着
した状態の要部を断面図の状態で、また、図3は、この
取付具10を用いて窓ガラス4と装着窪み2周縁との間
にウインドウモールディング20を装着した状態を断面
図として、さらに、図4は当該実施の形態に係る取付具
10の他の取付けの状態を、窓ガラス4の装着窪み2に
両面粘着テープ18によって止着した状態での要部の断
面図として、また図5は、かかる取付け状態での取付具
10によって取付けられる窓ガラス4と装着窪み2周縁
との間にウインドウモールディング20を装着した状態
を断面図として示している。
【0013】更に、図6は、この実施の形態に係るウイ
ンドウモールディング20の取付具10において用いら
れる取付具10とウインドウモールディング20の要部
を斜視図の状態で、図7では、この取付具10を正面か
ら見て、更に、図8では、この取付具10を側面から見
て示している。
【0014】この実施の形態に係るウインドウモールデ
ィング20の取付具10は、自動車の窓ガラス4の装着
される装着窪み2における窪み壁面2aに沿って止着用
いられる取付具10であって、該取付具10が該窪み壁
面2aに沿って止着される帯板状部11と、該帯板状部
11の下端から窓開口3側の窪み底面2bに向けて延び
且つ先端側で該底面2bに略平行とされる延設板状部1
2と、該延設板状部12の先端から延設されて前記底面
2bに対して弾性的に当接される弾性板状部14と、前
記帯板状部11における前記窪み壁面2aに対する止着
側と反対の側の下部側から上方に向けて延設され且つ該
帯板状部11の側に掛合手段13cを備えた掛合板状部
13とを備え、前記窪み壁面2aに沿って前記帯板状部
11を止着して用いられると共に該帯板状部11と前記
掛合板状部13との間がウインドウモールディング20
における掛合板状部22の差入れ間隙Yとしてある。
【0015】このように構成される自動車に用いられる
ウインドウモールディング20の取付具10にあって
は、少なくとも該取付具10における延設板状部12か
ら更に延設されている弾性板状部14が、窓ガラス4の
装着窪み2における底面2bに対して弾性的に当接した
状態で当該装着窪み2に備えられることから、該取付け
部において草笛音などを生ずることがなく、また、該取
付具10の弾性板状部14を窓ガラス4の装着窪み2に
対して押し付け且つ該弾性板状部14の弾性的な撓みを
視認しながら当該取付具10の取付けをなすことが可能
とされ、浮き出しの無い状態で、しかも、見栄え良くウ
インドウモールディング20の取付けをなすことができ
る。
【0016】更に、前記構成に係るウインドウモールデ
ィング20の取付具10において、前記延設板状部12
から延設されている弾性板状部14における該延設板状
部12側に薄肉部17が設けてあることもある。
【0017】このように構成されるウインドウモールデ
ィング20の取付具10にあっては、前記特長に併せ
て、更に、窓ガラス4の装着窪み2に対して該取付具1
0における弾性板状部14を確実、且つ、柔軟に、密着
状態に接触させることができる。
【0018】前記ウインドウモールディング20の取付
具10の装着される窓開口3は、例えば、ボデイ1を構
成するパネル1aに当該自動車において構成される窓の
形状、寸法を備えた開口として構成用意されるものであ
って、この窓開口3を取り囲むように窓ガラス4を嵌め
込み状態に収め入れる装着窪み2を該ボデイ1を構成す
るパネル1aなどの表面側2eから段差状に落とし込む
ように設けた構成としてある。即ち、窓開口3の周縁部
をパネル1aの表面側2eから段差状に落とし込むよう
に窪ませ、窓ガラス4の収め入れ装着される装着窪み2
としてあり、このパネル1aの表面側2eから段差状の
落ち込み面が傾斜状の窪み壁面2aとされ、且つ、この
傾斜状の窪み壁面2aの下端に設けられる屈曲部2cを
介して前記表面側2eの面にほぼ平行な窪み底面2bが
前記窓開口3に向けて備えられた構成としてある。
【0019】ここでウインドウモールディング20の装
着に用いられる取付具10は、前記窓開口3の周縁部に
備えられる装着窪み2の窪み壁面2aと窪み底面2bと
に亙るように当該窪み壁面2a面に対して両面粘着テー
プ18を用いて取付け用いられる構成としてあり、特
に、窓開口3を覆うように備えられる窓ガラス4の周縁
部の側方に沿って都合よく備えつけ用いられる構成とし
てある。この取付具10によるウインドウモールディン
グ20の取付けは、典型的には、当該取付具10の取付
け状態の目視可能な部位、例えば、図1に示されるよう
に、窓開口3の周縁に備えられる装着窪み2における上
部縁に沿った装着窪み2、特に、フロントガラスとして
の窓ガラス4の上部側縁の収め入れられる装着窪み2に
沿って取付用いられる。
【0020】かかる窓ガラス4の装着窪み2に取付け用
いられる取付具10は、該装着窪み2に取付けられた取
付具10が前記装着窪み2の窪み壁面2aから上方に突
き出さない形状、寸法のものとしてあり、この実施の形
態に係る取付具10にあっては、該装着窪み壁面2aの
上縁部よりも下方に当該取付具10の上端が位置するよ
うに取付け得る幅を備えた長尺のものとして用意されて
おり、これを所要の長さにおいて切断可能で、しかも、
前記装着窪み2における窪み壁面2aに沿って、該窪み
壁面2aの面に密着して装着し得る可撓性を備えた形
状、素材のものとして構成してある。
【0021】この実施の形態に係る取付具10は、前記
装着窪み2における傾斜した窪み壁面2aに対応して、
当該窪み壁面2aの面に両面粘着テープ18によって粘
着状態に装着された後、強固に止着される帯板状部11
と、この帯板状部11から前記窓開口3の側にある前記
窪み底面2bに向けて傾斜状態に延び且つ先端側で該窪
み底面2bに接して用いられ又は先端側で該窪み底面2
bから離して用いられ、しかも、該窪み底面23bにほ
ぼ平行とされる延設板状部12と、該延設板状部12の
先端から延設されて前記窪み底面2bに対して弾性的に
当接される弾性板状部14と、前記帯板状部11におけ
る前記窪み壁面2aに対する取付側と反対の側の下部側
から上方に向けて延設されると共に前記帯板状部11に
向き合った側に掛合手段13cを備えた掛合板状部13
とを有する構成としてあり、前記帯板状部11の上部側
に一旦上方に延びた後、前記窪み壁面2aの側に向けて
屈曲して延びる屈曲部15aを有する弾性屈曲部15を
一体に備えた構成としてある。
【0022】また、前記延設板状部12は、前記帯板状
部11の下端の全幅に亙って該下端から一連に延設され
た構成としてあり、該帯板状部11から前記窓開口3の
側にある窪み底面2bに向けて延びる傾斜延設部12a
と、該傾斜延設部12aの先端から前記窪み底面2bに
平行且つ該窪み底面2b面に面的に接触するように延設
される水平延設部12bとを備えた構成としてあり、当
該装着窪み2における屈曲部2cの形態にかかわらず当
該取付具10における当該延設板状部12の水平板状部
12bの下面部分を窪み底面2bに対して面的に当接さ
せ得るように構成してある。
【0023】また、かかる延設板状部12から更に延設
される弾性板状部14は、当該弾性板状部14が、窪み
底面2bに対して弾性的に当接接触される構成とされて
いるものであって、典型的には、前記傾斜延設部12a
にほぼ平行な向きに当該延設板状部12の先端の全幅に
亙って該先端部から一連に延びるように構成してあり、
この弾性板状部14を前記窪み底面2bに弾性的に撓め
るように押しつけて、当該弾性板状部14を窪み底面2
bに密着させるようにして用い得る構成としてある。
【0024】なお、この弾性板状部14は、その延設板
状部12からの延設基部側、特に、前記窪み底面2bに
対する当該弾性板状部14の接する面側に、この延設板
状部12の先端縁に沿うように該弾性板状部14の長手
側の全幅に亙る薄肉部17としての凹溝17aを設けて
あり、この薄肉部17としての凹溝17aによって、該
弾性板状部14を、更に確実に前記窪み底面2bに対し
て密着し得るように構成してある。
【0025】また、前記帯板状部11における外面側、
即ち、該帯板状部11における窪み壁面2aに対する取
け側と反対の側の下部側から上方に向けて可撓性を備え
て延設される掛合板状部13は該帯板状部11の長手側
の全幅に亙るように備えられており、前記帯板状部11
との間でウインドウモールディング20における掛合板
状部22を撓みながら受け入れる溝状の間隙Yを構成す
るように該帯板状部11から側方に向けて突き出される
延設部13aと該突き出し延設部13aから上方に向
け、且つ前記帯板状部11にほぼ平行となるように延設
される起立延設部13bとを備えた構成としてある。
【0026】また、該突き出し延設部13aと該起立延
設部13bとの連接部分から下方に向けて、該起立延設
部13bの延長面上に位置するように突出し板状部16
を設け、当該取付具10の取扱いに際しての保持手段、
接着剤6に対する止着手段などとして機能するようにし
てある。
【0027】また、この掛合板状部13の起立延設部1
3bの上部側に前記帯板状部11の側に突き出す掛合突
起13c’をウインドウモールディング20の掛合に用
いられる掛合手段13cとして該起立延設部13bの長
手側の全幅に亙るように設けてあり、この掛合板状部1
3と前記帯板状部11との間が前記ウインドウモールデ
ィング20における掛合板状部22の差入れられる溝状
の間隙Yとして構成してある。この掛合板状部13と前
記帯板状部11との間に構成される溝状の間隙Yは、掛
合突起13c’に掛合されるようにウインドウモールデ
ィング20における掛合板状部22に備えられている掛
合手段22aが掛合された際に、当該掛合板状部22が
該掛合手段22aの備えられていない側の面を前記帯板
状部11の面に当接するように構成してある。
【0028】かかる構成からなる取付具10は、前記帯
板状部11、延設板状部12、掛合板状部13及び突出
し板状部16を比較的硬さを備え且つ可撓性を有する素
材、例えばポリアミド樹脂材などによって形成すると共
に、前記弾性板状部14及び弾性屈曲部15を弾性材、
例えば、各種のエラストマー材などのゴム状弾性材、よ
り典型的には、ポリアミド系エラストマーによって形成
すると共に該弾性板状部14と弾性屈曲部15を他の構
成部分と違った色彩を備えたものとして構成してある。
【0029】また、前記構成よりなる取付具10は、当
該取付具10の強度を増す目的から、前記の帯板状部1
1、延設板状部12及び掛合板状部13などの長手側に
亙って補強手段、例えば、ガラス繊維などの補強繊維1
9を内部に備えさせた構成としてある。
【0030】また前記弾性屈曲部15は前記帯板状部1
1の上端の長手側の全幅に亙って該帯板状部11の上端
から一連に設けられており、この弾性屈曲部15の屈曲
内側に両面粘着テープ18が備えられる構成、即ち、当
該帯板状部11に粘着用いられる両面粘着テープ18の
厚さよりも、この弾性屈曲部15におけ突出部15aの
突き出し幅が小さい構成としてあり、該弾性屈曲部15
の先端が窪み壁面2aの面に接触しないように構成して
ある。
【0031】即ち、前記取付具10の主要部は、長方形
状をなす帯板状部11の一側面における幅側の一方に偏
った位置から該帯板状部11の長手側に亙るように掛合
板状部13を突き出し状態に備え、且つ、この掛合板状
部13が該帯板状部11から一旦突き出された突き出し
延設部13aと該突き出し延設部13aから該帯板状部
11に向き合うように該帯板状部11の幅側の他端方向
に向けて延びる起立板状部13bとしてあり、しかも、
該帯板状部11における前記掛合板状部13の突き出さ
れている側の幅側端から該掛合板状部13の突設側の下
方に向けて屈曲するように該帯板状部11から一体に延
設される傾斜延設部12aと該傾斜延設部12aの先端
側から前記帯板状部11に対する傾斜角を該傾斜延設部
12aよりも大きくして該傾斜延設部12aから一体に
延設される水平延設部12bと、該水平延設部12bの
先端側から前記帯板状部11に対する傾斜角を該水平延
設部12bよりも小さくして該水平延設部12bに一体
に延設される弾性板状部14とを備えるように構成して
ある。
【0032】かかる構成からなる取付具10の帯板状部
11に対して、当該帯板状部11における窪み壁面2a
に向き合った側、より具体的には、前記掛合板状部13
の備えられていない側の当該帯板状部11の面の長手側
に亙るように両面粘着テープ18を粘着状態に取付ける
と共に、この両面粘着テープ18を用いて、窓ガラス4
の装着窪み2の窪み底面2bに対して該取付具10にお
ける延設板状部12と弾性板状部14の両方又は弾性板
状部14が接するように当該帯板状部11を該窪み壁面
2aに止着するようにしてある。
【0033】かかる取付具10に粘着状態に装着される
両面粘着テープ18は、その幅側の一端縁、より具体的
には、該両面粘着テープ18における上部側端を前記弾
性屈曲部15における突出部15aの下面に接するよう
になすと共に、該両面粘着テープ18の下端縁が概ね前
記帯板状部11の下端側に位置付けられるように当該取
付具10に粘着、備えつけられるようにしてある。
【0034】なお、この取付具10に粘着用いられる両
面粘着テープ18は、熱硬化性接着剤層の両面に夫々粘
着剤層を備えた構成としてあり、前記取付具10を該両
面粘着テープ18の粘着手段によって車体の装着窪み2
の窪み壁面2aに粘着状態に取付けると共に、車体塗装
の乾燥工程の熱によって当該熱硬化性接着剤層と前記粘
着剤層とを一体に溶融し、この溶融一体とされた熱硬化
性接着剤と粘着剤とによって該取付具10を車体の窪み
壁面2aに対して強固に固着するようにしてある。ま
た、通例、取付具10に粘着されていない側の粘着面上
を覆うように剥離ライナー(図示省略)を設けてあり、
その粘着使用に際して、この剥離ライナーを剥離して用
いるようにしてある。
【0035】かかる取付具10の備えられる窓開口3の
周側部に備えられる窓ガラス4の装着窪み2は、当該窓
ガラス4の表側面が、この装着窪み2の窪み上縁部2d
よりも下方に位置するように当該装着窪み2内に収まる
深さを備えた窪み壁面2aを備えた構成としてあり、前
記取付具10を当該窪み壁面2aに備えた状態において
該取付具10の内側に周縁部を位置付けるようにダムラ
バー5を内側面に備えた窓ガラス4を当該装着窪み2内
に収め入れ状態に装着するようにしてある。
【0036】かかる装着窪み2に対する窓ガラス4の収
め入れに先立って、該装着窪み2に装着用意されている
前記取付具10と該窓ガラス4、特に、この窓ガラス4
におけるダムラバー5との間に接着剤6が充填される。
【0037】次いで、この装着窪み2の窪み壁面2aに
粘着状態で取付け用意された取付具10の掛合板状部1
3を利用して、この装着窪み2に備えられた窓ガラス4
の周側部と、該装着窪み2の陥設される窪み上縁部2d
との間に生ずる隙間を塞ぐように備え付けられるウイン
ドウモールディング20は、例えば、ポリ塩化ビニルな
どによって成形される成形材などが用いられる。
【0038】この実施の形態に係るウインドウモールデ
ィング20は、当該ウインドウモールディング20の典
型的な一形態としてのウインドウモールディング20を
示すものであって、比較的厚肉状態の長尺状をなす厚板
状部21と、該厚板状部21における前記取付具10の
側にある下面側から下方に向け、且つ、該厚肉状部21
の長手側に亙って突き出し状態に設けられる掛合板状部
22と、該厚肉板状部21のほぼ中央位置、より具体的
には、該掛合板状部22との間に前記取付具10におけ
る掛合板状部13が位置づけられる部分から下方に向
け、且つ、該厚肉板状部21の長手側に亙って突き出さ
れている止着板状部23と、前記掛合板状部22の備え
られている側の厚板状部21の上部端から更に装着窪み
2における窪み上縁部2dの外方にある表面側2eの面
に接触するように該厚肉板状部21の長手側に亙って突
き出し状態に設けられる延設板状部24と、この延設板
状部24の下方にあって、該厚板状部21の側面から前
記延設板状部24とほぼ平行となるように該厚肉板状部
21の長手側に亙って突き出し状態に設けられて該装着
窪み2の窪み壁面2a面に当接される当接板状部25と
を備えた構成としてある。
【0039】前記構成からなる厚板状部21は、比較的
肉厚に構成されており、その内側端部21aが、前記装
着窪み2に備えられている窓ガラス4の上面に当接され
た状態で、前記掛合板状部22が前記取付具10におけ
る帯板状部11と掛合板状部13との間にある溝状の間
隙Yに差し入れられて、該掛合板状部13における掛合
手段13cの掛合突起13c’に当該掛合板状部22の
掛合手段22aの掛合突起22a’が掛合され、しか
も、前記当接板状部25が前記窪み壁面2aの面に当接
した状態で、前記延設板状部24が該装着窪み2の窪み
上縁部2dから外方に延びる表面側2eに接触状態で押
し付けられると共に、かかる状態において、前記止着板
状部23が、前記接着剤6内に差し入れ状態に止着され
る構成としてある。
【0040】この装着窪み2における窓ガラス4と取付
具10との間に亙って備えられるウインドウモールディ
ング20は、前記掛合板状部13の掛合手段13cに掛
合する掛合手段22aを該掛合板状部13の掛合手段1
3aに向き合うように当該掛合板状部22における止着
板状部23の側に多段状に且つ該掛合板状部22の長手
方向に亙って突き出すように設けた掛合突起22a’、
22a’として設けてあり、この多段状に備えられた掛
合突起22a’、22a’としての掛合手段22a、2
2aの何れかを前記掛合板状部13における掛合手段1
3aとしての掛合突起13a’に掛合させ得るように構
成してある。
【0041】また、前記止着板状部23は、この止着板
状部23を前記接着剤6内に差し入れた際に、この止着
板状部23が接着剤6によって確実に止着保持されるよ
うに、その先端側をやや傾斜した屈曲板状部23bと
し、しかも、該屈曲板状部23bの屈曲部の上部側に、
該屈曲板状部23bの長手側に亙るように突起23aを
設けた構成としてある。
【0042】かかる構成からなる取付具10を用いたウ
インドウモールディング20の取付けは、窓ガラス4の
装着窪み2の窪み壁面2aに対して両面粘着テープ18
を備えた該取付具10を取り付けると共に、この取付具
10の内側に収まるように窓ガラス4を嵌め入れ、この
装着窪み2に対して嵌め入れられた窓ガラス4のダムラ
バー5と前記取付具10との間に接着剤6を充填し、次
いで、この接着剤6が硬化する以前に、該接着剤6中に
止着板状部23を差入れ、且つ、このウインドウモール
ディング20における厚板状部21の内側端部21aを
前記窓ガラス4の上面に当接し、しかも、前記延設板状
部24を装着窪み2の窪み上縁部2dの外方にあるパネ
ル1aの表面部2eに当接し、更に、前記当接板状部2
5を該装着窪み上縁部2dに当接するように該ウインド
ウモールディング20における掛合板状部22を前記取
付具10の溝状の間隙Yに対して掛合板状部13を撓ま
せるようにして差し入れ、該溝状の間隙Yを構成する掛
合板状部13の掛合手段13cに該掛合板状部22にお
ける掛合手段22aを掛合させると共に前記接着剤6の
硬化によってなすようにしてある。
【0043】かかるウインドウモールディング20の取
り付けに用いられる取付具10は、これを前記突出し板
状部16などを把持しながら両面粘着テープ18の側を
装着窪み2の窪み壁面2aに向けた状態で、この取付具
10の下端側にある弾性板状部14を窪み底面2bに押
し付けると共に、この窪み底面2bに沿って当該弾性板
状部14が撓められていることを確認しながら、当該取
付具10を窪み壁面2aに対して粘着状態に取付けるこ
とができる。
【0044】なお、かかる窪み底面2bに対する弾性板
状部14の押付け状態の確認は、この弾性板状部14を
他の部分と違った色彩を備えた着色部としたこと、特
に、当該装着窪み2の面において明瞭に識別可能な色彩
に着色構成することによって、さらに容易になすことが
可能であり、該取付具10における取付け位置を確実に
確認しながら装着窪み2に対して当該取付具10の粘着
状態での取付けをなすことができる。
【0045】この結果、窪み壁面2aに粘着状態に取付
けられる取付具10は、その延設板状部12、特に、水
平延設部12bを窪み底面2bに対して当接した状態で
取付けることが可能とされウインドウモールディング2
0を浮き出しの無い状態で、しかも、見栄えの良い装着
状態とすることができる。
【0046】なお、かかる取付具10によるウインドウ
モールディング20の取付けは、図2及び図3に示され
るように、取付具10における延設板状部12の水平延
設部12bの下面が前記窪み底面2bに密着された場合
にあっても、また、図4及び図5に示されるように該水
平延設部12bが該窪み底面2bに直接接触していない
状態で取付けられている場合にあっても、当該水平延設
部12bから延設されている弾性板状部14が窪み底面
2bに弾性的に密着状態に接触されることから当該部分
において草笛音を生ずる不具合が無い。
【0047】なお、前記取付け具10に備えられる掛合
板状部13は、前記帯板状部11との間にウインドウモ
ールディング20における掛合板状部22の差入れられ
る溝状の間隙Yを構成し得るものであれば、いかなる形
態からなるものであっても良く、また、この掛合板状部
13に備えられる掛合手段13cは前記ウインドウモー
ルディング20における掛合板状部22の掛合手段22
aに掛合され得るものであれば、いかなる形態からなる
掛合手段13cであっても良く、複数個の多段状に備え
られた掛合手段13cであっても良い。
【0048】また、前記ウインドウモールディング20
は、前記窓ガラス4の表面側と前記装着窪み2における
窪み上縁部2dから外方に延設されているパネル1aの
表面部2eとに亙って備えられると共に、前記取付具1
0の溝状の間隙Y内にあって該取付具10の掛合板状部
13に掛合される掛合板状部22と、前記接着剤6に差
入れられる止着板状部23とを備えた構成としてあれば
良く、前記止着板状部23を複数のものとしてあっても
良く、又該止着板状部23をいかなる形状のものとして
あっても良い。また、前記掛合板状部22は、前記取付
具10における掛合板状部13に掛合可能な掛合手段2
2aを備えたものであれば、いかなる形態からなるもの
であっても良い。
【0049】
【発明の効果】この発明に係るウインドウモールディン
グの取付具は、窓ガラスの装着される装着窪みにおける
窪み壁面に沿って止着用いられる取付具であって、該取
付具が該窪み壁面に沿って止着される帯板状部と、該帯
板状部の下端から窓開口側の窪み底面に向けて延び且つ
先端側で該底面に略平行とされる延設板状部と、該延設
板状部の先端から延設されて前記底面に対して弾性的に
当接される弾性板状部と、前記帯板状部における前記窪
み壁面に対する止着側と反対の側の下部側から上方に向
けて延設され且つ該帯板状部の側に掛合手段を備えた掛
合板状部とを備え、前記窪み壁面に沿って前記帯板状部
を止着して用いられると共に該帯板状部と前記掛合板状
部との間がウインドウモールディングにおける掛合板状
部の差入れ間隙としてあり、前記弾性板状部を、窓ガラ
スの装着窪みにおける底面に対して弾性的に当接した状
態で当該装着窪みに備えることが可能であり、浮き出し
の無い状態で、見栄え良くウインドウモールディングを
装着できると共に、草笛音の生じないウインドウモール
ディングの取付具とすることができる特長を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の典型的な一実施の形態に係るウインド
ウモールディングによる取付け例を示す要部斜視図
【図2】同取付具の取付け状態の一例を示す要部の断面
【図3】同取付具を用いたウインドウモールディングの
取付け状態の一例を示す要部の断面図
【図4】同取付具の取付け状態の他の例を示す要部の断
面図
【図5】同取付具を用いたウインドウモールディングの
取付け状態の他の例を示す要部の断面図
【図6】同取付具と、この取付具によって取付けられる
ウインドウモールディングの要部斜視図
【図7】同取付具の正面図
【図8】同取付具の側面図
【図9】従来例のウインドウモールディングの取付け状
態を示す要部の断面図
【符号の説明】
2 装着窪み 2a 窪み壁面 2b 窪み底面 3 窓開口 4 窓ガラス 6 接着剤 10 取付具 11 帯板状部 12 延設板状部 13 掛合板状部 13c 掛合手段 14 弾性板状部 17 薄肉部 18 両面粘着テープ 20 ウインドウモールディング 21 厚板状部 22 掛合板状部 22a 掛合手段 23 止着板状部 Y 間隙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓ガラスの装着される装着窪みにおける
    窪み壁面に沿って止着用いられる取付具であって、該取
    付具が該窪み壁面に沿って止着される帯板状部と、該帯
    板状部の下端から窓開口側の窪み底面に向けて延び且つ
    先端側で該底面に略平行とされる延設板状部と、該延設
    板状部の先端から延設されて前記底面に対して弾性的に
    当接される弾性板状部と、前記帯板状部における前記窪
    み壁面に対する止着側と反対の側の下部側から上方に向
    けて延設され且つ該帯板状部の側に掛合手段を備えた掛
    合板状部とを備え、前記窪み壁面に沿って前記帯板状部
    を止着して用いられると共に該帯板状部と前記掛合板状
    部との間がウインドウモールディングにおける掛合板状
    部の差入れ間隙としてあることを特徴とするウインドウ
    モールディングの取付具。
  2. 【請求項2】 前記延設板状部から延設されている弾性
    板状部における該延設板状部側に薄肉部が設けてあるこ
    とを特徴とする請求項1記載のウインドウモールディン
    グの取付具。
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