JPH0386621A - モール取付け構造 - Google Patents
モール取付け構造Info
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- JPH0386621A JPH0386621A JP22287289A JP22287289A JPH0386621A JP H0386621 A JPH0386621 A JP H0386621A JP 22287289 A JP22287289 A JP 22287289A JP 22287289 A JP22287289 A JP 22287289A JP H0386621 A JPH0386621 A JP H0386621A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title abstract description 6
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は自動車などの車体パネルにフロントウィンド
やリヤウィンドのガラスよりも−回り大きな窪みを設け
、その窪みの中にガラスを嵌め込み、該ガラスの周縁部
を窪みの底に接着し、該窪みの少なくとも上側、両サイ
ドの内周面沿いに一連のモールを取付け、このモールで
前記ガラスの周縁部を上から抑える接着式ウィンドのモ
ール取付は構造に関する。
やリヤウィンドのガラスよりも−回り大きな窪みを設け
、その窪みの中にガラスを嵌め込み、該ガラスの周縁部
を窪みの底に接着し、該窪みの少なくとも上側、両サイ
ドの内周面沿いに一連のモールを取付け、このモールで
前記ガラスの周縁部を上から抑える接着式ウィンドのモ
ール取付は構造に関する。
〈従来の技術〉
従来技術として、特開昭57−60907号が存在する
。この従来技術には、車体開口縁コーナに取付くスペー
サ10が開示されている。この従来技術の発明において
は、スペーサのコーナ部CI。
。この従来技術には、車体開口縁コーナに取付くスペー
サ10が開示されている。この従来技術の発明において
は、スペーサのコーナ部CI。
C2に対応する部分のベース部11を切欠き、車体開口
縁コーナへの追従性を良くすると共に、スペーサのコー
ナ部のズレを防止すべく車体開口縁コーす部に段部5を
設けて、その位置ズレを防止している。
縁コーナへの追従性を良くすると共に、スペーサのコー
ナ部のズレを防止すべく車体開口縁コーす部に段部5を
設けて、その位置ズレを防止している。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、この従来例にあっては、車体開口縁のコーナ部
においてモールを保持する作用を有していない。
においてモールを保持する作用を有していない。
く課題を解決するための手段〉
そこで、本発明は、コーナ部においてもモールを保持し
、コーナ部でのモールの浮きを防止する作用を有する補
助部材を設けると共に、この補助部材の取付けを確実に
すべ〈発明されたモール取付は装置であって、車体パネ
ルにガラスより一回り大きな窪みを形成し、該窪みの底
を上記ガラスより一回り小さく打抜いて窓開口とし、ガ
ラスの周縁部を上記窪みの底の周縁部上に接着固定する
と共に、 この窪みの少なくとも上側と両サイドの内周面沿いに取
付けられる可撓性を有する取付片と、該取付片の下縁か
ら上向きに折返す折返し片を一体に設けたファスナ片を
備え、このファスナ片により保持されたモールで前記ガ
ラスの上側及び両サイドの周縁部を抑えるモール取付は
構造において、 上記ファスナ片の取付片の下半部及び折返し片の前記窪
みのコーナの内周面に沿う部分に切除部を形成し、該切
除部が位置する部分に前記モールを保持する補助部材を
取付け、この補助部材に前記ガラスの端縁で押圧される
弾性片を設けたことを特徴とする。
、コーナ部でのモールの浮きを防止する作用を有する補
助部材を設けると共に、この補助部材の取付けを確実に
すべ〈発明されたモール取付は装置であって、車体パネ
ルにガラスより一回り大きな窪みを形成し、該窪みの底
を上記ガラスより一回り小さく打抜いて窓開口とし、ガ
ラスの周縁部を上記窪みの底の周縁部上に接着固定する
と共に、 この窪みの少なくとも上側と両サイドの内周面沿いに取
付けられる可撓性を有する取付片と、該取付片の下縁か
ら上向きに折返す折返し片を一体に設けたファスナ片を
備え、このファスナ片により保持されたモールで前記ガ
ラスの上側及び両サイドの周縁部を抑えるモール取付は
構造において、 上記ファスナ片の取付片の下半部及び折返し片の前記窪
みのコーナの内周面に沿う部分に切除部を形成し、該切
除部が位置する部分に前記モールを保持する補助部材を
取付け、この補助部材に前記ガラスの端縁で押圧される
弾性片を設けたことを特徴とする。
〈実 施 例〉
図示の各実施例において、lはフロントやリヤーのガラ
ス、2は車体パネルに形成した上記ガラスよりも−回り
大きな窪み、3は窪みの底に開設したガラスよりも−回
り小さな窓開口、4はガラスの周縁部を上記窪みの底の
周縁部に接着、固定した接着剤(シーラント)、5は窪
みの上側と、両サイドの内周面2′沿いに両面粘着テー
プや、熱硬化性の接着テープTで取付片6を固定された
ファスナ片、7は爪などの係止部7′を有し、前記取付
片6の下端部から折返し状に起立する折返し片、8は前
記取付片の下半部と折返し片を切り除いた切除部を示し
、該切除部の上の取付片の上半部6゛は窪み2のコーナ
Cの内周面に沿って前記テープで固定されている。
ス、2は車体パネルに形成した上記ガラスよりも−回り
大きな窪み、3は窪みの底に開設したガラスよりも−回
り小さな窓開口、4はガラスの周縁部を上記窪みの底の
周縁部に接着、固定した接着剤(シーラント)、5は窪
みの上側と、両サイドの内周面2′沿いに両面粘着テー
プや、熱硬化性の接着テープTで取付片6を固定された
ファスナ片、7は爪などの係止部7′を有し、前記取付
片6の下端部から折返し状に起立する折返し片、8は前
記取付片の下半部と折返し片を切り除いた切除部を示し
、該切除部の上の取付片の上半部6゛は窪み2のコーナ
Cの内周面に沿って前記テープで固定されている。
9はモールであって、上記ファスナ片5の取付片6と折
返し片7の間の溝5゛に突入し、折返し片の爪7′と逆
止状に係合する係合部lOを備えた可撓性を有するプラ
スチックの押出し成形品であり、この実施例では断面形
状がはfT形で、ガラス1の周縁部を上から抑える加圧
部9′は軟質に、係合部10を備えた係合脚11は硬質
にすることが好ましい。
返し片7の間の溝5゛に突入し、折返し片の爪7′と逆
止状に係合する係合部lOを備えた可撓性を有するプラ
スチックの押出し成形品であり、この実施例では断面形
状がはfT形で、ガラス1の周縁部を上から抑える加圧
部9′は軟質に、係合部10を備えた係合脚11は硬質
にすることが好ましい。
そして、ファスナ片の切除部8が位置する部分に固定す
る補助部材12は、取付片6の下半部及び折返し片7が
形成する溝と連通ずる溝12′を備え、切除いた取付片
の下半部に対応するベース片13と、折返し片7に対応
する上向き片14を有し、上記ベース片13と上向き片
14はコーナの内周面に做って湾曲し、プラスチックで
射出成形しである。この補助部材12のベース片13に
は上面と、両側面から薄肉部15と16を突出させ、こ
の薄肉部15は切除かないで残した取付片6の上半部の
縁に、又、各側面の薄肉部16は切除部と隣接した取付
片6の下半部の縁に接着剤で接着したり、超音波で溶着
するなどして固定する。各薄肉部15.16は、上向き
片14と対向するベース片13の面と同一面にし、ベー
ス片13と上向き片14の間の溝12’にモールの係合
脚11を差し込むことを障害しないようにして置く。
る補助部材12は、取付片6の下半部及び折返し片7が
形成する溝と連通ずる溝12′を備え、切除いた取付片
の下半部に対応するベース片13と、折返し片7に対応
する上向き片14を有し、上記ベース片13と上向き片
14はコーナの内周面に做って湾曲し、プラスチックで
射出成形しである。この補助部材12のベース片13に
は上面と、両側面から薄肉部15と16を突出させ、こ
の薄肉部15は切除かないで残した取付片6の上半部の
縁に、又、各側面の薄肉部16は切除部と隣接した取付
片6の下半部の縁に接着剤で接着したり、超音波で溶着
するなどして固定する。各薄肉部15.16は、上向き
片14と対向するベース片13の面と同一面にし、ベー
ス片13と上向き片14の間の溝12’にモールの係合
脚11を差し込むことを障害しないようにして置く。
補助部材の取付けは、上記実施例においては、補助部材
の薄肉部15.16と取付片6の下半部の縁に接着等で
取付けているが、この場合に限定されることなく、ベー
ス片13の裏面に両面テープを取付け、補助部材を車体
開口縁コーナに取付け、薄肉部15.16によって取付
は片6に固定されていない場合であっても良い。要は、
ファスナ片の切除部の位置に補助部材が存置してあれば
良い。
の薄肉部15.16と取付片6の下半部の縁に接着等で
取付けているが、この場合に限定されることなく、ベー
ス片13の裏面に両面テープを取付け、補助部材を車体
開口縁コーナに取付け、薄肉部15.16によって取付
は片6に固定されていない場合であっても良い。要は、
ファスナ片の切除部の位置に補助部材が存置してあれば
良い。
補助部材の溝12’の断面形状はファスナ片と同じにし
てもよいが、この実施例では異なってほまU字形であり
、上向き片14には横長孔17を幾つか間隔を保って開
設し、モールの係合脚11を溝12’に上から差し込む
と、その係合部lOは横長孔の上縁に引掛かって抜は出
ないようにする。このため、モールの係合脚11に一連
に形成されている保合部10の、溝12′中に差し込む
部分には、横長孔17の間の間隔に合わせて係合部を切
除し、残した係合部lO′が横長孔に入れるようにして
置く。
てもよいが、この実施例では異なってほまU字形であり
、上向き片14には横長孔17を幾つか間隔を保って開
設し、モールの係合脚11を溝12’に上から差し込む
と、その係合部lOは横長孔の上縁に引掛かって抜は出
ないようにする。このため、モールの係合脚11に一連
に形成されている保合部10の、溝12′中に差し込む
部分には、横長孔17の間の間隔に合わせて係合部を切
除し、残した係合部lO′が横長孔に入れるようにして
置く。
補助部材12は上向き片14の前面に倒U字形の弾性片
18を備えている。この実施例では、折返し片14は横
長孔17を複数個有するため、弾性片18は横長孔の間
隔に設けである。弾性片の数はこの実施例では左右に一
つ宛、合計2個であるが、中央に1個でもよいし、3個
或はそれ以上でもよい。
18を備えている。この実施例では、折返し片14は横
長孔17を複数個有するため、弾性片18は横長孔の間
隔に設けである。弾性片の数はこの実施例では左右に一
つ宛、合計2個であるが、中央に1個でもよいし、3個
或はそれ以上でもよい。
又、弾性片は補助部材12を射出成形する際に一体に形
成してもよいし、補助部材とは別個に成形し、折返し片
の前面に接着などで固定してもよい。いずれにしても第
5図に示すようにガラス1の端縁l゛で上向き片14に
向かって押圧され、弾性変形するものであればその構造
は倒U字形に限定されず、任意である。
成してもよいし、補助部材とは別個に成形し、折返し片
の前面に接着などで固定してもよい。いずれにしても第
5図に示すようにガラス1の端縁l゛で上向き片14に
向かって押圧され、弾性変形するものであればその構造
は倒U字形に限定されず、任意である。
補助部材12のベース片13には、ファスナ片の取付片
6と同様に両面粘着テープや、熱硬化性の接着テープT
′を取付け、ファスナ片と一緒に窪みの内周面2′に固
定し、補助部材12をコーナの湾曲した内周面に沿わせ
、それからガラス1を窪みの底にシーラント4で接着す
る。これにより補助部材の弾性片18は第5図に示すよ
うにガラスの端縁l′で押されて変形し、補助部材12
は窪みコーナの内周面に押付けられる。
6と同様に両面粘着テープや、熱硬化性の接着テープT
′を取付け、ファスナ片と一緒に窪みの内周面2′に固
定し、補助部材12をコーナの湾曲した内周面に沿わせ
、それからガラス1を窪みの底にシーラント4で接着す
る。これにより補助部材の弾性片18は第5図に示すよ
うにガラスの端縁l′で押されて変形し、補助部材12
は窪みコーナの内周面に押付けられる。
そして、一連のモール9の係合脚11をファスナ片5の
溝5゛と、補助部材12の溝12’に上から押して差込
み、前述したように係合脚11を溝5゛、12’の内部
に保持することにより加圧部9′でガラスの周縁部を上
から抑える。
溝5゛と、補助部材12の溝12’に上から押して差込
み、前述したように係合脚11を溝5゛、12’の内部
に保持することにより加圧部9′でガラスの周縁部を上
から抑える。
本実施例による、補助部材によれば、該補助部材自体が
ガラスとの共働により、位置決めがなされるため、ひい
ては、ファスナ片の位置決めも可能となる。
ガラスとの共働により、位置決めがなされるため、ひい
ては、ファスナ片の位置決めも可能となる。
尚、補助部材12の両側面から突出する薄肉部16を、
ファスナ片の取付片の切除部に隣接した端部に固定し易
くするため、折返し片7の切除部の幅Aを、取付片の下
半部の切除部の幅Bよりも広くして置くことが好ましい
。
ファスナ片の取付片の切除部に隣接した端部に固定し易
くするため、折返し片7の切除部の幅Aを、取付片の下
半部の切除部の幅Bよりも広くして置くことが好ましい
。
又、薄肉部15.16でファスナ片5の取付片6に固定
した補助部材12が、車体の窪みの内周面に取付けるま
での間に取付片から外れるのを防止するため、第3図に
示すように厚紙などでL形に作った可撓の保護片19を
ファスナ片の溝5゛と、補助部材の溝12′にかけて装
入して置き、モールの係合脚11を差し込むときに抜い
て外すようにするとよい。又、補助部材の上向き片14
の下部には弾性片18と同方向に突出したガラスのセッ
ト基準用突起20を設けて置くとよい。
した補助部材12が、車体の窪みの内周面に取付けるま
での間に取付片から外れるのを防止するため、第3図に
示すように厚紙などでL形に作った可撓の保護片19を
ファスナ片の溝5゛と、補助部材の溝12′にかけて装
入して置き、モールの係合脚11を差し込むときに抜い
て外すようにするとよい。又、補助部材の上向き片14
の下部には弾性片18と同方向に突出したガラスのセッ
ト基準用突起20を設けて置くとよい。
〈発明の効果〉
本発明によればガラスの端縁が弾性片18を介して補助
部材12を窪みのコーナの内周面に対し押付けている。
部材12を窪みのコーナの内周面に対し押付けている。
従って、ガラスがモールを押上げようとする反力に基ず
く、補助部材をコーナの内周面から剥そうとする剥離力
は、ガラスの端縁が弾性片を介して補助部材をコーナの
内周面に押付ける押付力で打ち消される。
く、補助部材をコーナの内周面から剥そうとする剥離力
は、ガラスの端縁が弾性片を介して補助部材をコーナの
内周面に押付ける押付力で打ち消される。
このため、補助部材がコーナの内周面から剥れることは
無くなり、補助部材に保持されているモールのコーナの
部分の浮き上がり、それに基ずく隙間の発生を完全に防
止できる。
無くなり、補助部材に保持されているモールのコーナの
部分の浮き上がり、それに基ずく隙間の発生を完全に防
止できる。
第1図は本発明の一実施例によりモールを装着した状態
の一部の正面図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図
はファスナ片に補助部材を固定した状態の斜視図、第4
図は第1図のIV−IV線での断面図、第5図は第1図
のV−V線での断面図で、第4図、第5図中の破線は変
形前の成形状態を示す。 図中、1はガラス、2は窪み、2゛はその内周面、5は
ファスナ片、5′はその溝、6はその取付片、7は折返
し片、8はファスナ片の切除部、9はモール、9゛はそ
の加圧部、11は係合脚8.12は補助部材、12′は
その溝、13はそのベース片、14は上向き片、15.
16は薄肉部、17は横長孔、18は弾性片である。
の一部の正面図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図
はファスナ片に補助部材を固定した状態の斜視図、第4
図は第1図のIV−IV線での断面図、第5図は第1図
のV−V線での断面図で、第4図、第5図中の破線は変
形前の成形状態を示す。 図中、1はガラス、2は窪み、2゛はその内周面、5は
ファスナ片、5′はその溝、6はその取付片、7は折返
し片、8はファスナ片の切除部、9はモール、9゛はそ
の加圧部、11は係合脚8.12は補助部材、12′は
その溝、13はそのベース片、14は上向き片、15.
16は薄肉部、17は横長孔、18は弾性片である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体パネルにガラスより一回り大きな窪みを形成し、該
窪みの底を上記ガラスより一回り小さく打抜いて窓開口
とし、ガラスの周縁部を上記窪みの底の周縁部上に接着
固定すると共に、 この窪みの少なくとも上側と両サイドの内周面沿いに取
付けられる可撓性を有する取付片と、該取付片の下縁か
ら上向きに折返す折返し片を一体に設けたファスナ片を
備え、このファスナ片により保持されたモールで前記ガ
ラスの上側及び両サイドの周縁部を覆うモール取付け構
造において、 上記ファスナ片の取付片の下半部及び折返し片の前記窪
みのコーナの内周面に沿う部分に切除部を形成し、該切
除部が位置する部分に前記モールを保持する補助部材を
取付け、この補助部材に前記ガラスの端縁で押圧される
弾性片を設けたことを特徴とするモール取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1222872A JPH0780418B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | モール取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1222872A JPH0780418B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | モール取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0386621A true JPH0386621A (ja) | 1991-04-11 |
JPH0780418B2 JPH0780418B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=16789209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1222872A Expired - Fee Related JPH0780418B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | モール取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0780418B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5492387A (en) * | 1991-03-15 | 1996-02-20 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Automobile windshield molding |
JP2002331961A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Toyota Auto Body Co Ltd | カウルルーバの取付構造 |
JP2008155748A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Tokai Kogyo Co Ltd | コーナーモールディング |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820911U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-09 | ダイハツ工業株式会社 | ウインドモ−ル固定用クリツプの取付け構造 |
JPS62168918U (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | ||
JPH01115915U (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-04 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1222872A patent/JPH0780418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820911U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-09 | ダイハツ工業株式会社 | ウインドモ−ル固定用クリツプの取付け構造 |
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JPH01115915U (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-04 |
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JP2002331961A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Toyota Auto Body Co Ltd | カウルルーバの取付構造 |
JP2008155748A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Tokai Kogyo Co Ltd | コーナーモールディング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0780418B2 (ja) | 1995-08-30 |
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