JP2000011697A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/46—Test trigger logic
Landscapes
- Dram (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電源オン時、電源投入の仕方により必ず発生す
るかどうかわからない内部パルス信号によらずに、シス
テム側で制御可能な外部信号によって、確実な動作を保
証する半導体記憶装置の提供。 【解決手段】内部テスト動作モードを設定する回路を備
えた半導体記憶装置において、テストモードへのエント
リを制御する制御信号と、アドレス信号とを入力とし保
持出力するラッチ回路と、ラッチ回路の出力をデコード
してテストモード信号を生成するデコード回路と、デー
タマスク端子と、このデータマスク端子に入力された信
号から出力イネーブルマスク信号を生成する手段と、テ
ストモード信号と出力イネーブルマスク信号とを入力と
し、出力イネーブルマスク信号が活性化状態を示す場合
に、テストモード信号をリセットとした状態にて出力す
るゲート手段と、を含む。
るかどうかわからない内部パルス信号によらずに、シス
テム側で制御可能な外部信号によって、確実な動作を保
証する半導体記憶装置の提供。 【解決手段】内部テスト動作モードを設定する回路を備
えた半導体記憶装置において、テストモードへのエント
リを制御する制御信号と、アドレス信号とを入力とし保
持出力するラッチ回路と、ラッチ回路の出力をデコード
してテストモード信号を生成するデコード回路と、デー
タマスク端子と、このデータマスク端子に入力された信
号から出力イネーブルマスク信号を生成する手段と、テ
ストモード信号と出力イネーブルマスク信号とを入力と
し、出力イネーブルマスク信号が活性化状態を示す場合
に、テストモード信号をリセットとした状態にて出力す
るゲート手段と、を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の半導体記憶装置に関
し、特に内部テスト動作へのエントリを決定するテスト
モード信号を生成するテストモード回路を備えた半導体
記憶装置に関する。
し、特に内部テスト動作へのエントリを決定するテスト
モード信号を生成するテストモード回路を備えた半導体
記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の半導体記憶装置は、内部
テストモードを備え、例えば電源オン時に、内部回路の
テストモードにエントリし、テスト結果を所定の端子か
ら外部に出力する。
テストモードを備え、例えば電源オン時に、内部回路の
テストモードにエントリし、テスト結果を所定の端子か
ら外部に出力する。
【0003】図4は、この種の従来の、シンクロナスD
RAM等クロック同期型半導体記憶装置におけるテスト
モード回路の一例を示す図である。図4を参照すると、
このテストモード回路は、制御信号、及び内部アドレス
信号IA0〜IANをラッチするラッチ部401と、電
源オン時これを検出し信号PONを出力するPON信号
発生回路403と、ラッチ部401でラッチされた出力
(制御信号、内部アドレス信号)とPON信号発生回路
403からのPON信号とを入力とする2入力否定論理
和回路NOR0〜NORnと、NOR0〜NORnの出
力を入力としこれをデコードして動作モードを設定する
テストモード信号test0−testnを出力するデ
コード部402と、を備えている。
RAM等クロック同期型半導体記憶装置におけるテスト
モード回路の一例を示す図である。図4を参照すると、
このテストモード回路は、制御信号、及び内部アドレス
信号IA0〜IANをラッチするラッチ部401と、電
源オン時これを検出し信号PONを出力するPON信号
発生回路403と、ラッチ部401でラッチされた出力
(制御信号、内部アドレス信号)とPON信号発生回路
403からのPON信号とを入力とする2入力否定論理
和回路NOR0〜NORnと、NOR0〜NORnの出
力を入力としこれをデコードして動作モードを設定する
テストモード信号test0−testnを出力するデ
コード部402と、を備えている。
【0004】このテストモード回路のデコード部402
からのテストモード信号test0−testnに基づ
き、半導体記憶装置は、通常の動作とは異なる、予め定
められた特定の内部テスト動作にエントリする。
からのテストモード信号test0−testnに基づ
き、半導体記憶装置は、通常の動作とは異なる、予め定
められた特定の内部テスト動作にエントリする。
【0005】そして、このテストモード回路において
は、電源オン時、PON信号発生回路403からのPO
N信号がHighレベルとなり、この時、NOR0〜N
ORnの出力はLowレベルとなり、これを受けてデコ
ード部402は、その出力であるテストモード信号te
st0−testnをリセットする。
は、電源オン時、PON信号発生回路403からのPO
N信号がHighレベルとなり、この時、NOR0〜N
ORnの出力はLowレベルとなり、これを受けてデコ
ード部402は、その出力であるテストモード信号te
st0−testnをリセットする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の半導体記憶装置においては、電源オン時、テストモ
ード信号test0−testnのリセットが確実に行
われない場合があり、このため誤動作が発生する場合が
ある、という問題点を有している。
来の半導体記憶装置においては、電源オン時、テストモ
ード信号test0−testnのリセットが確実に行
われない場合があり、このため誤動作が発生する場合が
ある、という問題点を有している。
【0007】その理由は、PON信号発生回路403か
らの内部パルス信号PONによって、テストモードのリ
セットを行っているためであり、電源の立ち上げの仕方
如何(シーケンス、電源電圧レベル等)によっては、P
ON信号発生回路403から内部パルス信号PONが正
しく発生するかどうかわからず、このため、電源投入
時、正しく内部パルス信号PONが出力されないまま、
通常動作が行われた場合、誤動作が発生する、ためであ
る。
らの内部パルス信号PONによって、テストモードのリ
セットを行っているためであり、電源の立ち上げの仕方
如何(シーケンス、電源電圧レベル等)によっては、P
ON信号発生回路403から内部パルス信号PONが正
しく発生するかどうかわからず、このため、電源投入
時、正しく内部パルス信号PONが出力されないまま、
通常動作が行われた場合、誤動作が発生する、ためであ
る。
【0008】すなわち内部パルス信号PONは電源の立
ち上がりの状態、レイアウト、その他プロセス等の条件
によっては、電源オン時に確実に発生するかどうかわか
らない。
ち上がりの状態、レイアウト、その他プロセス等の条件
によっては、電源オン時に確実に発生するかどうかわか
らない。
【0009】例えば、テストモード信号のリセットが行
われるテストモード信号(test0−testn)の
うちの一つがHighレベルとなり、この結果、評価用
に内部基準レベルを読み出すなどのテスト動作モードに
エントリしてしまい、半導体記憶装置の特定ピンからの
出力が行われることになる。通常、このようなテストモ
ードを、ユーザ側で解除することはできず、このため半
導体記憶装置は通常の動作を実行することができない、
という事態が発生する。
われるテストモード信号(test0−testn)の
うちの一つがHighレベルとなり、この結果、評価用
に内部基準レベルを読み出すなどのテスト動作モードに
エントリしてしまい、半導体記憶装置の特定ピンからの
出力が行われることになる。通常、このようなテストモ
ードを、ユーザ側で解除することはできず、このため半
導体記憶装置は通常の動作を実行することができない、
という事態が発生する。
【0010】そして、このような事態が発生するのは、
ユーザ側の電源投入の仕方にもよるが、テストモード回
路においては、どのような電源投入の仕方によっても、
確実な動作を保証する、ことが望まれる。
ユーザ側の電源投入の仕方にもよるが、テストモード回
路においては、どのような電源投入の仕方によっても、
確実な動作を保証する、ことが望まれる。
【0011】したがって、本発明は、上記技術的課題の
認識に基づき創案ものであって、その目的は、電源オン
時、電源投入の仕方により必ず発生するかどうかわから
ない内部パルス信号PONによらずに、システム側で制
御可能な外部信号によって確実な動作を保証する半導体
記憶装置を提供することにある。
認識に基づき創案ものであって、その目的は、電源オン
時、電源投入の仕方により必ず発生するかどうかわから
ない内部パルス信号PONによらずに、システム側で制
御可能な外部信号によって確実な動作を保証する半導体
記憶装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、内部動作をテストするテストモードを設定する回
路を備えた半導体記憶装置において、前記テストモード
へのエントリを制御する制御信号とアドレス信号とを入
力し保持出力するラッチ回路と、前記ラッチ回路の出力
をデコードしてテストモード信号を生成するデコード回
路と、データマスク端子と、前記データマスク端子に入
力された信号からマスク制御信号を生成する手段と、前
記テストモード信号と前記マスク制御信号とを入力と
し、前記マスク制御信号が非マスク状態を示す場合には
前記テストモード信号をスルーさせ、前記マスク制御信
号がマスク状態を示す場合には前記テストモード信号を
リセットした状態にて出力するゲート手段と、を含む。
明は、内部動作をテストするテストモードを設定する回
路を備えた半導体記憶装置において、前記テストモード
へのエントリを制御する制御信号とアドレス信号とを入
力し保持出力するラッチ回路と、前記ラッチ回路の出力
をデコードしてテストモード信号を生成するデコード回
路と、データマスク端子と、前記データマスク端子に入
力された信号からマスク制御信号を生成する手段と、前
記テストモード信号と前記マスク制御信号とを入力と
し、前記マスク制御信号が非マスク状態を示す場合には
前記テストモード信号をスルーさせ、前記マスク制御信
号がマスク状態を示す場合には前記テストモード信号を
リセットした状態にて出力するゲート手段と、を含む。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明を適用した好ましい一実施の形態におい
て、半導体記憶装置の内部テスト動作モードを設定する
テストモード回路が、テストモードへのエントリを制御
する制御信号と、内部アドレス信号とを入力し保持出力
するラッチ回路(図1の101)と、このラッチ回路の
出力をデコードしてテストモード信号(test0−t
estn)を生成するデコード回路(図1の102)
と、データマスク(DQM)端子と、このデータマスク
端子に入力された信号から出力イネーブルマスク信号を
生成する手段(図1の103)と、出力イネーブルマス
ク信号が、活性化状態(出力ディスエーブル、すなわち
データマスク状態)を示す場合に、テストモード信号
(test0−testn)を強制的にリセットするゲ
ート回路(NOR0〜NORn)と、を備える。
する。本発明を適用した好ましい一実施の形態におい
て、半導体記憶装置の内部テスト動作モードを設定する
テストモード回路が、テストモードへのエントリを制御
する制御信号と、内部アドレス信号とを入力し保持出力
するラッチ回路(図1の101)と、このラッチ回路の
出力をデコードしてテストモード信号(test0−t
estn)を生成するデコード回路(図1の102)
と、データマスク(DQM)端子と、このデータマスク
端子に入力された信号から出力イネーブルマスク信号を
生成する手段(図1の103)と、出力イネーブルマス
ク信号が、活性化状態(出力ディスエーブル、すなわち
データマスク状態)を示す場合に、テストモード信号
(test0−testn)を強制的にリセットするゲ
ート回路(NOR0〜NORn)と、を備える。
【0014】本発明の実施の形態においては、電源オン
時、データマスク端子に印加する信号を固定論理レベル
とする。また、テストモードへのエントリは、この半導
体記憶装置にアクセスするCPU側からのアドレス信号
では設定されず、このため、ユーザ側からの設定では行
われない。
時、データマスク端子に印加する信号を固定論理レベル
とする。また、テストモードへのエントリは、この半導
体記憶装置にアクセスするCPU側からのアドレス信号
では設定されず、このため、ユーザ側からの設定では行
われない。
【0015】また、本発明は、第二の実施の形態におい
て、半導体記憶装置の内部テスト動作モードを設定する
テストモード回路が、テストモードへのエントリを制御
する制御信号とアドレス信号とを入力し保持出力するラ
ッチ回路(図3の301)と、データマスク(DQM)
端子と、データマスク端子に入力された信号から出力イ
ネーブルマスク信号を生成する手段(図3の303)
と、出力イネーブルマスク信号が活性化状態(出力ディ
スエーブル、すなわちデータマスク状態)を示すとき、
前記ラッチ回路の出力をマスク制御するゲート手段(N
OR0〜NORn)と、このゲート手段の出力を入力と
してテストモード信号を生成し、該ゲート手段(NOR
0〜NORn)でその出力がマスクされている場合には
テストモード信号(test0−testn)をリセッ
トするデコード回路(図3の302)と、を備える。
て、半導体記憶装置の内部テスト動作モードを設定する
テストモード回路が、テストモードへのエントリを制御
する制御信号とアドレス信号とを入力し保持出力するラ
ッチ回路(図3の301)と、データマスク(DQM)
端子と、データマスク端子に入力された信号から出力イ
ネーブルマスク信号を生成する手段(図3の303)
と、出力イネーブルマスク信号が活性化状態(出力ディ
スエーブル、すなわちデータマスク状態)を示すとき、
前記ラッチ回路の出力をマスク制御するゲート手段(N
OR0〜NORn)と、このゲート手段の出力を入力と
してテストモード信号を生成し、該ゲート手段(NOR
0〜NORn)でその出力がマスクされている場合には
テストモード信号(test0−testn)をリセッ
トするデコード回路(図3の302)と、を備える。
【0016】本発明の実施の形態で説明したテストモー
ド回路は、半導体記憶装置に対してのみ、その適用が限
定されるものではなく、論理回路装置を含む半導体集積
回路装置、半導体記憶装置及び論理回路装置を含む半導
体集積回路装置に適用することができる。本発明を論理
回路装置を含む半導体集積回路装置に適用した場合、ラ
ッチ回路(図1の101、図3の301)は、テストモ
ードへのエントリを制御する制御信号と、テストモード
の種別を設定するための信号とを入力し保持出力する。
これ以外の構成は上記実施の形態と同様とされる。
ド回路は、半導体記憶装置に対してのみ、その適用が限
定されるものではなく、論理回路装置を含む半導体集積
回路装置、半導体記憶装置及び論理回路装置を含む半導
体集積回路装置に適用することができる。本発明を論理
回路装置を含む半導体集積回路装置に適用した場合、ラ
ッチ回路(図1の101、図3の301)は、テストモ
ードへのエントリを制御する制御信号と、テストモード
の種別を設定するための信号とを入力し保持出力する。
これ以外の構成は上記実施の形態と同様とされる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して以下
に説明する。
に説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施例のテストモード
回路の構成を示す図である。図1を参照すると、本発明
の一実施例は、テストモードにエントリするための制御
信号と、内部アドレスIA0−IANとをラッチするラ
ッチ部101と、ラッチ部の出力をデコードするデコー
ダ部102と、データマスク(DQM)端子と、データ
マスク(DQM)端子からの信号を入力しアウトプット
イネーブルマスク信号OEMASKを出力する初段回路
103と、アウトプットイネーブルマスク信号OEMA
SKと、デコード部102の出力とを入力とする複数の
2入力否定論理和回路NOR0〜NORnと、を備え、
否定論理和回路NOR0〜NORnからはテストモード
信号test0−testnが出力される。
回路の構成を示す図である。図1を参照すると、本発明
の一実施例は、テストモードにエントリするための制御
信号と、内部アドレスIA0−IANとをラッチするラ
ッチ部101と、ラッチ部の出力をデコードするデコー
ダ部102と、データマスク(DQM)端子と、データ
マスク(DQM)端子からの信号を入力しアウトプット
イネーブルマスク信号OEMASKを出力する初段回路
103と、アウトプットイネーブルマスク信号OEMA
SKと、デコード部102の出力とを入力とする複数の
2入力否定論理和回路NOR0〜NORnと、を備え、
否定論理和回路NOR0〜NORnからはテストモード
信号test0−testnが出力される。
【0019】制御信号及び内部アドレス信号IA0−I
ANを入力とするラッチ部101は、入力信号分並列接
続された複数のD型フリップフロップよりなり、制御信
号、及び、内部アドレス信号IA0−IANを、外部ク
ロックから生成される不図示の内部クロックでラッチす
る。
ANを入力とするラッチ部101は、入力信号分並列接
続された複数のD型フリップフロップよりなり、制御信
号、及び、内部アドレス信号IA0−IANを、外部ク
ロックから生成される不図示の内部クロックでラッチす
る。
【0020】初段回路103は、DQM端子からの信号
を、内部クロック信号でラッチするラッチ回路から構成
される。なお、初段回路103のラッチ回路は、クロッ
ク同期型ラッチ回路に限定されるものではなく、適用対
象に応じて、非同期型のラッチ回路を用いた構成として
もよい。
を、内部クロック信号でラッチするラッチ回路から構成
される。なお、初段回路103のラッチ回路は、クロッ
ク同期型ラッチ回路に限定されるものではなく、適用対
象に応じて、非同期型のラッチ回路を用いた構成として
もよい。
【0021】またデコード部102は、内部アドレス信
号IA0−IANの値の組合せから、適用対象に応じ
て、テストモード信号test0−testnを生成す
るデコード回路よりなり、公知の組合せ回路で構成する
か、もしくは、内部アドレスをアドレス入力とするRO
M等を用いたテーブルルックアップ法によって実現して
もよい。
号IA0−IANの値の組合せから、適用対象に応じ
て、テストモード信号test0−testnを生成す
るデコード回路よりなり、公知の組合せ回路で構成する
か、もしくは、内部アドレスをアドレス入力とするRO
M等を用いたテーブルルックアップ法によって実現して
もよい。
【0022】また、本発明の一実施例において、半導体
記憶装置は、図2に示すモードレジスタセット回路20
1を備え、モードレジスタセット回路201は、当該回
路の活性(イネーブル)/非活性(ディスエーブル)を
制御するための制御信号と、内部アドレス信号IA0−
IANと、半導体記憶装置のクロック入力端子から供給
される外部クロックから生成される内部クロック(不図
示)と、を入力し、制御信号がイネーブル状態のとき、
この内部クロックにより内部アドレス信号IA0−IA
Nを取り込んでデコードし、通常動作時の動作モードを
決定するモード信号mode0−modenを出力す
る。
記憶装置は、図2に示すモードレジスタセット回路20
1を備え、モードレジスタセット回路201は、当該回
路の活性(イネーブル)/非活性(ディスエーブル)を
制御するための制御信号と、内部アドレス信号IA0−
IANと、半導体記憶装置のクロック入力端子から供給
される外部クロックから生成される内部クロック(不図
示)と、を入力し、制御信号がイネーブル状態のとき、
この内部クロックにより内部アドレス信号IA0−IA
Nを取り込んでデコードし、通常動作時の動作モードを
決定するモード信号mode0−modenを出力す
る。
【0023】なお、モードレジスタセット回路201
は、内部クロックで制御信号及び内部アドレス信号IA
0−IANをラッチする複数個のD型フリップフロップ
と、D型フリップフロップの出力をデコードするデコー
ダ回路からなる。電源がオン状態の時に、このモードレ
ジスタセット回路により、内部回路の動作モードが設定
される。
は、内部クロックで制御信号及び内部アドレス信号IA
0−IANをラッチする複数個のD型フリップフロップ
と、D型フリップフロップの出力をデコードするデコー
ダ回路からなる。電源がオン状態の時に、このモードレ
ジスタセット回路により、内部回路の動作モードが設定
される。
【0024】一方、テストモードの設定は、通常の電源
オン時と相違した内部アドレスが用いられ、通常、シス
テム側からエントリされ、ユーザ側でエントリすること
はできない。
オン時と相違した内部アドレスが用いられ、通常、シス
テム側からエントリされ、ユーザ側でエントリすること
はできない。
【0025】図1を参照すると、テストモード信号te
st0−testnをリセットする場合、半導体記憶装
置の外部端子であるDQM端子をHighレベルとし、
これを受けて初段回路103は、アウトプットイネーブ
ルマスク(OEMASK)信号をHighレベルとす
る。そして、ラッチ部101の出力をデコード部102
でデコードした結果と、初段回路103からのOEMA
SK信号とを入力とする否定論理和回路NOR0〜NO
Rnの出力であるテストモード信号test0−tes
tnはいずれもLowレベルとなり、確実にリセットさ
れる。DQM端子は、電源オン時、常に、Highレベ
ルに保持される。
st0−testnをリセットする場合、半導体記憶装
置の外部端子であるDQM端子をHighレベルとし、
これを受けて初段回路103は、アウトプットイネーブ
ルマスク(OEMASK)信号をHighレベルとす
る。そして、ラッチ部101の出力をデコード部102
でデコードした結果と、初段回路103からのOEMA
SK信号とを入力とする否定論理和回路NOR0〜NO
Rnの出力であるテストモード信号test0−tes
tnはいずれもLowレベルとなり、確実にリセットさ
れる。DQM端子は、電源オン時、常に、Highレベ
ルに保持される。
【0026】本発明の一実施例の動作について説明す
る。パワーオン(電源投入)シーケンスにおいて、シス
テム側から、この半導体記憶装置のDQM端子をHig
hレベルとし、これを、半導体記憶装置のテストモード
回路の初段回路103がラッチし、OEMASK信号を
Highレベルにする。OEMASK信号のHighレ
ベルを受けたNOR0〜nの出力は確実にLowレベル
となり、テストモードへの誤エントリを回避する。
る。パワーオン(電源投入)シーケンスにおいて、シス
テム側から、この半導体記憶装置のDQM端子をHig
hレベルとし、これを、半導体記憶装置のテストモード
回路の初段回路103がラッチし、OEMASK信号を
Highレベルにする。OEMASK信号のHighレ
ベルを受けたNOR0〜nの出力は確実にLowレベル
となり、テストモードへの誤エントリを回避する。
【0027】一方、テストモードにエントリする場合、
DQM端子をLowレベルとし、これを受けて初段回路
103はその出力であるOEMASK信号をLowレベ
ルとし、制御信号がテストモードエントリを示す値であ
るとき、ラッチ部101の出力を入力とするデコード部
102は、内部アドレス信号IA0−IANをデコード
して出力し、デコード部102の出力とOEMASK信
号とを入力とするNOR0〜NORnは、デコード部1
02を出力の反転信号をテストモード信号test0−
testnとして出力し、このテストモード信号tes
t0−testnの値に応じたテストモードにエントリ
する。
DQM端子をLowレベルとし、これを受けて初段回路
103はその出力であるOEMASK信号をLowレベ
ルとし、制御信号がテストモードエントリを示す値であ
るとき、ラッチ部101の出力を入力とするデコード部
102は、内部アドレス信号IA0−IANをデコード
して出力し、デコード部102の出力とOEMASK信
号とを入力とするNOR0〜NORnは、デコード部1
02を出力の反転信号をテストモード信号test0−
testnとして出力し、このテストモード信号tes
t0−testnの値に応じたテストモードにエントリ
する。
【0028】次に本発明の第二の実施例について説明す
る。図3は、本発明の第二の実施例の構成を示す図であ
る。図3を参照すると、この実施例のテストモード回路
は、制御信号、内部アドレス信号IA0〜IANをラッ
チするラッチ部301と、DQM端子と、DQM端子か
らの信号を入力しアウトプットイネーブルマスク信号O
EMASKを出力する初段回路303と、アウトプット
イネーブルマスク信号OEMASKと、ラッチ部301
の出力とを入力とする複数の2入力否定論理和回路NO
R0〜NORnと、NOR0〜NORnの出力を入力し
これをデコードしてテストモード信号test0−te
stnを出力するデコード部302と、を備える。
る。図3は、本発明の第二の実施例の構成を示す図であ
る。図3を参照すると、この実施例のテストモード回路
は、制御信号、内部アドレス信号IA0〜IANをラッ
チするラッチ部301と、DQM端子と、DQM端子か
らの信号を入力しアウトプットイネーブルマスク信号O
EMASKを出力する初段回路303と、アウトプット
イネーブルマスク信号OEMASKと、ラッチ部301
の出力とを入力とする複数の2入力否定論理和回路NO
R0〜NORnと、NOR0〜NORnの出力を入力し
これをデコードしてテストモード信号test0−te
stnを出力するデコード部302と、を備える。
【0029】テストモード信号test0−testn
のリセットは、半導体記憶装置の外部端子DQMをHi
ghレベルとし、これを受けて初段回路303はアウト
プットイネーブルマスクOEMASK信号をHighレ
ベルとし、ラッチ部301の出力とOEMASK信号を入力と
する否定論理和回路NOR0〜NORnの出力はいずれ
もLowレベルとなり、これを入力とするデコード部3
02はテストモード信号test0−testnをリセ
ットする。なお、DQM端子は、電源オン時常にHig
hレベルに固定される。
のリセットは、半導体記憶装置の外部端子DQMをHi
ghレベルとし、これを受けて初段回路303はアウト
プットイネーブルマスクOEMASK信号をHighレ
ベルとし、ラッチ部301の出力とOEMASK信号を入力と
する否定論理和回路NOR0〜NORnの出力はいずれ
もLowレベルとなり、これを入力とするデコード部3
02はテストモード信号test0−testnをリセ
ットする。なお、DQM端子は、電源オン時常にHig
hレベルに固定される。
【0030】一方、テストモードにエントリする場合、
DQM端子をLowレベルとし、初段回路303がラッ
チし、OEMASK信号をLowレベルとした場合、N
OR0〜NORnは、ラッチされた制御信号と、内部ア
ドレス信号をデコード部302に伝達し、デコード部3
02は制御信号がテストモードエントリを示す値である
とき、内部アドレス信号IA0−IANの値から、テス
トモード信号test0−testnを設定する。
DQM端子をLowレベルとし、初段回路303がラッ
チし、OEMASK信号をLowレベルとした場合、N
OR0〜NORnは、ラッチされた制御信号と、内部ア
ドレス信号をデコード部302に伝達し、デコード部3
02は制御信号がテストモードエントリを示す値である
とき、内部アドレス信号IA0−IANの値から、テス
トモード信号test0−testnを設定する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部端子から設定する信号によって、テストモード信号
をリセットするように構成したことにより、テストモー
ドへ誤ってエントリすることが回避され、システム動作
の安定化、信頼性を向上するという効果を奏する。
外部端子から設定する信号によって、テストモード信号
をリセットするように構成したことにより、テストモー
ドへ誤ってエントリすることが回避され、システム動作
の安定化、信頼性を向上するという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例のテストモード回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例のモードセットレジスタ回路
の端子構成を示すブロック図である。
の端子構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第二の実施例の装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】従来の半導体記憶装置のテストモード回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
101、301、401 ラッチ部 102、302、402 デコード部 103、303 初段回路 201 モードレジスタセット回路 403 PON信号発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11C 11/407 G11C 11/34 362S 11/401 371A
Claims (8)
- 【請求項1】内部動作をテストするテストモードを設定
する回路を備えた半導体記憶装置において、 前記テストモードへのエントリを制御する制御信号とア
ドレス信号とを入力し保持出力するラッチ回路と、 前記ラッチ回路の出力をデコードしてテストモード信号
を生成するデコード回路と、 データマスク端子と、 前記データマスク端子に入力された信号からマスク制御
信号を生成する手段と、 前記テストモード信号と前記マスク制御信号とを入力と
し、前記マスク制御信号が非マスク状態を示す場合には
前記テストモード信号をスルーさせ、前記マスク制御信
号がマスク状態を示す場合には前記テストモード信号を
リセットした状態にて出力するゲート手段と、 を含むことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】内部動作をテストするテストモードを設定
する回路を備えた半導体記憶装置において、 前記テストモードへのエントリを制御する制御信号とア
ドレス信号とを入力し保持出力するラッチ回路と、 データマスク端子と、 前記データマスク端子に入力された信号からマスク制御
信号を生成する手段と、 前記ラッチ回路の出力と前記マスク制御信号とを入力と
し、前記マスク制御信号が非マスク状態を示す場合には
前記ラッチ回路の出力をスルーさせ、前記マスク制御信
号がマスク状態を示す場合には前記ラッチ回路の出力を
マスク制御するゲート手段と、 前記ゲート手段の出力を入力としてテストモード信号を
生成するとともに、前記ゲート手段でその出力がマスク
されている場合には、前記テストモード信号をリセット
状態として出力するデコード回路と、 を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項3】電源オン時、前記データマスク端子に印加
する信号が固定論理レベルに設定される、ことを特徴と
する請求項1又は2記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】通常動作時のアドレス信号を入力とし内部
回路の動作モードを設定する信号を出力するモードレジ
スタセット回路に入力されるアドレス信号の値の組合せ
が、前記デコード部に入力されテストモードを決定する
アドレス信号の値の組合せと、相違している、ことを特
徴とする請求項1又は2記載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】前記アドレス信号が内部アドレス信号より
なることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体記憶
装置。 - 【請求項6】前記テストモードへのエントリがシステム
側からの設定で行われ、ユーザ側からの設定では行われ
ない、ように構成されてなることを特徴とする請求項1
又は2記載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】内部動作をテストするテストモードを設定
する回路を備えた半導体集積回路装置において、 前記テストモードへのエントリを制御する制御信号と、
テストモードの種別を設定するための信号とを入力し保
持出力するラッチ回路と、 前記ラッチ回路の出力をデコードしてテストモード信号
を生成するデコード回路と、 データマスク端子と、 前記データマスク端子に入力された信号からマスク制御
信号を生成する手段と、 前記テストモード信号と前記マスク制御信号とを入力と
し、前記マスク制御信号が非マスク状態を示す場合には
前記テストモード信号をスルーさせ、前記マスク制御信
号がマスク状態を示す場合には前記テストモード信号を
リセットした状態にて出力するゲート手段と、 を含むことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項8】内部動作をテストするテストモードを設定
する回路を備えた半導体集積回路装置において、 前記テストモードへのエントリを制御する制御信号と、
テストモードの種別を設定するための信号とを入力し保
持出力するラッチ回路と、 データマスク端子と、 前記データマスク端子に入力された信号からマスク制御
信号を生成する手段と、 前記ラッチ回路の出力と前記マスク制御信号とを入力と
し、前記マスク制御信号が非マスク状態を示す場合には
前記ラッチ回路の出力をスルーさせ、前記マスク制御信
号がマスク状態を示す場合には前記ラッチ回路の出力を
マスク制御するゲート手段と、 前記ゲート手段の出力を入力としてテストモード信号を
生成するとともに、前記ゲート手段でその出力がマスク
されている場合には、前記テストモード信号をリセット
状態として出力するデコード回路と、 を備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。
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JP18033498A JP3292145B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 半導体記憶装置 |
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---|---|---|---|
JP18033498A JP3292145B2 (ja) | 1998-06-26 | 1998-06-26 | 半導体記憶装置 |
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KR100531463B1 (ko) * | 2003-06-30 | 2005-11-28 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 장치의 테스트모드 제어회로 |
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KR100911186B1 (ko) * | 2008-02-14 | 2009-08-06 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 장치 및 그 장치의 데이터 출력 방법 |
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JP2568455B2 (ja) * | 1990-08-16 | 1997-01-08 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
US5115146A (en) | 1990-08-17 | 1992-05-19 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Power-on reset circuit for controlling test mode entry |
US5134587A (en) | 1990-08-17 | 1992-07-28 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Semiconductor memory with automatic test mode exit on chip enable |
DE69120483T2 (de) | 1990-08-17 | 1996-11-14 | Sgs Thomson Microelectronics | Halbleiter-Speicher mit unterdrücktem Testmodus-Eingang während des Strom-Einschaltens |
US5687345A (en) * | 1992-03-17 | 1997-11-11 | Hitachi, Ltd. | Microcomputer having CPU and built-in flash memory that is rewritable under control of the CPU analyzing a command supplied from an external device |
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JP3553786B2 (ja) * | 1998-03-13 | 2004-08-11 | 松下電器産業株式会社 | 半導体集積回路装置およびその製造方法 |
-
1998
- 1998-06-26 JP JP18033498A patent/JP3292145B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-06-21 US US09/336,591 patent/US6378091B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-06-25 KR KR1019990024150A patent/KR100293137B1/ko not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100800132B1 (ko) * | 2001-09-13 | 2008-02-01 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 장치의 테스트 모드 엔트리 방법 및 이를 이용한 테스트 모드 신호선이 배치된 반도체 메모리 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3292145B2 (ja) | 2002-06-17 |
KR20000006451A (ko) | 2000-01-25 |
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KR100293137B1 (ko) | 2001-06-15 |
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