JPH03194799A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH03194799A
JPH03194799A JP1332733A JP33273389A JPH03194799A JP H03194799 A JPH03194799 A JP H03194799A JP 1332733 A JP1332733 A JP 1332733A JP 33273389 A JP33273389 A JP 33273389A JP H03194799 A JPH03194799 A JP H03194799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test mode
signal
dynamic ram
cycle
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1332733A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukie Suzuki
鈴木 幸英
Nobumi Matsuura
松浦 展巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi ULSI Engineering Corp, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi ULSI Engineering Corp
Priority to JP1332733A priority Critical patent/JPH03194799A/ja
Publication of JPH03194799A publication Critical patent/JPH03194799A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関するもので、例えば、
多ビット(並列ビット)テスト等のテストモード機能を
備えたダイナミック型RAM (ランダム・アクセス・
メモリ)等に利用して特に有効な技術に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
ダイナミック型RAM等の大容量化が進み、その機能試
験を効率化する一つの手段として、1回のメモリアクセ
スで複数ビットの記憶データを書き込み又は読み出しさ
らに照合する多ビントテストが、JEDEC(Join
t  Electron  DeviceEngine
ering  Council)によって規定されてい
る。多ピントテストは、ダイナミック型RAMIをテス
トモード状態として行われ、ダイナミック型RAMは、
例えばW下・τア】ビフォアYτ1号イクルが実行され
ることでテストモード状態とされ、CASビフォアRA
S又はRASオンリーリフレッシュサイクルが実行され
ることでテストモードから解放される。
ダイナミック型RAM等のテストモードとそのセント及
びリセット方式については、例えば、r日経マイクロデ
バイスJ 19B7年5万号の第53頁〜第62頁に記
載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようなテストモードフラグを有するダイナミック
型RAM等において、WE −CASビフォアRASサ
イクルは、ライトイネーブル信号WE及びカラムアドレ
スストローブ信号CASがロウアドレスストローブ信号
RASに先立ってロウレベルとされることによりt旨定
される。このため、ダイナミック型RAM等の電源投入
時、例えばロウアドレスストローブ信号RAS等の起動
制御信号の入力レベルが確定されていない場合に、誤っ
てテストモード状態となり、不本意な動作が行われるお
それがある。
この発明の目的は、電源投入当初においてテストモード
を自律的に解除しうるダイナミック型RAM等の半導体
記憶装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、テストモード機能を有するダイ
ナミック型RAM等の誤動作を防止し、その信頼性を高
めることにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、テストモード機能を有するダイナミック型R
AM等において、テストモードセットサイクルによりセ
ット状態とされテストモートリセントサイクルによりリ
セット状態とされるテストモードフラグを、電源投入当
初、起動制御信号が待機時のレベルに確定された時点で
、強制的にリセット状態とする。また、電源投入当初、
実質的なテストモードリセットサイクルを、ダイナミッ
ク型RAM等の内部で自律的に実行する。
(作 用〕 上記した手段によれば、電源投入時、ダイナミック型R
AM等が誤ってテストモード状態となった場合でも、自
律的にかつ早期にしかも確実にこれを解除できる。その
結果、ダイナミック型RAMの電源投入時における誤動
作を防止し、その信頼性を高めることができる。
(実施例1〕 第5図には、この発明が通用されたダイナミック型RA
Mの一実施例のブロック図が示されている。また、第1
図には、第5図のダイナミック型RAMのタイミング発
生回路TGの一実施例の部分的な回路図が示され、第2
図には、その信号波形図が示されている。さらに、!@
6図及び第7図ならびに第8図には、第5図のダイナミ
ック型RAMのWE −CASビフォアRASサイクル
(以下、WCBRサイクルと略称する)及びCASビフ
ォアRASサイクル(以下、CBRサイクルと略称する
)ならびにRASオンリーリフレッシュサイクル(以下
、RORサイクルと略称する)の起動タイミング図がそ
れぞれ示されている。これらの図に従って、この実施例
のダイナミック型RAM及びタイミング発生回路TGの
構成と動作の揚要ならびにその特徴について説明する。
なお、第1図の各回路素子ならびに第5図の各ブロック
を構成する回路素子は、公知の半導体集積回路の製造技
術によって、特に制限されないが、単結晶シリコンのよ
うな1個の半導体基板上に形成される。以下の図におい
て、そのチャンネル(バンクゲート)部に矢印が付され
るMOSFET (絶縁ゲーを型電界効果トランジスタ
)はPチャンネル型であって、矢印の付されないNチャ
ンネルMO3FETと区別して示される。
第5図において、メモリアレイMARYは、同図の垂直
方向に平行して配置される複数のワード線と、同図の水
平方向に平行して配置される複数の相補データ線及びこ
れらのワード線と相補データ線の交点に格子状に配置さ
れる複数のダイナミック型メモリセルとを含む。
メモリアレイMARYを構成するワード線は、ロウアド
レスデコーダRADに結合され、択一的に選択状態とさ
れる。
ロウアドレスデコーダRADには、特に制限されないが
、ロウアドレスバッファRABからi十1ビットの相補
内部アドレス信号axo〜axi(ここで、例えば非反
転内部アドレス信号aXOと反転内部アドレス信号ax
Qをあわせて相補内部アドレス信号axOのように表す
、以下、相補信号について同様)が供給される。また、
タイミング発生回路TGから、タイミング信号φXが供
給される。
ロウアドレスデコーダRADは、上記タイミング信号φ
Xがハイレベルとされることで、選択的に動作状態とさ
れる。この動作状態において、ロウアドレスデコーダR
ADは、上記相補内部アドレXi% a x O〜a 
x iをデコードし、メモリアレイMARYの対応する
ワード線を択一的にハイレベルの選択状態とする。
ロウアドレスバッファRABは、アドレスマルチプレク
サAMXから伝達されるロウアドレス信号を、タイミン
グ発生回路TGから供給されるタイミング信号φa’r
に従って取り込み、保持する。
また、これらのロウアドレス信号をもとに上記相補内部
アドレス信号axQ〜axiを形成し、ロウアドレスデ
コーダRADに供給する。
アドレスマルチプレクサAMXは、特に制限されないが
、ダイナミック型RAMが通常の動作モードとされタイ
ミング発生回路TGからロウレベルのタイミング信号φ
refが供給されるとき、外部端子AO〜Aiを介して
時分割的に供給されるXアドレス信号AXO〜AXiを
選択し、上記ロウアドレス信号としてロウアドレスバッ
ファRABに伝達する。また、ダイナミック型RAMが
CBRリフレッシュサイクルとされ上記タイミング信号
φrafがハイレベルとされるとき、リフレッシュアド
レスカウンタRFCから供給されるリフレッシエアドレ
ス信号arQ〜artを選択し、上記ロウアドレス信号
としてロウアドレスバッファRABに伝達する。
リフレッシュアドレスカウンタRFCは、特に制限され
ないが、ダイナミック型RAMがCBRリフレッシュモ
ードとされるとき、タイミング発生回路TGから供給さ
れるタイミング信号φrcに従って歩道動作を行う、そ
の結果、上記リフレッシュアドレス信号aro〜art
を形成し、アドレスマルチプレクサAMXに供給する。
一方、メモリアレイMARYを構成する相補データ線は
、その一方において、センスアンプSAの対応する単位
増幅回路に結合され、その他方において、カラムスイッ
チC8Wの対応するスイッチMO3FETに結合される
センスアンプSAは、メモリアレイMARYの各相補デ
ータ線に対応して設けられる複数の単位増幅回路を含む
、これらの単位増幅回路には、タイミング発生回路TG
からタイミング信号φpaが共通に供給される。
センスアンプSAの各単位増幅回路は、上記タイミング
信号φpaがハイレベルとされることで、選択的に動作
状態とされる。この動作状態において、各単位増幅回路
は、メモリアレイMARYの選択されたワード線に結合
される複数のメモリセルから対応する相補データ線を介
して出力される微小読み出し信号を増幅し、ハイレベル
又はロウレベルの2値読み出し信号とする。
カラムスイッチC8Wは、メモリアレイMARYの各相
補データ線に対応して設けられる複数対のスイッチMO
3FETを含む、これらのスイッチMO5FETの一方
は、前述のように、メモリアレイMARYの対応する相
補データ線にそれぞれ結合され、その他方は、8組の相
補共通データ線CD0−CD7に8対ごとに順次共通結
合される。隣接する8対のスイッチMO3FETのゲー
トはそれぞれ共通結合され、カラムアドレスデコーダC
ADから対応するデータ線選択信号がそれぞれ供給され
る。
カラムスイッチC8Wの隣接する8対のスイッチMOS
FETは、対応する上記データ線選択信号が択一的にハ
イレベルとされることで、選択的にかつ一斉にオン状態
となる。これにより、メモリアレイMARYの対応する
8組の相補データ線が、上記相補共通データ縁立Dθ〜
−〇D7に選択的に接続される。
カラムアドレスデコーダCADには、特に制限されない
が、カラムアドレスバッファCABからi−2ビツトの
相補内部アドレス信号1yO−互yi−3が供給され、
タイミング発生回路TGからタイミング信号φyが供給
される。
カラムアドレスデコーダCADは、上記タイミング信号
φyがハイレベルとされることで、選択的に動作状態と
される。この動作状態において、カラムアドレスデコー
ダCADは、上記相補内部アドレス信号土yO〜ayi
−3をデコードし、対応するデータ線選択信号を択一的
にハイレベルとする。これらのデータ線選択信号は、前
述のように、カラムスイッチC8Wの対応する8対のス
イッチMO3FETにそれぞれ供給される。
カラムアドレスバッファCABは、外部fi子AO〜A
iを介して時分割的に供給されるYアドレス信号AYO
〜AYiを、タイミング発生回路TGから供給されるタ
イミング信号φa(に従って取り込み、保持する。また
、これらのYアドレス信号をもとに、相補内部アドレス
信号土yO〜土yiを形成する。このうち、上位3ビツ
トの相補内部アドレス信号まyi−2〜ayiは、特に
制限されないが、後述するデータ入出力回路I10に供
給され、残りの相補内部アドレス信号ayQ〜ayi−
3は、前述のように、カラムアドレスデコーダCADに
供給される。
相補共通データ線−〇DO〜CD7は、特に制限されな
いが、データ入出力回路I10に結合される。データ入
出力回路I10には、タイミング発生回路TOからタイ
ミング信号φW及びφrならびにテストモード信号tm
が供給され、カラムアドレスバッファCABから上記相
補内部アドレス信号ayi−2〜ayiが供給される。
このうち、テストモード信号tmは、特に制限されない
が、ダイナミック型RAMがテストモードとされるとき
、選択的にハイレベルとされる。
データ入出力回路110は、特に制限されないが、上記
相補共通データ線−〇DO〜−〇D7に対応して設けら
れる8個のデータ入力バッファ及びデータ出力バッファ
と、1個の多ビツト試験回路とを備える。このうち、各
データ人力バッファの入力端子は、データ入力端子Di
nに実質的に共通結合され、その出力端子は、対応する
相補共通データ線CDO〜−Cより7にそれぞれ結合さ
れる。データ人力バッファには、上記タイミング信号φ
Wが共通に供給され、さらに図示されないバッファ選択
信号がそれぞれ供給される。これらのバッファ選択信号
は、特に制限されないが、ダイナミック型RAMが通常
の動作モードとされるとき、上記相補内部アドレス信号
ayi−2〜ayiに従って択一的にハイレベルとされ
、テストモードとされるとき、相補内部アドレス信号a
yi−2〜!yiに関係なく一斉にハイレベルとされる
データ人力バッファは、ダイナミック型RAMが書き込
みモードとされることによって上記タイミング信号φW
がハイレベルとされ、かつ対応する上記バッファ選択信
号がハイレベルとされることで、選択的に動作状態とさ
れる。この動作状態において、データ入力バッファは、
データ入力端子Dinを介して供給される書き込みデー
タに従った相補書き込み信号を形成し、対応する相補共
通データ線CDO〜CD7を介して、メモリアレイMA
RYの選択されたメモリセルに供給する。
特に制限されないが、上記タイミング信号φWがロウレ
ベルとされるとき、データ入力バッファの出力はハイイ
ンピーダンス状態とされる。
次に、データ入出力回路I10の各データ出力バッファ
の入力端子は、対応する上記相補共通データ線CDO〜
CD7にそれぞれ結合され、その出力端子は、データ出
力端子poutに実質的に共通結合される。データ出カ
バソファには、タイミング発注回路TGからタイミング
信号φrが共通に供給され、さらに対応する上記バッフ
ァ選択信号がそれぞれ供給される。
データ出力バッファは、ダイナミック型RAMが読み出
しモードとされることによって上記タイミング信号φr
がハイレベルとされ、°かつ対応する上記バッファ選択
信号がハイレベルとされることで、選択的に動作状態と
される。この動作状態において、データ出力バッファは
、メモリアレイMARYの選択されたメモリセルから対
応する相補共通データ線CDO〜CD7を介して出力さ
れる2値読み出し信号をさらに増幅する。データ出力バ
ッファの出力信号は、ダイナミック型RAMが通常の読
み出しモードとされるとき、データ出力端子poutか
ら送出され、ダイナミック型RAMがテストモードとさ
れるとき、多ビツト試験回路に伝達される。
一方、データ入出力回路I10の多ビツト試験回路は、
ダイナミック型RAMがテストモードとされ上記テスト
モード信号tmがハイレベルとされることで、選択的に
動作状態とされる。この動作状態において、多ピント試
験回路は、特に制限されないが、各データ出力バッファ
から出力される合計8ピントの読み出しデータを照合す
る。その結果、これらの読み出しデータがすべて一致し
た場合には、特に制限されないが、データ出力端子Do
utからハイレベルの出力信号を送出し、1ビツトでも
不一致である場合には、ロウレベルの出力信号を送出す
る。つまり、この実施例のダイナミック型RAMのテス
トモードで番よ、8ピントを単位とする多ビツトテスト
が行われ、これによって大容量化されたダイナミック型
RAMの機能試験が効率化される。
タイミング発生回路TGには、外部装置から起動制御信
号として、ロウアドレスストローブ信号RAS及びカラ
ムアドレスストローブ信号CASならびにライトイネー
ブル信号WEが供給され、さらに電源起動確認回路WK
から電源起動確認信号wkが供給される。
ここで、電源起動確認回路WKは、特に制限されないが
、回路の電源電圧と図示されない基板バンクバイアス電
圧とを受け、ダイナミック型RAMの電源電圧の起動状
態を確認して、電源起動確認信号wkを選択的に形成す
る。すなわち、電源起動確認回路WKは、ダイナミック
型RAMの電源電圧が投入され回路の電源電圧が上昇す
ることにより、まず電源起動i認信号wkをハイレベル
とし、次に、回路の電源電圧をもとに基板バンクバイア
ス電圧が形成され所定の負電位に達した時点でこれをロ
ウレベルに戻す、その結果、タイミング発生回路TGは
、電源起動確認信号wkが一時的にハイレベルとされか
つロウレベルに戻されるのを確認することで、ダイナミ
ック型RAMの′Ri源電圧電圧動状態をム別できる。
タイミング発生回路TOは、上記ロウアドレスストロー
ブ信号RAS及びカラムアドレスストロ−114号CA
S及びライトイネーブル信号WEをもとに、ダイナミッ
ク型RA Mの動作モードを判定するとともに、上記各
種のタイミング信号やテストモード信号Lm等を形成し
、ダイナミック型RAMの各部に供給する。
すなわち、タイミング発生回路TGは、第6図に示され
るように、カラムアドレスストローブ信号2びライトイ
ネーブル信号W1)(ロウアドレスストローブ信号RA
Sに先立ってロウレベルとされるとき、ダイナミック型
RAMをWCBRサイクルとする。このとき、タイミン
グ発生回路TGでは、後述するように、内部信号TSO
がハイレベルとされ、テストモードフラグすなわちテス
トモード信号tmに対応するラッチ回路LT2がセット
状態とされる。
一方、タイミング発生回路TGは、第7図に示されるよ
うに、カラムアドレスストローブ信号CASのみがロウ
アドレスストローブ信号RASに先立ってロウレベルと
されるとき、ダイナミック型RAMをCBRサイクルと
する。このとき、タイミング発生回路TGでは、CBR
リフレッシュが実行されるとともに、後述するように、
反転内部信号TROがロウレベルとされ、上記ランチ回
路LT2がリセント状態とされる。
同様に、タイミング発生回路TGは、ロウアドレススト
ローブ信号RASのみがロウレベルに変化されるとき、
ダイナミック型RAMをRORサイクルとする。このと
き、タイミング発生回路TGでは、RASオンリーリフ
レッシュが実行されるとともに、ロウアドレスストロー
ブ信号RASがハイレベルに戻された時点で上記反転内
部信号TROがロウレベルとされ、ラッチ回路り、T2
がリセント状態とされる。
つまり、この実施例のダイナミック型RAMでは、WC
BRサイクルによってテストモードセットサイクルが指
定され、CBRサイクル及びRORサイクルによってテ
ストモードリセットサイクルが指定されるものである。
この実hε例において、タイミング発生回路TGは、特
に制限されないが、第1図に示されるように、その二つ
の入力端子に、ロウアドレスストローブ信号RAS及び
カラムアドレスストローブ信号CASに従って形成され
た内部信号R1及びCIを受けるナントゲート回路NA
Iを含む、このナンドデー1−回llNAlの出力信号
すなわち内部信号CKLは、第2図に例示されるように
、ロウアドレスストローブ信号RAS又はカラムアドレ
スストローブ信号CASのいずれかがロウレベルとされ
ることでハイレベルとされ、これらの起動制御信号がハ
イレベルすなわち待機時のレベルに戻されることでロウ
レベルとされる。
内部信号CKLは、特に制限されないが、ナントゲート
回路NA2及びNA3からなるラッチ回路LTIの反転
リセット入力端子に供給される。
ラッチ回路LTIの反転セット入力端子には、電源起動
確認信号wkのインバータ回路N5による反転信号が供
給される。これにより、ランチ回路LTIの非反転出力
信号すなわち内部信号φVCは、第2図に例示されるよ
うに、電源起動確認信号wkが一時的にハイレベルとさ
れることでハイレベルとされ、上記内部信号CKLがロ
ウレベルとされることでロウレベルに戻される。つまり
、内部信号φvCは、電源が投入されてからダイナミッ
ク型RAMが正常に動作しうる状態となるまでの間、−
時的にハイレベルとされる。
内部信号φvCは、特に制限されないが、Pチャンネル
MO3FETQI−Q4ならびにNチャンネルMO3F
ETQI 1〜Q14からなるセレクタSELの選択制
御信号として供給されるとともに、インバータ回路N6
により反転された後、ナントゲート回路NA4ないしN
A6の一方の入力端子に供給される。ナントゲート回路
NA4の他方の入力端子には、タイミング発生回路TG
の図示されない前段回路から上述の内部信号TSOが供
給される。また、ナントゲート回路NA5の他方の入力
端子には、上記セレクタSELの出力信号すなわち内部
信号COが供給され、ナントゲート回路NA6の他方の
入力端子には、タイミング発生回路TGの図示されない
他の前段回路から反転内部信号TROが供給される。こ
こで、内部信号TSOは、前述のように、WCBRサイ
クルすなわちテストモードセットサイクルが識別された
とき選択的にハイレベルとされ、反転内部信号TROは
、CBRサイクル又はRORサイクルすなわちテストモ
ードリセットサイクルが識別されたとき選択的にロウレ
ベルとされる。
ナントゲート回路NA4の出力信号は、インバータ回路
N7により反転された後、内部信号TSとして、セレク
タSELの一方の入力端子に供給される。また、ナント
ゲート回路NA5の出力信号は、反転内部信号TEとし
て、上記セレクタSELの他方の入力端子に供給される
とともに、ナントゲート回路NA7及びNA8からなる
ラッチ回路LT2の反転セント入力端子に供給される。
さらに、ナントゲート回路NA6の出力信号は、インバ
ータ回路N6により反転された後、反転内部信号〒■と
して、上記ラッチ回路LT2の反転リセット入力端子に
供給される。ランチ回路LT2の出力信号は、テストモ
ードフラグすなわちテストモード信号tmとして、上記
データ入出力回路I10に供給される。
これらのことから、電源投入当初、ダイナミック型RA
Mが正常に動作できない間は、前述のように、内部信号
φVCがハイレベルとされ、反転内部信号φvCはロウ
レベルとされる。したがつて、ナントゲート回路NA4
及びセレクタSELは論理的に閉じた状態となり、反転
内部信号11薯は、内部信号TSに関係なく、ハイレベ
ルに固定される。また、反転内部信号φvCがロウレベ
ルとされることで、反転内部信号TRが、反転内部信号
TROに関係なく、ロウレベルとなる。このため、ラン
チ回路LT2は強制的にリセット状態とされ、テストモ
ード信号tmはロウレベルに固定される。これにより、
電源投入時、誤ってテストモード状態となった場合でも
、ダイナミック型RAMは、強制的にテストモードから
解放され、その誤動作が防止される。
一方、ダイナミック型RAMが正常に動作しうる状態と
なり、内部信号φvCがロウレベルに戻されると、反転
内部信号φ■Cはハイレベルとなり、内部信号TS及び
反転内部信号TRが対応する内部信号TSO及び反転内
部信号TROに従って形成されるものとなる。また、内
部信号φvCがハイレベルとされることで、セレクタS
ELが上記内部信号TSを伝達しうる状態となり、その
出力信号すなわち内部信号Coがナントゲート回路NA
5を経て、反転内部信号〒百となる。その結果、ラッチ
回路LT2は、内部信号TSOに従って選択的にセット
状態とされ、反転内部信号下ROに従って選択的にリセ
ット状態とされる。これにより、ダイナミック型RAM
は、通常状態となり、上記テストモードセットサイクル
が行われることでテストモードとされ、テストモードリ
セットサイクルが行われることでテストモードから解放
される。言うまでもなく、この後、ダイナミック型RA
Mは、テストモードが指定されないことを条件に、通常
の書き込み又は読み出し動作を受は付けることができる
以上のように、この実施例のダイナミック型RAMは、
テストモード機能を有し、起動制御信号の組み合わせに
よってその動作モードを判定するタイミング発生回路T
Gを備える。タイミング発生回路TGは、WCBRサイ
クルすなわちテストモードセットサイクルが行われるこ
とでセット状態とされCBRサイクル又はRORサイク
ルすなわちテストモードリセットサイクルが行われるこ
とでリセット状態とされるランチ回路LT2を含み、そ
の出力信号として、テストモードフラグすなわちテスト
モード信号tmを選択的にハイレベルとする。この実施
例において、ラッチ回路LT2は、電源が投入されてか
らダイナミック型RAMが正常に動作しうる状態となる
までの間、強制的にリセット状態とされ、テストモード
信号tmがロウレベルに固定される。その結果、電源投
入当初におけるダイナミック型RAMの誤動作が防止さ
れ、その信頼性が高められる。
〔実施例2〕 第3図には、この発明が通用されたダイナミック型RA
Mのタイミング発生回路TGのもう一つの実施例の部分
的な回路図が示され、第4図には、第3図のタイミング
発生回路TGの一実施例の信号波形図が示されている。
この実り例のダイナミック型RAMは、上記第1の実施
例を基本的に踏襲するものであるため、これと異なる部
分についてのみ説明を追加する。
第3図において、タイミング発生回路TGは、特に制限
されないが、上記内部信号CKL及びφ■Cを受けるカ
ウンタ回路CTRを備える。カウンタ回路CTRは、第
4図に示されるように、上記内部信号CKL及びφvC
がともにロウレベルとなったとき、言い換えると、電源
投入後、ダイナミック型RAMが正常に動作しうる状態
になった時点で起動され、その出力信号すなわち内部信
号φCを一時的にハイレベルとする。
内部信号φCは、特に制限されないが、タイマー回路T
Mに供給され、これを起動する。タイマー回路TMは、
第4図に示されるように、内部信号φCのハイレベルを
受けて、まず反転内部信号RTを所定の期間だけ一時的
にロウレベルとし、さらに所定の時間が経過した時点で
内部信号φTを一時的にハイレベルとする。
タイマー回路TMから出力される反転内部信号RTは、
特に制限されないが、ナントゲート回路NA9の一方の
入力端子に供給される。このナントゲート回路NA9の
他方の入力端子には、特に制限されないが、ロウアドレ
スストローブ信qRAsのインバータ回路NIOないし
N13による遅延信号が供給される。ナントゲート回路
NA9の出力信号は、内部信号R1として、タイミング
発生回路TGの後段回路に供給され、ダイナミ7り型R
AMの起動制御に供される。
内部信号R1は、ロウアドレスストローブ信号RASが
ロウレベルとされ、あるいは上記反転内部信号RTがロ
ウレベルとされることでハイレベルとなり、これによっ
てダイナミック型RAMが起動状態とされる。上記反転
内部信号RTがロウレベルとされるとき、起動制御信号
すなわちロウアドレスストローブ信号RAS及びカラム
アドレスストローブ信号CASならびにライトイネ−フ
ル信号WEはハイレベルのままとされる。したがって、
ダイナミック型RAMは、擬似的にRORサイクルを判
定した状態となり、所定のRASオンリーリフレッシュ
とテストモードリセットサイクルを実行する。その結果
、上述の反転内部信号TROに相当するリセット状態が
一時的にロウレベルとされ、これによってダイナミック
型RAMがテストモードから解放される。
次に、タイマー回路TMから出力される内部信号φTは
、カウンタ回路CTRに供給され、これを再起動する。
このため、カウンタ回路CTRは、第4図に示されるよ
うに、内部信号−Cを再度−時的にハイレベルとし、こ
れによって上記テストモードリセットサイクルが繰り返
される。この実施例において、カウンタ回路CTRは、
特に制限されないが、上記内部信号φCを8回だけ形成
し、その後、動作を停止する。
つまり、この実施例のダイナミック型RAMでは、電源
が投入されダイナミック型RAMが正常に動作しうる状
態となった当初において、擬似的なテストモードリセッ
トサイクルが、自律的に8回も繰り返される。このため
、電源投入時、誤ってテストモード状態となった場合で
も、ダイナミック型RAMは、早期にしかも確実にテス
トモードから解放される。その結果、電源投入当初にお
けるダイナミック型RAMの誤動作が防止され、その信
頼性が高められる。
以上の二つの実施例に示されるように、この発明をテス
トモード機能を有するダイナミック型RAM等の半導体
記憶装置に通用することで、次のような作用効果が得ら
れる。すなわち、(11テストモ一ド機能を有するダイ
ナミック型RAM等において、テストモードセットサイ
クルによりセット状態とされテストモードリセットサイ
クルによりリセット状態とされるテストモードフラグを
、電源投入当初、起動′M御信号が待機時のレベルに確
定された時点で強制的にリセットし、あるいは、電源投
入当初、実質的なテストモードリセットサイクルを、ダ
イナミック型RAM等の内部で自律的に実行することで
、電源投入時、ダイナミック型RAM等が誤ってテスト
モード状態となった場合でも、これを早期にしかも確実
に解除できるという効果が得られる。
(2)上記+11項により、電源投入時におけるダイナ
ミック型RAM等の誤動作を防止できるという効果が得
られる。
(3)上記(1)項及び(2)項により、ダイナミック
型RAM等の信頼性を高めることができるという効果が
得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、第1図におい
て、テストモード信号Lmすなわちランチ回路LT2を
セット状態とし又はリセット状態とする具体的な方法は
、種々考えられよう。また、第3図において、ダイナミ
ック型RAMにより自律的に実行されるテストモードリ
セットサイクルの回数は任意であり、その具体的な方法
も種々の形態を採りうる。第5図において、ダイナミッ
ク型RAMは、例えば同時にテストされるビット数に対
応して、複数のメモリアレイを備えることができるし、
また各メモリアレイにおいて例えば2ビツトずつ同時に
アクセスできるようにしてもよい。さらに、第1図及び
第3図に示されるタイミング発生回路TGの具体的な回
路構成や、第5図に示されるダイナミック型RAMのブ
ロック構成ならびに制御信号及びアドレス信号等の組み
合わせ等、種々の実施形態を採りうるものである。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるダイナミック型RA
Mに通用した場合について説明したが、それに限定され
るものではなく、例えば、ダイナミック型RAMを基本
構成とするマルチポートメモリや論理機能付メモリ等の
各種半導体記憶装置にも通用できる。本発明は、少なく
ともテストモード機能を有する半導体記憶装置ならびに
このような半導体記憶装置を含むディジタル装置に広く
通用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、多ビツトテスト等のテストモード機能を
有するダイナミック型RAM等において、テストモード
セットサイクルによリセット状態とされテストモードリ
セットサイクルによりリセット状態とされるテストモー
ドフラグを、電源投入当初、起動制御信号が待機時のレ
ベルに確定された時点で強制的にリセットし、あるいは
、電源投入当初、実質的なテストモードリセットサイク
ルを、ダイナミック型RAM等の内部で自律的に実行す
ることで、電源投入時、ダイナミック型RAM等が誤っ
てテストモード状態となった場合でも、これを早期にし
かも確実に解除できる。これにより、電源投入時におけ
るダイナミック型RAM等の誤動作を防止し、その信顛
性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が通用されたダイナミック型RAM
のタイミング発生回路の一実施例を示す部分的な回路図
、 第2図は、第1図のタイミング発生回路の一実施例を示
す信号波形図、 第3図は、この発明が通用されたダイナミック型RAM
のタイミング発生回路のもう一つの実施例を示す部分的
な回路図、 第4図は、第3図のタイミング発生回路の一実施例を示
す信号波形図、 第5図は、この発明が通用されたダイナミック型RAM
の一実施例を示すブロック図、第6図は、第5図のダイ
ナミック型RAMのWE・CASビフォアRASサイク
ルを示す起動タイミング図、 第7図は、第5図のダイナミック型RAMのCASビフ
ォアRASサイクルを示す起動タイミング図、 第8図は、第5図のダイナミック型RAMの87丁オン
リーリフレッシュサイクルを示す起動タイミング図であ
る。 TG・・・タイミング発生回路、LTI−LT2・・・
ラッチ回路、SEL・・・セレクタ、Q1〜Q4・・・
PチャンネルMO3FET、Qll−014・・・Nチ
ャンネルMO3FET、N1〜N13・・・インバータ
回路、N A 1− N A9・・・ナントゲート回路
。 TM・・・タイマー回路、CTR−−・カウンタ回路。 MARY・・・メモリアレイ、SA・・・センスアンプ
、C8W・・・カラムスイッチ、RAD・・・ロウアド
レスデコーダ、CAD・・・カラムアドレスデコーダ、
RAB・・・ロウアドレスバッファ、AMX・・・アド
レスマルチプレクサ、RFC・・・リフレッシュアドレ
スカウンタ、CAB・・・カラムアドレスバッファ、■
10・・・データ入出力回路、WK・・・電源起動確認
回路。 第 2 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、起動制御信号が所定の組み合わせとされることによ
    り指定されるテストモードセットサイクルと、上記起動
    制御信号が他の所定の組み合わせとされることにより指
    定されるテストモードリセットサイクルとを有し、かつ
    上記テストモードセットサイクルによリセット状態とさ
    れ、上記テストモードリセットサイクルによりあるいは
    電源投入当初において強制的にリセット状態とされるテ
    ストモードフラグを備えることを特徴とする半導体記憶
    装置。 2、上記半導体記憶装置は、ダイナミック型RAMであ
    って、上記テストモードフラグの電源投入当初における
    リセット処理は、上記起動制御信号が待機時のレベルに
    確定された後に行われるものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。 3、起動制御信号が所定の組み合わせとされることによ
    り指定されるテストモードセットサイクルと、上記起動
    制御信号が他の所定の組み合わせとされることにより指
    定されるテストモードリセットサイクルとを有し、かつ
    電源投入当初において実質的な上記テストモードリセッ
    トサイクルを所定回数だけ自律的に実施することを特徴
    とする半導体記憶装置。
JP1332733A 1989-12-25 1989-12-25 半導体記憶装置 Pending JPH03194799A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04119600A (ja) * 1990-09-10 1992-04-21 Mitsubishi Electric Corp テストモード機能内蔵ダイナミックランダムアクセスメモリ装置
US5870342A (en) * 1997-06-25 1999-02-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device surely reset upon power on
US6378091B1 (en) 1998-06-26 2002-04-23 Nec Corporation Test mode circuit capable of surely resetting test mode signals
US7883020B2 (en) 2006-10-18 2011-02-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Smart card and method of testing smart card

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