WO2012050212A1 - 車両のドアハンドル装置 - Google Patents

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Abstract

 車両のドアハンドル装置は、ハンドルベース1と、ハンドルベース1に回転可能に軸支される操作部材2であって、操作部材2の初期位置から操作位置への回転により操作力伝達部3を介してドアロック装置4が操作される、操作部材2と、操作部材2に比して軟質の合成樹脂材により形成され、操作部材2に装着され、装着状態において、操作力伝達部3の一端の操作部材2への連結を保持し、ハンドルベース1のストッパ壁面5に当接して操作部材2の操作ストローク終端位置を決定する、連結保持部材6と、操作部材2に設けられ、連結保持部材6により決定されるストローク終端位置からのオーバーストローク位置においてハンドルベース1に当接してオーバーストロークによる連結保持部材6の変形を規制する第2ストッパ7と、を備える。

Description

車両のドアハンドル装置
 本発明は、車両のドアハンドル装置に関するものである。
 特許文献1の図4には、ハンドルベースに連結される操作部材のストローク終端位置における衝突音を軽減させたドアハンドル装置が開示されている。特許文献1の構造では、ハンドル装置において、ボディ本体(ハンドルベース)に施解錠操作ノブ(操作部材)が回転操作可能に連結され、操作部材への操作はロッドを介してドアロック装置に伝達される。
 ロッドを操作部材に連結するために操作部材に装着されるホルダー部材には、操作部材がストローク終端位置に移動した際にハンドルベース側に設けたストッパー部に当接する緩衝部が一体に形成され、ストローク終端位置への移動時の衝突音の発生が防止される。
日本国実開平6-79975号公報
 しかし、特許文献1の構造において、緩衝効果を発揮させるために軟質材料により形成されるホルダー部材には、大きな衝撃荷重が繰り返し与えられ、さらに、ホルダー部材はストローク終端位置において常時静荷重を受けている。このため、ホルダー部材の弾性能が経時的に失なわれ、ホルダー部材の緩衝効果が消滅するという問題がある。
 本発明の実施例は、簡単な構造で長期にわたって緩衝音の発生を防止できる車両のドアハンドル装置を提供する。
 本発明の実施例によれば、車両のドアハンドル装置は、ハンドルベース1と、ハンドルベース1に回転可能に軸支される操作部材2であって、操作部材2の初期位置から操作位置への回転により操作力伝達部3を介してドアロック装置4が操作される、操作部材2と、操作部材2に比して軟質の合成樹脂材により形成され、操作部材2に装着され、装着状態において、操作力伝達部3の一端の操作部材2への連結を保持し、ハンドルベース1のストッパ壁面5に当接して操作部材2の操作ストローク終端位置を決定する、連結保持部材6と、操作部材2に設けられ、連結保持部材6により決定されるストローク終端位置からのオーバーストローク位置においてハンドルベース1に当接してオーバーストロークによる連結保持部材6の変形を規制する第2ストッパ7と、を備えてもよい。
図1は、典型的実施例の車両のドアハンドル装置の正面図である。 図2(a)は、図1の2A-2A線断面図である。図2(b)は、図1の2B-2B線断面図である。 図3(a)は、図1の3A-3A線断面図である。図3(b)は、図1の3B-3B線断面図である。 図4(a)は、連結保持部材装着側から見たロックレバーの斜視図である。図4(b)は、図4(a)に対して反対方向から見たロックレバーの斜視図である。 図5(a)は、ロックレバーにインナーケーブルを連結した状態を示す図である。図5(b)は、ケーブル装置を示す図である。 図6(a)は、図3(b)の6A-6A線断面図であり、ロックレバーのストロークにおけるロック位置を示す。図6(b)は、図6(a)の要部拡大図である。図6(c)は、ロック解除位置を示す図である。図6(d)は、ロック解除位置における第2ストッパを示す図である。
 以下、典型的実施例を図面を参照しながら説明する。なお、典型的実施例は発明の例示であって、発明を限定するものではなく、典型的実施例に記述される全ての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
 図1に、車両のドアインサイドハンドル装置として構成された典型的実施例のドアハンドル装置を示す。インサイドハンドル装置において、図外のドアパネルに固定されるハンドルベース1に操作ハンドル14と、ロックレバー(操作部材2)とが、枢軸16を使用して回転操作可能に軸支される。
 操作ハンドル14、およびロックレバー2には、アウターケーブル内にインナーケーブル10を摺動自在に挿通させたケーブル装置(操作力伝達部3)が連結される。後述するように、操作ハンドル14を初期位置から操作位置まで回転操作すると、ドアロック装置4のロックが解除されてドア体の開放操作が可能になる。ロックレバー2をロック解除位置からロック位置まで回転操作すると、キャンセル部4aが作動し、上記操作ハンドル14からの操作がキャンセルされて操作ハンドル14によるドア体の開放操作が不能となる。
 操作ハンドル14は、回転中心を挟んで一端部に手掛け部14aを、反対端にワイヤ連結孔14bを備え、枢軸16周りに図2(a)において実線で示す初期位置と、鎖線で示す操作位置との間で回転操作される。図3(a)に示すように、操作ハンドル14には、トーションスプリング14cにより初期位置側への付勢力が与えられる。
 操作ハンドル14に対応するケーブル装置3の装着は、アウターケース9の端部に形成されたケースエンド9aをハンドルベース1に形成されたケーブル係止部1aに係止させるとともに、インナーケーブル10の先端に固定される球状のケーブルエンド10aを操作ハンドル14のワイヤ連結孔14bに嵌合して行われる。
 一方、ロックレバー2は、合成樹脂材を射出成形して形成され、ハンドルベース1に装着した際の外部露出面に操作用膨隆部2aが、枢軸16を挟んで反対端部にケーブル挿通孔12が設けられる。
 このロックレバー2に対応するケーブル装置3のインナーケーブル10には、図5(b)に示すように、先端がL字形状に折曲したケーブルエンド10aが固定されている。連結用折り曲げ部11をケーブル挿通孔12に挿入することによって、インナーケーブル10がロックレバー2に連結される。
 このインナーケーブル10のケーブル挿通孔12からの脱落を防止するために、ロックレバー2には連結保持部材6が連結される。連結保持部材6は、ロックレバー2に比して軟質の合成樹脂材により形成されており、ロックレバー2を軸支する枢軸16を軸挿通孔6aに挿通させて枢軸16周りに空転自在に装着される。
 図4(b)に示すように、この連結保持部材6には回り止め突部6bと翼部13とが設けられる。連結保持部材6の壁面から突出する回り止め突部6bをロックレバー2の壁面に形成された嵌合凹部2bに嵌合させることにより、連結保持部材6のロックレバー2に対する空転が規制され、連結保持部材6はロックレバー2とともに回転する。
 また、翼部13は、図5(a)に示すように、装着状態において、インナーケーブル10のケーブルエンド10aをロックレバー2と協働して挟み付け、連結用折り曲げ部11のケーブル挿通孔12からの脱落方向(図5における紙面手前側方向)への移動を規制し、インナーケーブル10の連結状態を保持する。
 さらに、連結保持部材6には、ロック位置、アンロック位置に対応して2個のストッパ突条8が形成される。図6(a)に示すように、ロックレバー2がロック位置にあるとき、連結保持部材6のロック側ストッパ突条8Aは、ハンドルベース1に形成されたロック側ストッパ壁5Aに当接してロックレバー2のロック位置側ストローク終端が決定される。
 この状態からロックレバー2がロック解除位置側に回転操作されると、図6(c)に示すように、アンロック側ストッパ突条8Bがハンドルベース1のアンロック側ストッパ壁面5Bに当接して当該方向のストローク終端を決定する。
 加えて、ロックレバー2には、第2ストッパ7が設けられる。典型的実施例において、ロック側第2ストッパ7Aは、図5(a)に示すように、ハンドルベース1から突設されるストッパ突部1bに当接し、アンロック側第2ストッパ7Bは、図6(c)に示すように、ロックレバー2外周壁に形成される。
 これら第2ストッパ7は、上記連結保持部材6のストッパ突条8が当接してストローク終端位置にロックレバー2が到達した後、さらに、オーバーストローク方向の負荷が加わった場合、すなわち、ロック位置側への操作が終了して、さらに同方向への操作力が負荷された場合、あるいは、ロック解除位置側への操作が終了したさらにロック解除位置側への操作力が付与され、ストッパ突条8が押し込み方向の負荷により撓んで突出状態が解除された際に働くことにより、さらなる連結保持部材6への撓みの発生を防止する。
 したがって典型的実施例において、ロックレバー2を手動、あるいは電動により反対位置、すなわちロック位置からロック解除位置、あるいはロック解除位置からロック位置に作動させると、まず、連結保持部材6のストッパ突条8がハンドルベース1のストッパ壁面5に当接する。電動操作のように、反対位置の移動が大きな駆動力により行われた場合であっても、軟質のストッパ突条8がまず衝接することにより、衝突音の発生が防止される。
 この状態から、ロックレバー2にさらに同方向の操作力が与えられた場合には、第2ストッパ7が当接して連結保持部材6への過度の撓み発生による弾性喪失等が防止される。
 以上のように、典型的実施例によれば、ドアハンドル装置は、ハンドルベース1に回転操作可能に軸支される操作部材2(ロックレバー2)と、操作部材2に形成される第2ストッパ7と、操作部材2に比して軟質の合成樹脂材により形成される連結保持部材6と、を備えてもよい。
 操作部材2は、初期位置と操作位置との間を回転可能であり、初期位置から操作位置まで回転操作すると、操作部材2に連結された操作力伝達部3を介してドアロック装置4が操作される。操作部材2への操作は、手動であっても、モータ等の電気的駆動手段を有するものであっても、さらには、双方を状況により使い分けるものであってもよい。また、操作力伝達部3には、アウターケース9内にインナーケーブル10を摺動自在に挿通させたケーブル装置3、あるいはロッド棒等を使用できる。
 連結保持部材6は、操作部材2への装着状態において、操作部材2と操作力伝達部3の連結状態を保持するもので、操作力伝達部3の一端に適宜の連結手段により連結して使用される所謂周知のロッドホルダ等であってもよく、さらには、操作力伝達部3には直接連結されることなく、間接的に操作力伝達部3の移動方向、移動量を規制して操作部材2からの脱落を防止するものであってもよい。
 連結保持部材6は、さらに、ストローク規制部材を兼用しており、操作部材2のストローク終端位置は、ハンドルベース1に形成されるストッパ壁面5に連結保持部材6を当接させることにより決定される。ストローク終端を軟質の連結保持部材6を使用して決定することにより、ストローク終端位置での衝接音の発生が防止される。
 第2ストッパ7は、連結保持部材6により決定されるストローク終端位置からのオーバーストローク位置においてハンドルベース1に当接して連結保持部材6のオーバーストロークによる変形量を規制し、この結果、連結保持部材6の弾性能の低下による性能劣化が防止される。
 また、上記連結保持部材6は、操作部材2の回転軸に装着することが可能であり、このように構成すると、連結保持部材6の操作部材2からの脱落を確実に防止することが可能になる。
 さらに、ドアハンドル装置は、ドアインサイドハンドル装置として構成されてもよく、ハンドルベース1に操作ハンドル14が連結されてもよい。
 典型的実施例の構造によれば、連結保持部材の撓みを第2ストッパにより制限するために、長期にわたって緩衝音の発生を防止することができる。
 1    ハンドルベース
 2    操作部材
 3    操作力伝達部
 4    ドアロック装置
 5    ストッパ壁面
 6    連結保持部材
 7    第2ストッパ
 8    ストッパ突条
 9    アウターケース
 10   インナーケーブル
 11   連結用折り曲げ部
 12   ケーブル挿通孔
 13   翼部
 14   操作ハンドル

Claims (6)

  1.  ハンドルベース(1)と、
     前記ハンドルベース(1)に回転可能に軸支される操作部材(2)であって、操作部材(2)の初期位置から操作位置への回転により操作力伝達部(3)を介してドアロック装置(4)が操作される、操作部材(2)と、
     前記操作部材(2)に比して軟質の合成樹脂材により形成され、前記操作部材(2)に装着され、装着状態において、前記操作力伝達部(3)の一端の前記操作部材(2)への連結を保持し、前記ハンドルベース(1)のストッパ壁面(5)に当接して前記操作部材(2)の操作ストローク終端位置を決定する、連結保持部材(6)と、
     前記操作部材(2)に設けられ、前記連結保持部材(6)により決定される操作ストローク終端位置からのオーバーストローク位置において前記ハンドルベース(1)に当接してオーバーストロークによる前記連結保持部材(6)の変形を規制する第2ストッパ(7)と、
     を具備する、
     車両のドアハンドル装置。
  2.  前記連結保持部材(6)にはストッパ突条(8)が形成され、該ストッパ突条(8)とハンドルベース(1)のストッパ壁面(5)との当接によって前記操作ストローク終端位置が決定される、
     請求項1に記載の車両のドアハンドル装置。
  3.  前記操作力伝達部(3)は、アウターケース(9)内にインナーケーブル(10)を摺動自在に挿通させたケーブル装置、を備え、
     前記操作部材(2)と前記インナーケーブル(10)とは、インナーケーブル(10)の先端に形成されインナーケーブル(10)の長手方向に直交する連結用折り曲げ部(11)を前記操作部材(2)のケーブル挿通孔(12)に挿通させて連結され、
     前記連結保持部材(6)は、前記連結用折り曲げ部(11)の前記ケーブル挿通孔(12)からの脱離方向への移動を規制して前記操作部材(2)と前記インナーケーブル(9)との連結状態を保持する、翼部(13)を備える、
     請求項1または2に記載の車両のドアハンドル装置。
  4.  前記連結保持部材(6)は、前記操作部材(2)の回転軸(16)に装着され、
     前記連結保持部材(6)は、装着状態において、前記操作部材(2)に回転方向に連結されて前記操作部材(2)とともに回転可能である、
     請求項1または2に記載の車両のドアハンドル装置。
  5.  前記連結保持部材(6)は、前記操作部材(2)の回転軸(16)に装着され、
     前記連結保持部材(6)は、装着状態において、前記操作部材(2)に回転方向に連結されて前記操作部材(2)とともに回転可能である、
     請求項3に記載の車両のドアハンドル装置。
  6.  前記ドアハンドル装置は、ドアインサイドハンドル装置であり、
     前記ハンドルベース(1)には、操作ハンドル(14)が連結され、
     前記操作部材(2)は、ロックレバー(2)である、
     請求項1に記載の車両のドアハンドル装置。
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