JP2003193706A - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

車両用ドアハンドル装置

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JP2003193706A
JP2003193706A JP2001393350A JP2001393350A JP2003193706A JP 2003193706 A JP2003193706 A JP 2003193706A JP 2001393350 A JP2001393350 A JP 2001393350A JP 2001393350 A JP2001393350 A JP 2001393350A JP 2003193706 A JP2003193706 A JP 2003193706A
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JP
Japan
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handle
stopper
cushion
operated
base
Prior art date
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JP2001393350A
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English (en)
Inventor
Keisuke Sakaguchi
慶祐 坂口
Koichi Mori
晃一 森
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Sakae Riken Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sakae Riken Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアハンドル周りから打撃音等からなる異音
が生じないようにする。 【解決手段】 ハンドル本体1を回転自在なように支持
する回転支持部3を有するとともに、一方の端部側には
ベース2に設けられたストッパ保持部21及びハンドル
本体1の長手方向軸線に対して直角に設けられたフック
部11からなる係合部4を設ける。フック部11の先端
部のところにはベルクランク状レバー6の一端61が係
合するようにし、上記フック部11の先端部付近には本
ハンドル本体1が操作されたときに上記ベース2に設け
られたストッパ保持部21に係合してハンドル本体1の
それ以上の作動を規制するストッパ部111を設ける。
上記ハンドル本体1が最大限に操作されたときに、スト
ッパ部111がストッパ保持部21と接触する前に、ベ
ルクランク状レバー6の一端61が接触して、上記フッ
ク部11の移動を規制するクッション5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用ドアハンドル
装置に関するものであり、特に、レバー状のハンドル本
体はドア外板の外側に設置されるとともに、当該ドアハ
ンドル本体の取付支点を形成するベースはドア外板の内
側に設けられるようにした二分割式の車両用ドアハンド
ル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用ドアハンドル装置は、例
えば特開2000−160897号公報記載のものの如
く、ハンドル本体と、当該ハンドル本体をドア外板面に
保持する役目を果たすベースと、からなる二分割式構造
のものが主流となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ドアハンドル装置においては、例えばドアロック機構を
作動させるために、ハンドル本体が最大限状態まで引張
り操作される場合がある。そして、このとき、上記ハン
ドル本体の一方の端部側に設けられたフック部の、その
先端部に形成されるストッパ部が上記ベースに設けられ
たストッパ係合部等に勢い良く接触(係合)することと
なる。このようなハンドル本体の操作時に、ハンドル本
体の一方の端部に設けられたストッパ部とベースの一部
に設けられたストッパ係合部との間において、部材の衝
突によって打撃音が生ずることとなり、ドアハンドル操
作者に違和感を与えることとなる。このような問題点を
解決するために、上記ドアハンドル操作時に、ドアハン
ドル周りから打撃音等からなる異音が生じないようにし
た車両用ドアハンドル装置を提供しようとするのが、本
発明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、取手部
を形成するものであってレバー状の形態からなるハンド
ル本体と、当該ハンドル本体を保持するものであってド
ア外板の内側に設けられるベースと、からなる車両用ド
アハンドル装置に関して、当該車両用ドアハンドル装置
の一方の端部側には上記ハンドル本体を回転自在なよう
に支持する回転支持部を有するとともに、もう一方の端
部側には上記ベースに設けられたストッパ保持部及びハ
ンドル本体の長手方向軸線に対して直角に設けられたフ
ック部からなる係合部を有するようにし、更に、このよ
うな係合部を形成する上記フック部の先端部のところに
はドアロック装置につながるベルクランク状レバーの一
端が係合するようにし、更に、上記フック部の先端部付
近には本ハンドル本体が操作されたときに上記ベースに
設けられたストッパ保持部に係合してハンドル本体のそ
れ以上の作動を抑止するように形成されたストッパ部を
有するようにし、このような構成からなるものにおい
て、上記ベースのところには上記ハンドル本体が操作さ
れたときに上記ベルクランク状レバーの一端が接触する
ように形成されたクッションを設けるようにした構成を
採ることとした。
【0005】このような構成を採ることにより、本発明
のものにおいては、上記ハンドル本体を操作したとき
に、ハンドル本体の一方の端部に設けられたフック部が
作動するとともに、このフック部に常時係合して作動す
るベルクランク状レバーが作動し、このレバーの一部が
上記クッションに接触することによって上記ハンドル本
体の作動が停止させられるようになっているので、ハン
ドル本体操作時において、打撃音等からなる異音が発生
しないようになる。その結果、操作者に違和感を生じさ
せないようにすることができるようになる。
【0006】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は上記請求項1記載の
ものと同じである。すなわち、本発明においては、請求
項1記載の車両用ドアハンドル装置に関して、上記クッ
ションを所定の厚さを有するようにするとともに、上記
ハンドル本体が最大限に操作されたときに、上記フック
部の先端部付近に設けられたストッパ部が上記ベースに
設けられたストッパ保持部と接触する前に、上記フック
部の先端部に係合するように設けられたベルクランク状
レバーの一端が上記クッションに接触するようにした構
成を採ることとした。このような構成を採ることによ
り、本発明のものにおいても、上記請求項1記載のもの
と同様、ハンドル本体操作時において、異音の発生が抑
止されることとなる。すなわち、ハンドル本体の操作時
に、フック部に連動して作動するベルクランク状レバー
の一端が、まず、クッションに接触して衝撃力を緩和
し、その後に、剛体からなるストッパ部及びストッパ保
持部どうしが接触するようになるので、ハンドル本体
を、仮りに勢い良く操作したとしても、上記ストッパ部
周りからは打撃音等からなる異音は発生しないようにな
る。
【0007】次に、請求項3記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は上記請求項1または
請求項2記載のものと同じである。すなわち、本発明に
おいては、請求項1または請求項2記載の車両用ドアハ
ンドル装置に関して、上記クッションをゴム材またはエ
ラストマーを含むゴム状弾性体または軟質プラスチック
材からなるようにした構成を採ることとした。このよう
な構成を採ることにより、本発明のものにおいては、上
記請求項1または請求項2記載のものと同様、ドアハン
ドル本体操作時において、ハンドル本体と連動して作動
するベルクランク状レバーの一端が、まず、ゴム状弾性
体からなるクッションのところに接触して、衝撃をやわ
らげることとなるので、ドアハンドル周りからは打撃音
等からなる異音が発生しないようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1ないし図3を基に説明する。本実施の形態に関するも
のは、図1に示す如く、ドア外板9の外側に設けられる
ものであって、プラスチック材にて形成されるとともに
取手部12を主に形成されるレバー状のハンドル本体1
と、当該ハンドル本体1を保持するものであって、プラ
スチック材にて形成されるとともにドア外板9の内側に
取付けられるベース2と、からなることを基本とするも
のである。
【0009】このような構成からなるものにおいて、上
記車両用ドアハンドル装置(ドアハンドルアセンブリ)
の一方の端部側には、上記ハンドル本体1を回転自在な
ように支持する回転支持部3が設けられるようになって
いるとともに、もう一方の端部側には、ベース2に設け
られたストッパ保持部21及び上記ハンドル本体1の長
手方向軸線に対して直立状に設けられるフック部11等
からなる係合部4が設けられるようになっているもので
ある。
【0010】このような構成からなるものにおいて、上
記係合部4を形成するフック部11の、その先端部付近
には、図2に示す如く、ストッパ部111が設けられる
ようになっている。そして、このストッパ部111は、
最終的には、ベース2に設けられるものであって上記フ
ック部11の挿入される開口部211の、その開口端面
にて形成されるストッパ保持部21に係合するようにな
っているものである。なお、このような構成からなる係
合部4の周り、特に、フック部11の先端部に形成され
る係合面部115のところには、図2及び図3に示す如
く、ドアロック装置に、その一端がつながるものであっ
てベルクランク状の形態からなるレバー(ベルクランク
状レバー)6が設けられるようになっている。そして、
このようなベルクランク状レバー6のもう一方の端部6
1が上記フック部11の先端部に形成された係合面部1
15のところに常時係合し、フック部11及びハンドル
本体1の運動に連動して作動するようになっているもの
である。
【0011】また、このようなベルクランク状レバー6
の設けられるところには、上記ベース2の開口部211
近辺であって、当該開口部211周りに形成されるスト
ッパ保持部21の面よりも上記フック部11の先端部側
に高く突出するように形成された接触面を有するクッシ
ョン5が設けられるようになっている。そして、本クッ
ション5の面(図2及び図3における下面)55には、
上記ベルクランク状レバー6の一方の端部61が、ハン
ドル本体1の作動時に接触するようになっているもので
ある。従って、上記ハンドル本体1が作動して上記フッ
ク部11及びベルクランク状レバー6が作動したときに
は、上記フック部11の先端部付近に設けられたストッ
パ部111がベース2に設けられたストッパ保持部21
に係合する前に、まず、上記ベルクランク状レバー6の
一方の端部61が上記クッション5の下面(接触面)5
5に接触するようになる。なお、このような構成からな
る本クッション5は、ゴム材あるいはエラストマー材等
のゴム状弾性体、または軟質プラスチック材等からなる
ものである。また、本クッション5の硬度はショア硬度
計Aスケールにおいて70度〜75度の範囲内のもので
ある。
【0012】次に、上記構成からなる本実施の形態のも
のについての、その作動態様等について、図2及び図3
を基に説明する。まず、ハンドル本体1が、その取手部
12をもって操作されると、本ハンドル本体1は、その
回転支持部3(図1参照)を基点にして、図2に示す如
く、回転運動をする。その結果、ハンドル本体1の長手
方向軸線に対して直立状に設けられているフック部11
は上方に持上げられるとともに、当該フック部11の先
端部に形成される係合面部115に、その一端が常時係
合しているベルクランク状レバー6は、その取付点
(O)を中心にして回転運動をする(図3参照)。そし
て、上記ハンドル本体1が最大限まで操作される(引き
上げられる)と、本ハンドル本体1のフック部11と連
動して作動するベルクランク状レバー6の一方の端部6
1も、図2及び図3に示す如く、上方へ向かって回転運
動をし、上記ベース2に設けられたクッション5の下面
(接触面)55に接触することとなる。すなわち、ハン
ドル本体1の操作時において、当該ハンドル本体1を勢
い良く操作する(引張る)と、まず、最初にベルクラン
ク状レバー6の一端部61がクッション5の下面(接触
面)55に接触して、上記ハンドル本体1に付与された
操作力が弱められることとなる。そして、上記クッショ
ン5がある程度圧縮されて、その接触面55が所定量撓
んだ後に、上記フック部11の先端部付近に設けられた
ストッパ部111がベース2の開口部211付近に設け
られたストッパ保持部21のところに接触し、係合する
ようになる。従って、このような剛体どうしからなるス
トッパ部111とストッパ保持部21との係合は、ハン
ドル本体1に入力した操作力がある程度弱められた後に
行われることとなり、ストッパ部111とストッパ保持
部21との係合時においては、打撃音等からなる異音は
発生しないようになる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、取手部を形成するもの
であってレバー状の形態からなるハンドル本体と、当該
ハンドル本体を保持するものであってドア外板の内側に
設けられるベースと、からなる車両用ドアハンドル装置
に関して、当該車両用ドアハンドル装置の一方の端部側
には上記ハンドル本体を回転自在なように支持する回転
支持部を有するとともに、もう一方の端部側には上記ベ
ースに設けられたストッパ保持部及びハンドル本体の長
手方向軸線に対して直角に設けられたフック部からなる
係合部を有するようにし、更に、このような係合部を形
成する上記フック部の先端部のところにはドアロック装
置につながるベルクランク状レバーの一端が係合するよ
うにし、更に、上記フック部の先端部付近には本ハンド
ル本体が操作されたときに上記ベースに設けられたスト
ッパ保持部に係合してハンドル本体のそれ以上の作動を
抑止するように形成されたストッパ部を有するように
し、このような構成からなるものにおいて、上記ベース
のところには上記ハンドル本体が操作されたときに上記
ベルクランク状レバーの一端が接触するように形成され
たクッションを設けるようにした構成を採ることとした
ので、上記ハンドル本体を操作したときに、ハンドル本
体の一方の端部に設けられたフック部が作動するととも
に、このフック部に常時係合して作動するベルクランク
状レバーが作動し、このレバーの一部が上記クッション
に接触することによって上記ハンドル本体の作動が停止
させられるようになり、ハンドル本体操作時において、
打撃音等からなる異音が発生しないようになった。その
結果、操作者に違和感を生じさせないようにすることが
できるようになった。
【0014】また、本発明においては、上記クッション
を、ゴム材またはエラストマー等のゴム状弾性体あるい
は軟質プラスチック材等からなるものであって所定の厚
さを有するとともに、上記ハンドル本体が最大限に操作
されたときに、上記フック部の先端部付近に設けられた
ストッパ部が上記ベースに設けられたストッパ保持部と
接触する前に、上記フック部の先端部に係合するように
設けられたベルクランク状レバーの一端が上記クッショ
ンに接触するようにした構成を採ることとしたので、ハ
ンドル本体の操作時に、フック部に連動して作動するベ
ルクランク状レバーの一端が、まず、クッションに接触
して衝撃力を緩和し、その後に、剛体からなるストッパ
部及びストッパ保持部どうしが接触するようになり、仮
りにハンドル本体を勢い良く操作したとしても、上記ス
トッパ部周りからは打撃音等からなる異音は発生しない
ようになった。すなわち、本発明のものにおいては、ド
アハンドル操作時において、ハンドル本体と連動して作
動するベルクランク状レバーの一端が、まず、ゴム状弾
性体からなるクッションのところに接触して衝撃をやわ
らげることとなるので、ドアハンドル周りからは打撃音
等からなる異音が発生しないようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す一部断面図である。
【図2】本発明の主要部を成す係合部周りの構成を示す
部分断面図である。
【図3】本発明の主要部を成す係合部周りの構成を示す
横断面図である。
【符号の説明】
1 ハンドル本体 11 フック部 111 ストッパ部 115 係合面部 12 取手部 2 ベース 21 ストッパ保持部 211 開口部 3 回転支持部 4 係合部 5 クッション 55 下面(接触面) 6 ベルクランク状レバー 61 一方の端部 9 ドア外板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取手部を形成するものであってレバー状
    の形態からなるハンドル本体と、当該ハンドル本体を保
    持するものであってドア外板の内側に設けられるベース
    と、からなる車両用ドアハンドル装置において、当該車
    両用ドアハンドル装置の一方の端部側には上記ハンドル
    本体を回転自在なように支持する回転支持部を有すると
    ともに、もう一方の端部側には上記ベースに設けられた
    ストッパ保持部及びハンドル本体の長手方向軸線に対し
    て直角に設けられたフック部からなる係合部を有するよ
    うにし、更に、このような係合部を形成する上記フック
    部の先端部のところにはドアロック装置につながるベル
    クランク状レバーの一端が係合するようにし、更に、上
    記フック部の先端部付近には本ハンドル本体が操作され
    たときに上記ベースに設けられたストッパ保持部に係合
    してハンドル本体のそれ以上の作動を抑止するように形
    成されたストッパ部を有するようにし、このような構成
    からなるものにおいて、上記ベースのところには上記ハ
    ンドル本体が操作されたときに上記ベルクランク状レバ
    ーの一端が接触するように形成されたクッションを設け
    るようにしたことを特徴とする車両用ドアハンドル装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用ドアハンドル装置
    において、上記クッションを所定の厚さを有するように
    するとともに、上記ハンドル本体が最大限に操作された
    ときに、上記フック部の先端部付近に設けられたストッ
    パ部が上記ベースに設けられたストッパ保持部と接触す
    る前に、上記フック部の先端部に係合するように設けら
    れたベルクランク状レバーの一端が上記クッションに接
    触するようにしたことを特徴とする車両用ドアハンドル
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の車両用ド
    アハンドル装置において、上記クッションをゴム材また
    はエラストマーを含むゴム状弾性体または軟質プラスチ
    ック材からなるようにしたことを特徴とする車両用ドア
    ハンドル装置。
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