ア トナ 術分野
本 、 電子 電記録法 ナ ジ ッ 式 録法などを利 用した記録 法に用 られる トナ に関する。
年、 電子 置に ても ネ ギ 化が大きな技術的課題として 考えられ、 定着装置に る 量の 幅な削減が挙げられて る。 て、 トナ にお て、 より ネ ギ で定着が可能な わゆる 着性 の ズが高ま て る。
来、 より低温での 着を可能とするためには 脂をより ヤ にする手法が効果的な方法 として知られて る。 この点にお てポ ステ 優れた特性を示す。
方、 高 化の別の観点として、 ・ の 的 ら、 トナ の 粒径 ・ 分布 ヤ 化が進められるとともに、 転写 動性 の 上の目的 ら 形のトナ が好適に用 られるよ にな てきて る。 そして効率的に小粒径で球形なトナ 子を調製する方法としては、 湿式法 が用 られるよ にな てきて る。
ヤ メ ト ポ ステ 脂を用 ることのできる湿式法として、 分を、 水と非 である有機 溶解し、 この 液を水 に分 散して 形成することにより、 球形トナ 子を製造する
法が提案されて る ( ) 。 この 法によれば、 低温 着性に優れ るポ ステ を とした小粒径で球形のトナ を簡便に得ることが
できる。
更に、 上述したポ ステ を とした で生成されたト ナ 子にお て、 更なる低温 着性を目的として、 カプセ 型のトナ 子も提案されて る。
2には、 ポ ステ 脂、 イソ アネ ト基を有する 合物 チ に溶解 分散して調製された油相を、 水中に分散させ て 形成し、 面でイソ アネ ト墓を有する化合物を 合さ る 術が提案されて る。 この 法では、 ウ タ もし は を としたカプセ トナ 子が得られる。
また、 特許 3、 4には、 それぞれ 系 脂、 ウ タ 脂、 ポキ 脂、 ポ ステ の ずれ またはそれらを併用した樹脂 粒子の により トナ 子を調製し、 上記 粒子で トナ の 子の 面が被覆されたトナ 子を調製する手法が提案されて る。
5には、 ウ タ ポ ステ 粒子を分散 とし て た による トナ 子が提案されて る。 6には、 ポ ウ タン (a) らなる皮膜 上の (P) (b) らなる 層の ア (Q) とで構成される シ 型のトナ 子が提案されて る。
ア・ 型の ナ 子にお ては、 ア 分を低 度にし、 熱性保存 に劣 性質を、 分の で補 成をとる。 この 合、シ はやや熱的に固 ものを用 るために、高度に したり、 高 分子 にしたりするなど 夫が必要であるため 着性を阻害して しま 向にある。
方、 トナ 中の着 料の を増やす場合には、 着色 の 態 を制御したりすることにより、 トナ の を上げ、 トナ の 費量を減
らす事が行われてきて る。 ナ 費量を下げることにより、 ライ 、 文字画像にお て、 飛び散りが少な 、 の 像を提供できる。 ま た、 紙上にお て、 減少し、 グ スの 一化がは れる。 さらに、 ト ナ 費量の 減により、 トナ 器 型化及び電子 置の 型化が 能であり、 ラ グ ス トの 減、 消費 力の 可能となる。 し しながら、 単にトナ 中の着 料の を増やすと、 分散 に より、 ラ トナ の 合、 色 が狭 な たり、 ィラ 果によるトナ の 度が上がり 害を引き起こしたりしやす 。 また、 多量の 、 トナ 面に出るこ により、 ス の 部 染を引き起こしやす 。 また、 表面に存在する の 湿性が大き 場合、 環境による 電量の差が生じやす なりやす 。
08 248680
2 05 297622
3 2004 226572
4 2004 27 9 9
5 3455523
6 WO2005 073287 明の
、 上記のよ 問題を鑑みてなされたものであり、 低温 着性に 優れた プセ 型のトナ でありながら、 オ セット性が高 、 帯電 に も優れた ア トナ を提供することにある。 更には、 文字、 ライ 、 ドッ トが精細である高品位な画像を得ることができるトナ を提供することにあ る。
明の ア トナ は、 ポ ステ を主成分とする樹脂 (a) 、 着色 、 ワック を少な も有する アントナ であ て、
アントナ は、 定にお て下記 ( ) (2) 式を満足し、 40 O 0 5) 60 0 ( )
2・ g (4 0) (0 5) 0 0 (2)
こで、 (0 5) は 0・ 5 C で得られたガラス (。
C) 4 0) は 4・ 0oC で得られた ラ ス (。
C) を表す。
ア トナ の チ における 度をC C ( と し、 前記 の 7 2 における 度を ( チ ) 7 2 とした きに、 C C ( ) 7 2の 係が下記 (3) を 、
( チ ) 7 2 C C 0・ 5・ ・ ・ (3)
アントナ のク ホ ム における 度をC C 2 (
とし、 前記 の 7 2 における 度を (ク ホ ム) 7 2とした きに、 CC 2と (ク ホ ム) 7 2の 係が下記 (4) を満足することを特徴とする。
2・ 00 (ク ホ ム) 7 2 C C 8・ 5・ ・ ・ (4)
明によれ 、 低温 着性と耐オ セット との な 立を実現する ことができる。 また、 明によれば、 トナ の を上げ、 トナ 費 量を低減することができる。 それによ て、 ライ 、 文字画像にお 、 飛び散りが少な 、 な画像が提供できる。 また、 紙上にお て、 トナ 表面の 減少することで、 グ スが 一化し、 より自然な画像 を得ることが出来る。 面の 単な説明
は、 SC による の 出方法を示す。
2は、 電量を測定する装置の 略図である。
明を実施するための 良の
明の ア トナ は プセ ( ア ) のトナ であり、 表 面 として比較的 度の 層を有する。 このよ 構成とすること により、 保存 にお て、 ア ( 、 ワック を含む) の 響を受 けに なる。 ところが、 不完全な プセ トナ にな た場合、 低温 着性と耐熱 の 立が難し 、 現像の 定性が下がりやす 。 特に、 アの 響が顕著である 系でその 向が強 なる。
な 着性を得るためには、 ガラス 度の トナ 計を用 ることが有効であるが、 と 立を達成するためには、 適正な 囲に設計することが好まし 。 また、 画像の 定性のためにも、 適正なガラス 度に設計することが好まし 。
明の アント 。
ナ は、 度が0・ 5 C でのガラス
(0 5) (C) が 下の 係を満足することを特徴とする。
4 O (0 5) 60 0 ( )
(0 5) は、 好まし は42 0 C 58 。
・ 0 C 下である。
(0 5) が40・ O。
Cより低 場合、 低温での 着性に優れるものの、 高温での、 巻き き、 オ セットと 問題が発生しやす 、 定着 能な 域が狭 なりやす 。 また、 トナ の の 定性を損ねたり、 定着 後の画 における、 安定性が低下したりしやす 。 (0 5) が 60・ O。
Cを超える場合、 優れた低温 着性を実現し難 。
更に、 明の ア トナ は、 ガラス 度測定にお て 度を 変化させた場合、ガラス 度が 下 係を満足するこ を特徴 する。 2・ O (4 0) (0 5) 0 (2)
こで、 (0 5) は 0 。
・ 5 C で得られたガラス (。C) (4 0) は 4・ 0。
C で得られた
(。
C) を表す。 )
まし は (4 0) ( 5) が2・ 5~8・ 0。Cである。
(4 0) (0 5) が2・ Cより 場合、 が 不十分にな たり、 ワックス、 着色 響を受けやす な たりする。 、 (4 0) (0 5) が 0 Cより大き 場合、 プセ 造を有して るものの、 低温 着性を発揮できな な たり、 ワック の み出しが不十分になり、 定着 材 の き きが発生したりしやす 。 更に、 明の ア トナ にお ては、 チ における ア ントナ の 度をC C ( ) とし、 前記 の 7 2 における 度を ( チ ) 7 2としたときに、 C C と
チ ) 7 2の 係が下記 (3) を満足する。
チ ) 7 2 C C 0・ 5・ ・ ・ (3)
( チ ) 7 2 C が0・ 5 上である場合、 着色 ト ナ 中に十分に分散しておらず、 表面近傍に存在することとなる。 このよ 場合には、 良好な プセ 造を形成することが困難になる。 そ ため、 帯電の 下や部 染 因となりやす 。 そのため ( チ ) 7 2 C の値が、 0 5 満がよ 、 好まし は0・ 0 下である。 更に、 前記 ア トナ ク ホ ム における ア トナ の 度をC C 2 ( とし、 前記 の 7 2 における 度を ク ホ ム) 7 2としたときに、 C C 2と ク ホ ム) 7 の 係が下記 (4) を満足する。
2・ 00 (ク ホ ム) 7 2 C C 2 8・ 5・ ・ (4) 更に、 上記 (ク ホ ム) 7 2 C C 2は、 2 4 より大き 、 4・ 90 であることが高 着色 を得る えでより好まし 。 ( ク ホ ム) 7 2 C C 2 2・ 00 下の き、 トナ の あたりの が小 なり、 必要となる 色度を得るためには、 記録
上のトナ 量を多 し、 トナ 層を厚 する必要がある。 そのため、 ト ナ 費量の 減ができな 。 また、 転写・ 着時に が発生したり 画 像上のライ 、 文字画像のライ の が転写されずに ッジ部 み が転写される 象が発生したりすることがある。 方、 上記 (ク ホ ム) 7 2 C C 8・ 5 上のとき、 充分な 得られるが、 明度が低下し、 画像が 、 鮮や さが低下しやす 。
明の ア トナ は、 ア 造を有するものであるが、 ポ ステ を主成分にする樹脂 (a) を含有する トナ ( ) の 面に (b) を主成分とする表面 ( ) を有する トナ 子を有するも で あるこ が好まし 。 そして、 前記 (b) ガラス (。
C) を ( 。
b) 、 前記 (a) のガラス (C) を (a) とした場合、 以下の 係を満たすことが好まし 。
40 (a) 60 0 (5)
50 (b) 80 0 (6)
(a) 5 (b) (7)
(a) が上記の 囲内であれば、 高温での き き、 オフセット 題が発生を良好に抑制でき、 十分な 域が確保される よ になる。 (b) が上記の 囲内であれば、 低温 着を狙 た 明のよ トナ であ ても良好な が得られる。
また、 (b) を (a) より 。
5 C 上大き することが好まし 。 (b) が (a) より 。
5 C な 場合、 (a) の 性の 響が 強 なり、 プセ 化のメ ットである と低温 着性の 立と 果が発揮されに なる。
。
明の ア トナ は、 0 Cにおける G (G 0) が ・ 0X 03~ ・ 0 X 05d 2であることが好まし 。 G 30は定着 での 性を意味する。 G 30が上記の 囲内である
合には、 より良好に高温オ セット と低温 着性との 立が達 られる。 より好まし はG 30が3・ 0 X 03~5・ 0 X 04d 2であ る。 なお、 上記 G 大値及びG 30は、 (a) 、 (b) の 調節するこ で上記 囲を満たすことが可能である。
明の アントナ の 0・ 960~ 000であること が好まし 。 ナ が上記の 囲内であれば、 良好な転写 率 が得られる。 より好まし は、 トナ の 0・ 965~ ・ 99 0である。
明にお ては、 ア トナ の ( 4) が4・ 0~9・ 0 であることが好まし 、 4 5~7・ 0 がより好まし 。 トナ の が上記の 囲内であると、 長時間の 後などにお ても トナ のチヤ ジアップの 生を良好に抑制でき、 濃度が低下するなどの 題の 生を抑制できる。 また、 ライ にお ても良好な 現性が 得られる。
明の アントナ にお て、 0・ 6~2・ は の 子が2・ 0 下であることが好まし 。 2・ 0 下の 粉が多 場合、 、 帯 電量 動 因となりやす 、 長期 し後に 度低下、 飛散 ぶり と た問題を引き起こしやす 。 より好まし は、 ・ 5 下である。
明 シアントナ の ( 4) 個数 ( ) の 4 は ・ 00~ ・ 25であることが好まし 。 より好まし は 00~ ・ 20である。
( ) が占める割合は、 トナ ( ) に対し、 2・ 0~ 5 0 にするこ が好まし 。 ( ) が占める割合が上記 囲内 であれば、 部の厚さが適度であり、 保存 にはトナ (A) の 響を防ぎ 、 定着時にはトナ ( ) する ヤ メ ト性 の発現を妨げることがな 好適である。 より好まし は3・ 0~ ・
。 更に好まし は4・ 0~ 2 である。
明の ア トナ は、 態で めた明度 " c が、 下記 (8) (9) を満足する事が好まし 。
25 40 (8)
50 c 60 (9)
態で めた明度 " c"が、 上記 となるとき、 表現でき る画像の 間が拡大し、 画像 質が良好なものとなり、 記録 上のトナ 量をより低減することができる。 "は28・ 0~40 0であることがよ り好まし 。
下に本 明に用 られる トナ ( ) に て詳し る。 明に用 られるトナ ( ) は、 ポ ステ を主成分とする 樹脂 (a) 、 着色 、 ワック を少な とも含有する。 また、 必要に応じて 上記以外に 他の添 を含んでもよ 。
明に用 られる上記 (a) は、 主成分としてポ ステ を含有 する。 ここで 成分 とは、 上記 (a) の 量に対し50 上 をポ ステ が占めることを意味する。 ボ ステ には、 ア
分として 肪族ジオ 、 又は、 ジオ を主成分として たポ ステ を用 ることが好まし 。
肪族ジオ は 好まし は 素数が2~8であり、 より好まし は 素数が2~6である。 体的な、 肪族ジオ としては、 チ グ 、 2 プ ピ グ 、 3 プ ピ グ 、 4 タ ジオ 、 5 タンジオ 、 6 キサ ジ オ 、 ネオペ チ グ 、 4 テンジオ 、 7 プ タ ジオ 、 8 オクタ ジオ のジオ 、 グ セ が挙げら れる。 これらの中では、 ア カ ジオ まし 、 4 ブタ ジオ 6 キサ ジオ がより好まし 。 更に耐久性
0 の 点 ら、 肪族ジオ の 有量は ステ を構成するア
、 30~ 0 であることが好まし 、 より好まし は5 ~ 0 である。
ジオ しては、 ポ オキ プ ピ ン (2 2) 2 2 ビス (4 ) プ 、 ボ オキ チ ン (2 2) 2 2 ビス (4 ) プ が挙げられる。
ポ ステ を構成する ボ 分としては以下のものが挙げら れる。 タ 、 イソフタ 、 テ タ 、 ト メ ット 、 、 ボ 、 、 イ 、 アジピ 、 ク 、 ク 、 オク ク の 素数 ~20のア キ 素数2~20の 基で 換された ク の 肪 族 ボ 、 それらの酸の無水物及びそれらの酸のア キ ( 素数 ~8) ステ 等。
ボ 酸は、 帯電 の 点 ら、 ボン 化合物が含 されて ることが好まし 、 その 有量は、 上記 ステ を構成する ボ 、 30~ 0 好まし 、 50~ 0 が より好まし 。
また、 原料モノ 中には、 定着性 点 ら、 3 上の多 ア
又は3 上の多 ボ 化合物が含有されて てもよ 。 リ ステ の製 、 特に限定されず、 の 法に従えば良 。 えば、ア 分 力 ボ 分とを ガス 囲気中にて、 必要に応じて ステ 用 て、 0~25 。
0 Cの 度で 重合す る製造 法が挙げられる。
(a) は、 上記 肪族ジオ をア 分として使用した ステ を主成分として むことが好まし 。 方、上記 (a) が、 ア 分として スフ ノ 系 ノ を使用した ステ を
む場合であ ても、 (a) の 性に大きな差は見られな 。 し かしながら、 表面 成分である樹脂 (b) との 係で、 造粒 に影響を 及ぼすため、 正なポ ステ を選ぶことが好まし 。
(a) は、 他のポ ステ 脂、 スチ アク 脂、 ステ チ アク の 脂、 キ が含有されて て よ 。 その 合、 上記 定量の 肪族ジオ をア 分として 使用したポ ステ 有量が、 (a) 量に対して、 50
上が好まし 、 70 上がより好まし 。
更に本 明では、 (a) の 、 ピ ク 8000 下、 まし は3000 上、 5500 であることが好まし 。 更に、 分子 0 以上の割合が5・ 0 下であることが好まし 、 ・ 0 下で あるこ がより好まし 。 (a) の が上記の 定を満たす場合に は、 より良好な 着性が得られる。
また 明にお ては、 (a)の 00 下の 合が 0 下、 より好まし は7・ 0 であることが好まし 。 記の 囲 内であれば 染の 生を良好に抑制することができる。
明にお ては、特に上記した分子 0 下の 合を 下にするために、 次 よ な調製方法を好適に用 ることができる。
00 下の 合を少な するためには、 脂を 溶解させその 液を水と接触さ て放置することによ て、 分子 0 下の 合を 果的に減少させることができる。 、 このよ 作により、 水中に上記 00 下の 分が溶出し、 効果的に 液 ら除去す ることができる。
由 ら、 例えば、 トナ の製 法として前述した を用 ることが好まし 。 (a) ワック とを 散した 液を、 水系 で懸濁さ る前に、 水系 体と接触させたまま放置する
2 法を用 ることで効率的に低 分を除去することができる。
明では、 着色 を樹脂 (a) に 分散させて るこ が、 着色 の 散性を高めるため まし 。 を分散させる樹脂は、 分散性の面 ら、 ジア の 成分として ス ノ を用 て製造したポ ステ が好まし 。 特に、 (a) は、 酸価が 5~3 g
であり、 重量 均分子 が30 000 下であることが好まし 。
囲に設定することにより、 着色 集を防ぎ トナ 子より 離する を押さえることが可能である。
明にお て ナ の を調節する場合には、 2 上の分 を持 脂を混合して ても良 。
明にお て、 (a) 中に、 (a) を構成する成分として結晶 ボリ ステ を含有させても良 。 ポ ステ としては、 肪族 ジオ を主成分にしたア 分と 肪族ジカ ボ 化合物を主成 分とした ボン 分を縮重合させて得られる樹脂が好まし 。
ポ ステ は、 炭素数が2~6 ( まし は4~6) の 肪 族ジオ を60 上 有したア 分と 素数が2~8 ( まし は4~6、 より好まし 4) 肪族ジカ ボ 化合物を6 上 有した ボ 分を縮重合さ て得られた樹脂が好まし 。 晶体ポ ステ を得る際に用 られる上記 素数2~6の 肪族 ジオ としては例えば 下のも が挙げられる。 チ ング 、 4 タ ジオ 、 5 ペ タ ジオ 、 6 キサ ジオ 、 4 テンジオ 。 これらの中でも、 4 ブタンジオ 、 6 キサンジオ が好まし 。
ポ ステ を構成する 素数2~8の 肪族ジカ ボ 物としては以下のものが挙げられる。 ウ ン 、 イ
、 シトラ 、 イタ 、 グ タ 、 ク 、 アジピ
3 、 びこれらの酸の無水物、 ア キ ( 素数 ~3 ) ステ 。 これら の中では 酸及び ジピン酸が好まし 、 酸がより好まし 。
、 上記したア 分と力 ボ 分とを、 ガス 囲 気中にて、 必要であれば ステ 用 て、 0~2 50。
Cの 度で反応させて 重合することにより、 結晶 ボ ステ を得ることがで きる。
明に用 られるワック しては、例えば、以下のものが挙げられる。 ポ チ 、 プ ピ 、 ィ 重 合体、 イク ク スタ クス、 ラ ィ ワックス、 ィッ ヤ ワ ク の 肪族 化水素 ワック ポ チ 、 の 肪族 化水素 化物 肪族 化水素 ステ ワック の ステ を主成分とするワック ナ ワック の ステ を一部 全部を脱酸化したもの ン ノグ セ の 多価ア の ステ
性油脂を水素 加するこ によ て得られる 基を有するメチ ステ 合物。
明にお て特に好まし られるワック は、 にお て、 クス の 製のしやす 、 造粒 における トナ 中 の り込まれ やすさ、 定着時における トナ らの み出し 、 離 点 ら、 ステ ワック が好まし 。 ステ ワック としては、 天然 ステ ワッ クス、 合成 ステ ワック の ずれを用 てもよ 。 また、 これらの
は部分ケ されて てもよ 。
ステ ワック としては、 例えば、
ア ら 成される ステ ワック が挙げられる。
素数が 6~2 9 度 ものが好まし られる。 また ア は 素数が 5~2 8 度のも が好まし られる
4 ステ ワ ク としては、 キヤ デ ワックス、 ナ ワッ クス、 ライスワックス、 ろ 、 、 、 、 カスタ ワ ックス、 タ ワック およびその 導体が挙げられる。
この 定 でな が、 ワック が 状の 造を持 ことにより、 態での 動度が高 なるためであると思われる。 すなわち、 ワック は 定着時に結 であるポリ ステ 表面 ジオ イソ アネ トの 応物と た 較的 性の 物質の間を通り抜けてトナ
み出ることが必要である。 て、 このよ な 性の 物質の間を通り抜 けるために、 状の 造であることが有利に働 て るも と思われる。 さらに、 明にお ては上記した 造に加えて ステ が ス テ であることがより好まし 。 これも上述した理由と同様に、 分岐した鎖 にそれぞれ ステ が結合して るよ な キ な構造では、 ステ 明の のよ な 性の 物質を通り抜けて表面に染み出るの が困難な場合があるためである。
また 明にお ては、 ステ ワック 化水素 ワック とを併用 することも好まし 形態の である。
明にお て、 トナ 中におけるワック の 有量 、 好まし は5・ 0~20・ 0 、 より好まし は5・ 0~ 5・ 0 である。 5・ 0 より少な と、 トナ の を保てな なり、 20・ 0
多 場合は、 トナ 面にワック が 出し易 なり、 の 下 を招 れがある。
明にお てワック は、 ( S C ) にお て、 60 ~ 。
90 Cに最大 ピ クのピ ク 度を有するこ が好まし 。 ピ ク 度が上記の 囲内にある場合には、 定着時に良好にワック が溶融され
着性や オ セット性が得られるこ に加え、 保存 にお てはト ナ 面 のワック の 出が抑制され、 の 下を抑制できる。
5 明 ア トナ に用 られる としては以下のものが挙げられ る。
ア 用の着 として 、 タ ア 合物及びその 導体、 ア トラキノ 合物、 塩基 キ 合物が挙げられる。 体的には、 下のものが挙げられる。 C ・ グメ ト 、 7、 5
5 2 5 3 5 4 60 62 66が挙げられる。 特に好ま し のがC・ ・ グメ トブ である。 これらは単独 は2 上のものを併用して ることが可能である。
明にお ては着色 として、 極端に水 解度の 染料、 顔料を 用 た場合、 製造 に水中 解し、 造粒が乱れたり、 所望の が 得られな な たりする可能性がある。
明にお ては、 着色 の 有量は、 トナ に対し、 5・ 0~20・ 0 であることが好まし 。 5・ 0 より少な 場合、 ナ 量 を滅らした系で用 る場合、 着色 が低下する。 方、 20・ 0
場合、 分散 ィラ 果による トナ の 性が上がり ヤ メ ト性を損な 。 その 間が小さ な たり、 低温での 着性能が落 ちる結果となる。 より好まし は6・ 0~ 5・ 0 である。
、 トナ 子の 面の 大写真を撮影し、 得られたトナ 子の 像にお て、個数 200 下であるこ が好まし 。 より好まし は 50 下である。 方、 上記 50 上であることが好まし 。 200 を超える場合、 着色 剤 らの 出が起こりやす 。 そのため、 着色 の 下や色 の 下を引き起 こしやす 。
明にお ては、 必要に応じて を用 るこ ができる。
、 ナ ( ) に含まれて てもよ し、 表面 (B) に含 まれて ても良 。
6 明に用 ることのできる としては、 のものが使用でき、 例えば、 以下のものがあげられる。 系 として チ 、 ア キ チ 、 ジア キ チ 、 フト 、 ダイカ ボ 酸の 如 ボ 酸の金属化合物、 は 料の また は金属 体、 ス ホ ボ 基を に持 高分子 化合物、 ホ ウ 化合物、 化合物、 ケイ 化合物、 カ ック ア 等が挙げられ る。 ポジ系 としては アン ウム 、 前記 ア ウム 塩を側 に有する高分子 化合物、グア ジ 合物、 グ 系 合物、 ゾ 合物。
次に、 表面 ( ) に て述 る。
( ) に主成分として 有される樹脂 (b) としては、 ビ 系 脂、 ボ ウ タ 脂、 ポキ 脂、 ステ 脂、 ポ ア ド 脂、 ポ 脂、 ケイ 脂、 ノ 脂、 ラ 脂、 ア 脂、 ア 脂、 アイ ノ 樹脂、 カ ボネ ト 挙げ られる。 また、 (b) としては、上記 2 以上を併用しても良 。 中でも、 微細 子の 性分散 が得られやす と 点で、 ビ 系 脂、 ポ ウ タ 脂、 ポキ 脂、 ステ 好まし 。
着時における表面 (B) 度を下げるためには、 ステ を構 成 素にも ウ タ 脂、 ステ 好まし 。 さらに、 剤に対する 度の を示し、 水分散性、 粘度の 整、 粒径の えやすさ らは、 (b) は、 ジオ 分 イソシアネ ト 分との 応物で ある樹脂を含むこと好まし 、 ク タ 特に好まし 。 また、 表 面 ( ) に 機能をもたせる事も可能である。 特に、 表面はトナ の に影響するため、 表面 を持 脂を用 ることも可能 である。
下、 ウ タ に て詳し る。 ウ タン 、
7 であるジオ 分と イソ ア 分との 応物である。 ジオ 分、 イソシアネ ト 分の 整により、 機能性 脂を得るこ とが出来る。
イソシ 分としては次 ものが挙げられる。 素数 ( CO の 素を除 、 以下 ) 6~20 イソ ア 、 炭素数 2~ 8の 肪族 イソシア 、 炭素数4~ 5の イソ ア 、 炭素数8~ 5の 化水素 イソ ア 、 びこれら イソ ア 性物 (ウ タ 、 力 、 ア ァ 、 ウ ア 、 ビ ット 、 ウ ジオ 、 ウ イ ン 、 イソ ヌ ト 、 オキ ド 性物。 下、 変性 イソ ア も ) 、 並びにこれらの2 以上 混合物。
イソ ア としては、 次のものが挙げられるが特に限定 するものではな 。 3 ジイソ ア 、 4
ンジイソ ア 、 5 チ ジイソ ア 。
肪族 イソシア としては、 次のものが挙げられる。 チ ジイソ ア 、 テトラ チ ジイソ ア 、 キサ チ ジイ ソシア ( ) 、 チ ジイソシア 。
イソ アネ トとしては、 次のものが挙げられる。 イソ イソ ア ( P ) 、 ク メタ 4 4 イソ ア ( ) 、 ク キ ジイソ ア 、 メチ ク キ ジイソ ア ( )
これら ちで好まし ものは6~ 5の イソ ア 、 炭素 数4~ 2の 肪族 イソ ア 、 素数4~ 5の イソ シア であり、 特に好まし ものは P である。
また上記ウ タ (b)は、上記した イソ ア 分に加えて、 3 能以上のイソ ア 合物を用 ることもできる。 記した3
上のイソ アネ ト 合物としては、 例え ア イソ ア (P P 、 4 4 4 ト メタ ト イソ ア イソ アナトフ ス イソ アネ ト P イソシ アナト ス イソ アネ トが挙げられる。
また、 上記ウ タ (b) に用 ることのできるジオ 分として は、 次のものが挙げられる。 ア キ グ ( チ グ 、 2 プ ピ グ 、 3 プ ピ グ 、 4 タ ジオ 、 6 キサ ジオ 、 オクタ ジオ 、 デカ ジ オ ) ア キ テ グ ( チ グ 、 ト チ グ 、 ジプ ピ グ 、 チ グ 、 プ ピ グ ) ジオ ( 4 ク キサ ジメ タノ 、 水素 ビス ノ など) ス ノ 類 (ビス ノ 、 ビス ノ 、 ビスフ ノ Sなど) ジオ のア キ キサイ ド ( チ キサイド、 プ ピ キサイド、 チ キサイドなど) ビス ノ 類のア キ キ サイド ( チ キサイド、 プ ピ キサイド、 チ ン キサイド など) その ラク ト ジオ (ポ カプ ラク ト ジ オ など) ンジオ 。
記したア キ テ グ のア キ 状であ て も、 分岐して てもよ 。 明にお ては分岐 造のア キ ング も好まし ることができる。
これらの ち まし ものは、 チ の , ( ) を考える とア キ 造が好まし 、 炭素数2~ 2のア キ グ を用 ることが好まし 。
また上記ウ タ にお ては、 上記したジオ 分に加えて、 末端 が水酸基であるポ ステ オ ( ジオ ポ ステ オ
9 も好適なジオ 分として ることができる。 このとき、 末端ジ オ ポ ステ オ の ( 均分子 ) は、 反応性、 チ の 溶性の 点 ら、 好まし は3 00 下、 より好まし は8 00~2000である。
また、 上述した ジオ ポ ステ オ の 有量は、 ジオ 分と イソ アネ ト 分との 応物を構成する ノ 中にお て、 好まし は ~ 0 、 より好まし は3~6 である。
ジオ ポ ステ オ が上記の 囲内であれば、 と して適度な 度が得られ、 良好な 着性を維持し 、 (a) との が得られ、 ア とのより高 密着性が得られる。
記した ジオ ポ ステ オ のポ ステ 格と、 (a) のポ ステ 、 同 であることが、 良好なカプセ トナ 子を形成するためには好まし 。 これは表面 ジオ 分と イソ アネ ト 分との 応物と、 トナ ( ア) との に関係して る。
また上述した ジオ ポ ステ オ は、 チ キサイ ド、 プ ピ キサイドなどで変性された、 テ 合を有して ても 良 。
また、 上記ウ タ にお ては、 ジオ 分と イソ アネ ト との 応物に加えて、 ア ノ 合物とイソ アネ ト 合物の 応物がク ア 合した化合物も併用して 有させることができる。
ア ノ 合物としては次のものが挙げられる。 ア ノ タ 、 ジア ノプ ン、 ジア ノ タ 、 ジア ノ キサ 、 ラジン、 2 5 メチ ラジ 、 ア ノー 3 ア ノメチ ー3 5 5 メチ ク キサ (イソ ジア 、 P )
ウ タ にお ては、 上記以外にも、 イソ アネ ト 合物と、
20 ボ 基、 アノ 、 チオ 基などの 応性の 水素が存在する基 を有する化合物との 応物も併用して ることが可能である。
ウ タ にお ては、 に力 ボ 基、 ス ホ 基、 力 ボ ホン 有して ることが好まし 。 これにより、
の 性分散 を形成しやす 、 また、 油相の 剤に溶けるこ な 、 安定にカプセ 造を形成するために有効である。 これらは、 ジオ 分、 又は イソ アネ ト 分の に力 ボ 基、 ス ホン 基、 力 ボ ホン 導入することで 易に 造することができる。
えば、 に力 ボ 基、 又は ボ 導入されたジオ としては、 チ 、 チ プ ピオ 、 チ ブタ 、 チ 、 チ ペ タ 酸などの
ボ 類及びその 挙げることができる。 方、 側 ホ 基、 又は ホン 導入されたジオ 分としては、 例えば、 ス ホイ タ 、 ビス ( 2 ) 2 ア ノ タ ス ホ 酸及びその 挙げることができる。
記した、 に力 ボ 基、 ス ホ 基、 力 ボ ホ 導入されたジオ 分の 有量は、 ジオ 分と イソ ア 分との 応物を形成する ノ に対して、 好まし は 0~50 、 より好まし は2 ~3 である。
ジオ 分が 0 より少な 場合には、 後述する樹脂 粒子 の 散性が悪 なり が損なわれる場合がある。 方、 50 より多 場合には、 ジオ 分と イソ アネ ト 分との 応物が水系 に溶解する場合が生じ、分散剤としての 能を果たせな 場合がある。 系 脂を用 る場合、 下記 ( ) で表される 系 ッ 表面 一に分散させることが好まし 形態の である。 に おける下記 ( ) で表される 系 ットの 布が 一になり、
2 な摩擦 を発揮するもの 考えられる。 、 上記の を表面 一に分散さ るためには、 上記の ットが生成するよ な ノ を用 て重合を行えばよ 。
( 、 R もし は 肪族 化水素 R プ ト もし は 肪族 化水素 を表す。 )
明にお て一般 ( ) で表 れる 系 ットはトナ 面近 傍に偏在することが好まし 。 することでより良好な摩擦 を発揮 する。 下に本 明にお て好適に用 ることのできる一般 ( ) で表さ れる 系 ットに て述 る。
( ) で表される 系 ットは、 ポ チ ア ド および ホ ステ を有し、 優れた を発揮する。 さら に、 一般 ( ) で表される 系 ットは (b) 混合されやす のが好まし 。 また一般 ( ) で表される 系 ットは、 トナ 一に分散 能であることが好まし 。
( ) は、 上記 (b) を含有する樹脂 粒子によ て 成 れることが好まし 。 粒子の 製方法は特に限定されるも で はな 、 乳化 合法や、 脂を 溶解 して 状化し、 これを 系 で懸濁さ ることにより して調製する方法を用 ることができ る。 粒子の 製には、 の 散剤を用 ること、 又は、 粒子を構成する樹脂に自己 化性を持た ることが可能である。
脂を 溶解さ て 粒子を調製する場合に用 ることのできる としては、 特に限定されな が、 次のものが挙げられる。 、 キ ン、 キサ 等の炭化水素 、 塩化メチ 、 ク ホ ム、
タ 等の ゲ 炭化水素 、 メチ 、 チ 、 、 ソプ ピ 等の ステ 系 、 テ 等の テ 系 、 アセト 、 メチ トン、 ト 、 ク キサノ 、 メチ ク キサ 等の ト 系 、 メタノ 、 ノ 、 ブタノ 等のア 系 。
また、 上記 粒子を調製する方法としては、 ジオ 分と イソ アネ ト 分 の 応物を含有する樹脂 粒子を分散剤として る製造 法が好まし 。 この製 法では、 イソ アネ 分を有する ポ を製造し、 これを水に急速に分散さ 、 引き続きジオ 分を添加す ることにより、 鎖を延長さ る または する。
すなわち、 イソ アネ ト 分を有する ポ 要に応じてそ の他に必要な成分を、 上記の ア と た水 の 解度が高 溶媒 に溶解 分散する。これを水に投入することにより、 イソシアネ ト 分を有する ポ を急速に分散させる。 そして、 き続き上記ジオ 分を添加して、 所望の 性を持 たジオ 分と イソ アネ ト 分との 応物を調製する。
( b ) を含有する樹脂 粒子の 、 ナ 子がカプセ 造を形成するために、 0~300 であることが好ま し 。 が上記の 囲内であれば、 良好な 粒が可能であるため カプセ 造の 成がより となり、また、 ト厚も適当となりやす 。 より好まし は 20~2 5 である。 この 囲の 粒子を用 る こ によ 、 ( b ) の ト性が良 なり、 保存 や現像 での 定性 に優れる。
下、 本 明に用 られる トナ 子の 便な調製方法を説明するが、 れに限定されるものではな 。
トナ 、 ( b ) を含有する樹脂 粒子を分散させた水系
( 下、 水 とも ) に、 少な とも、 ポ ステ を主成分とする樹脂 (a) 、 着色剤及び を有機 分散させて得られた 分散 ( 下、 油相とも ) を分散させ、 得られた分散液 ら 除去し乾燥することによ て得られることが好まし 。
記の系にお ては、 粒子が上記 分散 ( ) を上記 に懸濁する際の分散剤 しても機能する系である。 法で ナ 子を調製することにより、 トナ 面 の 程などを必要とせず、 簡便 にカプセ 型のトナ 子を調製することができる。
相の 製方法にお て、 (a) 等を溶解さ る有機 体として 次のものが例示できる。 キ 、 キサ 等の炭化水素 、 メチ 、 チ 、 、 ソプ ピ 等の ステ 系 、 ジ テ 等の テ 系 、 アセト 、 メチ ト 、 ト 、 ク キサノ 、メチ ク キサ 等の ト 系 。
(a) は、 上記 体に溶解さ た樹脂分散液の形で用 るこ とが好まし 。 この 合、 の 度、 解度により異なるが、 程での 製造のしやすさを考え、 有機 分として、 40~60
囲で (a) を配合することが好まし 。 また、 に有機 体の 点以下で加熱すると、 の 解度が上がるため まし 。
ワックス、 着色 に ても上記 に分散された形態を ること が好まし 。 、 式もし は乾式で 械的に粉砕されたワックス、 着色 を有機 に分散し、 それぞれワックス 、 着色 を調 製することが好まし 。
、 ワックス、 着色 はそれぞれに適した分散剤、 脂を添加することに よ ても分散性を高めることが出来る。 これらは るワックス、 着色 、 脂、有機 によ て異なるため、適時選択し ることが出来る。特に、 上記 、 上記 (a) とともに、 有機 体に予 分散した後、 用
ることが好まし 。
、 これら、 脂分散 、 ワックス 、 着色 、 体を所望 合し、 上記 分を に分散さ ることで調 製することが出来る。
に て更に詳し る。 、 着色 の の 製方 法に て、 例を挙げて説明する。
散性を通常 上に高めるためには、 例え 、 以下の 法を用 ることができる。
( ) 式分散 (メディア )
、 分散 メディア 分散する方法である。 えば、 着色 、 脂、 その 上記 混合し、 分散 メディア で分散 を用 て、 合物を分散する。 た分散 メディアは回収し、 着色 を得る。 としては、 例え 、 アトライタ (
(株) 使用する。 メディアとしては、 例えば、 ア 、 ジ ア、 ガラス 鉄のビ が挙げられるが、 メディア 染が極 めて少な ジ アビ ズが好まし 。 その際のビ 径は、 2~5 が分散性に優れており好まし 。
(2)
脂、 着色 、 その 、 ダ 、 式の分
( ) 、 得られた樹脂 の 、 上記
溶解させることにより着色 を得る。
(3) の 式分散
上 、 上記 メディア を用 て更に 式分 散する。
(4) の
上 の 、 添加する。 の 、
ガラス ( 上、 点以下が好まし 。 る 、 脂を 解できるものが好まし 、 上記 相に用 られる 好まし ( 5 ) クス
5 の 、 ワック を添加する。 の
、 ガラス ( ) 上、 の 点以下が好まし 。 る ワック は、 上記 相に溶解するワック を用 ても が、 他の比較的 点のワック を用 てもよ 。
( 6 ) との の 樹脂を使用
0 製に用 る樹脂に、 着色 との の 樹脂 を用 る。 特に、 着色 を分散させる樹脂は、 ジア の 分が、 ビス ノ を主成分にした ステ 好まし 。 ( a ) の 、 5~3 が好まし 、 重量 均分子 が30 0 0 下であることが好まし 。
5 更に、 各分散 の 合後、 超音波による微分散 程が有効である。 この 合、 油相調整 の の の 集塊がほぐれやす なり更に微分散が 可能である。
音波を発振する超音波発振 、 円柱状の 造を有する超音波を照射 するための を有する超音波発振 子方式のもの、超音波 有し、 20 面に超音波 を取り付け、 水中で超音波 ものを用 るこ とができる。
音波 による 料の 分散 メカ ムに ては、 正確には不明 であるが、 おそら は以下の 由によるものと推測される。 音波 によ る 身の 、 周波数に比例する。 その 速度は、 重力 速度の 25 0 ~50 と非常に大き ため、 従来の によるせん 力作用 に比 、 効率 料を高分散 することができると思われる。
、 独でもよ が、 水と混 能な溶剤を併用するこ も出来る。 能な溶剤としては、 ア 類 (メタノ 、 イソプ ノ 、 チ ング ) 、 メチ ホ ムア ド、 テトラ ド フ ラ 、 セ ブ類 (メチ ) 、 低級 ト 類 (アセト 、 メチ ト ) が挙げられる。 また、 水系 、 上記 相として る有機 体を適量 ぜてお ことも好まし 方法である。 これは の 定性を高め、 また水系 体にお て 相をより しやす する効果が ある。
明にお て 体に、 上記ウ タ (b) を含有する樹脂 子を分散させて ることが好まし 。 ウ タ (b) を含有する樹脂 粒子は、 程での 相の 定性、 トナ 子のカプセ 化にあわせ所 望 合して る。 ( ) の 成に 粒子を用 た場合には、 粒子の 用量は、 ナ ) に対し、 5・ 0~ 5・ 0 であることが好まし 。
には、 の 、 分散 、 水溶性 、 又は、 粘度調整 を添加することも出来る。
としては、 ア オン 、 カチオ 、 両 性 、 非イオン が挙げられる。 これらは、 トナ 子形 成の際の極性に せて 意に選択 能である。 体的には、 ア キ
ホ 塩、 ィン ホ 塩、 ステ 等の オ ア キ 、 ア ノア 導体、 ポ 導体、 リ 等の 、 ア キ ト メチ ア ンモ 、 ジア キ メチ アンモ ウム 、 ア キ メチ ジ ア ウム 、 ビ ジ ウム 、 ア キ イ ウム 、 塩化 ト ウム等の四 ア ウム チオ ア ド 導体、 多価ア 導体などの イオ アラ 、
デ (ア ノ ) グ 、 ( チ ア ノ ) グ ア キ メチ ア ウム タイ 等 両性
が挙げられる。
明にお ては、 分散 を使用するこ が好まし 。 その 下の通りである。 トナ の 成分である樹脂 (a) が溶解した有機
度のものである。 よ て、 力で有機 体を 細に分散して 成され た の 囲を分散 、 士が再 集するのを防ぎ、 安定化 させる。
としては、 無機 、 が使用 、 無機 、 分散 面上に付着した状態でトナ 子が されるので 親和 がな 類によ て 去が出来 るものが好まし 。 えば、 炭酸 ウム、 塩化 、 炭化水素ナ ウム、 炭化水素カ ウム、 水酸化ナト ウム、 水酸化カリ ウム、 ヒド タイ ト、 ウムが使用 来る。
トナ 子の に用 られる分散 置は特に制約されず、 低速せん 、 高速 ん 、 、 高圧ジ ッ 式、 超音波 の 置が使用 能であるが、 分散 2~2 度にする為には高速 ん が好ま し 。
根を有する 置であれば、 特に制約はな 、 乳化機、 分散 して 用のものであれば として使用 能である。 えば、 キヤ ト ン ( テック ) 、 ァイ ( 平洋 (株) ) 等の連 、 キサ ( 化工業 (株) ) 、 ク ア 、 クス ( テク ック ) 、 イ ックス ( 化工業 (株) ) の ッチ式、 若し は連続 化機が挙げられる。
法に高速 ん 分散 を使用した場合、 回転数は特に限定さ れな が、 通常 00 3 000 P 、 好まし は3000~20
O P である。 法における分散 間としては ッチ 式の 場 、 通常0・ ~5分である。 度としては、 通常、 0~ 。
50 C ( ) 、 好まし は 0~ 0 Cである。
られた分散液 ら有機 除去する為には、 系全体を徐 に 、 の 完全に 去する方法を採用する事が出来る。 は、 分散 囲気中に噴霧 、 溶性 完全に 去し てトナ 子を形成し、合せて分散 中の水を蒸 去する事も可能である。 その 合、分散 噴霧される 囲気としては、空気、窒素、炭酸ガス、 燃焼ガス等を加熱した気体、 特に使用される最高 の 点以上の温 に加熱された各種 流が一般に用 られる。 スプ イドライア 、 トド ライア 、 タ キ などの 時間 理でも十分に目的とする品質 が得られる。
法により得られた分散 分布が広 、 その 分布を保 て 、 乾燥 理が行われた場合、 所望 分布に して 分布を えることが出来る。
法に用 た分散 得られた分散液 ら出来る限り取り除 ことが好まし が、 より好まし は 作と同時に行 のが好まし 。
法にお ては有機 除去した後、 更に加熱 程を設けることも 可能である。 程を設けることで、 トナ 面を平滑 したり、 粒子 面の を調節したりすることができる。
中でサイク 、 デカ タ 、 遠心 により、 微粒子 分を取り除 事が出来る。 燥後に粉 として取得した後に分 作を 行 ても良 が、 で行 ことが効率の面で好まし 。 、 上記 作で得られた不要の 粒子、 又は粗 再び 程に戻して 子の に用 る事が出きる。 その 微粒子、 又は粗 ウ ッ の 態でも わ な 。
明の ア トナ は、 トナ の 動性、 現像 、 を補助す る為の外 として、 無機微粒子を添加することが出来る。
機微粒子の 子の 、 5 ~2 x であることが好 まし 、 5~5 0 であることがより好まし 。 また、 無機微粒子 B 法による 面積は、 20~50O であることが好まし 。 機微粒子の 、 ナ に対して、 0 0 ~ 5 であることが好まし 、 0・ 0 ~2・ 0 であるこ がより 好まし 。
これら無機微粒子は単独、 若し は複数 を併用しても何ら わな 。 微粒子の 体例としては、 次のものが挙げられる。 カ、 ア ナ、 酸 化チタ 、 チタ ウム、 チタン ウム、 チタ ス ト チウ ム、 酸化セ ウム、 炭酸 ウム、 炭化ケイ 、 窒化ケイ 。
機微粒子は、 高湿度下における トナ の 性や 性の 下 を抑えるるために、 表面 を用 て 性を高めることが好まし 。 まし 表面 としては、 ランカップ グ 、 剤、 ッ ア キ 基を有する ラ カップ グ 、有機チタネ ト系カップ ング 、 ア ウム系のカ プ グ 、 オイ 、 変性 オイ 等が例示できる。
また、 感光体や一次 体に残存する トナ を除去する為の外 (ク リ グ 向上 ) しては、 ( えば、 ステア 、 ステア ウム) 、 メチ メタク ト 粒子、 ホ スチ ン 粒子 ソ プフ によ て製造された、
粒子が例示できる。
ポ 粒子は、 分布が比較的に狭 、 体積 径が0・ 0 ~ のものが好まし 。
種物性の 定方法に て以下に説明する。
30 トナ の 度あたりの 度の 定法
ク ホ ム) 7 2 CC 定方法
トナ を50 、 これに ペットでク ホ ム50 を加え 解する。 さらに、 ク ホ ムで に希釈し、 0・ 2 5 トナ のク ホ ム を得た。 トナ のク ホ ム
、 度測定 料とした。 定には、 紫外 度計 0 ( 本分光 式会社製) を用 、 0 となる石英セ を用 波 長350~800 の 囲で 度を測定した。 ア トナ では波長7 2 における 度を測定した。 られた 度を上記ク 0 ホ ム トナ の 度で除し、 単位 ( ) あたりの 度を算出した。 出した値を (ク ホ ム) 7 2 C C とした。
( チ ) 7 2 CC 2の 定方法
ア プ 瓶に ナ を50 、 これに ペットで チ 50 加え、 手振りで50 、 トナ を十分に チ 混合する。 5 物を、 2 間放置し、 上澄み液を 0 する。 この 澄み液を酢 チ で5倍に希釈し チ 液を得た。 チ 液を、 度 測定 料とした。 定には、 紫外 度計 0 ( 本分光 式会社製) を用 、 0 となる石英セ を用 波長35 ~ 800 の 囲で の 度を測定した。 ア トナ では波長7 20 2 における 度を測定した。 られた 度を上記 チ に対 する トナ の (0 2 ) で除し、 単位 ( ) あ たりの 度を算出した。 出した値を ( チ ) 7 2 C C と した。
の 価の 定方法
25 試料 に含まれる酸を中和するために必要な水酸化カ ウムの 数である。 の J S 0070 966に準じて
3 されるが、 具体的には、 以下の 順に従 て 定する。
( ) 薬の
ノ イン ・ 0 を チ ア (95 O ) 90 し、 イオ を加えて 00 とし、 ノ フ 液を得る。
酸化カ ウム7 を5 水に溶 し、 チ ア (95 O ) を加えて 1 とする。 ガスに触れな よ に、 ア カリ性 の容器に入れて3 間放置 、 して、 水酸化カ ウム 液を得る。 ら れた水酸化 リ ウム 、 ア カ 性の容器に保管する。 酸化 ウム ァクタ は、 0・ 25 を三角 ラス に 取り、 前記フ ノ イ 液を数 、 前記 酸化カ ウム 、 中和に要した前記 酸化カ ウム 液の量 ら める。 0・ 、 J S 800 998に準じて作成されたも のを用 る。
2)
( ) 試験
した の 2・ 0 を2 0 ラス に 、 ト ン タノ (2 ) の 0 を加え、 5 間 け て溶解する。 で、 指示薬として前記 ノ イ 液を数 、 前記 酸化カ ウム 液を用 て する。 、 の 、 指示薬 の 色が約30 間続 た きとする。
( 験
試料を用 な (すなわちト タノ (2 ) の の みとする) 、 上記 作と同様の を行 。
3) られた結果を下記 に代入して、 酸価を算出する。
( C) X f X5 6 S
( O )
験の 酸化カ ウム の (
C 試験 酸化カ ウム の (
f 酸化カ ウム ァクタ
S 料の ( )
ガラス の 定方法
明における の 定方法は、 S C Q 000 S e S ) を用 て以下の 件にて 定を行 た。
》
・モジ ョ ド
・ 0・ 5。C または 。
4・ 0 C
。
・モジ ョ ・ C
。
・ 25 C
・ 3 。
0 C
度を変えるときは、 新し サ プ を用意した。 度の み 、 Re e s e a o を にとることで カ を得、 図 に示すオ セット値を本 明の とした。
G ( 0) の 定方法
定装置 ( オメ タ ) R S (R e o e c s SC e f c ) を用 て 定を行 。 定の 、 R e O e c s S c e f c 行の R S ア 9 02 30004 ( 997 8 S) 902 00 53 ( 993 7 ) に記載されて るが、 以下の りである。
・ 7・ 9 、 セ イテッド型の ラ プ トを使用 ・ 型機を用 て、 トナ 子を直径約8 、 高さ約2 の 柱状 料に成型する ( 5 を維持する) 。
機は Paンステム O プ ス 0 を用 る。
セ イテッド型の ラ プ トの 度を8 。
0 Cに 、 柱状 料を加熱 させ 歯を食 込ませ、 a a f o c eが30 ( ) を超えな よ に垂直方向に 重を け、 セ イテッド型の ラ プ
固着させる。 このとき試料の 径が ラ プ トの 同じにな るよ 、 スチ ベ トを用 てもよ 。 30 00 Cまで 間 けて イテッド型の ラ プ トおよび 柱状 料を徐 す る。
・ 波数 6 28 ジアン
・ みの 0・ 設定し、 自動 ドにて 定を 。
・ 料の 長補正 モ ドにて調整。
。
・ 定温度 3 。
0 C ら 50 Cまで毎分2 Cの 合で する。 ・ 30 おき、 すなわち Cおきに デ タを測定す 。
c o s o f W d o s 2000上で動作するR c e s a o ( 御、 デ タ および ソ ト) (R e O e c s S c e f c ) 、 イ タ を通じて デ タ 送する。
。
0 Cのトナ の 率の値を読み取り G ( 0) とする。
重量 ( 4) 、 個数 ( ) の 定方法
トナ の ( 4) および ( ) は、 以下のよ にして 出する。 定装置としては、 0 のア チヤ チ ブ を備えた細孔 気抵抗 による精密 分布 定装置 タ ・カウ タ s z e ( 、 ック ン・ タ
) を用 る。 件の 定及び デ タの 、 付属の ソ ト ック ・ タ s z e 3 e s o 3 5 ( ック ・ タ ) を用 る。 、 測定は実効 チヤ ンネ 数2 5 チヤンネ で 。
定に使用する電解 溶液は、 特級 ナト ウムをイオ に溶解 して 度が約 となるよ にしたもの、 例えば、 O O 1 ( ク タ ) が使用できる。
、測定、解析を 前に、以下のよ に前記 ソ トの 定を行 た。
ソ トの 定方法 ( ) を変更 面にお て、 ト ドの カウ ト数を5000 子に設定し、 測定 数を 、 値は 0 ( ック ン・ タ ) を用 て得られた値を設定する。 ノイ の ボタ を押すこと で、 ノイ ベ を自動 定する。また、カ トを 600 に、 ゲイ を2に、 電解 SO O に設定し、 定後のア チ チ の ラッシ にチ ッ を入れる。
ソ トの ス ら粒径 の 面にお て、 ビ 隔を対数 、 粒径ビ を256 ビ に、 粒径 囲を2 ら 60 までに設定する。
体的な測定法は以下の りである。
( ) s z e 3 用のガラス製250 ビ カ に 前記 溶液約200 を入れ、 サ プ スタ ドにセット 、 スタ ラ ッ の 反時計回りで24 秒にて 。 そして、 専用ソフ ト ア チヤ フラッ 能により、 ア チヤ チ ブ内の 汚れと気泡を除去してお 。
2) ガラス製 0 ビ カ に前記 溶液約30 を入 れる。 こ 中に分散剤 して タ ノ ( イオ 、 陰
イオン 、 有機ビ ダ らなる 7の 定器
剤の 0 溶液、 和光 業社製) をイオ で約3 に 希釈した を約0・ 3 える。
(3) 波数50 の 2個を位相を 80 ずらした状態で 蔵し、 電気 2OWの 音波 a s o c s e s o S s e e o a 50 ( イオス ) を準備する。 音波 の に約3・ 3 ット のイオ を入れ、 この タ ノン を 2 加する。
(4) (2) のビ カ を前記 音波 ビ カ セット 、 超音波 を作動さ る。 そして、 ビ カ 内の電 溶液 面の 態が最大となるよ にビ カ の 置を調整する。
(5) (4) のビ カ 内の電 溶液に超音波を照射した状態で、 ト ナ 0 を少量ず 溶液に添加し、 分散させる。 そして、 らに60 音波 理を継続する。 、 超音波 散にあた ては、 槽の 温が ~4 。
Cとなる様に適 する。
(6) サ プ スタ ド内に設置した前記 ( ) の ビ カ に、 ッ トを用 てトナ を分散した S (5) の 解質 溶液を 、 測定濃度 が約5 となるよ に調整する。 そして、 測定 子数が50 0 個になる まで測定を行 。
(7) デ タを装置付属の ソ トにて解析を行 、 重量
( 4) および ( ) を算出する。 、 前記 ソ トで グラ 設定したときの、 ( 術平均) 面 の が重量 ( 4) であ 、 前記 ソ トでグラフ 設定したときの、 ( 術平均) 面の
が個数 ( ) である。
トナ の 度及びトナ の 分量の 定方法
トナ の 、 フ 式 P 3000 ( スメックス ) を用 、 校正作業時の 定及び 件で測定した。
体的な測定方法としては、 イオ 2 、 分散剤として 、 好まし は ベ ゼ ス ホ ナト ウム塩を適量 えた 、 測定 0 02 を加え、 発振 波数5 z、 電気 0 Wの 上 の 音波 分散 ( えば S 50 (ヴ ヴォク ア ) 用 て2 間分散 理を行 、 測定 の とした。 そ の 、 分散 の 度が 0~40 Cとなる様に適 却した。
定には、 標準 ( 0 ) を した前記 式
置を用 、 ス液には ティク ス PS 9 0 ( ス メックス ) を使用した。 順に従 調製した分散 を前記 式 置に導入し、 P ドで、 ト タ ウント ドに 3 個のトナ 子を計測して、 粒子 2 85 と し、解析 相当 2・ 00 200 00 4 下に限定し、 トナ 子の を求めた。
定にあた ては、測定 前に ラテックス ( えば S c e f c 製の 5 00 をイオ で希釈) を用 て 自動 整を行 。 その 、 測定 始 ら 2 焦点 整を実施する ことが好まし 。
なお、 実施 では、 シスメックス社による 正作業が行われた、 スメッ クス社が発行する 正証明書の 行を受けた 式 置を使用 し、 解析 相当 2・ 00 200 00は 下に限定し た以外は、 校正証明を受けた時の測定及び 件で測定を行 た。
方、 トナ の 、 解析 0・ 60 上200 00は 下の 囲で、 平均 の 定と同様に 定し、 0・ 6 4 2 下の 度を求め、 0・ 60 2 0 0 u 下の
囲に対する割合を求めた。 これを、 トナ の とした。
ョンク トグラ GPC) による分子 分 布、 ピ ク 、 均分子 の 定方法
ョ ク トグラ (GPC)による分子 分布、 ピ ク 、 均分子 、 テトラ ド ラ ( ) 、 を としたGPCにより 定した。 以下の りである。
( ) 料の
( ) と とを 0・ 5~5 えば 5m の 度で混合し、 室温にて数時間 ( えば5~6 ) 置した後、 充 分に振 、 試料を試料の 一体がな なるまで ぜた。 更 に、 室温にて 2 間以 ( えば24 ) した。 この 、 試料と の 合開始時点 ら、 の 点までの 間が24 間以上となる 様にした。 その 、 サ プ ィ タ (ホアサイ 0・ 45 0・ 5 、 イ ョ ディス 2 社製 、 ディスク 25 R ゲ サイ が好まし 来る) を 通過させたも を の 料とした。
(2) 料
4 Cのヒ トチヤ 中で を安定化さ 、 この 度に ける に、 として を毎分 速で流し、 試料 度を0・ 5~ 5 に調整した樹脂 液を50~200 1 入して 定した。 料の 定にあた ては、 試料の する分子 分布を数 ホ スチ 料により作製された 線 数値とカウ ト 数との 係 ら 出した。
の ポリスチ ン 料としては、 P e s s e C e C a C o・ は東洋ソ ダ 社製の、 分子 6 X 、
2 、 4X 03 75 X 0 、 5 X 0 、
3 gX 0 、 8 6X 05 2 、 4 48X 6 もの を用 た。 、 検出 にはR ( 折率) を用 た。
、 カラ としては、 X 03 の 域を適確に する為に、 市販のポ スチ ゲ カラ を下記のよ に複数 み合わせて た。 明における、 GPCの 以下の りである。
GPC C GPC 50C (ウオ タ )
カラ 80 802 8 3 8 4 805 806 807 ( デックス製) の7
。
カラム 40 C
(テトラ ド ラ )
粒子の の 定方法
粒子の 、 イク トラック 分布 定装置 R X 0) ( ) を用 、 0・ 00 の ジ 定 で測定を行 、 個数 として 定した。 なお、 希釈 としては水 を選択した。
ワック の 点の 定方法
ワック の 、 ワック を、 量計 ( SC) Q 000 s e s ) を用 S 3 8 8 2に準じて 定した。
の 度補正はイ ジウム の 点を用 、 熱量の 正に てはイ ジウムの 解熱を用 た。
体的には、試料 を 、ア ウム製の の中に入れ、 ァ スとして空のア ウム製 を用 、 測定温度 3 ~ 。
2 Cの間で、 C で測定を行 た。 、 測定にお
。
C 。
ては、 一度200 まで させ、 続 て30 Cまで 、 そ 後に再度 。
行 。 この2 目の 程で、 温度3 ~200 C 囲における SC 線の 大の ピ クを示す 度をワック 点とした。
大 ピ クとは、 ピ クが複数 在する場合には、 最も吸 量の き 。
態の ナ " c"の 定法
態のトナ " c"は、 J S z 8722に準拠 する分光 S 2000 ( 本電 業社製) を用 、 観測光 。
として 5 を、 観測 2 (2 ) で測定する。 付属の 説明書に沿 て 、 標準 の わ には、 オプ ョ の セ 内に2 厚で直径30 のガラスを介した状態で行 のが良 より し は、 上記 の (アタッチメ ト) 上 に、 試料 を充填した を設置した状態で測定を行 。 、 セ を に設置する以前に、 セ 内の内容積に対して8 上の粉 料を充填 、 振動 上で 秒の振動を30 間加えた上で測定する。
以下、 実施 を持 て 明を更に詳細に説明するが、 何らこれ に制約されるものではな 。
粒子分散 の
および 度計を備えた反応 置に、 窒素を導入しながら下記 料を 仕込んだ。
・ポ ステ ジオ ( 4 ブタ ジオ ジピン酸の縮 応 物 品名サン スタ 46 ) 6 ・ 9 ジオ 25 ・ 2, 2 チ プ ン 43
3 (2 3 プ ポ ) プ ス ホ ナト
ウム
・イソ イソ アネ ト
・ ト チ ア ン
・アセト 250
50 Cに加熱し、 5 間 けてウ タン 反応を行 、 ヒ ド
ウ タン 液を調製した。 ウ タン 反応 イソ アネ 有率は0 であ た。 4 。Cに冷却 、 2 2 チ プ 酸の 基の 部を中和するため、 ト チ ア を20
加、 混合し、 反応 合物を得た。
この 合物を、 クサ で 、 水 00 中に注ぎ 化さ 、 ボ ウ タ ョ である樹脂 粒子 を含有する分散 を得た。 そして、 固形 2 になるよ に調整し 粒子分 散 を得た。
粒子分散 2の
粒子分散 程で、 ト チ ア の 22 に変更した以外は 粒子分散 同様にして、 粒子2を 含有する樹脂 粒子分散 2を得た。
粒子分散 3の
粒子分散 の 程で、 ト チ ア の 3 に変更した以外は 粒子分散 同様にして、 粒子3を 含有する樹脂 粒子分散 3を得た。
粒子分散 4の
度計、 を備えたオ トク ブ中に、
・ メチ テ フタ ト
・ メチ タ ト 66
5 ナト ウム ホイ タ トメチ ステ
4 ・ ト メ ット 5 ・プ ピ ング 0 ・テトラ トキシ ネ ト 0
。
を仕込み200 Cで 0 間加熱して ステ 応を行 た。 で 。
応系を220 Cまで 、 系の圧力を ~ として6 応を続け、 ポ ステ 脂を得た。
られたポ ステ 4 、 メチ 5 、 テトラ ド ラ 0 75oC 。
にて溶解した後、 75 Cの 60 しながら 加し、 減圧にて溶剤を除去し、 イオ を添加す ることにより、 粒子4を含有する 20 である樹脂 粒子 分散 4を得た。
粒子分散 5の
、 窒素 および の た反応 、
アク ア ド 2 メチ プ ス ホ メチ
チ 60
チ アク ト 29 アセト 30
2 2 ビス (2 4 メチ ト ) 2
。
解し、 重合性単量体 を調製した。 60 Cで8 合を行 、5 。
0 Cまで させた。 温まで冷却した後、 アセ で固形 比で76 になるよ 釈し ト 液を得た。
記の ト ( 76 ) 0 、 イオ 200 しながら 、 乳化させた。 で タ ポ タ で 0 O の アセ を除去した。 イオ 換を添 して、 固形 20 になるよ に希釈し、 粒子5を含有する 樹脂 粒子分散 5を得た。
粒子分散 6の
・プ ピ グリ 、 チ グ 、 タ ジオ の40 5 0 合物とテ タ 、 イソ タ 酸の等モ 合物 ら ら れた、 均分子 2 0 0 0 の ス テ ジオ
0
・プ ピ グリ 6 ・ チ プ 94 ・ ビス (2 ) 2 ア ノ タ ス ホ ナ ト ウム 8 ・ ト ジイソ アネ ト 30
。
上 材料を ト 60 に溶解し、 67 Cで させた。 で、イソ イソ アネ ト27 ( ・ 2 ) を添加し、 更に67 Cで30 させ 却した。 応物に更に 00
を追加した後、 ト チ ア 70 (0・ 7 ) を投入し した。
アセト 液をイオ 00 500 で し ながら 、 微粒子分散 を調製した。
で 0 ア ア 0 ト チ ア 50
解させた水溶液を投入し、 50。
Cで8 さ ることで伸長 応を行 。 更に、 イオ を固形 20 になるまで 加し、 粒子 6を含有する樹脂 粒子分散 6を得た。
粒子分散 7の
・プ ピ グ 、 チ ング 、 タ ジオ の40 5 0 合物とテ タ 、 イソ タ 酸の等モ 合物 ら れた、 均分子 2 0 0 0 の ス テ ジオ
0
・プ ピ ング
・ チ プ 94
3 2 3 プ ポ ) プ ンス ホ
8 ・イソ イソ アネ ト 39
上 材料を ト 60 中に溶解し、 67 Cで さ た。 で、 イソ イソ アネ ト 27 を添加し、 更に67 Cで 30 させ 却した。
アセトン 液をイオ 00 500 で ながら 、 微粒子分散 を調製した。
応物に更に 0 を追加した後、 ト チ ア 75 を投入し した。
で 0 ア モ ア 00 ト チ ア 50 解さ た水溶液を投入し、 50 Cで8 さ ることで伸長 応を行 。 更に、 イオ を固形 20 になるまで 加し、 粒 子7を含有する樹脂 粒子分散 7を得た。 粒子分散 7を した樹脂は、 ガラス 63 Cであ た。
,ホリオキシプロピレン (2. 2)-2, 2-ビス (4-ヒドロキシフェニ ル) プロパン 30質量部 ・ポリオキシエチレン (2. 2)-2, 2-ビス (4-ヒドロキシフェニル) プロパン 33質量部 ・テレフタル酸 21質量部 ・無水ト リメ リット酸 1質量部 ・フマル酸 3質量部 ・ ドデセニルコハク酸 2質量部 ・酸化ジブチル錫 0, ェ質量部 をガラス製4リットルの4つロフラスコに入れ、 温度計、 撹絆棒、 コンデン サー及び窒素導入管を取りつけマントルヒーター内においた。 窒素雰囲気下 で、 21 o
0 Cで3・ 0時間反応させ、 ホリエステル-1を得た。
くポリエステルー2の調製ノ
窒素雰囲気下で、 200Cで4・ 0時間反応を行ぅ以外はボリエステル一 1の場合と同様にして、 ポリエステルー2を得た。
くホリエステルー 3の調製ノ
。
窒素雰囲気下で、 2 1 Cで5・ 0時間反応を行う以外はポリエステル一 1の場合と同様にして、 ホリエステル-3を得た。
くホリエステルー4の調製ノ
冷却管、 窒素導入管および撹絆機のついた反応容器中に、 下記材料を投入 した。
・ 1, 2-プロパンジオール 799 ・テレフタル酸ジメチルエステル 81
・ 1, 5-ペンタン二酸 238質量部 ・テトラブトキシチタネート (縮合触媒) 3質量部
。
80Cで 、 生成するメタノ を しながら 8 さ せ 。
た。 で230 Cまで に さ ながら、 窒素 、 生成する プ ピ グ 、 水を留 しながら4 させ、 さらに2 O
。
の にて さ た。 で Cまで冷却し、 無水ト 。
メ ット 3 を加え、 2 、 22 C
。
反応させ、 Cにな た時点で取り出した。 り出した樹脂を 温まで冷却 、 粉砕、 粒子 、 非線形ポ ステ であるポ ス テ 4を得た。
ステ 5の
囲気 、 2 。
Cで4・ 5 応を行 ステ の 合と同様にして、 ポ ステ ー 5を得た。
ステ 6の
・ポ オキシプ ピ (2 2) 2 2 ビス (4
) プ 3 ・ポ オキ チ (2 2) 2 2 ビス (4 ) プ 33
・テ タ 2 ・ ト メ ット 5 ・ 2・ ・ ク
・ ジブチ ・
ガラス製4 ット の4 ラス に入れ、 温度計、 、 デン サ を取り け ト ヒ タ 内にお た。 囲気 。
、 2 Cで4・ 0 さ 、 ポ ステ 6を得た。
ステ 7の
・ポ オキシプ ピ (2 2) 2 2 ビス (4
) プ 3 ・ポ オキ チ (2 2) 2 2 ビス (4 ) プ ン 33 ・テ タ 2 ・ メ リット 2 ・ 2 ・ ク 2 ・ ジ チ 0・
ガラス製4 ット の4 ラス に入れ、 温度計、 、 デ を取り け ト ヒ タ 内にお た。 囲気 200。
Cで4・ 0 さ 、 ステ 7を得た。 ポ ステ 8の
、 窒素 および の た反応 、 下記 料を投入 した。
・ 4 ブタ ジオ 928 ・テ タ メチ ステ 776 ・ 6 キサ 292 ・テトラブトキ ネ ト ( ) 3
60oCで 、 生成するメタノ を しながら8
せ 。
た。 で2 Cまで に させながら、 窒素 、 生成する プ ピ グ 、 水を留 しながら4 させ、 さらに20
。
の にて させた。 で 0 Cまで冷却し、 無水ト メ ット 3 および 3 プ 5 を加え 。
2 、 200。
C 反応さ 、 0 Cにな 時点で取 出した。 り出した樹脂を 温まで冷却 、粉砕、粒子 、 非線形ポ ステ である ステ ー8を得た。
2 ポリ ステル ガラス。 酸基
C) K H ( H
ポリエステル 46 8 25
ポリ ステルー 38 2 27
ポリエステル 3 62 6 4
ポリ ステルー4 58 4 20
ポリ ステルー5 56 7
ポリ ステルー6 52 22 20
ポリ ステルー 49 27 22
ポリ ステルー8 47 29 35
ステ の
きの 閉性 器に チ を投入し、 00 で して るところに、 上記ボ ステ ~5、 8を入れ 3 するこ とで ステ ~6を調製した。 有量 ( ) は ずれも 50 とした。
ワックス
・ ナ ワックス ( 8 C) 20 ・ チ 8
上記を きのガラスビ カ ( ガラス製) に投入し、 。
7 Cに加熱することで ナ ワック を チ に溶解させ た。
で、 系 50 で緩や に しながら に冷却し、 3 。
けて25 Cにまで冷却させ 白色の 体を得た。
この 液を ガラスビ ズ20 とともに耐熱性の 器に投入 し、 ペイ ト カ ( 機製) に 3 間の分散を行 、 ワックス を得た。
ワックス 中のワックス イク トラック 分布
R (X 0) ( ) にて 定したところ、 個数 0・ 5 であ た。
ワックス 2の
・ステア ン ステア ( 67 C)
・ ト スチ アク ( チ 65 、 チ アク ト 35 、 アク ト 0 、 ピ ク 85 00) 8 ・ 76 上記を きのガラスビ カ ( ガラス製) 内に投入し、 。
系 65 Cに加熱することでステア ステア を に溶解 させた。
で、 ワックス 同様 作を行 、 ワックス 2を得 た。 ワックス 2中のワックス イク トラック 分 布 定装置 R (X 0) ( ) にて 定した ころ、 個数
0 2 であ た。
ワックス 3の
・ ト チ プ トリ ネ ト ( 58 C)
( ト スチ アク ( チ 65 、 チ アク ト 35 、 アク ト 0 ) 、 ピ ク 850 8 ・ チ 76
上記を きのガラスビ カ ( ガラス製)内に投入し、 。
60 Cに加熱することで チ プ ト ネ トを チ に溶解させた。
で、 ワックス 同様 作を行 、 ワックス 3を得 た。 ワックス 3中のワックス イク トラック
定装置 R X 0) ( ) にて 定したところ、 0・ 8 であ た。
着色 C の
・ フタ ア ン ( C ・ グメ トブ
0 ・ ポリ ステ
・ チ 3
・ガラスビ ズ ( ) 400 上 料を 熱性のガラス 器に投入し、 ペイ ト カ に 5 散を行 、 ナイ メッ でガラスビ ズを取り除き、 着色
C を得た。
着色 C2の
・ タ ア ( C・ グメ トブ
0 ・ チ 0 ・ガラスビ ズ ( ) 200 上 料を 熱性のガラス 器に投入し、 ペイ ト カ に 5 間 分散を行 、 ナイ ンメッシ でガラスビ ズを取り除き、 着色
C2を得た。
着色 C3の
・ タ ア ン ( C・ グメ ン トブ 3 0 ・ ステ
上記 材料を ダ キサ に仕込み、 混合しながら
した。 0。
Cまで 、 60 間加熱 を行 、 タ シ ア 料を樹脂に分散さ た。 その 、 冷却し、 を得た。
50 次に、 上記 、 で 、 固形 度が50 にな るよ に、 チ 混ぜた後、 ディス を用 て、 8000 で 0 、 着色 C3を得た。
着色 C4の
・ フタ ア ( C・ ・ グメ トブ
0 ・ポ ステ ー 6 0 上記の 材料を ダ キサ に仕込み、 混合しながら
した。 0。
Cまで 、 60 間加熱 を行 、 タ ン 料を樹脂に分散さ た。 その 、 冷却し、 を得た。 次に、 、 で 、 微粉砕 を得た。
・ 250 ・ チ 250 ・ガラスビ ズ ( ) 400
料を 熱性のガラス 器に投入し、 ペイ ト カ に 5 間 分散を行 、 ナイ メッ でガラスビ を取り除き、 着色
C4を得た。
着色 C5
・ タ ア (C・ ・ グメ ト 5 3)
0 ・ポ ステ ー 7 0 上記の 材料を ダ キサ に仕込み、 混合しながら
。
した。 Cまで 、 60 間加熱 を行 、 タ ア 料を樹脂に分散させた。 その 、 冷却し、 を得た。 次に、 、 で 、 微粉砕 を得た。
・ 25
5 ・ チ 250 ・ガラスビ ズ ( ) 400 上 料を 熱性のガラス 器に投入し、 ペイント カ に 5 間 分散を行 、 ナイ ンメッ でガラスビ ズを取り除き、 着色
C5を得た。
着色 C6 C7の
C の 製にお て、 用 る樹脂をポ ステ ー4 はポ ステ 8に変更して、 着色 C6 C 7を得た。
の製
0・ 25 の グネタイ ト 、 個数 0・ 60は の タイ ト粉に対して、 4・ 0 ラ 系カップ グ 3 2 ア ノ チ ア ノプ ピ ト トキ ラ ) を加え、 容器 。
内で、 00 C 上で高速 、それぞれの 粒子を親 理した。
ノ 0 ・ホ ムア デヒド (ホ ムア デヒド4 、 メタノ 0 、 50 ) 6
・ 理した グネタイ ト 63
・ 理した タイ ト 2
上 料と、 28 ア ア 5 、 水 0 ラス に 、 、 混合しながら 30 間で85 Cまで ・ 持し、 3
させて 化させた。 その 、 30。
Cまで冷却し、 更に水を添加した後、 上 澄み液を除去し、 を水洗した後、風 した。 で、 これを減圧 (5
) 。
60 Cで乾燥して、 磁性体が分散された状態の 状の 子を得た。
ト として、 メチ メタク ト オ ア キ ( 7) を有するメチ メタク トの 重合体 ( 重合 8
分子 45 000 用 た。 ト 0 、 粒径29 0 ラ 子を 0 、 比抵抗 c で 30 のカ ボ 子を6 、 超音波 30 間分散させた。 更に、 ト 脂分が ア 0 に対し、 2・ 5 とな にメチ ト の ト 液を作製した ( 0 ) 。
ト 。
液を、 勇断 力を連続して えながら 70 Cで 発さ て、 磁性 面 の トを行 た。 この トされた 。
キヤ ア 子を Cで2 しながら 処理し、 冷却、 解 した 後、 2 メッ ( 75 ) の舗で分 して個数 33 は 、 真 3 53 c 3、 見 け ・ 84 c 3、 磁化の 42 の を得た。
( トナ の )
・ワックス ナ ワックス 20 ) 50 ・ C ( 20 、 20 )
40 ・ポ ステ ( 50 ) 8 ・ ト チ ア 0・ 5 ・ チ ・ 5 上 液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより を調製した。
( の )
器に下記を投入し、 クサ ( 化社製) に 5000 で 、 を調製した。
・イオン 2 ・ 5 ・ 粒子分散
4 ・ 0 (トナ に対して、 粒子8・ 0 )
・ ジ テ ホ ナト ウムの50 溶液 ( ノ O 7、 三洋 ) 25・ 0 ・ チ 30・ 0
( 化及び 剤工程)
相を投入し、 クサ で回転 80
までの 件で、 続け、 油相 を懸濁させた。 で、 容器に 根をセット 、 2 で しながら系 50。
Cに 、 5 O に減圧した状態で5 間 けて 剤を行 、 トナ 子 の 分散 を得た。
( 浄及び )
記のトナ 子の 分散 、 イオン 5 ス ラ した後、 系 し 、 4になるまで 酸を加えて、 5 した。 スラ を再度 、 イオ 200
加し5 する 作を3 繰り返すことで、 系 に残存したト リ チ ア を除去し、 トナ 子の ケ キを得た。 ケ キを
にて45。
Cで3 、 75 のメッ でふる 、 トナ を得た。
(トナ の )
次に、 上記トナ 0 に対し、 アナタ ゼ チタ 粉末 ( 面積80 、 個数 ( ) 5
ト トキ ラ 2 ) 0・ 9 をまず キサ により 、 さらにオイ シ カ 粒子 (
95 、 オイ 5 ) ・ 2 、 上記 機微粒子 (ゾ ゲ カ 粒子 面積24 9、 個数 ( ) 0 ・ 5 を キサ (
(株) ) 0 にて混合し、 トナ を得た。 ナ の を 3に、 トナ の 性を表4に示す。 、 3に示す 、 分散媒の量 を除 た実体 しての 分の量である。
で、 上記トナ を8 と上記キャ ア92 を混合してな る を調製した。 また、 調製した を用 、 下記の 価を行 た。 果を表5に示す。
低温 着性の
価には上記 、 カラ ザ C C 5000 (キ ヤノ を用 た。 上のトナ 量を ・ 2 2
C になるよ に上記 の ントラス トを調整し、 単色モ ドで、 先端 5 、 00 、 長さ 280 の、 た の 定着 像を常温
。
(23 C 60 R ) で作成した。 紙は、 厚紙 4用 ( プ ボ ド 05 2、 フォックス ) を用 た。
次に、 C C 5000 (キヤノ ) を手動で定着 度設定が 可能となるよ に改造した。 を用 、常温 ( 。
23 C 6 。
0 ) で、 80 C ら 2 。
00 Cの 囲で 。
0 Cず 度を上昇さ ながら、 上記 た の 定着 像の 度における定着 像を得た。
られた定着 像の 域に、 な ( えば、商品名 ス 、 業社製) を 、 紙の上 ら4 9 Paの 重を け 5 、 域を した。 前 の 度をそれぞれ 定して、 下記 により画像 度の A ( ) を算出した。 このAD ( ) が 0 満のときの 度を定着 度とし、 以下 よ 評価 準で低温 着性を評価した。
、画像 度計( o e f e c o d e s o e e X e 404 造元 X R e ) で測定した。
( ) ( 前の画 度 の ) 前の画 X 00
( )
。
度が 0 C
度が 20 Cより高 4 。
0 C
。 。
C 度が Cより高 60 C
度が 60 Cより高
の
トナ 定のキャ ア ( 像学会 キャ ア ライ ト を表面 理した球形キャ ア 0 ) を きのプラスチックボト に それぞれ、 ・ 0 0 、 測定 境に 放置する。
とは、 ( 23・ 0。
C 5 ) 、 ( 30・ O。
C
8 ) である。 トナ キャ とを入れたプラスチックボト を ( S 、 (株) 製 セット 、 間に4 復 スピ ド で 、 トナ キャ らなる現像 を帯電させる。
次に、 2に示す 電量を測定する装置にお て 電量を測定す 。 2にお て、 底に500メッ 25 ) のスク 3 のある金属製の 定容器2に、 前述した現像 0・ 5~ ・ 5 を入れ、 金属製の タ4をする。 このき 定容器2 体の 量を ( と する。 次に吸引 (8 容器2 接する部分は少な とも絶縁 ) にお て、 吸引 7 ら吸引し 節弁6を調整して真空 5の 力を250
する。 この 態で2 引を行 、 トナ を吸引 去する。 この の 9の 位を (ボ ト) とする。 ここで、 8は デ サ で
量をC ( ) とする。 また、 吸引 定容器 体の 量を W2 ( ) とする。 この 料の 電量 ( C ) は下式の 出され る。
料の 電量 ( C ) X ( W2)
境に ては、 と を 間続けたのちの 電量も 定 した。 0 トナ を 0 の カップに入れ、 50oCで3 放置し た後、 目 で評価した。
( )
見られな 。
B 見られるが容易に れる。
C を むことができ 易に れな 。
態のトナ の " c"の 定法
態のトナ の " c"は、 J S z 8722に準拠 する分光 S 000 ( 本電 業社製) を用 、 観測光 と 。
して 50を用 、 観測 2 (2 ) として 定する。 付 属の り扱 説明書に沿 て行 が、 標準 の わせには、 オプ ョン の セ 内に2 厚で直径30 のガラスを介した状態で行 のが良 。
より し は、 上記 (アタッチメ ト) 上に、 試料 を充填した を設置した状態で測定を行 。 、 セ を に設置する以前に、 セ 内の内容積に対して80 上 粉 料を充填 、振動 上で 秒の振動を30 間加えた上で測定する。 を用 、 カラ ザ ピア C 4 キヤノ
(株) 、 タ 像でトナ 量が0・ 35 2
C になるよ に調整し、 定着 像を作製した。 られた定着 像の 度を、 X
度計 (500 S e e s S e c o d e s e を用 て 定し、 下記 準で評価した。 ・ 50 上であり、 十分な ア 度が得られるもの。 ・ 40 50 若干 度に けるもの。
C ・ 40 度が低 もの。
色相の
を用 て、 (カラ ザ ピア C 4、 ヤノン製) に8 (0 05 2、 0・ c 、 ・ 5 C 、 O 2O c 25 C O 30
2
C 、 0・ 35 、 0 50 で 量を変化 させて定着 像を形成した。 像に て、 G e a a c b e S e c o s c a を用 ( 65、 視野角 2 ) 、 C a 、 b"を測定した。
更に、 8 階の 量に対する色度をプ ト 、 をなめら に結ぶ 線を引き c" ( ( (a ) 2 (b") 2 "の 係を求めた。 この より、 " 50でのc"の値を求めた。
( )
C"が54・ 0より大き 。
C"が52・ 0より大き 、 54・ 0 。
C C が52・ 0 。
で用 た の わりに、 以下に示す を用 、 下記の 程で トナ 2を作製した。 トナ の 方を表3に、 特性を表4に示す。
( 水系 体の )
イオ 709部に0・ o ット a 3P 。 溶液45 部を投入し60。
Cに した後、 モ クサ ( 化工業製) で 2 000 にて 、 ・ 0 O ット C a C 2 溶液6 7・ 7部を徐 に添加して、 C a 3 (PO ) を含む無機 水系 体を 5 。
化及び 剤工程)
・ 水系 200
・ ジフ テ ホ ナト ウムの50 溶液 ( ノ 7、 三洋 業製) 4
0 ・ チ 6
上記をビ カ に投入し、 クサ に 5000 で 、 を調製した。 クサ の 8 まで上 げて、 前記 トナ ( 0・ 5 ) を投入し3
続け、 トナ を懸濁さ た。 ビ カ に 根をセット 、5 200 で しながら系 50 Cに 、 ドラ トチヤ 内 で 0 間 けて 剤を行 、 トナ 分散 を得た。
浄及び
が ・ 5になるよ に 酸を に加える以外は、 実施 同様に し、 トナ 子を得た。 で、 実施 同様 理を施し、 トナ 0 2を得た。
2
の わりに、 以下の 件で作製した油相2を用 た以外は、 実施 同じ 法で Qを得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性 を表4に示す。
5 ( トナ 2の )
・ワックス ( ナ クス 20 ) 50
・ C2 4 ) 20 ・ポ ステ ( 50 ) 4 ・ ト チ ア ン 0・ 5 ・ チ 5・ 5
液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ させることにより 2を調製し た。
3
の わりに、 以下の 件で作製した油相3を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 4を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性 を表4に示す。
( トナ 3の
・ワックス ( ナ ワックス 20 ) 50 ・ C ( 20 、 2 )
20 ・ポ ステ 50 ) 4 ・ ト チ ア 0・ 5 ・ チ 5・ 5 上 液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより 3を調製した。
4
の わりに、 以下の 件で作製した油相4を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 5を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の を 4に示す。
( ナ 4の )
60 ・ワックス ( ナ クス 2 ) 50 ・ C ( 20 、 20 )
95 ・ポ ステ 4 ・ ト チ ア 0・ 5 ・ チ 0・ 5 上 液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散 ることにより 4を調製した。
5
の わりに、 以下の 件で作製した油相5を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 6を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性 を表4に示す。
( トナ 5の )
・ワックス ( ナ ワックス 20 ) 50 ・ ( 20 、 20 )
40 ・ポ ステ 2 ( 50 ) 8 ・ ト チ ア 0・ 5 ・ チ ・ 5 上 液を容器内に投入し、 モディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより 5を調製した。
6
の わりに、 以下の 件で作製した油相6を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 7を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の
6 を 4に示す。
( トナ 6 )
・ クス ( ナ ワックス 20 ) 50 ・ C 20 、 20 )
40 ・ポ ステ 3 ( 50 ) 8 ・ ト チ ア 0・ 5 ・ チ 5 上 液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 3 間分散させることにより 6を調製した。
用 た油相、 水 の わりに、 以下に示す 相、 水 を用 た 以外は、 実施 同じ 法でトナ 8を得た。
( トナ 7の )
・ワックス ナ クス 20 ) 50 ・ C 20 、 20 )
4 ・ポリ ステ ( 50 ) 8 ・ ト チ ア 0・ 8 ・ チ ・ 2 上 液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させるこ により を調製した。
( の )
器に下記を投入し、 モ クサ ( 化社製) に 5000 で 、 を調製した。
・イオ 238・ 0 ・ 粒子分散
2・ 5 (トナ 0 に対して、 粒子2・ 5 )
・ ジ テ ホ ナト ウムの50 溶液 ( ノ O 7、 三洋 業製) 25・ 0 ・ チ 30・ 0
8
で用 た油相、 水 わりに、 以下に示す 相、 水 を用 た 、 実施 同じ 法でトナ 9を得た。
( トナ 8の )
・ワックス ( ナ ワックス 20 ) 5
・ C ( 20 、 20 )
4 ・ポ ステ ( 50 ) 8 ト チ ア ・ 2 ・ チ ・ 8 上 液を容器内に投入し、 モディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 音波 により 30 間分散さ ることにより 8を調製した。
( の )
器に下記を投入し、 モ ク 化社製) に 5000 で 、 を調製した。
・イオン 5・ 5 ・ 粒子分散
85・ 0 (トナ 00 に対して、 粒子 7
0 )
・ ジ テ ホ ナト ウムの50 溶液 ( ノ 7、 三洋 ) 25・ 0 ・ 30・ 0
9
で用 た油相、 水 を用 て、 乳化及び 剤工程を変更 トナ 0を得た。
( 化及び 剤工程)
相を投入し、 クサ で回転 20 での 件で、 5 続け、 油相 を懸濁させた。
で、 容器に 根をセット 、 200 で しながら系 50 Cに 、 50O に減圧した状態で5 間 けて 剤 を行 、 トナ 子の 分散 を得た。
下の 浄 ら 程、 トナ の 程は実施 同様にして、 0を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性を表4に示す。
2
の わりに、 以下の 件で作製した油相9を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性を表4に示す。
( トナ 9の )
・ワックス ( ナ ワックス 20 ) 50 ・ C6 ( 2 、 2 )
40 ・ポリ ステ 4 50 ) 8 ・ ト チ ア 0・ 5 ・ チ ・ 5
液を容器内に投入し、 モディス 化工業 (株) ) で、 5 0 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより 9を調製した。
3
の わりに、 以下の 件で作製した油相 0を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 2を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性を表4に示す。
( トナ 0の )
・ クス ナ ワックス 20 ) 50 ・ ( 20 、 20 )
4 ・ポリ ステ 5 5
・ ト チ ア 0・ 5 ・ チ ・ 5
液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより 0を調製した。
4
で用 た油相、 水 の わりに、 以下に示す 相、 水 を用 た 、 実施 同じ 法でトナ 3を得た。
( トナ の )
・ クス ( ナ ワックス 20 ) 50 ・ C ( 20 、 20
4 ・ポ ステ ( 5 ) 8 ・ ト チ ア 0・ 6
・ チ ・ 4 上 液を容器内に投入し、 ディス 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより を調製した。
( の )
器に下記を投入し、 モ クサ ( 化社製) に 500 で 、 を調製した。
・イオ 238・ 0 ・ 粒子分散 2
・ 5 (トナ 0 に対して、 粒子5・ ・ ジフ テ ホ ナト ウムの50 溶液 ( ノ O 7、 三洋 業製) 25・ 0 ・ チ 30・ 0
5
で た油相、 水 の わりに、 以下に示す 相、 水 を用 た 以外は、 実施 同じ 法で を得た。
( トナ 2の )
・ワ クス ( ナ クス 2 ) 50 ・ C 2 、 20 )
40 ・ポ ステ ( 50 ) 8 ・ ト リ チ ア 0・ 4 ・ チ ・ 6
液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 5 P で ・ 散した。 更に、 上記 液を常温
音波 により 30 間分散させることにより 2を調製した。 ( の
器に下記を投入し、 モ クサ ( 化社製) に 50 0 で 、 を調製した。
・イオ 0・ 5 ・ 粒子分散 3
70・ 0 (トナ 0 に対して、 粒子 4 0 )
・ ジ テ ホ ナト ウムの50 溶液 (V ノ O 7、 三洋 業製) 25・ 0 ・ チ 30・ 0
6
わりに、 以下の 件で作製した油相 3を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 5を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性を表4に示す。
( トナ 3の )
・ワックス ナ クス 2 50 ・ C2 ( 40 ) 20 ・ポ ステ ( 50 ) 4 ・ ト チ ア 0 5 ・ チ 5・ 5 上 液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより 3を調製した。
7
わりに、 以下の 件で作製した油相 を用 た以外は、 実施
同じ 法でトナ 6を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性を表4に示す。
( トナ 4の )
・ワックス ( ナ ワックス 20 ) 50 ・ C ( 20 、 20 )
27・ 5 ・ポ ステ 50 ) 8 ・ ト チ ア 0・ 5 ・ 4 0
液を容器内に投入し、 ディス ( 化工業 (株) ) で、 5 0 で 0 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより 4を調製した。
8
の わりに、 以下の 件で作製した油相 5を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 8を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性を表4に示す。
( トナ 4の )
・ クス ( ナ ワックス 20 ) 50 ・ C ( 20 、 2 )
70 ・ポリ ステ 50 ) 4 ・ ト チ ア 0 5 ・ 5・ 5 上 液を容器内に投入し、 モディ ( 化工業 (株) ) で、 500 で ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより 5を調製した。
9
の わりに、 以下の 件で作製した油相 6を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 8を得た。 トナ 方を表3に、 トナ の 性を表4に示す。
トナ 6の )
・ワックス ( ナ ワックス 2 ) 50 ・ C3 ( 20 、 30 )
40 ・ポ ステ ( 50 ) 0 ・ ト チ ア 0・ 5 ・ チ 9・ 5 上 液を容器内に投入し、 モディス ( 化工業 (株) で、 500 P で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 3 間分散させることにより 6を調製した。 9で用 た C3の わりに、 着色 C4 C5を用 た以外は、 実施 9 同じ 法でトナ を得た。 トナ の 方を表3に、 トナ の 性を表4に示す。
2
で用 た の わりに、 以下に示す を用 た以外は、 実施 同じ 法でトナ 2 を得た。
( の )
器に下記を投入し、 モ クサ ( 化社製) に 500 で 、 を調製した。
・イオン 238・ 0 ・ 粒子分散 4
50, 0質量部 (トナー母粒子 0質量部に対して、 樹脂微粒子1 0質量部)
・ ドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリ ウムの50%水溶液 (エ レミ ノールMON-7、 三洋化成工業製) 25・ 0 ・酢酸エチル 30・ 0 く実施例 3ノ
実施例1で用いた水相の代わりに、 以下に示す水相を用いた以外は、 実施 例1 と同じ製造方法でトナー22を得た。
(水相の調製)
容器に下記を投入し、 TKホモミクサー (特殊機化社製) にて5000r pmでl分撹絆し、 水相を調製した。
・イオン交換水 238・ 0質量部 ・樹脂微粒子分散液-5
2・ 5質量部 (トナー母粒子 0質量部に対して、 樹脂微粒子2・5質量部)
・ ドデシルジフェニルエーテルジスルホン酸ナト リ ウムの50%水溶液 (エ レミノールMON-7、 三洋化成工業製) 25・ 0質量部 ・酢酸エチル 30・ 0質量部 く実施例 4ノ
実施例1で用いた油相、 水相の代わりに、 以下に示す油相、 水相を用いた 以外は、 実施例1 と同じ製造方法でトナー23を得た。
(液状トナー組成物 9の調製)
・ワックス分散液-2 (エステルワックス固形分 : 16%0、 分散剤 : 8%)
75質量部 ・着色剤分散液-C 7 (顔料固形分 : 20%、 樹脂固形分 : 20%)
55質量部
70 ・ポ ステ 6 ( 50 ) 0 ・ ト チ ア 0・ 2
上 液を容器内に投入し、 モディス ( 化工業 (株) ) で、 500 で 0 散した。 更に、 上記 液を常温 音波 により 30 間分散さ ることにより 9を調製した。
( の )
器に下記を投入し、 モ クサ ( 化社製) に 5000 で 、 を調製した。
・イオ 5・ 5 ・ 粒子分散 6
60・ 0 (トナ 00 に対して、 粒子 2 0 )
・ ジ テ ホ ナト ウムの50 溶液 ( ノ O 7、 三洋 業製) 25・ 0 ・ チ 30・ 0
5
で用 た油相、 水 の わりに、 以下に示す 相、 水 を用 た 以外は、 実施 同じ 法でトナ 24を得た。
( トナ 20の )
・ クス 3 ( ステ クス 6 、 分散剤 8 )
43 75
・ C 7 ( 2 、 20 )
40
・ポ ステ 6 ( 50 ) 8 ・ ト チ ア ン 0・ 2 ・ チ 2 0
7 液を容器内に投入し、 モディス ( 化工業 (株) ) で、 500 P で 0 ・ 散した。 更に、 上記 液を常温 で 超音波 により 30 間分散させることにより を調製した。
( の )
器に下記を投入し、 モ クサ ( 化社製) に 5000 で 、 を調製した。
・イオ 5・ 5 ・ 粒子分散 7
85・ 0 (トナ 00 に対して、 粒子 7 0 )
・ ジ テ ホ ナト ウムの5 溶液 ( ノ O 7、 三洋 ) 25・ 0 ・ 30・ 0
この 2008 7 3 日に出願された日本国 2 8 97526 らの 先権を主張するものであり、 その 容を引用し てこの 願の 部とするものである。