WO2006109455A1

WO2006109455A1 - 新規キャンディおよびその製法

Info

Publication number: WO2006109455A1
Application number: PCT/JP2006/305641
Authority: WO
Inventors: Shigeto Sakou; Takaaki Okada; Satoshi Yamaguchi; Kazuhide Kobayashi
Original assignee: Sansei Foods Co., Ltd.
Priority date: 2005-03-31
Filing date: 2006-03-15
Publication date: 2006-10-19
Also published as: EP1864579A1; EP1864579B1; EP1864579A4; RU2395998C2; ES2429595T3; CN101155517A; BRPI0609528A2; BRPI0609528B1; RU2007140230A; US20090053390A1; JP2006280216A; PL1864579T3; CN101155517B; JP4728678B2

Description

新規キヤンディおよびその製法攝： Γ分野

本発明は、新規キャンディおよびその製法に関するものであり、さらに詳しくは、綺麗な形状を有し、商 !¾ 直カ犒ぐキ明シリトールの京感が辦された、美味しい新規キヤンディおよびその製法に関するものである。

書

背景鎌

近年、キシリトールは頓の良さに加えて、キシリトールは結晶性の糖アルコールであるので、結晶の溶角織でめている時に冷 ¾が得られることや虫歯予防効果の点でキャンディ業界で注目されている蓆料であり、キシリトールを含^ Tるキャンディも提案されている（例えば、特言参照）。

しかしながら、キシリト一ルを含; るキャンディを $¾tする際に、溶廳纖のキシリトールなどのに觀晶を ¾λした直後、あるいによりキシリトールの微細結晶を析出させた直ゝら、キシリトールの結尉匕、すなわち溶融^態にあったキャンディの固化力坏可勺かつ非常に短時間に進行するため、猶性がなくなり加工性がィ匕するために、キヤンディを工業的に惠镜して大量生産することは不可能であった。キシリトールの急激な結尉匕の進行をコントロールするためには、極めて厳密な S コントロールが要求されるので、通常のキャンディの工業的生産設備では、賴上非常に困難なものであった。

嫌己加工性の悪さの問題を回避するため、キシリトールに対してソルビトールを配合することにより、工業的; «鍾が能な方法が本発明者らによって驗されている (例えば、特 ΐ 2参照 J 。

すなわちソルビトールを配合したキシリトール成分を溶融した後、鬲！ ^以下の搬に脚し、結晶を析出させた後、型に流し込 ¾M固化する方法である。しかしながら、この方法によると、ソルビトールを配合したキシリトール成分を溶融した後、鬲!^以下の^^に糊し、少なくとも "^のキシリトールの結晶を析出させて得られるスラリーは、当初は流動性があるものの、粘度カ搞くかつ不安定であるので、加工性がぐ加工性を!!^するためにを土 5 に制御しなければならないので工業的には難しく、このスラリ一を例えば型に流し込んでデポジットして常温まで冷却して固化して得られる結晶化したキシリトールは望みの形状に鹏できず、変形したものになり、綺麗な形状のキャンディを工業的に安定して連続的に得られないという問題があった。

のキャンディ賊物を溶融混合後、型にデポジットし、その上に ¾^のキシリトールに対してソルビトールを配合し、溶融混合した後、キシリトールの少なくとも一部を結晶化させたスラリーをデポジットし、さらにその上にのキヤンディ糸滅物を溶融混合後デポジットし、箭显までして固化して、キシリト晶部 2 Eを^! のキャンディ部分 3でサンドイッチ積層した 3層構造のキャンディ 1 Eおよび、キャンディ 1 Fが得られる。しかし得られた ί ^のキャンディ 1 Εおよびキャンディ 1 Fのキシリトー J 晶部 2 Εおよびキシリト一吉晶部 2 Fはそれぞれ図 6および面 7に示したように、変形したものになってしまい、綺麗な職のキャンディが得ら; ¾い。

匪 1 ] 特開平 9— 4 7 2 2 2号公報

隱 2] 特許第 3 4 6 0 1 8 7号公報発明の開示

「発明が解決しょうとする麵」

本発明の第 1の目的は、微の問題を解決し、結匕したキシリトールみの形状に成型でき、綺麗な職を衬るとともに、キシリトールの?^京感が離された美味しレ^ヤンディを提供することであり、

本発明の第 2の目的は、そのような綺麗な職を^ るとともにキシリトールの職感が発揮された美味しいキヤンディを容易に工業的に連続的に難できる方法を纖することである。

( SMを角するための手段」上記麵を解消するための本発明の第 1は、分のキシリトールと、主成分のキシリトールに対して所趨の職類、： ¾類およびそれらをした糖アルコ一ゾから選ばれる少なくとも 1つの成分および粘度低とを必須成分として含るキシリトー晶部を備えたことを難とする新規キヤンディである。

本発明の第 2は、本発明の第 1の新規キャンディにおいて、鎌己粘度低！ ^が細油 Ji識および/または細乳化剤から選ばれる粘度低下剤であることを體とする。本発明の第 3は、本発明の第 2の新規キャンディにおいて、嫌己粘度低 T ^が!^ 3 5〜8 0°Cの飾油 JI識であることを纖とする。

本発明の第 4は、本発明の第 2または第 3の新規キャンディにおいて、嫌己細乳化剤の HLBが 0〜8であることを體とする。

本発明の第 5は、本発明の第 1乃魏 4のレ fれかの新規キャンディにおいて、誠分のキシリトールに対して 0. 0 1〜2 0質量％の嫌 3粘度低 T¾を含^ Tることを特徴とする。

本発明の第 6は、本発明の第 1乃 5のいずれかの新規キャンディにおいて、主成分のキシリトール 1モルに対する鎌 3成分の混合モル比が 0. 0 2〜0. 3であることを,とする。

本発明の第 7は、本発明の第 1乃識 6のレずれかの新規キャンディにおいて、嫌 3 職類がグルコース、フラクトース、エリトロース、キシロースから選ばれる少なくとも 1つであり、嫌己がシユークロース、マル! ^一ス、ラクトース、パラチノースから選ばれる少なくとも 1つであり、觀 3¾アルコール類がソルビトール、エリスリトール、マルチトール、 ^パラチノース、ラクチトール、マンニトールから選ばれる少なくとも 1つであることを M [とする。

本発明の第 8は、 «分のキシリトールに対して所定量の職類、およびそれらをした糖アルコール類から選ばれる少なくとも 1つの成分および粘度低下剤を必須として同時にあるいは分けて溶融混合して主めキシリトールに爾占度低下剤を分翻え態させた後、キシリトールの少なくともを結匕させた流動性スラリーとし、この流動性スラリーを型にデポジットしてまでして固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリトー !/ 晶部を備えたキヤンディを織することを體とする新規キヤンディの製法である。本発明の第 9は、キヤンディ糸滅物、たとえば^!のキヤンディを溶融混合後、型にデポジットし、その上に主成分のキシリトールに対して所定量の^^、類およびそれらをした糖アルコール類から選ばれる少なくとも 1っの戯および粘度低を纏として同時にあるいは分けて溶融混合して分のキシリトールに嫌己粘度低 Ί¾を分翻え態^ ¾させた後、キシリトールの少なくともを結^ (匕させた涵性スラリーをデポジットしてまで脚して固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリ卜晶部を備えた 2層職のキヤンディを羅するか、あるいはキヤンディ糸滅物、たとえば^ Πのキャンディ «物を溶融混合後、型にデポジットし、その上に鎌己流動性スラリーをデポジットし、さらにその上にキャンディ糸滅物、たとえば公知のキャンディ糸賊物を溶融混合後デポジットし、显まで糊して固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリトール結晶部を備えた 3層構造のキヤンディを難することを «とする新規キヤンディの製法である。

「発明の効果」

本発明の第 1の新規キヤンディは、主成分のキシリトールと、主のキシリトールに対して所定量の職類、 ¾類およびそれらをした糖アルコ聽ゝら選ばれる少なくとも 1つのおよび粘度低下剤とを必^^分として含有するキシリトー晶部を備えたことを «とするものであり、

粘度低下剤を配合したのでこれらの成分を溶融した後、鬲!^以下のに糊し、少なくとも"^のキシリトールの結晶を析出させて得られるスラリーの粘度が低下し、安定的な流動性および優れた加工性を付与すること力 ?き、このスラリ一を例えば型に流し込んでデポジットしてまで糊して固ィ匕して得られる結晶化したキシリトールは望みの形状に成型できるので、綺麗な形状を有するとともに、キシリトールの冷涼感が離され商 ίΗΛ値がく、美味しい新規キャンディが得られるという、な効果を奏する。

本発明の第 2の発明は、本発明の第 1の新規キャンディにおいて、嫌 3粘度低 1¾が

： tffl油 n識および ζまたは^ ffl乳化剤から選ばれる粘度低™であることを ^とするものであり、嫌己スラリーの粘度を確実に低下させ、安定的な涵性およれた加工性を付与することがきる上、細油 fl識ぉよび Zまたは飾乳化剤から選ばれる粘度低下剤を用いたので^生がぐ入手が容易で安価であるという、さらなる赚な効果を奏する。

本発明の第 3の発明は、本発明の第 2の新規キャンディにおいて、編 Bf占度低 T^Jが融点 3 5〜8 0°Cの食用油 ]|纖であることを特徴とするものであり、キシリトールの融点が 9 4 であるので編己粘度低下剤が孤 3 5〜8 0°Cの範囲内の飾油 ]3纖を用いると、嫌己スラリーの粘度を確実に低下させることがき、結匕したキシリトールを望みの獻に鍵できるという、さらなる騰な効果を奏する。

本発明の第 4の発明は、本発明の第 2または第 3の新規キャンディにおいて、嫌己食用乳化剤の HL Bが 0〜 8であることを特徴とするものであり、キシリトールへの混合、分散性が向上し勝などの分散手段により容易にキシリトール中へ分散できるという、さらなる ^な¾1果を奏する。

本発明の第 5の発明は、本発明の第 1乃魏 4のいずれかの新規キヤンディにおいて、械分のキシリトールに対して 0. 0 1〜2 0質量％の鎌 3粘度低！ ¾を含有することを |ί [とするものであり、スラリーの粘度を確実に低下させ、安定的な «1性および優れた加工性を付与することがきるという、さらなる §藤な効果を奏する。

本発明の第 6の発明は、本発明の第 1乃魏 5のいずれかの新規キヤンディにおいて、主^のキシリトール 1モルに対する鎌 3»類の混合モル比が 0. 0 2〜0. 3であることを靈とするものであり、キシリトールの急激な結匕を確実に抑制できるという、さらなるな効果を奏する。

本発明の第 7の発明は、本発明の第 1乃魏 6のレずれかの新規キヤンディにおいて、鎌がグルコース、フラクト一ス、エリトロース、キシロースから選ばれる少なくとも 1つであり、鎌己類が、シユークロース、マルトース、ラクトース、パラチノースから選ばれる少なくとも 1つであり、嫌ァルコール類がソルビトール、エリスリトール、マルチトール、 ¾パラチノース、ラクチトール、マンニトールから選ばれる少なくとも 1つであることを ϋ [とするものであり、キシリトールの急激な結^匕を確実に抑制できる上、取り扱い性がよぐ入手が容易で安価であるという、さらなる顕著な ¾1果を奏する。

本発明の第 8の発明は、のキシリトールに対して所定量の ¾«、およびそれらを翻した糖アルコール類から選ばれる少なくとも 1つの成分および粘度低下剤を必須として同時にあるいは分けて溶融混合して主成分のキシリトールに嫌 3粘度低下剤を分散？ Mさせた後、キシリトールの少なくとも"^を結匕させた流動性スラリーとし、この流動性スラリーを型にデポジットしてまで卿して固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリト一 1 §晶部を備えたキャンディを觀することを難とする新規キヤンディの製法であり、

綺麗な職を ¾ るとともに、キシリトールの?^京感が発揮され商口 ¾ 直カ犒く、美味しい新規キャンディを容易に工業的に遙铳的に I ^できるという、藤な効果を奏する。

本発明の第 9の発明は、のキャンディ « lを溶融混合後、型にデポジットし、その上に誠分のキシリトールに対して所定量の職類、類およびそれらを ¾した糖アルコール類から選ばれる少なくとも 1っの戯および粘度低 1¾を必^として同時にあるいは分けて溶融混合して «分のキシリトールに觸己粘度低を分散状態でさせた後、キシリトールの少なくとも "^を結匕させた流動性スラリーをデポジットしてまで糊して固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリトー晶部を備えた 2層構造のキャンディを製造するか、あるいは公知のキャンディ組成物を溶融混合後、型にデポジットし、その上に嫌己 «I性スラリーをデポジットし、さらにその上に^！のキヤンディ誠物を溶融混合後デポジットし、箭显まで冷却して固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリト ! ^晶部を備えた 3層構造のキャンディを i¾iすることを mとする新規キヤンディの製法であり、

口腔内 SSめた時に層状のキシリト ! ^晶部が ¾蠏する薩乍用により、キシリトールを単純に^!のキャンディに混合するだけでは得られないキシリトールの冷涼減が格段に発揮されるとともに、積層した公知のキヤンディ部分の美味しさも同時にあるいは舐め初めと終わりでは食感が異なるなど時間をおいて変化する美味しさを味わうことがき、綺麗な形状を^ るとともに、商!？値カ犒く、美味しい新規キャンディを容易に工業的に連镜的に難できるという、藤な効果を奏する。図面の簡単な説明

[図 1 ] 本発明の新規キヤンディの 1例を；^;的に説明する断面説明図である。

[図 2 ] 本発明の新規キヤンディの他の例を的に説明する断面説明図である。 [図 3 ] 本発明の f規キヤンディの他の例を的に説明する断面説明図である。

[図 4] 本発明の i?規キヤンディの他の例を的に説明する断面説明図である。

[図 5 ] 本発明の if規キヤンディの他の例を的に説明する断面説明図である。

[図 6 ] 従来のキヤンディの例を^;的に説明する断面説明図である。

[図 7 ] 従来のキヤンディの他の例を; ^的に説明する断面説明図である。図面中の符号の説明

1、 1 A、 1 B、 1 C、本発明の新規キャンディ

I E, I F ¾έ¾のキャンディ

2、 2 E、 2 F キシリトーゾ US晶部

公知のキャンディ部分発明を ¾ るための最良の形態

次に本発明を図を用レ r難の形態に基づいて詳細に説明する。

図 1は、本発明の新規キヤンディの 1例を獻的に説明する断面説明図である。図 1において、 1 «Φ発明の新規キャンディを示し、 2は、分のキシリトールと、主成分のキシリトールに対して量の職類、類およびそれらを ¾した糖アルコール類から選ばれる少なくとも 1つの敝および粘度低1^とを必^^として含有する層状のキシリト吉晶部を示し、 3は層状ののキャンディ部分を示し、層状のキシリトー 1 S晶部 2が対応する 2つの層状の公知のキヤンディ部分 3の間にサンドィツチされている。

キシリトーゾ晶部 2は望みの獻に成型されており、本発明の新規キャンディ 1は商品価値の高い綺麗な犬を有している。

図 2は、本発明の新規キヤンディの他の例を^;的に説明する断面説明図である。図 2において、 1 Αは本発明の新規キャンディを示し、 2は図 1に示した層状のキシリト晶部を示し、 3は図 1に示した層状の^]のキャンディ部分を示し、層状のキシリト晶部 2が対 ϋδττる層状の^ αのキャンディ部分 3に麵されている。層状のキシリト晶部 2は望みの形状に戲されており、本発明の新規キャンディ 1 Αは商 ί¾«Ιの高い綺麗な形状を有している。図 3は、本発明の新規キヤンディの他の例を獻的に説明する断面説明図である。図 3において、 1 B〖鉢発明の新規キャンディを示し、 2は球状のキシリトー晶部を示し、 3は 2の球状のキシリト一晶部を被覆する^のキャンディ部分を示す。球状のキシリト US晶部 2 みの形状に纏されており、本発明の新規キャンディ 1 Bは商 iSf面値の高レ満麗な織を有している。

図 4は、本発明の新規キャンディの他の例を^;的に説明する断面説明図である。図 4において、 1 Cは本発明の新規キャンディを示し、 2は柱状のキシリトー^^晶部を示し、 3は 2の柱状のキシリトー晶部の外周を被覆する筒状の^ 0のキャンディ部分を示す。

柱状のキシリトー JUS晶部 2 « みの形状に鍵されており、本発明の新規キャンディ 1 cは商！直の高い綺麗な形状を有している。

図 5は、本発明の新規キヤンディの他の例を献的に説明する断面説明図である。図 5において、 1 D〖鉢発明の新規キャンディを示し、楕円状のキシリト一; US晶部 2のみから形成されている。

楕円状のキシリト US晶部 2 みの獻に継されており、本発明の新規キャンディ 1 Dは商 !¾ 直の高い綺麗な形状を有している。

図 6は、 «のキヤンディの例を^的に説明する断面説明図である。

図 7は、のキヤンディの他の例を的に説明する断面説明図である。

図 6および図 7において、 1 Εおよび 1 Fはそれぞれ従来のキヤンディの例を示す。本発明者らは、 t纖討を行った結果、主戯のキシリトールに対して所趕の職類、 ¾類およびそれらをした糖アルコーから選ばれる少なくとも 1つの並びに粘度低！^とを麵成分として配合することにより、これらの成分を溶融して主成分のキシリトールに嫌己粘度低を分散態 ¾させた後、以下のに冷却し、少なくとも" ^のキシリトールの結晶を析出させて得られるスラリー度が低下し、安定的な長時間 «性および優れた加工性を付与できることを見出した。

このスラリーを例えば型に流し込んでデポジットしてまで^]して固化して得られる結匕したキシリトール〖爐みの職に戲できるので、綺麗な魔を ^ΓΤるとともに、キシリトールの京感が発揮され商 (S 直カ犒く、美味しい新規キャンディを得ること力 ?きる。本発明で用いる觀としては、 «分のキシリトールに加靜寺に均質混合でき、肝量の小さい^^とと糖アルコール類力ましい。

本発明で用いる # ^は歸原子 3個以上のポリヒドロキシヒドまたはポリヒドロキシケトン纖本であり、具体的には例えば、グルコース、フラクト一ス、エリトロース、キシロース、ソルポース、ガラクトース、その他異性化糖などを挙げることができ、これらは wr ^fflすることもできるが、 2つ以上の混合物を^ Mすることもでさる。

として、ブドウ糖（グルコース）、 (フラクト一ス）、エリトロ一ス、木糖（キシロース）から選ばれる少なくとも 1つを用いると結匕制御効果カ搞ぐ取り极ぃ性がよく、入手力易で安価であるので好ましい。

本発明で用いる二は単糖が 2個結合した形のポリヒドロキシァリヒドまたはポリヒドロキシケトン丽本であり、具体的には例えば、シユークロース、マル! ^一ス、ラクトース、パラチノース、その他異性化糖などを挙げることがき、これらは萌虫で使用することもできるが、 2つ以上の混合物を使用することもできる。

二糠頃としてブドウ糖と果糖が結合してできた砂瑭（シユークロース）および糖 (マルトース）、 ¾ (ラクトース）、パラチノースから選ばれる少なくとも 1つを用いると結晶化制御効果がぐ取り扱い性がよぐ入手が容易で安価であるので好ましい。

ゃォリゴ糖類も棚することが能であるが^?量が大きく、加熱時の糖占度ヵ犒いことや、前述した結^ ί謎の低下効果が低いことから、翻量は制限される。本発明で用いる糖アルコール ¾ 類のァゾヒドゃケトンのカルポニル基を冰素添加）して得られる鎖状飾アルコールであり、具体的には例えば、ソルビトール、エリスリトール、マンニトール、ガラクチトール、マルチトール、 ¾パラチノース、ラクチトールなどを挙げることがき、これらは職で棚することもできるが、 2つ以上の混合物を使用することがきる。糖アルコール類も結^ ί匕制御性がく効果的である。

キシリトールも^ Μのキシロースを ^ J^させた糖アルコールであり、砂糖並の甘味を礙しており、飲食で血糖値を上昇させ難いことや、虫歯の原因になり難いなどの觀があるので、本発明で使用するものである。糖アルコ一リは"^勺に同様の特長が認められる。

糖アルコールとしてはブドウ糖を誕反応したソルビトール、異性体としてのマンニトール、エリトロース ¾1¾反応させたエリスリトールなどのを料とする糖ァルコ一ルが本発明において効果的である。 (マルトース）を ¾ ^した ¾麦芽糖（マルチトール）、パラチノースを反応した ii¾パラチノース、髓（ラクトース）を ¾反応したラクチトールなども本発明において効果的である。

本発明において、のキシリトール 1モルに対する嫌己成分の混合モル比が 0.

5を越えるとキシリトールの結晶性が大幅に損なわれ、結匕時間の増加や結^ ί匕體がく冷涼感が低下するなどの問題があり、混合モル比は出来るだけ小さく 0. 3以下

0. 0 2以上にすることが望ましい。 0. 0 2未満では結晶化制御が困難となる恐れがあり、 0. 3を超えても多くすることによるメリットはほとんどない。 0. 0 2〜0.

3であるとキシリトールの急激な結^ f匕を確実に抑制できる。

次に本発明で用いる粘度低下剤について説明する。

主戯のキシリトールに対して所定量の^^、類およびそれらを斷した糖ァルコール類から選ばれる少なくとも 1つのおよび本発明で用いる粘度低 T¾iJを必須成分として配合するものである。

これらの成分を溶融して主のキシリトールに嫌己粘度低 ^Jを分散；！え態 ¾させた後、以下の？ J にし、少なくとも "^のキシリトールの結晶を析出させて得られるスラリーの粘度が、低下し、安定的な長時間流動性および優れた加工性を付与できるものであればよく、本発明で用いる粘度低は特に限定されるものではない。キシリトール溶融時に湖犬であるが、溶融キシリトールには分散状態で混合するものである。さらに食品添加物としては無 I ^^なものから選択される。

飾油 S および飾乳化剤から選ばれる少なくとも 1種の粘度低 Ί¾は、嫌己スラリーの粘度を確実に低下させ、安定的な漏性および優れた加工性を付与できる上、安全性カ犒く、入手力溶易で安価であるので好ましく翻できる。 .

本発明で用いる細油 J5豳としては、具体的には、例えば大豆油、綿難、生油、ヒマヮリ油、サフラワー油、トウモロコシ油、ゴマ油、米油、 ^m , ォリーブ油、パーム油、パ一ム核油、ヤシ油、コーン油、難油、カカオ脂、アマ二油、ヒマシ油などの植物油 ji識ゃ牛脂、劂、羊脂、山羊脂、馬脂、魚油、鯨油などの動物油 J3識およびこれらの飾油脂を水素添加して得られる硬化油類などを挙げることがる。これらは戦虫で^することもできるが、 2つ以上の混合物をすることもできる。本発明で用いる細乳化剤としては、具体的には、例えばショ糖脂薩エステル、グリセリン脂證エステル、ソルビタン脂賺エステル、プロピレングリコール脂賺ェステル、レシチンなどを挙げることが、できる。これらは與虫で^することもできるが、 2つ以上の混合物を麵することもできる。

本発明で用いる粘度低"^として、 '嫌己細漏皆と細乳化剤を組み合わせて棚することもできる。

本発明で用いる粘度低 T ^として鬲!^ 3 5〜8 0°Cの細油 JI識を用いると、キシリトールの鬲!^が 9 4°Cであるので、得られる嫌己スラリーの粘度を確実に低下させること力 tでき、安定的な長時間流動性おょ«れた加工性を付与することが、できるので好ましく使用できる。

細油 ]3纖は 8 0 以下であれば、嫌己スラリーの粘度を確実に低下させること力きるが、融点 3 5〜 4 0 の硬化油を使用した方が、口溶けのよいキヤンディを作ること力きるのでさらに好ましくできる。

本発明で用いる^ ffl乳化剤の HL Bが。〜 8であると、キシリトールへの混合、分散性が向上し勝などの分散手段により容易にキシリトール中へ分散でき、得られる嫌己スラリ一の粘度を確実に低下させることができ、安定的な長時間 »性およ «れた加ェ' f生を付与することがきるので好ましく使用できる。

細乳ィ [^の HL Bが 8を超えて高くなり ϋ7_Κ性となった齢には、細乳ィ [^が水溶性の嫌己（願）中に溶解してしまい漏スラリーの粘度低下効果が得られない恐れがある。

飾乳ィ [^を職で棚する齢には、 HL B 3〜 8の飾乳化剤を用いた方がキシリトールへの分散性が向上し勝などの分散手段による操作が容易となるので好ましい。本発明において、のキシリトールに対して 0. 0 1〜2 0質量％、好ましくは 1〜： L 0質量％、更に好ましくは 0. 5〜 5質量％の嫌己粘度低 Ί¾を含有させれば、スラリ一の粘度を«に低下させ、安定的な流動性およれた加工性を付与することが、できる。粘度低 Ί¾の含有量が 0 · 0 1質量％未満の驗には、嫌己スラリーの粘度を確実に低下させにくく、 2 0質量％を超えると細讓ゃ飾乳ィ [^の臭が生じるため、味質に灘を及ぼすため好ましくない。

本発明で用いる «、 m,糖アルコール類、キシリトール、粘度低下剤などは、それぞれ食品および食品添加物として、厚生省告示の「食品、

にその性状など膽が定められている。これらは固膽あるいは液状物 m カ沛販されているが、いずれも可能である。

キシリトールと觸己敝および粘度低下剤の成分については、通常キャンディの生産に用いられるもの、たとえば酸辭斗、香料、着色料、果汁、乳製品、 ^m m など特に腕はないが、キシリトールの結晶化にを与えない範囲にとどめるべきである。

本発明の新規キャンディを製造する方法は特に限定されるものではない。具体的には次のような方法を挙げることが^きる。

( 1) 謹己各 ^^を加熱溶融し、溶融;!え態の膨に粘度低 T¾iJを ¾λし、のキシリトールに分翻え態で嫌己粘度低!^ 1Jを被させて、キシリトールなどの結^ ί匕を進めて流動性スラリーとした後、あるいは溶融^ IIの成分に粘度低下剤を ¾λし、主成分のキシリトールに分散態で嫌 3粘度低下剤を被させて、攪拌により微細結晶を析出させながらキシリトールなどの結晶化を進めて «性スラリーとした後、のを行い、固 ί匕する。

(2) 粘度低 Τ ^を含む嫌己各成分を加熱溶融し、主成分のキシリトールに分散状態で嫌己粘度低下剤を雜させて、得られた溶融液をキシリトールの舊以下でかつその流動性が纖されるに職して、キシリトールの少なくとも "^を結匕させて流動性スラリーとし、この薩性スラリーを所望の職にし、得られた麵体を室温までする。

±12 (2) の方法で本発明の新規キャンディを纖するためには、まず、粘度低を含む嫌 3各成分を、溶融態にし、のキシリトールに分散態で嫌己粘度低下剤を擁させる。その:^、離状のキシリトールと薩を混合し、これを加熱溶融した後に残りの他のを勸 Π混合してもよいし、粉体状のキシリトールに水赚状の糖類と繼の水を混合し加熱溶解した後、さらに加^ 3よ漏によって水分を蒸発させ、これに他の成分を添加混合してもよぐ各成分が均一に混合されかつ溶融状態になっていればよい。

次に溶融状態の糸賊物をキシリトールの裔以下まで糊し、含るキシリトールの少なくともを結^ f匕させ、加工性の優れた流動性スラリーとする。結晶を析出させる髓は、キシリトールの含有量に対する續の觀 "^有量の割合によつてその最適値は娥るが、およそ 6 0〜8 5°Cの範囲力ある。本発明の新規キャンディは含^ るキシリトールの少なくともを結匕させ加工性の優れた «性スラリーとした後、引き続きおよそ 6 0〜8 5°Cのを保つことによって、結晶部分の割合が一定の範囲に膽され ffitの形に自由に趣できる菌性を長時間 ί親すること力きる。この菌性スラリーを用いて所定の成型を行い、継 ί錢温まで脚すれやかに固化する。

本発明の新規キャンディの細方法は特に Ρ腕されないが、含衬るキシリトールの少なくとも"^を結匕させた加工性の優れた議性スラリーとした忧態で、保温により十分な流動性を搬できることから、型に流し込むことによりするに非常に適している。他の成 ¾¾¾としては、例えば、流し込み ]β後の^^ にも翻できる。鎌例

次に難例および比翻により本発明を詳しく説明するが、本発明の主旨を舰しない限りこれらの例に！ ^されるものではない。

(難例 1 )

市販の結晶状のキシリトール（商品名「キシリトール CJ 、カル夕-フードサイエンス株式会機） 2 8 5 gとソルビトール（商品名「ソルビット W—パウダー」、東和化成工^ ^会誦 1 5 gを粉極合し、 1 2 0°Cまで加熱し溶解した。

この溶液に粘度低としてショ糖脂膽エステル（商品名「S— 3 7 0」、 HLB = 3、三^ ί匕学フース、賊会誦 0. 9 gを励口し、主のキシリトールに分散状態でショ編旨璧エステルを被させた。この糖溶融液を 9 0 まで?^]し、粉末状のキシリトール（商品名「キシリトール C MJ 、カルターフードサイエンス株式会 ¾t) 1 5 gを加えた後よく攪拌し、キシリトールの結晶を析出させ、漏性スラリーを得た。

この流動性スラリーを 9 0。Cに保ち、 1 5分間攪拌を行った後、粘度測定を行った。占度測定には、ピスコテスター VT- 0 4 (リオン会 ¾) を^ fflした。測定結果を表 1に示した。

この流動性スラリーは流動可能な状態が長時間できた。

この流動性スラリーをシリコンゴム製の型に流し込み、 2 0°Cにて 5分間固化した«から取り出し、本発明の新規キャンディを得た。

得られた本発明の新規キャンディはキシリトー晶部が Ήみの繊に戯されており、綺麗な形状を衬るとともに、キシリトールの冷涼感が離され商 ί¾ 直がく、美味しかった。

(難例 2)

粘度低 Τ ^としてポリグリセリン脂藤エステル（商品名「リヨートポリグリエステゾレ E R—6 0 D、 HL B= 5、ミ^ ί匕学フーズ賊会 0. 9 gを用いたは雄例 1と同様に難し粘度測定を行い測果を表 1に示すとともに、本発明の新規キヤンディを得た。得られた流動性スラリーは流動可能な態が長時間親できた。

得られた本発明の新規キャンディはキシリト H¾晶部が望みの獻に戯されており、綺麗な形状を^ Tるとともに、キシリトールの?^京感が離され商 nM直が！ ¾く、美味しかった。

(鋪例 3)

粘度低下剤としてモノグリセリン脂讀エステル（商品名「エマルジー HRO」、 Η L B = 4、 »ビタミン会ネ: fc ) 0. 9 _gを用いたは^例 1と同様に «し粘度測定を行い測定結果を表 1に示すとともに、本発明の新規キャンディを得た。得られた»性スラリ一は »可能な態が長時間搬できた。得られた本発明の新規キヤンディはキシリトー！^晶部カ壁みの麟犬に薩されており、綺麗な職をるとともに、キシリトールの冷涼感が購され商ロロ P 直カ犒ぐ美味しかった。

(難例 4) 粘度低下剤としてショ糖脂膽エステル（商品名 [S - 3 7 0 ] 、 HL B 3、三劃匕学フーズ株式会誦 0. 5 gとショ糖脂酸エステル（商品名「S— 7 7 0」、 HL B = 7、三謝匕学フ一ズ株式会鶴 0. 4 _gを混合して用いたは雄例 1と同様に難し粘度測定を行い測定結果を表 1に示すとともに、本発明の新規キャンディを得た。得られた流動性スラリーは流動可能な態が長時間勝できた。

得られた本発明の新規キヤンディはキシリトーリ 1 吉晶部力壁みの纖に趣されており、綺麗な形状を有するとともに、キシリトールの冷涼感が発揮され商 ί¾ 直がぐ美味しかった。

(難例 5)

粘度低としてェコナ L S (H) (細油、花王株式会ネ ¾^4 2Ό 0. 9 g用いたは難例 1と同様に鍾し粘度測定を行い測果を表 1に示すとともに、本発明の新規キヤンディを得た。得られた流動性スラリ一は流動可能な態が長時間保持でさた。

得られた本発明の新規キャンディはキシリト！晶部が望みの赚に薩されており、綺麗な形状を^ るとともに、キシリトールの冷涼感が発揮され商！ S 直がぐ美味しかった。

(難例 6)

米占度 ί氐下剤としてショ糖脂薩エステレ（商品名「S— 3 7 0」、 HL B 3、 ≡ 学フース、賊会漏 0. 5 gとェコナ L S (H) (花王会擺、 Μ^4 2Ό 0. 4 gを混合して用いた以外は実施例 1と同様に実施し粘度測定を行い測^ §果を表 1に示すとともに、本発明の新規キャンディを得た。得られた流動性スラリーは流動可能な雄が長時間騰できた。

得られた本発明の新規キヤンディはキシリト I S晶部が望みの形状に鍵されており、綺麗な形状をるとともに、キシリトールの京感が発揮され商 iS 直がく、美味しかった。

(難例 7)

¾S例 1で使用したキシリトール 2 4 0 gと同ソルビトール 6 0 gを樹權合し、 1 2 0°Cまで加熱し溶解しこの賺に粘度低として蔗糖脂膽エステル（商品名「s— 3 7 0」、 HL B = 3、≡ 匕学フース、会 0. 9 _gを mttlした。

この糖溶融液を 8 0°Cまで糊し、粉末状のキシリトール（商品名「キシリトール C MJ 、カル夕-フードサイエンス株式会謂 1 5 gを加えた後よく勝し、キシリトールの結晶を析出させ、流動性スラリーを得た。

この流動性スラリーを 8 0°Cに保ち、 1 5分間攪拌を行った後、 #占度現 IJ定を行った。粘度測定には、ピスコテスター VT— 0 4 (リオン株式会¾) を棚した。その測定結果を表 2に示した。

この流動性スラリーは流動可能な態が長時間勝できた。

この流動性スラリーをシリコンゴム製の型に流し込み、 2 0°Cにて 5分間? ^固化した «から取り出し、本発明の新規キヤンディを得た。

得られた本発明の新規キャンディはキシリト！ ^晶部が望みの職に趣されており、綺麗な形状を^ rるとともに、キシリトールの京感が発揮され商値カ槁く、美味しかった。

(難例 8)

粘度低下剤としてポリグリセリン脂證エステル（商品名「リヨートポリダリエステ； ER- 6 0 D, HLB= 5、三謝匕学フース、 «会 0. 9 gを用いたは « 例 7と同様に実施し粘度測定を行い測定結果を表 2に示すとともに、本発明の新規キヤンディを得た。得られた流動性スラリーは流動可能な態が長時間親できた。

得られた本発明の新規キヤンディはキシリト晶部が望みの形状に麵されており、綺麗な職を^ Tるとともに、キシリトールの京感が発揮され商口 ¾ 直カ槁く、美味しかった。

(鋪例 9)

粘度低 T ^としてモノグリセリン脂膽エステル（商品名「エマルジ一 HRO」、 H L B = 4、丽ビタミン株式会誦 0. 9 gを用いたは難例 7と同様に雄し粘度測定を行レ測定結果を表 2に示すとともに、本発明の新規キャンディを得た。得られた流動性スラリ一は菌可能な態が長時間勝できた。得られた本発明の新規キヤンディはキシリトー us晶部が望みの獻に趣されており、綺麗な獻を；るとともに、キシリト一ルの^?纏が娜され商 tS 直カ犒ぐ美味しかった。 (比 ! II)

粘度低 T^jを m&nしなかった!^は例 1と同様にし粘度測定を行い測定結果を表 1に示す。 ¾ 例 1と同様にしてキャンディを得ようとしたが、粘度測定後、結晶化が進行し、 »性がない怃態となつてしまったため、流し込み;^;でキャンディを得ることは困難であった。

0：瞧 2)

粘度低を添加しなかったは ¾H例 7と同様にし粘度測定を行い測定結果を表 2に示す。 ^例 7と同様にしてキャンディを得ようとしたが、粘度測定後、結晶化が行し、 »性がない態となつてしまったため、流し込み^;でキャンディを得ることは困難であった。

[表 1 ]

[表 2]

粘度（C P)

難例 7 7 0 0 0

例 8 6 0 0 0

難例 9 7 0 0 0

比較 1 1 0 0 0 産業上の利用可能性

本発明の新規キヤンディは、粘度低 " ljを配合したので各を溶融して主成分のキシリトールに嫌己粘度低下剤を態 ¾させた後、鬲螅以下の渡に糊し、少なくとものキシリトールの結晶を析出させて得られるスラリー〖占度が低下し、安定的な流動性およ 0¾れた加工性を有し、このスラリーを例えばに流し込んでデポジットしてまで糊して固化して得られる結^ ί匕したキシリトールは望みの赚に成型できるので、綺麗な獻を ¾ るとともに、キシリトールの京感が離され商品価値が ϋく、かかる fg占度化剤【の甘味、風味に大きい影響を与えないので美味しく、食品工業での応用範囲は広く、難上の利用価値がい。

また、本発明の製法により、綺麗な形状を衬るとともに、キシリトールの鍵が発揮され商 iS 直がく、美味しいキャンディを容易に工業的に羅的に難できるという、な効果を奏するので、産業上の利用価値がい。

Claims

請求の範囲

1. 誠分のキシリトールと、主成分のキシリトールに対して所定量の職類、類およびそれらをした糖アルコール類から選ばれる少なくとも 1つの成分並びに粘 m&r とを必須として含貧するキシリトー！^晶部を備えたことを ^[とする新規キャンディ。

2. 鎌己粘度低下剤が細油] 3識および/または細乳！ ^から選ばれる粘度低 τ¾ であることを,とする請求項 1記載の新規キヤンディ。

3. 謹 3粘度低！^が！^ 3 5 - 8 0 °Cの飾油 JI識であることを體とする請求項 2記載の新規キャンディ。

4. 前記食用乳化剤の HL Bが 0〜8であることを特徴とする請求項 2あるいは請求項 3記載の新規キャンディ。

5. 分のキシリトールに対して 0. 0 1〜2 0質量％の鎌己粘度低1¾を含¾1~ ることをとする請求項 1から請求項 4のいずれかに記載の新規キヤンディ

6. 分のキシリトール 1モルに対する嫌己^の混合モル比が 0. 0 2〜0. 3 であることを,とする請求項 1から請求項 5のいずれかに記載の新規キヤンディ„

7. 嫌己^^がダルコ一ス、フラクトース、エリトロース、キシロースから選ばれる少なくとも 1つであり、前記二糖類がシユークロース、マ^/トース、ラクトース、パラチノースから選ばれる少なくとも 1つであり、嫌灘アルコール類がソルビトール、エリスリトール、マ^^トール、 ¾パラチノース、ラクチトール、マンニトーレから選ばれる少なくとも 1つであることをとする請求項 1から請求項 6のいずれかに記載の新規キャンディ。

8. 分のキシリトールに対して所の ^、 = ^およびそれらをした糖アルコール類から選ばれる少なくとも 1っの戯および粘度低下剤を必繊分として同時にあるいは分けて溶融混合して主颇のキシリトールに嫌 a ^占度低を分散状態させた後、キシリトールの少なくとも ^^を結匕させた流動性スラリーとし、この漏性スラリーを型にデポジットしてまで?^ Ρして固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリトー晶部を備えたキャンディを^ iすることを,とする新規キヤンディの製法。

9. キャンディ組成物を溶融混合後、型にデポジットし、その上に主成分のキシリトールに対して所定量の^ M、およびそれらを ¾した糖アルコール類から選ばれる少なくとも 1つの成分および粘度低下剤を必^^分として同時にあるいは分けて溶融混合して主のキシリトールに嫌己粘度低下剤を分翻え態で擁させた後、キシリトールの少なくとも "^を結晶化させた流動性スラリーをデポジットして雜まで脚して固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリトール結晶部を備えた 2層構造のキヤンディを $¾iするか、あるいはキャンディ糸滅物を溶融混合後、型にデポジットし、その上に嫌 3流動性スラリーをデポジットし、さらにその上にキャンディ誠物を溶融混合後デポジットし、激显まで脚して固化して、結晶部と非結晶部とを含むキシリトーリ H吉晶部を備えた 3層構造のキヤンディをすることを特徴とする新規キヤンディの製法。