JP5283307B2 - キャンディ及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディを同時にデポジットすることで、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディ及びその製造方法に関する。
金太郎飴や積層キャンディは異なる生地を組み合わせたキャンディとして広く知られている。
金太郎飴は、どこで切っても切り口に金太郎の顔が現れるように作られた棒状の飴で、工業的には大口径ノズル体の内部に複数の小口径ノズル体を内装し、小口径ノズル体に連通した芯材エクストルーダーの各小口径ノズル体から押し出された芯材同士を、大口径ノズル体に連通した外皮材エクストルーダーの大口径ノズルから押し出された外皮材内において寄り合わせて成形する方法(例えば、特許文献1参照)が知られている。また、最近では層間の接触面が平滑で見た目に美しい積層キャンディの製造方法として、成形型にキャンディ生地を注入し、該成形型にはめ込み可能な押し型を押し圧し、次にキャンディ生地を注入するという一連の注入及び押し圧の操作を繰り返して成形する方法(例えば、特許文献2参照)が知られている。
近年キシリトールを主原料とし結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディを重ね合わせたキャンディが製造されている。この結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディを重ね合わせたキャンディにおける結晶型キャンディは、キシリトールとソルビトールを含む配合物を加熱して溶融する工程と、得られた溶融液をキシリトールの融点以下で、且つその流動性が維持される温度に保持して、キシリトールの一部又は大部分が結晶化した流動体とする保温工程を経て、先にモールド内に流し込んでいた非結晶型シュガーレスキャンディの上に、当該保温工程にある結晶型キャンディを流し込んで、冷却、固化させた後、さらにその上に非結晶型シュガーレスキャンディを流し込んで製造する(例えば、特許文献3参照)ものである。
この結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディを重ね合わせたキャンディは、結晶型キャンディの有する白い色感と、非結晶型シュガーレスキャンディの色感のコントラストが奏でる綺麗な外観と、相違する二つの食感を有するキャンディとして人気を呼んでいる。しかしながら、結晶型キャンディにおいては結晶化のコントロールが難しく、さらには非結晶型シュガーレスキャンディのデポジット温度が結晶型キャンディよりも高い為、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディを同時にデポジットすると結晶型キャンディを溶かす恐れがあり、大量生産が困難であった。
そのため上記キャンディは、1)いずれか一方のキャンディをデポジットし、冷却後、次にもう一方のキャンディを先にデポジットしたキャンディの上にデポジットして作製するため、接合面の馴染みが悪く不連続の外観になったり、あるいは、2)結晶型キャンディを進退可能なピンを有するリング状の成形型に流し込み、冷却後、前記ピンを抜いた後に形成されるセンター部に結晶型キャンディを流し込んで作製(例えば、特許文献4参照)するため、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディの接合面の馴染みが悪く、また結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合わされておらず、新規な外観や食感を有するキャンディではなかった。
特開平9−51789号公報 特開2003−210114号公報 特許第3460187号公報 特開2005−46106号公報
本発明の目的は、キシリトールを使用した結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが組み合わされ、特に結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合わされ、且つその接合部が連続的で滑らかな新規な外観と食感を有するキャンディを効率よく製造する技術を提供することである。
本発明者等は、前記課題を解決するため鋭意研究を進めた結果、糖質としてキシリトールを98〜99重量%、エリスリトール、マルチトールから選択される1種の糖アルコールを〜1重量%を含む配合物を加熱して溶融し、得られた溶融液を流動性が維持される温度70〜90℃に保持して、キシリトールとその他の糖アルコールの一部または大部分が結晶化した流動性を有する結晶型キャンディ生地と、115〜130℃で流動性を有する非結晶型シュガーレスキャンディ生地とを同時に左右組み合わさるよう一つの型にデポジットした後、冷却することによって、前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させた。
さらに、流動性を有する結晶型キャンディ生地の温度が60〜95℃、流動性を有する非結晶型シュガーレスキャンディ生地の温度が110〜150℃になるように調製し、その後前記結晶型キャンディ生地と非結晶型シュガーレスキャンディ生地とを同時にデポジットした後、冷却することが好ましい。
さらに、本発明は、前記製造方法によって製造される結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディである。
本発明によれば、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディの接合部が連続的で滑らかとなり、且つ新規な外観と食感を有するキャンディが同時デポジションにより非常に効率よく製造することができる。また、特に本発明によれば、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合わされ、かつ接合面が連続的で滑らかなキャンディが得られる。
以下、本発明の実施の形態について具体例を挙げつつ詳細に説明する。
本発明で使用する結晶型キャンディは、糖質としてキシリトールを66〜99重量%とキシリトール以外の糖アルコールを34〜1重量%、好ましくはキシリトールを80〜99重量%とキシリトール以外の糖アルコールを20〜1重量%を使用する。
キシリトールは、D−キシロースを還元して得られる糖アルコールで、結晶が溶けるときに優れた冷涼感を呈すること及びう蝕性がないことは既に知られているが、キシリトールは結晶性が高いため、キャンディの製造において原料として通常の方法で用いると、巨大な結晶の集合体となり、少しの衝撃で結晶がばらばらなってしまうという問題点並びに結晶化のコントロールが難しく大量生産が困難であるという問題点があった。
そこで、本発明では結晶型キャンディとして、キシリトールとキシリトール以外の糖アルコールを前記割合で使用して混合して使用することにより、キシリトールの結晶化のコントロールが容易にでき、その結果得られる結晶型キャンディの大分部が微細な結晶状態となるようにすることにより、そのキャンディは滑らかで適度の硬さを有し、少しの衝撃でも結晶がばらばらになってしまうような巨大な結晶の集合体とならず冷涼感を有する結晶型キャンディとなる。
キシリトール以外の糖アルコールとしては、エリスリトール、ソルビトール、マルチトール、還元水飴から選択される1又は2以上を使用すると、工場での大量生産が可能となり好適である。
上述した結晶型キャンディに組み合わせて使用する非結晶型シュガーレスキャンディは、糖質として従来から一般的に使用されている糖質が適宜使用することができ、例えば還元パラチノース、還元水飴、マルチトール、ソルビトール等が使用できる。
結晶型、非結晶型シュガーレスキャンディの糖質以外の副原料としては、通常のキャンディに使用されるもの、例えば香料、酸味料、着色料、果汁、乳製品、各種薬効成分等が適宜使用可能である。
次に、本発明のキャンディの具体的な製造方法について述べる。
本発明のキシリトールとその他の糖アルコールの一部または大部分が結晶化した流動性を有する結晶型キャンディ生地を作製するには、糖質としてキシリトールとその他の糖アルコールを前記割合となるように混合して加熱溶融する。糖質は、粉体状の糖質を加熱溶融した後他の副原料を添加混合しても良いし、粉体状の糖質に適量の水を混合し加熱溶解した後、さらに加熱及び減圧濃縮によって水分を蒸発させ、これに他の副原料を添加混合しても良く、各原料が均一に混合され且つ溶融状態になっていれば、その過程は問わない。
その後、加熱溶融して得られた溶融液を糖アルコールの融点以下で且つ流動性が維持される温度に保持して、キシリトールとその他の糖アルコールの一部または大部分が結晶化した流動性を有する結晶型キャンディ生地を作製する。結晶を析出させる方法は、微細な種結晶を添加混合しても良いし、攪拌により起晶させて良い。本発明においてデポジットを行う時の結晶型キャンディ生地の温度については、微細な糖質の結晶状態を維持しつつ、流動性を有するように、好ましくは60〜95℃、さらには70〜90℃になるようにキシリトールとその他の糖アルコールの種類及び比率を調製することが好ましい。
上記結晶型キャンディ生地と組み合わせて使用する流動性を有する非結晶型シュガーレスキャンディ生地を作製するには、糖質として前記したシュガーレス甘味料の中から1種あるいは2種以上を組み合わせて使用する。これらの糖質は、粉体状の糖質を加熱溶融した後他の副原料を添加混合しても良いし、粉体状の糖質に適量の水を混合し加熱溶解した後、さらに加熱及び減圧濃縮によって水分を蒸発させ、これに他の副原料を添加混合しても良く、各原料が均一に混合され且つ溶融状態になっていれば、その過程は問わない。流動性を有する非結晶型シュガーレスキャンディ生地の温度は、好ましくは110〜150℃、さらに好ましくは115〜130℃に調製する。特に115〜130℃であれば、非結晶型シュガーレスキャンディ生地の粘度がデポジットに際し最適となり、効率よく大量生産が可能となる。
このようにして作製した流動性を有する結晶型キャンディ生地と非結晶型シュガーレスキャンディ生地を、本発明では同時にデポジットする。同時にデポジットすることにより、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディの接合面が滑らかになるのである。従来、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディを同時にデポジットすることができなかった問題点として、キャンディ生地をデポジットするためにはキャンディ生地が流動性を有することが必要であるが、結晶型キャンディ生地と非結晶型シュガーレスキャンディ生地の流動性を与える温度が異なり、非結晶型シュガーレスキャンディ生地の方が高い。そのため、双方のキャンディ生地が流動性を有する温度でデポジットすると、微細な結晶状態を維持している結晶型キャンディの結晶が溶解していまい、冷却に伴って粗大な結晶が短時間に生成し、キャンディの接合部が不連続となり、また食感も冷涼感が弱くなってしまう。それを防ぐために、結晶型キャンディ生地と非結晶型シュガーレスキャンディ生地を同じ温度にすると、非結晶型シュガーレスキャンディ生地の粘度の上昇が起こりデポジットすることが困難となってしまう。
そのため、本発明においては、上述したように結晶型キャンディ生地では好ましくは60〜95℃、さらに好ましくは70〜90℃、非結晶型シュガーレスキャンディ生地では好ましくは110〜150℃、さらに好ましくは115〜130℃になるように調製して、同時にデポジットする。
結晶型キャンディ生地の温度が60℃未満であると、結晶化が進みすぎる為、キャンディ生地の粘度が高くなり、デポジットすることが困難である。また95℃を越える温度では温度が高すぎて微細な結晶が溶けてしまう。非結晶型シュガーレスキャンディ生地の温度が、110℃未満であると、キャンディ生地の粘度が高くなってしまいデポジットすることが困難である。また、150℃を越えるとキャンディ生地の粘度が低くなりすぎると共に、同時にデポジットする結晶型キャンディ生地の微細な結晶が溶解してしまい、冷却に伴って粗大な結晶が短時間に生成することにより、荒いキャンディとなり、その結果、結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディの接合部が不連続となってしまい好ましくない。
デポジットする方法は、従来から行われている方法が適宜使用することができる。例えば、それぞれ結晶型キャンディのホッパーと非結晶型シュガーレスキャンディのホッパーを2つに分け、それぞれのノズルから同時に一つの型に流し込む。
このような方法で、本発明の特徴である接合部が連続的で滑らかな新規な外観と食感を有するキャンディ、特に結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合わされたキシリトールを使用した結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが効率よく製造できるのである。
以下、試験例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
〔試験例〕
試験方法
糖質としてキシリトールを98重量%、その他の糖アルコールとしてエリスリトールを2重量%混合し、加熱・溶融した後、攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、55℃、60℃、70℃、80℃、90℃、95℃、100℃に保温して7種類の結晶型キャンディ生地を作製し、次に、糖質として還元パラチノースと還元水飴とを混合した非結晶型シュガーレスキャンディを100℃、110℃、115℃、130℃、140℃、150℃、160℃に保温して7種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、これらを前記7種類の結晶型キャンディ生地と組み合わせて同時にデポジットした時のキャンディ記事の状態及びデポジット状況を以下の表1に示す。
Figure 0005283307
Figure 0005283307
次に、実施例及び比較例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
〔実施例1〕
糖質としてキシリトールを99重量%、その他の糖アルコールとしてエリスリトールを1重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、89℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。特に、非結晶型シュガーレスキャンディの温度が115℃、130℃のときは、効率よくキャンディを製造することができた。
〔実施例2〕
糖質としてキシリトールを80重量%、その他の糖アルコールとしてエリスリトールを20重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、76℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。特に、非結晶型シュガーレスキャンディの温度が115℃、130℃のときは、効率よくキャンディを製造することができた。
〔実施例3〕
糖質としてキシリトールを80重量%、その他の糖アルコールとしてソルビトールを20重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、66℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。
〔実施例4〕
糖質としてキシリトールを99重量%、その他の糖アルコールとしてマルチトールを1重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、90℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。特に、非結晶型シュガーレスキャンディの温度が115℃、130℃のときは、効率よくキャンディを製造することができた。
〔実施例5〕
糖質としてキシリトールを66重量%、その他の糖アルコールとして還元水飴を34重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、60℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。
〔実施例6〕
糖質としてキシリトールを99重量%、その他の糖アルコールとしてエリスリトールを1重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、89℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、還元パラチノースを15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。特に、非結晶型シュガーレスキャンディの温度が115℃、130℃のときは、効率よくキャンディを製造することができた。
〔実施例7〕
糖質としてキシリトールを80重量%、その他の糖アルコールとしてエリスリトールを20重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、76℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、還元パラチノースを15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。特に、非結晶型シュガーレスキャンディの温度が115℃、130℃のときは、効率よくキャンディを製造することができた。
〔実施例8〕
糖質としてキシリトールを80重量%、その他の糖アルコールとしてソルビトールを20重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、66℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、還元パラチノースを15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。
〔実施例9〕
糖質としてキシリトールを99重量%、その他の糖アルコールとしてマルチトールを1重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、90℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、還元パラチノースを15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。特に、非結晶型シュガーレスキャンディの温度が115℃、130℃のときは、効率よくキャンディを製造することができた。
〔実施例10〕
糖質としてキシリトールを66重量%、その他の糖アルコールとして還元水飴を34重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、60℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、還元パラチノースを15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを110℃、115℃、130℃、140℃、150℃に保温して5種類の非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、それぞれ結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合され、且つその接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することができた。
〔比較例1〕
糖質としてキシリトールを99重量%、その他の糖アルコールとしてエリスリトールを1重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、89℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを160℃に保温して非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、結晶型キャンディが溶けてしまい、接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することが出来なかった。
〔比較例2〕
糖質としてキシリトールを80重量%、その他の糖アルコールとしてソルビトールを20重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、66℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを100℃に保温して非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、非結晶型シュガーレスキャンディの粘度が高く、同時に型に流し込むことが出来なかった。
〔比較例3〕
糖質としてキシリトールを80重量%、その他の糖アルコールとしてマルチトールを20重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、60℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを160℃に保温して非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、結晶型キャンディが溶けてしまい、接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することが出来なかった。
〔比較例4〕
糖質としてキシリトールを66重量%、その他の糖アルコールとして還元水飴を34重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、60℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元パラチノースを85重量%、還元水飴を15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを100℃に保温して非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、非結晶型シュガーレスキャンディの粘度が高く、同時に型に流し込むことが出来なかった。
〔比較例5〕
糖質としてキシリトールを99重量%、その他の糖アルコールとしてエリスリトールを1重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、89℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、その他の糖質に還元パラチノースを混合した非結晶型シュガーレスキャンディを100℃に保温して非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、非結晶型シュガーレスキャンディの粘度が高く、同時に型に流し込むことが出来なかった。
〔比較例6〕
糖質としてキシリトールを80重量%、その他の糖アルコールとしてソルビトールを20重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、66℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、還元パラチノースを15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを160℃に保温して非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、結晶型キャンディが溶けてしまい、接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することが出来なかった。
〔比較例7〕
糖質としてキシリトールを80重量%、その他の糖アルコールとしてマルチトールを20重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、60℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、還元パラチノースを15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを100℃に保温して非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、非結晶型シュガーレスキャンディの粘度が高く、同時に型に流し込むことが出来なかった。
〔比較例8〕
糖質としてキシリトールを66重量%、その他の糖アルコールとして還元水飴を34重量%混合し、140℃まで加熱・溶融した。この糖液を攪拌しつつ冷却し、キシリトールの結晶を析出させた後、60℃に保温して結晶型キャンディ生地を作製した。次に、糖質として還元水飴を85重量%、還元パラチノースを15重量%混合した非結晶型シュガーレスキャンディを160℃に保温して非結晶型シュガーレスキャンディを作製し、結晶型キャンディ生地と同時にデポジットした結果、結晶型キャンディが溶けてしまい、接合部が連続的で滑らかなキャンディを製造することが出来なかった。

Claims (2)

  1. 糖質としてキシリトールを98〜99重量%、エリスリトール、マルチトールから選択される1種の糖アルコールを〜1重量%を含む配合物を加熱して溶融し、得られた溶融液を流動性が維持される温度70〜90℃に保持して、キシリトールとその他の糖アルコールの一部または大部分が結晶化した流動性を有する結晶型キャンディ生地と、115〜130℃で流動性を有する非結晶型シュガーレスキャンディ生地とを同時に左右組み合わさるよう一つの型にデポジットした後、冷却することを特徴とするキャンディの製造方法。
  2. 請求項1に記載した方法によって製造される結晶型キャンディと非結晶型シュガーレスキャンディが左右に組み合わされたキャンディ。
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