WO2002051282A1 - Seche-cheveux pourvu d'un generateur d'ions negatifs - Google Patents

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Description

明 細 書
マイナスイオン発生器を有するヘアドライヤー 技術分野
本発明は、 温風で毛髪の乾燥やセットを行いながら、 毛髪にマイナス イオンを効率よく供給することができるマイナスイオン発生器を備えたへ ァドライヤーに関するものである。 背景技術
一般に、 髪はプラスに帯電しやすいと言われている。 このプラスに帯 電した髪に、 マイナスの電気を帯びた酸素と空気中の微小な水分が結合し たマイナスイオンを当てると、 髪の水分率をキープできると共に、 髪のス タイリングが行いやすくなるため、 ヘア一ドライヤーゃスタイリングブラ シ等にマイナスイオン発生装置を設けることが提案されている。
例えば、 従来のマイナスイオン発生機能付きヘアードライヤーは、 図
5に示すような構造を有する。 すなわち、 このヘアードライヤーの略筒状 のハウジング 1内部には空気流路 2が形成されており、 ハウジング 1の一 端に設けた吸気口 2 2から吸引された空気が他端に設けた吹出口 2 1から 吹き出される構造になっている。 ノ、ウジング 1内の空気流路 2には、 ファ ン 3 1, ファン駆動用モータ 3 2 , ヒータ 3 3、 およびマイナスイオン発 生器 7が配設されている。 図 5中、 番号 3 4は、 ハウジング 1内への異物 の侵入を防止するために吹出口 2 1に取付けられた格子状部材 3 4であり、 番号 4は、 吹出口に取り付けられたノズルである。 ノズノレ 4は、 先端の開 口 4 1力、ら空気流が噴射されるように先細'り形状に形成されている。.また、 ハウジング 1の下方にはグリップ 3 5が突設されており、 その内部にモー 2 タ 3 2等に.通電する電気コード Aや電源スィツチ 3 6が配設されている。
上記ヘアードライヤーを使用する場合、 電源スィッチ 3 6を O Nにす ると、 モータ 3 2, ヒータ 3 3, マイナスイオン発生器 7に電力が供給さ れる。 空気は、 ファン 3 1により吸気口 2 2からハウジング 1内部に吸引 され、 空気流路 2の下流側に送風される。 次いで、 空気流路 2内の空気が ヒータ 3 3によって加温される。 この加温された空気は、 マイナスイオン 発生器 7で発生させたマイナスイオンと混合される。 このようにして、 マ ィナスイオンを含む空気流は、 格子部材 3 4が取り付けられた吹出口 2 1 を介してノズル 4の開口 4 1から外部に吹出される。
しかし、 上記のようなヘアードライヤーにあっては、 空気流路 2に設 けたイオン発生器 7が空気流路 2内の空気の流れを妨げるという問題があ る。 さらに、 イオン発生器 7で発生させたマイナスイオンが格子状部材 3 4に付着し、 その後から続いて流れてくる空気流中のマイナスイオンと電 気的に反発し合うため、 格子部材 3 4等を通過し難くなり、 結果的にマイ ナスイオンの供給量が徐々に低下するという問題がある。 発明の開示
• そこで、 本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、 その目的と するところは、 空気流路内の空気流を妨げることなく、 イオン発生器で発 生させたマイナスイオンを効率よく髪に供給することができるヘアードラ ィヤーを提供することにある。
すなわち、 本発明に係るヘアードライヤーは、 ハウジングの内部に空 気流路を形成して空気流路内にファンとヒータとを配置し、 空気流路の下 流端部に空気を吐出する空気吹出口を設け、 ハウジングに空気流路とは別 のイオン流路を設けると共に、 イオン流路にマイナスイオンを生成するた めのマイナスイオン発生手段を設け、 イオン流路の下流端部にマイナスィ
• オンのイオン吹出 raを設けて成ること特徴とするものである。 。
より具体的には、 本発明に係るヘアードライヤーは、 空気吸引口と空 気吹出口とを有し、 それらの間に空気流路が形成される中空のハウジング と、 空気吸引口から外気をハウジング内に吸引するためのファンと、 空気 流路内の空気を加熱するためのヒーターと、 マイナスイオン発生器とを具 備し、 ハウジングは、 空気流路とは独立した流路で形成されるイオン流路 と、 空気吹出口とは異なる位置にマイナスイオン発生器によって生成され るマイナスイオンを外部に吹出すためのイオン吹出口とを有し、 マイナス イオン発生手段はイオン流路内に配置されること特徴とするものである。
このような構成とすることで、 イオン発生器 7で発生させたマイナス イオンが格子部材等の障害物によって捕獲されることなく、 イオン吹出口 から安定して供給されるので、 ユーザーはマイナスイオンを髪に吹き付け て効率よくスタイリングを行う.ことが可能となる。
上記した本発明の目的を達成するため、 マイナスイオン発生器は、 針 状電極と、 針状電極から微少間隔を介して配置されるグランド電極とで構 成され、 針状電極に負の高電圧を印加することによって、 '針状電極とグラ ンド電極の間にマイナスイオンを生成する放電が形成されることが好まし い。 ' ,
また、 ハウジングは、 空気流路内を流れる空気の一部をイオン流路に 流入させるための空気導入経路を有することが好ましい。 この場合は、 空 気導入経路に入ってくる空気に載せてマイナスイオンをより安定して供給 することができる。 また、 マイナスイオン発生器で発生させたマイナスィ オンをイオン吹出口から吹き出させるにあたって、 新たに専用のファンを ハウジング内に設ける必要がないので、 ヘアドライヤー全体の構造が、二 画 1/麵
4 プルになるとともに、 ヘアドライヤーの小 化にとっても有効である。 さ らに、 専用のファンを設けた場合に比べ、 消費電力を抑えることができる 点でも好ましい。
また、 イオン吹出口は、 空気吹出口の近傍に形成されることが好まし い。 この場合は、 イオン吹出口から吹き出されるマイナスイオンが空気吹 出口から吹き出される温風に混ざりやすいので、 ユーザーの髪に到達する マイナスイオンの量を増やすのに効果的である。 さらに、 毛髪の過乾燥に よる痛みや静電気の発生を低減できるという長所もある。
また、 上記へアドライヤ一は、 イオン発生器におけるマイナスイオン の生成と停止を切り替えるためのイオンスィツチを有することが好ましレ、。 この場合は、 ユーザーがマイナスイオンの生成の有無を操作できるので、 必要な'時にマイナスィオンを温風に混ぜて毛髪に吹き付けることができる。 具体的には、 毛髪をしっとりとさせたい場合にイオンスィッチを入れ、 毛 髪にポリユームを持たせたい場合はイオンスィツチを切るといったように 使い分けることができる。 特に、 イオンスィッチをイオン発生器近傍のハ ウジング表面に設ける場合は、 ヘアードライヤーのダリップを一方の手で 掴んだままで、 他方の手で容易にイオンスィツチを操作してマイナスィオ ンの発生の有無を選択することができる。 .
また、 上記へアドライヤ一は、 イオン発生器でのマイナスイオンの生 成と停止の各状態をイオンスィッチに連動して表示するイオン生成表示部 を有することが好ましく、 特に、 イオン生成表示部をイオン発生器近傍の ハウジング表面に設けることが好ましい。 これにより、 マイナスイオン生 成の有無を容易に確認することができる。
本発明のさらなる特徴およびそれがもたらす効果は, 添付された図面 を参照しながら以下に述べる発明を実施するための最良の形態に基いてよ り詳細に理解されるだろう。 図面の簡単な説明
図 1·は、 本発明の好適な実施形態に基づくマイナスイオン発生器を有する ヘアドライヤーの縦断面図である。
図 2は、 図 1のヘアドライヤーのイオン流路を示す拡大断面図である。 図 3は、 マイナスイオン発生器の構造を示す概略図である。
図 4は、 図 1のへアドライヤ一の一部断面を含む上面図である。
図 5は、 従来のマイナスイオン発生器を有するヘアドライヤーの概略断面 図である。 発明を実施するための最良の形態
添付図面を参照しながら、 本発明の好ましい実施形態に基づくマイナ スイオン発生器を有するヘアドライヤーについて以下に詳細に説明する。
このヘアードライヤーは、 図 1に示すように、 空気吸引口 2 2と空気 吹出口 2 1とを備え、 それらの間に空気流路 2が形成される'中空のハウジ ング 1と、 ドライヤーの駆動スィツチ 3 6等が配設されるダリップ 3 5と で主に構成される。
本実施例においては、 空気吸引口 2 2は、 ハウジングの上面に設けた 主吸引口 2 5と下面に設けた補助吸引口 2 6とで構成されている。 ハウジ ング 1内部で空気吸引口 2 2と空気吹出口 2 1との間には空気流路 2が形 成され、' この空気流路 2内には空気吸引口 2 2から外気をハウジング内に 吸引するためのファン 3 1と、 空気流路内の空気を加熱するためのヒータ 一 3 3とが配置される。 図中、 番号 3 2は、 ファン 3 1を駆動するための モータである。 ファン 3 1を,駆動させることによって、 ハウジング 1内に 吸引された空気はヒータ 3 3で加熱され、 温風となって空気吹出口 2 1か ら吹き出される。
ファン 3 1は、 主吸引口 2 5と f助吸引口 2 6とから空気をハウジン グ 1内に取り^んで、 空気流路 2の反対側の空気吹出口 2 1から空気を吹 出す遠心型で、 上下から空気を流入することでなめらかな送風を実現して いる。 尚、 空気吸引口 2 2を、 主吸引口 2 5のみで形成しても良い。
空気吹出口 2 1には、 ハウジング内部に異物が侵入するのを防止する ための略網状の格子部材 3 4が取り付けられると共に、 ハウジング 1內の' 空気流を集中させて外部に吹出すためのノズル 4が取り付けられる。 ノズ ノレ 4は先細り形状を有し、 ノズル先端の開口 4 1に向かうにつれて径が小 さくなるように形成されている。 また、 ノズル 4内の空気の流れをハウジ ングの略中心軸方向に集中させるため、 一対のウィング 4 2がノズル内に 設けられている。 この一対のウィング 4 2は、 ウィングとノズル内表面と の間から吹き出された空気流が、 一対のウィング間から吹き出された空気 流に合流するように形成されている。 これにより、 単純な先細り形状のノ ズルを用いた場合に比べ、 温風をハウジングの略中心軸方向に集中させて 風速を一層高めることができる。 '本実施例のヘアドライヤーにおいては、 ハウジング 1の空気吸引口 2 2から空気吹出口 2 1を介してノズル 4先端 の開口 4 1に至.る経路がヘアードライヤーの空気流路 2となる。
グリップ 3 5は、 補助吸引口 2 6側のハウジング 1表面から下方に突 出するようにハウジング 1と一体に形成されている。 グリップ 3 5は略筒 形状をしており、 その内部にモータ 3 2やヒータ 3 3の駆動スィツチ 3 6 が配設されている。
本発明においては、 図 2に示すように、 ハウジング 1の上面側にはマ ィナスイオン^生器 7が配置されており、 以下に詳細に述べるように、 マ ィナスイオン発生器 7で生成されたマイナスイオンは、 空気流路 2とは独 立して形成されるイオン流路 5、 および空気吹出口 2 1とは異なる位置に 形成されたイオン吹出口 6 1を介して外部に放出される。
マイナスィオン発生器 7は、 マイナスの電気を帯びた酸素と空気中の 微小な水分が結合したマイナスイオンを生成するものである。 マイナスィ オン発生器 7は、 図 3に示すように、 放電部 7 1と高電圧発生器 7 2と、 これらを電気的に接続するリード線 7 3とで構成される。 放電部 7 1は、 針状電極 7 4と針状電極から所定距離離して配置されるグランド電極 7 5 と、 これらを保持するための絶縁材料でなるケーシング 7 6とからなる。 針状電極 7 4と,グランド電極 7 5は、 それぞれリ一ド線 7 3で高電圧発生 器 7 2に接続されでいる。
マイナスイオン発生器 7でマイナスイオンを発生させるには、 グラン ド電極 7 5を基準にして針状電極 7 4に負の高電圧が印加されるように高 電圧発生器 7 2で電圧を発生させる。 これにより、 針状電極 7 4と'グラン ド電極 7 5との間にコロナ放電 (約 5 KW)が生じて、 マイナスイオンが生 成される。 尚、 マイナスイオン発生器 7は上記構成のものに限定されず、 他のマイナスイオン発生器を採用しても良い。
イオン流路 5内にイオン発生器 7を収納するため、 図 2および図 4に 示すように、 ハウジング 1上面の略中央付近から前方に向かって滑らかに 隆起し、 イオン吹出口 6 1が空気吹出口 2 1と同じ方向に開口するように 延出するイオン流路用外壁 6がハウジング 1と一体に形成されている。
本実施例においては、 イオン流路 5は、 イオン発生器 7の下流側では 完全に空気流路 2からセパレートされているが、 ィォン発生器 7の上流側 では、 空気流路 2を流れる空気の一部をイオン流路 5内に流入させるため に設けられた空気導入経路 9を介して空気流路 2と繋がっている。 これに より、 図 2中矢印で示すように、 空気流路 2内の空気の一部が空気導入経 路 9を通ってマイナスイオン発生器 7を通過し、 そこで生成されたマイナ スイオンがその空気流に載ってイオン流路 5を流れ、 イオン吹出口 6 1か ら供給される。 このように、 イオン流路 5をハウジング 1の内部に形成さ れた空気流路 2とは別の流路として設けたことで、 イオン発生器 7で発生 したマイナスイオンがイオン吹出口 6 1より吹出されるまでに、 例えば空 気流路 2における格子部材 3 4ゃノズノレ 4のような部材に付着し、 その後 カ ら継続して流れてくるマイナスイオンが上記部材に付着じたマイナスィ オンと反 ^§し合って下流側に流れ難くなり、 イオン吹出口 6 1からマイナ スイオンが吹出され難くなるといつた不具合を回避することができる。
また、 イオン吹出口 6 1を空気吹出口 2 1近傍に設けてあるので、 ィ オン吹出口 6 1から吹き出されるマイナスイオンが空気吹出口 2 1に取付 けられたノズル 4から吹き出される空気に混ざって毛髪に吹き付けられる。 結果として、 マイナスイオンを加温された空気流に載せて効率よく毛髪に 吹き付けることができるのである。
上記したように、 本発明の重要な特徴は、 このイオン吹出口 6 1に繋 がるイオン流路 5を、 温風.を空気吹出口 2 1に送るための空気流路 2とは 独立して設けている点にあり、 マイナスイオン発生器 7で生成されたマイ ナスイオンは、 空気流路 2内に進入することはできない。
尚、 イオン流路用外壁 6の上部には、 図 2に示すように、 イオン発生 器 7でのマイナスイオンの発生と停止とを切り替えるイオンスィツチ 8 1 が配設されている。 これにより、 ヘアードライヤーのグリップ 3 5を一方 の手で掴んだままで、 他方の手で容易にイオンスィッチ 8 1を操作してマ ィナスィオンの発生の有無を選択することができる。
また、 イオンスィッチ 8 1近傍には、 イオンスィッチ 8 1に連動して ィオン発生器 7でのマイナスイオンの発生と停止のそれぞれの状態を表示 するイオン発生表示部 8 2が設けてある。 これにより、 イオンスィッチ 8 1の操作時に、 イオン生成表示部 8 2でマイナスイオン生成の有無を確認 できるので、 本発明のへアドライヤ一操作性が一段と向上する。 本実施形 態においては、 イオン発生表示部 8 2として L E D 8 2 aが組み込まれて いる。 このように、 ベアドライヤーの送風を操作する機能をグリップ 3 5 に集中させ、 マイナスイオンの生成を操作する機能をハウジング 1の上面 に集中させることで、 作性を改善できると共に、 ヘアドライヤー全体の 外観を洗練されたデザィンとする'ことができる。
次に、 上記したヘアードライヤーの使用方法の一例を紹介する。 ユー ザ一が洗髪し、 軽くタオルで髪を拭いた後、 本発明のへアドライヤ一でマ イナスィオンを吹きつけながら温風で髪を乾かすことが好ましい。 すなわ ち、 グリ ップ 3 5を掴んで駆動スィッチ 3 6を O Nにし、 モータ 3 2を駆 動させてファン 3 1を回転させる。 これにより、 空気吸引口 2 2よりハウ ジング 1内に外気を吸引し、 吸引された空気をヒータ 3 3で加熱して温風 とする。 温風は、 ハウジング 1の空気吹出口 2 1付近に配置した格子部材 3 4を介してノズル 4へと送られ、 ノズル 4先端の開口 4 1から吹出され る。 温風と同時にマイナスイオンを毛髪に吹き付けるため、 ィオンスイツ チ 8 1を O Nにしてマイナスイオン発生器 7でマイナスイオンを発生させ、 イオン吹出口 6 1よりマイナスイオンを吹き出させる。 このようにしてマ ィナスイオンを含む温風で髪を乾かすと、 スタイリングしゃすいしつとり とした髪に仕上がる。 産業上の利用可能性
本発明によれば、 マイナスイオン発生器で生成したマイナスイオンが ハウジング内において格子部材等の障害物によって捕獲されることなく、 イオン吹出口から効率よく放出される。 また、 イオン発生器をハウジング 内の空気流路以外のイオン流路内に設けているので、 空気流路内を流れる 温風の流れを妨げることがない。 結果として、 ヘアドライヤーのユーザー は、 より多くのマイナスイオンを髪に当.てながら、 思いのままのスタイリ ングを行うことが可能となる。 さらに、 髪にあたるマイナスイオン量が増 加するので、 より短時間で髪の水分率を高めてスタイリングしゃすいしつ とりした髪を実現することができる。
特に、 イオン吹出口を、 上記空気吹出口の近傍に設けた場合は、 ィォ ン吹出口から吹き出されるマイナスイオンが空気吹出口から吹き出される 温風に混ざってユーザーの髪に送られるので、 髪にあたるマイナスイオン の量を一層高めることができる。

Claims

" 請求の範囲
1 . ハウジングの内部に空気流路を形成して該空気流路内にファンとヒー タとを配置し、 空気流路の下流端部に空気を吐出する空気吹出口を設け、 ハウジングに前記空気流路とは別のイオン流路を設けると共に、 該イオン 流路にマイナスイオンを生成するためのマイナスイオン発生器を設け、 前 記ィオン流路の下流端部にマイナスイオンのィオン吹出口を設けて成るマ ィナスイオン発生器を有するヘアードライヤー。
2 . 請求項 1のヘアードライヤーにおいて、
上記マイナスイオン発生器は、 針状電極と、 前記針状電極から微少 隔を介して配置されるダランド電極とを含み、 前記針状電極に負の高電圧 を印加することによって、 前記針状電極とグランド電極の間にマ- オンを生成する放電が形成される。
3 . 請求項 1のヘアードライヤーにおいて、
上記ハウジングは、 上記空気流路内を流れる空気の一部を上記イオン 流路に流入させるための空気導入経路を有する。
4 . 請求項 1のヘアードライヤーにおいて、 .
上記イオン吹出口は、 空気吹出口の近傍に形成される。
5 . 請求項 1のヘアードライヤーは、 イオン発生器におけるマイナスィォ ンの生成と停止を切り替えるためのイオンスィツチを有する。
6 . 請求項 5のヘアードライヤーにおいて、
上記イオンスィツチは、 イオン発生器近傍のハウジング表面に配置さ れる。
7 . 請求項 5のヘアードライヤーは、 上記イオン発生器でのマイナスィォ ンの生成と停止の各状態を上記イオンスィツチに連動して表示するイオン 生成表示部を有する。
8 . 請求項 7のヘアードライヤーにおいて、
上記ィオン生成表示部は、 ィオン発生器近傍のハゥジング表面に配置 される。
9 . 以下の構成を含むマイナスイオン発生器を有するヘアドライヤー: 空気吸引口と空気吹出口とを有し、 それらの間に空気流路が形成される略 中空のノヽウジング;
前記空気吸引口から外気をハウジング内に吸引するためのファン; 前記空気流路内の空気を加熱するためのヒーター; 前記マイナスイオン発生器;
しかるに、 前記ハウジングは、 前記空気流路とは独立した流路で形成 されるィオン流路と、 前記空気吹出口とは異なる位置にマイナスイオン発 生器によって生成されるマイナスイオンを外部に吹き出すためのイオン吹 出口とを有し、 前記マイナスイオン発生器はイオン流路内に配置される。
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