JPH02164307A - ヘアーセッタ - Google Patents

ヘアーセッタ

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JPH02164307A
JPH02164307A JP63319765A JP31976588A JPH02164307A JP H02164307 A JPH02164307 A JP H02164307A JP 63319765 A JP63319765 A JP 63319765A JP 31976588 A JP31976588 A JP 31976588A JP H02164307 A JPH02164307 A JP H02164307A
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JP
Japan
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steam
hair
air
discharge opening
wind
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JP63319765A
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Miki Isogai
磯貝 美樹
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
    • A45D20/10Hand-held drying devices, e.g. air douches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D1/00Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
    • A45D2001/008Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with vapor generation, e.g. steam

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、毛髪のセット、例えば寝ぐせ直しや整髪の
仕上げ等に使用するヘアーセンタに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のブラシ付へアードライヤは、毛髪乾燥機として毛
髪の乾燥力が重要な特性であるため、風量をできるだけ
多くするように構成したちのばかりである。そのため、
出力の大きなファンモータを備え、大凧fit(0,3
〜0゜6rrf/分)を特徴として商品化されている。
第11図は、この種のスチーム式ブラシ付へアードライ
ヤを示す、ブリスル101を有するブラシ部102を本
体103の先端に設け、ブラシ部102にスチーム吐出
口104と風吐出口105とを設けである。また、大き
な二日月形風吐出口111をブラシ部102の基端に設
けている。ファンモータ106および送風加熱用ヒータ
(図示せず)は本体103内に設け、スチーム発生装置
107はブラシ部102に設けている。スチーム発生装
置107は、スチーム用ヒータ108と、給水タンク1
09の水を毛細管現象によりスチーム用ヒータ108に
供給するフェルト110とからなる。
このヘアードライヤによると、大きな二日月形風吐出口
111があるため、大風量の温風がここから吐出され、
毛髪を素早く乾燥することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来のブラシ付へアードライヤは、乾燥力は優れて
いるが、ファンモータ106から発生した風量の大部分
が、大きな三日月形風吐出口105から吐出されてしま
い、ブリスル101の根本に配置されている風吐出口1
05からは実際はほとんど風が出ていない状態になる場
合が多い0毛髪の乾燥のためにはこれで良いが、ブラシ
付へアードライヤのもう一つの大きな機能である整髪機
能は充分に得られない。
すなわち、ブリスル101に捕らえた毛髪112をスチ
ームで湿らせた後、送風を行うことにより乾燥セットす
るが、ブリスル101の根本の風吐出口105からはほ
とんど風が出ないため、セット効果が低い、そのため、
セットに時間がかかる。
しかも、三日月形風吐出口111から吐出される風量は
大風量であるため、ブリスル101で捕らえた毛髪11
2が三日月形風吐出口111の付近では飛び散ってしま
うという問題点がある。
さらに、大風量用の大きなファンモータ106を備えて
いるため、握り部となる本体103の外径が太くなり、
使い勝手が悪いという問題点かある。
この発明の目的は、毛髪のセットが効率的に行え、また
送風によって毛髪を敗らすことがなく、さらに細形化が
図れて握り易いヘアーセンタを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のへアーセンタは、毛髪巻付部に軸方向に沿っ
てスチーム吐出口を設けるおともに、スチーム吐出口の
両側に風吐出口を設け、この風吐出口から弱風を吐出す
る送風装置と、前記スチーム吐出口からスチームを吐出
するスチーム発生装置とを設けたものである0毛髪巻付
部は本体の先端に設ける。
〔作用〕
この発明の措成によると、毛髪巻付部に巻付けた毛髪を
スチーム吐出口から吐出したスチームで湿らせ、その両
側の風吐出口から風を与えて毛髪を乾燥セントする。風
吐出口から吐出する風は毛髪を散らせない程度の微風で
あり、例えば風速が5〜lOm/秒、風量が0.07〜
O,ld1分程度が適当である。
〔実施例〕
この発明の第1の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。
第2図に示すように、握り部となる筒状の本体1の先端
に、本体lよりも若干幅広の毛髪巻付部2が設けである
0毛髪巻付部2は、軸方向に沿うブリスル3の列を複数
列設けたものであり、ブリスル3の列の間にスチーム吐
出口4と風吐出口5とが設けである。スチーム吐出口4
は、幅方向中央のブリスル3の列の両側に配置し、風吐
出口5は両側縁のブリスル3の列に沿って設けである。
本体lにはスイッチ7と通電表示用の発光ダイオード6
とが設けである。
第1図に示すように、本体l内にはファン8およびモー
タ9からなる送風装置10と、スイッチ7を取付けたス
イッチ配線板11と、分圧抵抗12とが収納しである。
モータ9は整流翼13により本体1に固定されている。
本体1の後端面には多数の小孔からなる吸込口14を設
け、その中央からtaコード15を引き出しである。
毛髪巻付部2にはスチーム発生装置16を収納しである
。スチーム発生装置16は、スチーム用ヒータ17と、
給水タンク1日の水をスチーム用ヒータ17に供給する
フェルト19とからなる。
スチーム用ヒータ17およびフェルト19は、毛髪巻付
部2内に軸方向に沿って形成したスチームバイブ21に
挿入してあり、スチーム吐出口4はスチームバイブ21
に開通している。スチーム用ヒータ17のリード線20
はスイッチ配線板11に接続されている。
給水タンクI8は、筒部18aによりスチームバイブ2
1の先端に挿脱自在に嵌着されている。
給水タンク1日にはゴム類の弁体22で閉じられた空気
孔23が設けである。
第4は電気回路を示す。電源コード15にスイッチ7の
接点7aを介してスチーム用ヒータ17を接続し、スイ
ッチ7の接点7a、7bを介してブリッジ整流器24と
分圧抵抗12の直列回路を接続しである。モータ9はブ
リッジ整流器24の直流出力端に接続しである。通電表
示用の発光ダイオード6はスチーム用ヒータ17と並列
に接続しである。25は保護抵抗、26はダイオード、
28は電流ヒユーズ、27は温度ヒユーズである。
上記構成の動作を説明する。水を入れた給水タンク18
を毛髪巻付部2にセットしてスチーム用ヒータ17に通
電すると(スイッチ7の接点7aをオン)、毛細管現象
でフェルト19を通じてスチーム用ヒータ17に水が供
給され、この水が加熱されてスチームとなり、スチーム
吐出口4から吐出される。給水タンク18の空気孔23
は、水が出るに従って外気を給水タンク18内に導入す
る。スチーム用ヒータ17に通電している間は、通電表
示用の発光ダイオード6が点灯する。
スイッチ7を送風に切り替えると(接点7a。
7bともオン)、モータ9が回転し、吸込口14から取
り入れられた空気が風吐出口5より吐出される。
使用方法を説明する0毛髪をセットするとき、例えば寝
ぐせを直すときや、整髪の仕上げを行う時は、毛髪巻付
部2のブリスル3で第3図に示すように毛髪30を捕ら
える。その毛髪30をスチーム吐出口4から吐出したス
チームで湿らせた後、捕らえた状態のまま風吐出口5か
ら送風を行い、乾燥セットする。
このヘアー七ツタは、従来の第11図の例における三日
月形風吐出口111を有しておらず、ファン8の送風は
全てブリスル3の根本にある各風吐出口5から吐出され
るため、スチームで湿らせた毛g&30を乾燥させる効
率が良い。吐出風は微風であるため、ブリスル3で捕ら
えた毛髪30を散らせることがない。
ここで、微風とは、例えば各風吐出口5から吐出される
風量の総和が0.07〜0.1イ/分、風速が5〜10
m/秒程度の風である。このときの、スチーム量は、0
.7〜1.0 cc/分とする。このスチーム量と風量
等との関係は、スチームで湿らせた毛髪30を飛び散ら
せることなく乾燥セットできる条件として、実用モニタ
評価(寝ぐせ直し、整髪の仕上げ)により最適と判断さ
れた値である。
このように弱風で良いため、モータ9は小型のもので済
み、そのため握り部となる本体lの外径を細くすること
ができて使い勝手が良い、また、温風が不要のため、従
来の送風加熱用のニクロム線ヒータが不要となり、より
一層本体1を細くすることができる。
また、このヘアーセンタは、送風を行う場合にスチーム
用ヒータ17も通電状態としているが、スチームは送風
により飛ばされるため、毛髪30を湿らせることはない
。このように送風時もスチーム用ヒータ17を通電する
ため、送風を止めてスチームを使用するときに、すぐに
スチームが発生し、迅速にセットが行える。
第5図および第6図は第2の実施例を示す。この例は、
スチーム用ヒータ17を収納したスチームパイプ21と
毛髪巻付部2の送風路29とを仕切る断熱壁31を設け
たものである。断熱壁31は、断熱材料が好ましいが、
毛髪巻付部2の他の部分と同じ材質の樹脂等であっても
良い。
このように断熱壁31を設けると、送風時においてもス
チームパイプ21が送風によって冷却されることがなく
、送風からスチームに切り替えたときに、すぐにスチー
ムを発生することが可能となる。その他の構成効果は、
第1の実施例と同様である。
第7図および第8図は第3の実施例を示す。この例は、
各風吐出口5に開通した送風管32を毛髪巻付部2内に
設けたものである。各送風管32の他端は本体1内で軸
方向に開口させである。
このように構成した場合も、送風によってスチームパイ
プ21を冷却することが防止される。その他の構成効果
は、第1の実施例と同様である。
第9図および第10図は第4の実施例を示す。
この例は、断熱壁31で仕切った送風路29内に複数の
風案内壁33を設けたものである。各風案内壁33は、
各風吐出口5と対応する位置で、断熱壁31と直角方向
に設けてあり、毛髪巻付部2の先端側のものほど、順次
高さを高くしである。
このように風案内壁33を設けると、送風が分流されか
つ整流されて各風吐出口5から略均−に吐出される。そ
のため、ブリスル3で捕らえた毛髪の全体に充分に風を
与えることができ、乾燥セットがより一層効率的に行え
る。その他の構成効果は、第1の実施例と同様である。
〔発明の効果] この発明のへアーセクタは、毛髪巻付部に軸方向に沿っ
てスチーム吐出口を設けるとともに、スチーム吐出口の
両側に風吐出口を設け、この風吐出口から弱風を吐出す
るようにしたので、スチームで湿らせた毛髪を吐出風に
より効率的に乾燥セットでき、しかも吐出風で毛髪を散
らせることがない。また、微風で良いため、送風手段が
小型のもので良く、そのため握り部となる本体を細く形
成できて使い勝手が良いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の破断平面図、第2図
はその斜視図、第3図は同じくその使用説第2の実施例
の部分破断平面図、第6図は第5図のVl−VT線断面
図、第7図は第3の実施例の部分破断平面図、第8図は
その■−■線断面図、第9図は第4の実施例の破断圧面
図、第10図はそのX−X線断面図、第11図は従来例
の破断圧面図である。 l・・・本体、2・・・毛髪巻付部、3・・・ブリスル
、4・・・スチーム吐出口、5・・・風吐出口、8・・
・ファン、10・・・送風装置、16・・・スチーム発
生装置、17・・・スチーム用ヒータ、18・・・給水
タンク引回、第4図は同じくその電気回路図、第5図は
第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体の先端に毛髪巻付部を設け、この毛髪巻付部に軸方
    向に沿ってスチーム吐出口を設け、前記毛髪巻付部の前
    記スチーム吐出口の両側に風吐出口を設け、前記スチー
    ム吐出口からスチームを吐出させるスチーム発生装置を
    設け、前記風吐出口から弱風を吐出する送風装置を設け
    たヘアーセッタ。
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