JPH0847415A - オゾン発生装置を備えたヘアドライヤー - Google Patents
オゾン発生装置を備えたヘアドライヤーInfo
- Publication number
- JPH0847415A JPH0847415A JP20593394A JP20593394A JPH0847415A JP H0847415 A JPH0847415 A JP H0847415A JP 20593394 A JP20593394 A JP 20593394A JP 20593394 A JP20593394 A JP 20593394A JP H0847415 A JPH0847415 A JP H0847415A
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- JP
- Japan
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- air
- ozone
- passage
- hair
- outlet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 頭髪を保護するオゾン発生装置を備えたヘア
ドライヤーを提供する。 【構成】 ケーシング本体１内に、ファン２と、該ファ
ン２の下流側に送風通路３とを有し、且つ該送風通路３
を仕切り板４により上方通路３ａと下方通路３ｂとに仕
切って前記ファン２からの送風を上下に分流可能とする
と共に、吹出口１ｃ部分において合流可能とし、上方通
路３ａにはヒーター７を配設し、下方通路３ｂには、オ
ゾン発生回路８ａとオゾン発生素子８ｂとから成るオゾ
ン発生装置８を配設し、前記本体１の把手部１ｂにはド
ライヤースイッチＳＷ１とオゾンスイッチＳＷ２とを設
けてある。
ドライヤーを提供する。 【構成】 ケーシング本体１内に、ファン２と、該ファ
ン２の下流側に送風通路３とを有し、且つ該送風通路３
を仕切り板４により上方通路３ａと下方通路３ｂとに仕
切って前記ファン２からの送風を上下に分流可能とする
と共に、吹出口１ｃ部分において合流可能とし、上方通
路３ａにはヒーター７を配設し、下方通路３ｂには、オ
ゾン発生回路８ａとオゾン発生素子８ｂとから成るオゾ
ン発生装置８を配設し、前記本体１の把手部１ｂにはド
ライヤースイッチＳＷ１とオゾンスイッチＳＷ２とを設
けてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オゾン発生装置を備え
たヘアドライヤーに関し、特に、ケーシング内で温風と
オゾン風を発生せしめて頭髪に送風することが可能なオ
ゾン発生装置を備えたヘアドライヤーに関するものであ
る。
たヘアドライヤーに関し、特に、ケーシング内で温風と
オゾン風を発生せしめて頭髪に送風することが可能なオ
ゾン発生装置を備えたヘアドライヤーに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、オゾン発生装置を備えたヘアドラ
イヤーとしては、実公平３−４１７０６号公報に開示さ
れたものが知られていた。
イヤーとしては、実公平３−４１７０６号公報に開示さ
れたものが知られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に開示されたヘアドライヤーでは、送風部、ヒーター
部およびオゾン発生器が直列に配設されており、オゾン
風により各部の部品が酸化すると共に、頭髪に当たらな
いオゾン風が多くあるという問題点があった。本発明は
前記のような問題点を解決することを目的とするオゾン
発生装置を備えたヘアドライヤーを提供しようとするも
のである。
報に開示されたヘアドライヤーでは、送風部、ヒーター
部およびオゾン発生器が直列に配設されており、オゾン
風により各部の部品が酸化すると共に、頭髪に当たらな
いオゾン風が多くあるという問題点があった。本発明は
前記のような問題点を解決することを目的とするオゾン
発生装置を備えたヘアドライヤーを提供しようとするも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーシング本
体内に、送風用のファンと、該ファンの下流側に送風通
路とを有し、且つ該送風通路を仕切り板により上方通路
と下方通路とに仕切って前記ファンよりの送風を上下に
分流可能とすると共に、吹出口部分において合流可能に
し、前記上方通路にはヒーターを、前記下方通路にはオ
ゾン発生装置をそれぞれ配設するという手段を採用する
ことにより、上記問題点を解決した。
体内に、送風用のファンと、該ファンの下流側に送風通
路とを有し、且つ該送風通路を仕切り板により上方通路
と下方通路とに仕切って前記ファンよりの送風を上下に
分流可能とすると共に、吹出口部分において合流可能に
し、前記上方通路にはヒーターを、前記下方通路にはオ
ゾン発生装置をそれぞれ配設するという手段を採用する
ことにより、上記問題点を解決した。
【０００５】
【作用】上記構成より成る本発明によれば、ファンは回
転により発生した風は下流の送風通路において仕切り板
により上方通路と下方通路とに分流する。上方通路を通
る風はヒーターで熱せられ温風となり、頭髪に送風され
る。また、下方通路を通る風はオゾン発生装置で発生す
るオゾンをオゾン風として頭髪に送風される。
転により発生した風は下流の送風通路において仕切り板
により上方通路と下方通路とに分流する。上方通路を通
る風はヒーターで熱せられ温風となり、頭髪に送風され
る。また、下方通路を通る風はオゾン発生装置で発生す
るオゾンをオゾン風として頭髪に送風される。
【０００６】
【実施例】本発明の実施の一例を、図面に基づいて詳細
に説明する。図１は、本発明の縦断面図であり、図中１
は略Ｌ字状をなすケーシング本体であり、該ケーシング
本体１の横方向へ延設された部分は送風部１ａ、下方向
へ延設された部分は把手部１ｂをそれぞれ構成し、前記
送風部１ａおよび把手部１ｂの連結部分である隅角部に
はファン２が内設されている。
に説明する。図１は、本発明の縦断面図であり、図中１
は略Ｌ字状をなすケーシング本体であり、該ケーシング
本体１の横方向へ延設された部分は送風部１ａ、下方向
へ延設された部分は把手部１ｂをそれぞれ構成し、前記
送風部１ａおよび把手部１ｂの連結部分である隅角部に
はファン２が内設されている。
【０００７】前記ファン２の前方の送風部１ａの送風通
路３の下方部には、送風方向に延設した仕切り板４が配
設されて上方通路３ａと下方通路３ｂが形成されると共
に、前記仕切り板４のファン２に対面する端部にはファ
ン２の送風を受け入れる送風開口５が形成され、且つ前
記送風部１ａの先端である吹出口１ｃ側の仕切り板４に
は、該吹出口１ｃに連らなる吹出開口６が形成してあ
り、更に前記吹出口１ｃは小径に絞ると共に、前記吹出
開口６下面の底板６ａは該吹出口１ｃに向けて上方へ斜
めに折曲されている。
路３の下方部には、送風方向に延設した仕切り板４が配
設されて上方通路３ａと下方通路３ｂが形成されると共
に、前記仕切り板４のファン２に対面する端部にはファ
ン２の送風を受け入れる送風開口５が形成され、且つ前
記送風部１ａの先端である吹出口１ｃ側の仕切り板４に
は、該吹出口１ｃに連らなる吹出開口６が形成してあ
り、更に前記吹出口１ｃは小径に絞ると共に、前記吹出
開口６下面の底板６ａは該吹出口１ｃに向けて上方へ斜
めに折曲されている。
【０００８】そして、前記送風通路３の上方通路３ａに
はヒーター７が配設されると共に、下方通路３ｂにはオ
ゾン発生回路８ａとオゾン発生素子８ｂとから成るオゾ
ン発生装置８が設けてある。
はヒーター７が配設されると共に、下方通路３ｂにはオ
ゾン発生回路８ａとオゾン発生素子８ｂとから成るオゾ
ン発生装置８が設けてある。
【０００９】前記把手部１ｂにはドライヤースイッチＳ
Ｗ１とオゾンスイッチＳＷ２とが設けられており、ドラ
イヤースイッチＳＷ１は、ＯＦＦ／ＣＯＬＤ／ＨＯＴ等
メインスイッチとしての切替えが可能であり、オゾンス
イッチＳＷ２は、ＯＮ／ＯＦＦの切り替えが可能である
（但し、メインスイッチＯＦＦのとき、オゾンスイッチ
ＳＷ２は機能しない）。
Ｗ１とオゾンスイッチＳＷ２とが設けられており、ドラ
イヤースイッチＳＷ１は、ＯＦＦ／ＣＯＬＤ／ＨＯＴ等
メインスイッチとしての切替えが可能であり、オゾンス
イッチＳＷ２は、ＯＮ／ＯＦＦの切り替えが可能である
（但し、メインスイッチＯＦＦのとき、オゾンスイッチ
ＳＷ２は機能しない）。
【００１０】前記ファン２で発生させた風は下流の送風
通路３に送られるが、該送風通路３が仕切り板４で上方
通路３ａと下方通路３ｂとに分けられているので、送ら
れてきた風はその上下３ａ・３ｂに分流されることとな
る。
通路３に送られるが、該送風通路３が仕切り板４で上方
通路３ａと下方通路３ｂとに分けられているので、送ら
れてきた風はその上下３ａ・３ｂに分流されることとな
る。
【００１１】前記上方通路３ａ内にはヒーター７が配設
されているので、該上方通路３ａを流れる空気は該ヒー
ター７により加熱されて、温風として吹出口１ｃより送
風することができる。
されているので、該上方通路３ａを流れる空気は該ヒー
ター７により加熱されて、温風として吹出口１ｃより送
風することができる。
【００１２】また、前記下方通路３ｂ内には、オゾン発
生回路８ａとオゾン発生素子８ｂとから成るオゾン発生
装置８が設けてあるので、送風開口５より下方通路３ｂ
へ導入されて該下方通路３ｂを流れる空気は、該オゾン
発生装置８により発生したオゾンをオゾン風として前記
吹出口１ｃより送風することができる。
生回路８ａとオゾン発生素子８ｂとから成るオゾン発生
装置８が設けてあるので、送風開口５より下方通路３ｂ
へ導入されて該下方通路３ｂを流れる空気は、該オゾン
発生装置８により発生したオゾンをオゾン風として前記
吹出口１ｃより送風することができる。
【００１３】そして、これら上方通路３ａと下方通路３
ｂとをそれぞれ通ってきた温風とオゾン風とは、吹出口
１ｃから外部へ向かって送風される。
ｂとをそれぞれ通ってきた温風とオゾン風とは、吹出口
１ｃから外部へ向かって送風される。
【００１４】図２は本考案ヘアドライヤーの使用状態を
示す図であり、ヘアドライヤーの吹出口１ｃを頭部の毛
髪に向けて、送風している。ドライヤースイッチＳＷ１
はメインスイッチであるから、このドライヤースイッチ
ＳＷ１をＯＦＦ／ＣＯＬＤ／ＨＯＴのいずれかに切替え
ると、ヘアドライヤーの切断／冷風／温風のメイン動作
の切替えをすることができる。
示す図であり、ヘアドライヤーの吹出口１ｃを頭部の毛
髪に向けて、送風している。ドライヤースイッチＳＷ１
はメインスイッチであるから、このドライヤースイッチ
ＳＷ１をＯＦＦ／ＣＯＬＤ／ＨＯＴのいずれかに切替え
ると、ヘアドライヤーの切断／冷風／温風のメイン動作
の切替えをすることができる。
【００１５】また、オゾンスイッチＳＷ２は、ＯＮ／Ｏ
ＦＦの切替え操作でオゾン発生装置のみを操作できる。
従って、前記オゾンスイッチＳＷ２は、前記メインのド
ライヤースイッチＳＷ１がＯＦＦの状態にあるときは操
作してもオゾン機能は果たさないものである。
ＦＦの切替え操作でオゾン発生装置のみを操作できる。
従って、前記オゾンスイッチＳＷ２は、前記メインのド
ライヤースイッチＳＷ１がＯＦＦの状態にあるときは操
作してもオゾン機能は果たさないものである。
【００１６】ドライヤースイッチＳＷ１をＨＯＴに切替
えると、ファン２が回転して空気はケーシング本体１の
送風部１ａ内の送風通路３に誘導され、その空気は更に
仕切り板４により、上方通路３ａと下方通路３ｂとに分
流する。このうち、上方通路３ａにおいてはその空気は
ヒーター７で加熱されて温風となり、前記吹出口１ｃか
ら外部に向かって送風される。また、同時に送風開口５
を経て下方通路３ｂを通った冷風も、吹出開口６を経て
前記吹出口１ｃから外部に向かって送風される。
えると、ファン２が回転して空気はケーシング本体１の
送風部１ａ内の送風通路３に誘導され、その空気は更に
仕切り板４により、上方通路３ａと下方通路３ｂとに分
流する。このうち、上方通路３ａにおいてはその空気は
ヒーター７で加熱されて温風となり、前記吹出口１ｃか
ら外部に向かって送風される。また、同時に送風開口５
を経て下方通路３ｂを通った冷風も、吹出開口６を経て
前記吹出口１ｃから外部に向かって送風される。
【００１７】前記上方通路３ａの吹出口１ｃから出る温
風は該吹出口１ｃの上部寄りから、下方通路３ｂから出
る冷風は前記吹出口１ｃの下部寄りから、外部に向かっ
て送風される。
風は該吹出口１ｃの上部寄りから、下方通路３ｂから出
る冷風は前記吹出口１ｃの下部寄りから、外部に向かっ
て送風される。
【００１８】更に、オゾンスイッチＳＷ２をＯＮにする
と、前記下方通路３ｂを通る冷風は、前記オゾン発生回
路８ａとオゾン発生素子８ｂとから成るオゾン発生装置
８により発生したオゾンを、オゾン風として前記吹出口
１ｃの下部寄りから外部に向かって送風する。
と、前記下方通路３ｂを通る冷風は、前記オゾン発生回
路８ａとオゾン発生素子８ｂとから成るオゾン発生装置
８により発生したオゾンを、オゾン風として前記吹出口
１ｃの下部寄りから外部に向かって送風する。
【００１９】ケーシング本体１の吹出口１ｃの上方通路
３ａから送風される温風と、下方通路３ｂから送風され
るオゾン風とは、図２のように頭髪に当たる。
３ａから送風される温風と、下方通路３ｂから送風され
るオゾン風とは、図２のように頭髪に当たる。
【００２０】同時に、前記仕切り板４と送風の流れ方向
とにより、温風は下部のオゾン発生装置８側に回り込む
おそれがないから、オゾン発生素子８ｂの熱劣化を防止
して、オゾン発生装置８におけるオゾン発生機能の安定
化、長寿命化を図ることができる。
とにより、温風は下部のオゾン発生装置８側に回り込む
おそれがないから、オゾン発生素子８ｂの熱劣化を防止
して、オゾン発生装置８におけるオゾン発生機能の安定
化、長寿命化を図ることができる。
【００２１】また、オゾン（Ｏ3 ）は酸化作用が強いか
ら、このオゾン風を頭髪に当てたとき、その頭髪の表面
を覆っている図示しないキューテクル（毛表皮）を引き
締め、頭髪の過度の乾燥を防いで損傷を予防すると共
に、頭髪を保護し、且つ頭髪にやさしいヘアドライヤー
とすることができる。
ら、このオゾン風を頭髪に当てたとき、その頭髪の表面
を覆っている図示しないキューテクル（毛表皮）を引き
締め、頭髪の過度の乾燥を防いで損傷を予防すると共
に、頭髪を保護し、且つ頭髪にやさしいヘアドライヤー
とすることができる。
【００２２】更に、オゾンは酸化作用が強いため、オゾ
ンによる染毛のときに染めた色が落ちにくいという長所
を有する。然も、オゾンは脱臭作用や抗菌作用があるの
で、頭髪や頭皮の衛生という観点から見ても優れてい
る。
ンによる染毛のときに染めた色が落ちにくいという長所
を有する。然も、オゾンは脱臭作用や抗菌作用があるの
で、頭髪や頭皮の衛生という観点から見ても優れてい
る。
【００２３】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、その発
生するオゾンの酸化作用により、頭髪の表面を覆ってい
るキューテクル（毛表皮）を引き締め、その頭髪の無用
な乾燥を防いで頭髪を保護する。また、オゾンは酸化作
用が強いため、オゾンを用いて染毛した場合に、その染
めた色が落ちにくく安定する。然もオゾン発生装置を作
動させない場合は、単なるヘアドライヤーとしても使用
することができる。更に、オゾンは脱臭作用や抗菌作用
があるので、頭髪や皮膚における衛生面でも清潔でよい
という優れた効果を奏することができる。また更に、ヒ
ーター部とオゾン発生装置が仕切り板を境にして並列に
配設されているため、オゾン発生素子の熱劣化が防止さ
れると共に、オゾン風によりヒーター部の部品が酸化す
ることなく、オゾン風はすべて頭髪に当たり、オゾン風
の有効利用を図ることができる。
生するオゾンの酸化作用により、頭髪の表面を覆ってい
るキューテクル（毛表皮）を引き締め、その頭髪の無用
な乾燥を防いで頭髪を保護する。また、オゾンは酸化作
用が強いため、オゾンを用いて染毛した場合に、その染
めた色が落ちにくく安定する。然もオゾン発生装置を作
動させない場合は、単なるヘアドライヤーとしても使用
することができる。更に、オゾンは脱臭作用や抗菌作用
があるので、頭髪や皮膚における衛生面でも清潔でよい
という優れた効果を奏することができる。また更に、ヒ
ーター部とオゾン発生装置が仕切り板を境にして並列に
配設されているため、オゾン発生素子の熱劣化が防止さ
れると共に、オゾン風によりヒーター部の部品が酸化す
ることなく、オゾン風はすべて頭髪に当たり、オゾン風
の有効利用を図ることができる。
【図１】本発明の実施の一例を示す縦断面図である。
【図２】本発明の使用状態を示す縦断面図である。
１ ケーシング本体、 １ｃ 吹出口、 ２ ファン、
３ 送風通路、 ３ａ 上方通路、 ３ｂ 下方通
路、 ４ 仕切り板、 ７ ヒーター、 ８ オゾン発
生装置、 ８ａ オゾン発生回路、 ８ｂ オゾン発生
素子。
３ 送風通路、 ３ａ 上方通路、 ３ｂ 下方通
路、 ４ 仕切り板、 ７ ヒーター、 ８ オゾン発
生装置、 ８ａ オゾン発生回路、 ８ｂ オゾン発生
素子。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年５月１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーシング本体内に、送風用のファン
と、該ファンの下流側に送風通路とを有し、且つ該送風
通路を仕切り板により上方通路と下方通路とに仕切って
前記ファンよりの送風を上下に分流可能とすると共に、
吹出口部分において合流可能にし、前記上方通路にはヒ
ーターを、前記下方通路にはオゾン発生装置をそれぞれ
配設したことを特徴とするオゾン発生装置を備えたヘア
ドライヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20593394A JPH0847415A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | オゾン発生装置を備えたヘアドライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20593394A JPH0847415A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | オゾン発生装置を備えたヘアドライヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847415A true JPH0847415A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16515141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20593394A Pending JPH0847415A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | オゾン発生装置を備えたヘアドライヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0847415A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002051282A1 (fr) * | 2000-12-25 | 2002-07-04 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Seche-cheveux pourvu d'un generateur d'ions negatifs |
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| EP1433401A2 (en) * | 2002-12-27 | 2004-06-30 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Hair dryer with minus ion generator |
| US6763606B2 (en) | 2001-08-10 | 2004-07-20 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Apparatus for applying ionized particles and method for applying ionized particles |
| WO2010080928A1 (en) * | 2009-01-07 | 2010-07-15 | Farouk Systems, Inc. | Hair dryer |
| US8387271B2 (en) | 2010-02-12 | 2013-03-05 | Farouk Systems, Inc. | Hair dryer |
| JP2013102772A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Sharp Corp | ヘアドライヤ |
| GB2543537A (en) * | 2015-10-21 | 2017-04-26 | Dyson Technology Ltd | A handheld appliance |
| US9986810B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-06-05 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
| US10085538B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-10-02 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0621506B2 (ja) * | 1984-04-19 | 1994-03-23 | 大日本印刷株式会社 | コンクリ−ト床面の防水工法 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP20593394A patent/JPH0847415A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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