JP3084386U - 温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤー - Google Patents

温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤー

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JP3084386U JP2001005711U JP2001005711U JP3084386U JP 3084386 U JP3084386 U JP 3084386U JP 2001005711 U JP2001005711 U JP 2001005711U JP 2001005711 U JP2001005711 U JP 2001005711U JP 3084386 U JP3084386 U JP 3084386U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヘアドライヤーの使用期間中、有効な温風と有
効な冷風とを選択的即座に使い分けられ、ヘアドライヤ
ーの使用時間の短縮化、ヘアドライヤーの使用時の省労
力化に適合する温風冷風同時吹出し型ヘアドライヤーを
提供すること。 【解決手段】ヘアドライヤー本体1内に、ファン機構2
とヒーター機構3とを内装し、ファン機構によって吸引
した吸引空気をヘアドライヤー本体内送風路5に沿って
ヒーター機構を通じて温風吹出口6から外部に吹き出す
ヘアドライヤーにおいて、前記温風吹出口の側部近傍
に、吹出方向が異なる冷風吹出口8を設けてあり、ファ
ン機構とヒーター機構との間に、前記ファン機構によっ
て吸引した吸引空気を分岐するための分岐点9を設け、
ヘアドライヤー本体の側部に沿って分岐点に通ずる分岐
送風路10を設け、分岐送風路の端末側に冷風吹出口を
設けた温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤー。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、業務用並びに家庭用のハンドタイプのヘアドライヤーに係るもので あって、特に、当該ヘアドライヤーの使用期間中、温風吹出しと冷風吹出しとを 同時に行えるようになし、温風と冷風をヘア処理部に迅速に供給することができ るようにした温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、ヘアドライヤーは、ヘアドライヤー本体内に、ファン機構とヒー ター機構とを内装し、前記ファン機構によって吸引した吸引空気をヘアドライヤ ー本体内送風路に沿って前記ヒーター機構を通じて温風吹出口から外部に吹き出 し、この温風をヘア処理部に吹き付けて用いるものである。従来、典型的なヘア ドライヤーは、切り替えスイッチで温風(温風の温度を2〜3段に切り替えるこ とも可能)と冷風に切り替える温風冷風切替装置を備え、さらには、風量調節機 構を備えたものとして提供されてきている。
【0003】 この種のヘアドライヤーは、温風冷風切替装置により切り替えスイッチ操作によ って温風と冷風とを切り替えて使用することが出来るようになっている。しかし ながら、従来の温風冷風切替式ヘアドライヤーは、ヒーター機構を含む一つの送 風路から一つの吹出口に向けて送風し、該吹出口から温風あるいは冷風を吹き出 すように構成したものであり、温風から冷風に切り替える際、残留余熱により即 座に有効な冷風が得られず、有効な冷風を得るまでに時間を要するものであった 。また、冷風から温風に切り替える際にも、即座に有効な温風が得られず、有効 な温風を得るまでに時間を要するものであった。これらのことから、ヘアドライ ヤーの使用時間が長引き、且つ、使用者に不要な労力的負担を強いるものでもあ った。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 そこで、この考案は、ヘアドライヤーの使用時に、温風と冷風とを同時に吹き出 すように構成し、ヘアドライヤーの使用期間中、有効な温風と有効な冷風とを選 択的交互に使い分けることができ、ヘアセット力のアップ、ヘアドライヤーの使 用時間の短縮化、並びに、ヘアドライヤーの使用時における省労力化に適合する 温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記する目的を達成するにあたって、具体的には、ヘアドライヤー 本体内に、ファン機構とヒーター機構とを内装し、前記ファン機構によって吸引 した吸引空気をヘアドライヤー本体内送風路に沿って前記ヒーター機構を通じて 温風吹出口から外部に吹き出すヘアドライヤーにおいて、前記温風吹出口の側部 近傍に、吹出方向が異なる冷風吹出口を設けてなる温風−冷風同時吹出し型ヘア ドライヤーを構成するものである。
【0006】 さらに、この考案は、前記ヘアドライヤーにおけるファン機構とヒーター機構と の間に、前記ファン機構によって吸引した吸引空気を分岐するための分岐点を設 け、前記ヘアドライヤー本体の側部に沿って前記分岐点に通ずる分岐送風路を形 成し、前記分岐送風路の端末側に冷風吹出口を設けてなる温風−冷風同時吹出し 型ヘアドライヤーを構成するものである。
【0007】 さらにまた、この考案は、第2のファン機構を内装し、前記第2のファン機構に よって吸引した吸引空気を案内する送風路を備え、前記第2のファン機構の背反 側に冷風吹出口を備えた冷風送風手段を、前記ヘアドライヤー本体の側部に設け てなる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーを構成するものである。
【0008】 さらにまた、この考案は、前記冷風吹出口が、前記ヘアドライヤー本体の側部外 方に向けて冷風の吹出方向を規定する開口によって形成されている温風−冷風同 時吹出し型ヘアドライヤーを構成するものである。
【0009】 さらにまた、この考案は、前記冷風吹出口が、前記ヘアドライヤー本体における 送風路に沿ってのびる細幅のスリット開口でなる温風−冷風同時吹出し型ヘアド ライヤーを構成するものである。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、この考案になる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーについて、図面に 示す具体的な実施例にもとづいて詳細に説明する。 図1は、この考案にかかる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーについて、そ の第1の具体的な実施例を示すものであり、図1Aは、その一例になる温風−冷 風同時吹出し型ヘアドライヤーの概略的な斜視図であり、図1Bは、その一部を 破断して内部の構成を併せて示す概略的な側断面図である。また、図2各図は、 図1における断面図であって、図2Aは、図1B中、2A−2A線に沿って矢示 方向に見た概略的な2A−2A線断面図であり、図2Bは、図1B中、2B−2 B線に沿って矢示方向に見た概略的な2B−2B線断面図である。一方、図3は 、この考案になる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーの第2の具体的な実施 例を示す概略的な側面図である。
【0011】 まず、図1および図2に基づいて、この考案の第1の実施例になる温風−冷風同 時吹出し型ヘアドライヤーの構成について詳細に説明する。この実施例において 、ヘアドライヤーHDは、ヘアドライヤー本体1内に、ファン機構2とヒーター 機構3とを内装したものからなっており、前記ファン機構2によって空気吸引口 4から吸引した吸引空気をヘアドライヤー本体内送風路5に沿って前記ヒーター 機構3を通じて温風吹出口6から外部に吹き出すように構成されている。
【0012】 この考案になる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーは、上記する構成に加え て、温風吹き出しと同時に冷風吹き出しが行える冷風吹き出し手段7を備えたも のからなっている。前記冷風吹き出し手段7は、基本的には、前記温風吹出口の 側部近傍に、吹出方向が異なる冷風吹出口8を設けたものからなっている。第1 の実施例になる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーは、前記ヘアドライヤー におけるファン機構2とヒーター機構3との間に、ファン機構2によって空気吸 引口4から吸引した吸引空気を分岐するための分岐点9を設け、前記ヘアドライ ヤー本体1の側部1aに沿って前記分岐点9に通ずる分岐送風路10を設け、前 記分岐送風路10の端末側に冷風吹出口8を設けたものからなっている。図1に 示す実施例において、前記分岐点9は、前記ヘアドライヤー本体1の側部1aに 設けた開口によって形成される。
【0013】 一方、この考案の第2の実施例になる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーは 、図3に示すように、第2のファン機構12を内装し、前記第2のファン機構1 2によって第2の空気吸引口14から吸引した吸引空気を案内する送風路13を 備え、前記第2のファン機構12の背反側に冷風吹出口18を備えた冷風送風手 段17を、前記ヘアドライヤー本体11の側部11aに設けたものからなってい る。
【0014】 この考案の第1および第2の実施例になる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤ ーにあって、前記冷風吹出口8、18は、前記ヘアドライヤー本体の側部外方に 向けて冷風の吹出方向を規定する開口によって形成されている。さらに、前記冷 風吹出口8、18は、前記ヘアドライヤー本体1における送風路5に沿ってのび る細幅のスリット開口によって形成されている。
【0015】 さらに、この考案の第1および第2の実施例になる温風−冷風同時吹出し型ヘア ドライヤーにあって、前記冷風吹出しのための送風路10、13は、送風路形成 用筒部材によって形成される。この送風路形成用筒部材は、より好ましくは、断 熱性素材であり、前記ヘアドライヤー本体1内のヒーター機構3の熱の影響を出 来るだけ受け難い構造にしておくべきである。
【0016】 さらにまた、この考案になる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーにあっては 、既存のヘアドライヤー装置と同様に、ヘアドライヤー本体1に関連して、温風 冷風切替機構ならびに温度調節機構を具備するものであってもよい。このように 、温風冷風切替機構ならびに温度調節機構を具備するものにあっては、ハンドル 部分21に設けてある温風冷風切替スイッチ22および温度調節スイッチ23が 装備してある。
【0017】
【考案の効果】
以上の構成になるこの考案の温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーは、構造が 簡単であり、多量生産に適合し、経済的に極めて有利に作用するものであり、さ らに、既存のヘアドライヤーに対して、極めて容易に組み合わせることができる 点などと併せて極めて実効性の高いものであるといえる。
【0018】 さらに、この考案になる温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤーによれば、ヘア ドライヤーの使用時に、温風と冷風とを同時に吹き出すように構成してあるので 、ヘアドライヤーの使用期間中、有効な温風と有効な冷風とを選択的即座に使い 分けることができ、ヘアセット力をアップすることができ、さらに、ヘアドライ ヤーの使用時間の短縮化、並びに、ヘアドライヤーの使用時における省労力化に 適合するなどの点においても極めて有効に作用するものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この考案にかかる温風−冷風同時吹出
し型ヘアドライヤーについて、その第1の具体的な実施
例を示すものであり、図1Aは、その一例になる温風−
冷風同時吹出し型ヘアドライヤーの概略的な斜視図であ
り、図1Bは、その一部を破断して内部の構成を併せて
示す概略的な側断面図である。
【図2】図2各図は、図1に示すヘアドライヤーにおけ
る要部断面図であって、図2Aは、図1Bにおいて2A
−2A線に沿って矢示方向に見た概略的な2A−2A線
断面図であり、図2Bは、図1Bにおいて2B−2B線
に沿って矢示方向に見た概略的な2B−2B線断面図で
ある。
【図3】図3は、この考案になる温風−冷風同時吹出し
型ヘアドライヤーの第2の具体的な実施例を示す概略的
な側面図である。
【符号の説明】
HD ヘアドライヤー 1、11 ヘアドライヤー本体 1a、11a ヘアドライヤー本体の側部 2 ファン機構 3 ヒーター機構 4、14 空気吸引口 5 ヘアドライヤー本体内送風路 6 温風吹出口 7、17 冷風吹き出し手段 8、18 冷風吹出口 9 分岐点 10 分岐送風路 12 第2のファン機構

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘアドライヤー本体内に、ファン機構と
    ヒーター機構とを内装し、前記ファン機構によって吸引
    した吸引空気をヘアドライヤー本体内送風路に沿って前
    記ヒーター機構を通じて温風吹出口から外部に吹き出す
    ヘアドライヤーにおいて、前記温風吹出口の側部近傍
    に、吹出方向が異なる冷風吹出口を設けたことを特徴と
    する温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤー。
  2. 【請求項2】 前記ヘアドライヤーにおけるファン機構
    とヒーター機構との間に、前記ファン機構によって吸引
    した吸引空気を分岐するための分岐点を設け、前記ヘア
    ドライヤー本体の側部に沿って前記分岐点に通ずる分岐
    送風路を形成し、前記分岐送風路の端末側に冷風吹出口
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の温風−冷風
    同時吹出し型ヘアドライヤー。
  3. 【請求項3】 第2のファン機構を内装し、前記第2の
    ファン機構によって吸引した吸引空気を案内する送風路
    を備え、前記第2のファン機構の背反側に冷風吹出口を
    備えた冷風送風手段を、前記ヘアドライヤー本体の側部
    に設けたことを特徴とする請求項1に記載の温風−冷風
    同時吹出し型ヘアドライヤー。
  4. 【請求項4】 前記冷風吹出口が、前記ヘアドライヤー
    本体の側部外方に向けて冷風の吹出方向を規定する開口
    によって形成されていることを特徴とする請求項1〜請
    求項3のいずれかに記載の温風−冷風同時吹出し型ヘア
    ドライヤー。
  5. 【請求項5】 前記冷風吹出口が、前記ヘアドライヤー
    本体における送風路に沿ってのびる細幅のスリット開口
    でなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか
    に記載の温風−冷風同時吹出し型ヘアドライヤー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101223709B1 (ko) * 2012-05-31 2013-01-21 이영진 열풍과 동시에 토출되는 자연풍의 풍량을 조절할 수 있는 헤어 드라이기
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