JPH0966197A - ふとん乾燥機 - Google Patents
ふとん乾燥機Info
- Publication number
- JPH0966197A JPH0966197A JP24705095A JP24705095A JPH0966197A JP H0966197 A JPH0966197 A JP H0966197A JP 24705095 A JP24705095 A JP 24705095A JP 24705095 A JP24705095 A JP 24705095A JP H0966197 A JPH0966197 A JP H0966197A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- air blowing
- air
- passage
- ozone generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ふとん乾燥機に、オゾン発生装置を設けること
により、ふとんの乾燥機能の外に抗菌および脱臭の機能
を保持せしめる。 【解決手段】ファン収納部１１と送風通路１２を連設し
て形成された送風用ケーシング９のファン収納部１１に
送風用ファン１０を回転自在に設けると共に、前記送風
通路１２の中間部にセラミックヒーター１３を配設して
温風発生装置７が形成される。前記送風通路１２の先端
部の送風吹出口１４のやや上流側には格子状の整流板１
５が配設されると共に、前記セラミックヒーター１３と
整流板１５間の送風通路１２の一部に送風方向に対して
垂直な仕切片１６を突設する。更に、前記仕切片１６の
下流側の送風通路１２にオゾン発生素子１７を固定する
と共に、該オゾン発生素子１７と接続するオゾン発生回
路１８を外筐６の外周に固定してオゾン発生装置８が形
成される。
により、ふとんの乾燥機能の外に抗菌および脱臭の機能
を保持せしめる。 【解決手段】ファン収納部１１と送風通路１２を連設し
て形成された送風用ケーシング９のファン収納部１１に
送風用ファン１０を回転自在に設けると共に、前記送風
通路１２の中間部にセラミックヒーター１３を配設して
温風発生装置７が形成される。前記送風通路１２の先端
部の送風吹出口１４のやや上流側には格子状の整流板１
５が配設されると共に、前記セラミックヒーター１３と
整流板１５間の送風通路１２の一部に送風方向に対して
垂直な仕切片１６を突設する。更に、前記仕切片１６の
下流側の送風通路１２にオゾン発生素子１７を固定する
と共に、該オゾン発生素子１７と接続するオゾン発生回
路１８を外筐６の外周に固定してオゾン発生装置８が形
成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はふとん乾燥機に関
し、特にケーシング内で温風とオゾン風を発生せしめて
ふとんに送風することが可能なオゾン発生装置を備えた
ふとん乾燥機に関するものである。
し、特にケーシング内で温風とオゾン風を発生せしめて
ふとんに送風することが可能なオゾン発生装置を備えた
ふとん乾燥機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ふとん乾燥機は、ふとんの乾燥、
ダニ退治をするために、冷風または温風を発生させてふ
とんに送風するものであり、広く一般に用いられている
ものである。そして、その構造は、モーターでファンを
回転させて冷風を乾燥マットに送風するか、あるいは送
風通路内にヒーターを配設し、必要に応じて空気を加熱
して温風として乾燥マットに送風するものである。
ダニ退治をするために、冷風または温風を発生させてふ
とんに送風するものであり、広く一般に用いられている
ものである。そして、その構造は、モーターでファンを
回転させて冷風を乾燥マットに送風するか、あるいは送
風通路内にヒーターを配設し、必要に応じて空気を加熱
して温風として乾燥マットに送風するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のふとん乾燥機では、抗菌および脱臭の効果がほとん
どなく、ふとんの長期的な使用あるいは病人や子供用と
しての使用は不適当であるという問題点があった。
来のふとん乾燥機では、抗菌および脱臭の効果がほとん
どなく、ふとんの長期的な使用あるいは病人や子供用と
しての使用は不適当であるという問題点があった。
【０００４】本発明は前記のような問題点を解決するこ
とを目的とするふとん乾燥機を提供しようとするもので
ある。
とを目的とするふとん乾燥機を提供しようとするもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファン収納部
と送風通路を連設して形成された送風用ケーシングのフ
ァン収納部に送風用ファンを回転自在に設けると共に、
前記送風通路の中間部にセラミックヒーターを配設して
温風発生装置が形成される一方、前記送風通路の先端部
の送風吹出口のやや上流側には格子状の整流板が配設さ
れると共に、前記セラミックヒーターと整流板間の送風
通路の一部に送風方向に対して垂直な仕切片が突設さ
れ、更に前記仕切片の下流側の送風通路にオゾン発生素
子を固定すると共に、該オゾン発生素子と接続するオゾ
ン発生回路を外筐の外周に固定してオゾン発生装置が形
成されるという手段を採用することにより、上記問題点
を解決した。
と送風通路を連設して形成された送風用ケーシングのフ
ァン収納部に送風用ファンを回転自在に設けると共に、
前記送風通路の中間部にセラミックヒーターを配設して
温風発生装置が形成される一方、前記送風通路の先端部
の送風吹出口のやや上流側には格子状の整流板が配設さ
れると共に、前記セラミックヒーターと整流板間の送風
通路の一部に送風方向に対して垂直な仕切片が突設さ
れ、更に前記仕切片の下流側の送風通路にオゾン発生素
子を固定すると共に、該オゾン発生素子と接続するオゾ
ン発生回路を外筐の外周に固定してオゾン発生装置が形
成されるという手段を採用することにより、上記問題点
を解決した。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明を図面に基づいて詳細に説
明すると、ふとん乾燥機本体１は可撓性チューブ２を介
してマット３と連結されており、且つ該マット３は上面
に設けられたファスナー４により開閉自在であり、マッ
ト３内にふとん５を収納して前記ファスナー４を閉じ
て、前記ふとん乾燥機本体１より送風して該ふとん５を
乾燥するように形成されている。
明すると、ふとん乾燥機本体１は可撓性チューブ２を介
してマット３と連結されており、且つ該マット３は上面
に設けられたファスナー４により開閉自在であり、マッ
ト３内にふとん５を収納して前記ファスナー４を閉じ
て、前記ふとん乾燥機本体１より送風して該ふとん５を
乾燥するように形成されている。
【０００７】前記ふとん乾燥機本体１は、外筐６内に温
風発生装置７と抗菌および脱臭作用を有するオゾンを発
生させるオゾン発生装置８とを併設した送風用ケーシン
グ９を設けて形成されている。
風発生装置７と抗菌および脱臭作用を有するオゾンを発
生させるオゾン発生装置８とを併設した送風用ケーシン
グ９を設けて形成されている。
【０００８】前記送風用ケーシング９は基部側に送風用
ファン１０を回転自在に収納するファン収納部１１と、
該送風用ファン１０の下流側へ突出した円筒状の送風通
路１２とを連設して形成されている。
ファン１０を回転自在に収納するファン収納部１１と、
該送風用ファン１０の下流側へ突出した円筒状の送風通
路１２とを連設して形成されている。
【０００９】前記ファン収納部１１内に設けられた送風
用ファン１０の下流側の送風通路１２の中間部にセラミ
ックヒーター１３が配設され、前記送風用ファン１０と
セラミックヒーター１３とで温風発生装置７を形成して
いる。
用ファン１０の下流側の送風通路１２の中間部にセラミ
ックヒーター１３が配設され、前記送風用ファン１０と
セラミックヒーター１３とで温風発生装置７を形成して
いる。
【００１０】前記送風通路１２の先端部は開口されて送
風吹出口１４が設けられ、且つ該送風吹出口１４は前記
可撓性チューブ２に連結され、更に前記送風吹出口１４
のやや上流側の送風通路１２には格子状の整流板１５が
配設されていて、前記送風用ファン１０からの送風を整
流して送風吹出口１４より送風するように形成されてい
る。
風吹出口１４が設けられ、且つ該送風吹出口１４は前記
可撓性チューブ２に連結され、更に前記送風吹出口１４
のやや上流側の送風通路１２には格子状の整流板１５が
配設されていて、前記送風用ファン１０からの送風を整
流して送風吹出口１４より送風するように形成されてい
る。
【００１１】また、前記セラミックヒーター１３と整流
板１５間の送風通路１２内の一部に送風方向に対して垂
直の仕切片１６が突設され、且つ該仕切片１６の下流側
の送風通路１２にオゾン発生素子１７を固定すると共
に、該オゾン発生素子１７と接続するオゾン発生回路１
８が前記外筐６の外周に固定され、前記オゾン発生素子
１７とオゾン発生回路１８とでオゾン発生装置８を形成
している。
板１５間の送風通路１２内の一部に送風方向に対して垂
直の仕切片１６が突設され、且つ該仕切片１６の下流側
の送風通路１２にオゾン発生素子１７を固定すると共
に、該オゾン発生素子１７と接続するオゾン発生回路１
８が前記外筐６の外周に固定され、前記オゾン発生素子
１７とオゾン発生回路１８とでオゾン発生装置８を形成
している。
【００１２】前記構成より成る本発明の作用について説
明すると、温風発生装置７およびオゾン発生装置８に通
電すると、セラミックヒーター１３により加熱された温
風が整流板１５を通して送風吹出口１４より送風される
と共に、オゾン発生素子１７によりオゾンが発生し、オ
ゾン風となって前記温風と混合されて送風吹出口１４よ
り送風される。
明すると、温風発生装置７およびオゾン発生装置８に通
電すると、セラミックヒーター１３により加熱された温
風が整流板１５を通して送風吹出口１４より送風される
と共に、オゾン発生素子１７によりオゾンが発生し、オ
ゾン風となって前記温風と混合されて送風吹出口１４よ
り送風される。
【００１３】従来のふとん乾燥機で使用されているニク
ロム線ヒーターではヒーター表面温度が２００℃を超え
てしまい、これにオゾン発生装置を使用するとオゾンは
一般に２００℃以上になると半減期が数秒となり短時間
で消滅してしまうため、オゾン効果がなくなってしま
う。これに対して、本発明はセラミックヒーター１３を
使用することにより、ヒーターの表面温度を２００℃以
下に下げると共に、オゾン発生素子１７の上流側に仕切
片１６を突設することにより、前記セラミックヒーター
１３からの温風の送風が邪魔されて断熱されて、該オゾ
ン発生素子１７付近の温度を２００℃よりかなり下げる
ことができるので、オゾンの短時間での消滅を防止する
ことができる。
ロム線ヒーターではヒーター表面温度が２００℃を超え
てしまい、これにオゾン発生装置を使用するとオゾンは
一般に２００℃以上になると半減期が数秒となり短時間
で消滅してしまうため、オゾン効果がなくなってしま
う。これに対して、本発明はセラミックヒーター１３を
使用することにより、ヒーターの表面温度を２００℃以
下に下げると共に、オゾン発生素子１７の上流側に仕切
片１６を突設することにより、前記セラミックヒーター
１３からの温風の送風が邪魔されて断熱されて、該オゾ
ン発生素子１７付近の温度を２００℃よりかなり下げる
ことができるので、オゾンの短時間での消滅を防止する
ことができる。
【００１４】更に、オゾン発生素子１７は送風吹出口１
４近傍に配設されていて、該オゾン発生素子１７の表面
の汚れ具合を外部より視認することができるので、定期
的にこれを綿棒によって掃除してその汚れを除去するこ
とにより、オゾン効果を持続させることができる。
４近傍に配設されていて、該オゾン発生素子１７の表面
の汚れ具合を外部より視認することができるので、定期
的にこれを綿棒によって掃除してその汚れを除去するこ
とにより、オゾン効果を持続させることができる。
【００１５】本発明は、ふとん５を丸ごとマット３内に
収納してファスナー４を閉じて、温風発生装置７および
オゾン発生装置８に通電することにより、ふとん５を乾
燥させると共に、オゾンの酸化力によって抗菌および脱
臭を行う。なお、余ったオゾンはマット３の通気孔（図
示せず）より排出される時、自然に分解して酸素となる
ために有害な副作用は発生しない。
収納してファスナー４を閉じて、温風発生装置７および
オゾン発生装置８に通電することにより、ふとん５を乾
燥させると共に、オゾンの酸化力によって抗菌および脱
臭を行う。なお、余ったオゾンはマット３の通気孔（図
示せず）より排出される時、自然に分解して酸素となる
ために有害な副作用は発生しない。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、セラミ
ックヒーターを使用すると共に、該セラミックヒーター
とオゾン発生素子間に仕切片を設けることにより、オゾ
ン発生素子付近の温度を２００℃以下に下げることがで
きるので、オゾンの短時間での消滅が防止されてオゾン
効果が持続し、オゾン風となって温風と混合してマット
内に送風され、マット内に収納されたふとんの乾燥と抗
菌および脱臭を行うことができる。更に、オゾン発生素
子を送風吹出口の近傍に配設し、該オゾン発生素子の表
面の汚れを視認することができるようにしたので、その
汚れを綿棒により除去することができ、これによりオゾ
ン効果を持続させることができる。
ックヒーターを使用すると共に、該セラミックヒーター
とオゾン発生素子間に仕切片を設けることにより、オゾ
ン発生素子付近の温度を２００℃以下に下げることがで
きるので、オゾンの短時間での消滅が防止されてオゾン
効果が持続し、オゾン風となって温風と混合してマット
内に送風され、マット内に収納されたふとんの乾燥と抗
菌および脱臭を行うことができる。更に、オゾン発生素
子を送風吹出口の近傍に配設し、該オゾン発生素子の表
面の汚れを視認することができるようにしたので、その
汚れを綿棒により除去することができ、これによりオゾ
ン効果を持続させることができる。
【図１】本発明ふとん乾燥機の全体を示す平面図であ
る。
る。
【図２】本発明ふとん乾燥機の全体を示す一部切欠正面
図である。
図である。
【図１】本発明ふとん乾燥機の要部の拡大縦断面図であ
る。
る。
６ 外筐、 ７ 温風発生装置、 ８ オゾン発生装
置、 ９ 送風用ケーシング、 １０ 送風用ファン、
１１ ファン収納部、 １２ 送風通路、 １３ セ
ラミックヒーター、 １４ 送風吹出口、 １５ 整流
板、 １６ 仕切片、 １７ オゾン発生素子、 １８
オゾン発生回路。
置、 ９ 送風用ケーシング、 １０ 送風用ファン、
１１ ファン収納部、 １２ 送風通路、 １３ セ
ラミックヒーター、 １４ 送風吹出口、 １５ 整流
板、 １６ 仕切片、 １７ オゾン発生素子、 １８
オゾン発生回路。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年１２月１１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明ふとん乾燥機の全体を示す平面図であ
る。
る。
【図２】本発明ふとん乾燥機の全体を示す一部切欠正面
図である。
図である。
【図３】本発明ふとん乾燥機の要部の拡大縦断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 ６ 外筐、 ７ 温風発生装置、 ８ オゾン発生装
置、 ９ 送風用ケーシング、 １０ 送風用ファン、
１１ ファン収納部、 １２ 送風通路、 １３ セ
ラミックヒーター、 １４ 送風吹出口、 １５ 整流
板、 １６ 仕切片、 １７ オゾン発生素子、 １８
オゾン発生回路。
置、 ９ 送風用ケーシング、 １０ 送風用ファン、
１１ ファン収納部、 １２ 送風通路、 １３ セ
ラミックヒーター、 １４ 送風吹出口、 １５ 整流
板、 １６ 仕切片、 １７ オゾン発生素子、 １８
オゾン発生回路。
Claims (1)
- 【請求項１】ファン収納部と送風通路を連設して形成さ
れた送風用ケーシングのファン収納部に送風用ファンを
回転自在に設けると共に、前記送風通路の中間部にセラ
ミックヒーターを配設して温風発生装置が形成される一
方、前記送風通路の先端部の送風吹出口のやや上流側に
は格子状の整流板が配設されると共に、前記セラミック
ヒーターと整流板間の送風通路の一部に送風方向に対し
て垂直な仕切片が突設され、更に前記仕切片の下流側の
送風通路にオゾン発生素子を固定すると共に、該オゾン
発生素子と接続するオゾン発生回路を外筐の外周に固定
してオゾン発生装置が形成されたことを特徴とするふと
ん乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24705095A JPH0966197A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ふとん乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24705095A JPH0966197A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ふとん乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966197A true JPH0966197A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17157674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24705095A Pending JPH0966197A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ふとん乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0966197A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179495A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Kansai Electric Power Co Inc:The | オゾン発生方法およびオゾン発生装置 |
| JP2011130945A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Panasonic Corp | ふとん乾燥装置 |
| CN103850109A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-06-11 | 林晨 | 一种衣物异味处理器 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP24705095A patent/JPH0966197A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179495A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Kansai Electric Power Co Inc:The | オゾン発生方法およびオゾン発生装置 |
| JP2011130945A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Panasonic Corp | ふとん乾燥装置 |
| CN103850109A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-06-11 | 林晨 | 一种衣物异味处理器 |
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