JPH03222909A - 就寝装置 - Google Patents
就寝装置Info
- Publication number
- JPH03222909A JPH03222909A JP1952790A JP1952790A JPH03222909A JP H03222909 A JPH03222909 A JP H03222909A JP 1952790 A JP1952790 A JP 1952790A JP 1952790 A JP1952790 A JP 1952790A JP H03222909 A JPH03222909 A JP H03222909A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heater
- temperature
- mat
- blown
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 7
- 241000238876 Acari Species 0.000 abstract description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は乾燥、採暖機能を存する就寝装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来のこの種の装置は、第3図に示すように、クノノヨ
ン材lの内部に空間2を設け、吸気孔3と排気孔4を形
成して、冷温送風体5から送風管6を介して上記クノン
ヨン材1に送風することによって、ふとんの乾燥を行な
うようになっていた。
ン材lの内部に空間2を設け、吸気孔3と排気孔4を形
成して、冷温送風体5から送風管6を介して上記クノン
ヨン材1に送風することによって、ふとんの乾燥を行な
うようになっていた。
(例えば、実公昭44−7783号公報)発明が解決し
ようとする課題 しかしながら上記のような構成では、クツション材1の
温度は、冷温送風体5の加熱能力と周囲の室温によって
定まってしまうため、前記り、ノヨン材lの温度が低い
場合には、ふとんの乾燥はできても、内部に生息するダ
ニなどの害虫を死滅させることはできない。また、採暖
具として使用する場合には、前記クノンヨン材の温度を
乾燥時より、低く保ってやらなければならないが、ごの
場合にも、きめ細かい温度制御ができないという課題を
有していた。
ようとする課題 しかしながら上記のような構成では、クツション材1の
温度は、冷温送風体5の加熱能力と周囲の室温によって
定まってしまうため、前記り、ノヨン材lの温度が低い
場合には、ふとんの乾燥はできても、内部に生息するダ
ニなどの害虫を死滅させることはできない。また、採暖
具として使用する場合には、前記クノンヨン材の温度を
乾燥時より、低く保ってやらなければならないが、ごの
場合にも、きめ細かい温度制御ができないという課題を
有していた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、ダニを死
滅させるまでの乾燥および、採暖時のきめ細かい温度制
御を行なうことを目的とする。
滅させるまでの乾燥および、採暖時のきめ細かい温度制
御を行なうことを目的とする。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本発明の就寝装置は、ヒ
ータおよび送風機を有する送風ユニットと、吹出温度セ
ンサと、制御装置と、内部に送風路を有するマントとか
らなるものである。
ータおよび送風機を有する送風ユニットと、吹出温度セ
ンサと、制御装置と、内部に送風路を有するマントとか
らなるものである。
作用
本発明は上記した構成によって、吹出温度センサにより
送風ユニットからマットに送られる温風温度を検知し、
その信号に応して制御装置が前記送風ユニット内のヒー
タを自動的に制御することによって、ふとんの乾燥また
は採暖を行なうのである。
送風ユニットからマットに送られる温風温度を検知し、
その信号に応して制御装置が前記送風ユニット内のヒー
タを自動的に制御することによって、ふとんの乾燥また
は採暖を行なうのである。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図、および第2図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
図に示すように、7は就寝装置本体で、内部に送風機8
、ヒータ9、制御装置10などを有する送風ユニノ目l
が設けられている。12は前記送風ユニノ目lとマット
13を連結するダクトで、前記マット13への吹出口1
4には吹出温度センサ15を有する。前記マット13は
内部に送風路16を有し、表面には多数の温風吹出小孔
17が設けられている。
、ヒータ9、制御装置10などを有する送風ユニノ目l
が設けられている。12は前記送風ユニノ目lとマット
13を連結するダクトで、前記マット13への吹出口1
4には吹出温度センサ15を有する。前記マット13は
内部に送風路16を有し、表面には多数の温風吹出小孔
17が設けられている。
上記構成において動作を説明すると、送風ユニノH1の
ヒータ9および送風機8によって得られた温風はダクト
12を介してマット13の送風路16に吹き出され、表
面の多数の温風吹出小孔17より吹き出すことによって
、ふとんの乾燥を行なう。この際、吹出温度センサ15
は吹出温度を検知して、ヒータ9を制御して前記吹出温
度をダニの死滅温度といわれている50°C以上に保つ
。また、就寝時の採暖の場合には、同様の制御を行なっ
て吹出温度の快適寝床的温度といわれている33°C程
度に保つことによって採暖を行なう。
ヒータ9および送風機8によって得られた温風はダクト
12を介してマット13の送風路16に吹き出され、表
面の多数の温風吹出小孔17より吹き出すことによって
、ふとんの乾燥を行なう。この際、吹出温度センサ15
は吹出温度を検知して、ヒータ9を制御して前記吹出温
度をダニの死滅温度といわれている50°C以上に保つ
。また、就寝時の採暖の場合には、同様の制御を行なっ
て吹出温度の快適寝床的温度といわれている33°C程
度に保つことによって採暖を行なう。
発明の効果
以上のように本発明の就寝装置によれば次の効果が得ら
れる。
れる。
吹出温度を検知して、送風ユニットのヒータの制御を行
なっているので、室温にかかわらず、ダニを死滅させる
乾燥、またはきめ細かい温度調節の採暖を提供すること
ができる。
なっているので、室温にかかわらず、ダニを死滅させる
乾燥、またはきめ細かい温度調節の採暖を提供すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例における就寝装置の斜視図、
第2図は同装置の送風ユニットおよびマフ・・・・・・
就寝装置本体、8・・・・・・送風機、9・・・・・・
ヒタ、10・・・・・・制御装置、11・・・・・・送
風ユニット、13・・・・・マット、16・・・・・・
送風路。 第 図 f γ 就多衰蓮本体 第 図 ?
第2図は同装置の送風ユニットおよびマフ・・・・・・
就寝装置本体、8・・・・・・送風機、9・・・・・・
ヒタ、10・・・・・・制御装置、11・・・・・・送
風ユニット、13・・・・・マット、16・・・・・・
送風路。 第 図 f γ 就多衰蓮本体 第 図 ?
Claims (1)
- ヒータおよび送風機を有する送風ユニットと、吹出温度
センサと、制御装置と、内部に送風路を有するマットと
からなる就寝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1952790A JPH03222909A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 就寝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1952790A JPH03222909A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 就寝装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222909A true JPH03222909A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=12001812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1952790A Pending JPH03222909A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 就寝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03222909A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006025994A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Gastar Corp | 温風マットシステムおよびその風温制御方法 |
KR100647138B1 (ko) * | 2005-04-01 | 2006-11-23 | 윤장호 | 고온의 공기를 이용한 온열매트. |
KR100826793B1 (ko) * | 2007-05-28 | 2008-04-30 | 김광희 | 열전달편이 배열된 냉온풍 침대 |
CN104643717A (zh) * | 2014-06-23 | 2015-05-27 | 谭翼翔 | 分离式电动换气床 |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP1952790A patent/JPH03222909A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006025994A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Gastar Corp | 温風マットシステムおよびその風温制御方法 |
KR100647138B1 (ko) * | 2005-04-01 | 2006-11-23 | 윤장호 | 고온의 공기를 이용한 온열매트. |
KR100826793B1 (ko) * | 2007-05-28 | 2008-04-30 | 김광희 | 열전달편이 배열된 냉온풍 침대 |
CN104643717A (zh) * | 2014-06-23 | 2015-05-27 | 谭翼翔 | 分离式电动换气床 |
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