JPS60135013A - ふとん乾燥式寝台 - Google Patents
ふとん乾燥式寝台Info
- Publication number
- JPS60135013A JPS60135013A JP24223083A JP24223083A JPS60135013A JP S60135013 A JPS60135013 A JP S60135013A JP 24223083 A JP24223083 A JP 24223083A JP 24223083 A JP24223083 A JP 24223083A JP S60135013 A JPS60135013 A JP S60135013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- bed
- futon drying
- floor
- reservoir
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、個人冷暖房及び乾燥機能を備えたふとん乾燥
式寝台に関する。
式寝台に関する。
（従来技術）
従来は、冬期就寝時には電気毛布等を使用して個人暖房
を行い、夏期就寝時には室内冷房を行って睡眠環境を整
えている。又−晩の就寝中に敷きふとんには約１２０ｆ
ｒ、掛けぶとんには同じく約６０１ｒが牡収されると云
われる水分け、天日乾燥又はふとん乾燥器にて乾燥して
いる。
を行い、夏期就寝時には室内冷房を行って睡眠環境を整
えている。又−晩の就寝中に敷きふとんには約１２０ｆ
ｒ、掛けぶとんには同じく約６０１ｒが牡収されると云
われる水分け、天日乾燥又はふとん乾燥器にて乾燥して
いる。
従って、就寝中の冷暖房、ふとん乾燥がそれぞれ寝台と
は別個の器具や装置でなされ、取扱が面倒である詐りで
なく、エネルギーの無駄を生じていた。
は別個の器具や装置でなされ、取扱が面倒である詐りで
なく、エネルギーの無駄を生じていた。
（発明の目的）
本発明は、寝台の下部より、季節に応じて、調和空気、
すなわち室内空気よりも乾燥状態の温風又は冷風を送っ
て睡眠環境を整えると共にふとん乾燥機能をも兼ね備え
たふとん乾燥式寝台を提供することを目的としている。
すなわち室内空気よりも乾燥状態の温風又は冷風を送っ
て睡眠環境を整えると共にふとん乾燥機能をも兼ね備え
たふとん乾燥式寝台を提供することを目的としている。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図、２図に基いて説明する。
１け寝台、１ａは寝台の床であって通気性を有する。２
はマット、３は敷きぶとん、４は掛けぶとん、５は枕で
ある。６は、個別式空気調和装置又は温風暖房機よりな
る調和空気供給源であり、吊り具７にで寝台の床枠１
ａ’ Ｋ％吊されている。８は、寝台の床】ａの下面に
空気放出口たる開口８ｃの周縁を固着して空気室８ａを
形ｆｉｇ Ｌ、調和空気供給源６の空気送出口６ａに接
続する空気取入口８ｂを有する空気溜であり、合成樹脂
、薄金属板等よりなる。９は寝台の床枠１ ａ’に固定
した電源スィッチ、１ｏは調和空気供給源６を設定時間
に応じて起動又は停止させるためのタイマーである。
はマット、３は敷きぶとん、４は掛けぶとん、５は枕で
ある。６は、個別式空気調和装置又は温風暖房機よりな
る調和空気供給源であり、吊り具７にで寝台の床枠１
ａ’ Ｋ％吊されている。８は、寝台の床】ａの下面に
空気放出口たる開口８ｃの周縁を固着して空気室８ａを
形ｆｉｇ Ｌ、調和空気供給源６の空気送出口６ａに接
続する空気取入口８ｂを有する空気溜であり、合成樹脂
、薄金属板等よりなる。９は寝台の床枠１ ａ’に固定
した電源スィッチ、１ｏは調和空気供給源６を設定時間
に応じて起動又は停止させるためのタイマーである。
冬期の個人暖房又はふとん乾燥に使用する場合には、電
源スィッチ９を入れると、副相空気供給＠６たる温風暖
房機より、調和空気として室内空気よりも乾燥状態にあ
る温風が、空気溜の空気取入口８ｂよシ空気室８ａに入
シ、空気放出口たる開口８ｃ全面よ如通気性を有する寝
台の床１ａを通過して上方に放出され、マット２、敷き
ぶとん３、損けぶとん４を昇温させて個人暖房がなされ
ると共に、これ等に含１れる水分を蒸発させる。勿論必
要に応じてふとん乾燥のみに使用することもできる。
源スィッチ９を入れると、副相空気供給＠６たる温風暖
房機より、調和空気として室内空気よりも乾燥状態にあ
る温風が、空気溜の空気取入口８ｂよシ空気室８ａに入
シ、空気放出口たる開口８ｃ全面よ如通気性を有する寝
台の床１ａを通過して上方に放出され、マット２、敷き
ぶとん３、損けぶとん４を昇温させて個人暖房がなされ
ると共に、これ等に含１れる水分を蒸発させる。勿論必
要に応じてふとん乾燥のみに使用することもできる。
冬期の個人暖房、夏期の個人冷房の併用又はふとん乾燥
を行なう場合は、調和空気供給源６として個別式空気調
和装置６を設ければよい。
を行なう場合は、調和空気供給源６として個別式空気調
和装置６を設ければよい。
冬期には、個別式空気調和装置１°６より調和空気とし
て、室内空気よりも乾燥状態にある温風を、又夏期には
冷風を空気取入口８ｂより空気溜８に供給することによ
って、個人冷暖房又はふとん乾燥がなされる。
て、室内空気よりも乾燥状態にある温風を、又夏期には
冷風を空気取入口８ｂより空気溜８に供給することによ
って、個人冷暖房又はふとん乾燥がなされる。
第３図、４図には空気溜８′の他の構造例を示す。
８’ ｂは、調和空気供給源の空気送出口６ａに接続す
る空気取入口であり、分岐個所にダン・にＢ’ｔを設け
て分岐管８’ ｃを介して上部主管８’ ｄに、又分岐
管８’ ｈを介して下部主管８′ｇに接続している。そ
して両主管８’ｄ、８’ｇには、それぞれ空気放出口と
して上方に向く多数の小開口８’ ｆ又は８′ｊを有し
、寝台の床１ａの長手方向に配列された複数の肢管８’
ｅ又は８’ Ｉが接続されている。そして中央部の肢
管８’ ｅを延長させて枕５の近く下方に位置する小開
口８’ ｆを設けて、夏期には特に頭部附近に冷風を送
るようにし、不必要時には小開口８’ ｆを塞ぐように
するとよい。かかる空気溜８′にあってけ、ダン、ｅ
８／ｌの操作によって上半身部、下半身部への調和空気
の送風量を加減することができる。
る空気取入口であり、分岐個所にダン・にＢ’ｔを設け
て分岐管８’ ｃを介して上部主管８’ ｄに、又分岐
管８’ ｈを介して下部主管８′ｇに接続している。そ
して両主管８’ｄ、８’ｇには、それぞれ空気放出口と
して上方に向く多数の小開口８’ ｆ又は８′ｊを有し
、寝台の床１ａの長手方向に配列された複数の肢管８’
ｅ又は８’ Ｉが接続されている。そして中央部の肢
管８’ ｅを延長させて枕５の近く下方に位置する小開
口８’ ｆを設けて、夏期には特に頭部附近に冷風を送
るようにし、不必要時には小開口８’ ｆを塞ぐように
するとよい。かかる空気溜８′にあってけ、ダン、ｅ
８／ｌの操作によって上半身部、下半身部への調和空気
の送風量を加減することができる。
史には、病院、ホテル等の中央空気調和装置を使用して
いる個所では、空気溜の空気取入口８ｂ又は８’ ｌ）
を必要により減湿装碇を介在させて、調和空気の送気ダ
クトに設けた空気送出口に接続して、中央式空気調和装
置を調和空気供給源６として調和空気を空気溜８又は８
′に取り入れてもよい。
いる個所では、空気溜の空気取入口８ｂ又は８’ ｌ）
を必要により減湿装碇を介在させて、調和空気の送気ダ
クトに設けた空気送出口に接続して、中央式空気調和装
置を調和空気供給源６として調和空気を空気溜８又は８
′に取り入れてもよい。
（発明の構成）
以上脚間したように、本発明の構成１’ｔｂ空気取入口
と空気放出口とを有する空気溜を、空気放出口を上向き
にして寝台の床に設け、空気取入口を調和空気供給源た
る温風暖房機、個別式空気調和装置若しくは中央式空気
調和装置の空気送出口に接続しである。
と空気放出口とを有する空気溜を、空気放出口を上向き
にして寝台の床に設け、空気取入口を調和空気供給源た
る温風暖房機、個別式空気調和装置若しくは中央式空気
調和装置の空気送出口に接続しである。
（発明の動床）
従って、寝台に一体化された装置によって、個人暖房、
個人冷房、ふとん乾燥が適宜になされ、その操作は容易
となシ、中央式空気調和装置を備えると否とを問わず、
エネルギーの無駄を省いて良好々睡眠環境を与えること
ができた。
個人冷房、ふとん乾燥が適宜になされ、その操作は容易
となシ、中央式空気調和装置を備えると否とを問わず、
エネルギーの無駄を省いて良好々睡眠環境を与えること
ができた。
第１図は本発明に係るふとん乾燥式寝台の側面図、第２
図は量子ｍＩ図、第３図は同ふとん乾燥式寝台に他の構
造の空気溜を設けた平面図、第４図は同空気溜の委部を
示す概略断面図である。 】；寝台 ｌａ：寝台の床 】ａ′：床枠 ２：マット
３：敷きぶとん ４：掛けぶとん ５：枕 ６：個別
式空気調和装置朕又は温風暖房機８、８’ ：圧力空気
溜 ８ａ：空気室 ８ｂ、 ８’ｂ ：空気取入口 ８
’ｃ、 ８’ｂ ：分岐管 ８′ｄ：上部主管８′ｇ＝
下部主ｖ８’ｅ、８’ｉ ：肢管 ９：電源スィッチ
１０：夕づマー 代理人 弁理士 前 １）利 ２ 第１図 第２図 第３図
図は量子ｍＩ図、第３図は同ふとん乾燥式寝台に他の構
造の空気溜を設けた平面図、第４図は同空気溜の委部を
示す概略断面図である。 】；寝台 ｌａ：寝台の床 】ａ′：床枠 ２：マット
３：敷きぶとん ４：掛けぶとん ５：枕 ６：個別
式空気調和装置朕又は温風暖房機８、８’ ：圧力空気
溜 ８ａ：空気室 ８ｂ、 ８’ｂ ：空気取入口 ８
’ｃ、 ８’ｂ ：分岐管 ８′ｄ：上部主管８′ｇ＝
下部主ｖ８’ｅ、８’ｉ ：肢管 ９：電源スィッチ
１０：夕づマー 代理人 弁理士 前 １）利 ２ 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 空気取入口と空気放出口とを有する空気溜を、空
気放出口を上向きにして寝台の床に設け、空気取入口を
調和空気供給源の空気送出口に接続させたことを特徴と
するふとん乾燥式寝台。 ２、 空気溜の空気放出口たる開口周縁を通気性を有す
る寝台の床の下面に固着した特許請求の範囲第１項記載
のふとん乾燥式寝台。 ３、寝台の床に設けた空気溜が、空気取入口に接続する
主管と、主管に接続し、空気放出口たる多数の上向き小
開口を有する複数の肢管とよりなる特許請求の範囲第１
項記載のふとん乾燥式寝台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24223083A JPS60135013A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ふとん乾燥式寝台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24223083A JPS60135013A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ふとん乾燥式寝台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135013A true JPS60135013A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17086165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24223083A Pending JPS60135013A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ふとん乾燥式寝台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135013A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193457U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 | ||
| JPH0312105A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 収納ベッド装置 |
| JPH0345208A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ベッド |
| JPH0681355U (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-22 | フランスベッド株式会社 | ベッド用乾燥装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5586413A (en) * | 1978-12-23 | 1980-06-30 | Nat Jutaku Kenzai | Bed with dryer |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24223083A patent/JPS60135013A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5586413A (en) * | 1978-12-23 | 1980-06-30 | Nat Jutaku Kenzai | Bed with dryer |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193457U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 | ||
| JPH0312105A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 収納ベッド装置 |
| JPH0345208A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ベッド |
| JPH0681355U (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-22 | フランスベッド株式会社 | ベッド用乾燥装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2093834A (en) | Refrigerating apparatus | |
| MY129517A (en) | Dehumidifier/air-conditioning system | |
| JPS60135013A (ja) | ふとん乾燥式寝台 | |
| JPH0788138A (ja) | エアコンベッド | |
| CN207113075U (zh) | 一种分布式除湿的中央新风系统 | |
| JPH0422195Y2 (ja) | ||
| JPH03222909A (ja) | 就寝装置 | |
| JPS63273746A (ja) | 多機能型換気装置 | |
| JP2516034Y2 (ja) | 空気調和機能付ベッド | |
| JP3781176B2 (ja) | 吸着除湿空調機を用いた店舗の空調システム | |
| CN108189725A (zh) | 用于房车的恒温恒湿恒氧恒净空调床垫 | |
| JP3033543U (ja) | 住宅用空気供給装置 | |
| CN2192213Y (zh) | 烘衣两用大衣柜 | |
| JPH04106353A (ja) | 就寝装置 | |
| JPH08159524A (ja) | 蓄冷式一体型エアコン | |
| JPH0114823Y2 (ja) | ||
| JPS63160614A (ja) | システムベツト | |
| JPS6125600A (ja) | 家屋の押入内寝具乾燥システム | |
| JP2533662Y2 (ja) | 噴気式エアマット | |
| JP2545758Y2 (ja) | 脱衣場における送風装置 | |
| JP2662030B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS6152888B2 (ja) | ||
| JPS63153031U (ja) | ||
| JPH0458907A (ja) | 就寝装置 | |
| JPH0387530A (ja) | 寝台用ふく射冷暖房機 |