JPS63160614A - システムベツト - Google Patents
システムベツトInfo
- Publication number
- JPS63160614A JPS63160614A JP30679386A JP30679386A JPS63160614A JP S63160614 A JPS63160614 A JP S63160614A JP 30679386 A JP30679386 A JP 30679386A JP 30679386 A JP30679386 A JP 30679386A JP S63160614 A JPS63160614 A JP S63160614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- mat
- bed
- heat pump
- sleeping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はヒートポンプを用いて、ベッド面(マット等の
寝具)の乾燥と、就寝時の冷暖房を行なう機能をもつシ
ステムベッドに関する。
寝具)の乾燥と、就寝時の冷暖房を行なう機能をもつシ
ステムベッドに関する。
ベッドの使用人口は年々増加しており、そのほとんどは
、マット等の寝具は、敷いたままの場合が多い、また、
マットは、太陽に当てるにしても、場所がなく、不衛生
になりがちである。
、マット等の寝具は、敷いたままの場合が多い、また、
マットは、太陽に当てるにしても、場所がなく、不衛生
になりがちである。
就寝時の冷暖房については、室全体を冷暖房したり、電
気毛布等で暖房しているが、経費が高くかかったり、夜
中に寝具をはねてしまうなど、快適な寝ごこちを得られ
なかった。
気毛布等で暖房しているが、経費が高くかかったり、夜
中に寝具をはねてしまうなど、快適な寝ごこちを得られ
なかった。
この発明は昼間(不就寝時)に、ベッド面(マット等の
寝具)の乾燥をして、常にされやかな状態にすることが
できるとともに、就寝時には、足元にベッド面より温風
を送ると共に頭上に冷風を送って、快適な就寝ができる
ベッドを提供することを目的とする。
寝具)の乾燥をして、常にされやかな状態にすることが
できるとともに、就寝時には、足元にベッド面より温風
を送ると共に頭上に冷風を送って、快適な就寝ができる
ベッドを提供することを目的とする。
本発明の要旨とするところは底板21で下部を覆い、上
面にウッドスプリング等のマット台14を設けてその上
にラットを置くシステムベッドにおいて、底板21とマ
ット台14間にヒートポンプを配置し、外部から吹込ん
だ空気をヒートポンプによって乾燥させてマット台14
表面に吹き出させる風路と外部から吹込んだ空気をヒー
トボンプの凝縮器で加熱しマント台14表面の足部側に
流す風路とをダンパーにて切り換え自在としてなるシス
テムベッドである。以下本発明を第1図乃至第4図に示
す一実施例に基づいて説明する。
面にウッドスプリング等のマット台14を設けてその上
にラットを置くシステムベッドにおいて、底板21とマ
ット台14間にヒートポンプを配置し、外部から吹込ん
だ空気をヒートポンプによって乾燥させてマット台14
表面に吹き出させる風路と外部から吹込んだ空気をヒー
トボンプの凝縮器で加熱しマント台14表面の足部側に
流す風路とをダンパーにて切り換え自在としてなるシス
テムベッドである。以下本発明を第1図乃至第4図に示
す一実施例に基づいて説明する。
頭側収納ユニット17のマット15側上方中央部に開口
11を設け、下部より該開口11に至る風路10を頭側
収納ユニット17内に形成し、底板21に吸込口12を
設け、吹出口13を複数個有するマット台14と底板2
1との間を中央に吹出口23を有する仕切板22で仕切
り該仕切板22の上に風路8.9を形成(吹出口23よ
り頭部側を風路9、足部側を風路8とする)するととも
に該仕切板22の下に風路25を形成し、仕切板22と
底板21との間の風路25内の頭部側において足部側か
ら圧縮機lファン4、凝縮器2、蒸発器3、ファン5の
順で配置したヒートポンプを内蔵している。吹込口12
は凝縮器2と蒸発器3との間に設けられている。
11を設け、下部より該開口11に至る風路10を頭側
収納ユニット17内に形成し、底板21に吸込口12を
設け、吹出口13を複数個有するマット台14と底板2
1との間を中央に吹出口23を有する仕切板22で仕切
り該仕切板22の上に風路8.9を形成(吹出口23よ
り頭部側を風路9、足部側を風路8とする)するととも
に該仕切板22の下に風路25を形成し、仕切板22と
底板21との間の風路25内の頭部側において足部側か
ら圧縮機lファン4、凝縮器2、蒸発器3、ファン5の
順で配置したヒートポンプを内蔵している。吹込口12
は凝縮器2と蒸発器3との間に設けられている。
吸込口12にはシャッター7を有し、仕切板22の吹出
口23直上部にはダンパー6を有する。
口23直上部にはダンパー6を有する。
風路10は下端部において風路25と連通している。吹
出口23は凝縮器2より足部側に開口している。
出口23は凝縮器2より足部側に開口している。
マット台14は、ウッドスプリング又は、スノコ等を用
いて、吹出口13を形成してもよい。
いて、吹出口13を形成してもよい。
昼間の不就寝時には、第2図の如く吸込口12をシャッ
ター7により閉じ、ダンパー6をあげて、吹出口23を
介して風路25より風路8.9への流路を形成する。フ
ァン4の運転により、頭部開口11より吸引された空気
は、風路10を通って、風路25に入り蒸発器3〜凝縮
器2〜フアン4を通り、吹出口23から風路8.9へ、
更に、吹出口13から吹き出されて、上載されたマット
15を浸透し、マット15表面より外に出る。これによ
り、マット15内を常に、蒸発器3で除湿され乾燥した
空気が通過して、マット15を乾燥させ、されやかな状
態を保つ。
ター7により閉じ、ダンパー6をあげて、吹出口23を
介して風路25より風路8.9への流路を形成する。フ
ァン4の運転により、頭部開口11より吸引された空気
は、風路10を通って、風路25に入り蒸発器3〜凝縮
器2〜フアン4を通り、吹出口23から風路8.9へ、
更に、吹出口13から吹き出されて、上載されたマット
15を浸透し、マット15表面より外に出る。これによ
り、マット15内を常に、蒸発器3で除湿され乾燥した
空気が通過して、マット15を乾燥させ、されやかな状
態を保つ。
就寝時には、第3図の如く、吸込口12のシャッター7
を開け、ダンパー6を下げて、風路9への空気の流入を
阻止して吹出口23より風路8へと流れる流路を形成す
る。
を開け、ダンパー6を下げて、風路9への空気の流入を
阻止して吹出口23より風路8へと流れる流路を形成す
る。
ファン4の運転により、吸込口12より吸引された空気
は、凝縮器2で加熱されて吹出口23より風路8に入り
、吹出口13より、マット15を通過して、足元へ出て
くる。
は、凝縮器2で加熱されて吹出口23より風路8に入り
、吹出口13より、マット15を通過して、足元へ出て
くる。
ファン5の運転により、吸込口12より吸引された空気
は、蒸発器3で冷却されて風路10を通って、頭部開口
11より頭上に吹き出される。
は、蒸発器3で冷却されて風路10を通って、頭部開口
11より頭上に吹き出される。
従って、足元から腰部は温かく、頭部は涼しくなり、快
適な就寝環境を得られる。
適な就寝環境を得られる。
以上のようにこの発明によれば、不就寝時に、ベッド面
を乾燥して、常にされやかな状態に保ち、また就寝時に
は、足元にマント内より温風を送り、快適な就寝ができ
る。
を乾燥して、常にされやかな状態に保ち、また就寝時に
は、足元にマント内より温風を送り、快適な就寝ができ
る。
ベッド下部にヒートポンプの構成要素を内蔵することに
より、外観も従来と変えることなく、騒音も、低くでき
る。
より、外観も従来と変えることなく、騒音も、低くでき
る。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示す図で、第1
図は斜視図、第2図及び第3図は使用状態を示す断面図
、第4図は中央部より頭部側をみた断面図である。 1は圧縮機、2は凝縮機、3は蒸発器、4はファン、5
はファン、6はダンパー、7はシャッター、8は風路、
9は風路、10は風路、11は開口、12は吹込口、1
3は吹出口、14はマット台、15はマット、16は毛
布、17は頭部収納ユニット、18は側板、19はマッ
トボードである。
図は斜視図、第2図及び第3図は使用状態を示す断面図
、第4図は中央部より頭部側をみた断面図である。 1は圧縮機、2は凝縮機、3は蒸発器、4はファン、5
はファン、6はダンパー、7はシャッター、8は風路、
9は風路、10は風路、11は開口、12は吹込口、1
3は吹出口、14はマット台、15はマット、16は毛
布、17は頭部収納ユニット、18は側板、19はマッ
トボードである。
Claims (1)
- (1)底板21で下部を覆い、上面にウッドスプリング
等のマット台14を設けてその上にマットを置くシステ
ムベッドにおいて、底板21とマット台14間にヒート
ポンプを配置し、外部から吹込んだ空気をヒートポンプ
によって乾燥させてマット台14表面に吹き出させる風
路と外部から吹込んだ空気をヒートポンプの凝縮器で加
熱しマット台14表面の足部側に流す風路とをダンパー
にて切り換え自在としてなるシステムベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30679386A JPS63160614A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | システムベツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30679386A JPS63160614A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | システムベツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63160614A true JPS63160614A (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=17961314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30679386A Pending JPS63160614A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | システムベツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63160614A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03159611A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 就寝装置 |
JPH0496257U (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-20 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP30679386A patent/JPS63160614A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03159611A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 就寝装置 |
JPH0496257U (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-20 |
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