JPH04106353A - 就寝装置 - Google Patents
就寝装置Info
- Publication number
- JPH04106353A JPH04106353A JP2227012A JP22701290A JPH04106353A JP H04106353 A JPH04106353 A JP H04106353A JP 2227012 A JP2227012 A JP 2227012A JP 22701290 A JP22701290 A JP 22701290A JP H04106353 A JPH04106353 A JP H04106353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- bed
- temperature
- temperature sensor
- bedding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010792 warming Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は寝室内の冷暖房制御機能を有する就寝装置に関
する。
する。
従来の技術
近年、住宅内の居間などと同様に、快適な睡眠を得るた
め、寝室を冷暖房することが主流となってきている。
め、寝室を冷暖房することが主流となってきている。
従来、この種の就寝装置は、寝室内に空調装置を設置し
て、寝室内全体を冷暖房することが一般的であった。ま
た、第５図に示す実公昭５５−３４８４９号公報に開示
されているように、マツトレス１１内に冷暖風ユニッ目
２からダク目３を介して冷風または温風を送風する寝具
も発表されている。
て、寝室内全体を冷暖房することが一般的であった。ま
た、第５図に示す実公昭５５−３４８４９号公報に開示
されているように、マツトレス１１内に冷暖風ユニッ目
２からダク目３を介して冷風または温風を送風する寝具
も発表されている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の、寝室内に空調装置を設置するだけの
構成では、夏季の昼間にふとん干しを行なった場合など
は、空調装置によって室内空気の温度が低下しても、ふ
とんが昼間に吸収した熱が残っていて、その暑さによっ
て寝苦しいことがしばしば経験される。また、実公昭５
５−３４８４９号公報に開示された方式では、身体と寝
具との接触面のみでしか冷怒または暖感が得られない。
構成では、夏季の昼間にふとん干しを行なった場合など
は、空調装置によって室内空気の温度が低下しても、ふ
とんが昼間に吸収した熱が残っていて、その暑さによっ
て寝苦しいことがしばしば経験される。また、実公昭５
５−３４８４９号公報に開示された方式では、身体と寝
具との接触面のみでしか冷怒または暖感が得られない。
冷暖風ユニット１２の設置スペースがない。特殊なマツ
トレス１１を使用しなければならない、などの課題を有
していた。
トレス１１を使用しなければならない、などの課題を有
していた。
本発明はこのような課題を解決するもので、特殊な寝具
などを使用することなく、寝室および寝床内の冷暖房を
行なうことを目的とするものである。
などを使用することなく、寝室および寝床内の冷暖房を
行なうことを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明は、室内の冷暖房を行
なう空調装置と、寝具に設けた温度センサと、前記空調
装置に設けた風向変更装置とを備え、前記温度センサか
らの信号により前記風向変更装置の風向制御を行なう制
御装置を設けたものである。
なう空調装置と、寝具に設けた温度センサと、前記空調
装置に設けた風向変更装置とを備え、前記温度センサか
らの信号により前記風向変更装置の風向制御を行なう制
御装置を設けたものである。
作用
この構成により、寝具に設けた温度センサが寝床内の温
度を検知し、その信号により制御装置が空調装置に設け
た風向変更装置を駆動させるので、寝室内とともに寝床
内の冷暖房が自動的にできることとなる。
度を検知し、その信号により制御装置が空調装置に設け
た風向変更装置を駆動させるので、寝室内とともに寝床
内の冷暖房が自動的にできることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図〜第３図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
図に示すように、寝具１の寝床内に温度センサ２と空調
装置３が設置されていて、制御装置４が温度センサ２お
よび空調装置３と電気的に接続されている。空調袋Ｗ３
には吹出口５に、ステッピングモータ６とその軸７を介
して取り付けられた風向変更板８とからなる風向変更装
置が設けられている。
装置３が設置されていて、制御装置４が温度センサ２お
よび空調装置３と電気的に接続されている。空調袋Ｗ３
には吹出口５に、ステッピングモータ６とその軸７を介
して取り付けられた風向変更板８とからなる風向変更装
置が設けられている。
つぎに上記構成の就寝装置の動作を説明する。
第４図に示すように、夏季に寝室を冷房中、温度センサ
２が寝床内の温度を検知し、その温度がある一定の値以
下では制御装置５を介して空調装置３の風向変更板８は
への位置に停止される。このため、空調空気は水平方向
（第１図のａで示す位置）に吹き出され、室内全体を冷
房する。
２が寝床内の温度を検知し、その温度がある一定の値以
下では制御装置５を介して空調装置３の風向変更板８は
への位置に停止される。このため、空調空気は水平方向
（第１図のａで示す位置）に吹き出され、室内全体を冷
房する。
これに対して、寝床内の寝具１の温度が高い場合や、使
用者が寝具１によこだわった後でも寝床内の温度がある
一定の値以上であれば、温度センサ２はその信号を制御
装置５に伝達し、さらに、制御装置５は空調装置３の風
向変更装置のステッピングモータ６を駆動させ、風向変
更板８を第４図のＢの位置に変更させる。したがって、
空調空気は下方向（第１図のｂで示す）に吹き出され、
寝具１および寝床内を積極的に冷房する。また、この状
態で温度センサ２の温度がある一定の値以下に低下すれ
ば、再び制御装置５を介して風向変更板８をＡの位置に
復帰させ室内全体を冷房することとなる。
用者が寝具１によこだわった後でも寝床内の温度がある
一定の値以上であれば、温度センサ２はその信号を制御
装置５に伝達し、さらに、制御装置５は空調装置３の風
向変更装置のステッピングモータ６を駆動させ、風向変
更板８を第４図のＢの位置に変更させる。したがって、
空調空気は下方向（第１図のｂで示す）に吹き出され、
寝具１および寝床内を積極的に冷房する。また、この状
態で温度センサ２の温度がある一定の値以下に低下すれ
ば、再び制御装置５を介して風向変更板８をＡの位置に
復帰させ室内全体を冷房することとなる。
このように本発明の就寝装置によれば寝床内の温度を温
度センサ２で検知し、制御装置４を介して空調装置３の
風向変更装置を駆動させて寝床内の温度を制御するので
、快適な寝床環境を保つことができる。
度センサ２で検知し、制御装置４を介して空調装置３の
風向変更装置を駆動させて寝床内の温度を制御するので
、快適な寝床環境を保つことができる。
発明の効果
以上の実施例の説明からも明らかなように、本発明によ
れば、寝床内の温度を検知して、空調装置の風向制御を
行ない、つぎの効果が得られる。
れば、寝床内の温度を検知して、空調装置の風向制御を
行ない、つぎの効果が得られる。
昼間にふとん干しなどをおこなって、ふとんが熱を持っ
ている場合でも、急速にふとんの冷却をおこなって、寝
苦しさを解消できる。
ている場合でも、急速にふとんの冷却をおこなって、寝
苦しさを解消できる。
また、寝具によこたわって、寝床内が暑い場合でも快適
な室内および寝床環境を保つことができる。
な室内および寝床環境を保つことができる。
第１図は本発明の一実施例における就寝装置の斜視図、
第２図は同装置の空調装置部の正面図、第３図は同装置
の風向変更板の斜視図、第４図は同装置の吹出部の断面
図、第５図は従来の就寝装置の斜視図である。 １・・・・・・寝具、２・・・・・・温度センサ、３・
・・・・・空調装置、４・・・・・・制御装置、５・・
・・・・吹出口、６・・・・・・ステッピングモータ、
７・・・・・・軸、８・・・・・・風向変更板。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名第 図 第 図
第２図は同装置の空調装置部の正面図、第３図は同装置
の風向変更板の斜視図、第４図は同装置の吹出部の断面
図、第５図は従来の就寝装置の斜視図である。 １・・・・・・寝具、２・・・・・・温度センサ、３・
・・・・・空調装置、４・・・・・・制御装置、５・・
・・・・吹出口、６・・・・・・ステッピングモータ、
７・・・・・・軸、８・・・・・・風向変更板。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名第 図 第 図
Claims (1)
- 室内の冷暖房を行なう空調装置と、寝具に設けた温度セ
ンサと、前記空調装置に設けた風向変更装置と、前記温
度センサからの信号により前記風向変更装置の風向制御
を行なう制御装置を備えた就寝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227012A JPH04106353A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 就寝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227012A JPH04106353A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 就寝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106353A true JPH04106353A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16854135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2227012A Pending JPH04106353A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 就寝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106353A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8073535B2 (en) * | 2006-07-19 | 2011-12-06 | Invention Science Fund 1 | Radiant energy derived temperature(s) |
| US9732970B2 (en) | 2010-08-11 | 2017-08-15 | Close Comfort Pty Ltd. | Localised personal air conditioning |
| JP2018066547A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| JP2018158090A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 空調制御方法及び空調制御システム |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP2227012A patent/JPH04106353A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8073535B2 (en) * | 2006-07-19 | 2011-12-06 | Invention Science Fund 1 | Radiant energy derived temperature(s) |
| US9732970B2 (en) | 2010-08-11 | 2017-08-15 | Close Comfort Pty Ltd. | Localised personal air conditioning |
| JP2018066547A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| JP2018158090A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 空調制御方法及び空調制御システム |
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