JPH03159611A - 就寝装置 - Google Patents
就寝装置Info
- Publication number
- JPH03159611A JPH03159611A JP30042489A JP30042489A JPH03159611A JP H03159611 A JPH03159611 A JP H03159611A JP 30042489 A JP30042489 A JP 30042489A JP 30042489 A JP30042489 A JP 30042489A JP H03159611 A JPH03159611 A JP H03159611A
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- JP
- Japan
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- air
- mat
- sleeping
- during
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 5
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 description 5
- 230000035597 cooling sensation Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は送風によって採暖、採冷を行う就寝装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
近年、就寝装置に冷暖房の機能を付加して、快適に就寝
できる装置が考えられてきている。
できる装置が考えられてきている。
従来のこの種の装置は、第３図に示すように、就寝者ｌ
の身体を包囲する寝具部材２と、この寝具部材２内の就
寝者１の身体近傍に所定温度及び湿度の空気流を生じる
空気調和装置３と、上記空気流の温度及び湿度を測定す
る計測装置４と、上記空気調和装置３の動作を制御する
制御装置５とから構威されており、上記空気流により＃
Ｃ寝者１を冷房又は暖房するようになっていた。（例え
ば、特開昭５６−９７４１６号公報） 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構或では、就寝者の身体全体
を空気流によって冷暖房するので、就寝者に直接空気流
が当たることによる不快感を生じるという課題を有して
いた。一方、夏季において室温が高い場合や、起床時に
は就寝者の顔面に積極的に風を当てて涼感を得たり、起
床を促したりすることが望ましいが、上記のような構或
で顔面に風を当てようとすれば、本体下部から強力な吹
き出しを行なってやらなければならず、この場合にも身
体に風が当たって不快感を生ずるという課題がある。
の身体を包囲する寝具部材２と、この寝具部材２内の就
寝者１の身体近傍に所定温度及び湿度の空気流を生じる
空気調和装置３と、上記空気流の温度及び湿度を測定す
る計測装置４と、上記空気調和装置３の動作を制御する
制御装置５とから構威されており、上記空気流により＃
Ｃ寝者１を冷房又は暖房するようになっていた。（例え
ば、特開昭５６−９７４１６号公報） 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構或では、就寝者の身体全体
を空気流によって冷暖房するので、就寝者に直接空気流
が当たることによる不快感を生じるという課題を有して
いた。一方、夏季において室温が高い場合や、起床時に
は就寝者の顔面に積極的に風を当てて涼感を得たり、起
床を促したりすることが望ましいが、上記のような構或
で顔面に風を当てようとすれば、本体下部から強力な吹
き出しを行なってやらなければならず、この場合にも身
体に風が当たって不快感を生ずるという課題がある。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、就寝者の
身体にできるだけ不快な気流を当てることなく、快適な
採暖または、保冷効果を得ることを目的とする。
身体にできるだけ不快な気流を当てることなく、快適な
採暖または、保冷効果を得ることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記の目的を達或するために、本発明の就寝装置は、非
通気性の表面を有するマットと、本体の上部に設けた空
気吹出口と、就床検知手段と、室内温度センサと、前記
マント内部またはマット内部および前記空気吹出口への
送風路を選沢する風路切換装置と、制御装置、及び送風
機、冷凍機、ヒータを有する送風ユニットとからなる構
威を備えたものである。
通気性の表面を有するマットと、本体の上部に設けた空
気吹出口と、就床検知手段と、室内温度センサと、前記
マント内部またはマット内部および前記空気吹出口への
送風路を選沢する風路切換装置と、制御装置、及び送風
機、冷凍機、ヒータを有する送風ユニットとからなる構
威を備えたものである。
作用
本発明は上記した構戒によって、先ず、使用者が就床し
ていないときに送風ユニットから非通気性のマット内に
温風または冷風を送り、マットの予熱または予冷を行う
。次に、使用者が就床すると就床検知手段により就床を
検知し、その後の室内温度を室内温度センサにより検知
して、その信号に応して送風ユニソトからの風路を、マ
ット内か、マット内及び空気吹出口に切り換えて、暖冷
房を行なう。このことにより、就寝者は身体に直接空気
流が当たることなく、快適に採暖、または採冷の効果が
得られるのである． 実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
ていないときに送風ユニットから非通気性のマット内に
温風または冷風を送り、マットの予熱または予冷を行う
。次に、使用者が就床すると就床検知手段により就床を
検知し、その後の室内温度を室内温度センサにより検知
して、その信号に応して送風ユニソトからの風路を、マ
ット内か、マット内及び空気吹出口に切り換えて、暖冷
房を行なう。このことにより、就寝者は身体に直接空気
流が当たることなく、快適に採暖、または採冷の効果が
得られるのである． 実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
第１図及び第２図において、６は就寝装置本体で、非通
気性の表面を有するマフト７、および本体６の上部には
空気吹出口８が設けられている。
気性の表面を有するマフト７、および本体６の上部には
空気吹出口８が設けられている。
マソト７の内部には就寝検知手段として例えばサーミス
タなどの温度センサ９を有する。就寝装置本体６の下部
には制御装置、送風機、冷凍機、ヒータ、（いずれも図
示せず）などを有する送風機ユニットｌＯが設けられて
いる。１１は風路切換装置で、ステップモータ１２を正
転または反転させ軸ｌ３を介してダンパ１４を回勅させ
、マット７の内部への送風路１５、または空気吹出口日
への送風路１６のいずれか、または両方を選択する。上
記構戒において、使用者が就寝していない場合にはダン
パ１４は空気吹出口８への送風路ｌ６を閉塞し、送風機
ユニット１０から吹き出した温風または冷風はマフト７
の内部への送風路１５を通ってマット７の内部へ吹き込
まれ、マット７内を予熱または予冷する。
タなどの温度センサ９を有する。就寝装置本体６の下部
には制御装置、送風機、冷凍機、ヒータ、（いずれも図
示せず）などを有する送風機ユニットｌＯが設けられて
いる。１１は風路切換装置で、ステップモータ１２を正
転または反転させ軸ｌ３を介してダンパ１４を回勅させ
、マット７の内部への送風路１５、または空気吹出口日
への送風路１６のいずれか、または両方を選択する。上
記構戒において、使用者が就寝していない場合にはダン
パ１４は空気吹出口８への送風路ｌ６を閉塞し、送風機
ユニット１０から吹き出した温風または冷風はマフト７
の内部への送風路１５を通ってマット７の内部へ吹き込
まれ、マット７内を予熱または予冷する。
したがって、使用者は就床中は直接身体に温風または冷
風が当たって不快感を感じることがない。
風が当たって不快感を感じることがない。
夏季などにおいて、室温が高いときには、温度センサ（
図示せず）が室温を検知し、この信号により制御装置は
ステップモータ１２を駆動し、ダンパ１４を回動させて
マット７の内部への送風Ｂ１５および空気吹出口８への
送風路１６の両方へ送風をおこなう。さらに、起床時に
おいては、起床タイマーなどの制御により、マット７へ
の送風路１５を閉塞し、空気吹出口８の送風路１６のみ
に送風を行なう。
図示せず）が室温を検知し、この信号により制御装置は
ステップモータ１２を駆動し、ダンパ１４を回動させて
マット７の内部への送風Ｂ１５および空気吹出口８への
送風路１６の両方へ送風をおこなう。さらに、起床時に
おいては、起床タイマーなどの制御により、マット７へ
の送風路１５を閉塞し、空気吹出口８の送風路１６のみ
に送風を行なう。
したがって、室温が高い場合には身体はマットからの伝
導冷熱と顔面のみ冷風をあてることにより、より快適な
冷感を得ることができる。さらに、起床時には顔面のみ
に送風することによって、起床を促すことができる。
導冷熱と顔面のみ冷風をあてることにより、より快適な
冷感を得ることができる。さらに、起床時には顔面のみ
に送風することによって、起床を促すことができる。
発明の効果
以上のように本発明の就寝装置によれば次の効果が得ら
れる。
れる。
（１） 不通気性のマット予熱またぱ予冷するので、
から温風または冷風を吹き出すので、身体に直接温風ま
たは冷風が当たることによって不快感を感じることがな
い。
から温風または冷風を吹き出すので、身体に直接温風ま
たは冷風が当たることによって不快感を感じることがな
い。
（２）室温が高い場合には顔面にも送風することによっ
て、より快適な冷感を得ることができる。
て、より快適な冷感を得ることができる。
（３）起床時には顔面のみに送風するので起床を促進す
ることができる。
ることができる。
第１図は本発明の一実施例における就寝装置の一部切欠
斜視図、第２図は同装置の風路切換装置の断面図、第３
図は従来の就寝装置の構或図である。 ６・・・・・・就寝装置本体、７・・・・・・マット、
９・・・・・・温度センサ、１０・・・・・・送風ユニ
ット、１１・・・・・・風路切換装置、ｌ６・・・・・
・空気吹出口。
斜視図、第２図は同装置の風路切換装置の断面図、第３
図は従来の就寝装置の構或図である。 ６・・・・・・就寝装置本体、７・・・・・・マット、
９・・・・・・温度センサ、１０・・・・・・送風ユニ
ット、１１・・・・・・風路切換装置、ｌ６・・・・・
・空気吹出口。
Claims (1)
- 非通気性の表面を有するマットと、本体の上部に設けた
空気吹出口と、就床検知手段と、室内温度センサと、前
記マット内部または前記マット内部および前記空気吹出
口への送風路を選択する風路切換装置と、制御装置、送
風機、冷凍機、ヒータを有する送風ユニットとからなる
就寝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30042489A JPH03159611A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 就寝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30042489A JPH03159611A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 就寝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03159611A true JPH03159611A (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=17884635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30042489A Pending JPH03159611A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 就寝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03159611A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142625A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Ind Technol Res Inst | ベッドとエアーコンディショナーとを備えた睡眠補助用エアコン装置及びその制御方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166147A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-09-19 | ヒル−ロム・カンパニ−，インコ−ポレイテイド | 離脱検出装置を有するベツド装置 |
| JPS63160614A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-04 | 松下電工株式会社 | システムベツト |
| JPH01268508A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エアーマット |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP30042489A patent/JPH03159611A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166147A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-09-19 | ヒル−ロム・カンパニ−，インコ−ポレイテイド | 離脱検出装置を有するベツド装置 |
| JPS63160614A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-04 | 松下電工株式会社 | システムベツト |
| JPH01268508A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エアーマット |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142625A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Ind Technol Res Inst | ベッドとエアーコンディショナーとを備えた睡眠補助用エアコン装置及びその制御方法 |
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