JPH0372173A - ふく射冷暖房式スリープカプセル - Google Patents
ふく射冷暖房式スリープカプセルInfo
- Publication number
- JPH0372173A JPH0372173A JP1208953A JP20895389A JPH0372173A JP H0372173 A JPH0372173 A JP H0372173A JP 1208953 A JP1208953 A JP 1208953A JP 20895389 A JP20895389 A JP 20895389A JP H0372173 A JPH0372173 A JP H0372173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- air
- heating
- sleep
- radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 title abstract description 17
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 18
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C29/00—Nets for protection against insects in connection with chairs or beds; Bed canopies
- A47C29/003—Bed canopies
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はスリープカプセルに係り詳しくはスリープカプ
セルの冷暖房に関する。
セルの冷暖房に関する。
(従来の技術)
第5図に示す従来のスリープカプセル21 (1人の人
のための睡眠用小空間)の換気はその出入口22からの
自然換気によるものが多い。またカプセル内の空調を積
極的に行なう方策としては部屋のメイン空調用ダクト2
3からの分岐ダクト24によりカプセル内に冷風または
温風を導く方式がある。また、ふく対振熱による冷暖房
の例としてはオフィス用の間仕切り板にふく射伝熱板を
組込んだふく射式冷暖房間仕切り板がある。(P61−
182713およびP62−003394) (発明が解決しようとする!I8) スリープカプセルは睡眠専用のカプセルであるから静粛
かつ快適であることが重要であるが、従来のカプセル内
の空調は部屋のメイン空調ダクトからの分岐管の吹出口
から吹出る対流方式であるためドラフトによる不快感が
生じ易く、またカプセル毎の空調条件の設定は吹出し風
量の調節でしか対応できないため個人差に応じた条件設
定が難しいという問題点があった0本発明は使用する人
の好みに応じて個別に冷暖房のmsを行なうことができ
、かつ静粛でやわらかな冷暖房を得ることを目的として
いる。
のための睡眠用小空間)の換気はその出入口22からの
自然換気によるものが多い。またカプセル内の空調を積
極的に行なう方策としては部屋のメイン空調用ダクト2
3からの分岐ダクト24によりカプセル内に冷風または
温風を導く方式がある。また、ふく対振熱による冷暖房
の例としてはオフィス用の間仕切り板にふく射伝熱板を
組込んだふく射式冷暖房間仕切り板がある。(P61−
182713およびP62−003394) (発明が解決しようとする!I8) スリープカプセルは睡眠専用のカプセルであるから静粛
かつ快適であることが重要であるが、従来のカプセル内
の空調は部屋のメイン空調ダクトからの分岐管の吹出口
から吹出る対流方式であるためドラフトによる不快感が
生じ易く、またカプセル毎の空調条件の設定は吹出し風
量の調節でしか対応できないため個人差に応じた条件設
定が難しいという問題点があった0本発明は使用する人
の好みに応じて個別に冷暖房のmsを行なうことができ
、かつ静粛でやわらかな冷暖房を得ることを目的として
いる。
(課題を解決するための手段および作用)上述の目的を
達成するために、カプセル内の枕元にふく耐振熱板を設
置し、このふく耐振熱板の裏には複数個の熱電素子を設
け、この熱電素子によりふく耐振熱板の冷却、加熱を行
なう。
達成するために、カプセル内の枕元にふく耐振熱板を設
置し、このふく耐振熱板の裏には複数個の熱電素子を設
け、この熱電素子によりふく耐振熱板の冷却、加熱を行
なう。
さらにふく耐振熱板の横には送風機のファンを設け、微
風として人体に当たるように風向、風速を設定すること
により、上述の冷暖房効果に加え、微風による快適性を
併せ持たせるものである。熱電素子は電流を流す方向に
よって冷却・加熱ができかつ音の発生がないから静粛に
ふく耐振熱板を冷却・加熱ができる。またファンも微風
を発生させる程度の回転では殆んど音の発生はなく静粛
を保つことができる。
風として人体に当たるように風向、風速を設定すること
により、上述の冷暖房効果に加え、微風による快適性を
併せ持たせるものである。熱電素子は電流を流す方向に
よって冷却・加熱ができかつ音の発生がないから静粛に
ふく耐振熱板を冷却・加熱ができる。またファンも微風
を発生させる程度の回転では殆んど音の発生はなく静粛
を保つことができる。
(実施例)
第1図は本発明によるスリープカプセルの全体図、第2
図はふく耐振熱板および周辺機器の配置図、第3図は第
2図の側断面図である。第1図において1はスリープカ
プセル、2はスリープカプセル1の出入口、3は寝台、
4は枕である。また5はふく射伝熱板、6は放熱ファン
。
図はふく耐振熱板および周辺機器の配置図、第3図は第
2図の側断面図である。第1図において1はスリープカ
プセル、2はスリープカプセル1の出入口、3は寝台、
4は枕である。また5はふく射伝熱板、6は放熱ファン
。
7は送風ファン、8は微風吹出口である。また9は操作
用パネル、10は内蔵されたコントローラである。さら
に第3図において11は熱電。
用パネル、10は内蔵されたコントローラである。さら
に第3図において11は熱電。
素子、12は放熱フィン、13は放熱用空気の入口、1
4は放熱用空気の出口である。ふく耐振熱板5は図示の
ごとく枕元に取付けられ、その裏側には熱電素子11お
よび放熱フィン12が設置されており操作パネル9の選
択により熱電素子11で冷却または加熱が行なわれ、従
ってふく耐振熱板5は冷却または加熱され、スリープカ
プセル1の内部は冷却または加熱される。
4は放熱用空気の出口である。ふく耐振熱板5は図示の
ごとく枕元に取付けられ、その裏側には熱電素子11お
よび放熱フィン12が設置されており操作パネル9の選
択により熱電素子11で冷却または加熱が行なわれ、従
ってふく耐振熱板5は冷却または加熱され、スリープカ
プセル1の内部は冷却または加熱される。
熱電素子11により吸熱または放熱された熱は放熱フィ
ン12に伝わり、放熱ファン6によって放熱用空気の入
口13から取入れられた空気で熱交換が行なわれ放熱用
空気出口14から外部へ放出される。スリープカプセル
内の空気は送風ファン7から吸入され、微風吹出口8か
ら微風として吹出されるようになっている。なおふく射
伝熱板面温度は操作パネル9で設定されたコントローラ
10が自動調節するようになっている。第4図(A)は
上述したようにふく耐振熱板5をlケ装置した例である
が(B)或は(C)に示すように必要に応じて両側に2
ケを或は3方向に3ケを配置することも可能である。
ン12に伝わり、放熱ファン6によって放熱用空気の入
口13から取入れられた空気で熱交換が行なわれ放熱用
空気出口14から外部へ放出される。スリープカプセル
内の空気は送風ファン7から吸入され、微風吹出口8か
ら微風として吹出されるようになっている。なおふく射
伝熱板面温度は操作パネル9で設定されたコントローラ
10が自動調節するようになっている。第4図(A)は
上述したようにふく耐振熱板5をlケ装置した例である
が(B)或は(C)に示すように必要に応じて両側に2
ケを或は3方向に3ケを配置することも可能である。
(発明の効果)
本発明は上述したようにして威るので冷却、加熱、送風
は静粛の内に行なわれ、かつ使用する人の好みに応じた
冷暖房の調節が個別にスリープカプセルごとに行なうこ
とができその実用的価値は極めて高いものである。
は静粛の内に行なわれ、かつ使用する人の好みに応じた
冷暖房の調節が個別にスリープカプセルごとに行なうこ
とができその実用的価値は極めて高いものである。
第1図は本発明にかかるスリープカプセルの全体構成図
、第2図はふく耐振熱板および周辺81器の配置図、第
3図は第2図の側断面図、第4図はふく耐振熱板の配置
側図、第5図は従来技術による説明図。 1ニスリープカプセル、5:ふく耐振熱板。 7:送風ファン、9um作パネル、11:熱電素子
、第2図はふく耐振熱板および周辺81器の配置図、第
3図は第2図の側断面図、第4図はふく耐振熱板の配置
側図、第5図は従来技術による説明図。 1ニスリープカプセル、5:ふく耐振熱板。 7:送風ファン、9um作パネル、11:熱電素子
Claims (3)
- (1)スリープカプセル内にふく射伝熱板と送風ファン
とを設置したことを特徴とするふく射冷暖房式スリープ
カプセル。 - (2)ふく射伝熱板の冷却、加熱を熱電素子により行な
うことを特徴とする請求項1項記載のふく射冷暖房式ス
リープカプセル。 - (3)ふく射伝熱板の冷却、加熱をスリープカプセル内
に設けた操作パネルによる設定値によりスリープカプセ
ル内室温を一定値に自動調節することを特徴とする請求
項2項記載のふく射冷暖房式スリープカプセル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208953A JPH0372173A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ふく射冷暖房式スリープカプセル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208953A JPH0372173A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ふく射冷暖房式スリープカプセル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0372173A true JPH0372173A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16564881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1208953A Pending JPH0372173A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ふく射冷暖房式スリープカプセル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0372173A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007244515A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Daikin Ind Ltd | 空調装置付きベッド |
WO2008133496A1 (en) * | 2005-12-23 | 2008-11-06 | Providence Generale Holding S.A. | Piece of bedroom furniture |
US20130042633A1 (en) * | 2010-03-09 | 2013-02-21 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Temperature control apparatus and method for thermoregulation of a human body |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1208953A patent/JPH0372173A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008133496A1 (en) * | 2005-12-23 | 2008-11-06 | Providence Generale Holding S.A. | Piece of bedroom furniture |
JP2007244515A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Daikin Ind Ltd | 空調装置付きベッド |
US20130042633A1 (en) * | 2010-03-09 | 2013-02-21 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Temperature control apparatus and method for thermoregulation of a human body |
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