JPH0428929A - 輻射型局所冷暖房装置 - Google Patents
輻射型局所冷暖房装置Info
- Publication number
- JPH0428929A JPH0428929A JP2133535A JP13353590A JPH0428929A JP H0428929 A JPH0428929 A JP H0428929A JP 2133535 A JP2133535 A JP 2133535A JP 13353590 A JP13353590 A JP 13353590A JP H0428929 A JPH0428929 A JP H0428929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- cooling
- panel
- water pipe
- radiant
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 6
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract 4
- 239000008236 heating water Substances 0.000 abstract 3
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 201000009240 nasopharyngitis Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、局所冷暖房ができる輻射型局所冷暖房装置に
関する。
関する。
（従来の技術）
従来、局所冷暖房装置は輻射型暖房、パネルあるいは空
調吹出式冷暖房装置であり、輻射パネルと空調吹出式を
組み合わせ快適性を創出するものは提案されていない。
調吹出式冷暖房装置であり、輻射パネルと空調吹出式を
組み合わせ快適性を創出するものは提案されていない。
（発明が解決しようとする課Ｂ）
空調において、居住者−人一人が満足する快適な空調方
式、あるいは居住者−人一人が満足する温熱環境を得る
ためには、適切な局所冷暖房しかない。また、「頭寒足
熱」と言われるような快適空調方式が必要である。
式、あるいは居住者−人一人が満足する温熱環境を得る
ためには、適切な局所冷暖房しかない。また、「頭寒足
熱」と言われるような快適空調方式が必要である。
（＆ｌ！題を解決するための手段）
上記の目的を達成するため本発明は、輻射パネルの構成
を上部は冷房パネル、下部は暖房パネルに分離した輻射
型局所冷暖房装置において、微風ファンと微風吸込口と
微風吹出口を各々２個備え、冷房時は冷風用微風吹出口
からの微風が丁度人の顔付近に当たり、また暖房時は暖
房用微風吹出口からの微風が丁度人の足元付近に当たる
位置に配置されたことを特徴とする輻射型局所冷暖房装
置を発明の要旨とするものである。
を上部は冷房パネル、下部は暖房パネルに分離した輻射
型局所冷暖房装置において、微風ファンと微風吸込口と
微風吹出口を各々２個備え、冷房時は冷風用微風吹出口
からの微風が丁度人の顔付近に当たり、また暖房時は暖
房用微風吹出口からの微風が丁度人の足元付近に当たる
位置に配置されたことを特徴とする輻射型局所冷暖房装
置を発明の要旨とするものである。
さらに詳しく説明すれば、本発明は冷房と暖房の選択が
できるスイッチが設けられており、冷房時は、他の熱源
から冷水管に冷水が流れ、冷風用の微風ファンが作動す
る。冷水管と輻射パネルは接触しており、輻射パネルか
ら冷輻射を発生させる。冷水管の周辺には放熱フィンが
付いていて、微風ファンからの送風により、パネル上部
より冷風が吹き出す、吹き出し方向は、風向変更板を人
が好みの方向に変えることができる。
できるスイッチが設けられており、冷房時は、他の熱源
から冷水管に冷水が流れ、冷風用の微風ファンが作動す
る。冷水管と輻射パネルは接触しており、輻射パネルか
ら冷輻射を発生させる。冷水管の周辺には放熱フィンが
付いていて、微風ファンからの送風により、パネル上部
より冷風が吹き出す、吹き出し方向は、風向変更板を人
が好みの方向に変えることができる。
暖房時は逆に、他熱源から温水管へ温水が流れ暖房用の
微風ファンが作動する。温水管と輻射パネルは接触して
おり、輻射パネルから温輻射を発生させる。温水管の周
辺には放熱フィンが付いていて、微風ファンからの送風
により、パネル上部より温風が吹き出す、吹き出し方向
は、風向変更板を人が好みの方向に変えることができる
。
微風ファンが作動する。温水管と輻射パネルは接触して
おり、輻射パネルから温輻射を発生させる。温水管の周
辺には放熱フィンが付いていて、微風ファンからの送風
により、パネル上部より温風が吹き出す、吹き出し方向
は、風向変更板を人が好みの方向に変えることができる
。
（作用）
本発明は局所輻射パネルを、上部は冷房パネル下部は暖
房パネルに分離し、さらに冷風を上部より、温風を下部
より微風速で吹き出し、輻射冷暖房と対流冷暖房の相乗
効果を得ることができる。
房パネルに分離し、さらに冷風を上部より、温風を下部
より微風速で吹き出し、輻射冷暖房と対流冷暖房の相乗
効果を得ることができる。
（実施例）
次に本発明の実施例について説明する。なお、実施例は
一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうることは言うまでも
ない。
一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうることは言うまでも
ない。
図は本発明の輻射型局所冷暖房装置を示すもので、第１
図は正面図、第２図は断面図を示す６図において、１は
冷房用の吹出口で、風向変更板２が設けられている。３
は冷房用輻射パネル、４はこのパネルの背部に設けられ
た冷水管、５はこの冷水管のフィン、６は吸込口、７は
微風ファン、８は暖房用輻射パネル、９は温水管、ＩＯ
はこの温水管のフィン、１１は暖房用の吹出口、１２は
風向変更板を示す。
図は正面図、第２図は断面図を示す６図において、１は
冷房用の吹出口で、風向変更板２が設けられている。３
は冷房用輻射パネル、４はこのパネルの背部に設けられ
た冷水管、５はこの冷水管のフィン、６は吸込口、７は
微風ファン、８は暖房用輻射パネル、９は温水管、ＩＯ
はこの温水管のフィン、１１は暖房用の吹出口、１２は
風向変更板を示す。
使用方法は前述のとおりである。
（発明の効果）
本発明は畝上のように、冷房装置と暖房装置とが、上下
に分かれて別々に設けられているので、輻射冷暖房と対
流冷暖房との相乗効果で快適性を向上させ、しかも１つ
のパネルで冷暖房を局所的に行えるためコンパクト化が
図れる効果を有する。
に分かれて別々に設けられているので、輻射冷暖房と対
流冷暖房との相乗効果で快適性を向上させ、しかも１つ
のパネルで冷暖房を局所的に行えるためコンパクト化が
図れる効果を有する。
第１図は本発明の輻射型局所冷暖房装置の正面図、第２
図は縦断面図を示す。 ｌ・・・冷房用の吹出口 ２・・・風向変更板 ３・・・冷房用輻射パネル ４・・・冷水管 ５・・・冷水管のフィン ６・・・吸込口 ア・・・微風ファン ８・・・暖房用輻射パネル ９・・・温水管 １０・・・温水管のフィン １１・・・暖房用の吹出口 １２・・・風向変更板
図は縦断面図を示す。 ｌ・・・冷房用の吹出口 ２・・・風向変更板 ３・・・冷房用輻射パネル ４・・・冷水管 ５・・・冷水管のフィン ６・・・吸込口 ア・・・微風ファン ８・・・暖房用輻射パネル ９・・・温水管 １０・・・温水管のフィン １１・・・暖房用の吹出口 １２・・・風向変更板
Claims (1)
- 輻射パネルの構成を上部は冷房パネル、下部は暖房パネ
ルに分離した輻射型局所冷暖房装置において、微風ファ
ンと微風吸込口と微風吹出口を各々２個備え、冷房時は
冷風用微風吹出口からの微風が丁度人の顔付近に当たり
、また暖房時は暖房用微風吹出口からの微風が丁度人の
足元付近に当たる位置に配置されたことを特徴とする輻
射型局所冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133535A JPH0428929A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 輻射型局所冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133535A JPH0428929A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 輻射型局所冷暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428929A true JPH0428929A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15107081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2133535A Pending JPH0428929A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 輻射型局所冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016039346A1 (ja) * | 2014-09-12 | 2016-03-17 | シャープ株式会社 | 輻射式空気調和機 |
| WO2017122644A1 (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | Ｋｆｔ株式会社 | 放射冷暖房装置および放射冷房装置 |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2133535A patent/JPH0428929A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016039346A1 (ja) * | 2014-09-12 | 2016-03-17 | シャープ株式会社 | 輻射式空気調和機 |
| JP2016057040A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | シャープ株式会社 | 輻射式空気調和機 |
| WO2017122644A1 (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | Ｋｆｔ株式会社 | 放射冷暖房装置および放射冷房装置 |
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