JPH03186213A - 就寝装置 - Google Patents
就寝装置Info
- Publication number
- JPH03186213A JPH03186213A JP32788489A JP32788489A JPH03186213A JP H03186213 A JPH03186213 A JP H03186213A JP 32788489 A JP32788489 A JP 32788489A JP 32788489 A JP32788489 A JP 32788489A JP H03186213 A JPH03186213 A JP H03186213A
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- JP
- Japan
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- bed
- air
- sleeping
- room temperature
- temperature
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- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 2
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 2
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 2
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007958 sleep Effects 0.000 description 2
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ベツド等の空調を行う空調装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
近年、ベツド等の就寝装置に冷暖房の機能を付加して、
快適に就寝を行おうとする装置が考えられてきている。
快適に就寝を行おうとする装置が考えられてきている。
従来のこの種の装置は、第３図に示すように、就寝者１
の身体を包囲する就寝部材２と、この就寝部材２内の就
寝者１の身体近傍に所定温度及び湿度の空気流を生じる
空気調和装置３と、上記空気流の温度及び湿度を測定す
る計測装置４と、上記空気調和装置３の動作を制御する
制御装置５とから構成されており、上記空気流により就
寝者ｌを冷房または暖房をするようになっていた。（例
えば、特開昭５６−９７４１６号公報）発明が解決しよ
うとする課題 しかしながら上記のような構成では、就寝する室内の温
度（以降室温という）にかかわらず、就寝者の身体全体
を空気流によって冷暖房するので、室温によっては不快
感を生しることがあった。すなわち、夏季において、寝
床内の冷房が必要な条件は室温が３０゛Ｃ以上であるよ
うな場合であり、室温が２６°Ｃ以下の低い場合や、室
内に設置された空調機などによって室温が制御されてい
るような場合には寝床内の冷房は必要なく、却って寒さ
による不快感を生ずるという課題を有していた。また、
一方では、室温が低くても、寝具の温度が高い場合（例
えば昼間にふとん干しを行った場合など〉には、今度は
寝床内の温度が上昇して、暑くて寝苦しさを感じるとい
う！！題もある。
の身体を包囲する就寝部材２と、この就寝部材２内の就
寝者１の身体近傍に所定温度及び湿度の空気流を生じる
空気調和装置３と、上記空気流の温度及び湿度を測定す
る計測装置４と、上記空気調和装置３の動作を制御する
制御装置５とから構成されており、上記空気流により就
寝者ｌを冷房または暖房をするようになっていた。（例
えば、特開昭５６−９７４１６号公報）発明が解決しよ
うとする課題 しかしながら上記のような構成では、就寝する室内の温
度（以降室温という）にかかわらず、就寝者の身体全体
を空気流によって冷暖房するので、室温によっては不快
感を生しることがあった。すなわち、夏季において、寝
床内の冷房が必要な条件は室温が３０゛Ｃ以上であるよ
うな場合であり、室温が２６°Ｃ以下の低い場合や、室
内に設置された空調機などによって室温が制御されてい
るような場合には寝床内の冷房は必要なく、却って寒さ
による不快感を生ずるという課題を有していた。また、
一方では、室温が低くても、寝具の温度が高い場合（例
えば昼間にふとん干しを行った場合など〉には、今度は
寝床内の温度が上昇して、暑くて寝苦しさを感じるとい
う！！題もある。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、室温と寝
床内の温度を検知して、寝床内の空調を制御することを
目的としている。
床内の温度を検知して、寝床内の空調を制御することを
目的としている。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本発明の就寝装置は寝床
内の空調を行う空調ユニットを就寝装置本体に設け、前
記寝床内の温度と室内温度とを検知して、それらの信号
により前記空調ユニットを制御する制御装置とからなる
構成を備えたものである。
内の空調を行う空調ユニットを就寝装置本体に設け、前
記寝床内の温度と室内温度とを検知して、それらの信号
により前記空調ユニットを制御する制御装置とからなる
構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、室温と寝床内温度を検
知して、それらの信号により、空調ユニットを冷房運転
または送風運転または停止させることにより、就寝時の
快適な空調を行うことができるものである。
知して、それらの信号により、空調ユニットを冷房運転
または送風運転または停止させることにより、就寝時の
快適な空調を行うことができるものである。
実施例
以下、本発明の実施例について第１図および第２図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図に示すように、６は就寝装置本体で、内部に送風機８
、熱交換８１９、圧縮機１０、ＩＩＩ御装置ｆｌｌなど
を有する空調ユニット７が設けられている。空調ユニッ
ト７において発生した空調空気は、送風路１２および、
マット１３への接続口１４を介して、７７ト１３の内部
に送風され、マット１３の表面に設けられた多数の空気
吹出孔１５より吹き出すことにより寝床内を空調する。
、熱交換８１９、圧縮機１０、ＩＩＩ御装置ｆｌｌなど
を有する空調ユニット７が設けられている。空調ユニッ
ト７において発生した空調空気は、送風路１２および、
マット１３への接続口１４を介して、７７ト１３の内部
に送風され、マット１３の表面に設けられた多数の空気
吹出孔１５より吹き出すことにより寝床内を空調する。
１６はマツ目３の表面に設けられ、１６は寝床内の温
度を検知する温度センサ、１７は室温センサであり、い
ずれも制御装置１１に対して信号を送る。
度を検知する温度センサ、１７は室温センサであり、い
ずれも制御装置１１に対して信号を送る。
上記構成において動作を説明すると１．温度センサ１６
または室温センサ１７の少なくともいずれか一方が３０
°Ｃ以上を検知すると、空調ユニット７内の制御器１１
は圧縮機１０および送風機８を運転して熱交換器９によ
って熱交換された空調空気を、送風路１２などを介して
マツ）１３の表面の多数の吹出孔１５より吹き出すこと
により寝床内を冷却する。
または室温センサ１７の少なくともいずれか一方が３０
°Ｃ以上を検知すると、空調ユニット７内の制御器１１
は圧縮機１０および送風機８を運転して熱交換器９によ
って熱交換された空調空気を、送風路１２などを介して
マツ）１３の表面の多数の吹出孔１５より吹き出すこと
により寝床内を冷却する。
上記温度センサ１６および室温センサ１７が２６〜３０
“Ｃの範囲であれば、上記制御器１１は圧縮機１０を運
転することなく、送風機８のみを運転して、室温を等し
い温度の風を上記吹出孔１５より吹き出すことによって
風のみによる冷却力で寝床内を冷却する。
“Ｃの範囲であれば、上記制御器１１は圧縮機１０を運
転することなく、送風機８のみを運転して、室温を等し
い温度の風を上記吹出孔１５より吹き出すことによって
風のみによる冷却力で寝床内を冷却する。
さらに上記温度センサ１６または室温センサ１７のいず
れか一方が２６℃以下であれば、圧縮機１０および送風
機８は停止し、寝床内の空調は行われない。
れか一方が２６℃以下であれば、圧縮機１０および送風
機８は停止し、寝床内の空調は行われない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば寝床
内の温度を検知するセンサ、および室温センサの信号に
より、空調ユニットの冷却運転、送風運転、停止を選択
するので、就寝時における寝床内の快適な空調を提供で
きる。
内の温度を検知するセンサ、および室温センサの信号に
より、空調ユニットの冷却運転、送風運転、停止を選択
するので、就寝時における寝床内の快適な空調を提供で
きる。
第１図は本発明の一実施例の就寝装置の構成を示す斜視
図、第２図は同装置の空調ユニットおよび送風路部の断
面図、第３図は従来の就寝装置の断面図である。 ６・・・・・・就寝装置本体、７・・・・・・空調ユニ
ット、１１・・・・・・制御装置、１６・・・・・・温
度センサ、１７・・・・・・室温センサ。
図、第２図は同装置の空調ユニットおよび送風路部の断
面図、第３図は従来の就寝装置の断面図である。 ６・・・・・・就寝装置本体、７・・・・・・空調ユニ
ット、１１・・・・・・制御装置、１６・・・・・・温
度センサ、１７・・・・・・室温センサ。
Claims (1)
- 寝床内の空調を行う空調ユニットと、前記寝床内の温度
と室内温度を検知して前記空調ユニットを制御する制御
装置とからなる就寝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32788489A JPH03186213A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 就寝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32788489A JPH03186213A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 就寝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03186213A true JPH03186213A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18204056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32788489A Pending JPH03186213A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 就寝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03186213A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997038607A1 (fr) * | 1996-04-18 | 1997-10-23 | Ace Bed Co., Ltd. | Unite de reglage de la temperature pour literie |
| CN104720427A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-06-24 | 成都爱可信科技有限公司 | 一种家居智能床 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821353B2 (ja) * | 1979-01-26 | 1983-04-28 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | チヤネル対メモリ書込み装置 |
| JPH01268150A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-25 | Yamaha Corp | 半導体装置 |
| JPH01305907A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度調節式ウオータベッド |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP32788489A patent/JPH03186213A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821353B2 (ja) * | 1979-01-26 | 1983-04-28 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | チヤネル対メモリ書込み装置 |
| JPH01268150A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-25 | Yamaha Corp | 半導体装置 |
| JPH01305907A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度調節式ウオータベッド |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997038607A1 (fr) * | 1996-04-18 | 1997-10-23 | Ace Bed Co., Ltd. | Unite de reglage de la temperature pour literie |
| US6006524A (en) * | 1996-04-18 | 1999-12-28 | Ace Bed Co., Ltd. | Temperature controller for bedding |
| CN104720427A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-06-24 | 成都爱可信科技有限公司 | 一种家居智能床 |
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