WO1995011838A1 - Systeme d'emballage a haute resistance a l'impact - Google Patents

Description

明 細 書 耐衝撃性^ ¾システム 技術分野

本発明は、 耐衝撃性 ^^システムに関する。 さらに詳しくは、 気体で膨張され る緩衝空間を被包装吻の周りに形成するようにしてなる耐衝撃性包装システムに おいて、 その汎用性， 再使用性に係る改良に関する。 背景技術

«、 気体で膨張される緩衝空間を形成するこの種の" S ^としては、 例えば 実開平 4 - 3 9 7 4号 に言纖のもの力知られている。

この魏の耐衝撃性 ^^システムは、 ガスバリァ性の可撓性壁面によって囲ま れた壁間部を区 iMis:し、 ^間部に を注入するための^ LhiPを設けて 箱の内面に してなるもので、 ^^箱に被^ ¾)を i{¾frrる前または 衲した 後に から壁間部に ¾mを注入して、 ^ と被^ ¾との間隙を埋めて空 気が ¾¾sされた壁間部からなる緩衝空間を形成するものである。

前述の ί ^の耐衝撃性 ^^システムでは、 箱に鶴されているために、 包 装箱と 的にしカヽ使用することカヾできず、 また^^箱の形 ヽら«に異なつ た形状の被^^を緩衝すること力くできず、 汎用 ¾ 氐いという問 を有して いる。 さらに、 箱に婦されていることと、 鍾間部から を排出する有 効な手 具備されてし、ないこととから、 再使用が困 あるというという問題 点を有している。

本発明は、 このような問 、を考慮してなされたもので、 種々の形扰 大きさ の被^^ ¾ϋして被包することのできる汎用性， 再使用性の高 、耐衝撃性包 装システムを^^ることを^ とする。 発明の開示

前述の調を赚するため、 本発明に係る耐衝雜 システムは、 次のよう な手段を採用する。

即ち、 本発明による^ システムは、 ガスバリア性の可撓性壁面によって囲ま れた壁間部を小室形に にまたは"^ ¾1して区画して したシ一ト状 体からなり、 シ一ト状^ mには壁間部に気体の注入を可能にする注入用栓と壁 間部に注入された気体の排出を可能にする排出用栓とを共通にまたは別個に設け 排出用栓をシート状包 の完全に区画された壁間部の間に備えて各壁間部に交 差する 1本または ^以上の に配置し、 錢間部の排出用栓が離する 壁間部 ¾βし： の壁間部の排出用栓がシート状^ mの外部に ¾@するよ うにしてなる。

また、 前記^ gシステムにおし、て、 排出用栓を扁平な合 脂薄性フィル厶筒 とすることができる。

さらに、 周面に小子 多辦孔さ 出用栓に 通可能な排出用筒を組 合せ使用してもよい。

更に、 本発明による システムは、 ガスバリア性の可撓性壁面によって囲ま れた壁間部を小室形に区画して 統に して したシ一ト状^ m からなり、 シ一ト状^ mには壁間部に^系編ヽら気体の &λを可能にする注 入用栓と壁間部に &λされた気体の排出を可能にする排出用栓とを共通にまたは 別個に設け、 中删栓をシート状^ mの に区画された壁閭部の間に備え、 の壁間部の排出用栓がシ一ト状^ mの外部に 系統で歷するように してなる。

前述の手段によると、 ΪΪΛ用检から気体をシート状包 の壁間部に注入する と壁閭部カ麵して緩衝空間が形成されることになる。 シ一ト状 ^ί$:には壁間 部が区 β¾されているため、 いかなる开 大きさの被^^に対しても折り 畳み， 折り曲げての被^？、可能である。 また、 壁間部に注入された気体は、 難 上に ¾ した排出栓から排出用筒の使用等により して容易に排出される。壁 間部から気体が排出されると、 シ一ト伏^^が単なるシ一卜となって再使用に iijsする。 麵の簡単な説明 第 1図は、 本発明に係る耐衝撃性^^システムの第 1 ¾例を示す 切除し た余欄である。 第 2図は、 第 1図の X - X脈大断面における気体の注入； (火態 を示す図である。 第 3図は、 第 2図の気体の閉塞状態を示す図である。 第 4図は 、 第 1図の気体の注入に使用される用具例を示す断面図である。 第 5図は、 第 1 図の気体の注入优態の糾見図である。 第 6図は、 第 5図の; (え態からの使用 （被包 )忱態を示す 4βである。第 7図は、 第 5図の変形の気体の注入忧態の糾見図 である。第 8図は、 第 5図， 第 7図の忱態からの気体の排出； (え態を示す要部の拡 大余棍図である。 第 9図は、 本発明に係る耐衝撃性 システムの第 2難例を 示す斜視図である。 第 1 0図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 3実施 例を示す余欄である。第 1 1図は、 第 1 0図の使用; (火態を示す糾腦である。 第 1 2図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 4実施例を示す斜視図であ る。 第 1 3図は、 本発明に係る耐衝撃性缠システムの第 5 例を示す余機図 である。第 1 4図は、 第 1 3図の使用忱態を示す糾腦である。第 1 5図は、 本 発明に係る耐衝^ ^^システムの第 6実施例を示す斜視図である。第 1 6図は 、 第 1 5図の要部の ίέ^®面図である。第 1 7図は、 本発明に係る耐衝撃性^^ システムの第 7難例を示す麵図である。第 1 8図は、 本発明に係る耐衝雜 システムの第 8雄例を示す糾麗である。第 1 9図は、 第 1 8図の使用状 態を示す佣丽図である。第 2 0図は、 本発明に係る耐衝撃 ^^システムの第 9 難例を示す糾腦である。第 2 1図は、 第 2 0図の要部の拡大糾姻である。 第 2 2図は、 本発明に係る耐衝撃性 ^^システムの第 1 0舗例を示す余誦で ある。第 2 3図は、 本発明に係る耐衝雜 システムの第 1 1難例を示す斜 棚である。 第 2 4図は、 第 2 3図の使用: f 態の耕廻である。第 2 5図は、 本 '発明に係る耐衝^^^システムの第 1 2実施例を示す斜 «Iである。第 2 6図 は、 第 2 5図の使用忱態の耕腦である。第 2 7図は、 本発明に係る耐衝撃性包 装システムの第 1 3難例を示す糾腦である。第 2 8図は、 本発明に係る耐衝 撃性膝システムの第 1 4雄例を示す である。第 2 9図は、 本発明に係 る耐衝雜缠システムの第 1 5難例を示す 腦である。第 3 0図は、 本発 明に係る耐衝雜 システムの第 1 6難例を示す耕腦である。第 3 1図は 、 第 3 0図の使用 態の疆図である。 第 3 2図は、 本発明に係る耐衝撃性離 システムの第 1 7実施例を示す § 見図である。 第 3 3図は、 本発明に係る耐衝撃 性包装システムの第 1 8実施例を示す斜視図である。 第 3 4図は、 本発明に係る 耐衝撃性包装システムの第 1 9実施例を示す斜視図である。 第 3 5図は、 本発明 に係る耐衝雜 ^^システムの第 2 0麵例を示す余欄である。 第 3 6図は、 本発明に係る耐衝撃性^^システムの第 2 1 例を示す余 見図である。 第 3 7 図は、 第 3 6図の 面図である。 発明を するための最良の形態

以下、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの実施例を図面に基レ、て説明する。 第 1図〜第 8図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 1 例を示すもの である。

この麵例のシ一ト状^^ 1は、 第 1図に示すように、 長方形の 2枚の可撓 性壁面 1 1， 1 2を重ね合わせて、 4辺と相^ "Tる 2辺の間の一定間隔を介した 位置とに 1¾¾剤の塗布， 聚 着等により接着したシール部 1 3を設けてなるもの で、 内部に可 壁面 1 1 , 1 2 , シール部 1 3で囲まれた の壁間部 1 力、'^に区 »成されて されている。 可撓性壁面 1 1 , 1 2は、 気体 1 0の »Λ不能または極めて^ »の低いガスバリァ性と被^ ¾) 2 0に対応して柔 軟に変形可能な可撓性とを有しており、 単層の合成糊旨フィルムゃ複数層の合成 概^フィル厶， 鍋フィルムをラミネートしたもの等から ¾Rすることができる 。 また、 可撓性壁面 1 1 , 1 2は、 防磁 ， 防帯 [4を備えるのが好ましい。 な お、 可撓性壁面 1 1， 1 2について聰の合細 フイルムや^ の合細旨 フィル厶を棚する場合には、 好ましくは 0.02-0. 50nmjlさのものとする。 このシ一ト状 1の短手辺には、 帯形の 雌のベルべットファスナから なる^ ¾52が設けられてレ、る。

シ一ト状^^ 1の壁間部 1 4を形成するシール部 1 3の短手辺の片側には、 夫々注入用栓 3が設けられている。 この注入用拴 3は、 第 2図， 第 3図に示すよ うに、 常時は閉塞されていて、 注入用筒 4力揷通されたり気体 1 0で加圧される 等すると開放されてシ一ト状^^ 1の壁間部 1 4に ガス等の気体 1 0を ¾λ可能にするもので、 0. 01-0. 06ramgJ^の扁平な合■旨薄性フィル厶茼から なる。 なお、 この注入用栓 3には、 前記シール部 1 3の^^のシールを解除した 注入口 1 5力 されている。

シート状^ 1の壁間部 1 を形成するシール部 1 3の長手辺の片側には、 夫々排出用栓 5が設けられている。 この排出用栓 5は、 前述の注入用栓 3と同様 の材質， 構造からなるもので、 常時は閉塞されていて、 第 8図に示すような周面 の多方向に小孔 6 ' 力多游孔された排出用筒 6が揷通されて壁間部 1 4に充塡 されている ガス等の気体 1 0を排出可能にするものである。 なお、 この排 出用栓 5は、 錢間部 1 に IS^ する « 3 0上に配置されてし、る。 また、 ^閭部 1 4の排出用栓 5か雷己シール部 1 3の (5のシールを解除した排出口 1 6 ' で隱する壁間部 1 を iilし、 の壁間部 1 の排出用栓 5カ 記 シール部 1 3の 15のシールを解除した排出口 1 6でシート状^^ 1の外部に ¾1するようになつている。従って、 これ等の排出用栓 5， 排出口 1 6 , 排出口 1 6 ' には、 前言 出用筒 6が職して挿通される。

この難例によると、 注入用栓 3， 排出用栓 5 めた全体の構造がシート状 音附の積層， 鶴構造で構造が簡素であるため、 容易， に することカ坷 能である、 また、 ¾λ用栓 3， 排出用栓 5が扁平で全体か育いシート状となるた め、 瞧 體に便利である。

また、 この雄例 用するには、 第 1図の; I 態から第 2図に示すような注入 用筒 4を用いて^ Λ口 1 5力、ら注入用栓 3に挿通し、 人の呼気やコンプレッサ等 によりシート状包装体 1の壁間部 1 に気体 1 0を注入して、 第 5図に示すよう に壁間部 1 4膨張させる。 そして、 第 6図に示すように、 被^ ¾ 2 0を被包し て連^ ¾ 2 ¾ ^固定する。 また、 逆に、 第 1図の 態で被^ » 2 0を被包し て^ ¾ 2 ¾ ^固定した後、 シート状^ m iの壁間部 1 4に気体 1 0を注入 することもできる。 さらに、 藤 用筒 4を用いずに、 第 4図に示すような押 圧 β可能な合«旨体からなる簡易形のバルブ 8 1付きのコンブレッサ 8の吐 出管 8 2を賺することも可能である。 なお、壁間部 1 4に気体 1 0を注入して ¾λ用筒 4等を引抜いた後には、 第 3図に示すように注入用栓 3が気体 1 0の圧 力によって扁 匕され腿するため、 気体 1 0力 ¾間部 1 4の内部に封じ込まれ て漏出すること力ない。 また、 気体 1 0の封じ込みについては、 排出用栓 5も同 様で ¾) 。

また、 第 6図には円¾¾の被^^物 2 ΰを被包する場合を図示してある力、'、 被 2 0が円 SB以外の形状であっても、 膨張したまた (焉張する壁間部 1 4 力钿長形で区 1»^しているために、 自由に折り畳み， 折り曲げて被包すること 力可能である。 なお、 第 7図に示すように、 の壁間部 1 4のみ^ 膨張させ て使用する態様を採ることも可能である。

被^^) 2 0力 ¾包された忱態では、 ^ i 0の周囲が気体 1 0で膨張し たシ一卜状^ m 1の壁間部 1 で覆われ緩衝されるため、 d)) 2 0を衝撃 等から^に髓することができる。 特に、 壁間部 1 4カ^^に区画されている ため、 1つの壁間部 1 4力〈損傷して気体 1 0カ扁出しても他の壁閭部 1 4の緩衝 機能が景選を受けることがなし、。

2 0の被 不 i¾となった場合には、 152による被^^ 2 0 への被包を解いて、 第 8図に示すように排出口 1 6から 間部 1 4へ排出用茼

6 ¾1»通すると、 碰間部 1 4の内部の気体 1 0力洞時に内圧によって自然 にシ一ト状^^ 1の外部へ排出される。 この気体 1 0の排出の終了近くになつ た場合には、 間部 1 4を外部から押圧して壁間部 1 4の内圧を高める。 なお

、 このとき、 排出用茼 6には小孔 6 ' 力多方向に多膨しされているので、 排出 用筒 6の揷避合し、の調磐を fi^なくても気体 1 0力円滑に排出される。 シート状^^ 1の壁間部 1 4力、ら気体 1 0カ排出されると、 第 1図に示すよ うなシート状に復することになり、 自由に再使用すること力くできる。

第 9図は、 本発明に係る耐衝撃性 システムの第 2難例を示すもので、 こ の 例では、 前述の第 1 ^例の注入用栓 3を排出用栓 5と同様の配置で « 向へ 0上に配置してある。 各注入用栓 3には、 シール部 1 3のシールの一 部を解 した &λ口 1 5 ' カ穀けられている。

この鶴例によると、 前言 出用筒 6を ¾Λ栓 3に纖的に挿入し、 間部

1 4に気体 1 0を同時的に注入すること；^できる。 また、 注入用栓 3 , 排出用栓

5力洞様の配置であるため、 く容易となる。

第 1 0図， 第 1 1図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 3実施例を示 すもので、 この^例では、 シート状^ iの長手方向に延びた壁間部 1 4を 長さ方向に ¾^するシール部 1 3 ' で区分して、 区分された壁間部 1 4を注入用 栓 3， 排出用栓 5と同様の中継用栓 9で接続している。

この! ¾ 例によると、 第 1 1図に示すように、 区分された線（シール部 1 3 ' )で 2 ίί?にして、 平板な被^^ 2 0の j¾を被包使用するに となる。 第 1 2図は、 本発明に係る耐衝撃性^^システムの第 4難例を示すもので、 この «例では、 シート伏^ miに各注入用栓 3と^ saした注 Λ¾各 1 7 を設けて、 1つの注入口 1 5に連通させてある。

この難例によると、 シ一ト状^ m 1の碰間部 1 に個別に気体 1 0を注 入せず、 1つの注入口 1 5から各注入用栓 3を介して各同時に注入すること力、で きる。

第 1 3図， 第 1 4図は、 本発明に係る耐衝撃性 ^^システムの第 5麵例を示 すもので、 この 例では、 前述の第 2 例のシート状^ miを T字形に形 成して、 6面に折り曲げることにより 0の内側に内装すること力くできる ようにしてある。 また、 前述の第 4 ¾½例の注 ΛΜ 1 7を備えている。

この難例によると、 第 1 4図に示すように、 前述の 列のような使用賺 をも採ることができる。

第 1 5図， 第 1 6図は、 本発明に係る耐衝雜键システムの第 6難例を示 すもので、 この謹例では、 賴 S£入口 1 5を ずに突出片 1 8に切賺成 するようにして、 注入通路 1 7にガスカプセル 7を収納してある。

ガスカプセル 7は、 容器体 7 1の内部に隔膜 7 2を設けて液体 固 からな る一方の « 7 3と他方の物質 7 とを区画封入して、 加圧により隔膜 7 2を破 壊して両 « 7 3 , 7 4を^ i合させ、 昆合によるィ t^SJSによりガスを発生する ようになつている。例えば、 ガスを とする ¾ ^には、 一方の 7 3を 1¾ 化マンガンとし他方の « 7 4 ¾» 7素水とする。 また、 ¾£、 ィ [^^用 ， 園芸用， アクアリウ厶用として気体に 7_Rig¾の誘 合させて固体化した もの力各 共されているカ、 これ等^ "方の ¾ 7 3とし水を他方の 7 4 とすることもできる。 なお、 好ましくは、 両鍾 7 3 , 7 4カ 温で したり 容器体 7 1を損傷したりするようなものを^^しないようなィ b^SSカ 亍われる ようにする。 さらに、 容器体 7 1は、 »状の微钿子 設けられた合 で形成さ レ 前記ガスのみを して液 が容器体 7 1の外部^ i出しないよ うになつている。

この ¾ϋ例によると、 最初の使用では、 ガスカプセル 7から発生するガスから なる気体 1 0でシート状^ m iの^ S間部 1 4を膨張させ、 前述の 例のよ うな気体 1 0の注入作業を都各すること力《できる。 さらに、 2回目以降の再使用 では、 突出片 1 8に注入口 1 5を切瞻成して、 前述の鶴例のような使用を行 うことができる。 なお、 2回目以降の再使用では、 緩衝機能を有しなくなったガ スカプセル 7力収钠されてし、た部分をシ一ト状^ ^ 1の壁間部 1 側に折り畳 むようにするとよい。

第 1 7図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 7実施例を示すもので、 この実施例では、 前述の第 6実施例において、 注入口 1 5を形成するための突出 片 1 8を設けずに、 前記ガスカプセル 7に代えて図 4に示したコンブレッサ 8を 内蔵してある。

この難例によると、 コンフ⁵レッサ 8を利用して繰り返し気体 1 0の注入を行 うこと;^できる。 また、 前述の第 6難例に比し構造が簡素化される。

第 1 8図， 第 1 9図は、 本発明に係る耐衝雜 システムの第 8難例を示 すもので、 この錢例では、 注入口 1 5に接続する側カ ぃ入口 3 1でその顾 側が拡開した円形の出口 3 2である 1個の注入用栓 3を »の壁間部 1 4に対し て共通ィ匕して設け、 気体 1 0を注入口 1 5力、ら拡開部分 1 5 " ¾1じて »の壁 間部 1 4に分 ¾ΤΤるようにしてある。 そして、 ¾¾ 2は、 感 H¾着剤 2 ' を塗 布したり塗布した ¾^fijに剥離シ一トを けた のものとしてある。 この^ S例によると、 第 1 9図のように情形に折り畳んで被^^物 2 0を被 包すること力できる。 また、 注入用栓 3 ©» の構造等から、 折り畳 まれた被^さを薄くすることができる。

第 2 0図， 第 2 1図は、 本発明に係る耐衝雜 システムの第 9雄例を示 すもので、 この^例では、 シート状^ m iの壁間部 1 4を区画するシール部 1 3杆,¾ ^に設けて壁間部 1 4を 2 に区画し、 壁間部 1 4の中途部に中継 用栓 9を設けて細 の壁間部 1 4をコ字形に させた構造としてある。 なお 、 これに対応して、 用栓 3, 排出用栓 5が開閉可能なシ一ル 3 3， 5 ' 付き の 2 に形成されている。 この注入用栓 3， 排出用栓 5の突出長 L, Ψΐ\νは、 ¾πιιιから 1 O fcg^の大きさである。

この難例によると、 前言 非出用筒 6を使用せずに、腿した壁間部 1 4を押 圧することにより気体 1 0を排出すること力できる。 なお、 この雄例の中継用 栓 9は、 排出用栓 5としての機能をも有する。 また、 注入口 1 5の ip!Wが大きく なるため、 気体 1 0の注入が容易である。

第 2 2図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 1 0実施例を示すもので この 例では、 シール部 1 3を ¾ 状に設けて、 第 1難例の 間部 1 4を して細区画し、 さらに離する壁間部 1 4をも させ注入用栓 3 を 1個に共通ィ匕してある。

この難例によると、 膨張する壁間部 1 ©¾^¾) 2 0への賺面を小さな 波形にして緩衝機能を高めること力できる。 なお、 この ¾1例の^ ¾¾Sする手 段として中 栓 9を用いて、 による他部からの気体 1 0の漏出を防 止することもできる。

第 2 3図， 第 2 4図は、 本発明に係る耐衝雜 システムの第 1 1難例を 示すもので、 この錢例では、 可撓性壁面 1 1， 1 2の一方を it ^薄性の灘 ないし半円餓とし他方を 厚性として、 ^ではある力 H ^体的に in している壁間部 1 4を形成してある。

この «例によると、 注入用栓 3， 排出用栓 5を少なくとも 1個づっ設ければ よい。 また、 可撓性壁面 1 1， 1 2の波形ないし半円 犬とした側を被包の内側 にすることにより、 被包の外装を平板にすることができる。

第 2 5図， 第 2 6図は、 本発明に係る耐衝撃性 システムの第 1 2難例を 示すもので、 この難例では、 前述の第 1 1難例のもの を除去して 1 0 0に挿入可能にしてなる。

この雄例によると、 内装材としての利用に腿となる。

第 2 7図は、 本発明に係る耐衝 ¾ ^^システムの第 1 3 ¾½例を示すもので この 例では、 可撓性壁面 1 1， 1 2の一方を«とするとともにその波間に さらに小さな »を設けた二動狱とし他方を平面状として、 ではあるが 体的に ¾1している壁間部 1 4を形成してある。 この難例によれば、 二重波状によって の内側も平滑面状とすること力〈て さる。

第 2 8図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 1 4実施例を示すもので この 例では、 シート伏^ m iの中央部分に比較的大きな切欠部 4 0を設け てある。

この難例によると、 切欠部 4 0に被^ 2 0を全体や隅部等の"^を嵌合 ， 差込み支持するすること力できるため、 特別な ¾¾¾ 2を備えることなく、 被 2 0の緩衝ィ纖に加えて被 持をも行うこと力できる。

第 2 9図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 1 5 例を示すもので この難例では、 シ一ト状^^ 1の中央部分に比較的小さな切欠部 4 0を設け てある。

この難例によると、 被^ ¾) 2 0の周囲をシート状^ m iで包むような使 用 »を取った場合に、切欠部 4 0を被包装吻 2 0に対する ¾¾¾部分として、 シート状^ m i， 被^ ¾) 2 0の を防止したり、 被^ ¾] 2 0の廳の ¾ 窓等として利用することができる。

第 3 0図， 第 3 1図は、 本発明に係る耐衝擎 [4膝システムの第 1 6難例を 示すもので、 この 例では、 シート状^ m iが 5 0に として ~#的 に設けられている。 即ち、 シート状^ ：1の一方の可撓性壁面 1 2力難 5 0 と共通になっている。 また、 5 0の開閉口には、 }^[J 7 0付きの^^ 6 0 カ設けられている。

この難例によると、 第 3 0図に示すように、 被^ ¾1 2 0を 15 5 0の内部 に挿入して 6 0を閉塞することで、 被^ 2 0を被包すること力〈できる。 なお、 » 5 0には発泡性の緩衝 を挿入して、

0を被包せずに当 接される耐衝 ¾ ^^システムとして使用することもできる。

第 3 2図は、 本発明に係る耐衝撃性 ^^システムの第 1 7麵例を示すもので この難例では、 シ—ト状^ m iに譜[56 0付きのシ—ト材 8 0を重ねて周囲 をシールすることにより、 全体を @¾としてある。

この^例によると、 前述の第 1 6 例と同様の作用， 効果を奏する。 第 3 3図は、 本発明に係る耐衝撃性包装システムの第 1 8実施例を示すもので この ^例では、 シート状^ * 1に発泡性の緩衝材 9 0を積層してある。 この^例によると、 被^ ¾) 2 0を被包せずに当接される耐»性 ^^シス テムとして使用するに ffitとなる。

第 3 4図は、 本発明に係る耐衝撃性 システムの第 1 9雄例を示すもので この難例では、 前述の第 1 8難例のシ一ト状^ ^ 1に切欠部 4 0を設けて の o

この難例によると、 切欠部 4 0により被^ ¾) 2 0， シート状^ ：1の接 着を防止すると共に、 切欠部 4 0に別の緩衝構の別苦附の併せ使用力、可能にな 。

第 3 5図は、 本発明に係る耐衝撃性^^システムの第 2 0鶴例を示すもので この難例では、 シート状^ #：1の注入口 1 5からリブ片 1 5 Aのシート状包 装体 1に切欠部 4 0を設けてある。

この 例によると、 切欠部 4 0により被^ ¾) 2 0， シート状^ m iの接 着を防止すると共に、 切欠部 4 0に別の緩 ®# ^の別音附 せ使用力可能にな る。

第 3 6図， 第 3 7図は、 本発明に係る耐衝雜 システムの第 2 1難例を 示すもので、 この 例では、 シ―ト状^ m iを 2つ折にし を固着して «に形成し、 シート状^^ 1の ίίί^にラッ ^ 5 0を設けてある。 このラ ップ部 5 0は、 SBに形成されスリット 6 0で外部に開放されている。 また、 こ のラップ部 5 0の画の ¾^ (シ—ト状^ m 1の ί¾1¾の顾側） には、 夫々 再 ^« 4の J¾¾剤からなる 2が設けられている。

この 例によると、 に形成されたシ—ト状^ に被^^ 2 0を揷 入収容すること力できる外に、 薄性の被^ ¾ 2 0をスリット 6 0から に形 成されているラッフ 5 0の内部に挿入収容することカできる。 なお、 ラップ部 5 0を腿して ¾¾ 2によりシ一ト状^ m 1に積層固定すると、 シ一ト状包

1を補 ¾fること力できる。 また、 シート状^ miに積層固定されたラッ プ部 5 0は、 内部に収容された薄性の被^ ¾ 2 0をシ—ト状^^ 1に押付け て、 被 2 0に壁間部 1 4のクッション機能を作用させることができる。 なお、 この 例では、 輸送、 運搬用の用途に供して、 スリット 6 0にメッセ —ジカード、 輸 品目録を iAむこともできる。 また、 ラップ部 5 0を折返しが 麵側へ可能であるため、 ラップ部 5 0の麵に夫々別の をΈΛして 、て 、 2力ヽ所を る通箱のような使用をすることもできる。

以上、 図示した難例の外に、 注入用栓 3を 各し、 排出用栓 5から排出用筒 6を利用してシ一ト状^^ 1の壁間部 1 4に気体 1 0を注入する錯例とする ことも可能である。

さらに、 注入用栓 3， 排出用栓 5を他の栓構造の 例とすることも可能であ る。

さらに、 用途としては、 »団， マッ トレスのようなクッンョン材として利用 に供することも可能である。 産 m±の利用可

以上のように本発明に係る耐衝雜 システムは、 気体が注入されて膨張し た壁間部が区 されているため、 レヽかなる形忧 大きさの被 に対して も折り畳み， 折り曲げての被^^可能であり、 壁間部に注入された気体を ami に舰した排出栓から纖して容易に排出させること力できるため、 簡単に単な るシートに復させること力くできるので、 汎用性， 再使用 漓ぃ効果がある。 さらに、 &λ用栓 排出用栓を含めた全体の構^^簡素であるため、 容易， 安 価に することができ、 注入用松 排出用栓が扁平で全体が薄性化されている ため、 輸， 保管に便利である効果がある。

さらに、 排出用筒の挿入という簡単な操 r 壁間部から気体を素早く排出する こと力でき、 しカヽも、 気体の ί£λ， 排気カ¾ ^統で ^れるため、 気体の注入 ， 排気 ¾¾¾に行うこと力できる効果がある。

さらに、 娜の内部に被^ ¾を挿入することで、 被^^を簡単に被包する ことができる効果がある。 また、 鄉の内部に別の緩衝材を揷入することで、 緩 衝機能を高めることができる効果がある。

Claims

請 求 の 範 囲

1 . ガス くリァ性の可撓性壁面によつて囲まれた壁間部を小室形に^にまたは

^sissiして区画して したシ一ト状^^からなり、 シ一ト状^ mには壁 間部に気体の注入を可能にする注入用栓と壁間部に注入された気体の排出を可能 にする排出用栓とを共通にまたは別個に設け、 排出用栓をシ一ト状^ mの に区画された壁間部の間に備えて 間部に^ する 1本または »本以上の直 紅に配置し、 碰間部の排出用栓が離する壁間部 ¾ϋし ¾¾¾の壁間部の 排出用栓がシ一ト状^ mの外部に ¾ するようにしてなる耐衝撃性^システ ム。

2. 排出用栓を扁平な合∞脂薄性フイルム筒としたことを ¾とする請求の範 囲第 1項言 の耐衝撃性包装システム。

3. 周面に小子 多辦孔さ^ 出用栓に ¾ ^通可能の壁間部筒を組合せ使 用すること 雜とする請求の範囲第 2項言纖の耐衝雜 システム。

4. シ一ト伏^ mの^^に切欠部を設けたこと 織とする請求の範囲第 1項 乃至第 3項言己載の耐衝撃性 システム。

5. シ一ト状^ mを少なくとも に含んで に形成されたこと mとす る請求の範囲第 1勸 3項言 の耐衝撃性 システム。

6. ガス リァ性の可撓性壁面によつて囲まれた壁間部を小室形に区画して碰 系統に して したシ一ト状^ mからなり、 シ一ト状^^には壁間

^ら気体の注入を可能にする注入用栓と壁間部に注入された気体の 排出を可能にする排出用栓とを共通にまたは別個に設け、 中綱栓をシ一ト状包 雖の に区画された壁間部の間に備え、 の壁間部の排出用栓がシ—ト 状包^:の外部に 統で ¾iするようにしてなる耐衝 ¾ ^システム。

7. シ一ト状^ mの"^に切欠部を設けたこと^ «とする請求の範囲第 δ項 己載の耐衝 システム。

8. シ一ト状^^を少なくとも に含んで に形成されたこと «とす る請求の範囲第 6項言 ei¾の耐衝撃性 システム。