JP4922913B2 - 真空緊束式気体包装袋及びその包装方法 - Google Patents

真空緊束式気体包装袋及びその包装方法 Download PDF

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Description

本発明は気体包装袋及びその包装方法に関し、特に、真空緊束式気体包装袋及びその包装方法に関する。
一般に物品を包装するとき、物品を紙箱内に直接入れるが、紙箱は物品を包装できるだけで緩衝保護の効果がないことから、物品の運搬時の揺れによって破損してしまうことがあるため、包装時に多くが緩衝材料を入れて紙箱の緩衝保護効果を向上している。
一般によく見受けられる方法は、スポンジを物品と紙箱の間に詰め、スポンジの軟らかさで物品に緩衝保護を提供する方法である。
しかしながら、スポンジはコストが高いため、包装コストが高くなって経済的でなく、且つ、スポンジは処理が難しく、環境保護の問題を引き起こしやすい。
さらに、スポンジは物品の表面に密着させることができるものの、ぶつけたときの保護効果に優れず、往々にして物品が衝撃を受けて破損してしまう。
もう一つのよく使用される緩衝材料に発泡スチロールがある。まず発泡スチロールで物品を被覆し、それを紙箱内に入れ、物品が運搬の過程でぶつからないようにしている。
発泡スチロールは物品の揺れによる破損を防ぐことができるものの、発泡スチロールの体積は大きく、大量の空間を占用してしまい、また微生物による分解が容易でなく、焼却処理では人体に有害なガスが放出され、重大な環境汚染を引き起こし、環境保護に対する意識が高まる今日、発泡スチロールは理想的な緩衝材料とは言えない。
さらに、異なる寸法、大きさの物品で発泡スチロール包装を共用することができず、異なるサイズの発泡スチロールを使用する必要があるため、資源上の無駄を招くだけでなく、同時に物品の包装コストが高くなってしまう。
上述の問題を解決するため、加熱溶着で2枚のプラスチックフィルムを接着して成る気体包装袋が用いられるようになり、物品の揺れに対する緩衝保護効果を提供している。
気体包装袋は優れた緩衝保護を提供することができるものの、物品に鋭角や金属の角部などがあると、物品が気体包装袋内で揺れて気体包装袋を突き破ってしまうことがあり、気体包装袋に小さな穴が開いてしまうと、気体包装袋内の気体が漏れ出し、気体包装袋の緩衝保護効果が失われてしまい、ひいては物品の包装コストが高くなってしまう。
この問題を解決するため、気体包装袋のプラスチックフィルムを強化または厚くして物品に突き破られないようにすることができるが、連続した大量生産においては気体包装袋の単一面を強化または増厚することができず、全面的に強化または増厚しなければならないため、製造コストが大幅に増加し、市場競争力が失われてしまう。
本発明は上述した点に鑑み、如何にして物品が運送過程でぶつかって破損したり、傷がついたりしないように保護し、且つ気体包装袋が物品に突き破られやすいという問題を解決し、緩衝材料の製造コストを抑えられる、物品に良好な緩衝保護技術を提供するものである。
本発明の目的は、物品に良好な緩衝保護を提供し、且つ気体包装袋が物品に突き破られやすいという問題を解決し、緩衝材料の製造コストを抑えることができる、真空緊束式気体包装袋およびその包装方法を提供することにある。
本発明の真空緊束式気体包装袋は、上下に重ね合わされた2枚の外膜と、前記2枚の外膜の間に配置され、相互間に耐熱材料が塗布された2枚の内膜と、前記2枚の外膜間に加熱溶着で形成され、気体を保存するために用いる複数の気体密封体と、前記気体密封体の側辺部に配置されるとともに、その一部に空気充填口を備える空気充填路と、加熱溶着で前記2枚の内膜を接着して形成され、前記複数個の気体密封体と前記空気充填路を相通させるために用い、気体が前記空気充填口を通じて前記空気充填路へ入り、該空気充填路か ら複数個の空気進入口を経由して前記複数個の気体密封体に充填され、前記複数個の気体 密封体内の気体が前記2枚の内膜を圧迫して密封する複数個の空気進入口と、前記空気充 填路に配置され、それぞれ前記外膜のいずれかと前記内膜のいずれかの間に設けられ、且 つ、前記外膜と前記内膜を接着する複数個の加熱溶着点と、前記気体密封体の片側を折り曲げて形成した第一緩衝壁と、前記気体密封体の他方の側を折り曲げて形成した第二緩衝壁と、前記第一緩衝壁と前記第二緩衝壁の間に形成され、物品を収容するために用い、真空吸引を通じて、前記第一緩衝壁と前記第二緩衝壁で前記物品が緊束される収容空間と、を含み、そのうち、前記各気体密封体が少なくとも1つのヒートシール点と、前記ヒート シール点を囲んで設けられた少なくとも1つの環状部を含み、前記各気体密封体に気体が 充填されて膨張したとき、前記物品を前記ヒートシール点に嵌入させ、前記物品を前記ヒ ートシール点に嵌入すると、前記環状部により前記物品が包み込まれることを特徴とする。
本発明の真空緊束式気体包装袋の包装方法は、次の手順を含む。2枚の内膜を提供する2枚の外膜を重ね合わせ、2枚の内膜を外膜の間に配置する加熱溶着で前記外膜と前記内膜を接着し、前記外膜に複数個の気体密封体と空気充填口を備える空気充填路を形成し、前記内膜は加熱溶着を経ても相互に接着されずに複数個の空気進入口を形成し、各前記空気進入口と各前記複数個の気体密封体と前記空気充填路を相通させ、且つ、前記空気充填路内に複数個の加熱溶着点を形成し、各前記加熱溶着点が前記外膜のいずれかと前記内膜のいずれかの間に配置され、並びに、前記外膜と前記内膜を接着し、加熱溶着で前記 外膜を接着し、前記気体密封体に少なくとも1つのヒートシール点を形成し、加熱溶着で 前記外膜を接着し、前記気体密封体に少なくとも1つの環状部を形成し、各環状部が1つ の前記ヒートシール点を囲んで設けられる。前記複数個の気体密封体を折り曲げて第一緩衝壁と第二緩衝壁を形成する加熱溶着で第一緩衝壁と第二緩衝壁の2つの側辺部を接着し、収容空間を形成する物品を収容空間内に入れる収容空間内の気体を抜き取り、第一緩衝壁と第二緩衝壁で物品を緊束する。
本発明は物品を収容空間内に収容し、気体密封体に空気が充填されて膨張しているときは、第一緩衝壁と第二緩衝壁で物品を緊束することができ、物品が収容空間内で固定されて気体包装袋に伴って揺れ動くことがなく、物品に対する緩衝保護が強化され、且つ気体包装袋が物品に突き破られやすいという問題を解決することができる。
本発明の最良の実施例及びその効果について、以下、図面に基づき詳細に説明する。
図1、図2、図3A及び図3Bに本発明の実施例1を示す。図1に空気充填後の立体図、図2に空気充填前の平面図、図3Aに空気充填後の断面図、図3Bに図3A図の部分拡大図をそれぞれ示す。
真空緊束式気体包装袋は、密封袋2と収容空間10を含む。
密封袋2は、1つ以上の気体密封体20から構成される。
そのうち、密封袋2は折り曲げられて第一緩衝壁21と第二緩衝壁22を形成し、このほか、各気体密封体20は空気進入口2eを含み、気体を気体密封体20に進入させ、気体を充填して膨張させるために用いられる。
本発明の密封袋2は、2枚の外膜2aと2bを上下に重ね合わせた後、2枚の外膜2aと2bの間に2枚の内膜1aと1bを設置し、且つ加熱溶着で加熱溶着点2cを形成して外膜2aと内膜1a、外膜2bと内膜1bを接着する。
2枚の外膜2aと2bが加熱溶着で接着され、同時に加熱溶着で2枚の内膜1aと1bが接着されて、2枚の外膜2aと2bの間に気体密封体20が形成される。2枚の内膜1aと1bの間には耐熱材料1cが塗布され、加熱溶着を経ても相互に接着されず、2枚の内膜1aと1bの間に1つ以上の空気進入口2eが形成され、気体密封体20と外部を相通させるために用いられる。
このほか、各空気進入口2eは気体通路14に接続され、そのうち、気体通路14は2枚の内膜1aと1bの間に耐熱材料1cを塗布した後、加熱溶着で2枚の内膜1aと1bを接着し、2枚の内膜1aと1bの間に形成される。
収容空間10は第一緩衝壁21と第二緩衝壁22の間に位置し、物品100を収容するために用いられる。
収容空間10は内部の気体が吸い出され、第一緩衝壁21と第二緩衝壁22で物品100を緊束する。使用者は空気抜き取り部材5により収容空間10の気体を抜き取り、収容空間10に真空状態に近い状態、または真空状態を形成する。
このほか、気体包装袋はさらに気体密封体20の側辺部に位置する空気充填路9を含み、気体密封体20は空気充填路9の片側に並べて排列され、且つ、空気進入口2eにより気体密封体20と空気充填路9が相通される。
そのうち、空気充填路9は加熱溶着で2枚の外膜2aと2bを接着して気体が流通できる空間を形成し、且つ空気充填路9の一端に空気充填口9aを形成する。空気充填口9aに進入した気体が空気充填路9を膨張させると、2枚の外膜2aと2bが外側に向かって開かれ、同時に加熱溶着点2cが2枚の内膜1aと1bを動かして外側に向かって開かせ、これにより空気進入口2eが開かれて、気体が気体通路14に沿って気体密封体20へと進入し、気体密封体20に空気を充填して膨張させることができる。
気体密封体20に空気が充填されて膨張すると、気体密封体20の気体の内部圧力が2枚の内膜1aと1bを圧迫して外膜2aまたは2bに緊密に貼り付かせ(構造の違いにより、2枚の内膜1aと1bは外膜2aまたは2bに貼り付かせずに気体密封体20中に懸掛させてもよい)、気体通路14を覆って気体密封体20を密封し、気体密封体20内の気体が外部に漏れ出ないようにする効果を達することができる。
図4と図5に本発明の実施例1を示す。図4に真空にする時の断面図、図5に真空にした後の断面図をそれぞれ示す。
使用者が物品100を収容空間10に入れると、第一緩衝壁21と第二緩衝壁22により物品100が緊束され、物品100が収容空間10内に固定されて気体包装袋に伴って揺れ動くことがない。
続いて、収容空間10の気体を抜き取って真空にすると、第一緩衝壁21と第二緩衝壁22の物品100に対する緊束効果をより強化することができ、物品100が収容空間10内に固定され、気体包装袋に伴って揺れ動くことがない。真空にした後、加熱溶着で2枚の外膜2aと2bを接着し、収容空間10を閉じて物品100が収容空間10から出ないようにする。
これにより、物品100を収容空間10内に固定し、気体包装袋に伴って揺れ動くことがないようにし、物品100に対する緩衝保護を強化することができる。このほか、物品100に鋭角や金属の角部があっても、この設計により物品100が揺れても気体包装袋が物品100の鋭角または金属の角部に突き破られないようにすることができる。
上述で説明した気体包装袋は、まず物品100を収容空間10内に入れ、その後密封袋2に対して気体の充填を行っても、密封袋2に気体を充填し、密封袋2が膨張した後に物品100を収容空間10内に入れてもよく、気体の充填と物品100の配置が完了した後に気体を抜き取って真空にすることができる。
このほか、物品100を収容空間10内に入れ、気体を抜き取って真空にした後に密封袋2に対して気体の充填を行うこともできる。
図6に本発明の実施例2の空気充填前の平面図を示す。
この実施例においては、相隣する気体密封体20と気体密封体20の間にカット線8を設け、使用者がこのカット線8に沿って切り離し、各気体密封体20を独立した状態で使用したり、使用者の必要に応じて必要な数の気体密封体20に切って使用したりすることができる。
図7に本発明の実施例3の空気充填後の立体図を示す。
密封袋2は1つの気体密封体20のみとし、且つ複数の空気進入口2eを設置して、複数の気体通路14に沿って気体を気体密封体20に進入させ、気体密封体20に迅速に気体を充填し、膨張させることができる。
図8、図9及び図10に本発明の実施例4を示す。図8に空気充填前の平面図、図9に空気充填後の断面図、図10に真空にした後の断面図をそれぞれ示す。
気体包装袋はさらに、少なくとも1つのヒートシール点20a及び少なくとも1つの環状部20bが気体密封体20上に形成される。
そのうち、ヒートシール点20aは加熱溶着で2枚の外膜2aと2bを接着して形成され、各環状部20bは各ヒートシール点20aを囲んで設けられる。
気体密封体20に気体を充填して膨張させ、物品100をヒートシール点20aに嵌入し、且つ環状部20bで物品100を包み込み、空気抜き取り部材5で収容空間10の気体を吸い出すと、物品100が気体包装袋に伴って揺れ動くのを防ぐと共に、物品100に対する緩衝保護をより強化することができる。
本発明の構造に基づき、気体密封体20の各環状部20bは相互に通じているものとし、このため、気体密封体20に気体が充填されて膨張するとき、設置された各環状部20bが気体密封体20気体充填に伴って膨張する。
このほか、相隣する気体密封体20に設置した環状部20bは互い違いに排列し、且つ、相隣する気体密封体20に設置した環状部20bは相互に通じていないものとする。
本発明の真空緊束式気体包装袋の包装方法は、次の手順を含む。
手順1:密封袋2を提供する。
密封袋2は1つ以上の気体密封体20から構成され、且つ、折り曲げにより第一緩衝壁21と第二緩衝壁22を形成する。
このほか、本発明はさらに上下に重ね合わせた2枚の外膜2aと2bを含み、加熱溶着で2枚の外膜2aと2b間を接着し、気体密封体20が形成される。
2枚の内膜1aと1bの間には耐熱材料1cが塗布され、加熱溶着を経ても相互に接着されず、2枚の内膜1aと1bの間に1つ以上の空気進入口2eが形成され、気体密封体20と外部を相通させるために用いられ、且つ、各空気進入口2eには気体通路14が接続される。
このほか、気体包装袋はさらに気体密封体20の側辺部に位置する空気充填路9を含み、且つ、空気充填路9の一端に空気充填口9aが形成される。
手順2:密封袋2を折り曲げて第一緩衝壁21と第二緩衝壁22を形成する。
そのうち、密封袋2は折り曲げてU字形状を形成し、U字形状の両側の気体密封体20が第一緩衝壁21と第二緩衝壁22を成す。
手順3:加熱溶着で第一緩衝壁21と第二緩衝壁22の2つの側辺部を接着し、収容空間10を形成する。
U字形状の密封袋2は加熱溶着で第一緩衝壁21と第二緩衝壁22の2つの側辺部を接着し、第一緩衝壁21と第二緩衝壁22の間に物品100を収容するための収容空間10が形成される。
このほか、手順3の後、さらに気体密封体20の側辺部に位置するカット線8の製作を含むことができ、使用者がカット線8に沿って切り離し、各気体密封体20を独立した状態で使用できるようにすることができる。
手順4:物品100を収容空間10内に入れる。
手順5:収容空間内の気体を抜き取り、第一緩衝壁21と第二緩衝壁22で物品100を緊束する。
そのうち、使用者は空気抜き取り部材5で収容空間10の気体を抜き取って、収容空間10を真空に近い状態または真空状態にし、第一緩衝壁21と第二緩衝壁22で物品100を緊束する。
これにより、物品100が収容空間10内に固定され、気体包装袋に伴って揺れ動くことがなく、物品100に対する緩衝保護が強化されるだけでなく、物品100が揺れ動くことで気体包装袋が物品100の鋭角または金属の角部により突き破られるのを防ぐことができる。
本発明の方法に基づき、さらに、真空にした後、加熱溶着で2枚の外膜2aと2bを接着し、収容空間10を閉じて物品100が収容空間10から出ないようにする手順を含むことができる。
上述の説明において、使用者は物品100を収容空間10に入れ、2枚の外膜2aと2bを外側に向かって開き、空気進入口2eを開かせて、気体通路14に沿って空気充填路9の気体を気体密封体20に進入させ、気体密封体20に気体を充填して膨張させる。気体密封体20が膨張された後、気体密封体20の気体の内部圧力が2枚の内膜1aと1bを圧迫して緊密に外膜2aまたは2bに緊密に貼り付かせ(構造の違いにより、2枚の内膜1aと1bは外膜2aまたは2bに貼り付かせずに気体密封体20中に懸掛させてもよい)、気体通路14を覆って気体密封体20を密封し、気体密封体20内の気体が外部に漏れ出ないようにする効果を達することができる。
さらに、本発明は加熱溶着で2枚の外膜2aと2bを接着し、気体密封体20上にヒートシール点20aを形成し、且つヒートシール点20aの外側に環状部20bを形成する手順を含むことができ、各環状部20bで各ヒートシール点20aの周囲を囲んで設ける。
気体密封体20に気体を充填して膨張させ、物品100をヒートシール点20aに嵌入し、且つ環状部20bで物品100を包み込む。
このほか、気体密封体20の各環状部20bは相互に通じているものとし、このため、気体密封体20に気体が充填されて膨張するとき、設置された各環状部20bが気体密封体20気体充填に伴って膨張する。
本発明の気体包装袋は、まず物品100を収容空間10内に入れ、その後密封袋2に対して気体の充填を行っても、先に密封袋2に対して気体の充填を行い、密封袋2の膨張が完了した後に物品100を収容空間10内に入れてもよく、且つ、気体の充填と物品100の配置が完了した後に気体の抜き取りを行うことができる。
このほか、物品100を収容空間10内に入れ、気体を抜き取って真空にした後に密封袋2に対して気体の充填を行うこともできる。
上述の説明において、空気充填路9は2枚の外膜2aと2bを加熱溶着で接着して形成したものを例として示したが、本発明の空気充填路9は加熱溶着で2枚の外膜2aと2bを接着して形成したものに限られず、加熱溶着で2枚の内膜1aと1bを接着して空気充填路9を形成することもできることをここで述べておく。
本発明は物品100を収容空間10内に固定し、気体包装袋に伴って揺れ動くことがないようにして、物品100に対する緩衝保護を強化できるだけでなく、物品100が揺れ動いて気体包装袋を突き破るのを防ぐことができ、また、本発明の外膜2aまたは2bは、別途強化したり、増厚したりする必要がなく、大幅に気体包装袋の製造コストを抑えることができる。
本発明の技術内容は上述の最良の実施例を以って開示したが、上述の説明は本発明を制限するものではなく、関連技術を熟知する者であれば本発明の要旨を逸脱せずに変更や修飾が可能であり、それらはすべて本発明の範疇内に含まれるものとする。
本発明の実施例1の空気充填後の立体図である。 本発明の実施例1の空気充填前の平面図である。 本発明の実施例1の空気充填後の断面図である。 図3Aの部分拡大図である。 本発明の実施例1の真空にするときの断面図である。 本発明の実施例1の真空にした後の断面図である。 本発明の実施例2の空気充填前の平面図である。 本発明の実施例3の空気充填後の立体図である。 本発明の実施例4の空気充填前の平面図である。 本発明の実施例4の空気充填後の断面図である。 本発明の実施例4の真空にした後の断面図である。
符号の説明
1a 内膜
1b 内膜
1c 耐熱材料
14 気体通路
2 密封袋
2a 外膜
2b 外膜
2c 加熱溶着点
2e 空気進入口
10 収容空間
20 気体密封体
20a ヒートシール点
20b 環状部
21 第一緩衝壁
22 第二緩衝壁
5 空気抜き取り部材
8 カット線
9 空気充填路
9a 空気充填口
100 物品

Claims (14)

  1. 真空緊束式気体包装袋であって、
    上下に重ね合わされた2枚の外膜と、
    前記2枚の外膜の間に配置され、相互間に耐熱材料が塗布された2枚の内膜と、
    前記2枚の外膜間に加熱溶着で形成され、気体を保存するために用いる複数の気体密封体と、
    前記気体密封体の側辺部に配置されるとともに、その一部に空気充填口を備える空気充填路と、
    加熱溶着で前記2枚の内膜を接着して形成され、前記複数個の気体密封体と前記空気充填路を相通させるために用い、気体が前記空気充填口を通じて前記空気充填路へ入り、該空気充填路から複数個の空気進入口を経由して前記複数個の気体密封体に充填され、前記複数個の気体密封体内の気体が前記2枚の内膜を圧迫して密封する複数個の空気進入口と、
    前記空気充填路に配置され、それぞれ前記外膜のいずれかと前記内膜のいずれかの間に設けられ、且つ、前記外膜と前記内膜を接着する複数個の加熱溶着点と、
    前記気体密封体の片側を折り曲げて形成した第一緩衝壁と、
    前記気体密封体の他方の側を折り曲げて形成した第二緩衝壁と、
    前記第一緩衝壁と前記第二緩衝壁の間に形成され、物品を収容するために用い、真空吸引を通じて、前記第一緩衝壁と前記第二緩衝壁で前記物品が緊束される収容空間と、を含み、
    そのうち、前記各気体密封体が少なくとも1つのヒートシール点と、前記ヒートシール 点を囲んで設けられた少なくとも1つの環状部を含み、前記各気体密封体に気体が充填さ れて膨張したとき、前記物品を前記ヒートシール点に嵌入させ、前記物品を前記ヒートシ ール点に嵌入すると、前記環状部により前記物品が包み込まれることを特徴とする、
    真空緊束式気体包装袋。
  2. さらに前記収容空間の気体を吸い出すために用いる空気抜き取り部材を含むことを特徴とする、請求項1に記載の真空緊束式気体包装袋。
  3. 前記空気充填路が加熱溶着で前記2枚の外膜、前記2枚の内膜のいずれかを接着して形成されることを特徴とする、請求項1に記載の真空緊束式気体包装袋。
  4. 前記気体密封体の各前記環状部が相互に通じていることを特徴とする、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋。
  5. 相隣する前記気体密封体に設置された前記環状部が互い違いに排列されていることを特徴とする、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋。
  6. さらに前記気体密封体の側辺部に設けられた少なくとも1つのカット線を含むことを特徴とする、請求項1に記載の真空緊束式気体包装袋。
  7. 真空緊束式気体包装袋の包装方法であって、
    2枚の内膜を提供し、
    2枚の外膜を重ね合わせ、前記2枚の内膜を前記外膜の間に介在させ、
    加熱溶着で前記外膜と前記内膜を接着し、前記外膜に複数個の気体密封体と空気充填口を備える空気充填路を形成し、前記内膜は加熱溶着を経ても相互に接着されずに複数個の空気進入口を形成し、各前記空気進入口と各前記複数個の気体密封体と前記空気充填路を相通させ、且つ、前記空気充填路内に複数個の加熱溶着点を形成し、各前記加熱溶着点が前記外膜のいずれかと前記内膜のいずれかの間に配置され、並びに、前記外膜と前記内膜を接着し、加熱溶着で前記外膜を接着し、前記気体密封体に少なくとも1つのヒートシー ル点を形成し、加熱溶着で前記外膜を接着し、前記気体密封体に少なくとも1つの環状部 を形成し、各環状部が1つの前記ヒートシール点を囲んで設けられ、
    前記複数個の気体密封体を折り曲げて第一緩衝壁と第二緩衝壁を形成し、
    加熱溶着で前記第一緩衝壁と前記第二緩衝壁の2つの側辺部を接着して収容空間を形成し、
    前記収容空間内に物品を入れ、
    前記収容空間内の気体を抜き取り、前記第一緩衝壁と前記第二緩衝で前記物品を緊束する、という手順を含む、
    真空緊束式気体包装袋の包装方法。
  8. 加熱溶着で前記外膜と前記内膜を接着する手順において、さらに、加熱溶着で前記2枚の内膜を接着し、前記気体密封体の側辺部に空気充填路を形成し、前記空気充填路内の気体が各前記空気進入口を経由して各前記気体密封体に充填される、という手順を含む、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋の包装方法。
  9. 加熱溶着で前記外膜と前記内膜を接着する手順において、さらに、加熱溶着で前記2枚の外膜を接着し、前記気体密封体の側辺部に空気充填路を形成し、前記空気充填路内の気体が各前記空気進入口を経由して各前記気体密封体に充填される、という手順を含む、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋の包装方法。
  10. 加熱溶着で前記外膜と前記内膜を接着する手順の後に、さらに、各前記空気進入口を経由して気体を各前記気体密封体に充填する、という手順を含む、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋の包装方法。
  11. 前記物品を前記収容空間内に入れる手順の後に、さらに、各前記空気進入口を経由して気体を各前記気体密封体に充填する、という手順を含む、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋の包装方法。
  12. 前記収容空間内の気体を抜き取る手順の後に、さらに、各前記空気進入口を経由して気体を各前記気体密封体に充填する、という手順を含む、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋の包装方法。
  13. 前記収容空間内の気体を抜き取る手順の後に、さらに、加熱溶着で前記2枚の外膜を接着し、前記収容空間を閉じる、という手順を含む、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋の包装方法。
  14. 加熱溶着で前記外膜と前記内膜を接着する手順の後に、さらに、前記気体密封体の側辺部にカット線を製作する、という手順を含む、請求項に記載の真空緊束式気体包装袋の包装方法。
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