JPH0314478A - 収納袋 - Google Patents
収納袋Info
- Publication number
- JPH0314478A JPH0314478A JP1148763A JP14876389A JPH0314478A JP H0314478 A JPH0314478 A JP H0314478A JP 1148763 A JP1148763 A JP 1148763A JP 14876389 A JP14876389 A JP 14876389A JP H0314478 A JPH0314478 A JP H0314478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- double
- bag
- storage bag
- cock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は物品を収納する合ｔｍ脂製の袋に関し、特に袋
を二重構造の筒状体とし、二重ねのフィルムの間に気体
を注入出来る様にして，物品を収納した後栓部から気体
を圧入する事に依り収納した物品が内側のフィルムに掛
かる外圧に依りシュリンクされて、中央部に懸架される
様にした収納袋に於いて、空気層を極力小さいものとし
、完全に固定出来る様にしたものである． 〈従来の技術） 普通、袋に物品を収納してこれを保管し、或いは搬送す
る時は、ダンボール箱又はコンテナー等に収容するので
あるが、ダンボール箱又はコンテナー等は積載と、安定
の為特殊なものを除いて全て方形に作られているのであ
る． 物品の形状は様々であるから収容した場合多くの間隙が
生じる為その間隙を允填材で埋めなければならないので
あり、物品の形状に依れば物品の容積より多くの充填材
を必要とするのである．通常の充填材は軽量の品質であ
り、重量物には不向きの為破損しやすい物品や、高価な
物品の場合はその物品の形状に合わせたスチロール製等
の容器を作り収納するのであるが価格的に高価となる欠
点がある．その為発明者は充填材に代わる有効な方法を
開発し、既にく実用６２−１５１９９５ ）に於いて申
請に及んでいる． （問題点を解決する為の手段） 既申請に於ける技術は上記した従来の欠点を悉く解消し
、特に複雑な形状のものに顕著な効果を得るのであり、
収納物の大小を間はず適合する利点を有している． 然し乍ら、収納物を挿入して気体を充填した時溶着線一
本だけの為収納物の片寄りを生じ易すく中央に固定させ
るには若干手間が掛かる欠点があり、特に、内側のフィ
ルムの収容物に接しない箇所は、しわ状となって若干緩
みが生じる為振動に依り収納物が揺れ動く憂いがあり、
又空気層の容積が若干太き目にならざるを得ない点があ
る． 収納物の形状及び重量は様々であり、既申請に於ける技
術のみにては適合不能の場合がある．本発明は、既申請
の技術に新技術を補足して、既申請の技術に適合しない
諸問題を解消したものである． 即ち、収納物の形状により一本ないし複数本の、空気通
路を一部に設けた区画シール線を形成するのである．区
画シール線は収納物の形状及び重量等に依り溶着線に対
し並行又は直角或いは斜めに一本ないし複数本配すので
ある．収容物を中央に固定させ易すくするには区画層を
均等に配する事が望ましいから、区画シール線は溶着線
を含めて均等間隔に配するのが良いが、収容物の形態に
より不均等の場合も有り得るのである．これに依り収容
物は中央に固定され、内側のフィルムもしわ状とならな
いから振動に依る揺れも生じないし、空気Ｍも極力少な
くする事が可能にし、既申請の技術をより一層完全なも
のにしたのである． 以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る． 二重袋（１〉は溶着部〈３〉により筒状に形成されて収
納口（４）は両側に設けられている．二重袋（１）には
区画シール線（５）が形戊されているが区画シールａ（
５）が複数本の場合は空気通路（６〉は図示のごとく交
互に設ける事が望ましい、又収納物の形態に依れば空気
通路〈６）は区画シール線（５）の中央に設けるか、区
画シール線（５）の両端に設けても良い事は勿論である
。二重袋〈１〉の一箇所には内部に気体を注入排出可能
の栓部（２）を設けてあり、収納口（４〉から物品を収
納したのち栓部（２〉がら気体を注入充填するのである
．充填に依り内側のフィルムに外圧が掛かり収納物はシ
ュリンク状に袋の中央部に固定されるのである． 栓部（２）の構造に付いては特に限定するものではなく
、キャップ式又は、逆止弁式等何れでも良い。
を二重構造の筒状体とし、二重ねのフィルムの間に気体
を注入出来る様にして，物品を収納した後栓部から気体
を圧入する事に依り収納した物品が内側のフィルムに掛
かる外圧に依りシュリンクされて、中央部に懸架される
様にした収納袋に於いて、空気層を極力小さいものとし
、完全に固定出来る様にしたものである． 〈従来の技術） 普通、袋に物品を収納してこれを保管し、或いは搬送す
る時は、ダンボール箱又はコンテナー等に収容するので
あるが、ダンボール箱又はコンテナー等は積載と、安定
の為特殊なものを除いて全て方形に作られているのであ
る． 物品の形状は様々であるから収容した場合多くの間隙が
生じる為その間隙を允填材で埋めなければならないので
あり、物品の形状に依れば物品の容積より多くの充填材
を必要とするのである．通常の充填材は軽量の品質であ
り、重量物には不向きの為破損しやすい物品や、高価な
物品の場合はその物品の形状に合わせたスチロール製等
の容器を作り収納するのであるが価格的に高価となる欠
点がある．その為発明者は充填材に代わる有効な方法を
開発し、既にく実用６２−１５１９９５ ）に於いて申
請に及んでいる． （問題点を解決する為の手段） 既申請に於ける技術は上記した従来の欠点を悉く解消し
、特に複雑な形状のものに顕著な効果を得るのであり、
収納物の大小を間はず適合する利点を有している． 然し乍ら、収納物を挿入して気体を充填した時溶着線一
本だけの為収納物の片寄りを生じ易すく中央に固定させ
るには若干手間が掛かる欠点があり、特に、内側のフィ
ルムの収容物に接しない箇所は、しわ状となって若干緩
みが生じる為振動に依り収納物が揺れ動く憂いがあり、
又空気層の容積が若干太き目にならざるを得ない点があ
る． 収納物の形状及び重量は様々であり、既申請に於ける技
術のみにては適合不能の場合がある．本発明は、既申請
の技術に新技術を補足して、既申請の技術に適合しない
諸問題を解消したものである． 即ち、収納物の形状により一本ないし複数本の、空気通
路を一部に設けた区画シール線を形成するのである．区
画シール線は収納物の形状及び重量等に依り溶着線に対
し並行又は直角或いは斜めに一本ないし複数本配すので
ある．収容物を中央に固定させ易すくするには区画層を
均等に配する事が望ましいから、区画シール線は溶着線
を含めて均等間隔に配するのが良いが、収容物の形態に
より不均等の場合も有り得るのである．これに依り収容
物は中央に固定され、内側のフィルムもしわ状とならな
いから振動に依る揺れも生じないし、空気Ｍも極力少な
くする事が可能にし、既申請の技術をより一層完全なも
のにしたのである． 以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る． 二重袋（１〉は溶着部〈３〉により筒状に形成されて収
納口（４）は両側に設けられている．二重袋（１）には
区画シール線（５）が形戊されているが区画シールａ（
５）が複数本の場合は空気通路（６〉は図示のごとく交
互に設ける事が望ましい、又収納物の形態に依れば空気
通路〈６）は区画シール線（５）の中央に設けるか、区
画シール線（５）の両端に設けても良い事は勿論である
。二重袋〈１〉の一箇所には内部に気体を注入排出可能
の栓部（２）を設けてあり、収納口（４〉から物品を収
納したのち栓部（２〉がら気体を注入充填するのである
．充填に依り内側のフィルムに外圧が掛かり収納物はシ
ュリンク状に袋の中央部に固定されるのである． 栓部（２）の構造に付いては特に限定するものではなく
、キャップ式又は、逆止弁式等何れでも良い。
要は、簡単に空気を注入排出する事が出来、漏出しない
機能を有していれば良いのである．（効果） 以上述べた様に本発明は、収納袋の収納口は開口した侭
で密閉する必要もなく、シュリンク状に収納物を固定し
て、空気をクッションとする事にしたがら完全な保護を
可能とし、充填材を不要とすることが出来、特に少ない
空気の注入で完全な目的を得る事が出来るのである．
機能を有していれば良いのである．（効果） 以上述べた様に本発明は、収納袋の収納口は開口した侭
で密閉する必要もなく、シュリンク状に収納物を固定し
て、空気をクッションとする事にしたがら完全な保護を
可能とし、充填材を不要とすることが出来、特に少ない
空気の注入で完全な目的を得る事が出来るのである．
第一図は本発明の一実施例を模式的に示す斜視図、第二
図は他の実施例を模式的に示す斜視図、第三図は第一図
のＡ−Ａ線に沿う空気充填時の断面図である． ・・二重袋 ・・・栓部 ・・・溶着部 ・・収納口 ・・・区画シール線 ・・・空気通路
図は他の実施例を模式的に示す斜視図、第三図は第一図
のＡ−Ａ線に沿う空気充填時の断面図である． ・・二重袋 ・・・栓部 ・・・溶着部 ・・収納口 ・・・区画シール線 ・・・空気通路
Claims (1)
- 柔軟な合成樹脂製のフィルムチューブの両開口端を二つ
折りにして合わせ溶着して二重ねの筒状を形成し、且つ
、フィルムチューブには少くとも一本の区画シール線を
気体通路を一部に形成した構成として設け、且つ、二重
ねのフィルムの間に気体を注入排出可能の栓部を設けた
ことを特徴とする収納袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148763A JPH0314478A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 収納袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148763A JPH0314478A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 収納袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314478A true JPH0314478A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15460103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148763A Pending JPH0314478A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 収納袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314478A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995015286A1 (fr) * | 1993-12-03 | 1995-06-08 | Shinwa Corporation | Coussin gonflable pliable une fois gonfle |
| US5589930A (en) * | 1991-09-13 | 1996-12-31 | Nippondenso Co., Ltd. | Optical radar apparatus |
| US5950833A (en) * | 1998-08-05 | 1999-09-14 | Nabisco Technology Company | Inflated, stackable, bag package for crushable round articles |
| CN1326754C (zh) * | 2005-01-07 | 2007-07-18 | 盛金英 | 软体包装袋 |
| US8350572B2 (en) | 2007-11-27 | 2013-01-08 | Ampere Inc. | Ionization vacuum device |
| JP2013180812A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Toppan Printing Co Ltd | 緩衝材 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1148763A patent/JPH0314478A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5589930A (en) * | 1991-09-13 | 1996-12-31 | Nippondenso Co., Ltd. | Optical radar apparatus |
| WO1995015286A1 (fr) * | 1993-12-03 | 1995-06-08 | Shinwa Corporation | Coussin gonflable pliable une fois gonfle |
| US5950833A (en) * | 1998-08-05 | 1999-09-14 | Nabisco Technology Company | Inflated, stackable, bag package for crushable round articles |
| CN1326754C (zh) * | 2005-01-07 | 2007-07-18 | 盛金英 | 软体包装袋 |
| US8350572B2 (en) | 2007-11-27 | 2013-01-08 | Ampere Inc. | Ionization vacuum device |
| JP2013180812A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Toppan Printing Co Ltd | 緩衝材 |
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