JPS61178863A - 液体の入つたのうの保護用外被容器 - Google Patents

液体の入つたのうの保護用外被容器

Info

Publication number
JPS61178863A
JPS61178863A JP60271696A JP27169685A JPS61178863A JP S61178863 A JPS61178863 A JP S61178863A JP 60271696 A JP60271696 A JP 60271696A JP 27169685 A JP27169685 A JP 27169685A JP S61178863 A JPS61178863 A JP S61178863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary packaging
packaging container
liquid
container
liquid volume
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60271696A
Other languages
English (en)
Inventor
ケビン アール トンプソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Abbott Laboratories
Original Assignee
Abbott Laboratories
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Abbott Laboratories filed Critical Abbott Laboratories
Publication of JPS61178863A publication Critical patent/JPS61178863A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D77/00Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
    • B65D77/04Articles or materials enclosed in two or more containers disposed one within another
    • B65D77/06Liquids or semi-liquids or other materials or articles enclosed in flexible containers disposed within rigid containers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は広くは保護的包装に関し:且つ特には液体を含
有するのう(嚢、 poschts )t−保護する被
殻に関するものである。
〈従来の技術〉 近年、多くの分野での液体容器として剛性の容器が可撓
性のプラスチック製のうで置換えられている。かかるの
う中に充填出来る液体の中にはワイン、点滴液及び腸性
入用栄養液がある。この新規な容器を採用することに依
って、いくつかの従来の問題点が解決されたが、別の問
題が生じた。最もありふれた液体容器材料の一つ、ガラ
スは勿論、堅くそして従って急な衝撃を受けて粉砕され
易い。堅さが少い物質、例えば金属及び剛性又は半剛性
プラスチックスは粉砕されにくくなるが、他方衝撃によ
ってへこみ易い。
可撓性のうは他方、衝撃を受けてたわみ従って粉砕及び
へこみにも耐える。
然し、剛性又は半剛性物質の特長の一つは衝撃のショッ
クの多く全吸収することである、一方可撓性物質は極め
て容易にたわむので殆んどのショックが液体内容物に伝
えられる。少なくともある櫨の用途では、そのことが包
装(容器)設計者にとって重大な実際上の問題である。
ある種の液体製品例えば医療用の栄養又は点滴流体の場
合には、可撓性のうに充填されている。それぞれののう
は重ねて蓋かれた2枚のプラスチック材料でつくられ、
ヒートシール等によってその縁に沿って固定されている
。のうの一端には内側の液体に到達するために針又はそ
の他の鋭利な器材によって刺貫できる構造の口がある。
更にその口に隣接して、第1の口から液体を流し出させ
るにつれてのうの中に空気が入ることが出来る様にする
ために、針【類似した器材で刺貫できる構造の第2の口
があるものが多い。
口の領域(即ち、口とその周囲のヒートシール部分)は
かかるのうの最も弱い部分である。急な衝撃の場合、口
の部分はのうの内に入っている液体媒体によって伝えら
れる生じた衝撃波に対して最も脆弱である。この事実か
ら、口の部分はその口の端からかなり離れている距離に
与えた衝撃によっても損傷を受ける。
この問題の重大さは近年の研究で明らかにされており、
この研究はボール箱に包装されている場合、かかるのう
の安全な自由落下距離は僅か15インチであることを示
している。従って通常の波型輸送用ダンボール箱は通常
の流通経路中に輸送に対して充分な保護を与えるもので
は無い。
〈発明の構成〉 急な衝撃の場合にかかるのう(一次包装(容器))の口
の領域を破壊から保護するために、本発明では一次包装
(容器)を包み込み且つ口の末端からある程度離れたと
ころに衝撃を加えた場合に一次包装(容器)の口の末端
に到達する衝撃パルスを最小にする、ある独特の特徴を
有する二次包装容器を提供する。
本発明によれば、内側空間があり、且つその中に一次包
装容器を囲い込む構造の外被部材が提供される。仕切り
部材が二次包装容器の内側空間中へ、内側に向って伸び
ており、一次包装容器の液体含有容積を少なくとも二つ
の液体容積部分に分割する少なくとも一本の線に沿って
可撓性一次包装容器を押えつける構造となっている。そ
の結果、第2液体容積部分の圧力が第1液体容積部分を
上進る場合には液体容積部分の第2のものから液体容積
部分の第1のものの中への、液体の流れに逆らう効果を
生ずる。従って、第2液体容積部分への衝撃の場合、第
1液体容積部分は少なくとも部分的に生成したショック
から保護される。
本発明のこれら及び更なる特徴、目的及び利点は添付図
面を参照し、以下の例示的態様の詳細な記載よりより充
分に理解されるであろう。
く好ましい態様の詳l1lIlな記載〉本発明の主要な
目的は可撓性材料製の液体含有一次【包装)容器を保護
することにある。
図1に示す様に、この(一次)容器は可撓性プラスチッ
クシート製の壁を有する側面が柔軟なのうであり、液体
を入れである。一次包装容器10の一端に、それぞれ容
器から液体全抜出し、そして空気を入れる目的で、2つ
の口1z及び14が設けられている。これらの口は、従
来どおりの構造で、適当な鋭利な器具を用いて、目的に
応じて剰員できる構造である。この構造のために、口は
ある上限以上の圧力パルスに耐えることが出来ず、又は
意図的でなく孔があくことがある。どの個所によらず一
次容器壁に激しい衝′sを加えた場合には包装の液体内
容物全通して伝えられるショック波の結果として、口の
耐久限界が打破されることは容易に起り得る。
液体内容物のかかる破壊的圧力パルスを伝達する能力は
非常に大きいため、包装容器の底端10Cに近いところ
で衝撃が起っても、殆んどそのままの圧力振巾のショッ
ク波がその頂部又は口側端10Aに伝えられる。その結
果、打撃個所が離れているにも拘らず、かかる衝撃から
のショック波が脆弱な口12及び14に波及する。
従って本発明は一次容器を囲い込む構造で且つ、数々の
特長の中で、かかる圧力パルスの全圧衝撃が口に到達す
るのを防止する独特の能力を有する保護的二次包装容器
16を提供するものである。
この包装容器16は湾曲線22に沿って蝶番の様につな
ぎ合わされている、上側及び下側の半分宛の外被18及
び20、の成形加工したプラスチック被殻又は外被によ
り成る。
外被のそれぞれの半分は好ましくは半剛性プラスチック
材料の単一の板から形成されており、湾曲線に沿って接
続されて、従って全体として成形加工された蝶番が形成
されている。最高のショック吸収性のためには、二次包
装容器用の好ましい材料はポリスチレンフオームで、こ
れは熱で軟化させた材料の平板を真空成形によって所望
の形状に容易に成形加工出来るという別の利点もある。
通常の性質の、用いる真空成形用ダイは外被の半分18
と20の相互に向合う面上に複数個の凹所全形成させる
形状である。具体的には、上側の外被(の半分)18の
下側又は内側面は凹所18A%B及びOff持って形成
されニ一方下側の外被(の半分)zOの上側又は内側面
は凹所20A、B及びCf持って形成される。
外被の半分18及び20は蝶番2zの周りを相互に向き
合う関係へと回転させることが出来、その時、凹所18
A。
B及びCはそれぞれ凹所20A、B及びCと組合わされ
て、一次包装容器10を収容する構造の内側空間を形成
する。
矢印は外被18と20の間のこの内側空間中に一次容器
1゜を挿入する時の動作方向を示している。
凹所18及びC及び20B及びCはほぼ長方形の形状で
、それらが形成している二次包装容器16の内側空間部
分は一次容器10の中央部10B及び底端10Cを収容
するのに充分広い。
凹所18A及び20Aは一次容器10の頂部又は口部端
10At受入れる構造で、そして従ってこれらの凹所は
二次包装容器16の隣接した縁に向って急にテーパーが
ついて傾斜しており、一次容器10の口部12及び14
t−丁度はめ込むことのできる細口影領域26を形成し
ている。説明の便宜上、首の領域z6に対応した外被1
8の外側面上の湾曲領域を図2で26Aと呼ぶ。
凹所18AとBq相互に分際しているのは分割隆起18
Dで、これは外被18中に成形されたもので、これらの
凹所によって形成される二次包装容器の内側空間部分に
突出ている。同様な分割隆起18Al’が凹所18Bと
Cとの間の外被18甲に成形されている。対応する分割
隆起2.OD及びEが外被の下半分zO中に成形されて
おり、そして凹所20A、B及びCと対応する関係を有
している。
組合わせ蝶番z2を中心に上下の外被18及び20を向
い合う関係へと回転させて(図2に示す様に)二次包装
容器16を閉じると、分割隆起18Dと20Dとは相互
に向き合った関係で一線となる。分割隆起18A’及び
20Al’も同様に相互に向い合った関係で一線となる
。これらの関係は図3の断=a部分、及び図4の拡大断
面図でも示きれている。
従って一次容器10を二次包装容器16の内側空間18
ABC%2,0ABC内に収容し、上下の半分18及び
2θをぴったりと閉じ合わせた時には、分割隆起の向き
合う対が一次容器10のit影形成ているプラスチック
板を偏向させて、それぞれ(図2.3及び4の)個所3
0と31によって規定されている2本の線に石って一次
容器を圧する。
このことが原因となって一次容器10の内側に液体を満
たした容積28がそれらの線の全長に沿って締めつけら
れる。
その結果として、液体を満たした容積28は圧縮個所3
0によって部分的に分割されたそれぞれ第1及び@2液
体容槓部分28A及びBと、圧縮個所31によって部分
28から部分的に分割されている第3の液体容積部分2
8Cに分割される。一次容器10内の液体は容積部分2
.8A、B及びCのいずれかの一つからそれらの容積部
分の隣接する一つに流れることが出来る、その理由とし
て液体流路は圧縮個所30又は圧縮個所31のいずれで
も完全には閉じられていないからである:然しこれらの
圧縮は、隣接する容積部分の間の圧力差に応じて起るそ
こを通る液体の流れを低下させることによっである程度
迄液体の流通を拘束している。
従って急な衝撃がその中央部10Bの領域で一次容器に
加えられた時には、第2液体容積部分287?に生じた
過剰の液体圧力はその部分の液体をある程度第1容積部
分28Aと流して、オーバラップしたシートがシールで
貼合わされている容器100周辺の縫い目に応力を加え
るであろう。
然し圧縮30で液流が遭遇する増加した抵抗によって、
液の流通が制限されて従って012と14とに加えられ
る衝撃が少なくなる。
同様に急な衝撃が底部10Gの領域に加えられた時には
、圧縮30と31の両方が安全弁として作用して、ある
程腿の液体を第3容積部分28Cから第2容積部分28
Bへと、そして第2容積部分28Jから第1容積部分2
8Aへと、流入させて第3容積部分の過剰の圧力を減少
させる。然しそれを行なうのに、30と31が流れを制
限して、そして口12と14への衝撃を長い時間に拡大
して、口に到達するショックパルスの最高の瞬間圧力振
巾を減少させることに依って口に加わる応力を減少させ
る。口12及び14がこの流体流制限手段によってショ
ックから保護されること無く一次容器10が衝撃を受け
る唯一の場合は、@撃が一次容器の口側端に当る場合、
即ち第2又は第3容積部分28B又はCの代に内側に液
体を満たした第1の容積部分28Aが衝撃を受ける時で
ある。その場合には生成する圧力パルスを調整出来る圧
縮30又は31が衝撃点と口1zと14の間にない。
然しこのことが起る危険度は最上部の圧縮30を一次容
器の口側端に近接ざぜて設けることによって少くできる
従って圧縮30は内側空間18A、B、C,20A、B
Cの巾が狭くなって首領域26′f:形成している点に
極めて近い。
従って、一次容器の内部容積の殆んどすべては容積部分
’28B及びCで構成されており、そこで急な衝撃の影
響は個所30、又は個所30及び31での液体流圧縮に
よって低められる。更に一次容器10の殆んどすべての
外部表面は最上部の圧縮個所30と容器の底部10Cと
の間にある。
これから、総計的確率として、殆んどすべての衝撃は圧
縮個所30と底部10Cとの間に当り、第2又は第3容
積部分28B又はCの内でショックパルスを発生g<そ
こからは脆弱な口部12及び14に衝撃を加えることが
出来る様になる迄に、圧縮個所30及び/又は31の1
個所以上を横切らねばならぬ。
従って二次包装容器16の液体流を制限する特徴は著る
しく口部がこわれる可能性をなくシ、そしてそれぞれの
二次包装容器で包んだ時に多数の一次容器を通常の波形
段ボール箱に包装して、危険無く通常の流通経路に出荷
することが出来る。
図3は顧客への出荷用の通常の波形ダンボール箱の内に
充填するための、それぞれ一次容器10の入った、かか
る二次包装容器を垂直に積重ねることが出来る方法を示
している。
一次容器10の口側端10Aに激しい打撃が加えられた
場合でさえも、$1容積部分に入っている液体は圧縮3
0を通って逃れることが出来、012及び14に対して
及ぼされるひずみが軽減されるのを助ける。結果として
衝撃が第1容積部分1sAと第2及び第3容積部分28
B及びCとに共有されることになる。
重要な液体流を妨げる特徴以外に、二次包装容器は発送
時に一次容器10の保護に役vついくつかのそれ以外の
特徴を有する。上述の様に、二次包装容器の材料が衝撃
吸収性であるので、それ自身いずれの方向からやって米
る衝撃もやわらげる傾向を有する。更に二次包装容器は
すべて容器から外側の突出ている、上側外被18上の前
面7ランジ18G及び側面フランジ18F及びH1下側
の外被zO上の前面7ランジIG及び側面フランジ20
F及びHf含めた、周辺7ランジが一体的に形成されて
いる。これらは゛すべて容器16の長手方向及び横方向
によってきめられているほぼ平面に平行にすべて三方向
に伸びており、従ってそれらの方向からやって釆る可能
性のある衝撃金やわらげるのに役立つ。この効果は周辺
7ランジが二次包装容器16の端金の部分と同一の衝撃
吸収性の材料製で一体的に形成されている事実によって
助長される。
更に各容器16は複数個のスイーサー脚34t−持って
一体的に形成されており、脚の各々は容器のそれぞれの
角の近くにあり、その下側外被zOから外側へ、即ちそ
れぞれの容器16の厚さ方向にほぼ平行に伸びている。
外被の半分20は、図3に示す方法で積重ねた時には各
容器16の下側の半分となるものである。従ってかかる
時には脚34は下側へと伸びて、積み重ねた下側のもの
から各容器16を主として引離させる作用をする。然し
、この間隔をとる作用以外に、脚34は特にそれが包装
容器16の残りの部分と同一の緩衝性材料からこれも成
っているので、積み重ねた底の方向から米る衝撃のクッ
ションとしての役にも立つ。
その内に一次容器10i保持する目的で、二次包装容器
Inその閉じた条件で固定するために、二次包装容器に
は一体的に形成されたラッチ部材が設けられている。こ
れには、外被の上側半分18の前面7ランジ18Gと轟
初から一体的に形成され、然しその後、線38に沿って
7ランジから引離されることによって7ランジから打抜
かれているランチング・タブ36がある。図2及び5参
照。タブ36は図1及び6の一体の湾曲+@4 ovc
沿って外被の上側半分18と蝶番状態を保っており、こ
れがこの様に形成されているので各タブ36をその蝶番
線40を中心にして図6の矢印42で示す方向に回転さ
せる傾向を持つ偏向力を及ぼしている。更にタブはラッ
チング突起40と一体的に形成されており、これはタブ
から矢印42に示すのと同じ方向に外側へと伸びている
タブは図5に示す様に、外被の上側半分18から、外被
の下側半分20の方向にほぼ向って伸びており、外被の
下側半分20の画面フランジ20Gに形成された止め全
開口46のそれぞれと一致する位置を占める。開口46
はタブ36をはめ込む寸法になっており、従って外被1
8と20とを一体の蝶番22t−中心にその閉じた位置
へと廻した時に図5の矢印48で示される様に止め全開
ロ46中にタブを挿入出来る。止め全開口46の巾はラ
ッチング突起44を収容するのに必要なだけで、挿入後
、(図6の矢印4zによって示される)ラッチング・タ
ブ36へ一体蝶番40によって及ぼされている偏向力が
それと組合されている、止め全開口に隣接する緑によっ
てラッチング突起を取外し可能な形式で拘留させて、外
被の半分18と20とを閉じた関係に保ち、そして二次
包装容器16の内側に一次容器10を保持して?かせる
ラッチング・タブ36を外して二次包装容器16t−M
び開いてそこから一次容器を取出すためには、使用者が
タブを矢印48によって示される方向に押して、ラッチ
ング突起44を止め全開口46の隣接縁から外せば良い
。タブ36はそれで開口46から抜出して外被を回転さ
せて開放した位置へともどすことが出来る。
さて、本発明の二次包装容器は、急な衝撃の破壊的影響
、及び特にのうの池の部分に加えられた衝撃によってそ
の口の領域に与えられる有害な影響から、液体を満たし
たのう全囲い保護する外殻を提供することが理解できた
であろう。
【図面の簡単な説明】
図1は、二次包装と共に使用しようとする形式の液体を
入れた一次容器も併せて示す、開放条件で見た、本発明
罠よる二次包装容器の透視図である。 図2は閉じた状態で見た同一の二次包装容器の透視図で
ある。 図3は相互に積重ねた多くの二次包装容器の端末立面図
である。二次包装容器の最上部のものはその中に入れた
前述の一次容器を取除いて断面図として示しである。 図4は図2の4−4の線で切った図2の二次包装容器及
びその中の一次容器の拡大部分断面図である。 図5は同一の第二包装容器のラッチ部材の拡大透視図で
ある。 図6は図2の6−6の線で切った同一のランチ部材の拡
大断面図であり、ここではラッチ部材が閉じた条件で示
されている。 図7はこれも図2の6−6の線で切った同一のラッチ部
材の別の拡大断面図であり、ここではラッチ部材は開放
しつつある状態にある。 10・・・液体の入った一次(包装)容器10A・・・
同容器の頂部端 10B・・・同容器の中央部 10C・・・同容器の底部端 1z及び14・・・同容器の口 16・−・二次包装容器 18・・・二次包装容器16の上側半分187% J−
及びC・・・18の内側凹所18D及びE・・・18の
内側にある分割隆起18G・・・前面フランジ   1
8F及びH・・・側面フランジ20・・・二次包装容器
16の下側半分20A、B及びC・・・zOの内部凹所
2、OD&びE・・・20の内側の分割隆起20G・・
・前面7ランジ  20F及びH・・・側面7ランジ2
2・・・蝶番、湾曲線 24・・・矢印 26・・・細首形の領域 26A・・・  I  に対応する外側部分28・・・
一次容器の内側に液体を満たした容積28A、E、及び
C・・・第11第2及び第3液体容積部分30及び31
・・・圧縮個所 34・・・スイーサー脚 36・・・ラッチング(掛は金)タブ 38・・・線 40・・・湾曲線 4z・・・矢印 44・・・ラッチング(掛は金)突起 46・・・開口 48・・・矢印 代 理 人 弁理士  川 瀬 艮 治゛”=””’>
。 ゛・、シ〉′ 手続補正書 昭和61年1月7日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第271696号 2、発明の名称 液体の入ったのうの保護用外被容器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 アボット ラボラトリーズ 4、代理人 5補正の対象 願書に添付の手書き明細書および図面の浄書6、補正の
内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体の入つている内部容積をもつ可撓性材料製一次
    容器と共に使用するための二次包装容器であつて;内側
    空間をもち、且つその内に該一次容器を囲い込む構造の
    外被部材; 及び該二次包装容器の該内側空間中に内側に向つて突出
    しており且つ少なくとも1本の線に沿つて該可撓性一次
    容器を圧縮し、 而して該線が、該一次容器の該液体の入つている容積を
    少なくとも2個の液体容積部分に、第2液体容積部分の
    圧力が第1液体容積部分のそれを上廻つた時に該第2液
    体容積部分から該第1液体容積部分への流体の流れに逆
    らう方式で分割する構造である分割部材を有し;それに
    よつて該第2液体容積部分に対して衝撃が加えられた時
    に、該第1液体容積部分が少なくとも部分的に生ずるシ
    ョックに対して保護されていることを特徴とする該二次
    包装容器。 2、該分割部材が、該上廻つた圧力に応じて該第2液体
    容積部分から該第1液体容積部分への制限された流入を
    可能とする様に排列されており、それによつて該流入の
    結果として該ショックが該液体容積部分の両方によつて
    共有されて、しかも該流入の該制限によつて該第1液体
    容積部分へのショックは時間をかけて波及してゆくこと
    を特徴とする請求の範囲第1項記載の二次包装容器。 3、該線が該二次包装容器内側空間の一端に、その他端
    よりも実質上より近く、配置されており、そのため該第
    1液体容積部分が該一次容器の定められた大きさの小さ
    な部分を占め、且つ液体容積部分の該第2及びその他の
    部分が一緒になって該定められた一次容器の大きさの大
    部分である主要部を構成しており; それによつて該第1液体容積部分が、該一次容器の該液
    体を含有する容積の主要部のいずれかに対して加えられ
    た衝撃から生ずるショックに対して少なくとも部分的に
    保護されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の二次包装容器。 4、該一次容器の該液体を含有する容積を少なくとも3
    個の該液体容積部分に分割する構造の複数個の該分割部
    材を有する特許請求の範囲第1項記載の二次包装容器。 5、該外被部材が緩衝性物質で形成されている特許請求
    の範囲第1項記載の二次包装容器。 6、該外被部材がきまつた長さ、巾及び厚みを有してお
    り、且つ更に、その長さ及び巾によつて規定された平面
    に実質上平行な方向に該外被から外側へ突出た部材を有
    し;それによつて該一次容器に関して付加的なクッショ
    ン効果を提供している特許請求の範囲第5項記載の二次
    包装容器。 7、該外被部材がきまつた長さ、巾及び厚みを有してお
    り、且つ更にその厚みに実質上平行な方向に該外被から
    外側へ突出た部材を有し;それによつて該一次容器に関
    して付加的なクッション効果を提供している特許請求の
    範囲第5項記載の二次包装容器。 8、該緩衝性物質が圧縮可能な発泡体である特許請求の
    範囲第5項記載の二次包装容器。 9、該外被部材が第1及び第2半分を含めた被殻;而し
    て各半分には凹所が設けられており;及びそれぞれの凹
    所を向い合つた関係で該半分部分を蝶番式に取付ける部
    材を有し、それによつて該凹所が組合わされて該二次包
    装容器内側空間を形成し、且つ該内側空間が該一次容器
    を収容するために開くことの出来ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の二次包装容器。 10、該外被部材の半分と該蝶番部材とはすべて単一の
    材料片から一体的に形成されており; 該材料片には、該外被部材の半分をつなげており、該蝶
    番部材を形成している一体の可撓性接合部が含まれてい
    る特許請求の範囲第9項記載の二次包装容器。 11、更に、該外被部材の両半分を閉じた関係で取外し
    可能な形式で保持するためにかみ合うラッチ部材を該外
    被部材の半分の各々に有し、それによつて該一次容器を
    該二次包装容器内に保持する特許請求の範囲第9項記載
    の二次包装容器。 12、該ラッチ部材が: 該外被部材の半分の一方に形成された止め金部材;該外
    被部材の半分の他方に一体的に形成されたタブ部材;及
    び蝶番形式で該タブ部材を該他方の外被の半分に接続し
    ている一体の可撓性接合部材を有し; 而して該タブ部材は該タブ部材からきめられた方向に伸
    びている突起部材と一体的に形成されており;該タブ部
    材及び突起部材は該外被の半分が閉じた関係にある時に
    該止め金部材内に収容される位置及び寸法であり;該可
    撓性接合部材は圧力に従つて該タブ部材をきめられた方
    向へと片寄らせて該突起部材を該止め金部材の縁に向つ
    て動かして、その結果該突起部材は該縁によつて取外し
    可能な形式で拘留されており;それによつて該外被部材
    を閉じた状態に保持することを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の二次包装容器。
JP60271696A 1984-12-05 1985-12-04 液体の入つたのうの保護用外被容器 Pending JPS61178863A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/678,307 US4561543A (en) 1984-12-05 1984-12-05 Protective enclosure for liquid-containing pouches
US678307 1984-12-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61178863A true JPS61178863A (ja) 1986-08-11

Family

ID=24722270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60271696A Pending JPS61178863A (ja) 1984-12-05 1985-12-04 液体の入つたのうの保護用外被容器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4561543A (ja)
EP (1) EP0184165B1 (ja)
JP (1) JPS61178863A (ja)
CA (1) CA1235672A (ja)
DE (1) DE3579123D1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63294858A (ja) * 1987-05-28 1988-12-01 Terumo Corp 容器包装体
US5022521A (en) * 1990-05-04 1991-06-11 Kane Beverly A Flexible medical implement utility pouch
SE9002468D0 (sv) * 1990-07-19 1990-07-19 Kabivitrum Ab A device and method for dosing a liquid product
FR2717782B1 (fr) * 1994-03-22 1996-06-21 Stephane Ibled Emballage de protection pour poche de transfert contenant un liquide, du type produit sanguin.
US5562208A (en) * 1994-08-18 1996-10-08 Black & Decker Inc. Tool bit storage case
US6076698A (en) * 1998-10-22 2000-06-20 Moldex-Metric, Inc. Molded storage container with dual compartments
US20120074001A1 (en) 2009-01-12 2012-03-29 Aktivpak, Inc. Packaged products, inserts and compartments for aseptic mixing of substances, along with methods for use therewith
GB2515713B (en) * 2012-04-28 2019-06-05 Medite Cancer Diagnostics Inc Methods, packaging and apparatus for collection of biological samples
US10709638B2 (en) * 2016-11-04 2020-07-14 Sartorius Stedim North America, Inc. Protecting body for a flexible pouch, system for containing a biopharmaceutical fluid and methods for using such a system
US10309863B2 (en) * 2016-11-04 2019-06-04 Sartorius Stedim North America Protecting body for a flexible pouch, system for containing a biopharmaceutical fluid and methods for using such a system
US11707413B2 (en) * 2019-11-18 2023-07-25 Sartorius Stedim North America Inc Storage/containement unit for flexible pouch filled with biopharmaceutical fluid, and method of assembling a freeze/thaw containment system, using a protecting body of controlled deformation

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3266704A (en) * 1964-05-22 1966-08-16 Owens Illinois Glass Co Dust-proof container
US3499525A (en) * 1968-08-09 1970-03-10 Hanson Whitney Co The Universal criss-cross container for packaging multi-sized threaded taps
FR2102824A5 (ja) * 1970-08-24 1972-04-07 Aquitaine Total Organico
FR2146125B3 (ja) * 1971-07-19 1974-04-05 Polinex Sa
US3780487A (en) * 1972-04-03 1973-12-25 Remington Arms Co Inc Universal-type package for firearms
US3961708A (en) * 1974-12-23 1976-06-08 Allied Chemical Corporation Returnable bottle packing case
FR2334583A1 (fr) * 1975-10-15 1977-07-08 Le Ngoc Sang Recipient pour stockage du sang a tres basse temperature
DE2557540A1 (de) * 1975-12-19 1977-06-30 Schneider Max Transportbehaelter
US4026457A (en) * 1976-06-30 1977-05-31 Standard Oil Company (Indiana) Tray with raised dividers
US4241829A (en) * 1979-06-04 1980-12-30 Republic Packaging Company Means for containing electrostatic sensitive electronic components
DE3315652C2 (de) * 1983-04-29 1986-04-30 Feldmühle AG, 4000 Düsseldorf Tiefzieh-Verbundfolie und ihre Verwendung für die Herstellung von Vakuumtiefziehpackungen zur Aufnahme von Kunststoffbeuteln mit Blutinfusionslösung

Also Published As

Publication number Publication date
DE3579123D1 (de) 1990-09-13
EP0184165A2 (en) 1986-06-11
EP0184165B1 (en) 1990-08-08
EP0184165A3 (en) 1986-11-26
US4561543A (en) 1985-12-31
CA1235672A (en) 1988-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61178863A (ja) 液体の入つたのうの保護用外被容器
US5462171A (en) Shock-absorbing package
CA1267855A (en) Tamper-proof package and method
US3387699A (en) Dispensing containers
US5348217A (en) Beverage container with novel dispensing means
US7959004B2 (en) Safe packaging container
US3806024A (en) Adhesive closure for plastic film bags
WO1995011838A1 (fr) Systeme d'emballage a haute resistance a l'impact
US20070012591A1 (en) Inflatable space filler structure for container
JP2003063569A (ja) 梱包用緩衝材および梱包物
JP2005522384A (ja) 発泡性錠剤用の乾燥バイアル組立体
US3961708A (en) Returnable bottle packing case
US4509653A (en) Food container
US11661248B2 (en) Backward-folded opening-resistant container structure
JP3488444B2 (ja) 瓶用包装箱
US1344664A (en) Packaging pulverulent materials
US3834526A (en) Container and partioning system for tubular objects
JP4182570B2 (ja) 薬液バッグ収納運搬箱
NZ238741A (en) Beverage container with straw piercable top access forming folding tab for venting
JP2535548Y2 (ja) 立置可能な緩衝包装材
US3035924A (en) Stress-resistant flexible food package
JP5622017B2 (ja) 蓋体及び蓋体を有するパッケージ
CN212314332U (zh) 一种装有泡腾粉或泡腾片的包装袋
US20220363460A1 (en) Opening mechanism for a container
JPS6355042A (ja) 包装容器