WO1993006058A1 - Rare earth oxide-alumina-silica sinter and production thereof - Google Patents

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Description

明 細 希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体およびその製造方法 技 術 分 野
本発明は、 希土類酸化物一アルミナーシリ力系焼結体およびその製造方法 に関し、 とくに、 強度ゃ靱性低下の原因となる結晶粒の異常成長を抑制する ことによって得られた、 高い強度ならびに優れた靱性をもち、 かつ緻密な組 織を有する希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体と、 それを製造する方法 に関するものである。 背 景 技 術
酸化物系セラミックスは、 高温での強度が高く、 かつ耐熱性, 耐酸化性お よび耐食性に優れているため、 少なくともその融点の数百度以下の温度まで は信頼して使用することができる。 それ故に、 融点が 20001を超える希土類 酸化物 (希土類元素およびそれらの混合物の酸化物) やアルミナは、 高温用 セラミ ックス材料として有望視されていた。 特に、 この 2種類の酸化物から なる混合セラミックスの場合、 これらの融点はそれぞれ 2000で近傍であり、 いわゆる高温用材料として有効なものと考えられている。
しかしながら、 一般に、 酸化物混合セラミックスについては、 酸化物の混 合物を焼成して焼結体を得る際、 結晶粒の異常成長を引起こし、 100 im以 上という大きな結晶粒径となるために、 ポアが形成されやすく緻密化されに くいという問題があった。 しかも、 得られる焼結体は、 異常成長した結晶粒 や前記ポアのために、 強度, 靱性ならびに硬度が著しく小さいものにしかな らなかった。 このような理由で、 今日まで、 このような酸化物混合セラミツ クスの焼結体は、 実用に供されるまでに到らなかったのである。 例えば、 Ln4Al203化合物 ( は Y, Sm, Bu, Gd, Tb, Dy, Ho, Br, Tm, Yb, Luおよびそれらの混合物、 以下同じ; ただし、 U, Ce, Pr, Ndを含む化合 物は知られていないので除く) および LnA103化合物 (Lnは Y, La, Ce, Pr, M, Sra, Bu, Gd, Tb, Dy, Ho, Br, Tm, Yb, Luおよびそれらの混合物, J£IT 同じ) については、焼成の際に、 マルテンサイ ト変態によって双晶を生成す るために、 穽常に脆い多結晶焼結体しか得ることができないという致命的な 欠酷があった。
これに対し、上述した酸化物混合セラミッタスの多結晶焼結体の異常粒成 長を抑制する方法の 1つとして、従来、 第 3の物質の添加によって制御する 方法が有効であると漠然と考えられていた。 しかし、 希土類酸化物一アルミ ナ系の焼結体は、 前記抑制技術が未だ確立されていないため、 セラミックス 材料として実用化されていないのが実情であった。
本発明の目的は、 反復可能性のある前記抑制技術を確立すること、 即ち、 酸化物混合セラミッタスの多結晶焼結体について、 それに第 3の物質を添加 することによって、該焼結体の結晶粒径を適性に制御し、 もつて高い強度な らびに優れた靱性をもち, 実用に適する緻密な組織を有する希土類酸化物一 アルミナ系の焼結体およびその製造方法を提案することにある。 発 明 の 開 示
上記目的を実現し得る希土類酸化物一アルミナ系焼結体として、 本発明で は、 第 3の物質としてシリカ (Si02) に着目し、 これを添加配合するととも に、焼結体の平均結晶粒径を所定の大きさに制御することとした。
このような基本的な考え方に基づいて構成された本発明は、希土類酸化物, アルミナおよびシリカの混合物焼結体であって、 この焼結体の平均結晶粒 径が であることを特徵とする希土類酸化物一アルミナーシリ力焼 結体であり、 好ましくは、 希土類酸化物 5〜95wt%, アルミナ 94. 9〜4. 9 wt%およびシ リカ 0. 1 〜10wt%の配合組成を有し、 平均結晶粒径は 30 im以下, より好ま しくは、 希土類酸化物 64. 9〜89. 9wt%, アルミナ 10〜35wt%およびシリカ 0. 1 〜10wt%の配合組成を有し、 結晶粒径が 10 um以下の焼結体である。
また、 この希土類酸化物一アルミナ一シリカ焼結体は、 Ln4Al 203化合物ま たは LnA103化合物とシリ力との混合物焼結体であることが好適であり、 より好ましくは、 Ln4Al203化合物またはし πΑ103化合物 99. 9〜90wt%とシリ 力 0. 1 〜10wt%との混合物焼結体である。
そして、 このような希土類酸化物一アルミナ一シリカ焼結体は、 つぎのよ うな方法によって製造できる。 すなわち、
(a) 希土類酸化物粉, アルミナ粉およびシリカ粉とをそれぞれ所定量混合 する工程、
(b) 得られた混合原料粉を乾燥し、 所定形状の生成形体に成形する工程、
(c) 得られた生成形体を、 1〜20G tZ分の昇温速度にて加熱する工程、 (d) 前記生成形体を、 1400~2000 の温度に、 0. 1〜24時間保持して焼成 し焼結体とする工程、
を経て製造することを特徴とする希土類酸化物一アルミナ一シリカ焼結体の 製造方法であって、
この方法では、 上記混合原料粉は、 希土類酸化物粉 5〜95wt%, アルミナ 粉 94. 9-4. 9 wt%およびシリ力粉 0. 1 〜10wt%との混合物とする。
好ましくは、 上記混合原料粉は、 希土類酸化物粉 64. 9〜89. 9wt%, アルミ ナ粉 10〜35wt%およびシリ力粉 0. 1 〜10wt%との混合物である。
また、 本発明の希土類酸化物一アルミナ一シリカ焼結体は、 つぎのような 方法によっても製造できる。 すなわち、
(a) Ln4Al 203化合物またはし nA103化合物からなる原料粉とシリカ粉を所定 量混合する工程、 (b) 得られた混合原料粉を乾燥し、 所定形状の生成形体に成形する工程、
(b) 得られた生成形体を 1〜200 "CZ分の昇温速度にて加熱する工程、
(c) 前記生成形体を、 1400〜2000 の温度域で 0. 1 〜24時間保持して焼成 し焼結体とする工程、
を経て製造することを特徵とする希土類酸化物一アルミナ一シリ力焼結体の 製造方法であって、
この方法では、上記混合原料粉は、 Ln4Al2(]3化合物または LnA103化合物 99. 9 〜90wt%とシリカ粉 0. 1 〜10wt%との混合物とする。
また、 本発明方法における焼成では、 好ましくは、 適性焼成温度の範囲を 1500~18001:とし、 焼成時間を 1〜8時間とし、 昇温速度を 5〜30tZ分と することが好適である。
このように本発明の希土類酸化物一了ルミナ一シリ力焼結体では、 シリ力 粉の添加によって、 構成粒子の平均結晶粒径を容易に 30 um以下, 望ましく は 10 i m以下に制御できるようになる。 その結果、 本発明の希土類酸化物一 アルミナ一シリカ焼結体は、 従来では期待できなかった強度と靱性値を示す ようになる。
本発明においては、かかる希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体の平均 結晶粒径を 以下に制御するために、 希土類酸化物 5〜95wt%, アルミ ナ 94. 9〜 · 9 wt%およびシリカ 0. 1 〜10wt%の組成とする。
一般に、 セラミックスは、 構成粒子の結晶粒径が 50 umを超えると、 強度 の低下が著しくなる。 従って、 高強度のセラミックス材料を得るためには、 結晶粒径を 50 um2i下にしなければならない。 それゆえに、本発明では、 構 成粒子の平均結晶粒径を 30 imJei下にすると最大粒径は 50 «m以下となるこ とから、平均結晶粒径を 30 / 111以下に制御することにしたのである。
このようなシリ力の添加による結晶粒径の制御は、 焼成時にマルテンサイ ト変態を生じる Ln4Al 203化合物およびし πΑ103化合物に対して用いるときに特 に有効に作用する。 すなわち、 Ln4Al 203化合物または LnA103化合物 99. 9〜90 wt%とシリカ 0. 1 ~10wt%との焼結体である希土類酸化物一アルミナーシリ 力焼結体は、 平均結晶粒径が 以下に制御されていれば、 結晶粒径が 10 0 jumの場合に見られた脆さが全く無くなるからである。
この理由は、 該希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体の場合、 基本的に 構成粒子に双晶が生成しないからである。 この焼結体では、 クラックの進展 に伴って初めて少ない数の双晶が生成する。 ところが、 この焼結体では、 生 成した双晶自体が、 クラックの歪みエネルギーを吸収する上、 この双晶面の 動きによっても、 歪みのエネルギーを吸収するため、 該焼結体の強度と靱性 とを大きく改善すると考えられる。 これは、 従来全く知られていなかった強 靱化の機構である。
次に、 本発明の前記希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体を製造する方 法について説明する。
すなわち、 本発明の希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体の製造方法は 、 次のような工程を経て製造される。 '
(a) 希土類酸化物粉, アルミナ粉およびシリカ粉とを混合する工程、
(b) 得られた混合原料粉を乾燥し、 所定形状の生成形体に成形する工程、
(c) 得られた生成形体を、 1 ~20[) 分の昇温速度にて加熱する工程、 '
(d) 前記生成形体を、 1400〜2000での温度に、 0. 1〜24時間保持して焼成 し焼結体とする工程。
この方法では、 上記混合原料粉は、 希土類酸化物粉 5〜95wt%, アルミナ 粉 94. 9〜 9 wt%およびシリカ粉 0. 1 〜10wt%との混合物とすることが望ま しい。
また、 本発明の希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体を製造する方法に おいては、 混合原料粉として、 Ln4Al 203または LnAl(]3を主成分とし、 これに シリ力を混合したものを用いることが好適である。 この方法では、 上記混合原料粉は、 Ln4Al 203化合物または LnA103化合物 99. 9 ~9(^1:%とシリ力粉 0. 1 〜10wt%との混合物とする。
ここで、本発明の希土類酸ィ匕物一アルミナーシリ力焼結体の製造方法にお いては、 希土類酸化物粉の配合量を 5〜95wt%とする。 この理由は、 希土類 酸化物粉が 5 wt%未満では、 得られる希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結 体の特性がアルミナ焼結体単独の特性に片寄ったものとなり、 —方、 アルミ ナ粉が 4. 9 wt%未満では、得られる希土類酸化物一アルミナ一シリカ焼結体 の特性が希土類酸化物単独の特性に片寄つたものとなるためである。
好ましくは、 希土類酸化物粉の配合量を 64. 9〜89. 9wt%とする。 この理由 は、 本発明の焼結体が、 その特性を有効に発揮させるには、 Ln4AI 203または LnAlD3の化合物が生成する組成, あるいはその組成の近傍であることが望ま しいからである。
また、本発明の製造方法においては、 シリカ粉の添加量を 0. 1 〜10wt%と する。 この理由は、 0. 1 wt%未満では、 焼結体の結晶粒の臭常粒成長を抑制 できないため、 繳密な焼結体を得ることができないからであり、 一方、 10 t %超では、 添加効果は変わらないが、 固溶量より多いシリカ粉が希土類酸化 物あるいはアルミナ粉と反応してシリケィ ト化合物を形成するため、 却って 好ましくないからである。
なお、 本発明の製造方法において、希土類酸化物 (Ln203 ) としては、 例 えば、 SC203, Y203j La203, CeD2, Pr203l N'd203, Sra203, Eu203, Gd2035 Tb2 03, Dy203, Ho203, Br203, Tm203, Yb2Q3, Lu203が好適に用いられる。
また、 本発明の製造方法において、 前記酸化物粉の混合は、 粉体の混合あ るいは混練に用いられる通常の機械を使用することができる。 この混合は、 乾式, 湿式のどちらでもよく、 湿式の場合は、 ェチルァミン, 魚油等の表面 活性剤を使用すると効果的に混合できる。
次に、本発明の希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体の製造方法におい ては、 成形工程で、 成形助剤として有機高分子 (ポリエチレングリコール, ポリビニルアルコール等) を上記混合原料に添加し、 常法の既知成形技術を 適用して成形することができる。
次に、 本発明の希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体の製造方法におい ては、 適性焼成温度の範囲は、 1400〜2000°Cの範囲とする。 この理由は、 こ の焼成温度が、 UOOtより低いと、 焼結が不十分になるために緻密な焼結体 を得ることができず、 一方、 2000 より高いと結晶粒の異常成長を招くから である。 より好ましい焼成温度の範囲は、 1500〜1800である。
また、 本発明の製造方法においては、 焼成時間は、 0. 1 〜24時間の範囲と する。 この理由は、 前記焼成温度に関連し、 焼成温度が低い時には長く、 ま た高い時には短くすることが好ましいが、 0. 1 時間より短いと焼結が不十分 なために緻密な焼結体を得ることができず、 一方、 24時間超では結晶粒の異 常成長を招くためである。 より好ましい焼成時間の範囲は、 1〜8時間であ さらに、 本発明の製造方法においては、 焼成時の昇温速度は、 1〜200 で /分の範囲とする。 この理由は、 1 分より遅いと焼結に時間がかかりす ぎて経済的でなく、 一方、 20'0 t/分より速いと緻密な焼結体が得られない ためである。 より好ましい昇温速度の範囲は、 5〜30°CZ分である。
なお、 焼成時の雰囲気としては、 酸化雰囲気が好ましいが、 非酸化雰囲気 (例えば、 窒素ガスや了ルゴンガス, ヘリウムガス) でも良く、 さらに真空 中で焼成してもよい。
発明を実施するための最良の形態
実施例 1
(1) 50mlのアルコール中に、 Y』3粉 60g, A1203粉 13.5gおよび Si02粉 の混合粉体を入れ、 さらに lmlのジェチルァミンを添加し、 ボールミ ルを用いて 48時間湿式混合した。
(2) 混合終了後、得られた混合物を、 60t:に加熱してアルコールを蒸発さ せ、 次いで、 5%のポリエチレングリコール水溶液に入れてさらに混合し、 これを乾燥した。 その後、 この混合物を成形し、 45X20X 4画3 の大きさの 生成形体とした。
(3) 次に、 この生成形体を、 空気中にて 2 t:Z分の昇温速度で 500 まで 加熱し、 500 でで 2時間保持して仮焼した。
(4) 次に、 得られた仮焼試料を、空気中にて 10 : Z分の昇温速度で 17001 まで加熱し、 1700 で 1時間保持して焼結体を得た。
得られた焼結体の平均結晶粒径は、 であった。 また、 焼結体の曲げ 強度は 700MPaであり、 破壊靱性値 KIC=10MP*m1/2であった。
実施例 2
(1) 70mlのエチルアルコール中に、 Ho2(]3粉 87.7g, A1203粉 11, 8gおよ び Si02粉 0.5 gの混合粉体を入れ、 さらに lmlのジェチルァミンを添加し、 ボールミルを用いて 72時間湿式混合した。
(2) 混合 #了後、 得られた混合物を、 60でに加熱してアルコールを蒸発さ せ、次いで、 5%のポリエチレングリコール水溶液に入れてさらに混合し、 これを乾煖した。 その後、 この混合物を成形し、 45x20x 4mm3 の大きさの 生成形体とした。
(3) 次に、 この生成形体を、空気中にて 2 分の昇温速度で 500 まで 加熱し、 500 でで 2時間保持して仮焼した。 -
(4) 次に、得られた仮焼試料を、 空気中にて 10 :Z分の昇温速度で 1600 : まで加熱し、 1600 で 4時間保持して焼結体を得た。
得られた焼結体の平均結晶粒径は、 であった。 また、 焼結体の曲げ 強度は 700MPaであり、 破壊靱性値1^11:=91^ ' [111/2でぁった。
実施例 3
(1) 80mlのエチルアルコール中に、 La203 粉 74.6g, A1203 粉 23.4gおよ ぴ Si 02粉 2 gの混合粉体を入れ、 さらに lmlのジェチルァミ ンを添加し、 ポ 一ルミルを用いて 48時間湿式混合した。
(2) 混合終了後、 得られた混合物を、 60 に加熱してアルコールを蒸発さ せ、 次いで、 5%のポリエチレングリコール水溶液に入れてさらに混合し、 これを乾燥した。 その後、 この混合物を成形し、 45x20x 4隨 3 の大きさの 生成形体とした。
(3) 次に、 この生成形体を、 空気中にて 2で 分の昇温速度で 500· まで 加熱し、 500 tで 2時間保持して仮焼した。 '
(4) 次に、 得られた仮焼試料を、 空気中にて 10 分の昇温速度で 1500°C まで加熱し、 1500でで 8時間保持して焼結体を得た。
得られた焼結体の平均結晶粒径は、 5 umであった。 また、 焼結体の曲げ 強度は 600MPaであり、 破壊靱性値 KIC = 6MP · m 1/2であった。
実施例 4
(1) 80mlのエチルアルコール中に、 Yb203 粉 65.08 g, A1203 粉 8.42gお よび Si02粉 1.5gの混合粉体を入れ、 さらに lmlのジェチルァミ ンを添加し
、 ポールミルを用いて 48時間湿式混合した。
(2) 混合終了後、 得られた混合物を、 60t:に加熱してアルコールを蒸発さ せ、 次いで、 5 %のポリエチレングリコ一ル水溶液に入れてさらに混合し、 これを乾燥した。 その後、 この混合物を成形し、 45x20x 4i i3 の大きさの 生成形体とした。
(3) 次に、 この生成形体を、 空気中にて 2 :Z分の昇温速度で 500 でまで
7 加熱し、 500 t;で 2時間保持して仮焼した。
(4) 次に 得られた仮焼試料を、空気中にて lO :,分の昇温速度で 1600で まで加熱し、 1600 :で 3時間保持して焼結体を得た。
得られた焼結体の平均結晶粒径は、 4jumであった。 また、 焼結体の曲げ 強度は 700MPaであり、 破壊靱性値 KIC= 9 MP · m1/2であった。
実施例 5
(1) 90mlのエチルアルコール中に、 Br203粉 90g, A1203粉 23.8gおよび Si02粉 3 gの混合粉体を入れ、 さらに 1mlのジェチルァミンを添加し、 ボー ルミルを用いて 72時間湿式混合した。
(2) 混合 了後、 得られた混合物を、 60tに加熱してアルコールを蒸発さ せ、 次いで、 5 %のポリエチレングリコール水溶液に入れてさらに混合し、 これを乾燥した。 その後、 この混合物を成形し、 45x20x4棚3 の大きさの 生成形体とした。
(3) 次に、 この生成形体を、 空気中にて 2 :Z分の昇温速度で 500 まで 加熱し、 500 :で 2時間保持して仮焼した。
(4) 次に、 得られた仮焼試料を、 空気中にて 10 Z分の昇温速度で 1650 まで加熱し、 1650:で 3時間保持して焼結体を得た。
得られた焼結体の平均結晶粒径は、 6 mであった。 また、 焼結体の曲げ 強度は 700MPaであり、 破壊靱性値 KIC=8MP · m 1/2であった。
実施例 6
(1) 80mlのエチルアルコール中に、 Nd203粉 75.2g, A1203粉 22.8gおよ び Si02粉 2 gの混合粉体を入れ、 さらに 1mlのジェチルァミンを添加し、 ボ ールミルを用いて 48時間湿式混合した。
(2) 混合終了後、 得られた混合物を、 60tに加熱してアルコールを蒸発さ せ、 次いで、 5 %のポリェチレングリコール水溶液に入れてさらに攪拌混合 し、 これを乾燥した。 その後、 この混合物を成形し、 45x20x4mn]3 の大き
I D さの生成形体とした。
(3) 次に、 この生成形体を、 空気中にて 5で Z分の昇温速度で 500 まで 加熱し、 500 でで 2時間保持して仮焼した。
(4) 次に、 得られた仮焼試料を、 空気中にて 分の昇温速度で 1650t まで加熱し、 16501:に 2時間保持して焼結体を得た。
得られた焼結体の平均結晶粒径は、 4 mであった。 また、 焼結体の曲げ 強度は 600MPaであり、 破壊靱性値 1 ( = 6 ^ ' [111 /2でぁった。 このように本発明の方法で得られた希土類酸化物ー了ルミナーシリ力焼結 体は、 緻密でポアがなく、 平均結晶粒径 30 m以下の粒子で構成されていた 。 しかも、 本発明の焼結体は、 実用に供されるに充分な強度ならびに破壊靱 性値を示すことを確認した。 特に破壊靱性値に関しては、 アルミナゃムライ トの約 2〜 3倍の値を示した。 産業上の利用可能性
上述したように、 本発明によれば、 緻密でポアがなく、 高い強度と靱性を 有する組織的に均一な希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体を容易に得る ことができる。
これにより、 従来、 セラミックス材料として実用に供されなかった希土類 酸化物一アルミナ系焼結体の実用化を可能にすることができる。
従って、 本発明の希土類酸化物一アルミナ一シリカ焼結体は、 エンジン部 品, ガスタービン翼, ガスタービン用部品, 耐腐食性装置部品, 坩堝, ポー ルミル用部品, 高温炉用熱交換器, 耐熱材, 高空飛翔体用耐熱材, 燃焼管, ダイカスト用部品, 絶縁材料, 核融合炉材料, 原子炉用材料, 太陽炉材料, 工具, 熱遮蔽材料, 電子回路用基体, シール材, 継手やバルブ用部品, 人工 骨や人工歯根等の生体材料, 誘電材料, 刃物やカッター刃, スポーツ用品,
/ / 058 ポンプ, ノズル, 磁気へッ ド, 口 —ラー- ガイド, 軸受, フヱルール, その 他の広い分野で有効に用いられる

Claims

言青求の範画
1 . 希土類酸化物, アルミナおよびシリカの混合物焼結体であって、 この焼 結体の平均結晶粒径が 30 β m以下であることを特徴とする希土類酸化物一 アルミナ一シリカ焼結体。
2 . し n4Al 20s化合物 (Lnは Y, Sm, Bu, Gd, Tb, Dy, Ho, Br, Tm, Yb, Luお よびそれらの混合物) とシリカとの混合物焼結体であって、 こめ焼結体の 平均結晶粒径が 30 umi¾下であることを特徵とする希土類酸化物一アルミ ナーシリカ焼結体。
3. LnA103化合物 (し nは Y, La, Ce, Pr, Nd, Sm, Eu, Gd, Tb, Dy, Ho, Er , Tm, Yb, Luおよびそれらの混合物) とシリカとの混合物焼結体であって この焼結体の平均結晶粒径が 30 m以下であることを特徴とする希土類酸 化物ーァルミナ一シリカ焼結体。
4. 焼結体の平均結晶粒径が Ιθ ίπι以下であることを特徵とする請求項 1〜 3のいずれか 1つに記載の希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体。
5 . 上記焼結体が、 希土類酸化物 5〜95wt%, アルミナ 94. 9〜4. 9 wt%およ ぴシリカ 0. 1 〜10wt%の焼結体である請求項 1に記載の希土類酸化物ーァ ルミナ一シリカ焼結体。
6 . 上記焼結体が、 希土類酸化物 64. 9〜89. 9wt%, アルミナ 10〜35wt%およ びシリカ 0. 1 〜10wt%の焼結体である請求項 1に記載の希土類酸化物一了 ルミナーシリカ焼結体。
7 . 上記焼結体が、 し π4Α1203化合物 (Lnは Y, Sm, Eu, Gd, Tb, Dy, Ho, Er , Tm, Yb, Luおよびそれらの混合物) 99. 9〜90wt%とシリカ 0. 1 〜: I0wt% との焼結体である請求項 2に記載の希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結 体。
8. 上記焼結体が、 LnAli I:合物 (Lnは Y, La, Ce, Pr, Nd, Sm, Eu, Gd, Tb, Dy, Ho, Br, Tm, Yb, Luおよびそれらの混合物) 99. 9~90wt%とシリ l i 力 0. 1 ~10wt%との焼結体である請求項 3に記載の希土類酸化物一アルミ ナ一シリカ焼結体。
9. (a) 希土類酸化物粉, アルミナ粉およびシリカ粉を混合する工程、
(b) 得られた混合原料粉を乾燥し、 所定形状の生成形体に成形する工程、 (b) 得られた生成形体を 1〜200 で 分の昇温速度にて加熱する工程、
(c) 前記生成形体を、 1400〜2000 の温度域で 0. 1 〜24時間保持して焼成 し焼結体とする工程、
を経て製造することを特徵とする希土類酸化物一アルミナーシリ力焼結体 の製造方法。
10. 上記混合原料粉が、希土類酸化物粉 5〜95wt%, アルミナ粉 94. 9〜4. 9 wt%およびシリカ 0. 1 〜; I0wt%との混合物である請求項 9に記載の製造方
11. 上記混合原料粉が、 希土類酸化物粉 64. 9〜89. 9wt%, アルミナ粉 10〜35 wt%およびシリ力粉 0. 1〜10wt%の混合物である請求項 9に記載の製造方 法。 -
12. 上記混合原料粉が、 Ln4Al203化合物 (Lnは Y, Sm, Eu, Gd, Tb, Dy, Ho , Br, ¼ Yb, Luおよびそれらの混合物) とシリカとの混合原料粉である 請求項 9に記載の製造方法。
13. 上記混合原料粉が、 LnA103化合物 ( は Y, La, Ce, Pr, Nd, Sm, Bu, Gd, Tb, Dy, Ho, Br, Tm, Yb, Luおよびそれらの混合物) とシリカとの混 合原料粉である請求項 9に記載の製造方法。
14. 上記混合原料粉が、 Ln4Al203化合物 (Lnは Y, Sm, Eu, Gd, Tb, Dy, Ho , Br, Tm, Yb, Luおよびそれらの混合物) 99. 9〜90wt%とシリカ 0. 1〜10 wt%との混合物である請求項 9に記載の製造方法。
15. 上記混合原料粉が、 し nAlOs化合物 (Lnは Y, La, Ce, ' Pr, Nd, Sm, Bu, Gd, Tb, Dy, Ho, Br, Tm, Yb, Luおよびそれらの混合物) 99. 9〜901 %と シリ力 0. l〜10wt%との混合物である請求項 9に記載の製造方法。
16. 焼成時の昇温速度が 5〜30 :Z分、 焼成温度が 1500〜: 1800^:、 焼成時間 が 1〜 8時間である請求項 9に記載の製造方法。
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