JPWO2014030626A1 - 電子部品、電子部品と端子金具との接続構造、電子部品を有する電気接続箱 - Google Patents
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Abstract
端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品を提供する。リレー(1A)は、外形が直方体状のリレー本体(2)と、該リレー本体(2)から突出し、端子金具と嵌合される複数の板状の端子部(3)と、を有している。リレー本体(2)は、対向する上面(2a)及び底面(2b)と、対向する側面(2c)及び側面(2d)と、対向する側面(2e)及び側面(2f)と、を有している。複数の端子部(3)は、合計四つ設けられており、対向する側面(2c)及び側面(2d)から二つずつ突出している。すなわち、複数の端子部(3)は、リレー本体(2)における端子部(3)と端子金具(4)との嵌合方向(矢印K)に平行な側面(2c,2d)から突出している。また、複数の端子部(3)は、側面(2c,2d)から突出し、底面(2b)側に直角に曲がっている。
Description
本発明は、電子部品、該電子部品と端子金具との接続構造、該電子部品を有する電気接続箱に関するものである。
図21は、従来のリレーの斜視図である。図22は、図21に示されたリレーと端子金具との接続構造の斜視図である。図23は、図22に示されたリレーと端子金具との接続構造の平面図である。図24は、図23中のA−A線に沿った断面図である。
図21に示すように、従来のリレー301は、外形が直方体状のリレー本体302と、該リレー本体302の底面302bから突出し、端子金具304(図24に示す。)と嵌合される複数の板状の端子部303と、を有している。また、図21の符号302aは、リレー本体302の上面を示しており、符号302c〜302fは、リレー本体302の側面を示している。また、矢印Kは、端子部303と端子金具304との嵌合方向を示している。
図22〜24に示すように、従来の「リレーと端子金具との接続構造307」は、図21に示したリレー301と、該リレー301の複数の端子部303と嵌合される複数の端子金具304と、これらリレー301及び端子金具304が装着される保持部材306と、を有している。また、図23においては、保持部材306を説明するために、二つのリレー301のうちの一方を図示していない。
上記端子金具304は、図24に示すように、上記リレー301の端子部303と嵌合する雌型の接続部を有している。また、端子金具304は、電線305の端部に接続されている。
上記保持部材306は、合成樹脂で構成されている。この保持部材306は、図22に示すように、リレー装着部363が二つ設けられている。リレー装着部363は、リレー本体302が載置される載置面360と、載置面360の下方に形成され、各端子部303及び各端子金具304を収容する複数の収容室361と、各収容室361内に設けられ、端子金具304に係止するランス362と、で構成されている。また、図22の符号364は、電気接続箱等のケースに係止する係止部である。
上述した「リレーと端子金具との接続構造307」は、例えば、合成樹脂製のケースに収容されて、自動車用電気接続箱を構成する(特許文献1を参照。)。
しかしながら、上述した従来のリレー301を有する電気接続箱等の構造物においては、最低でも、リレー本体302の高さ寸法h11と、保持部材306の高さ寸法h12とを合わせた寸法の収容スペースが必要であり、高さ方向の寸法、すなわち端子部303と端子金具304との嵌合方向の寸法、が大きくなってしまうという問題があった。なお、保持部材306の高さ寸法h12は、端子部303の長さの2〜3倍程度である。
なお、上述した問題は、リレー301を有する構造物以外、例えば、直方体状の部品本体の底面から複数の端子部が突出した電子部品を有する構造物においても、同様に生じ得る問題である。
したがって、本発明は、端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品、該電子部品と端子金具との接続構造、及び、該電子部品を有する電気接続箱を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、外形が直方体状の部品本体と、端子金具と嵌合される複数の端子部と、を有する電子部品において、前記複数の端子部の先端部が前記部品本体の側面と対向していることを特徴とする電子部品である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記複数の端子部が、前記部品本体から突出して直角に曲がっていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載された発明において、前記複数の端子部が、前記部品本体における前記端子部と前記端子金具との嵌合方向に平行な側面から突出し、直角に曲がっていることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項1又は請求項2に記載された発明において、前記複数の端子部を保持しかつ前記部品本体に組み付けられる樹脂部材をさらに有し、前記複数の端子部が、前記樹脂部材に接して直角に折り曲げられているか、又は、前記樹脂部材の内部において直角に折り曲げられていることを特徴とするものである。
請求項5に記載された発明は、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載された発明において、前記複数の端子部の先端部が、前記部品本体の少なくとも2面の側面と対向していることを特徴とするものである。
請求項6に記載された発明は、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有していることを特徴とする電子部品と端子金具との接続構造である。
請求項7に記載された発明は、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有していることを特徴とする電気接続箱である。
請求項1に記載された発明によれば、前記複数の端子部の先端部が前記部品本体の側面と対向しているので、端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品を提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、前記複数の端子部が、前記部品本体から突出して直角に曲がっているので、端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品を提供することができる。
請求項3に記載された発明によれば、前記複数の端子部が、前記部品本体における前記端子部と前記端子金具との嵌合方向に平行な側面から突出し、直角に曲がっているので、端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品を提供することができる。
請求項4に記載された発明によれば、前記複数の端子部を保持しかつ前記部品本体に組み付けられる樹脂部材をさらに有し、前記複数の端子部が、前記樹脂部材に接して直角に折り曲げられているか、又は、前記樹脂部材の内部において直角に折り曲げられているので、端子部と端子金具が嵌合する際に端子部に加えられる力を樹脂部材で受けることができ、そのために、端子部が変形することを防止できる。
請求項5に記載された発明によれば、前記複数の端子部の先端部が、前記部品本体の少なくとも2面の側面と対向しているので、端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品を提供することができる。
請求項6に記載された発明によれば、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有しているので、電子部品の端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品と端子金具との接続構造を提供することができる。
請求項7に記載された発明によれば、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有しているので、電子部品の端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電気接続箱を提供することができる。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる「電子部品」、「電子部品と端子金具との接続構造」及び「電気接続箱」を図1〜5を参照して説明する。
本発明の第1の実施形態にかかる「電子部品」、「電子部品と端子金具との接続構造」及び「電気接続箱」を図1〜5を参照して説明する。
図1に示すリレー(請求項の「電子部品」)1Aは、外形が直方体状のリレー本体(請求項の「部品本体」)2と、該リレー本体2から突出し、端子金具4(図4に示す。)と嵌合される複数の板状の端子部3と、を有している。
上記リレー本体2は、対向する上面2a及び底面2bと、対向する側面2c及び側面2dと、対向する側面2e及び側面2fと、を有している。上面2a、底面2b、側面2e及び側面2fは、略長方形の面である。側面2c及び側面2dは、略正方形の面である。また、側面2c及び側面2dは、側面2e及び側面2fよりも面積が小さい。また、側面2eには、保持部材6(図2に示す。)に係止する係止突起21が設けられている。
上記複数の端子部3は、合計四つ設けられており、対向する側面2c及び側面2dから二つずつ突出している。すなわち、複数の端子部3は、リレー本体2における端子部3と端子金具4との嵌合方向に平行な側面2c,2dから突出している。また、矢印Kは、端子部3と端子金具4との嵌合方向を示している。また、複数の端子部3は、側面2c,2dから突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、側面2cから突出した二つの端子部3は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。同様に、側面2dから突出した二つの端子部3は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。
図2〜4に示す「電子部品と端子金具との接続構造7」は、図1に示したリレー1Aと、該リレー1Aの複数の端子部3と嵌合される複数の端子金具4と、これらリレー1A及び複数の端子金具4が収容される保持部材6と、を有している。また、図3においては、保持部材6を説明するために、二つのリレー1Aのうちの一方を図示していない。
上記端子金具4は、図5に示すように、金属板にプレス加工等が施されて得られるものであり、電線5の端部に接続されている。この端子金具4は、上記リレー1Aの端子部3と嵌合する雌型の接続部41と、電線5の端部において絶縁被覆52が除去されて露出した芯線51をかしめる一対の圧着片42と、絶縁被覆52の部分をかしめる一対の圧着片43と、を有している。また、接続部41は、平板部44と、平板部44の両端から立設するとともに先端部が平板部44側に曲げられた一対のバネ部45と、を有している。このような端子金具4は、平板部44と一対のバネ部45の先端部との間に端子部3を挟むようにして端子部3と嵌合する。
また、本実施形態の端子金具4は、接続部41が「ファストン型」と呼ばれるタイプであるが、本発明においては、接続部の形状はファストン型に限定されず、端子部3を収容可能な筒と該筒内に設けられた付勢バネとを有するものであっても良いし、端子部3が差し込まれるスロットを有する音叉形状のものであっても良い。
上記保持部材6は、合成樹脂で構成されている。この保持部材6は、図2,3に示すように、リレー収容部63が二つ設けられている。リレー収容部63は、図4に示すように、リレー本体2を収容する第1収容室60と、第1収容室60の両側に二つずつ形成され、各端子部3及び各端子金具4を収容する第2収容室61と、各第2収容室61内に設けられ、端子金具4に係止するランス62と、で構成されている。第1収容室60は、上方に開口した凹状に形成されている。第2収容室61は、上下に開口した筒状に形成されている。ランス62は、第2収容室61の内面から延びている。また、ランス62は、端子金具4のバネ部45の縁に係止することで該端子金具4を保持する。また、保持部材6の外面には、電気接続箱等のケースに係止する係止部64が設けられている。
また、本実施形態の保持部材6は、リレー収容部63が二つ設けられているが、本発明においては、リレー収容部63の数は二つに限定されず、一つでも良いし、三つ以上であっても良い。
上記「電子部品と端子金具との接続構造7」の組み立て手順は以下の通りである。予め電線5の端部に端子金具4を接続しておき、この端子金具付き電線5を第2収容室61の下方から第2収容室61内に挿入し、端子金具4をランス62に係止させる。そして、保持部材6の上方から第1収容室60及び第2収容室61内にリレー1Aを挿入し、各端子部3を各端子金具4に嵌合させて組み立てる。
上記電気接続箱は、上述した「電子部品と端子金具との接続構造7」と、該「電子部品と端子金具との接続構造7」の保持部材6を取り付ける合成樹脂製のケースと、を有している。また、「電気接続箱」は、自動車に搭載されて、前記自動車に搭載された電子機器に対して電力供給及び信号伝達を行うものである。また、本発明では、ジャンクションブロック(ジャンクションボックスとも言う。)、ヒューズブロック(ヒューズボックスとも言う。)、リレーブロック(リレーボックスとも言う。)を総称して、以下電気接続箱と呼ぶ。
また、本実施形態の電気接続箱は、保持部材6が前記ケースと別体で形成されているが、本発明においてはこれに限らず、保持部材6が前記ケースと一体で形成されていても良い。すなわち、保持部材6が電気接続箱のケースの一部であっても良い。
以上説明したように、本発明によれば、リレー1Aは、複数の端子部3が、リレー本体2における端子部3と端子金具4との嵌合方向(矢印K)に平行な側面2c,2dから突出し、底面2b側に直角に曲がっているので、全体の高さ寸法(図4中にh1で示す。)がリレー本体2の高さ寸法となる。このようなリレー1Aを有する「電子部品と端子金具との接続構造7」は、保持部材6の全体の高さ寸法(図4中にh2で示す。)が、第1収容室60の高さ寸法と第2収容室61の高さ寸法とを合わせた寸法ではなく、第2収容室61のみの高さ寸法となる。よって、電気接続箱における「電子部品と端子金具との接続構造7」の収容スペース(すなわち保持部材6の収容スペース)を低くすることができ、電気接続箱全体の高さ寸法を低くすることができる。
また、本発明においては、前記「電子部品と端子金具との接続構造」及び前記電気接続箱が、上述したリレー1Aの代わりに、後述する第2の実施形態ないし第7の実施形態の「電子部品」としてのリレー1B〜1Gを有していても良い。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図6を参照して説明する。また、図6において、前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第2の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図6を参照して説明する。また、図6において、前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図6に示すリレー1Bは、四つの端子部3を有しており、全ての端子部3がリレー本体2の側面2eから突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、四つの端子部3のうちの二つは、側面2eにおける上面2a側の端部近傍から突出しており、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。残りの二つの端子部3は、上面2a側の端部近傍から突出した二つの端子部3よりも底面2b側から突出しており、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。また、四つの端子部3は、その先端部の矢印K方向の位置が等しい。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図7を参照して説明する。また、図7において、前述した第1,2の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第3の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図7を参照して説明する。また、図7において、前述した第1,2の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図7に示すリレー1Cは、四つの端子部3を有しており、そのうちの三つがリレー本体2の側面2eから突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、残りの一つの端子部3は、側面2eと直交する側面2dから突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、側面2eから突出した三つの端子部3は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけていると共に、矢印Kと直交する方向に並んでいる。
(第4の実施形態)
本発明の第4の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図8を参照して説明する。また、図8において、前述した第1〜3の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第4の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図8を参照して説明する。また、図8において、前述した第1〜3の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図8に示すリレー1Dは、四つの端子部3を有しており、そのうちの二つがリレー本体2の側面2eから突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、残りの二つの端子部3は、側面2eと直交する側面2c,2dから一つずつ突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、側面2eから突出した二つの端子部3は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。
(第5の実施形態)
本発明の第5の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図9を参照して説明する。また、図9において、前述した第1〜4の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第5の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図9を参照して説明する。また、図9において、前述した第1〜4の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図9に示すリレー1Eは、四つの端子部3を有しており、そのうちの二つがリレー本体2の側面2eから突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、残りの二つの端子部3は、側面2eと直交する側面2dから突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、側面2eから突出した二つの端子部3は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。同様に、側面2dから突出した二つの端子部3は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。
(第6の実施形態)
本発明の第6の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図10を参照して説明する。また、図10において、前述した第1〜5の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第6の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図10を参照して説明する。また、図10において、前述した第1〜5の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図10に示すリレー1Fは、四つの端子部3を有しており、全ての端子部3がリレー本体2の側面2eから突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、四つの端子部3は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけていると共に、矢印Kと直交する方向に一列に並んでいる。
(第7の実施形態)
本発明の第7の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図11を参照して説明する。また、図11において、前述した第1〜6の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第7の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図11を参照して説明する。また、図11において、前述した第1〜6の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図11に示すリレー1Gは、四つの端子部103を有しており、これら端子部103がリレー本体2の対向する側面2c,2dから二つずつ突出し、底面2b側に直角に曲がっている。また、上述したリレー1A〜1Fは、端子部3が屈曲されることによって直角に曲げられていたが、本実施形態のリレー1Gは、端子部103が、平らな板金から鉤状すなわちL字型に打ち抜かれることによって直角に曲がった形状に形成されている。また、側面2cから突出した二つの端子部103は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。同様に、側面2dから突出した二つの端子部103は、矢印Kと直交する方向に間隔をあけている。
(第8の実施形態)
本発明の第8の実施形態にかかる「電子部品」、「電子部品と端子金具との接続構造」及び「電気接続箱」を図12〜20を参照して説明する。また、図12〜20において、前述した第1〜7の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第8の実施形態にかかる「電子部品」、「電子部品と端子金具との接続構造」及び「電気接続箱」を図12〜20を参照して説明する。また、図12〜20において、前述した第1〜7の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図12〜14に示すリレー(請求項の「電子部品」)1Hは、リレー本体(請求項の「部品本体」)2と、リレー本体2から突出した複数の端子部3と、複数の端子部3を保持しかつリレー本体2の上面2aに組み付けられる板状の樹脂部材8と、を有している。樹脂部材8は、インサート成形又は係止構造により複数の端子部3を保持している。
上記複数の端子部3は、金属板から形成されており、上述したように樹脂部材8に保持されている。端子部3の基端部は、リレー本体2内部の導体に電気接続されている。端子部3の中間部は、樹脂部材8におけるリレー本体2との対向面に接してリレー本体2の底面2b側に直角に折り曲げられている。端子部3の先端部は、リレー本体2の側面2c,2dと対向している。これら端子部3の先端部は、後述する端子金具104の接続部141と嵌合される。また、これら端子部3の先端は、リレー本体2の底面2bよりも上面2a側に配置されている。 また、上記端子部3は、合計四つ設けられており、そのうち三つが側面2cと対向し、残り一つが側面2dと対向している。
図15〜17に示す「電子部品と端子金具との接続構造107」は、図12〜14に示したリレー1Hと、該リレー1Hの複数の端子部3と嵌合される複数の端子金具104と、これらリレー1H及び複数の端子金具104が収容される保持部材106と、を有している。
上記端子金具104は、金属板にプレス加工等が施されて得られるものであり、電線5の端部に接続されている。この端子金具104は、図16に示すように、端子部3と嵌合する雌型の接続部141と、電線5の端部において絶縁被覆52が除去されて露出した芯線51をかしめる一対の圧着片42と、絶縁被覆52の部分をかしめる一対の圧着片43と、を有している。接続部141は、図17に示すように、内側に端子部3を位置付ける筒部144と、筒部144内に位置付けられた端子部3を筒部144の内面側に付勢するバネ145と、を有している。
上記保持部材106は、合成樹脂で構成されている。この保持部材106には、二つのリレー収容部63と、電気接続箱等のケースに係止する係止部64と、が設けられている。リレー収容部63は、図16〜18に示すように、リレー本体2を収容する第1収容室60と、各端子部3の先端部及び各端子金具104を収容する第2収容室61と、各第2収容室61内に設けられ、端子金具104に係止するランス62と、で構成されている。
このような「電子部品と端子金具との接続構造107」は、端子部3と端子金具104が嵌合する際に端子部3に加えられる力を樹脂部材8で受けることができ、そのために、端子部3が変形することを防止できる。
また、本実施形態の端子部3は、樹脂部材8に接して直角に折り曲げられているが、本発明においては、端子部3は、樹脂部材8の内部において直角に折り曲げられていても良い。
図19に示す電気接続箱110は、上述した「電子部品と端子金具との接続構造107」と、該「電子部品と端子金具との接続構造107」の保持部材106を取り付ける合成樹脂製のケース9と、を有している。また、図19においては、二つのリレー1Hのうちの一方を図示していない。
図20に示す「電子部品と端子金具との接続構造207」は、図12〜14に示した一つのリレー1Hと、リレー収容部63が一つのみ設けられた保持部材206と、複数の端子金具104(図16,17を参照。)と、を有している。
また、上述した第1の実施形態ないし第8の実施形態のリレー1A〜1Hは、端子部3,103を四つ有していたが、本発明においては端子部3,103を五つ有していても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1A〜1H リレー(電子部品)
2 リレー本体(部品本体)
2c〜2f 側面
3,103 端子部
4,104 端子金具
6,106,206 保持部材
7,107,207 電子部品と端子金具との接続構造
2 リレー本体(部品本体)
2c〜2f 側面
3,103 端子部
4,104 端子金具
6,106,206 保持部材
7,107,207 電子部品と端子金具との接続構造
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、外形が直方体状の部品本体と、端子金具と嵌合される複数の端子部と、を有する電子部品において、前記複数の端子部の先端部が前記部品本体の側面に沿って延び、当該側面と垂直な方向から見て、前記端子部の先端部が前記側面からはみ出してないことを特徴とする電子部品である。
請求項1に記載された発明によれば、前記複数の端子部の先端部が前記部品本体の側面に沿って延び、当該側面と垂直な方向から見て、前記端子部の先端部が前記側面からはみ出しておらず、前記端子部の先端部が当該側面と対向しているので、端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品を提供することができる。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、外形が直方体状の部品本体と、端子金具と嵌合される複数の端子部と、を有する電子部品において、前記複数の端子部は、前記部品本体における前記端子部と前記端子金具との嵌合方向に平行な側面から突出し、その先端部が前記側面と対向して延びるように直角に曲げられたものであり、前記複数の端子部の先端部が、前記側面と垂直な方向から見て当該側面からはみ出してないとともに、 前記複数の端子部の突出位置が、前記複数の端子部と前記端子金具との嵌合方向に位置をずらして設けられていることを特徴とする電子部品である。
請求項2に記載された発明は、外形が直方体状の部品本体と、端子金具と嵌合される複数の端子部と、を有する電子部品において、前記端子部は、平らな板金がL字型に打ち抜かれることで形成されたものであり、前記複数の端子部が、前記部品本体における前記端子部と前記端子金具との嵌合方向に平行な側面から突出し、その先端部が前記部品本体の側面に沿って延び、当該側面と垂直な方向から見て、前記端子部の先端部が前記側面からはみ出してないことを特徴とする電子部品である。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2に記載された発明において、前記複数の端子部の先端部が、前記部品本体の少なくとも2面の側面と対向していることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有していることを特徴とする電子部品と端子金具との接続構造である。
請求項5に記載された発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有していることを特徴とする電気接続箱である。
また、前記複数の端子部が、前記部品本体から突出して直角に曲がっているので、端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品を提供することができる。
また、前記複数の端子部が、前記部品本体における前記端子部と前記端子金具との嵌合方向に平行な側面から突出し、直角に曲がっているので、端子部と端子金具の嵌合方向の収容スペースを小さくすることができる電子部品を提供することができる。
(参考例)
本発明の参考例にかかる「電子部品」、「電子部品と端子金具との接続構造」及び「電気接続箱」を図1〜5を参照して説明する。
本発明の参考例にかかる「電子部品」、「電子部品と端子金具との接続構造」及び「電気接続箱」を図1〜5を参照して説明する。
また、本発明においては、前記「電子部品と端子金具との接続構造」及び前記電気接続箱が、上述したリレー1Aの代わりに、後述する第1の実施形態ないし参考例の「電子部品」としてのリレー1B〜1Gを有していても良い。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図6を参照して説明する。また、図6において、前述した参考例と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第1の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図6を参照して説明する。また、図6において、前述した参考例と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
(参考例)
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図7を参照して説明する。また、図7において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図7を参照して説明する。また、図7において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
(参考例)
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図8を参照して説明する。また、図8において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図8を参照して説明する。また、図8において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
(参考例)
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図9を参照して説明する。また、図9において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図9を参照して説明する。また、図9において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図10を参照して説明する。また、図10において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第2の実施形態にかかる「電子部品」としての「リレー」を図10を参照して説明する。また、図10において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
(参考例)
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図11を参照して説明する。また、図11において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図11を参照して説明する。また、図11において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
(参考例)
本発明の参考例にかかる「電子部品」、「電子部品と端子金具との接続構造」及び「電気接続箱」を図12〜20を参照して説明する。また、図12〜20において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の参考例にかかる「電子部品」、「電子部品と端子金具との接続構造」及び「電気接続箱」を図12〜20を参照して説明する。また、図12〜20において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
また、上述した実施形態のリレー1A〜1Hは、端子部3,103を四つ有していたが、本発明においては端子部3,103を五つ有していても良い。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、外形が直方体状の部品本体と、端子金具と嵌合される複数の端子部と、を有する電子部品において、前記複数の端子部は、前記部品本体における前記端子部と前記端子金具との嵌合方向に平行な側面から突出し、その先端部が前記側面と対向して延びるように直角に曲げられたものであり、前記複数の端子部の先端部が、前記側面と垂直な方向から見て当該側面からはみ出してないとともに、前記複数の端子部における前記側面からの突出位置が、前記複数の端子部と前記端子金具との嵌合方向に沿って並んで設けられ、かつ位置をずらして設けられていることを特徴とする電子部品である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記複数の端子部の先端部が、前記部品本体の少なくとも2面の側面と対向していることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有していることを特徴とする電子部品と端子金具との接続構造である。
請求項4に記載された発明は、請求項1又は請求項2に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有していることを特徴とする電気接続箱である。
(参考例)
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図10を参照して説明する。また、図10において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の参考例にかかる「電子部品」としての「リレー」を図10を参照して説明する。また、図10において、前述した実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
また、上述したリレー1A〜1Hは、端子部3,103を四つ有していたが、本発明においては端子部3,103を五つ有していても良い。
Claims (7)
- 外形が直方体状の部品本体と、端子金具と嵌合される複数の端子部と、を有する電子部品において、
前記複数の端子部の先端部が前記部品本体の側面と対向している
ことを特徴とする電子部品。 - 前記複数の端子部が、前記部品本体から突出して直角に曲がっている
ことを特徴とする請求項1に記載の電子部品。 - 前記複数の端子部が、前記部品本体における前記端子部と前記端子金具との嵌合方向に平行な側面から突出し、直角に曲がっている
ことを特徴とする請求項2に記載の電子部品。 - 前記複数の端子部を保持しかつ前記部品本体に組み付けられる樹脂部材をさらに有し、
前記複数の端子部が、前記樹脂部材に接して直角に折り曲げられているか、又は、前記樹脂部材の内部において直角に折り曲げられている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子部品。 - 前記複数の端子部の先端部が、前記部品本体の少なくとも2面の側面と対向している
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の電子部品。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有している
ことを特徴とする電子部品と端子金具との接続構造。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の電子部品と、該電子部品の複数の端子部と嵌合される複数の端子金具と、前記電子部品及び前記複数の端子金具が収容される保持部材と、を有している
ことを特徴とする電気接続箱。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20151215 |