JP2002238131A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2002238131A
JP2002238131A JP2001030280A JP2001030280A JP2002238131A JP 2002238131 A JP2002238131 A JP 2002238131A JP 2001030280 A JP2001030280 A JP 2001030280A JP 2001030280 A JP2001030280 A JP 2001030280A JP 2002238131 A JP2002238131 A JP 2002238131A
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JP
Japan
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relay
cavity
case
terminal
junction box
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JP2001030280A
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Takeshi Nakamura
中村  剛
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト低減、作業性の向上、及び品質の向上
が図られた電気接続箱を提供する。 【解決手段】 箱本体22を構成する合成樹脂製のケー
ス23にリレー26を接続するためのリレーキャビティ
34を設ける。そのリレーキャビティ34は、ケース2
3とは別体且つリレー26の各端子29に一対一で対応
する分割された複数のキャビティブロック27により構
成される。また、キャビティブロック27は、ケース2
3に形成された開口部24に各々固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレーが接続され
る電気接続箱に関する。
【0002 】
【従来の技術】図4は自動車等の車両に搭載される電気
接続箱(本明細書ではリレーボックスを一例として挙げ
ることにする)を示している。その図示された電気接続
箱1は、箱本体2に複数のリレー3やその他ヒューズ4
等の電気部品を挿し込み接続することができるように構
成されている。
【0003 】すなわち、箱本体2には、例えば図5及
び図6に示されるような上記リレー3に対するリレーキ
ャビティ5と、そのリレーキャビティ5に各々挿着され
る雌端子6とを備えたリレーコネクタ7が形成されてお
り、リレー3を電気的に接続することができるようにな
っている。
【0004 】尚、雌端子6は、ワイヤハーネス8(図
4参照)を構成する電線9の端末に圧着によって接続さ
れている。また、雌端子6は、リレーキャビティ5に挿
入されるとそのリレーキャビティ5に形成された係止部
としてのランス10により係止されるようになっている
(雌端子6はランス10に対して完全に嵌合した状態に
なるとその抜けが防止される)。
【0005 】一方、引用符号11は箱本体2を構成す
るケースを示している。リレーキャビティ5はそのケー
ス11に一体に形成されている。
【0006 】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の電
気接続箱1にあっては、次のような幾つかの問題点があ
った。一つ目としては、ケース11を成形するための図
示しない成形金型が複雑な構造になってしまうという問
題点があった。すなわち、リレーキャビティ5一つにつ
き、リレー3の端子の数に相当する分のランス10を形
成する必要があることから、そのランス10に対するコ
マ(金型)を一つ一つ作らなければならず、上記成形金
型が複雑な構造になってしまっていた。これにより、金
型製作に係るリードタイムは勿論のこと、電気接続箱1
の製造コストにも影響を来してしまっていた。
【0007 】二つ目としては、ランス10に剛性を持
たせるために、ケース11の材料が高価なものになって
しまうという問題点があった。
【0008 】三つ目としては、雌端子6のリレーキャ
ビティ5への挿入に係る作業性が悪くなってしまうとい
う問題点があった。すなわち、組み付けの際に、雌端子
6をリレーキャビティ5の対応する位置に一つ一つ向き
を確認しながら手で挿入する作業を行うようになるが、
電線9のコシが弱く挿入しづらいために作業性に影響を
来してしまっていた(雌端子6の自動機による挿入は構
造上困難である)。
【0009 】そして最後に、四つ目としては、雌端子
6に変形が生じてしまうという問題点があった。すなわ
ち、雌端子6を下請け会社や別工場で製造する場合に
は、ケース11に対する組み付けが行われる現場への搬
送が必要であり、その搬送の最中に何らかの要因で外力
が加わると雌端子6に変形が生じてしまう恐れがあっ
た。そして、仮に雌端子6に変形が生じた場合には、そ
の品質、以ては電気接続箱の品質に影響を来してしまう
という問題点があった。
【0010 】本発明は、上述した事情に鑑みてなされ
るもので、コスト低減、作業性の向上、及び品質の向上
が図られた電気接続箱を提供することを課題とする。
【0011 】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の本発明の電気接続箱は、箱本体
を構成する合成樹脂製のケースにリレーを接続するため
のリレーキャビティを設けた電気接続箱であって、前記
リレーキャビティを前記ケースとは別体且つ前記リレー
の各端子に一対一で対応する分割された複数のキャビテ
ィブロックにより構成し、該キャビティブロックを前記
ケースに形成された開口部に各々固定したことを特徴と
している。
【0012 】請求項2記載の本発明の電気接続箱は、
請求項1に記載の電気接続箱において、前記キャビティ
ブロックをポリアミド系樹脂で成形するとともに、前記
ケースをポリプロピレンで成形したことを特徴としてい
る。
【0013 】請求項3記載の本発明の電気接続箱は、
請求項1又は請求項2に記載の電気接続箱において、前
記開口部の縁部に、前記キャビティブロックを支持する
枠部を一体に形成したことを特徴としている。
【0014 】請求項1に記載された本発明によれば、
ケースとは別体のキャビティブロックが各々、ケースの
開口部に固定され、これによりリレー用のリレーキャビ
ティが形成される。
【0015 】請求項2に記載された本発明によれば、
リレーキャビティとケースがそれぞれ異なる材質で成形
される。
【0016 】請求項3に記載された本発明によれば、
ケースの開口部に固定された各キャビティブロックが枠
部に支持される。
【0017 】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の電気接続箱の一実
施の形態を示す断面図である。また、図2はキャビティ
ブロックと電線付き端子とを備えたサブコネクタの分解
断面図である。
【0018 】図1において、引用符号21は自動車等
の車両に搭載される電気接続箱の箱本体22に設けられ
た一又は複数のリレーコネクタを示している(本形態に
おいては一つのみ図示)。そのリレーコネクタ21は、
箱本体22を構成するケース23に対して別体であって
且つそのケース23に形成された開口部24に固定され
る分割された複数のサブコネクタ25により構成されて
おり、既知のリレー26を従来と同じに接続することが
できるようになっている。
【0019 】上記サブコネクタ25は、図1又は図2
に示される如く、合成樹脂製のキャビティブロック27
と、そのキャビティブロック27に収容固定される電線
付き端子28とを備えて構成されており、リレー26の
端子29に一対一で対応するように配置されている。
【0020 】キャビティブロック27は、矩形の細長
い筒状に形成されており、内部に電線付き端子28を収
容する端子収容室30が形成されている。また、キャビ
ティブロック27の前端壁には、リレー26の端子29
を端子収容室30内に挿通させる端子挿通孔31が貫通
形成されている。その端子挿通孔31の反対側となるキ
ャビティブロック27の後端には、電線付き端子28に
対する挿入口32が端子収容室30に連続するように形
成されている。さらに、端子収容室30内には、キャビ
ティブロック27の一側壁から突出して電線付き端子2
8を係止するランス33が一体に形成されている。その
ランス33は、可撓性を有しているものとする。
【0021 】尚、本形態において、キャビティブロッ
ク27は、ランス33を有していることから十分な剛性
を確保しなければならず、ポリアミド系樹脂(ナイロ
ン:商標名)を用いて成形されている。また、これに対
しケース23は、キャビティブロック27程の剛性を確
保する必要がないことから、安価なポリプロピレンを用
いて成形されている(上記材料に限られるものではな
い。また、コスト的なメリットはないが、ケース23と
キャビティブロック27とを同じ材料で成形してもよ
い)。
【0022 】以上のようなキャビティブロック27を
リレー26の端子29の配置にあわせて集合させると、
リレー26を接続させるためのリレーキャビティ34が
形成される。
【0023 】電線付き端子28は、既知の雌端子35
に図示しないワイヤハーネスを構成する電線36を圧着
させたもので、その電線付き端子28がキャビティブロ
ック27の挿入口32を介して端子収容室30内に収容
されると、雌端子35がランス33の先端部に係止され
るようになっている。
【0024 】上記構成において、リレーコネクタ21
は次のような手順(一例である)を経てケース23の開
口部24に組み付けられる。
【0025 】すなわち、先ず第一に、電線付き端子2
8をキャビティブロック27の端子収容室30内に収容
してサブコネクタ25を少なくともリレー26の端子2
9の数に応じた分だけ形成する。
【0026 】尚、サブコネクタ25は、手作業又は自
動機のいずれによっても形成することができるものとす
る(自動機による組み付けの場合には、既知の方法、す
なわちコネクタを自動組み付けする際に用いられる既知
の方法を利用することができる。キャビティブロック2
7が比較的小さいものであることから電線付き端子28
の自動組み付けは可能である)。
【0027 】続いて第二に、上述の如く形成したサブ
コネクタ25をケース23の開口部24に各々挿通す
る。すなわち、サブコネクタ25をケース23の裏面側
から表面側に突出させるように各々開口部24に挿通す
る。
【0028 】そして最後に、各々挿通した複数のサブ
コネクタ25をケース23の開口部24に固定する。す
なわち、突起及び溝によるロックや溶着等の適宜手段を
用いて複数のサブコネクタ25を開口部24に固定す
る。
【0029 】これにより、一連の組み付けが完了し、
リレー26をリレーコネクタ21に接続することが可能
になる。
【0030 】以上、本発明の電気接続箱によれば、ケ
ース23に対して別体となるキャビティブロック27を
そのケース23の開口部24に各々固定してリレー接続
用のリレーキャビティ34を形成するようになってい
る。また、ケース23とキャビティブロック27とを別
々に成形するようになっている。従って、成形金型の構
造を従来よりも簡素化し、金型製作に係るリードタイム
を短縮させることができる。
【0031 】また、ケース23とキャビティブロック
27とが別体であることから、ケース23とキャビティ
ブロック27(リレーキャビティ34)の材質を異なら
せて材料費の低減、以ては、製造コストの低減をするこ
とができる。
【0032 】さらに、電線付き端子28をキャビティ
ブロック27に自動挿入させれば、作業性の向上を図る
ことができる。
【0033 】さらにまた、電線付き端子28をキャビ
ティブロック27に挿入した状態で組み付け現場へ搬送
すれば(言い換えれば、上記電線付き端子28の保護部
材としてキャビティブロック27を用い搬送する)、電
線付き端子28の品質の向上を図ることができる。
【0034 】従って、以上のことから、コスト低減、
作業性の向上、及び品質の向上が図られた電気接続箱を
提供することができる。尚、サブコネクタ25或いはキ
ャビティブロック27を標準部品とすれば、各種電気接
続箱のケースに対応させることができるという効果も奏
する。
【0035 】次に、図3を参照しながら他の一実施の
形態を説明する。図3は本発明による電気接続箱の他の
一実施の形態を示す分解斜視図である。
【0036 】引用符号41は自動車等の車両に搭載さ
れる電気接続箱の箱本体42に設けられた一又は複数の
リレーコネクタを示している(一つのみ図示)。そのリ
レーコネクタ41は、箱本体42を構成するケース43
に対して別体であって且つそのケース43に形成された
開口部44に固定される分割された複数のサブコネクタ
45により構成されており、既知のリレー46を従来と
同じに接続することができるようになっている。
【0037 】上記サブコネクタ45は、矩形の細長い
筒状に形成された合成樹脂製(例えばポリアミド系樹脂
(ナイロン:商標名)を用いる)のキャビティブロック
47と、そのキャビティブロック47に収容固定される
電線付き端子(上記電線付き端子28と同じもの)とを
備えて構成されており、リレー46の端子48に一対一
で対応するように配置されている。また、キャビティブ
ロック47をリレー46の端子48の配置にあわせて集
合させると、リレー46を接続させるためのリレーキャ
ビティ49が形成されるようになっている。
【0038 】上記ケース43は合成樹脂製(例えばポ
リプロピレンを用いる)であって、貫通形成された開口
部44の表面側の縁部には、サブコネクタ45(キャビ
ティブロック47)を支持する複数の枠部50が一体に
形成されている。
【0039 】尚、キャビティブロック47において、
引用符号51は突起状のロック、52はレール状のガイ
ドを示している。また、枠部50において、引用符号5
3は可撓性を有するロックアーム、54はガイド52を
案内するガイド溝、55はストッパを示している(ケー
ス43の成形金型の構造が若干複雑になるが、従来例の
リレーキャビティ5を有するケース11ほど複雑になる
ものではない。従って、金型製作に係るリードタイムの
短縮に寄与する)。
【0040 】上記構成において、リレーコネクタ41
は次のような手順(一例である)を経てケース43の開
口部44に組み付けられる。すなわち、先ず第一に、手
作業又は自動機のいずれかによって電線付き端子をキャ
ビティブロック47内に収容し、サブコネクタ45を少
なくともリレー46の端子48の数に応じた分だけ形成
する。続いて第二に、上述の如く形成したサブコネクタ
45をケース43の開口部44に各々矢線で示される方
向から挿通し固定する。これにより、一連の組み付けが
完了し、リレー46をリレーコネクタ41に接続するこ
とが可能になる。
【0041 】以上のような他の一実施の形態にあって
も上述同様の効果を奏することは言うまでもない。ま
た、開口部44の縁部に枠部50が一体に形成されてい
ることから、各サブコネクタ45(キャビティブロック
47)の固定状態を安定させることができるという効果
も奏する。
【0042 】その他、本発明は本発明の主旨を変えな
い範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。すなわ
ち、例えばケース23の開口部24に支持用の枠部を形
成することも可能である。
【0043 】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた本発明によれば、ケースとは別体のキャビティブロ
ックを各々、ケースの開口部に固定してリレー接続用の
リレーキャビティを形成するようになっている。また、
ケースとキャビティブロックとを別々に成形するように
なっている。これにより、成形金型の構造が簡素化さ
れ、金型製作に係るリードタイムを従来よりも短縮させ
ることができる。また、リレーキャビティとケースの材
質を異ならせることができる。さらに、電線付き端子を
キャビティブロックに自動挿入させることができる。さ
らにまた、上記端子をキャビティブロックに挿入した状
態で搬送することができる(言い換えれば、上記電線付
き端子の保護部材としてキャビティブロックを用い搬送
する)。また、キャビティブロック、或いはキャビティ
ブロックとこれに挿入された電線付き端子とで構成され
るものを標準部品とすることができ、各種電気接続箱の
ケースに対応させることができる。従って、コスト低
減、作業性の向上、及び品質の向上が図られた電気接続
箱を提供することができるという効果を奏する。
【0044 】請求項2に記載された本発明によれば、
リレーキャビティとケースの材質が異なることから、コ
ストの低減をすることができるという効果を奏する。
【0045 】請求項3に記載された本発明によれば、
ケースの開口部に固定した各キャビティブロックの固定
状態を安定させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気接続箱の一実施の形態を示す
断面図である。
【図2】キャビティブロックと電線付き端子とを備えた
サブコネクタの分解断面図である。
【図3】本発明による電気接続箱の他の一実施の形態を
示す分解斜視図である。
【図4】従来例の電気接続箱の外観斜視図である。
【図5】図4の電気接続箱に形成されたリレーキャビテ
ィの斜視図である。
【図6】図4の電気接続箱におけるリレーコネクタの分
解断面図である。
【符号の説明】
21 リレーコネクタ 22 箱本体 23 ケース 24 開口部 25 サブコネクタ 26 リレー 27 キャビティブロック 28 電線付き端子 30 端子収容室 33 ランス 34 リレーキャビティ 41 リレーコネクタ 42 箱本体 43 ケース 44 開口部 45 サブコネクタ 46 リレー 47 キャビティブロック 49 リレーキャビティ 50 枠部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱本体を構成する合成樹脂製のケースに
    リレーを接続するためのリレーキャビティを設けた電気
    接続箱であって、 前記リレーキャビティを前記ケースとは別体且つ前記リ
    レーの各端子に一対一で対応する分割された複数のキャ
    ビティブロックにより構成し、該キャビティブロックを
    前記ケースに形成された開口部に各々固定したことを特
    徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気接続箱において、 前記キャビティブロックをポリアミド系樹脂で成形する
    とともに、前記ケースをポリプロピレンで成形したこと
    を特徴とする電気接続箱。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の電気接続
    箱において、 前記開口部の縁部に、前記キャビティブロックを支持す
    る枠部を一体に形成したことを特徴とする電気接続箱。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2014030626A1 (ja) * 2012-08-21 2016-07-28 矢崎総業株式会社 電子部品、電子部品と端子金具との接続構造、電子部品を有する電気接続箱
CN114389213A (zh) * 2020-10-21 2022-04-22 矢崎总业株式会社 树脂结构体

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