JP4878577B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、電線の接続等に使用されるコネクタに関し、特に電線の端部に取り付けられた端子金具を係止するランスを備えたコネクタに関する。
移動体としての自動車には、多種多様な電子機器が搭載される。前記自動車は、前記電子機器に電力や制御信号などを伝えるために、ワイヤハーネスを配索している。ワイヤハーネスは、複数の電線と、コネクタとを備えている。電線は、導電性の芯線と、該芯線を被覆する絶縁性の被覆部と、を備えた所謂被覆電線である。
前述したコネクタとして、例えば、電線の端部に取り付けられた端子金具と、この端子金具を収容可能な端子収容室が設けられたコネクタハウジングと、端子収容室に設けられ且つ該端子収容室内に挿入された端子金具を弾性的に係止可能なランスなどを備えたコネクタが用いられる。
端子金具は、一端部が電線と電気的に接続され且つ他端部が相手方の端子金具と電気的に接続される接続部を有している。この接続部は、箱型に形成されており、底壁に当該接続部を貫通して形成された係止孔が設けられている。
ランスは、一端が端子収容室内の底面に連設されるとともに、他端が前記底面から離れ且つ端子金具の挿入方向に沿って延びたアーム状に形成されている。ランスは、他端が端子収容室内の底面に近づいたり離れたりするように弾性変形自在に設けられている。このランスの他端には、係止部が設けられている。
前述した構成のコネクタは、コネクタハウジングの端子収容室に端子金具が挿入されて、この端子収容室に設けられたランスの係止部が、接続部の係止孔内に侵入して端子金具を係止することで、コネクタハウジングの端子収容室内に収容された端子金具の抜けを防止していた。
しかしながら、前述した従来のコネクタは、ランスの係止部が端子金具の接続部の係止孔内に侵入して係止するため、ランス自体を小さくしなければならず、十分な保持力を確保することが困難であった。このため、端子金具の抜けが生じる虞があり、コネクタの接続信頼性が低下する問題あった。
したがって、本発明の目的は、端子金具の抜け防止機能を向上させて、接続信頼性を向上することができるコネクタを提供する。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、電線が取り付けられる端子金具と、該端子金具を収容する端子収容室を有するコネクタハウジングと、前記端子収容室に設けられ且つ前記端子金具を係止するランスと、を備えたコネクタにおいて、前記端子金具は、前記端子収容室への挿入方向に沿って当該端子金具を切り欠いた前記ランスを収容するランス収容部と、該ランス収容部の内縁部を幅広に切り欠いた切欠部とを有しており、前記ランスは、前記ランス収容部内に収容されるランス本体と、前記切欠部内に侵入して前記端子金具に係止する係止部とを有しているとともに、前記係止部の幅方向の少なくとも一端部から前記挿入方向に突出した突部を有していることを特徴とするコネクタである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、前記突部が、前記挿入方向に向かって凸の円弧状に形成されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、前記突部が、前記挿入方向に向かうにしたがって外側に傾斜する傾斜面を有していることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、コネクタハウジングの端子収容室内に収容された端子金具を係止する該端子収容室に設けられたランスが、ランス本体と係止部とを有しているとともに、ランス本体が端子金具の当該端子金具を切り欠いたランス収容部内に侵入して、ランス収容部の内縁部を幅広に切り欠いた切欠部に侵入して端子金具を係止する係止部が、該係止部の幅方向の少なくとも一端部から挿入方向に突出した突部を有している。このため、係止部の挿入方向の断面積を増やすことができるので、端子金具を係止する係止部のせん断強度を高めることができる。
請求項2に記載された発明によれば、突部が、挿入方向に向かって凸の円弧状に形成されているので、係止部の挿入方向の断面積を増やすことができる。このため、端子金具を係止する係止部のせん断強度を高めることができる。
請求項3に記載された発明によれば、突部が、挿入方向に向かうにしたがって外側に傾斜する傾斜面を有しているので、係止部の挿入方向の断面積を増やすことができる。このため、端子金具を係止する係止部のせん断強度を高めることができる。
以上説明したように本発明は、係止部の挿入方向の断面積を増やすことができるので、端子金具を係止する係止部のせん断強度を高めることができる。このため、端子収容室に収容された端子金具の抜け防止機能を向上することができる。したがって、コネクタの接続信頼性を向上することができる。
以下、本発明の一実施形態にかかるコネクタを、図1乃至図6を参照して説明する。本発明の一実施形態にかかるコネクタ1は、コネクタハウジング2と、複数の雌型の端子金具(特許請求の範囲の端子金具に相当し、以下、雌端子と呼ぶ)3と、これらの各雌端子3をそれぞれ係止するランス7と、を備えている。
コネクタハウジング2は、絶縁性の合成樹脂で形成されており、図1に示すように、外側にコ字状に形成されたフード部4と、内側の箱状に形成されたハウジング本体部5とを一体に備えている。
フード部4は、内側にハウジング本体部5を収容した格好で、一端部が該ハウジング本体部5の外縁に連なって一体に形成されている。フード部4の内面は、ハウジング本体部5の外面と間隔をあけている。ハウジング本体部5は、箱状に形成されており、内部に複数の端子収容室6が設けられている。ハウジング本体部5は、各々の端子収容室6に雌端子3を収容する。
端子収容室6は、ハウジング本体部5内に設けられた直線状の空間であり、両端がハウジング本体部5即ちコネクタハウジング2の外表面に開口している。複数の端子収容室6は、互いに平行に配置されている。端子収容室6の内面には、可撓性を有して雌端子3と係止可能なランス7が設けられている。このランス7の詳細な構成については後述する。
複数の雌端子3は、それぞれ、例えば、導電性の板金を打ち抜いて折り曲げられることで得られる。複数の雌端子3は、それぞれ、後述する電線接続部10に電線8が取り付けられて、各端子収容室6内に収容される。そして、複数の雌端子3は、それぞれ、電線8の芯線即ち該電線8と電気的に接続する。
電線8は、導電性の芯線と絶縁性の被覆部とを備えており、芯線が銅等の金属からなる素線が束ねられて構成され且つ被覆部が絶縁性の合成樹脂からなり該芯線を被覆している。また、電線8には、雌端子3に接続される端部の被覆部の外周に防水栓9が装着されて、端子収容室6内への水の浸入を防ぐ。
複数の雌端子3は、それぞれ、図2に示すように、電線8が電気的に接続される電線接続部10と、図示しない相手方の雄端子と電気的に接続される電気接触部11とを備えている。
電線接続部10は、平板状の底壁12a(図3に示す)と、この底壁12aの幅方向の縁に連なる芯線かしめ片13及び被覆かしめ片14と、を一体に備えている。底壁12aは、平面形状が矩形状に形成されており、その上に芯線が露出した状態の電線8の端部が載置される。
芯線かしめ片13は、底壁12aの長手方向の中央部に設けられ且つ該底壁12aの幅方向の両縁から一対立設している。被覆かしめ片14は、底壁12aの長手方向の一端部に設けられ且つ該底壁12aの幅方向の両縁から一対立設している。これらの芯線かしめ片13と被覆かしめ片14とは、電線接続部10の長手方向に間隔を空けて並設されている。
電線接続部10は、底壁12a上に芯線が露出した状態の電線8の端部を載置した後、芯線かしめ片13の底壁12aから離れた側の端部を底壁12aに近づくように曲げて芯線を底壁12aとの間に挟んで該芯線をかしめるとともに、被覆かしめ片14の底壁12aから離れた側の端部を底壁12aに近づくように曲げて被覆部を底壁12aとの間に挟んで該被覆部をかしめて、電線8と電気的及び機械的に接続される。
電気接触部11は、図2に示すように、前述した電線接続部10と連なり、図示しない相手方の雄端子の挿入子が侵入して該雄端子と電気的に接続する筒部15を備えている。筒部15は、平坦な底壁12bと、この底壁12bと間隔をあけて相対する天井壁16aと、前記底壁12bと天井壁16aとを連結する一対の側壁16bと、を備えている。
筒部15は、各壁12b,16a,16bを備えた中空角柱状に形成されている。なお、底壁12bは、前述した電線接続部10の底壁12aと連続して連なっている。即ち、底壁12a,12bは、一体の板である。底壁12bは、その平面形状が矩形状に形成されており、幅が、電線接続部10の底壁12aの幅と略等しく形成されている。
天井壁16aは、平面形状が底壁12bと略等しく形成されているとともに、矩形状に形成されている。天井壁16aは、底壁12bと平行に配されている。また、天井壁16aには、前述した雄端子の挿入子と接触する接触突出部17と、ランス7の後述するランス本体23を収容するランス収容部18と、切欠部19とが設けられている。
接触突出部17は、図3に示すように、天井壁16aの内面の中央に設けられ且つ該天井壁16aの他の部分(外縁部)より底壁12bに向かって突出するドーム状に形成されている。この接触突出部17の中央部分は、筒部15内に挿入される前述した雄端子の挿入子の長手方向に沿って平坦に形成されている。
ランス収容部18は、図2に示すように、天井壁16aの中央に設けられており、該天井壁16aを一対の側壁16bと平行方向に直線状に切り欠いて形成されている。ランス収容部18は、筒部15の内外を連通している。そして、ランス収容部18は、当該ランス収容部18内にランス7の後述するランス本体23が侵入して、該ランス本体23を収容する。
切欠部19は、前述したランス収容部18の中央に設けられており、該ランス収容部18の内縁部を略コ字状に切り欠いて形成されている。切欠部19は、平面形状が四角形状に形成されている。そして、切欠部19は、当該切欠部19内にランス7の後述する係止部24が侵入して、該係止部24と係止する。
前述したランス7は、図3又は図5に示すように、端子収容室6内に設けられており、基部20と、ランス本体23と、係止部24とを備えている。基部20は、平板状に形成されるとともに、一端部21が端子収容室6の内面に連なり且つ他端部22が自由端となって、弾性変形可能に形成されている。即ち、ランス7は、端子収容室6内に弾性変形可能に設けられている。また、基部20は、ランス本体23が前述した雌端子3の筒部15に設けられたランス収容部18内に収容された際に、該筒部15の天井壁16aの外表面と当接する。
ランス本体23は、基部20の端子収容室6から離れた側の面から突出するように設けられている。ランス本体23は、基部20の中央に配され且つ端子収容室6に沿って延びる角柱状に形成されている。このランス本体23は、前述した雌端子3の電気接触部11に設けられたランス収容部18内に収容される。
係止部24は、基部20の端子収容室6から離れた側の面から突出するように設けられているとともに、該基部20の他端部22側に配され且つランス本体23に連なって形成されている。係止部24は、平面形状が略矩形状に形成されている。また、係止部24には、図4又は図5に示すように、ランス本体23から離れた側の端部から突出する突部25が設けられている。
突部25は、図5又は図6に示すように、係止部24の幅方向の両端部に一対設けられている。一対の突部25は、それぞれ、端子収容室6内に収容される雌端子3の挿入方向に沿って係止部24から突出している。また、一対の突部25は、それぞれ、前記挿入方向に向かって凸の円弧状に形成されている。
前述した構成のランス7は、コネクタハウジング2のハウジング本体部5内に設けられた端子収容室6内に電線8が取り付けられた雌端子3を挿入すると、ランス本体23が雌端子3の筒部15に設けられたランス収容部18内に侵入するとともに、係止部24が該筒部15の天井壁16aの外表面に当接して、当該ランス7が、一旦端子収容室6の底面側へ弾性変形して雌端子3が前方へ進入する。
そして、雌端子3が所定寸法だけ端子収容室6内に挿入されると、ランス7が復元する。このとき、ランス7は、係止部24がランス収容部18の内縁部に設けられた切欠部19内に侵入するとともに、該係止部24の突部25が切欠部19の内縁部に当接して、雌端子3が係止される。こうして、ランス7は、端子収容室6から雌端子3が抜け出ることを規制する。
本実施形態によれば、コネクタハウジング2の端子収容室6に収容された雌端子3を係止する該端子収容室6に設けられたランス7が、ランス本体23と係止部24とを有しているとともに、ランス本体23が雌端子3の当該雌端子3を切り欠いたランス収容部18内に侵入して、該ランス収容部18の内縁部を幅広に切り欠いた切欠部19に侵入して雌端子3を係止する係止部24が、該係止部24の幅方向の少なくとも一端部から雌端子3の端子収容室6への挿入方向に突出した突部25を有している。
このため、係止部24の挿入方向の断面積を増やすことができるので、雌端子3を係止する係止部24のせん断強度を高めることができる。したがって、端子収容室6に収容された雌端子3の抜け防止機能を向上することができ、よって、コネクタ1の接続信頼性を向上することができる。
また、突部25が、雌端子3の端子収容室6への挿入方向に向かって凸の円弧状に形成されているので、係止部24の挿入方向の断面積を増やすことができる。このため、雌端子3を係止する係止部24のせん断強度を高めることができ、よって、端子収容室6に収容された雌端子3の抜け防止機能を向上することができる。
さらに、前述した実施形態では、ランス7の係止部24に設けられた突部25が、雌端子3の挿入方向に向かって凸の円弧状に形成されていた。しかしながら、本発明では、図7及び図8に示すように、突部25に雌端子3の挿入方向に向かうにしたがって外側に傾斜する傾斜面26を設けてもよい。なお、図7及び図8において、前述した実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
図7及び図8に示された場合では、ランス7の係止部24の幅方向の両端部に設けられた一対の突部25には、それぞれ、雌端子3の端子収容室6への挿入方向に向かうにしたがって外側に傾斜する傾斜面26が設けられている。そして、図8に示すように、一対の突部25が、それぞれ、係止部24のランス本体23から離れた側の端部から、略三角柱状に突出するように形成されている。
そして、図7及び図8に示された場合では、突部25が、雌端子3の端子収容室6への挿入方向に向かうにしたがって外側に傾斜する傾斜面26を有しているので、係止部24の挿入方向の断面積を増やすことができる。このため、雌端子3を係止する係止部24のせん断強度を高めることができ、よって、端子収容室6に収容された雌端子3の抜け防止機能を向上することができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態にかかるコネクタを示す斜視図である。 図1に示されたコネクタの端子金具を示す平面図である。 図1中のIII−III線に沿う断面図である。 図3中のIV−IV線に沿う断面図である。 図3に示されたコネクタの要部を拡大して示す斜視図である。 図4中のVI部を拡大して示す断面図である。 図6に示されたランスの変形例を示す断面図である。 図7に示されたランスを拡大して示す斜視図である。
符号の説明
1 コネクタ
2 コネクタハウジング
3 雌端子(端子金具)
6 端子収容室
7 ランス
8 電線
18 ランス収容部
19 切欠部
23 ランス本体
24 係止部
25 突部
26 傾斜面

Claims (3)

  1. 電線が取り付けられる端子金具と、該端子金具を収容する端子収容室を有するコネクタハウジングと、前記端子収容室に設けられ且つ前記端子金具を係止するランスと、を備えたコネクタにおいて、
    前記端子金具は、前記端子収容室への挿入方向に沿って当該端子金具を切り欠いた前記ランスを収容するランス収容部と、該ランス収容部の内縁部を幅広に切り欠いた切欠部とを有しており、
    前記ランスは、前記ランス収容部内に収容されるランス本体と、前記切欠部内に侵入して前記端子金具に係止する係止部とを有しているとともに、前記係止部の幅方向の少なくとも一端部から前記挿入方向に突出した突部を有していることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記突部が、前記挿入方向に向かって凸の円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記突部が、前記挿入方向に向かうにしたがって外側に傾斜する傾斜面を有していることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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