JPWO2013114993A1 - 磁気回路 - Google Patents

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Abstract

磁気回路は、アレイ状に設けられた短尺の磁石(1a)および磁石(1b)と、短尺の磁石(1a)および磁石(1b)を挟むように設けられたヨーク(2a)およびヨーク(2b)と、を備えている。短尺の磁石(1a)および磁石(1b)は、アレイの配列方向にそれぞれ所定の磁石間ギャップ(3)以下で配置されている。また、短尺の磁石(1a)および磁石(1b)は、ヨーク(2a)およびヨーク(2b)の一方のヨーク側に一方の磁極を有し、他方のヨーク側に他方の磁極を有するよう配置されている。

Description

この発明は、長尺の磁気回路に関するものである。
特開平10−47651号公報(特許文献1参照)には、同一の磁極の面が相互に対向する様に、複数の永久磁石を間隔を開け配列して、各永久磁石間に複数の磁性体ヨークを挿入して、各永久磁石と各磁性体ヨークを密接させた長尺の磁気回路が記載されている。
特開平9−159068号公報(特許文献2参照)には、強磁性を有する固定物体に吸着して管路を吊り下げ支持する管路用磁気式吊り具に備えられる管路用磁気吸着部材であって、永久磁石の磁極方向の両側をヨークで挟んだサンドイッチ型磁気回路が記載されている。
特開平10−47651号公報 特開平9−159068号公報
特許文献1に記載の発明では、同一の磁極の面が相互に対向する様に、複数の永久磁石を間隔を開け配列しているため、長尺方向の磁界強度分布が均一でない課題があった。
特許文献2に記載の発明では、永久磁石の磁極方向の両側をヨークで挟んだサンドイッチ型磁気回路とすることにより、磁気回路の磁界強度を強化しているが、長尺のサンドイッチ型磁気回路を形成するためには、長尺の永久磁石が必要であり、永久磁石の加工が難しく、さらに割れやすいなどの課題があった。
この発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、アレイ状に配置された短尺の複数の磁石を用い、アレイの配列方向の磁束密度分布が均一な長尺の磁気回路を得ることを目的とする。
この発明に係る磁気回路は、アレイ状に設けられた複数の磁石と、複数の磁石を挟むように設けられた一対のヨークと、を備え、複数の磁石は、アレイの配列方向にそれぞれ所定の隙間以下で配置され、一対のヨークの一方のヨーク側に一方の磁極を有し、一対のヨークの他方のヨーク側に他方の磁極を有するものである。
この発明の磁気回路によれば、所定の隙間以下でアレイ状に配置された複数の磁石と、前記複数の磁石に設けられたヨークとを備えたので、隣接する磁石を密着させなくてもアレイの配列方向に均一な磁束密度が得られる。
また、生産歩留まりが高い長さの短い磁石を用いることができるので、生産性が向上する。
この発明の実施の形態1の磁気回路を示す側面図である。 この発明の実施の形態1の磁気回路を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1の磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。 計測部の設置位置を説明するための図である。 この発明の実施の形態1の磁気回路からヨークを除いた磁気回路の側面図である。 この発明の実施の形態1の磁気回路からヨークを除いた磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。 計測部の設置位置を説明するための図である。 この発明の実施の形態1の磁気回路の他の例を示す側面図である。 この発明の実施の形態2の磁気回路を示す斜視図である。 この発明の実施の形態3の磁気回路を示す側面図である。 この発明の実施の形態3の磁気回路を示す斜視図である。 この発明の実施の形態3の磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。 計測部の設置位置を説明するための図である。 この発明の実施の形態3の磁気回路からヨークを除いた磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。 計測部の設置位置を説明するための図である。 この発明の実施の形態3の磁気回路の他の例を示す側面図である。 この発明の実施の形態4の磁気回路を示す側面図である。 この発明の実施の形態4の磁気回路を示す斜視図である。 この発明の実施の形態4の磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。 計測部の設置位置を説明するための図である。 この発明の実施の形態4の磁気回路からヨークを除いた磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。 計測部の設置位置を説明するための図である。 この発明の実施の形態4の磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。 計測部の設置位置を説明するための図である。 この発明の実施の形態4の磁気回路からヨークを除いた磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。 計測部の設置位置を説明するための図である。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1について図を用いて説明する。図1は、この発明の実施の形態1の磁気回路を示す側面図であり、図2は、この発明の実施の形態1の磁気回路を示す斜視図である。図1及び図2において、1は磁石体、1a、1bは磁石、2a、2bは鉄系金属性のヨークである。磁石体1は、磁石1aと磁石1bとから構成される。磁石1aと磁石1bは、ヨーク2aおよびヨーク2bが位置する方向に磁極を向け配置されている。また、磁石1aと磁石1bは、同じ方向に同じ磁極を向け配置されている。例えば、磁石1aと磁石1bは、ヨーク2aが設置された側にN極、ヨーク2bが設置された側にS極を向け配置されている。また、磁石1aと磁石1bは、軸方向にアレイ状に配置されている。磁石1aと磁石1bは例えば2mmの磁石間ギャップ3をもって配置されている。磁気回路には、磁石1aのN極と磁石1bのN極とに亘って鉄系金属性のヨーク2aが設けられている。また、磁気回路には、磁石1aのS極と磁石1bのS極とに亘って鉄系金属性のヨーク2bが設けられている。ヨーク2aとヨーク2bは、磁石1aおよび磁石1bを一体に挟むように配置されている。なお、磁石間ギャップ3は、空隙であってもよく、接着剤等の樹脂が充填されていても良い。
磁気回路の動作について図3Aおよび図3Bを用いて説明する。図3Aは、この発明の実施の形態1の磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。図1と同一の構成要素には同一符号を付し、説明を省略する。5は、磁気回路の磁石面から磁極方向およびアレイの配列方向に直交する方向に2.5mm離間した位置(図3Bに示す計測部4の位置)における磁束密度の磁気回路の軸方向の分布を示すグラフである。
図3Aに示すグラフ5において、縦軸は磁束密度、横軸は磁気回路の軸方向の長さである。図3Aに示す破線は、グラフ5の横軸と磁気回路との対応関係を示している(すなわち、磁気回路はグラフ5に示す永久磁石範囲に位置している)。グラフ5では、磁石1aと磁石1bの磁石間ギャップ3を0mmから5mmまで変化させたときの磁束密度の分布が示してある。磁石間ギャップ3が大きくなっても磁石間ギャップ3の周辺の磁束密度が大きく変動していない。さらに、磁石間ギャップ3が3mmまでは磁石間ギャップ3の周辺の磁束密度はほとんど変化していない。磁気回路の軸方向の全長に亘って均一な磁束密度が得られている。
この発明の実施の形態1の効果を説明するため、比較としてヨーク2a、2bを設けない場合について説明する。図4は、この発明の実施の形態1の磁気回路からヨーク2a、2bを除いた磁気回路の側面図である。図4において、図1と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。
磁気回路の動作について図5Aおよび図5Bを用いて説明する。図5Aは、この発明の実施の形態1の磁気回路からヨークを除いた磁気回路の磁束密度の分布を示す図である。図5Aおよび図5Bにおいて、図3と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。51は、磁気回路の磁石面から磁極方向およびアレイの配列方向に直交する方向に2.5mm離間した位置(図5Bに示す計測部4の位置)における磁束密度の磁気回路の軸方向の分布を示すグラフである。
図5Aに示すグラフ51は縦軸を磁束密度、横軸は磁気回路の軸方向の長さ方向である。図5Aに示す破線は、グラフ51の横軸と磁気回路との対応関係を示している。グラフ51では、磁石1aと磁石1bの磁石間ギャップ3を0mmから5mmまで変化させたときの磁束密度の分布が示してある。磁石間ギャップ3が大きくなるに従い磁石間ギャップ3の周辺の磁束密度が大きく変動している。磁石1aと磁石1bとが離間するに従って磁石間ギャップ3の周辺の磁束密度が大きく変動することがわかる。
このように、ヨーク2aとヨーク2bが設けられていない場合は、磁石1aと磁石1bとが離間すると磁石間ギャップ3の周辺の磁束密度の均一性が保たれない。
以上のように、この発明の実施の形態1の磁気回路によれば、磁石1aと磁石1bを接触させなくても、鉄系金属性のヨーク2a、2bを磁石1aと磁石1bとに亘って設けることで、図5に示すような磁石1aと磁石1b間で発生する磁束密度の変動を図3に示すように抑制することができる。その結果、軸方向に亘って均一な磁束密度を得ることができる。
この発明の実施の形態1においては、2つの磁石を軸方向にアレイ状に配置された場合について説明したが、図6に示すように、3つ以上の磁石を軸方向にアレイ状に配置し、配置された全ての磁石に亘ってヨークを設けてもよい。上述の磁気回路と同様の作用効果が得られる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2について図を用いて説明する。図7は、この発明の実施の形態2における磁気回路の斜視図である。図7において、図2と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。
この発明の実施の形態2における磁気回路は、磁石1a、1bそれぞれの軸方向と磁極方向とで囲まれた平面(A(a)面、A(b)面)から、ヨーク2a、2bが突出している形状となっている。
磁石1a、1bから発せられた磁力線は、磁石1a、1bとヨーク2a、2bとの接触面を介してヨーク2a、2bに集磁される。集磁された磁力線はヨーク2aの突出部先端部のN極からヨーク2bの突出部先端部のS極に向かうループを描く。
ヨーク2a、2bを磁石1a、1bから突出させることにより、磁束がヨーク2a、2bに集中し、磁束密度が強くなる効果がある。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3について、図面を参照しながら説明する。図8は、この発明の実施の形態3の磁気回路を示す側面図である。また、図9はこの発明の実施の形態3の磁気回路を示す斜視図である。
この発明の実施の形態3の磁気回路は、一方の磁極側(例えば、N極側)にだけ鉄系金属性のヨーク2cが設けられた磁気回路である。その他の構成は、実施の形態1の磁気回路と同じである。なお、図面上では、N極側にヨーク2cが設けられているが、N極側ではなくS極側にヨーク2cを設ける構成とすることも可能である。
次に、この磁気回路の磁束密度の均一性を図10A、図10B、図11A、および図11Bを使用して説明する。
図10Aに示すグラフ6は、N極側の磁石面からヨーク2cを挟んで2mm離間した位置(すなわち、図10Aおよび図10Bに示す計測部4が位置する場所)における磁束密度の分布を示すグラフである。なお、図10Aに示す破線は、グラフ6の横軸と磁気回路との対応関係を示している。グラフ6には、磁石間ギャップ3を0mmから5mmまで1mm単位で変化させて計測した結果が示してある。縦軸は磁束密度、横軸は磁気回路の軸方向の長さである。磁石間ギャップ3が大きくなっても、磁石間ギャップ3周辺の磁束密度は大きく変化しないことがわかる。このことから、一方の磁極側にのみヨーク2cを設ける場合であっても、軸方向の全長にわたって均一な磁束密度が得られることがわかる。
比較のため、上述の構成からヨーク2cを取り除いて磁束密度を計測した。図11Aに示すグラフ61は、図10Aに示すグラフ6と同じ条件で磁束密度を計測した結果である(すなわち、図11Aおよび図11Bに示す計測部4が位置する場所で磁束密度を計測した結果である)。なお、図11Aに示す破線は、グラフ61の横軸と磁気回路との対応関係を示している。グラフ61には、グラフ6と同様に、磁石間ギャップ3を0mmから5mmまで1mm単位で変化させて計測した結果が示してある。磁石間ギャップ3が大きくなるに従って、磁石間ギャップ3周辺の磁束密度が大きく変化することがわかる。このように、ヨーク2cが設けられていない場合は、磁石間ギャップ3の周辺の磁束密度の均一性が保たれないことがわかる。
以上のように、この発明の実施の形態3の磁気回路によれば、一方の磁極側にのみ鉄系金属性のヨーク2cを設けた場合であっても、実施の形態1の磁気回路と同様に、軸方向に亘って均一な磁束密度を得ることができる。
なお、実施の形態3では、2つの磁石をアレイ状に配置する場合について説明したが、配置する磁石の数は2つに限られない。例えば、図12に示すように、3つの磁石をアレイ状に配置し、配置された全ての磁石にわたってヨークを設ける構成とすることも可能である。当然、4つ以上の磁石を配置する構成とすることも可能である。3つ以上の磁石を配置する場合であっても、2つの磁石を配置した場合と同様の作用効果を得ることができる。
実施の形態4.
この発明の実施の形態4について、図面を参照しながら説明する。図13は、この発明の実施の形態4の磁気回路を示す側面図である。また、図14はこの発明の実施の形態4の磁気回路を示す斜視図である。
この発明の実施の形態4の磁気回路には、鉄系金属性の金属板9が設けられている。金属板9は、磁石1aおよび磁石1bの配列方向(アレイの配列方向)と平行に配置されている。また、金属板9は、ヨーク2bと金属板9との間に物体10が位置するように、ヨーク2bの外側の表面から距離dだけ離間した位置に配置されている。なお、物体10は、磁気回路が磁気の影響を与える対象となる物体である。ヨーク2aおよびヨーク2bの幅w2は、図14に示すように、磁石1aおよび磁石1bの幅w1より短くなっている。その他の構成は、実施の形態1の磁気回路と同じである。
なお、図面上では、S極側に金属板9が設けられているが、S極側ではなくN極側に金属板9を設ける構成とすることも可能である。また、N極側とS極側の両方に金属板9を設ける構成とすることも可能である。
次に、この磁気回路の磁束密度の均一性を図15A、図15B、図16A、および図16Bを使用して説明する。
図15Aに示すグラフ7は、S極側の磁石面からヨーク2bを挟んで2.5mm離間した位置(すなわち、図15Aおよび図15Bに示す計測部4が位置する場所)における磁束密度の分布を示すグラフである。なお、図15Aに示す破線は、グラフ7の横軸と磁気回路との対応関係を示している。グラフ7には、磁石間ギャップ3を0mmから5mmまで1mm単位で変化させて計測した結果が示してある。縦軸は磁束密度、横軸は磁気回路の軸方向の長さである。磁石間ギャップ3が大きくなっても、磁石間ギャップ3周辺の磁束密度は大きく変化しないことがわかる。
比較のため、上述の構成からヨーク2aおよびヨーク2bを取り除いて磁束密度を計測した。図16Aに示すグラフ71は、図15Aに示すグラフ7と同じ条件で磁束密度を計測した結果である(すなわち、図16Aに示す計測部4が位置する場所で磁束密度を計測した結果を示すグラフである)。なお、図16Aに示す破線は、グラフ71の横軸と磁気回路との対応関係を示している。グラフ71には、グラフ7と同様に、磁石間ギャップ3を0mmから5mmまで1mm単位で変化させて計測した結果が示してある。磁石間ギャップ3が大きくなるに従って、磁石間ギャップ3周辺の磁束密度が大きく変化することがわかる。このように、ヨーク2aおよびヨーク2bが設けられていない場合は、磁石間ギャップ3の周辺の磁束密度の均一性が保たれないことがわかる。
この磁気回路の磁束密度の均一性を示すため、別の場所についても磁束密度を計測した。計測結果を、図17A、図17B、図18A、および図18Bを使用して説明する。
図17Aは、図15Aに示す磁気回路と同じ構成を使って磁束密度を計測した結果である。図17Aに示すグラフ8は、磁石1aおよび磁石1bの側面から2.5mm離間した位置(すなわち、図17Aおよび図17Bに示す計測部4が位置する場所)における磁束密度の分布を示すグラフである。なお、図17Aに示す破線は、グラフ8の横軸と磁気回路との対応関係を示している。グラフ8には、磁石間ギャップ3を0mmから5mmまで1mm単位で変化させて計測した結果が示してある。磁石間ギャップ3が大きくなっても、磁石間ギャップ3周辺の磁束密度は大きく変化しないことがわかる。
図18Aは、図16Aに示す磁気回路と同じ構成(すなわち、図17Aに示す磁気回路からヨーク2aおよびヨーク2bを取り除いた磁気回路)を使い、計測部4の位置だけ変化させて計測した結果を示す図である。図18Aに示すグラフ81は、図17Aに示すグラフ8と同じ条件で磁気回路の磁束密度を計測した結果を示すグラフである(すなわち、図18Aおよび図18Bに示す計測部4が位置する場所で磁束密度を計測した結果を示すグラフである)。なお、図18Aに示す破線は、グラフ81の横軸と磁気回路との対応関係を示している。グラフ81には、グラフ8と同様に、磁石間ギャップ3を0mmから5mmまで1mm単位で変化させて計測した結果が示してある。図16Aに示すグラフ71のときほど大きくないものの、磁石間ギャップ3が大きくなるに従って、磁石間ギャップ3周辺の磁束密度が大きく変化することがわかる。
以上のように、この発明の実施の形態4の磁気回路によれば、軸方向にわたって均一な磁束密度を得ることができる。
上記実施の形態は、いずれも本発明の趣旨の範囲内で各種の変形が可能である。上記実施の形態は本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定することを意図したものではない。本発明の範囲は実施形態よりも添付した請求項によって示される。請求項の範囲内、および発明の請求項と均等の範囲でなされた各種変形は本発明の範囲に含まれる。
本出願は、2012年1月30日に出願された、明細書、特許請求の範囲、図、および要約書を含む日本国特許出願2012−016847号に基づく優先権を主張するものである。この元となる特許出願の開示内容は参照により全体として本出願に含まれる。
1 磁石体、1a、1b、1c 磁石、2a、2b、2c ヨーク、3、3a、3b 磁石間ギャップ、4 計測部、5、6、7、8、51、61、71、81 グラフ、9 金属板、10 物体。
この発明に係る磁気回路は、アレイ状に設けられた複数の磁石と、複数の磁石を挟むように設けられた一対のヨークと、を備え、複数の磁石は、隣接する磁石がアレイの配列方向にそれぞれ所定の間隔以下の隙間を有して配置され、一対のヨークの一方のヨーク側に一方の磁極を有し、一対のヨークの他方のヨーク側に他方の磁極を有するものである。

Claims (5)

  1. アレイ状に設けられた複数の磁石と、
    前記複数の磁石を挟むように設けられた一対のヨークと、を備え、
    前記複数の磁石は、アレイの配列方向にそれぞれ所定の隙間以下で配置され、前記一対のヨークの一方のヨーク側に一方の磁極を有し、前記一対のヨークの他方のヨーク側に他方の磁極を有する磁気回路。
  2. 前記複数の磁石は、前記アレイの配列方向及び磁極方向で囲まれた平面を有し、該平面に対する側面に前記一対のヨークが設けられ、前記一対のヨークが、前記平面から突出している請求項1に記載の磁気回路。
  3. 前記複数の磁石は、前記アレイの配列方向に直交する方向の断面が矩形形状である請求項1又は請求項2に記載の磁気回路。
  4. 前記複数の磁石の配列方向と平行に配置された鉄系金属の金属板を備え、
    前記金属板は、前記一対のヨークの一方と前記金属板との間に磁気の影響を与える対象となる物体が位置するよう、前記一対のヨークの一方と離間した位置に配置されている請求項1に記載の磁気回路。
  5. アレイ状に設けられた複数の磁石と、
    前記複数の磁石すべてにわたって接するように設けられたヨークと、を備え、
    前記複数の磁石は、アレイの配列方向にそれぞれ所定の隙間以下で配置されており、前記ヨークが位置する方向に一方の磁極を向けており、さらに、すべての磁石が同じ方向に同じ磁極を向けている磁気回路。
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