JP2017078577A - 電流センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】シールド体の残留磁気による出力誤差を低減することができる電流センサを提供することを目的とする。
【解決手段】第1シールド体20は、第1平面部21の周囲を一周囲んだ壁部22を有している。検出素子50は、バスバー40に流れる電流を検出するための検出面51を有している。また、検出素子50は、検出面51が第1シールド体20の第1平面部21に向けられた状態で第1平面部21とバスバー40との間に配置されている。そして、第1シールド体20は、壁部22のうち第2シールド体30側の端面23が、第2シールド体30に対して一定の間隔を持って配置されている。さらに、検出面51に垂直な方向において、検出面51から第1平面部21までの距離をr1とし、検出面51から第2平面部31までの距離をr2と定義すると、検出素子50はr1=r2となるように配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、磁気シールド機能を備えた電流センサに関する。
従来より、対向配置された磁気シールド用の第1シールド板及び第2シールド板と、第1シールド板と第2シールド板との間に配置された磁気素子と、第1シールド板と第2シールド板との間を通るバスバーと、を備えた装置が、例えば特許文献1で提案されている。磁気素子は、バスバーに流れる電流を検出する素子である。
特開平2013−246005号公報
しかしながら、上記従来の技術では、バスバーに電流が流れることによりバスバーから磁界が発生するので、当該磁界によって各シールド板が磁化されてしまう。これに伴い、磁気ヒステリシス特性に従って各シールド板が残留磁気を持つこととなる。このため、バスバーに電流が流れていない状態であっても、各シールド板の残留磁気が磁気素子によって検出されてしまうので、電流センサの出力に誤差が生じてしまうという問題がある。
本発明は上記点に鑑み、シールド体の残留磁気による出力誤差を低減することができる電流センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、第1平面部(21)を有する第1シールド体(20)と、第1平面部に対して対向配置された第2平面部(31)を有する第2シールド体(30)と、一端部(41)と他端部(42)との間の一部が前記各シールド体の間に配置されたバスバー(40)と、を備えている。また、バスバーに流れる電流を検出するための検出面(51)を有し、検出面が第1平面部に向けられた状態で第1平面部とバスバーとの間に配置された検出素子(50)を備えている。
そして、第1シールド体は、第1平面部の周囲を一周囲んだ壁部(22)を有している。壁部のうち第2シールド体側の端面(23)が、第2シールド体に対して一定の間隔を持って配置されている。
さらに、検出面に垂直な方向において、検出面から第1平面部までの距離をr1とし、検出面から第2平面部までの距離をr2と定義すると、検出素子はr1=r2となるように配置されている。
これによると、第1シールド体の壁部の端面と第2シールド体との間で各シールド体の残留磁気が交換される。このため、検出素子が各シールド体間の磁気交換によって発生する磁界の影響を受けにくくなる。
また、第1シールド体の残留磁気によって各シールド体間に発生する磁界と、第2シールド体の残留磁気によって各シールド体間に発生する磁界と、が打ち消される位置に検出面が配置されている。このため、検出素子が各シールド体の残留磁気によって発生する磁界の影響を受けにくくなる。
以上のことから、検出素子が各シールド体の残留磁気の影響を受けにくくなるので、検出素子の出力誤差を低減することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る電流センサの平面図である。 図1のII−II断面図である。 第1シールド体を構成する平板と打ち抜き板とを示した斜視図である。 各シールド体の残留磁気の磁気交換を説明するための断面図である。 第2実施形態に係る電流センサの断面図である。 第3実施形態に係る第1シールド体の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態に係る電流センサは、インバータ装置からモータ等に供給される3相交流電流を検出する際に用いられるものである。また、電流センサは、バスバーが一体化された構成を備えている。
具体的には、図1及び図2に示されるように、電流センサ10は、第1シールド体20、第2シールド体30、バスバー40、及び検出素子50を備えて構成されている。
第1シールド体20及び第2シールド体30は、バスバー40から発生する磁界や外部からの外乱磁界を遮蔽する役割を果たすものである。各シールド体20、30は電磁鋼板によって構成されている。
第1シールド体20は、第1平面部21と、第1平面部21の周囲を一周囲んだ壁部22と、を有している。つまり、第1シールド体20は、第1平面部21を底面とする箱状をなしている。
具体的には、第1シールド体20は、図3に示された平板60と打ち抜き板61とが積層されて構成されている。平板60は第1平面部21を有する板部品である。打ち抜き板61は、第1平面部21を露出させる窓部62が設けられていると共に壁部22に対応する枠部品である。窓部62は貫通孔である。
第2シールド体30は、第1シールド体20の第1平面部21に対して対向配置された第2平面部31を有している。本実施形態では、第2シールド体30は、板状に構成されている。
なお、第1シールド体20を構成する平板60や打ち抜き板61、第2シールド体30はそれぞれが1枚の電磁鋼板によって構成されていても良いし、それぞれが複数の電磁鋼板が積層されて構成されていても良い。
そして、各シールド体20、30は、第1シールド体20の第1平面部21と第2シールド体30の第2平面部31とで挟んだ収容空間11を構成している。各シールド体20、30は、この収容空間11にバスバー40の一部と検出素子50とを収容している。各シールド体20、30は、図示しない樹脂部品等の保持部品で保持されている。これにより、各シールド体20、30の間に収容空間11が形成されている。
また、第1シールド体20は、壁部22のうち第2シールド体30側の端面23が、第2シールド体30に対して一定の間隔を持って配置されている。これにより、バスバー40の一部が、第1シールド体20の端面23と第2シールド体30の第2平面部31との間に、端面23及び第2平面部31に接触することなく収容空間11に配置されている。
バスバー40は、3相交流電流が流れる導体部品である。バスバー40は、一端部41と他端部42との間の一部が収容空間11に位置するように、各シールド体20、30に対して隙間を持って配置されている。バスバー40の一端部41は例えばインバータ装置に接続される。また、バスバー40の他端部42は例えばモータ等の負荷装置に接続される。
検出素子50は、バスバー40に流れる3相交流電流を検出するものである。図2に示されるように、検出素子50は、収容空間11においてバスバー40の上に配置されている。
検出素子50は、バスバー40に流れる3相交電流を検出するための検出面51を有している。検出面51は、外部の磁場の影響を受けたときに抵抗値が変化するセンシング部の表面である。そして、検出素子50は、検出面51が第1平面部21に向けられた状態で第1平面部21とバスバー40との間に配置されている。
また、検出素子50の上に図示しないバイアス磁石が配置されている。すなわち、バイアス磁石は検出素子50と第1シールド体20の第1平面部21との間に配置されている。なお、バイアス磁石は検出素子50と一体化されていても良いし、図示しない保持部品等で収容空間11に保持されていても良い。
バイアス磁石は、バスバー40に測定対象の被測定電流が流れることによって生じる信号磁界に対して垂直方向にバイアス磁界を発生させる磁界発生手段である。すなわち、バイアス磁石は、被測定電流が流れる方向、つまりバスバー40の長手方向にN極とS極とが並ぶように検出素子50の上方に配置されている。これにより、バイアス磁石はバイアス磁界を検出素子50に印加する。
一方、検出素子50は、バスバー40に流れる被測定電流の電流方向すなわちバスバー40の長手方向とバイアス磁界とが平行になるように収容空間11に配置されている。言い換えると、検出素子50は、バスバー40に流れる被測定電流によって生成される信号磁界とバイアス磁界とが垂直になるように収容空間11に収容されている。これにより、検出素子50には、バイアス磁界及び信号磁界で構成される合成磁界が印加されるようになっている。
そして、バスバー40に被測定電流が流れることで信号磁界が発生し、信号磁界及びバイアス磁界で構成される合成磁界が被測定電流の大きさに応じて変化することにより磁気ベクトル角度θが変化する。したがって、検出素子50はその角度変化によりセンシング部の抵抗値が変化したことを検出する。以上が、本実施形態に係る電流センサ10の構成である。
次に、各シールド体20、30と検出素子50との配置関係について説明する。まず、図2に示されるように、検出素子50の検出面51に垂直な方向において、検出面51から第1シールド体20の第1平面部21までの距離をr1と定義する。また、検出素子50の検出面51から第2シールド体30の第2平面部31までの距離をr2と定義する。このような定義のもと、検出素子50はr1=r2となるように収容空間11に配置されている。
上記の配置関係の作用効果について説明する。上述のように、バスバー40には電流が流れる。これにより、バスバー40の周囲に磁界が発生する。これに伴い、各シールド体20、30はバスバー40の磁界によって磁化される。このため、各シールド体20、30は、バスバー40に電流が流れない状態では、B−H曲線に従った残留磁気が残ると共に、残留磁気によって磁界を発生させる。
このため、図4に示されるように、検出素子50は、第1シールド体20の残留磁気によって各シールド体20、30間すなわち収容空間11に発生する磁界と、第2シールド体30の残留磁気によって収容空間11に発生する磁界と、の両方の磁界の影響を受ける。しかしながら、検出素子50の検出面51が上記の条件を満たすように配置されることで、検出面51は各シールド体20、30の磁界が打ち消される位置に配置される。したがって、各シールド体20、30の残留磁気によって発生する磁界の影響を検出素子50に与えにくくすることができる。
次に、第1シールド体20が有する壁部22の作用効果について説明する。上述のように、第1シールド体20には第2シールド体30側に突出した壁部22が設けられているので、壁部22の端面23が第2シールド体30に近づけられる。このため、第1シールド体20の残留磁気が第2シールド体30に影響しやすくなる。つまり、各シールド体20、30が端面1を介して磁気交換しやすくなる。
そして、各シールド体20、30から残留磁気に基づく磁界が発生すると、図4に示されるように第1シールド体20の壁部22の端面23と第2シールド体30の第2平面部31との間で残留磁気が磁気交換される。また、壁部22の端面23が第2シールド体30の第2平面部31に対向配置されているので、端面23を出入りする磁界が検出素子50に届きにくくなる。したがって、各シールド体20、30間の磁気交換によって発生する磁界の影響を検出素子50に与えにくくすることができる。
以上のことから、検出素子50が各シールド体20、30の残留磁気の影響を受けにくくなるので、検出素子50の出力誤差を低減することができる。ひいては、電流センサ10における電流の高精度の測定が可能になる。
さらに、第1シールド体20の壁部22が第2シールド体30に近づけられているので、外乱磁界が収容空間11に侵入しにくくなっている。したがって、各シールド体20、30の磁気シールド機能を向上させることができる。
(第2実施形態)
本実施形態では、第1実施形態と異なる部分について説明する。まず、第1シールド体20の壁部22を第1壁部22とし、第1シールド体20の壁部22の端面23を第1端面23と定義する。
図5に示されるように、本実施形態に係る第2シールド体30は、第2平面部31の周囲を壁状に囲んだ第2壁部32を有している。すなわち、第2シールド体30は第1シールド体20と同様の形状を有している。
また、第2シールド体30は、第1シールド体20と同様に、第2平面部31を有する平板33と、第2平面部31を露出させる窓部34が設けられていると共に第2壁部32に対応する打ち抜き板35と、が積層されて構成されている。そして、第2シールド体30の第2壁部32のうち第1シールド体20側の第2端面36が、第1端面23に対して一定の間隔を持って配置されている。
なお、第1シールド体20において第1平面部21を基準とした第1壁部22の高さが、第2シールド体30において第2平面部31を基準とした第2壁部32よりも高くなっている。これは、各端面23、36を近づけて各シールド体20、30のギャップを小さくするためである。
以上の構成によると、各シールド体20、30が各端面23、36を介して磁気交換しやすくなる。また、第2シールド体30の第2壁部32によって電流センサ10の磁気シールド機能が向上するというメリットもある。
(第3実施形態)
本実施形態では、第1、第2実施形態と異なる部分について説明する。本実施形態では、第1シールド体20は、1枚の平板60を元に形成されている。具体的には、図6に示されるように、平板60の一面63に溝部64が所定の深さで形成されたことで第1シールド体20が構成されている。溝部64の底面が第1平面部21に対応し、一面63のうち溝部64が形成されていない部分が端面23に対応する。このように、第1シールド体20は1枚の平板60が削られることで製造されたものでも良い。
(他の実施形態)
上記各実施形態で示された電流センサ10の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、第2シールド体30は、第3実施形態で示された第1シールド体20と同様に、平板60の一面63に溝部64が所定の深さで形成されたことで構成されていても良い。この場合、溝部64が第2壁部32に対応し、溝部64の底面が第2平面部31に対応する。
20 第1シールド体
21 第1平面部
22 壁部
23 端面
30 第2シールド体
31 第2平面部
40 バスバー
50 検出素子
51 検出面

Claims (7)

  1. 第1平面部(21)を有する第1シールド体(20)と、
    前記第1平面部に対して対向配置された第2平面部(31)を有する第2シールド体(30)と、
    一端部(41)と他端部(42)との間の一部が前記各シールド体の間に配置されたバスバー(40)と、
    前記バスバーに流れる電流を検出するための検出面(51)を有し、前記検出面が前記第1平面部に向けられた状態で前記第1平面部と前記バスバーとの間に配置された検出素子(50)と、
    を備え、
    前記第1シールド体は、前記第1平面部の周囲を一周囲んだ壁部(22)を有し、
    前記壁部のうち前記第2シールド体側の端面(23)が、前記第2シールド体に対して一定の間隔を持って配置されており、
    前記検出面に垂直な方向において、前記検出面から前記第1平面部までの距離をr1とし、前記検出面から前記第2平面部までの距離をr2と定義すると、前記検出素子はr1=r2となるように配置されている電流センサ。
  2. 前記第2シールド体は、板状に構成されている請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記第1シールド体は、前記第1平面部を有する平板(60)と、前記第1平面部を露出させる窓部(62)が設けられていると共に前記壁部に対応する打ち抜き板(61)と、が積層されて構成されている請求項1または2に記載の電流センサ。
  4. 前記第1シールド体は、平板(60)の一面(63)に所定の深さで形成されていると共に、底面が前記第1平面部に対応した溝部(64)を有して構成されている請求項1または2に記載の電流センサ。
  5. 前記第1シールド体の壁部を第1壁部とし、前記第1シールド体の壁部の端面を第1端面と定義すると、
    前記第2シールド体は、前記第2平面部の周囲を壁状に囲んだ第2壁部(32)を有し、
    前記第2壁部のうち前記第1シールド体側の第2端面(36)が、前記第1端面に対して一定の間隔を持って配置されている請求項1に記載の電流センサ。
  6. 前記第2シールド体は、前記第2平面部を有する平板(33)と、前記第2平面部を露出させる窓部(34)が設けられていると共に前記第2壁部に対応する打ち抜き板(35)と、が積層されて構成されている請求項5に記載の電流センサ。
  7. 前記第2シールド体は、平板(60)の一面(63)に所定の深さで形成されていると共に、底面が前記第2平面部に対応した溝部(64)を有して構成されている請求項5に記載の電流センサ。
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