JP2013142623A - 電流センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】安定したセンシングを行うことができるとともに外乱の影響を受けにくくすることができる電流センサを提供する。
【解決手段】第1の回路基板20と第2の回路基板30との間において磁電変換素子実装面21,31が対向する状態で断面が長方形のバスバー80の長辺にて構成される面が第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21および第2の回路基板30の第2の磁電変換素子実装面31と対向する状態で挟持する。第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21に第1のホールIC40が実装され、バスバー80に流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する。第2の回路基板30の第2の磁電変換素子実装面31に第2のホールIC50が実装され、バスバー80に流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流センサに関するものである。
磁電変換素子を実装した回路基板に対し被測定対象物を配置する場合において、被測定対象物に対し回路基板を直交(貫通)する状態で取り付ける構造が知られている(例えば特許文献1)。
特開2006−194650号公報
ところで、被測定対象物と回路基板(磁電変換素子)との位置決めについて取り付けのガタがあると、磁界の強さ(磁力)がばらつき、そのために検出精度に悪影響を与えてしまう。
本発明の目的は、安定したセンシングを行うことができるとともに外乱の影響を受けにくくすることができる電流センサを提供することにある。
請求項1に記載の発明では、一方の面が第1の磁電変換素子実装面となる第1の回路基板と、一方の面が第2の磁電変換素子実装面となり、当該第2の磁電変換素子実装面が前記第1の回路基板の第1の磁電変換素子実装面と対向する状態で前記第1の回路基板との間に、断面が長方形のバスバーの長辺にて構成される面が前記第1の磁電変換素子実装面および前記第2の磁電変換素子実装面と対向する状態で挟持する第2の回路基板と、前記第1の回路基板の第1の磁電変換素子実装面に実装され、前記バスバーに流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する第1の磁電変換素子と、前記第2の回路基板の第2の磁電変換素子実装面に実装され、前記バスバーに流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する第2の磁電変換素子と、を備えたことを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、第2の回路基板の第2の磁電変換素子実装面と第1の回路基板の第1の磁電変換素子実装面とが対向する状態で第1の回路基板と第2の回路基板との間に、断面が長方形のバスバーの長辺にて構成される面が第1の回路基板の第1の磁電変換素子実装面および第2の回路基板の第2の磁電変換素子実装面と対向する状態で挟持される。第1の回路基板の第1の磁電変換素子実装面に実装された第1の磁電変換素子から、バスバーに流れる被測定電流の大きさに応じた信号が出力される。また、第2の回路基板の第2の磁電変換素子実装面に実装された第2の磁電変換素子から、バスバーに流れる被測定電流の大きさに応じた信号が出力される。
よって、被測定対象物が第1の回路基板と第2の回路基板との間に挟持され、被測定対象物と磁電変換素子とを正確に位置決めすることができ、安定したセンシングを行うことができる。また、被測定対象物と第1の磁電変換素子とを接近して配置することができるとともに被測定対象物と第2の磁電変換素子とを接近して配置することができ、より強い磁界が加わるようになり外乱の影響を受けにくくなる。
請求項2に記載のように、請求項1に記載の電流センサにおいて、前記バスバーと前記第1の回路基板との間に第1の絶縁シートを介在させるとともに前記バスバーと前記第2の回路基板との間に第2の絶縁シートを介在させるとよい。
請求項3に記載のように、請求項2に記載の電流センサにおいて、前記第1の磁電変換素子は、前記第1の回路基板における前記バスバーと対向する部位に配置され、前記第2の磁電変換素子は、前記第2の回路基板における前記バスバーと対向する部位に配置されているとよい。
本発明によれば、安定したセンシングを行うことができるとともに外乱の影響を受けにくくすることができる。
(a)は実施形態における電流センサの平面図、(b)は(a)のA−A線での縦断面図、(c)は電流センサの左側面図。 電流センサの斜視図。 電流センサの分解斜視図。 電流センサの電気的構成図。 ホールICの出力特性を示す特性図。 出力波形を示す波形図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
なお、図面において、水平面を、直交するX,Y方向で規定するとともに、上下方向をZ方向で規定している。
図1,2,3に示すように、電流センサ10は、第1の回路基板20と、第2の回路基板30と、第1の磁電変換素子としての第1のホールIC40と、第2の磁電変換素子としての第2のホールIC50と、第1の絶縁シート60と、第2の絶縁シート70とを備えている。被測定対象物としてのバスバー80は断面が長方形をなす帯状の導電板であり、X方向に延設されると共に断面長方形の長辺がY方向となっている。
第1の回路基板20および第2の回路基板30は水平に配置され、かつ、第2の回路基板30の上方に第1の回路基板20が対向する状態で配置される。また、第1の回路基板20と第2の回路基板30との間においてバスバー80が配置され、バスバー80は第1の回路基板20と第2の回路基板30とにより挟持される。長方形をなす第1の回路基板20および第2の回路基板30はY方向に延びている。
第1の回路基板20は、一方の面である下面が第1の磁電変換素子実装面21となっている。第2の回路基板30は、一方の面である上面が第2の磁電変換素子実装面31となっている。
第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21には、四箇所にわたりバスバー位置決め用突起22,23,24,25が形成されている。バスバー位置決め用突起22,23,24,25によりバスバー80が位置決めされるようになっている。詳しくは、突起22と突起23がY方向にバスバー80の幅分だけ離間して配置されているとともに、突起24と突起25が突起22,23からX方向に離間し、かつ、Y方向にバスバー80の幅分だけ離間して配置されている。
同様に、第2の回路基板30の第2の磁電変換素子実装面31には、四箇所にわたりバスバー位置決め用突起32,33,34,35が形成されている。バスバー位置決め用突起32,33,34,35によりバスバー80が位置決めされるようになっている。詳しくは、突起32と突起33がY方向にバスバー80の幅分だけ離間して配置されているとともに、突起34と突起35が突起32,33からX方向に離間し、かつ、Y方向にバスバー80の幅分だけ離間して配置されている。
また、第2の回路基板30は、第2の磁電変換素子実装面31が第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21と対向する状態で配置される。この状態で第1の回路基板20と第2の回路基板30との間に、断面が長方形のバスバー80の長辺にて構成される面(上面と下面)が第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21および第2の回路基板30の第2の磁電変換素子実装面31と対向する状態で挟持する構成となっている。
第1のホールIC40が第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21に実装されている。第1のホールIC40は、第1の回路基板20におけるバスバー80と対向する部位に配置されている。ホールIC40は、バスバー80に流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する。詳しくは、第1の回路基板20の一方の面に、パッケージングされた第1のホールIC40が実装されている。ホールIC40は、ホール素子と周辺回路をワンチップ化したものである。そして、ホールIC40を用いてバスバー80に流れる被測定電流の大きさを磁界B1の強さとして測定することができる。
第2のホールIC50が第2の回路基板30の第2の磁電変換素子実装面31に実装されている。第2のホールIC50は、第2の回路基板30におけるバスバー80と対向する部位に配置されている。ホールIC50は、バスバー80に流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する。詳しくは、第2の回路基板30の一方の面に、パッケージングされた第2のホールIC50が実装されている。ホールIC50は、ホール素子と周辺回路をワンチップ化したものである。そして、ホールIC50を用いてバスバー80に流れる被測定電流の大きさを磁界B1の強さとして測定することができる。
バスバー80と第1の回路基板20との間に第1の絶縁シート60が介在されている。バスバー80と第2の回路基板30との間に第2の絶縁シート70が介在されている。第1の絶縁シート60の幅および第2の絶縁シート70の幅はバスバー80の幅と同一である。つまり、第1の回路基板20とバスバー80とが対向する部位全体に絶縁シート60が配置されているとともに、第2の回路基板30とバスバー80とが対向する部位全体に絶縁シート70が配置されている。また、第1の絶縁シート60は第1のホールIC40とバスバー80との間に位置しているとともに、第2の絶縁シート70は第2のホールIC50とバスバー80との間に位置している。絶縁シート60,70により、バスバー80に大電流が流れた際にアークによるショートを防止することができる。
電流センサ10の電気的構成について、図4に示すように、第1のホールIC40に差動増幅回路90が接続されている。また、第2のホールIC50に差動増幅回路90が接続されている。差動増幅回路90は第1のホールIC40の出力(信号SG1)と第2のホールIC50の出力(信号SG2)を入力する。そして、差動増幅回路90は第1のホールIC40の出力(信号SG1)と第2のホールIC50の出力(信号SG2)との差動をとるとともに増幅して出力する(信号SG3を出力する)。
図5に示すように、第1のホールIC40の出力特性C1は磁界の強さ(磁力)に対して比例した出力となる。一方、第2のホールIC50の出力特性C2は磁界の強さ(磁力)に対して反比例した出力となる。
次に、電流センサ10の作用を説明する。
バスバー80に電流が流れると、ホールIC40,50には、電流の大きさに応じた強さの磁界B1が加わる。ホールIC40,50の出力レベルは磁界B1の強さに応じたものとなる。
バスバー80に電流が流れてホールIC40,50による電流の測定値(ホールICの出力値)が出力される。
また、図4に示すように、差動増幅回路90において第1のホールIC40の出力(信号SG1)と第2のホールIC50の出力(信号SG2)が入力され、その差動がとられるとともに増幅して出力される(信号SG3が出力される)。このとき、図5に示すように、第1のホールIC40の出力特性C1は磁界の強さ(磁力)に対して比例した出力となるとともに第2のホールIC50の出力特性C2は磁界の強さ(磁力)に対して反比例した出力となる。
その結果、図6に示すように、差動増幅回路90の出力信号SG3においてはノイズ成分が相殺され、ノイズ低減を図ることができる。
このようにして、2枚の回路基板20,30の間において回路基板20,30をバスバー80に平行な状態でバスバー80を挟み込む構成とした。これにより、ホールIC40,50をバスバー80に接近した状態で取り付けることができる。
このように、ホールIC40,50を実装した回路基板20,30をバスバー80に対して平行に取り付けて2枚の回路基板20,30でバスバー80を挟み込む構成とすることにより、回路基板20,30とバスバー80を位置決めすることができる。また、Z方向について挟み込みによりガタとなる隙間を無くすことができる。これにより、バスバー80とホールIC40,50の位置関係が安定し、センシング精度を向上することができる。また、ホールIC40,50を位置決めできるとともにホールIC40,50とバスバー80とを接近して配置できる。具体的には、バスバー80とホールIC40,50との距離L(図1(c)参照)を短くすることができる。そのため、より強力な磁力(磁界)でセンシングできるようになる。その結果、外乱の影響を受けにくくなり、精度が向上する。
以上のごとく本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)第1の回路基板20は、一方の面が第1の磁電変換素子実装面21となっている。また、第2の回路基板30は、一方の面が第2の磁電変換素子実装面31となっている。そして、第2の回路基板30の第2の磁電変換素子実装面31が第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21と対向している。この状態で、第2の回路基板30と第1の回路基板20との間に、断面が長方形のバスバー80の長辺にて構成される面が第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21および第2の回路基板30の第2の磁電変換素子実装面31と対向する状態で挟持されている。また、第1の回路基板20の第1の磁電変換素子実装面21に第1のホールIC40が実装され、第1のホールIC40からバスバー80に流れる被測定電流の大きさに応じた信号が出力される。第2の回路基板30の第2の磁電変換素子実装面31に第2のホールIC50が実装され、第2のホールIC50からバスバー80に流れる被測定電流の大きさに応じた信号が出力される。よって、バスバー80が第1の回路基板20と第2の回路基板30との間に挟持され、バスバー80とホールIC40,50とを正確に位置決めすることができ、安定したセンシングを行うことができる。また、バスバー80と第1のホールIC40とを接近して配置することができるとともにバスバー80と第2のホールIC50とを接近して配置することができ、より強い磁界が加わるようになり外乱の影響を受けにくくなる。
このようにして、安定したセンシングを行うことができるとともに外乱の影響を受けにくくすることができる。
(2)バスバー80と第1の回路基板20との間に第1の絶縁シート60を介在させるとともにバスバー80と第2の回路基板30との間に第2の絶縁シート70を介在させた。これにより、バスバー80に大電流が流れたときにアークが飛んでショートするのを防止して絶縁性を確保することができる。
(3)第1のホールIC40は、第1の回路基板20におけるバスバー80と対向する部位に配置され、第2のホールIC50は、第2の回路基板30におけるバスバー80と対向する部位に配置されている。これにより、ホールIC40,50の絶縁性を確保することができる。また、ホールIC40,50をバスバー80に接近して配置することができる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
・ホールIC40,50(磁電変換素子)は、回路基板20,30におけるバスバー80と対向する部位に配置したが、ホールIC40,50(磁電変換素子)は、回路基板20,30におけるバスバー80と対向しない部位に配置してもよい。
・回路基板20,30において複数のホールIC(磁電変換素子)を実装してもよい。
・2つのホールIC40,50(磁電変換素子)の出力の差動をとったが、これに代わり、2つのホールIC(磁電変換素子)の出力を平均化して誤差低減を図ってもよい。
・他にも、1つのホールIC(磁電変換素子)が故障したときに他のホールIC(磁電変換素子)を使用する構成としてもよい。つまり、1つのホールIC(磁電変換素子)の出力が閾値以下となったときに他のホールIC(磁電変換素子)で測定するようにしてもよい。
・磁電変換素子としてホールIC(ホール素子)を用いたが、これに代わり他の磁電変換素子、例えば磁気抵抗素子を用いてもよい。
このように第1の磁電変換素子および第2の磁電変換素子は磁気抵抗素子である場合、第1の磁電変換素子と第2の磁電変換素子とは直列に接続され、第1の磁電変換素子と第2の磁電変換素子との間の電圧が出力されるようにしてもよい。
20…第1の回路基板、21…第1の磁電変換素子実装面、30…第2の回路基板、31…第2の磁電変換素子実装面、40…第1のホールIC、50…第2のホールIC、60…第1の絶縁シート、70…第2の絶縁シート、80…バスバー。

Claims (3)

  1. 一方の面が第1の磁電変換素子実装面となる第1の回路基板と、
    一方の面が第2の磁電変換素子実装面となり、当該第2の磁電変換素子実装面が前記第1の回路基板の第1の磁電変換素子実装面と対向する状態で前記第1の回路基板との間に、断面が長方形のバスバーの長辺にて構成される面が前記第1の磁電変換素子実装面および前記第2の磁電変換素子実装面と対向する状態で挟持する第2の回路基板と、
    前記第1の回路基板の第1の磁電変換素子実装面に実装され、前記バスバーに流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する第1の磁電変換素子と、
    前記第2の回路基板の第2の磁電変換素子実装面に実装され、前記バスバーに流れる被測定電流の大きさに応じた信号を出力する第2の磁電変換素子と、
    を備えたことを特徴とする電流センサ。
  2. 前記バスバーと前記第1の回路基板との間に第1の絶縁シートを介在させるとともに前記バスバーと前記第2の回路基板との間に第2の絶縁シートを介在させたことを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記第1の磁電変換素子は、前記第1の回路基板における前記バスバーと対向する部位に配置され、
    前記第2の磁電変換素子は、前記第2の回路基板における前記バスバーと対向する部位に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の電流センサ。
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