JPS62256416A - 磁界発生装置 - Google Patents
磁界発生装置Info
- Publication number
- JPS62256416A JPS62256416A JP61099938A JP9993886A JPS62256416A JP S62256416 A JPS62256416 A JP S62256416A JP 61099938 A JP61099938 A JP 61099938A JP 9993886 A JP9993886 A JP 9993886A JP S62256416 A JPS62256416 A JP S62256416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- magnetic field
- magnetic
- permanent magnets
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 18
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003467 diminishing effect Effects 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 229910052779 Neodymium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052777 Praseodymium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000828 alnico Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 229910017052 cobalt Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010941 cobalt Substances 0.000 description 1
- GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N cobalt atom Chemical compound [Co] GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業分野
この発明は、対象物の断面イメージを得て組織の性質ま
で描き出すことのできる医療用核磁気共鳴断層躍影装置
(以下、NMR−CTという)に用いられる永久磁石を
使用した磁界発生装置に係り、大きな空隙内に強力かつ
高精度で均一な静磁界を発生する磁界発生装置に関する
。
で描き出すことのできる医療用核磁気共鳴断層躍影装置
(以下、NMR−CTという)に用いられる永久磁石を
使用した磁界発生装置に係り、大きな空隙内に強力かつ
高精度で均一な静磁界を発生する磁界発生装置に関する
。
背景技術
NMR−CTは、人体の一部または全部を1〜10 K
Gの強力な磁界を形成する空隙内に挿入して所要の断層
イメージを得るため、この磁界が強力かつ10−4以下
の精度で一様で安定していることが要求され、NMR−
CT用の磁界発生装置としては、銅またはアルミニウム
からなる導線を円筒状に巻着した常伝導磁石あるいは、
特殊な導線を用い、絶対零度付近の温度に冷却して使用
する超伝導磁石が知られている。
Gの強力な磁界を形成する空隙内に挿入して所要の断層
イメージを得るため、この磁界が強力かつ10−4以下
の精度で一様で安定していることが要求され、NMR−
CT用の磁界発生装置としては、銅またはアルミニウム
からなる導線を円筒状に巻着した常伝導磁石あるいは、
特殊な導線を用い、絶対零度付近の温度に冷却して使用
する超伝導磁石が知られている。
前者は構造上安価であるが十分な強力磁界を発生させる
ためには、膨大な電力と冷却水が必要であり、ランニン
グコストが高い等の問題があり、一方、俊者の超伝導磁
石は、電力の消費が少なく小型で強力な磁界を発生し得
る利点があるが、冷媒として高価な液体ヘリウム等の使
用が不可欠であり、いわゆるイニシャルコストとともに
ランニングコストも著しく高い問題がおる。
ためには、膨大な電力と冷却水が必要であり、ランニン
グコストが高い等の問題があり、一方、俊者の超伝導磁
石は、電力の消費が少なく小型で強力な磁界を発生し得
る利点があるが、冷媒として高価な液体ヘリウム等の使
用が不可欠であり、いわゆるイニシャルコストとともに
ランニングコストも著しく高い問題がおる。
本出願人は、先に、磁界強度が上記の常伝導磁石と同等
以上で、ランニングコストが安く、超電導磁石、常電導
ia石に比べて、漏洩磁界の少ない永久磁石を使用した
磁界発生装置を提案(実願昭59−53575号)した
。
以上で、ランニングコストが安く、超電導磁石、常電導
ia石に比べて、漏洩磁界の少ない永久磁石を使用した
磁界発生装置を提案(実願昭59−53575号)した
。
上記磁界発生装置は、第6図に示す如く、一対の永久磁
石構成体1,1の各々の一方端に磁極片2゜2を固着し
て対向させ、他方端を継鉄3で結合し、磁極片2,2間
の空隙内4に、静磁界を発生させる構成であり、一対の
磁極片2,2には、その対向面の周縁に、所定の内径、
高さからなる断面略台形の環状突起5を突設し、ざらに
、磁極片2,2の中央部に、所定径、高さからなる断面
略台形の凸状突起6を設けた構成からなり、空隙4内に
、強力かつ均一精度の高い磁界を発生する。
石構成体1,1の各々の一方端に磁極片2゜2を固着し
て対向させ、他方端を継鉄3で結合し、磁極片2,2間
の空隙内4に、静磁界を発生させる構成であり、一対の
磁極片2,2には、その対向面の周縁に、所定の内径、
高さからなる断面略台形の環状突起5を突設し、ざらに
、磁極片2,2の中央部に、所定径、高さからなる断面
略台形の凸状突起6を設けた構成からなり、空隙4内に
、強力かつ均一精度の高い磁界を発生する。
しかし、上記の磁界発生装置において、磁極からの磁束
は空隙外に漏洩しやすく、空隙中心垂直線上では、磁極
面に近い程磁界強度が高くなる性質があるため、使用磁
界空間で所要の高い均一磁界を得るためには、磁極間距
離や磁極面積を大きくするなど、使用磁界空間の数倍以
上の空隙を要し、磁気回路の小型化ができないという問
題を有していた。
は空隙外に漏洩しやすく、空隙中心垂直線上では、磁極
面に近い程磁界強度が高くなる性質があるため、使用磁
界空間で所要の高い均一磁界を得るためには、磁極間距
離や磁極面積を大きくするなど、使用磁界空間の数倍以
上の空隙を要し、磁気回路の小型化ができないという問
題を有していた。
発明の目的
この発明は、かかる現状に鑑み、所要空隙に高精度で均
一かつ安定な磁界を発生する磁界発生装置において、−
均一磁界のより一層の拡大を計った磁気回路を有する磁
界発生装置を目的とし、永久磁石構成体からの磁束を有
効に集中させて、永久磁石重量を低減して小型軽量化が
達成できる磁界発生装置を目的としている。
一かつ安定な磁界を発生する磁界発生装置において、−
均一磁界のより一層の拡大を計った磁気回路を有する磁
界発生装置を目的とし、永久磁石構成体からの磁束を有
効に集中させて、永久磁石重量を低減して小型軽量化が
達成できる磁界発生装置を目的としている。
発明の構成と効果
この発明は、高精度で均一かつ安定な磁界が得られ、か
つ漏洩磁束の少ない磁気回路を目的に種々検討した結果
、一対の永久磁石構成体の磁極面が、空隙に対して凹状
湾曲面を形成するするように、平板状の永久!a石溝構
成体周囲に、別途の永久磁石構成体を配置することによ
り、磁気回路空隙内の磁界均一度及び磁界強度が著しく
向上し、高精度で均一な磁界域を拡大できることを知見
したものである。
つ漏洩磁束の少ない磁気回路を目的に種々検討した結果
、一対の永久磁石構成体の磁極面が、空隙に対して凹状
湾曲面を形成するするように、平板状の永久!a石溝構
成体周囲に、別途の永久磁石構成体を配置することによ
り、磁気回路空隙内の磁界均一度及び磁界強度が著しく
向上し、高精度で均一な磁界域を拡大できることを知見
したものである。
すなわち、この発明は、
空隙を形成して対向する一対の永久磁石構成体を継鉄で
磁気的結合し、各永久磁石構成体の空隙対向面に磁極片
を固着し、該空隙に磁界を発生させる磁界発生装置にお
いて、 平板状の中央部永久磁石と、 中央永久磁石の外周部に傾斜させて周設または層配置す
る外周部永久磁石とにより、 磁極面に垂直方向に磁化された8対の永久磁石磁極面が
、空隙に対して凹状湾曲面を形成したことを特徴とする
磁界発生装置である。
磁気的結合し、各永久磁石構成体の空隙対向面に磁極片
を固着し、該空隙に磁界を発生させる磁界発生装置にお
いて、 平板状の中央部永久磁石と、 中央永久磁石の外周部に傾斜させて周設または層配置す
る外周部永久磁石とにより、 磁極面に垂直方向に磁化された8対の永久磁石磁極面が
、空隙に対して凹状湾曲面を形成したことを特徴とする
磁界発生装置である。
発明の好ましい実施態様
磁気回路は、空隙を形成して対向する一対の永久磁石構
成体を継鉄で磁気的結合すればいがなる構成も利用でき
、永久磁石構成体の磁気特性、形状寸法、継鉄の形状寸
法及び所要空隙の大きさ等に応じて、永久磁石構成体の
配置等を適宜泗定することが望ましい。
成体を継鉄で磁気的結合すればいがなる構成も利用でき
、永久磁石構成体の磁気特性、形状寸法、継鉄の形状寸
法及び所要空隙の大きさ等に応じて、永久磁石構成体の
配置等を適宜泗定することが望ましい。
磁気回路を構成する継鉄には、種々の構成、形状のもの
が利用でき、例えば、第2図に示す継鉄10は、一対の
板状継鉄11,11を対向配置し、複数(図では4本)
の柱状継鉄12にて連結した構成がらなり、前記板状継
鉄11,11の対向する内面に、図示しないこの発明に
よる永久磁石構成体を@設すると、所要の空隙13が形
成され、かかる空隙13には、いずれの方向の柱状継鉄
12間よりも、被診断対象物を挿入することができる利
点がおり、また、組立及び保守管理も容易となる。
が利用でき、例えば、第2図に示す継鉄10は、一対の
板状継鉄11,11を対向配置し、複数(図では4本)
の柱状継鉄12にて連結した構成がらなり、前記板状継
鉄11,11の対向する内面に、図示しないこの発明に
よる永久磁石構成体を@設すると、所要の空隙13が形
成され、かかる空隙13には、いずれの方向の柱状継鉄
12間よりも、被診断対象物を挿入することができる利
点がおり、また、組立及び保守管理も容易となる。
また、第2図では板状継鉄11.Itに、正方形板を用
いた例を示したが、円板状など任意の形状が適用でき、
例えば、狭い場所への搬送、設置等を考慮して長方形板
を用いるのもよい。
いた例を示したが、円板状など任意の形状が適用でき、
例えば、狭い場所への搬送、設置等を考慮して長方形板
を用いるのもよい。
ざらに、柱状継鉄12は、自身を通る磁束が飽和しない
範囲で、その形状2本数等を選定することが望ましい。
範囲で、その形状2本数等を選定することが望ましい。
第3図に示す継鉄14は、円板状継鉄15.16を対向
配置し、両者を円筒状継鉄17にて接続した構成であり
、対向する円板状継鉄15.16内面に図示しない永久
磁石構成体を@設して、空隙を形成するが、該空隙が円
筒状継鉄17にて包囲される構成で、円筒状継鉄17に
被診断対象物を挿入するための開口部17aが設けられ
るだけで、継鉄14からの漏洩磁界がほとんどない利点
がある。
配置し、両者を円筒状継鉄17にて接続した構成であり
、対向する円板状継鉄15.16内面に図示しない永久
磁石構成体を@設して、空隙を形成するが、該空隙が円
筒状継鉄17にて包囲される構成で、円筒状継鉄17に
被診断対象物を挿入するための開口部17aが設けられ
るだけで、継鉄14からの漏洩磁界がほとんどない利点
がある。
第4図に示す継鉄18は、四角筒状継鉄で、開口19方
向を水平にし、上下の継鉄面18a、 18bの内面に
図示しない一対の永久磁石構成体を着設し、空隙を形成
する構成からなる。
向を水平にし、上下の継鉄面18a、 18bの内面に
図示しない一対の永久磁石構成体を着設し、空隙を形成
する構成からなる。
この発明において、上述の継鉄等、各種構成の継鉄の対
向継鉄面に、一対の永久磁石構成体を着設するが、永久
磁石構成体は、平板状の中央部永久磁石と、中央永久磁
石の外周部に傾斜させて周設または周配置する外周部永
久磁石とにより、凹状磁極面を形成できれば、中央部永
久磁石形状は円板状、多角形状等種々形状が採用でき、
外周部永久磁石は中央永久磁石形状や空隙における所要
磁界均一度等に応じて、周設あるいは中央部永久磁石中
心から放射状位置に所要数を周配置することもよい。
向継鉄面に、一対の永久磁石構成体を着設するが、永久
磁石構成体は、平板状の中央部永久磁石と、中央永久磁
石の外周部に傾斜させて周設または周配置する外周部永
久磁石とにより、凹状磁極面を形成できれば、中央部永
久磁石形状は円板状、多角形状等種々形状が採用でき、
外周部永久磁石は中央永久磁石形状や空隙における所要
磁界均一度等に応じて、周設あるいは中央部永久磁石中
心から放射状位置に所要数を周配置することもよい。
また、いずれの永久磁石も、通常、複数個のブロック状
磁石を着磁組立法にて、所要形状に組立るため、組立作
業性を考慮した形状が望ましく、例えば、中央部永久磁
石を多角形状とし、その外周各辺に当接し得る形状から
なる外周部永久磁石を配置する構成を取ると、永久磁石
構成体の組立が容易になる。
磁石を着磁組立法にて、所要形状に組立るため、組立作
業性を考慮した形状が望ましく、例えば、中央部永久磁
石を多角形状とし、その外周各辺に当接し得る形状から
なる外周部永久磁石を配置する構成を取ると、永久磁石
構成体の組立が容易になる。
この発明において、上述の如く、対向磁極面を凹状湾曲
面となした永久磁石構成体の磁極面に、凹状湾曲面を有
する磁極片を着設するが、磁極片は、その空隙対向面が
所要の均一磁界を考慮した凹状湾曲面を構成すればよく
、永久磁石に当接する裏面は、中央部永久磁石及び外周
部永久磁石の形状2個数などに応じた形状を適宜選定す
る必要がある。
面となした永久磁石構成体の磁極面に、凹状湾曲面を有
する磁極片を着設するが、磁極片は、その空隙対向面が
所要の均一磁界を考慮した凹状湾曲面を構成すればよく
、永久磁石に当接する裏面は、中央部永久磁石及び外周
部永久磁石の形状2個数などに応じた形状を適宜選定す
る必要がある。
例えば、第5図に示す磁極片20は、所要の凹状湾曲面
を有する所謂深皿状からなり、その永久磁石との当接面
は、永久磁石構成体が8角形の中央部永久磁石とその外
周各辺に当接しかつ周方向に相互隣接可能な台形状の外
周部永久磁石で構成されるのを考慮し、B図の底面図に
示す如く、8角形の平面部21と平面部21の外周に周
設した8個の台形状傾斜部22から構成してあり、永久
磁石構成体との確実な磁路形成を確保している。
を有する所謂深皿状からなり、その永久磁石との当接面
は、永久磁石構成体が8角形の中央部永久磁石とその外
周各辺に当接しかつ周方向に相互隣接可能な台形状の外
周部永久磁石で構成されるのを考慮し、B図の底面図に
示す如く、8角形の平面部21と平面部21の外周に周
設した8個の台形状傾斜部22から構成してあり、永久
磁石構成体との確実な磁路形成を確保している。
また、0図に示す如く、磁極片20の空隙対向側平面部
23の中央部に、突起部24を設けて、空隙内の磁界均
一度を向上させる構成とするのもよい。
23の中央部に、突起部24を設けて、空隙内の磁界均
一度を向上させる構成とするのもよい。
この発明の磁界発生装置に用いる永久磁石は、フェライ
ト磁石、アルニコ系磁石、希土類コバルト系磁石が使用
できるが、先に出願人が提案(特願昭57−14507
2号)した、RとしてNdやPrを中心とする資源的に
豊富な軽希土類を用い、B、Feを主成分として25M
GOa以上の極めて高いエネルギー積を示す、Fe−B
−R系永久磁石を使用することにより、著しく小型化す
ることができる。
ト磁石、アルニコ系磁石、希土類コバルト系磁石が使用
できるが、先に出願人が提案(特願昭57−14507
2号)した、RとしてNdやPrを中心とする資源的に
豊富な軽希土類を用い、B、Feを主成分として25M
GOa以上の極めて高いエネルギー積を示す、Fe−B
−R系永久磁石を使用することにより、著しく小型化す
ることができる。
図面に基づ〈発明の開示
第1図はこの発明による磁界発生装置に用いる磁気回路
の横断上面図とB−8断面図である。
の横断上面図とB−8断面図である。
磁気回路は、その継鉄30が、正方形からなる一対の板
状継鉄31 、32を対向配置して4本の円柱状継鉄3
3にて連結した構成からなり、前記板状継鉄31.32
の対向する内面に、この発明による永久磁石構成体40
.50を着設して、所要の空隙60を形成しである。
状継鉄31 、32を対向配置して4本の円柱状継鉄3
3にて連結した構成からなり、前記板状継鉄31.32
の対向する内面に、この発明による永久磁石構成体40
.50を着設して、所要の空隙60を形成しである。
継鉄30は、下側の板状継鉄32の四隅に立設された円
柱状継鉄33が、上側の板状継鉄31の四隅の穴部に貫
通し、突出した円柱状継鉄33を覆う有頭筒体のカバー
34が、上側の板状継鉄31の穴部外周にボルト35で
固着され、中央部に螺合する調整ボルト36にて上側の
板状継鉄31が円柱状継鉄33の上端に載置され、調整
ボルト36の螺合進退により、上下に微動可能となした
上側の板状継鉄31は、その水平レベルおるいは下側の
板状継鉄32どの対向距離を調整できる構成であり、ざ
らに調整ボルト36の周囲に設けた固定ボルト37にて
、カバー34と柱状継鉄33とを固定できる構成である
。
柱状継鉄33が、上側の板状継鉄31の四隅の穴部に貫
通し、突出した円柱状継鉄33を覆う有頭筒体のカバー
34が、上側の板状継鉄31の穴部外周にボルト35で
固着され、中央部に螺合する調整ボルト36にて上側の
板状継鉄31が円柱状継鉄33の上端に載置され、調整
ボルト36の螺合進退により、上下に微動可能となした
上側の板状継鉄31は、その水平レベルおるいは下側の
板状継鉄32どの対向距離を調整できる構成であり、ざ
らに調整ボルト36の周囲に設けた固定ボルト37にて
、カバー34と柱状継鉄33とを固定できる構成である
。
上記の上下の板状継鉄31,32の対向面に、中心に孔
部を有する円板継鉄38.39を介して着設される永久
磁石構成体40.50は、中央部永久磁石41゜51と
外周部永久磁石43.53からなり、中央部永久磁石4
1.51が、その中心に磁力調整用孔部42,52を設
けた8角形板状に形成され、8個の略台形板状の外周部
永久磁石43.53が、中央部永久磁石41,51の各
辺に当接させ、かつ台形楔状継鉄44.54を介して傾
斜させて、凹状の対向面を形成するよう周設しである。
部を有する円板継鉄38.39を介して着設される永久
磁石構成体40.50は、中央部永久磁石41゜51と
外周部永久磁石43.53からなり、中央部永久磁石4
1.51が、その中心に磁力調整用孔部42,52を設
けた8角形板状に形成され、8個の略台形板状の外周部
永久磁石43.53が、中央部永久磁石41,51の各
辺に当接させ、かつ台形楔状継鉄44.54を介して傾
斜させて、凹状の対向面を形成するよう周設しである。
また、永久磁石構成体40.50は、ブロック状のFe
−B−R系永久磁石を多数個用いて、着磁組立にて前記
形状に構成し、磁極面に対して垂直方向に磁化方向を有
している。
−B−R系永久磁石を多数個用いて、着磁組立にて前記
形状に構成し、磁極面に対して垂直方向に磁化方向を有
している。
凹状磁極面を形成して対向する永久磁石構成体40、5
0には、それぞれ前述した第5図と同構成からなる、す
なわち、8角形の平面部の外周に周設した8個の台形状
傾斜部を周設し、さらに、対向平面部に円形突起部46
.56を有する断面が略凹状湾曲面からなる磁極片45
.55が着設してあり、一対の磁極片45.55間に形
成される空隙60に、磁束を効率よく集束させる機能を
有する。
0には、それぞれ前述した第5図と同構成からなる、す
なわち、8角形の平面部の外周に周設した8個の台形状
傾斜部を周設し、さらに、対向平面部に円形突起部46
.56を有する断面が略凹状湾曲面からなる磁極片45
.55が着設してあり、一対の磁極片45.55間に形
成される空隙60に、磁束を効率よく集束させる機能を
有する。
板状継鉄31,32の非WR側面の中央部には、所謂テ
ーパー状の孔部70.71が設けられ、円板継鉄38.
39の孔部に連通し、中央部永久磁石41.51の磁力
調整用孔部42,52へ嵌入させる円柱状磁性材からな
る磁力調整材72が、嵌へ量調整可能に円板継鉄38.
39の孔部周囲に着設しである。
ーパー状の孔部70.71が設けられ、円板継鉄38.
39の孔部に連通し、中央部永久磁石41.51の磁力
調整用孔部42,52へ嵌入させる円柱状磁性材からな
る磁力調整材72が、嵌へ量調整可能に円板継鉄38.
39の孔部周囲に着設しである。
板状継鉄31,32のテーパー状孔部70.71は、板
状継鉄31,32の中央部の磁束量が少なくなることに
着目し、継鉄の重量削減と、前記磁力調整材72が外部
に露出するのを避ける目的で設百しである。
状継鉄31,32の中央部の磁束量が少なくなることに
着目し、継鉄の重量削減と、前記磁力調整材72が外部
に露出するのを避ける目的で設百しである。
また、磁界の均一度2分布等の調整は、前述の永久磁石
構成体40.50の対向距離を調整する柱状継鉄33上
端に当接する調整用ボルト36と、永久磁石構成体40
.50の中心部に嵌入して、中央部永久磁石41.51
からの磁束短絡量を調整する磁界調整材72のほか、円
板継鉄38,39を水平方向に押圧微動させて行なった
り、その厚み等により永久磁石構成体40.50のレベ
リングを行なうこともでき各手段を適宜選定するとよい
。
構成体40.50の対向距離を調整する柱状継鉄33上
端に当接する調整用ボルト36と、永久磁石構成体40
.50の中心部に嵌入して、中央部永久磁石41.51
からの磁束短絡量を調整する磁界調整材72のほか、円
板継鉄38,39を水平方向に押圧微動させて行なった
り、その厚み等により永久磁石構成体40.50のレベ
リングを行なうこともでき各手段を適宜選定するとよい
。
さらに円板継鉄38.39と楔状継鉄44,54を一体
に形成してもよい。
に形成してもよい。
上記構成からなる磁気回路において、永久磁石構成体4
0.50から発生する磁束は、磁極片45.55を介し
て磁石の磁化方向と同一方向に収束されて磁界形成する
ため、漏洩磁束が減少し、空隙60内には極めて高い均
一度を有する静磁界が得られる。
0.50から発生する磁束は、磁極片45.55を介し
て磁石の磁化方向と同一方向に収束されて磁界形成する
ため、漏洩磁束が減少し、空隙60内には極めて高い均
一度を有する静磁界が得られる。
特に、凹状の磁極面を形成した永久磁石構成体40、5
0に、深皿状の磁極片45.55を着設した構成である
ため、磁極片45.55の外周面積が、第6図に示す環
状突起5を有する磁極片2の外周面積より、小さくなり
、漏洩磁束が著しく減少する効果を有する。
0に、深皿状の磁極片45.55を着設した構成である
ため、磁極片45.55の外周面積が、第6図に示す環
状突起5を有する磁極片2の外周面積より、小さくなり
、漏洩磁束が著しく減少する効果を有する。
ちなみに、第1図に示した構成のNMR−CTに、最大
エネルギー積35MGOeの特性を有する「e−B−R
系永久磁石を用い、磁極片の対向距離として、570m
mを設定して組立を行なったところ、空隙中央部での磁
界強度は1.5kGであり、300mmosv内で、4
0 ppm以下の均一磁界を得ることができ、永久磁石
構成体の重量は1.1トンであった。
エネルギー積35MGOeの特性を有する「e−B−R
系永久磁石を用い、磁極片の対向距離として、570m
mを設定して組立を行なったところ、空隙中央部での磁
界強度は1.5kGであり、300mmosv内で、4
0 ppm以下の均一磁界を得ることができ、永久磁石
構成体の重量は1.1トンであった。
また、同等組成、磁気特性の永久磁石用いて、第6図に
示す構成からなる従来磁気回路にて、上記のこの発明の
実施例と同程度の均−磁界範囲及び磁界強度を得るには
、1゜5トンの永久磁石を必要とした。
示す構成からなる従来磁気回路にて、上記のこの発明の
実施例と同程度の均−磁界範囲及び磁界強度を得るには
、1゜5トンの永久磁石を必要とした。
ざらに、永久磁石の継鉄当接面を透過する磁束量Φ1と
空隙中央部、すなわち磁極片の中央平面間の空間に集束
される磁束量Φ2とを測定し、磁束利用率(Φ1/の2
X100%)を比較したところ、 本発明磁気回路(第1図)の磁束利用率=45%従来磁
気回路(第6図)の磁束利用率=32%の結果を得た。
空隙中央部、すなわち磁極片の中央平面間の空間に集束
される磁束量Φ2とを測定し、磁束利用率(Φ1/の2
X100%)を比較したところ、 本発明磁気回路(第1図)の磁束利用率=45%従来磁
気回路(第6図)の磁束利用率=32%の結果を得た。
この発明による磁気回路が、漏洩磁束が少なく、著しく
磁気効率が高いでことが分る。
磁気効率が高いでことが分る。
第1図はこの発明による磁界発生装置に用いる磁気回路
の横断上面図と8−8断面図である。 第2図から第4図は磁気回路の継鉄を示す斜視説明図で
ある。第5図はこの発明(よる磁気回路の磁極片、を示
す断面図と底面図並びに他の磁極片の断面図である。 第6図は従来の磁気回路を示す縦断説明図でおる。 10、14.18.30・・・継鉄、31.32・・・
板状継鉄、33・・・円柱状継鉄、34・・・カバー、
35・・・ボルト、36・・・調整用ボルト、37・・
・固定ボルト、38.39・・・円板継鉄、40.50
・・・永久磁石構成体、42.52・・・テーパー状孔
部、 43.53・・・外周部永久磁石、 44.54・・・櫟状継鉄、45.55・・・磁極片、
46、56・・・突起部、60・・・空隙、70、71
・・・テーパー状孔部、72・・・磁界調整材。 出願人 住友特殊金属株式会社 jfs1図 (A) 久住 第2図 第3図 石 第4図 弗5図 (A) (B) (C)
の横断上面図と8−8断面図である。 第2図から第4図は磁気回路の継鉄を示す斜視説明図で
ある。第5図はこの発明(よる磁気回路の磁極片、を示
す断面図と底面図並びに他の磁極片の断面図である。 第6図は従来の磁気回路を示す縦断説明図でおる。 10、14.18.30・・・継鉄、31.32・・・
板状継鉄、33・・・円柱状継鉄、34・・・カバー、
35・・・ボルト、36・・・調整用ボルト、37・・
・固定ボルト、38.39・・・円板継鉄、40.50
・・・永久磁石構成体、42.52・・・テーパー状孔
部、 43.53・・・外周部永久磁石、 44.54・・・櫟状継鉄、45.55・・・磁極片、
46、56・・・突起部、60・・・空隙、70、71
・・・テーパー状孔部、72・・・磁界調整材。 出願人 住友特殊金属株式会社 jfs1図 (A) 久住 第2図 第3図 石 第4図 弗5図 (A) (B) (C)
Claims (1)
- 1 空隙を形成して対向する一対の永久磁石構成体を継
鉄で磁気的結合し、各永久磁石構成体の空隙対向面に磁
極片を固着し、該空隙に磁界を発生させる磁界発生装置
において、平板状の中央部永久磁石と、中央永久磁石の
外周部に傾斜させて周設または周配置する外周部永久磁
石とにより、磁極面に垂直方向に磁化された各対の永久
磁石磁極面が、空隙に対して凹状湾曲面を形成したこと
を特徴とする磁界発生装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099938A JPS62256416A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 磁界発生装置 |
US06/909,327 US4679022A (en) | 1985-12-27 | 1986-09-19 | Magnetic field generating device for NMR-CT |
DE8686307272T DE3676066D1 (de) | 1985-12-27 | 1986-09-22 | Einrichtung zur erzeugung von magnetfeldern fuer die magnetische kernresonanz-tomographie. |
EP86307272A EP0228154B1 (en) | 1985-12-27 | 1986-09-22 | Magnetic field generating device for nmr-ct |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099938A JPS62256416A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 磁界発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62256416A true JPS62256416A (ja) | 1987-11-09 |
JPH0320053B2 JPH0320053B2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=14260656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61099938A Granted JPS62256416A (ja) | 1985-12-27 | 1986-04-30 | 磁界発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62256416A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0978727A2 (en) * | 1998-08-06 | 2000-02-09 | Sumitomo Special Metals Company Limited | Magnetic field generator for MRI, method for assembling the same and method for assembling a magnet unit for the same |
JP2001326118A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-11-22 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 磁極ユニット、その組立方法および磁界発生装置 |
JP2002315733A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-29 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | Mri用磁界発生装置およびそれを用いたmri装置 |
JP2004349276A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-09 | Japan Science & Technology Agency | 超電導永久磁石装置 |
JP2009243966A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Hitachi Metals Ltd | 放射線検出ユニットおよびそれを備えるpet/mri一体型装置 |
JPWO2013114993A1 (ja) * | 2012-01-30 | 2015-05-11 | 三菱電機株式会社 | 磁気回路 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61099938A patent/JPS62256416A/ja active Granted
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7065860B2 (en) | 1998-08-06 | 2006-06-27 | Neomax Co., Ltd. | Method for assembling a magnetic field generator for MRI |
EP0978727A3 (en) * | 1998-08-06 | 2001-05-02 | Sumitomo Special Metals Company Limited | Magnetic field generator for MRI, method for assembling the same and method for assembling a magnet unit for the same |
US6336989B1 (en) | 1998-08-06 | 2002-01-08 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Magnetic field generator for MRI, method for assembling the same, and method for assembling a magnet unit for the same |
US6650214B2 (en) | 1998-08-06 | 2003-11-18 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Magnetic field generator for MRI, method for assembling the same, and method for assembling a magnet unit for the same |
EP1557684A2 (en) * | 1998-08-06 | 2005-07-27 | Neomax Co., Ltd. | Method for assembling a magnetic field generator for MRI |
EP1557684A3 (en) * | 1998-08-06 | 2005-08-10 | Neomax Co., Ltd. | Method for assembling a magnetic field generator for MRI |
EP0978727A2 (en) * | 1998-08-06 | 2000-02-09 | Sumitomo Special Metals Company Limited | Magnetic field generator for MRI, method for assembling the same and method for assembling a magnet unit for the same |
JP2001326118A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-11-22 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 磁極ユニット、その組立方法および磁界発生装置 |
JP2002315733A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-29 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | Mri用磁界発生装置およびそれを用いたmri装置 |
JP4617596B2 (ja) * | 2001-04-24 | 2011-01-26 | 日立金属株式会社 | Mri用磁界発生装置およびそれを用いたmri装置 |
JP2004349276A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-09 | Japan Science & Technology Agency | 超電導永久磁石装置 |
JP2009243966A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Hitachi Metals Ltd | 放射線検出ユニットおよびそれを備えるpet/mri一体型装置 |
JPWO2013114993A1 (ja) * | 2012-01-30 | 2015-05-11 | 三菱電機株式会社 | 磁気回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0320053B2 (ja) | 1991-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4679022A (en) | Magnetic field generating device for NMR-CT | |
US4672346A (en) | Magnetic field generating device for NMR-CT | |
US4777464A (en) | Magnetic field generating device for NMR-CT | |
US4818966A (en) | Magnetic field generating device | |
US5886609A (en) | Single dipole permanent magnet structure with linear gradient magnetic field intensity | |
JPS62256416A (ja) | 磁界発生装置 | |
JPS61218120A (ja) | 磁界発生装置 | |
JPS60239005A (ja) | 磁界発生装置 | |
JPH0537446Y2 (ja) | ||
JPH0541530Y2 (ja) | ||
JP3106084B2 (ja) | 磁石対向型永久磁石磁気回路 | |
JPS60257109A (ja) | 磁界発生装置 | |
JPH0249683Y2 (ja) | ||
JPH0246002Y2 (ja) | ||
JPS61102544A (ja) | 磁界発生装置 | |
JPS61276309A (ja) | 磁界発生装置 | |
JPH0244486Y2 (ja) | ||
JP2004342796A (ja) | 磁界発生装置 | |
JPS6088407A (ja) | 永久磁石式磁界発生装置 | |
JPH0246003Y2 (ja) | ||
JPH0244484Y2 (ja) | ||
JPH0563085B2 (ja) | ||
JPH0244485Y2 (ja) | ||
JPH0314011Y2 (ja) | ||
JPH0314012Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |