JPWO2011004798A1 - 素子搭載用セラミックス基板、led搭載用セラミックス基板、ledランプ及びヘッドライト並びに電子部品 - Google Patents

素子搭載用セラミックス基板、led搭載用セラミックス基板、ledランプ及びヘッドライト並びに電子部品 Download PDF

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Abstract

実施形態によれば、貫通孔と、少なくとも1辺に面した凹部とを有する素子搭載用セラミックス基板が提供される。

Description

本発明の実施形態は、LEDなどの素子を搭載するためのセラミックス基板及びそれを用いたLEDランプとヘッドライト並びに電子部品に関するものである。
LED(発光ダイオード)を使ったLEDランプは、室内灯、液晶表示装置等のバックライトなど様々な分野に使われている。LEDランプは、放電灯、冷陰極管等と比べて消費電力が大幅に低減できることから各分野への適用が試みられている。その一つに自動車用ランプがある。自動車用ランプには、ヘッドライト、サイドランプ、バックランプ(ブレーキランプ)などがある。
例えば、ヘッドライトはLEDからの光を反射板、拡散板、散乱板等を使って広範囲を照らすものである。LED光を使って効率良く広範囲を照らすには反射板、拡散板等とLEDの位置を合わせて反射効率や拡散効率を上げることが有効である。また、複数のLEDを搭載して発光強度を上げる方法も効果的である(例えば特許文献1)。一方、LEDチップは約1mm角と非常に小さな発光素子である。このため、位置合わせが正確にできないと十分な反射効率や拡散効率を得ることができない。
また、LEDは発光時に発熱するため放熱性の良い基板が求められている。さらに、自動車は当然ながら振動が激しく、そこに搭載されるヘッドライトにも振動対策が求められている。例えば、樹脂基板では強度が弱く、別途補強部材が必要である。
一方、振動対策として、特許文献2では第1屈曲部と第2屈曲部を有するヒートパイプを使うことが開示されている。このようなヒートパイプを使うことにより振動を吸収することができる。しかしながら、第1,第2の屈曲部という複雑な形状のヒートパイプが必要なためコストアップの要因となる。
また、LEDチップ以外の半導体素子や太陽電池素子においても位置合わせは重要である。素子の基板への取り付け位置がずれることは、電子部品の不良発生の原因となっている。
特開2005−56849号公報 特開2008−204844号公報
本発明の実施形態は、LEDチップの位置合わせが容易で、かつ強度の高いLED搭載用セラミックス基板と、前記LED搭載用セラミックス基板を用いたLEDランプ並びにヘッドライトとを提供しようとするものである。また、本発明の実施形態は、素子の位置決め性が向上された素子搭載用セラミックス基板と、前記素子搭載用セラミックス基板を用いた電子部品とを提供する。
本発明の実施形態に係るLED搭載用セラミックス基板は、貫通孔と、少なくとも1辺に面した凹部とを有する。
本発明の実施形態に係るLEDランプは、貫通孔と少なくとも1辺に面した凹部とを有するLED搭載用セラミックス基板と、
前記LED搭載用セラミックス基板に搭載された発光ダイオードと
を備える。
本発明の実施形態に係るヘッドライトはLEDランプを備え、
前記LEDランプは、
貫通孔と少なくとも1辺に面した凹部とを有するLED搭載用セラミックス基板と、
前記LED搭載用セラミックス基板に搭載された発光ダイオードと
を備える。
本発明の実施形態に係る素子搭載用セラミックス基板は、半導体素子及び太陽電池素子よりなる群から選択される少なくとも1種類の素子を搭載するための素子搭載用セラミックス基板である。前記素子搭載用セラミックス基板は、貫通孔と、少なくとも1辺に面した凹部とを含む。
本発明の実施形態に係る電子部品は、貫通孔と、少なくとも1辺に面した凹部とを含むセラミックス基板と、
前記セラミックス基板に搭載され、半導体素子及び太陽電池素子よりなる群から選択される少なくとも1種類の素子と
を含む。
本発明の実施形態によれば、LEDチップの位置合わせが容易で、かつ強度の高いLED搭載用セラミックス基板と、前記LED搭載用セラミックス基板を用いたLEDランプ並びにヘッドライトとを提供することができる。
また、本発明の実施形態によれば、素子の位置決め性が向上された素子搭載用セラミックス基板と、前記素子搭載用セラミックス基板を用いた電子部品とを提供することができる。
本発明の実施形態に係るLED搭載用セラミックス基板の平面図。 本発明の別の実施形態に係るLED搭載用セラミックス基板の平面図。 本発明の実施形態に係るヘッドライトを示す概略図。 比較例のLED搭載用セラミックス基板を示す概略図。 本発明の実施形態に係る電子部品を示す平面図。 本発明の他の実施形態に係るヘッドライトを示す概略図。
まず、LED搭載用セラミックス基板を中心に説明する。
貫通孔と、少なくとも1辺に面した凹部とを有するセラミックス基板によると、例えばヘッドライト等に用いられる実装基板に固定する際、凹部を実装基板に設けられた凸部(例えば、ねじ部)に嵌めこむことで位置決めを行うことができるため、基板の位置決めが容易になる。その結果、当該セラミックス基板に搭載されるLED(発光ダイオード)と、ヘッドライト等に用いられるレンズ機能付きカバーとの位置ずれを小さくすることができるため、拡散効率を向上することができ、LEDランプの光強度、ひいてはヘッドライトの視認性を高めることが可能となる。
また、当該セラミックス基板は、機械的強度が高いため、例えばヘッドライト等の実装基板にねじ止めする際や、自動車等の振動が加わった際の基板の割れを防止することができる。
セラミックス基板としては、例えば、窒化珪素基板、窒化アルミニウム(AlN)、アルミナ等を挙げることができる。AlN基板は、熱伝導率が高いために放熱性に優れている。一方、窒化珪素基板は、破壊靭性6MPa・m1/2以上と靭性が高いのでねじ止めの際に割れ難い。また、振動により割れるといった不具合がAlN基板に比して少ない。よって、基板の板厚を薄くしても基板の割れを回避することが可能となるため、AlN基板と同等の放熱性を持ちながらも、AlN基板に比して小型で、かつ軽量なLED搭載用基板を実現できる。
なお、破壊靭性は、下記(1)式に示す新原の式を用いる新原法により求める。
新原の式=0.0114E0.40.6-0.7(C/a−1)-0.5 (1)
但し、Pは荷重(Kgf)、dは圧痕の対角線長(mm)、Eはヤング率(Kgf/mm2)、Cは圧痕の中心点から亀裂の長さ(mm)、aは圧痕の対角線長の1/2(mm)である。
セラミックス基板は、三点曲げ強度が室温で500MPa以上の機械的特性を有することが望ましい。これにより、ねじ止めの際の割れを防止できる。さらに好ましい範囲は、600MPa以上である。
セラミックス基板として窒化珪素基板を使用する際、窒化珪素基板の板厚は、0.2mm以上、1mm以下であることが好ましい。板厚を0.2mm以上にすることにより、ねじ止めの際の割れを防止できる。また、板厚を1mm以下にすることにより、高い放熱性を得ることが可能となる。
窒化珪素基板は、熱伝導率が60W/m・K以上、かつ3点曲げ強度が室温で600MPa以上であることが好ましい。このような基板は、ねじ止めの際に割れ難く、かつ放熱性にも優れている。
LED搭載用セラミックス基板には、回路部を設けることができる。回路部にLEDが実装される。回路部は、例えば、銅板あるいはAl板を接合した金属回路板、金属薄膜を設けた薄膜回路層から形成することが可能である。銅回路板が接合されたセラミックス基板は、振動に対する強度に優れている。銅回路板は、例えば、活性金属接合法、直接接合法(DBC法)により接合可能である。
また、回路部を搭載する基板表面において、回路部を形成しない領域にLEDからの光を反射する反射層を設けてもよい。反射層は、LEDからの光を反射するものであれば特に限定されるものではないが、白色光の場合、酸化ケイ素膜や酸化チタン膜などの無機白色膜や有機レジストなどの有機白色膜が好ましい。また、反射層の膜厚は100μm以下が好ましい。反射層の膜厚を100μm以下にすることによって、反射層を設けたことによる基板の熱伝導率の低下を抑えることができるため、基板の放熱性を維持することができる。反射層の膜厚のより好ましい範囲は、20μm以上、50μm以下である。
次いで、本発明の実施形態を図1〜図3を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るLED搭載用セラミックス基板の平面図である。LED搭載用セラミックス基板1(以下、基板1と称す)は、一方の長辺に面した1個の凹部2と、他方の長辺付近に位置する1個の貫通孔3とを有する。
基板1のサイズは、特に限定されるものではないが、一辺の長さが10mm以上、200mm以下であることが望ましい。各辺の長さは、図1に例示されるように長辺L1と短辺L2それぞれの長さが10mm以上、200mm以下であっても良いが、全ての辺が10mm以上、200mm以下の範囲で同じ長さであっても良い。
貫通孔3の直径φは、ねじ止めに用いるねじサイズに応じて変わるものではあるが、回路部の設置面積を確保するために1mm以上、5mm以下であることが望ましい。
凹部2のサイズは、ねじ止めに用いるねじサイズに応じて変わるものではあるが、回路部の設置面積を確保するために幅W1が1mm以上、5mm以下で、かつ奥行W2が1mm以上、5mm以下であることが望ましい。ここで、幅W1とは、基板一辺と平行な凹部2の長さのうち最大長さで、奥行W2とは、基板一辺から凹部2の内壁までの距離のうち最大距離である。
貫通孔3と基板一辺との最短距離L3、凹部2と基板一辺との最短距離L4が1mm以上であることが望ましい。これにより、ねじ止めの際の基板の割れ等の破損を回避することができる。
基板1に設ける凹部2、貫通孔3の数は、1個もしくは複数個にすることができる。複数設ける場合、基板1の一辺に複数個設けても、各辺に1個ずつ設けても良い。例えば図2に例示されるように、複数の凹部2を基板1の長辺一辺に設けても良い。
本実施形態のLED搭載用セラミックス基板にLED(発光ダイオード)を搭載したLEDランプの用途として、車載用が挙げられる。特に、ヘッドライト用として好適である。ヘッドライトの実施形態を図3に示す。なお、図1で説明したのと同様な部材については、同符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、ヘッドライト4は、トレー状の基台5と、レンズ機能を有するカバー6と、基台5及びカバー6を保持するためのホルダー7と、LEDランプ8とを有する。ホルダー7は、筒状をしており、その内部が支持板(LEDランプが固定される基板)7aで仕切られている。支持板7aで仕切られた下部に基台5が挿入されて固定されている。
LEDランプ8は、図1に示す基板1と、基板1に接合された回路部9と、回路部9に接合されたLEDチップ10とを有する。基板1の凹部2及び貫通孔3それぞれにスペーサ部材としてのワッシャ11を介して挿入されたネジ12によって、基板1は、ホルダー7の支持板7aに固定されている。
図3にて付番13で示す部材は、基板抑え部材である。基板抑え部材は、基板を抑える役目と放熱性を求められるためアルミニウム(またはアルミニウム合金)で出来ていることが望ましい。
レンズ機能を有するカバー6は、上面から見た平面形状は略四角形または円形をしており、また、カバー6の前面部分が外側に向かって張り出している。カバー6は、ホルダー7の支持板7aで仕切られた上部に挿入されて固定され、支持板7aとカバー6とで囲まれた空間内に、LEDランプ8が配置されている。
このような構成のヘッドライド4によれば、基板1をホルダー7の支持板7aにねじ止めする際の基板1の割れを防止することが可能であると共に、自動車等の振動に対する基板1の破損を回避することができる。また、基板1の凹部2にネジ12を嵌めこむことにより基板1の位置決めを行うことが可能となり、カバー6とLEDチップ10との位置決めが容易になるため、拡散効率を向上することができ、LEDランプ8の光強度、ひいてはヘッドライトの視認性を高めることが可能となる。
なお、前述した図3においては、LEDチップ10の数を1個にしたが、LEDチップ10を複数個設けることが可能である。また、窒化珪素基板は強度が高いことから、ネジ止めトルクを20N・m以上と強くできる。このため、強固な固定が必要なヘッドライト用基板に好適である。特に窒化珪素基板は貫通孔や凹部を具備していても600MPa以上の強度を維持できるので好ましい。
また、ここまではLEDチップを搭載する例を中心に説明したが、LEDチップ以外の半導体素子あるいは太陽電池素子などの素子を、実施形態のセラミックス基板に搭載することによって、電子部品における素子の位置決めを簡単かつ精度良く行うことができる。すなわち、実施形態のセラミックス基板は、素子の位置決め性が良好である。また、セラミックス基板として窒化珪素基板を使うことにより、ねじ止めトルクを大きくする効果をLEDチップの場合と同様に得られる。そのため、半導体装置や太陽電池装置といった各種電子部品に実施形態のセラミックス基板を用いることにより、電子部品の不良発生を低減させることができる。
図5に、図1に示すセラミックス基板に太陽電池素子を搭載した電子部品の実施形態を示す。図1で説明したのと同様な部材については、同符号を付して説明を省略する。素子搭載用セラミックス基板14は、一方の長辺に面した1個の凹部2と、他方の長辺付近に位置する1個の貫通孔3とを有する。太陽電池素子15は、素子搭載用セラミックス基板14に搭載されている。
このような構造の電子部品によれば、基板14の凹部2を電子機器に設けられた凸部(例えば、ねじ部)に嵌めこむことで位置決めを行うことができるため、基板14の位置決めが容易になる。これにより、電子機器内での太陽電池素子15の位置ずれを小さくすることができる。その結果、太陽電池素子15が他の部品と接触することに起因する電子機器の不良発生を低減することができる。また、位置ずれを考慮した余分なスペースを電子機器に設ける必要がないため、電子機器の体積効率を高めることができる。
なお、セラミックス基板に搭載する素子の数を複数にすることが可能である。また、太陽電池素子と半導体素子の双方をセラミックス基板に搭載することも可能である。
(実施例1〜5)
セラミックス基板1に、図1に示す凹部2および貫通孔3をパンチング加工により形成した。貫通孔の直径(φ)、貫通孔3と基板一辺との最短距離L3(mm)、凹部2の幅W1及び深さ(奥行)W2(mm)、凹部2と基板一辺との最短距離L4(mm)を下記表1に示す。
(比較例1〜2)
凹部及び貫通孔のいずれも形成していないセラミックス基板を用意した。
上記実施例及び比較例で用いるセラミックス基板の材質、室温での三点曲げ強度(MPa)、熱伝導率(W/m・K)、破壊靭性(MPa・m1/2)、サイズ(縦(L2)×横(L1)×厚さ(mm))を下記表1に示す。三点曲げ強度はJIS−R−1601に準じて測定した。また、熱伝導率はレーザーフラッシュ法を用いた。破壊靭性はJIS−R−1607のマイクロインディケーション法に準じて前記新原の式により求めた。
Figure 2011004798
実施例1〜5、比較例1〜2に係るセラミックス基板にAg−Cu−Ti活性金属ろう材を用いて銅回路板(縦15×横15×厚さ0.6mm)を接合した。反り防止のための裏銅板を接合した。
各回路基板用いて銅回路板所定の位置にLEDチップの実装工程を行いLEDランプとした。実装工程は、LEDチップをAu−Sn半田により銅板上に接合した。
次に、実施例1〜5のLEDランプをねじ止めにより実装基板に固定し、ヘッドライトを製造した。ねじ止め工程は直径1.9mmのねじと外径3mmのワッシャーを介して、貫通孔および凹部の2か所でねじ止めを行った。ねじ止めのトルクは25N・mとした。
一方、比較例1,2のLEDランプは、図4に示すように基板20の四隅を抑え冶具21を介してねじ22を用いて固定した。ねじ止め時のトルクは実施例と同様の値とした。
各基板のねじ止めの際に割れた基板の割合、位置ずれの発生した割合を測定した。その結果を表2に示す。
Figure 2011004798
表2から明らかな通りに、実施例1〜5に係るセラミックス基板は基板が割れることは少なく、また位置ずれの発生も少なかった。特に、窒化珪素からなるセラミックス基板を用いた実施例1〜3では、基板の割れが皆無であった。一方、比較例1,2は四隅を固定するタイプのため、位置ずれの発生が大きかった。また、割れについても4か所にトルクがかかると割れる確率が上がった。
(実施例6〜10)
L3、L4を表3のように変えた以外は実施例2(窒化珪素基板)または実施例5(アルミナ基板)と同じ基板を用意し、同様の測定を行った結果を以下に示す。
Figure 2011004798
窒化珪素基板のように強度および靭性の高い窒化珪素基板であれば貫通孔および凹部が端辺から1mm以上(L3およびL4が1mm以上)であれば割れの防止が可能であることが分かる。一方、基板強度の弱いアルミナ基板を使う場合は2mm以上あけた方(L3およびL4が2mm以上)が好ましいことが分かる。そのため、窒化珪素基板の方が貫通孔および凹部を端に付けることができるので銅板を接合する面積を大きくすることまたは自由度を上げることができる。銅板を大きくすることまたは銅板の接合位置に自由度が上がれば、セラミックス基板上に複数個のLEDチップを搭載することも可能である。
(実施例11〜16)
セラミックス基板を表4のものに変えて同様の測定を行った。なお、ねじ止めに用いるねじは貫通孔の直径または凹部サイズの直径よりも0.1mm小さい直径のねじを用いた。また、ねじ止めのトルクは実施例1と同様の数値とした。
Figure 2011004798
Figure 2011004798
表5から分かる通り、L3、L4が1mm未満の実施例12、実施例16では割れる基板の割合が増えた。このためL3、L4は1mm以上が好ましいと言える。また、この点を除けば各種サイズに本実施例にかかるセラミックス基板は優れた特性を示すことが分かる。つまり、ねじサイズに合わせた貫通孔直径、凹部サイズを形成することができるのであり、LEDの個数を増やした各種LEDランプ、さらにはヘッドライトに適用可能である。また、図6に示すように、回路部を形成しない領域に、例えば白色膜からなる反射層16を設けることにより発光強度を向上させることもでき、ランプとしての特性を向上させることも可能である。なお、図6において、図3に示すのと同様な部材は同符号を付して説明を省略している。
また、LEDチップに換えて半導体素子(LEDチップ以外の半導体素子)または太陽電池素子を搭載する場合であっても位置決め性などの同様の効果が得られる。そのため、本発明の実施形態は、ヘッドライトに限らず各種電子部品に好適である。
1…LED搭載用セラミックス基板、2…凹部、3…貫通孔、4…ヘッドライト、5…トレー状の基台、6…レンズ機能を有するカバー、7…ホルダー、7a…支持板、8…LEDランプ、9…回路部、10…LEDチップ、11…ワッシャ、12…ネジ、13…基板抑え部材、20…セラミックス基板、21…抑え冶具、22…ねじ。

Claims (19)

  1. 貫通孔と、少なくとも1辺に面した凹部とを有するLED搭載用セラミックス基板。
  2. 請求項1記載のLED搭載用セラミックス基板は、窒化珪素基板である。
  3. 前記窒化珪素基板の板厚は、0.2mm以上、1mm以下である請求項2に記載のLED搭載用セラミックス基板。
  4. 前記窒化珪素基板は、熱伝導率が60W/m・K以上、かつ室温での3点曲げ強度が600MPa以上である請求項3記載のLED搭載用セラミックス基板。
  5. 回路部をさらに備える請求項4記載のLED搭載用セラミックス基板。
  6. 一辺の長さが10mm以上、200mm以下である請求項1記載のLED搭載用セラミックス基板。
  7. 前記貫通孔の直径が1mm以上、5mm以下である請求項1記載のLED搭載用セラミックス基板。
  8. 前記凹部は、幅が1mm以上、5mm以下で、かつ奥行が1mm以上、5mm以下である請求項1記載のLED搭載用セラミックス基板。
  9. 前記貫通孔と基板一辺との最短距離が1mm以上である請求項1記載のLED搭載用セラミックス基板。
  10. 前記凹部と基板一辺との最短距離が1mm以上である請求項1記載のLED搭載用セラミックス基板。
  11. 請求項1記載のLED搭載用セラミックス基板と、前記LED搭載用セラミックス基板に搭載された発光ダイオードとを備えるLEDランプ。
  12. 前記発光ダイオードを複数個搭載した請求項11記載のLEDランプ。
  13. 自動車に搭載されるためのLEDランプである請求項11記載のLEDランプ。
  14. ヘッドライト用である請求項11記載のLEDランプ。
  15. 請求項11記載のLEDランプを備えるヘッドライト。
  16. 前記LEDランプが固定される基板と、前記LEDランプを覆うように前記基板に固定されるレンズ機能付きカバーとを備え、
    前記LEDランプは、前記LED搭載用セラミックス基板の前記貫通孔及び前記凹部が前記基板にねじ止めされることで前記基板に固定される請求項15記載のヘッドライト。
  17. 半導体素子及び太陽電池素子よりなる群から選択される少なくとも1種類の素子を搭載するための素子搭載用セラミックス基板であって、貫通孔と、少なくとも1辺に面した凹部とを含む素子搭載用セラミックス基板。
  18. 貫通孔と、少なくとも1辺に面した凹部とを含むセラミックス基板と、
    前記セラミックス基板に搭載され、半導体素子及び太陽電池素子よりなる群から選択される少なくとも1種類の素子と
    を含む電子部品。
  19. 前記素子の搭載個数は複数である請求項18記載の電子部品。
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