JPWO2008078504A1 - 記憶媒体再生装置 - Google Patents

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繁樹 浅居
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隆雄 森本
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正喜 竹端
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Abstract

要約課題 記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第1再生手段と、記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第2再生手段と、第1再生手段にて再生させる記憶媒体と第2再生手段にて再生させる記憶媒体とを挿入する1つの挿入口とを備え、第1再生手段及び第2再生手段の各々にて異なる記憶媒体を同時に再生動作可能に構成したので、挿入口の設置面のスペースを有効的に使用できる装置を得ることを目的とする。解決手段 記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第1再生手段と、記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第2再生手段と、第1再生手段にて再生させる記憶媒体と第2再生手段にて再生させる記憶媒体とを挿入する1つの挿入口とを備え、第1再生手段及び第2再生手段の各々にて異なる記憶媒体を同時に再生動作可能に構成したものである。選択図 図14

Description

この発明は、2つの記憶媒体を同時に再生可能な記憶媒体再生装置、特に2枚のCDやDVD等のディスクを2つの再生部にて同時再生可能にする記憶媒体再生装置に関するものである。
従来、この種の記憶媒体再生装置は、例えば特許文献1に示されるように、装置内部に3.5インチのディスクと5インチのディスクと各々異なる種類のディスクを再生する2つの再生部を設け、これら再生部に対応した3.5インチのディスクと5インチのディスクの挿入口を設けている。
特開平1−150271号公報(図1)
従来の記憶媒体再生装置は、特許文献1に記載されているように、装置内部に3.5インチのディスクと5インチのディスクと各々異なる種類のディスクを再生する2つの再生部を設け、これら再生部に対応した3.5インチのディスクと5インチのディスクの挿入口を複数設けているため、挿入口が形成される面に表示部を設ける際、挿入口の設置数が多いほど設置スペースを確保することが難しいという課題があった。
また、挿入口の数が多いと塵埃が装置内に入りやすくなり、動作不良等の原因になりやすいという課題があった。
さらに、2つの再生部は各々独立しているため、部品の共通化ができず、コスト削減や省スペース化を図ることができないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、複数のディスクの共通挿入口として1つの挿入口を設け、この挿入口から挿入された複数のディスクを装置内の複数の再生手段にて同時に再生動作させることで、複数のディスクを同時再生しつつ、挿入口の設置面のスペースを有効的に使用できる装置を得ることを目的としている。
この発明に係る記憶媒体再生装置は、記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第1再生手段と、記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第2再生手段と、第1再生手段にて再生させる記憶媒体と第2再生手段にて再生させる記憶媒体とを挿入する1つの挿入口とを備え、第1再生手段及び第2再生手段の各々にて異なる記憶媒体を同時に再生動作可能にしたものである。
この発明によれば、記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第1再生手段と、記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第2再生手段と、第1再生手段にて再生させる記憶媒体と第2再生手段にて再生させる記憶媒体とを挿入する1つの挿入口とを備え、第1再生手段及び第2再生手段の各々にて異なる記憶媒体を同時に再生動作可能に構成したので、挿入口の設置面のスペースを有効的に使用できる。
装置本体の概略構成を示す側面概略構成図である。 装置本体の概略構成を示す上面概略構成図である。 図1の概略構成における要部の動作状態を示す動作状態説明図である。 図1の概略構成における要部の動作状態を示す動作状態説明図である。 図1の概略構成における要部の動作状態を示す動作状態説明図である。 図1の概略構成における要部の動作状態を示す動作状態説明図である。 図1の概略構成における要部の動作状態を示す動作状態説明図である。 図7の動作状態における上方から装置内部を示す動作状態説明図である。 図1の概略構成における要部の動作状態を示す動作状態説明図である。 装置本体の外観斜視図である。 装置本体の天板を取り外して内部を示す装置右前方からの斜視図である。 装置本体の天板と前面板及び右側面板を取り外して内部を示す装置右前方からの斜視図である。 装置本体の天板を逆さにした際の天板の斜視図である。 装置本体の天板を取り外して内部を示す装置右前方からの斜視図である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。 装置要部を展開した際の展開図である。 装置要部の動作モードごとの動作状態を示す動作状態遷移表である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。 装置要部の動作状態を示す左側側面図である。
符号の説明
100 デッキシャーシ、 101 挿入口、 102 天板、 200 上側再生部、201 ピックアップ部、 202 ターンテーブル、 204 ダンパー、
205 上側再生ベース、 210 振り出しベース、 211 回動ベース、
212 回動支軸、 213 振り出しベース、 220 振り出し機構部、
225 振り出しレバー、 300 下側再生部、 301 ピックアップ部、
302 ターンテーブル、 304 ダンパー、 305 下側再生ベース、
400 ディスク搬送トレー部(保持手段)、 410 上側再生用ディスク搬送トレー、 411 板バネ、
412 板バネ、 420 下側再生用ディスク搬送トレー、 421 板バネ、 422 板バネ、
500 移動機構、 510 第1スクリュー部、 5101〜5103 カム溝水平部、
5104〜5105 カム溝水平部、 5111〜5113 カム溝水平部、
520 第2スクリュー部、 5201〜5203 カム溝水平部、
5204〜5205 カム溝水平部、 5211〜5213 カム溝水平部
以下、この発明をより詳細に説述するために、この発明を実施するための最良の形態について、添付の図面に従ってこれを説明する。
実施の形態1.
本実施の形態1においては、本装置全体の概略構成及び概略動作について説明し、続いて各構成及び動作について説明する。
図1及び図2は、本発明の実施の形態1に係る記憶媒体再生装置の概略構成を示す概略構成図であり、図1は記憶媒体再生装置の側面断面図、図2は記憶媒体再生装置の上面断面図である。
図において、本発明に係るディスク再生装置は、デッキシャーシ100と上側再生部200と下側再生部300とディスク搬送トレー部400とから構成されている。
まず、100は筐体としてのデッキシャーシ、101はデッキシャーシ100の一部を切り欠いて形成され、記憶媒体としてのディスクを装置内外へ挿入/排出する挿入口である。
次に、200は挿入口101から挿入されたディスクを再生する第1再生手段としての上側再生部であり、ディスクの記憶情報を読み取るピックアップ部201と、ディスクを載置して回転するターンテーブル202と、このターンテーブル202を回転駆動させる駆動部203と、上側再生部200をA1またはA2方向へ回動動作させ、上側再生部200に含まれる振り出しベース210と、上述したピックアップ部201、ターンテーブル202、駆動部203を配設した上側再生ベース205と、防振機能を有するダンパー204とで構成されている。
また、振り出しベース210と、上側再生ベース205は、再生時以外はロック部材(図示せず)により係合し、再生時はダンパー204を介して接続されている。
上側再生部200は、ディスク面と略同一面上でA1方向または逆方向であるA2方向に回動動作可能に形成されており、ディスク再生時にはA1方向に回動し、ディスク再生時以外にはA2方向に回動する。
300は挿入口101から挿入されたディスクを再生するとともに、上側再生部200より下方に配設された第2再生手段としての下側再生部であり、上側再生部200と同様にディスクの記憶情報を読み取るピックアップ部301と、ディスクを載置して回転するターンテーブル302と、このターンテーブル302を回転駆動させる駆動部303と上述したピックアップ部301、ターンテーブル302、駆動部303を配設した下側再生ベース305と、下側再生部300の防振機能を有するダンパー304を設け、このダンパー304は一部がデッキシャーシ100の底部に固定されており、上側再生部200のようには回動動作しないよう配設されている。
また、デッキシャーシ100と下側再生ベース305は、再生時以外はロック部材(図示せず)により係合し、再生時はダンパー304を介して接続されている。
400は上側再生部200及び下側再生部300が再生していないディスクを保持するとともに、上側再生部200及び下側再生部300の動作状態に基づき、再生動作時のディスク面に対して垂直方向へ移動させる移動機構を有した保持手段としてのディスク搬送トレー部であり、このディスク搬送トレー部400は上側再生部200にて再生させるディスクD1を搬送する第1トレーとしての上側再生用ディスク搬送トレー410と、下側再生部300にて再生させるディスクD2を搬送する第2トレーとしての下側再生用ディスク搬送トレー420とを有している。
このディスク搬送トレー部400は移動機構により、図1のB1方向またはB2方向へ移動可能に構成されており、上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420は上方向(B1方向)または下方向(B2方向)に移動する。なお、D1及びD2は搬送途中のディスクである。
また、図3は下側再生部300でディスクを再生するために下側再生用ディスク搬送トレー420にディスクD2が挿入された状態を示したものである。
図において、D2は搬送途中のディスクを示しており、下側再生用ディスク搬送トレー420は、下側再生用ディスク搬送トレー420にディスクD2が入りやすいように挿入口側を下側に傾けた状態にする。
次に、図4は下側再生部300にディスクD2を搭載して再生を行うとともに、上側再生部200においてもディスクD1を再生するために上側再生用ディスク搬送トレー410にディスクD1が入りやいように挿入口側を下側に傾けた状態を示したものである。
図において、ディスクD2を載置した下側再生用ディスク搬送トレー420は図3の状態より下方へ移動し、ターンテーブル302にディスクD2が載置された後、更に下側再生用ディスク搬送トレー420が下方へ移動することにより、ディスクD2と下側再生部300から離れる。
これにより、下側再生部300は外部振動の伝達を緩和するダンパー304を介してデッキシャーシ100とのみ接続され、下側再生用ディスク搬送トレー420とは完全に分離される。
図5は上側再生部200でディスクD1を再生するために上側再生用ディスク搬送トレー410にディスクD1を保持した状態を示したものである。
図において、図4の動作を経て上側再生用ディスク搬送トレー410にディスクD1が保持されたため、上側再生用ディスク搬送トレー410は、挿入口101側に対して下側に傾けた状態から下側再生用ディスク搬送トレー420と平行な状態である元の状態に戻した状態にする。
図6は上側再生部200が再生のために、デッキシャーシ100の側方側に退避していた箇所から再生位置まで回動動作した状態を示したものである。
図において、ディスクD1を載置した上側再生用ディスク搬送トレー410は図5に示すように上方に移動した状態のまま、上側再生部200のターンテーブル202と、下側再生部300のターンテーブル302とが同軸上に位置するようディスク面と同平面上にて回動し停止した状態である。
図7は上側再生部200がディスクD1を再生している状態を示し、図8は図7の状態における上面断面図である。
図において、ディスクD1を載置した上側再生用ディスク搬送トレー410が下側に移動し、ターンテーブル202にディスクD1が載置された後、更に上側再生用ディスク搬送トレー410が下側に移動することにより、ディスクD1と上側再生部200から離れる。
これにより、振り出しベース210は外部振動の伝達を緩和するダンパー204を介して上側再生ベース205とのみ接続され、上側再生用ディスク搬送トレー410とは完全に分離される状態になる。
図9は下側再生部300のターンテーブル302に載置されたディスクD2を排出する状態を示しており、上側再生用ディスク搬送トレー410にディスクD1を載置したまま下側再生用ディスク搬送トレー420を図3の状態まで上昇させてディスクD2を排出する。
ここで、上側再生部200はディスクD2を排出する際、ディスクD2を排出するための搬送路を確保するために、動作再生動作を一旦中断してデッキシャーシ100の上方へディスクD1とともに上側再生用ディスク搬送トレー410を移動させるように構成されている。
このため、上側再生部200の再生動作を中断しても所定時間は再生信号が出力なされるよう記憶手段としてのショックプルーフメモリを設けることで、ディスクD2の排出後は、上側再生用ディスク搬送トレー410が図7の状態まで下降して上側再生部200の再生を続けることが可能になる。
なお、このメモリは、ディスクD1のデータ容量が少なければ、小さい容量のメモリで対応可能なため、ディスクのデータ容量の大きさに基づき、下側再生部300での再生対象ディスクをDVD等の大容量メディアとし、上側再生部200での再生対象ディスクをDVD等の大容量メディアより小容量メディアであるCD等とすることで、コストを安くでき、下側再生部300に載置されたディスクを排出する際にも上側再生部200にて再生中の再生信号を継続して出力することができるように構成されている。
この記憶媒体再生装置の基本的な構成及び動作は、上述のとおりであり、以下、上述した構成及び動作について詳しく説明する。
図10は本装置の全体斜視図であり、図11は本装置のデッキシャーシ100上面の天板102を取り外した状態の要部斜視図、図12は図11の前面部と右側面部のデッキシャーシ100を取り外した状態の要部斜視図、図13はデッキシャーシ100の天板102を装置内部側から見た要部斜視図である。
また、図14は図11と図13の各々の要部の接続関係を示す要部斜視図であり、図15は保持手段や移動機構等の要部を示す要部側面図である。
図において、100は筐体としてのデッキシャーシ、200は第1再生手段としての上側再生部、300は第2再生手段としての下側再生部である。
まず、下側再生部300には、ディスクのデータを読み取るピックアップ部301と、再生時にディスクを駆動部303の駆動力によって回転させるターンテーブル302と、ピックアップ部301とターンテーブル302とを支持する下側再生ベース305と、下側再生ベース305に外部振動を伝達しないようにするためのダンパー304が設けられ、このダンパー304はデッキシャーシ100に固定されている。
上側再生部200において、212はデッキシャーシ100に設けられ、上側再生部200を図2のA1,A2の両方向へ回動させる回動支軸である。上側再生部200には、再生時にディスクを回転させるターンテーブル202と、ディスクデータを読み取るピックアップ部201と、ターンテーブル202とピックアップ部201を支持する上側再生ベース205と、回動支軸212に係合し、ロック部材(図示せず)を介して上側再生ベース205を回動させるための振り出しベース210と、上側再生ベース205に外部振動を伝達しないようにするためのダンパー204が設けられ、このダンパー204は振り出しベース210に固定されている。
220は振り出しベース210に係合し、上側再生ベース205を図2のA1またはA2方向へ回動動作させる振り出し機構部であり、この振り出し機構部220は、モータ221と、このモータ221の駆動力を伝達するためのギア連222と、このギア連222に噛み合うカムギア223と、このカムギア223に係合するレバー224と、このレバー224と振り出しベース210に係合し、上側再生部200を振り出すための振り出しレバー225とで構成されている。
また、400は、デッキシャーシ100の天板102の装置内方側に構成された保持手段としてのディスク搬送トレー部であり、このディスク搬送トレー部400は、上側再生部200にて再生させるディスクと下側再生部300にて再生させるディスクとをこれら上側再生部200及び下側再生部300の動作状態に基づき、再生動作時のディスク面に対して垂直方向、即ち図2のB1またはB2方向へ移動させる移動機構500を有したものである。
このディスク搬送トレー部400には、上側再生部200にて再生させるディスクを搬送・保持するための上側再生用ディスク搬送トレーとしての上側再生用ディスク搬送トレー410と、下側再生部300にて再生させるディスクを搬送・保持するための下側再生用ディスク搬送トレーとしての下側再生用ディスク搬送トレー420と、これら上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420に挿入されたディスクを保持するために、上側再生用ディスク搬送トレー410に固定された板バネ411,412と、下側再生用ディスク搬送トレー420に固定された板バネ421,422を備えている。
この板バネ411,412,421,422は、ディスクの再生、ディスク挿入時以外は板バネ411,412,421,422でディスクを付勢している。
また、ディスク搬送トレー部400には、図12に示すカムギア223にリンク(図示せず)を介して、ディスク再生、挿入時に板バネ411,412,421,422を上方に移動させるためのプレート405、406と、ディスク搬送トレー部400を図2のB1またはB2方向へ移動させる移動機構500として、上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420の各々の凸部に係合し、回転することにより上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420の高さを変化させる第1スクリュー部510と、ディスク搬送トレー部400を図2のB1またはB2方向へ移動させる移動機構500として、上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420の凸部に係合し、回転することにより上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420の高さを変化させる第2スクリュー部520とが備えられている。
なお、上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420は三日月状に形成されており、第1スクリュー部510は挿入口より奥側の2箇所に配置され、第2スクリュー部520は第1スクリュー部510より挿入口側に1箇所配置されており、この第2スクリュー部520は、ディスクローディング時に、上側再生用ディスク搬送トレー410または下側再生用ディスク搬送トレー420をディスク挿入方向下側に傾けることでディスクを挿入しやすくする、ディスク誘いを行うために第1スクリュー部510と異なるカム形状が形成されている。
また、ディスク搬送トレー部400には、上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420のB方向への移動動作である上下動作を安定させるためのガイドシャフト407も有しており、このガイドシャフト407は第1スクリュー部510と第2スクリュー部520の近傍に4071〜4073の3本が設けられている。
また、ディスク搬送トレー部400には、第1スクリュー部510及び第2スクリュー部520を回転させるためのモータ408と、このモータ408の駆動力を伝達するためのギア連409と、このギア連409に噛合して第1スクリュー部510及び第2スクリュー部520に駆動力を伝達し、これら第1スクリュー部510及び第2スクリュー部520の3本のスクリュー部を回転させる際の同期を取るためのリングギア430とが備えられている。
次に、移動機構500について説明する。
図16は、移動機構500としての第1スクリュー部510及び第2スクリュー部520の要部説明図である。
図15において、移動機構500である第1スクリュー部510と第2スクリュー部520の下側(図中の下側)にそれぞれ3本の下側水平溝としてのカム溝水平部5101、5102、5103及び5201、5202、5203が形成されており、第1スクリュー部510と第2スクリュー部520の上側(図中の上側)に2本の上側水平溝としてのカム溝水平部5104、5105及び5204、5205が形成されている。
これらカム溝水平部5104、5105及び5204、5205とカム溝水平部5101、5102、5103及び5201、5202、5203との間において、上述したディスク挿入時におけるディスク誘いを行うために、第1スクリュー部510と第2スクリュー部520とのカム溝形状が異なっている。
ここで、具体的な回転角(回転領域)と高さの関係についての説明図として図16に示す。
図16は、第1スクリュー部510と第2スクリュー部520の外周面部に形成されたカム形状の展開図を示しており、図16(a)は第1スクリュー部510の展開図を、図16(b)は第2スクリュー部520の展開図を示すものである。
これら第1スクリュー部510及び第2スクリュー部520のカム溝水平部5101〜5105及び5201〜5205の高さは一致しているが、第1スクリュー部510の中央部のカム溝水平部5110におけるCの箇所が始まる角度(図中左側)と第2スクリュー部520の中央部のカム溝水平部5210におけるEの箇所が始まる角度(図中左側)が異なっている。
ここで、A〜Eは各々の回転角(回転幅)を示しており、第1スクリュー部510の0°から360°方向にA,B,Cの順に回転角が形成されており、第2スクリュー部520の0°〜360°方向にA,D,Eの順に回転角が形成されている。
また、Aは第1スクリュー部510と第2スクリュー部520とも同一の長さであり、以下の関係式が成立するように形成されている。
(1)B+C=D+E
(2)B>D
(3)E>C
さらに、第1スクリュー部510と第2スクリュー部520の回転始点は同じであり、0°から360°方向に回転する際に、第1スクリュー部510に係合する上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420の凸部が第1スクリュー部510の回転角B、すなわちカム溝水平部5112の終端に差し掛かった時、第2スクリュー部520に係合する上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420の凸部は第2スクリュー部520の回転角Eの水平部すなわちカム溝水平部5211に下降している。
従って、この位置において上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420を傾けることが可能である。
第1スクリュー部510と、第2スクリュー部520の中間部分のカム溝水平部の高さは3ポジション形成しており、カム溝水平部5111と5211、5112と5212、5113と5213の高さはそれぞれ同一であるが、第1スクリュー部510と第2スクリュー部520はこれら第1スクリュー部のカム溝水平部5111及び第2スクリュー部のカム溝水平部5211が始まる回転角度が異なるように形成されている。
次に、本発明の動作について説明する。
ここで、図17は、以下の(1)〜(11)の動作モード時において、上側再生用ディスク搬送トレー410及び下側再生用ディスク搬送トレー420と第1スクリュー部510及び第2スクリュー部520との位置関係や、他構成の動作状態等についての動作状態の遷移を示した動作遷移図である。
<動作モード>
(1)下側再生部300にディスクD2を挿入(ローディング)
(2)下側再生部300でのディスクD2の保持
(3)下側再生部300のディスクD2をターンテーブル302に載置(クランプ)
(4)下側再生部300のディスクD2の再生動作
(5)上側再生部200にディスクD1を挿入(ローディング)
(6)上側再生部200でのディスクD1の保持
(7)上側再生部200の回動動作前の上側再生用ディスク搬送トレー401の退避
(8)上側再生部200の回動動作
(9)上側再生部200のディスクD1をターンテーブル202に載置(クランプ)
(10)上側再生部200のディスクD1の再生
(11)下側再生部300のディスクD2を排出(イジェクト)
また、図15及び図18〜図25は上側再生部200と下側再生部300のディスク挿入からディスク再生までの動作を示すために、上側再生部200、下側再生部300、上側再生用ディスク搬送トレー410、下側再生用ディスク搬送トレー420、板バネ411,412,421,422、第1スクリュー部510、第2スクリュー部520及びディスクD1及びD2を主な構成として動作遷移を説明する要部説明図である。
[1]下側再生部300の動作
(1)ディスクD2の挿入(ローディング)(図15)
ディスク挿入状態では、上側再生用ディスク搬送トレー410は第1スクリュー部510のカム溝水平部5105、第2スクリュー部520のカム溝水平部5205に係合している。
また、下側再生用ディスク搬送トレー420は、第1スクリュー部510のカム溝水平部5112、第2スクリュー部520のカム溝水平部5213に係合することにより、下側再生用ディスク搬送トレー420はディスク挿入方向下側に傾きディスクが入り易くなる。
この時、下側再生用ディスク搬送トレー420に取り付けられている板バネ421,422はプレート405が図11の矢印a方向に移動、プレート406が図11の矢印c方向に回動することにより板バネ421,422が上方向に弾性変形し、下側再生用ディスク搬送トレー420と板バネ421,422の間にディスクD2が挿入される。
(2)ディスクD2の保持(図18)
図15のY方向に第1スクリュー部510及び第2スクリュー部520を回転させ、上側再生用ディスク搬送トレー410をカム溝水平部5105,5205に、下側再生用ディスク搬送トレー420を第1スクリュー部510のカム溝水平部5112に、下側再生用ディスク搬送トレー420を第2スクリュー部520のカム溝水平部5212まで上昇させる。
これにより下側再生用ディスク搬送トレー420は水平になり、この動作に同期して図12のカムギア223を回動させることによりプレート405を図11の矢印b方向に移動、プレート406を図11の矢印d方向に回動させることにより、板バネ421、422はディスクを保持できる。
(3)ディスクD2のクランプ(図19)
図15のX方向に第1スクリュー510、第2スクリュー520を回転させ、上側再生用ディスク搬送トレー410を第1スクリュー510のカム溝水平部5104、第2スクリュー520のカム溝水平部5204に、下側再生用ディスク搬送トレー420を第1スクリュー510のカム溝水平部5103、第2スクリュー520のカム溝水平部5203まで下降させる。
ディスクD2は下側再生部300のターンテーブル302に載置され、チャッキングされる(チャッキング機構は図示せず)。これによりディスクD2はターンテーブル302上に固定される。
(4)ディスクD2の再生(図20)
図15のX方向に第1スクリュー510、第2スクリュー520を回転させ、上側再生用ディスク搬送トレー410を第1スクリュー510のカム溝水平部5111、第2スクリュー520のカム溝水平部5211に、下側再生用ディスク搬送トレー420を第1スクリュー510のカム溝水平部5102、第2スクリュー520のカム溝水平部5202まで下降させる。
この時、第1スクリュー510、第2スクリュー520の回転動作により、図12のカムギア223を回動させる。前述のプレート405、プレート406の移動動作と同様に板バネ421、422を弾性変形させることにより下側再生部300とディスクD2から下側トレー420を離す(機構は図示せず)。
これにより下側再生部300はダンパー304のみでデッキシャーシ100と接続しているため、外部振動の影響を受けずに安定したディスク再生が可能となる。
[2]上側再生部200の動作
(1)ディスクD1の挿入(ローディング)(図21)
図15のX方向に第1スクリュー510、第2スクリュー520を回転させ、上側再生用ディスク搬送トレー410を第1スクリュー510のカム溝水平部5112、第2スクリュー520のカム溝水平部5213に、下側再生用ディスク搬送トレー420を第1スクリュー510のカム溝水平部5102、第2スクリュー520のカム溝水平部5202まで下降させる。
上側再生用ディスク搬送トレー410は(1)ディスクD2の挿入(ローディング)(図15)における、下側再生用ディスク搬送トレー420と同じ状態になり、ディスクD1が挿入方向下側に傾き、ディスクD1が入り易くなっている。
上側再生用ディスク搬送トレー410に固定されている板バネ411、412もプレート405、406の同一動作により、上方向に弾性変形しディスクD1が挿入される。
(2)ディスクD1の保持(図22)
図15のY方向に第1スクリュー510、第2スクリュー520を回転させ、上側再生用ディスク搬送トレー410を第1スクリュー510のカム溝水平部5112、第2スクリュー520のカム溝水平部5212に、下側再生用ディスク搬送トレー420を第1スクリュー510のカム溝水平部5102、第2スクリュー520のカム溝水平部5202まで上昇させる。
この時板バネ411、412はプレート405、406が各々図11のb方向、d方向に移動しディスクD1を保持する。
(3)上側再生用ディスク搬送トレーの退避(図23)
図15のY方向に第1スクリュー510、第2スクリュー520を回転させ、(4)ディスクD2の再生(図20)状態と同じ高さまで下側トレー420を上昇させる。
上側再生用ディスク搬送トレー410が上昇することにより、上側再生部200が上側再生用ディスク搬送トレー410に当接しない高さを確保しているため、上側再生部200は上側再生用ディスク搬送トレー410に当接することなく、ターンテーブル202に載置されたディスクD2の同軸位置まで回動することができる。
(4)ディスクD1のクランプ(図24)
図15のX方向に第1スクリュー510、第2スクリュー520を回転させ、(2)ディスクD1の保持(図22)状態と同じ高さまで下側トレー420を下降させる。
これにより上側トレー410上のディスクD1は上側再生部200のターンテーブル202に載置されチャッキングされる(チャッキング機構は図示せず)。ディスクD1はターンテーブル202上に固定される。
(5)ディスクD1の再生(図25)
図15のX方向に第1スクリュー510、第2スクリュー520を回転させ、上側再生用ディスク搬送トレー410を第1スクリュー510のカム溝水平部5113、第2スクリュー520のカム溝水平部5213に、下側再生用ディスク搬送トレー420を第1スクリュー510のカム溝水平部5101、第2スクリュー520のカム溝水平部5201まで下降させる。
この時、上側再生用ディスク搬送トレー410に取り付けられている板バネ411,412はプレート405が図11の矢印a方向に移動、プレート406が図11の矢印c方向に回動することにより板バネ411,412が上方向に弾性変形させることにより上側再生部200とディスクD1から第一トレー410を離す。これにより上側再生部200はダンパー204のみで振り出しベース210と接続しているため、外部振動の影響を受けずに安定したディスク再生が可能となる。
上側再生部200のディスクローディングからディスクD1再生までの間、下側再生用ディスク搬送トレー420は第1スクリュー510のカム溝水平部5101または5102、第2スクリュー520のカム溝水平部5201または5202に存在するため、板バネ421、422と下側再生用ディスク搬送トレー420は下側再生部300とディスクD2から常に離れており、上記動作に関わらず、継続してディスクD2を再生することが可能である。

Claims (8)

  1. 記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第1再生手段と、
    記憶媒体の記憶情報に基づき再生を行う第2再生手段と、
    上記第1再生手段にて再生させる記憶媒体と上記第2再生手段にて再生させる記憶媒体とを挿入する1つの挿入口とを備え、
    上記第1再生手段及び第2再生手段の各々にて異なる記憶媒体を同時に再生動作可能にしたことを特徴とする記憶媒体再生装置。
  2. 第1再生手段は記憶媒体を再生する際、上記記憶媒体と略同平面上で回動動作を行うよう形成し、第2再生手段は装置の一部に固定したことを特徴とする請求項1記載の記憶媒体再生装置。
  3. 第1再生手段は、記憶媒体の再生時に第2再生手段と略同軸上に配置されることを特徴とする請求項2記載の記憶媒体再生装置。
  4. 第2再生手段は装置の底部に配置し、第1再生手段は上記第2再生手段よりも上方に配置したことを特徴とする請求項2または請求項3記載の記憶媒体再生装置。
  5. 第1再生手段及び第2再生手段が再生していない記憶媒体を保持するとともに、上記第1再生手段及び第2再生手段の動作状態に基づき、再生動作時の記憶媒体の面に対して垂直方向へ移動させる移動機構を有した保持手段を設け、この保持手段は第1再生手段か第2再生手段かの少なくとも一方が再生を行う際、上記移動機構により上記保持手段を下方へ移動することを特徴とする請求項3または請求項4記載の記憶媒体再生装置。
  6. 移動機構は、回動量に応じて保持手段の設定位置を規制する溝部を形成した棒状部材としたことを特徴とする請求項5記載の記憶媒体再生装置。
  7. 移動機構は、保持手段を支持するよう上記保持手段の複数箇所に配設され、ディスクの挿入を待機する状態の際は、上記保持手段の支持位置の高さに差を設け、移動機構のディスク当接面を挿入口側に傾斜することを特徴とする請求項6記載の記憶媒体再生装置。
  8. 第1再生手段の再生動作により得られた記憶媒体の再生情報を記憶し出力する記憶手段を設け、第1再生手段が再生動作中に、第2再生手段に搭載された記憶媒体を排出する際は、上記第1再生手段の再生動作を一旦中断して上記第1再生手段の再生媒体を挿入口の高さより上方へ移動させた後に排出させるとともに上記第1再生手段が動作中断中も上記記憶手段から上記再生情報の出力を継続することを特徴とする請求項4乃至請求項7のいずれかに記載の記憶媒体再生装置。
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