JPH10199098A - 記録媒体の収納装置 - Google Patents

記録媒体の収納装置

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JPH10199098A
JPH10199098A JP35057696A JP35057696A JPH10199098A JP H10199098 A JPH10199098 A JP H10199098A JP 35057696 A JP35057696 A JP 35057696A JP 35057696 A JP35057696 A JP 35057696A JP H10199098 A JPH10199098 A JP H10199098A
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JP
Japan
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disk
recording medium
wall
disc
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP35057696A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Komatsuzaki
正二 小松崎
Takashi Ando
隆 安藤
Yoshihiro Endo
義広 遠藤
Ayumu Konno
歩武 今野
Takumi Usui
卓巳 臼井
Kouta Mizoguchi
航太 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10199098A publication Critical patent/JPH10199098A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】収納されたディスクの傾きを防止する。 【解決手段】ディスク収納溝25を形成する第1の内壁
25aの挿入口側(上側)は垂直に形成されるが、溝底
部側(下側)は傾斜面171が形成されている一方、第
2の内壁25bは全面に亘って垂直な平面として形成さ
れる。バリ(残り部)15が形成されたディスク(左側
のディスク)1が収納された場合、ディスク1の外縁は
底面14から離間されて配されるため、このバリ15は
底面14に接触しない。したがって、バリ15のないデ
ィスク(右側のディスク)1と同様に傾くことなく垂直
に保持され、異常動作の発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクチェンジャ
等に使用される記録媒体の収納装置に関する。詳しく
は、ディスクの収納溝を形成する内壁に傾斜面を形成
し、ディスクをこの傾斜面に当接させて収納溝の底面か
ら離間して収納することによって、バリの形成されたデ
ィスクであっても収納時の傾きを防止することができる
記録媒体の収納装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図10に示すように複数枚のCD
(コンパクト・ディスク)等のディスク1(1a,1
b)を選択的に再生したり交換したりすることが可能な
ディスクチェンジャ10がある。このディスクチェンジ
ャ10は、ディスク1を垂直に立てた状態で収納するマ
ガジン(記録媒体の収納装置)2と、このディスク1を
再生するプレーヤ3とから構成される。
【0003】マガジン2はディスク1の外径に対応して
湾曲形成されたディスク収納溝11を有し、ディスク1
はここに挿入されることによって垂直に保持される。プ
レーヤ3は図11に示すようにマガジン2に収納された
ディスク1の配列方向に摺動可能に構成され、ユーザに
よって指定されたディスクの位置まで移動し、ディスク
1を内部に搬送(ローディング)して記録情報の再生を
行う。
【0004】ディスク1をローディングするときは、図
12に示すようにディスク1はまず第1のレバー5によ
ってマガジン2から押し出され、プレーヤ3側で第2の
レバー6により受け取られるとともに第3のレバー7に
よって保持される。第3のレバー7は所定の角度だけ回
動してディスク1がターンテーブル9まで搬送される。
【0005】なお、ディスク1には12cmの直径のデ
ィスク1aと8cmの直径のディスク1bの2種類があ
り、第3のレバー7の回動角度をディスク1a,1bの
直径に応じて切り換える必要がある。このディスク1
a,1bの径を判別するために第4のレバー8が設けら
れる。
【0006】第4のレバー8は12cmの直径のディス
ク1aの場合のみ接触して回動し、これによってディス
ク1aの直径が判別され、第3のレバー7は12cmの
ディスク1aに対応して回動する。一方、8cmの直径
のディスク1bがローディングされたときは、第4のレ
バー8には接触せず、第2のレバー7は8cmのディス
ク1bに対応して回動する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のディ
スクチェンジャ10におけるマガジン2では、図13に
示すようにディスク収納溝11の内壁12,12の底部
側はその間隔が幅狭になるようなテーパー面(傾斜面)
13,13となっており、ディスク1はその端縁が溝の
底面14に当接して保持される。
【0008】しかし、ディスク1には成型時に樹脂が型
から漏出してバリ(残り部)15が発生している場合が
ある。バリ15を有するディスク1(右側のディスク)
をディスク収納溝11に収納すると、バリ15が底面1
4に当接してディスク1が傾き、隣のディスク1に接触
してしまうおそれがある。
【0009】この状態でディスク1のローディングを行
うと、ディスク1同士の接触により信号記録面17に傷
がついたり、ローディング時にレバー5〜8(図12)
が正常にディスク1を保持できず、異常動作の原因とな
っていた。
【0010】また、ディスク収納溝11の底部にテーパ
ー面13,13を形成するために、内壁11,11の間
隔w1を広く設定しなければならず、結果として各ディ
スク1の収納間隔p1が広がってしまい、収納可能なデ
ィスク1の枚数が制限されるという問題もあった。
【0011】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、収納されたディスクの傾きを防止
するとともに、ディスクの収納間隔をより狭く設定する
ことができる記録媒体の収納装置を提案するものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、ディスク状記録媒体を垂直に立
てた状態で収納溝に収納する記録媒体の収納装置であっ
て、収納溝を形成する内壁の一方又は両方に底面側に向
かって溝幅が狭小となるように傾斜面が形成され、収納
されたディスク状記録媒体が傾斜面に当接して、収納溝
の底面から離間されて配されることを特徴とするもので
ある。
【0013】成型時に樹脂が型から漏出することにより
バリ(残り部)が形成されたディスクが記録媒体の収納
装置に収納された場合、ディスク状記録媒体の端縁が底
面から離間されて収納されるため、バリが底面に接触し
ない。したがって、バリのないディスクと同様に垂直に
保持され、ディスクの傾きが原因となって生じる異常動
作を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】続いて、本発明に係る記録媒体の
収納装置を適用したディスクチェンジャの実施の形態に
ついて図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は本発明に係るディスクチェンジャ2
0の構成を示す側断面図であり、図2はその上面断面図
である。これらの図に示すディスクチェンジャ20は、
ディスク状記録媒体である多数のCD等のディスク1
(1a,1b)を垂直に立てた状態で収納するマガジン
(記録媒体の収納装置)23と、このディスク1を再生
するプレーヤ24とから構成される。
【0016】図1に示すようにプレーヤ24は光ピック
アップ70、ターンテーブル(図示せず)、ターンテー
ブル駆動用のモータ68、光ピックアップ70をディス
クの径方向に移動させるためのモータ68等が取り付け
られる。このプレーヤ24はマガジン23に収納された
ディスク1の配列方向に平行にスライド可能に構成され
る。プレーヤ24の側面下部には駆動部43が設けら
れ、ここにプレーヤ24を移動させるためのモータ42
及びディスク1のローディングを行うためのモータ41
が取り付けられる。
【0017】図2に示すように、プレーヤ24が載設さ
れるシャーシ26の上面には、ディスク1の配列方向に
沿ってプレーヤ24の移動範囲に対応した長さの下側案
内溝51が設けられている。また、この下側案内溝51
の略全長に平行して断面コ字状(図1)に折曲された折
曲部52が形成され、その先端部に下面ラック部53が
設けられる。
【0018】また、図1に示すようにプレーヤ24の下
面後部と中央にはプレーヤ24の移動を円滑に行うため
のローラ54,54が取り付けられる。また、駆動部4
3の下面後部には第1の突設部56が後方に向けて形成
され、これが折曲部52に係合される。プレーヤ24の
下面には第2の突設部55が下方に向けて形成され、こ
れが下側案内溝51に挿入される。これによってプレー
ヤ24の下側がシャーシ26に移動自在に取り付けられ
る。
【0019】折曲部52の下面ラック部53(図2)に
はモータ42の回転軸に取り付けられたギヤ(図示せ
ず)が歯合して、このモータ42の駆動によりプレーヤ
24がスライド移動する。
【0020】プレーヤ24はユーザによって指定された
ディスクの位置まで移動し、図3のようにディスクを内
部に搬送(ローディング)して記録情報の再生を行う。
なお、CDには直径が12cmディスク1aと8cmデ
ィスク1bのものとがあるが、このディスクチェンジャ
20ではその両方について再生を行うことができる。
【0021】マガジン23は図1に示すように前部蓋体
34を開くことにより外部に露出され、ディスク1の収
納を直接行うことができる。マガジン23にはその全幅
に等しい長さの帯状の脱落防止カバー35が回動自在に
装着される。この脱落防止カバー35は蓋体34の開放
状態ではプレーヤ24側に位置して、装置内部へのディ
スク1の転落を防止し、蓋体34を閉じた状態ではディ
スク1のプレーヤ24側へのローディングを妨げないよ
うに蓋体34側に退避する。
【0022】マガジン23は図4に示すようにディスク
1を挿入するディスク収納溝25を多数設けたものであ
り、シャーシ26に立設された支柱27,27によって
支持されている。ディスク収納溝25は収納されたディ
スク1の外周に対応して湾曲した湾曲部31と、その湾
曲部31の一端から延設されプレーヤ24(図1)側に
向かって直線的に下方に傾斜するディスク案内溝32と
から構成される。
【0023】ディスク1は各ディスク収納溝25に挿入
されて収納される。また、湾曲部31の底面には切欠孔
33が穿設されており、8cmディスク1bを載置した
ときは、その下端が切欠孔33に若干挿入された状態で
収納される。
【0024】図4のA−A断面図である図5に示すよう
にディスク収納溝25を形成する第1の内壁25aの挿
入口側(上側)は垂直に形成されるが、溝底部側(下
側)は傾斜面171が形成されており、溝底部側ほどデ
ィスク収納溝25の溝幅が狭小となっている。一方、第
1の内壁25aに対向する第2の内壁25bは全面に亘
って垂直な平面として形成される。
【0025】ディスク1を容易に挿入できるようにディ
スク収納溝25の挿入口側の間隔はディスク1の厚みよ
りも大きく設定される。また、底面181にディスク1
が接触しないように溝底部における間隔はディスク1の
厚みより小さく設定される。
【0026】図4に示すように傾斜面171,171は
湾曲部31の切欠孔31を除く湾曲部31及びディスク
案内溝32に亘って形成されている。したがって、図4
のB−B断面図である図7において、ディスク収納溝2
5の上面視両側にもディスク1の外縁方向に向かって幅
狭となる傾斜面171,171が形成されている。
【0027】このディスク収納溝25にディスク1を収
納するときは、図5及び図7に示すようにレーベル面1
6を第2の内壁25bに対向させる向きで挿入する。こ
れによってディスク1のレーベル面16の略全面が第2
の内壁25bに対接するとともに、信号記録面25a側
のエッジ172が位置規制面としての傾斜面171に当
接し、ディスク1が垂直に保持される。なお、信号記録
面17と第1の内壁25aとは離間しているので、信号
記録面17が傷つくおそれはない。
【0028】ここで、成型時に樹脂が型から漏出するこ
とによりバリ(残り部)15が形成されたディスク(左
側のディスク)1が収納された場合について説明する。
バリ15は一般にディスク1のレーベル面16側のエッ
ジに形成される。図5においてディスク1の端縁は底面
から離間されて収納されるので、バリ15に当接する規
制面は存在しない。したがって、バリ15のないディス
ク(右側のディスク)1と同様に垂直に保持され、ディ
スク1の傾きが原因となって生じる異常動作を防止する
ことができる。
【0029】また、同様に図7においてもバリ15が形
成されたディスク(左側のディスク)1の上面視両側に
ついても底面14は接触しない。したがって、ディスク
1が矢線で示す引き出し方向に沿ってずれることなく保
持されるので、ディスク1を垂直に立てたままローディ
ングすることができ、さらに異常動作の発生を確実に防
止することができる。
【0030】さらに、図4のB−B断面図である図6に
示すように、切欠孔33付近のディスク収納溝25で
は、ディスク収納溝25の幅は溝底部側ほど狭小となる
ように傾斜面182,182が形成される。この切欠孔
33では底面が存在しないため、挿入されたディスク1
の端縁は何の部材にも接触していない。したがって、バ
リのあるディスク(左側のディスク)1であっても、バ
リ15のないディスク(右側のディスク)1と同様に垂
直に保持される。
【0031】また、図5及び図7に示すように、レーベ
ル面16に第2の内壁25bを密着させることによっ
て、ディスク収納溝25の幅w2を狭く設定することが
できる。したがって、従来よりも各ディスク1の収納間
隔p2を小さくして、従来よりも多くの枚数のディスク
1を収納することが可能になる。
【0032】以上のように構成されたマガジン23から
ディスク1をローディングするときは、図8に示すよう
に、マガジン23の下側に配置されたレバー82が反時
計方向に回動する。このレバー81の先端には弾性部材
であるパッド102が貼着されており、これがマガジン
23の切欠孔33を挿通してディスク1のエッジに当接
し、ディスク1を押し出す。
【0033】押し出されたディスク1はマガジン23の
ディスク案内溝32の傾斜を下ってプレーヤ24側(図
1)に移動する。その後、図示しない他のレバーにより
搬送されて図3に示すようにターンテーブル(図示せ
ず)に装着され、回転駆動されて再生動作が行われる。
【0034】図9に本発明の第2の実施の形態であるマ
ガジン191の構成を示す。同図に示すようにディスク
収納溝195を形成する第1の内壁195aの挿入口側
(上側)は垂直に近い傾斜面として形成され、溝底部側
(下側)は傾斜面171が形成されており、溝底部側ほ
どディスク収納溝195の溝幅が狭小となっている。一
方、第1の内壁195aに対向する第2の内壁195b
は垂直に近い傾斜面として形成される。
【0035】この例でも、バリ15を有するディスク
(左側のディスク)1を収納した場合であっても、バリ
15は底面14に接触していない。したがって、バリ1
5のないディスク(右側のディスク)1と同様に垂直に
保持され、ディスク1の傾きが原因となって生じる異常
動作を防止することができる。
【0036】このように第1の内壁195aの上部及び
第2の内壁195bを垂直に近い傾斜面とすることによ
り、ディスク収納溝195の幅を広げてディスク1の収
納を容易にすることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る記録媒
体の収納装置は、ディスクの収納溝を形成する内壁に傾
斜面を形成し、ディスクがこの傾斜面に当接して収納溝
の底面から離間して収納するようにしたものである。
【0038】従って本発明によれば、レーベル面の外縁
にバリが生じているディスクを収納した場合であって
も、そのエッジに当接する規制面が存在しないのでディ
スクの傾きが防止される。また、第2の内壁をディスク
のレーベル面に対接させた場合には、第2の内壁をレー
ベル面から離間させた場合に比しディスクの収納間隔を
より狭く設定することができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるディスクチェンジャ
20の構成を示す縦断面図である。
【図2】マガジン23とプレーヤ24の構成を示す上面
図である。
【図3】ディスク再生時の状態を示す縦断面図である。
【図4】マガジン23の縦断面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】図4のB−B断面図である。
【図7】ディスク収納溝25の上面図である。
【図8】ディスク1のローディング動作を示す図であ
る。
【図9】第2の実施の形態の構成を示す断面図である。
【図10】従来例の構成を示す縦断面図である。
【図11】従来のマガジン2とプレーヤ3の構成を示す
上面図である。
【図12】従来例におけるディスクのローディング動作
を示す縦断面図である。
【図13】従来のディスク収納溝11の形状を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 ディスク 1a 12cmディスク 1b 8cmディスク 15 バリ 16 レーベル面 17 信号記録面 2,23,191 マガジン 3,24 プレーヤ 25,195 ディスク収納溝 25a,195a 第1の内壁 25b,195b 第2の内壁 31 湾曲部 32 ディスク案内溝 81 レバー 171 傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今野 歩武 東京都台東区池之端1丁目2番11号 アイ ワ株式会社内 (72)発明者 臼井 卓巳 東京都台東区池之端1丁目2番11号 アイ ワ株式会社内 (72)発明者 溝口 航太 東京都台東区池之端1丁目2番11号 アイ ワ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体を垂直に立てた状態
    で収納溝に収納する記録媒体の収納装置であって、 上記収納溝を形成する内壁の一方又は両方に底面側に向
    かって溝幅が幅狭となるように傾斜面が形成され、 収納された上記ディスク状記録媒体が上記傾斜面に当接
    して、上記収納溝の底面から離間されて配されることを
    特徴とする記録媒体の収納装置。
  2. 【請求項2】 ディスク状記録媒体を垂直に立てた状態
    で収納溝に収納する記録媒体の収納装置であって、 上記収納溝を形成する内壁の一方又は両方の上面視両側
    に上記ディスク状記録媒体の外縁方向に向かって溝幅が
    幅狭となるような傾斜面が形成され、 収納された上記ディスク状記録媒体が上記傾斜面に当接
    して、上記収納溝の底面から離間されて配されることを
    特徴とする記録媒体の収納装置。
  3. 【請求項3】 上記収納溝を構成する第1の内壁のみが
    傾斜面として形成され、上記第1の内壁に対向する第2
    の内壁は垂直面となされ、 収納された上記ディスク状記録媒体の信号記録面が上記
    第1の内壁と離隔して配されるとともに、上記ディスク
    状記録媒体のレーベル面が上記収納溝の上記第2の内壁
    に対接するようにしたことを特徴とする請求項1又は2
    記載の記録媒体の収納装置。
  4. 【請求項4】 上記収納溝の底面に切欠孔が形成される
    ことを特徴とする請求項1及至請求項3記載の記録媒体
    の収納装置。
JP35057696A 1996-12-27 1996-12-27 記録媒体の収納装置 Pending JPH10199098A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110197026A1 (en) * 2005-01-20 2011-08-11 Robert Burns Douglass Scalable integrated high density optical data/media storage delivery system

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