JP3909211B2 - ディスク装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンパクトディスク(CD)等のディスク状記録媒体を板厚方向とは直交する向きに挟持して、例えば挿入排出口とプレイ位置との間で搬送可能としたディスク装置に係り、特に、装置内からディスク状記録媒体が取り出し不能となる事故を防止するための対策に関する。
【0002】
【従来の技術】
車載用のCD再生装置などのディスク装置では、前面板に設けた挿入排出口を介してディスク状記録媒体(以下、ディスクと略称する)を出し入れするスロットイン方式が多用されている。また、スロットイン方式のディスク装置の内部には、ディスクを回転駆動して光ピックアップ等により情報の再生および/または記録を行うディスクドライブ部と、ディスクを挟持してプレイ位置等へ搬送するディスク搬送機構とが設けられている。かかるディスク搬送機構としては、駆動歯車によって回転駆動される搬送プーリ群とガイド溝を有する搬送ガイド体とを近接離反可能に対向して配設し、これら搬送プーリと搬送ガイド体とでディスクの周縁部を板厚方向と直交する向きに挟持し、搬送プーリの付与する駆動力により該ディスクをガイド溝に沿って転動させながら搬送するという技術が広く知られている。
【0003】
この種のディスク搬送機構は、搬送プーリ群と搬送ガイド体との間隔を適宜変更することによって、プレイ中のディスクとの干渉が回避できるだけでなく、直径の異なるディスク(例えば12cmディスクと8cmディスク)に対応させることもできるという利点がある。また、搬送プーリや搬送ガイド体はディスクの周縁部には接触するが記録面には接触しないので、ディスクの搬送中に記録面を汚したり傷つけてしまう心配もない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、搬送プーリと搬送ガイド体とでディスクの周縁部を板厚方向と直交する向きに挟持するという従来のディスク搬送機構において、例えば、挿入されたディスクの大きさを判定するスイッチが誤動作したり、ディスクの搬送中に制御回路に異常信号が飛び込んできた場合、搬送プーリ群と搬送ガイド体との間隔が意図せず広がってしまい、両者間に挟持されたディスクが装置内で落下してしまう恐れがある。
【0005】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、装置内からディスクが取り出せなくなるという重大事故の発生を未然に防止したディスク装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成する一解決手段として、本発明は、搬送プーリを軸支している支持部材やガイド溝を有する搬送ガイド体に、これら搬送プーリと搬送ガイド体との間で落下したディスクを支持可能な受け部を設け、この受け部の上面の高さ位置をプーリ溝やガイド溝の下端よりも低くない高さに設定することとした。これにより、何らかの原因で搬送中のディスクが搬送プーリと搬送ガイド体との間から落下してしまったとしても、該ディスクを受け部にて支えることができると共に、搬送プーリと搬送ガイド体との間隔を狭めていくことにより該ディスクがプーリ溝やガイド溝へ導入されていくので、自動的に該ディスクは搬送プーリと搬送ガイド体とに挟持された状態となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態に係るディスク装置では、ディスクの周縁部がプーリ溝に挿入される搬送プーリと該搬送プーリに駆動力を付与する駆動歯車とが支持部材に軸支されていると共に、ディスクの周縁部が挿入されるガイド溝を有する搬送ガイド体が前記搬送プーリに対向させてあり、互いに近接離反可能な前記搬送プーリと前記搬送ガイド体とでディスクを板厚方向と直交する向きに挟持しつつ前記駆動力を付与することにより、該ディスクを前記ガイド溝に沿って転動させながら搬送するディスク搬送部と、このディスク搬送部によってプレイ位置へと搬送されたディスクをクランプして回転駆動し、情報の再生および/または記録を行うディスクドライブ部とを備え、前記支持部材の一部に、前記プーリ溝の径方向外側の下端よりも低くない高さに上面が位置する第1の受け部を設け、この第1の受け部の上面を前記ディスクの受け面となした。
【0009】
このように構成されるディスク装置では、搬送プーリと搬送ガイド体とに挟持されるはずのディスクが何らかの原因で落下すると、該ディスクが第1の受け部の上面に当接して支えられる。そして、この状態で搬送プーリと搬送ガイド体との間隔を狭めていくと、該ディスクのうち、第1の受け部に支えられていた側の周縁部が次第にプーリ溝へ挿入されていくので、自動的に該ディスクを搬送プーリと搬送ガイド体とで挟持することができる。
【0010】
上記の構成において、前記搬送ガイド体に、前記ガイド溝の開口端側の下端よりも低くない高さに上面が位置する第2の受け部を設け、前記第1および第2の受け部の上面を、前記搬送プーリと前記搬送ガイド体との間で落下した前記記録媒体の受け面となすことが好ましい。このように構成すると、搬送プーリと搬送ガイド体とに挟持されるはずのディスクが何らかの原因で落下すると、該ディスクが第1の受け部の上面や第2の受け部の上面に当接して支えられる。そして、この状態で搬送プーリと搬送ガイド体との間隔を狭めていくと、該ディスクのうち、第1の受け部に支えられていた側の周縁部が次第にプーリ溝へ挿入されていき、第2の受け部に支えられていた側の周縁部が次第にガイド溝へ挿入されていくので、該ディスクをより確実に搬送プーリと搬送ガイド体とで自動的に挟持することができる。
【0013】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1は実施例に係るチェンジャ型CD再生装置のディスク搬送部等を示す平面視説明図、図2は該CD再生装置のディスク搬送部のリカバリ機構を示す正面視説明図、図3は図2の要部拡大図である。
【0014】
これらの図に示すディスク装置は、複数枚のディスク(CD)1を収納して選択的に再生可能なスロットイン方式のチェンジャ型CD再生装置であり、本体シャーシ2内にディスク搬送部やディスクドライブユニット、ディスク収納部等が配設されている。
【0015】
前記ディスク搬送部は、図示せぬ挿入排出口とプレイ位置間や、プレイ位置とディスク収納部間でディスク1を搬送するためのものである。このディスク搬送部には、ディスク搬送方向に対して直交する向きにスライド移動可能な第1のガイド部と第2のガイド部とが具備されている。前者の第1のガイド部には、ディスク1の周縁部が挿入されるプーリ溝3aを有する複数の搬送プーリ3と、この搬送プーリ3に駆動力を付与する複数の駆動歯車4と、本体シャーシ2と一体の固定板5に対しスライド移動可能で搬送プーリ3および駆動歯車4を軸支している第1の支持部材6とが設けられており、この支持部材6には、搬送プーリ3群の下端部と略同等の高さ位置に配置された板状の第1の受け部7が延出形成してあると共に、最奥の駆動歯車4の近傍を下向きに折曲した切り起こし片で傾斜面8aを有する突起部8が形成してある。また、後者の第2のガイド部には、ディスク搬送方向に沿って直線状に延びてディスク1の周縁部が挿入されるガイド溝9aを有する搬送ガイド体9と、この搬送ガイド体9を支持して固定板5に対しスライド移動可能な第2の支持部材10とが設けられており、搬送ガイド体9の下端部にはガイド溝9aの下端から搬送プーリ3側へ延びる板状の第2の受け部11が延出形成してある。
【0016】
これら両ガイド部は、搬送プーリ3と搬送ガイド体9との間にディスク1を板厚方向と直交する向きに挟持して、駆動歯車4から搬送プーリ3に伝達される駆動力を該ディスク1に付与することにより、該ディスク1をガイド溝9aに沿って転動させながら搬送することができる。また、駆動モータ12により第1および第2の支持部材6,10をスライド移動させることにより、搬送プーリ3と搬送ガイド体9とを近接離反させることができるので、8cmディスクでも12cmディスクでも搬送することができる。さらにまた、第1の受け部7の上面はプーリ溝3aの径方向外側の下端よりも僅かに上に位置し、かつ第2の受け部11の上面はガイド溝9aの開口端側の下端と同等の高さに位置しているので、これら第1および第2の受け部7,11の上面が、搬送プーリ3と搬送ガイド体9との間で意図せず落下したディスク1を支える受け面として機能するようになっている。なお、突起部8の傾斜面8aはプレイ位置で傾いたディスク1をプーリ溝3aへと導くためのもので、この傾斜面8aの下端の高さ位置はプーリ溝3aの径方向外側の上端の高さ位置と略同等に設定してある。なお、搬送ガイド体9の所定位置には、ディスク1がプレイ位置に到達したことを検出する検出スイッチSが配設されている。
【0017】
前記ディスクドライブユニットは、図示せぬ光ピックアップ装置やターンテーブルT、スピンドルモータ、クランパ等によって構成されており、図1中の鎖線はプレイ位置に搬送されたディスク1を示している。このプレイ位置でディスク1をセンタリングしてターンテーブルTとクランパとで挟み込むクランプ動作が行われた後、スピンドルモータにより該ディスク1をターンテーブルTと一体的に回転させながら、光ピックアップ装置によりディスク1に記録されている情報の読み取りが行えるようになっている。
【0018】
また、前記ディスク収納部は、複数枚のディスク1をそれぞれ独立に保持する複数のストッカ13や、不等ピッチの螺旋状溝を有して各ストッカ13に螺合する複数本の送りねじ14等によって構成されており、これらの送りねじ14を前記駆動モータ12で回動させると各ストッカ13が昇降するようになっている。したがって、送りねじ14を適宜回転させることにより、所望のストッカ13をディスク搬送路と同等の高さ位置に配置させることができる。
【0019】
このように構成されたチェンジャ型CD再生装置において、挿入排出口から装置内部へディスク1が挿入されると、該ディスク1は搬送プーリ3と搬送ガイド体9との間に押し込まれて挟持された状態となり、該ディスク1が所定量挿入された時点で搬送プーリ3が駆動歯車4に回転駆動されるようになるので、以後、ディスク1は自動的に奥へと搬送されていく。その際、ディスク搬送部に設けられている図示せぬ判定スイッチによって、挿入されたディスク1が8cmタイプか12cmタイプかが判定されるので、その判定結果に応じて搬送プーリ3と搬送ガイド体9との間隔が制御される。それゆえ、この判定スイッチが誤動作した場合、搬送プーリ3と搬送ガイド体9との間隔が意図せずに広がってしまい、ディスク1が装置内で落下する可能性がある。同様の落下事故は、ディスク1の搬送中に制御回路に異常信号が飛び込んできた場合にも起こりうる。本実施例では、かかる落下事故が発生した場合でも、落下したディスク1が第1の受け部7の上面や第2の受け部11の上面に当接して支えられるので、取り出し不能な狭隘部分へディスク1が入り込んでしまう心配はない。しかも、搬送プーリ3と搬送ガイド体9との間隔が広すぎたことを検知して両者3,9の間隔を狭めていくと、ディスク1は、第1の受け部7に支えられていた側の周縁部が次第にプーリ溝3a内へ挿入されていき、第2の受け部11に支えられていた側の周縁部が次第にガイド溝9a内へ挿入されていくので、自動的に該ディスク1を搬送プーリ3と搬送ガイド体9とで挟持することができ、よって正常な搬送動作を再開させることができる。
【0021】
なお、本発明は、搬送中に落下したディスクが取り出し不能とならないように工夫した技術であり、チェンジャ型CD再生装置以外のディスク装置にも適用できることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】
搬送プーリを軸支している支持部材やガイド溝を有する搬送ガイド体に、これら搬送プーリと搬送ガイド体との間で落下したディスクが支持可能な受け部を設け、この受け部の上面の高さ位置をプーリ溝やガイド溝の下端よりも低くない高さに設定したディスク装置によれば、何らかの原因で搬送中のディスクが搬送プーリと搬送ガイド体との間から落下してしまったとしても、該ディスクを受け部にて支えることができると共に、搬送プーリと搬送ガイド体との間隔を狭めていくことにより該ディスクがプーリ溝やガイド溝へ導入されていくので、自動的に該ディスクは搬送プーリと搬送ガイド体とに挟持された状態となる。それゆえ、搬送中に落下したディスクが装置内の狭隘部分へ入り込んで取り出せなくなるという重大事故を防止でき、取扱い性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るチェンジャ型CD再生装置のディスク搬送部等を示す平面視説明図である。
【図2】該CD再生装置のディスク搬送部のリカバリ機構を示す正面視説明図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 ディスク
3 搬送プーリ
3a プーリ溝
4 駆動歯車
6 支持部材
7 第1の受け部
8 突起部
8a 傾斜面
9 搬送ガイド体
9a ガイド溝
11 第2の受け部
T ターンテーブル
Claims (4)
- ディスク状記録媒体の周縁部がプーリ溝に挿入される搬送プーリと該搬送プーリに駆動力を付与する駆動歯車とが支持部材に軸支されていると共に、前記記録媒体の周縁部が挿入されるガイド溝を有する搬送ガイド体が前記搬送プーリに対向させてあり、互いに近接離反可能な前記搬送プーリと前記搬送ガイド体とで前記記録媒体を板厚方向と直交する向きに挟持しつつ前記駆動力を付与することにより、該記録媒体を前記ガイド溝に沿って転動させながら搬送するディスク搬送部と、
このディスク搬送部によってプレイ位置へと搬送された前記記録媒体をクランプして回転駆動し、情報の再生および/または記録を行うディスクドライブ部とを備え、
前記支持部材の一部に、前記プーリ溝の径方向外側の下端よりも低くない高さに上面が位置する第1の受け部を設け、この第1の受け部の上面を前記記録媒体の受け面となしたことを特徴とするディスク装置。 - 請求項1の記載において、前記搬送ガイド体に、前記ガイド溝の開口端側の下端よりも低くない高さに上面が位置する第2の受け部を設け、前記第1および第2の受け部の上面を、前記搬送プーリと前記搬送ガイド体との間で落下した前記記録媒体の受け面となしたことを特徴とするディスク装置。
- 請求項1または2の記載において、前記支持部材に、前記搬送プーリの下端部と略同等の高さに配置されて該搬送プーリとは非接触な板状部分を延設し、この板状部分の先端部を前記第1の受け部となしたことを特徴とするディスク装置。
- 請求項2または3の記載において、前記搬送ガイド体の下端部に、前記ガイド溝の下端から前記搬送プーリ側へ延びる板状部分を延設し、この板状部分を前記第2の受け部となしたことを特徴とするディスク装置。
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