JPWO2007043387A1 - 車両のエアバッグ取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアバッグを収納するハウジングを覆うカバーに乗員等が衝突した際の衝撃を効果的に低減することが可能な車両のエアバッグ取付構造の提供を目的とする。特に、車両へのエアバッグの取り付けに関して、ハウジングやその周辺部材の材質および形状等に関連する。【解決手段】車体側の支持材8に支持され、取付孔1が形成された取付部2を有し、エアバッグを収納するハウジング3と、乗員に面して配置され、ハウジング3の取付孔1と係合するフック4を有するカバー5とを備え、ハウジング3の少なくとも取付部2がテキスタイルで形成される。取付孔1がベルトで補強される。ハウジング3全体がテキスタイルで形成される場合もある。【選択図】図3

Description

本発明は、エアバッグを収納するハウジングを覆うカバーに乗員等が衝突した際の衝撃を効果的に低減することが可能な車両のエアバッグ取付構造に関する。特に、車両へのエアバッグの取り付けに関して、ハウジングやその周辺部材の材質および形状等に関連する。
車両のエアバッグ取付構造としては、例えば特許文献1や特許文献2に開示されたものが知られている。特許文献1では、補強材に、第1および第2ブラケットを介してケーシングを取り付け、ケーシングを、フックを介して、ふたに結合している。また特許文献2では、ステアリングサポートメンバに、エアバック用ブラケットを介してエアバッグ本体のケーシングを取り付け、ケーシングを、バッグドアに結合している。
特開平10−76900号公報 特開平11−91479号公報
ところで、ケーシングは全体が金属製で形成され、このケーシングは、剛強な補強材等に強固に支持されている。そしてこのケーシングに、乗員に面するふた等を堅牢に取り付けている。従って、ふた等に外力が作用すると、この外力はケーシングを介して補強材等に伝達され、その反力がそのままふた等に作用する。従って、例えば乗員がふた等に衝突した場合など、大きな衝撃が乗員にかかるおそれがあるという課題があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、ハウジングや補強材を、テキスタイルを用いて、縫製により形作り、エアバッグを収納するハウジングを覆うカバーに乗員等が衝突した際の衝撃を効果的に低減することが可能な車両のエアバッグ取付構造を提供することを目的とする。
本発明にかかる車両のエアバッグ取付構造は、車体側に支持され、取付孔が形成された取付部を有し、エアバッグを収納するハウジングと、乗員に面して配置され、上記ハウジングの上記取付孔と係合するフックを有するカバーとを備え、上記ハウジングの少なくとも上記取付部がテキスタイルで形成されることを特徴とする。テキスタイルとは、ファブリックや糸等まで含めた広い概念をいう。ファブリックは、いわゆる布地・生地とほぼ同様であるが、より詳細には、織物・編物および不織布等を含む。
前記取付孔が補強材で補強されることが望ましい。前記ハウジング全体がテキスタイルで形成されるようにしてもよい。
前記ハウジングが、前記取付部とハウジング本体とを含み、前記ハウジング本体が、金属製または樹脂製で形成され、前記取付部は帯状で、前記カバーと前記ハウジング本体とを結合する構成としてもよい。
また、本発明にかかる車両のエアバッグ取付構造は、インフレータと膨張展開するバッグ体とを備えるエアバッグ装置と、前記エアバッグ装置を収納するテキスタイルで形成されるハウジングとを備え、前記ハウジングは、乗員に面して配置されるカバーに設けたフックと係合される取付孔を有し、前記インフレータは、固定部材を介して車体に支持されることを特徴とする。
前記ハウジングは、縫製によりボックス状に形成することが好ましい。前記ハウジングは底部を有し、該底部には前記固定部材または前記インフレータのフランジ部分が固定されている。前記ハウジングには、前記取付孔周辺部を補強する補強材を備えることが望ましい。前記補強材は、テキスタイルで形成されることが好ましい。前記補強材は、前記ハウジングに縫製により固定することができる。前記補強材を前記ハウジングに固定する縫製は、前記取付孔を取り囲む形態であることが望ましい。
本発明にかかる車両のエアバッグ取付構造にあっては、ハウジングや補強材を、テキスタイルを用いて、縫製により形作り、エアバッグを収納するハウジングを覆うカバーに乗員等が衝突した際の衝撃を効果的に低減することができる。
以下に、本発明にかかる車両のエアバッグ取付構造の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。第1実施形態にかかる車両のエアバッグ取付構造は基本的には、図1から図4に示すように、車体側に支持され、取付孔1が形成された取付部2を有し、エアバッグを収納するハウジング3と、乗員に面して配置され、ハウジング3の取付孔1と係合するフック4を有するカバー5とを備え、ハウジング3の少なくとも取付部2がテキスタイルで形成されて構成される。
本実施形態にあっては、ハウジング3は全体がテキスタイルを用いて、縫製により、袋状もしくはボックス状に形成される。ハウジング3を形成するテキスタイルとしては、各種のものを使用することができ、例えばエアバッグに適用されるファブリックを用いるようにしてもよい。ハウジング3にはその内部に、インフレータ15と膨張展開するバッグ体16とを備えるエアバッグ装置が収納される。ファブリックで縫製により袋状に形成されたハウジング3の開口端3a側がカバー5への取付部2として形成される。従って、取付部2もファブリックで縫製により形成される。この取付部2には、その周方向に沿って適宜間隔を隔ててスリット状の取付孔1が形成される。また、ハウジング3の底部には、インフレータ15を取り付けるための穴部7が形成される。底部には、車体側と接合されるインフレータ15のフランジ部6が固定される。ハウジング3の底部には、インフレータ15のフランジ部6に代えて、インフレータ15の取付部が接合される接合ピースを固定してもよい。
ハウジング3を車体側に支持する構造は主に、車体に接合された剛強なステアリングサポートメンバーなどの支持材8と、この支持材8に接合された取付ブラケット9から構成される。ハウジング3は、インフレータ15のフランジ部6が取付ブラケット9に接合されることにより、車体側の支持材8に支持される。ハウジング3の底部に接合ピースを固定した場合には、インフレータ15は、接合ピースを介して、支持材8に支持される。ハウジング3およびバッグ体16は、穴部7周囲の位置で、取付ブラケット9とフランジ部分6との間に挟み込まれ、締結部材17でインフレータ15に一体に取り付けられる。
カバー5には、樹脂製もしくは金属製の枠体10が設けられる。カバー5に形成される窓部は枠体10によって取り囲まれ、この窓部には、エアバッグの展開膨張時に開放されるリッドが配置される。枠体10は、カバー5に一体成形しても、別体で形成して取り付けるようにしてもよい。枠体10には、ハウジング3の取付孔1位置に対応させて、複数のフック4が外向きに設けられる。カバー5は、ハウジング3に取り付けた状態で、乗員に面して配置される。カバー5としては、助手席エアバッグ用として、インストルメントパネルに配設されるものや、運転席エアバッグ用として、ステアリングホイールに配設されるものなど、さまざまな位置に配設されるものが含まれる。
本実施形態にあっては、取付部2の取付孔1にフック4を係合し、これによりハウジング3にカバー5を取り付ける。インフレータ15のフランジ部6を取付ブラケット9に接合する。カバー5付きのハウジング3は、取付ブラケット9を介して、車体側の支持材8に支持される。
図5〜図7には、第2実施形態が示されている。第2実施形態では、ハウジング3には、取付部2の取付孔1周辺部を補強する補強材として、ベルト11が備えられている。ベルト11は、エアバッグに用いられるファブリックを用いて、縫製により形成され、取付孔1に対応させて孔部11aが形成される。このベルト11は、当該ファブリックを1枚もしくは複数枚重ね合わせて、形成してもよい。ベルト11は、ハウジング3の取付部2に縫製により固定される。ベルト11をハウジング3に固定する縫合に際しては、取付孔1を取り囲むように縫い付ける縫製11bを施すことが好ましい。第2実施形態にあっても第1実施形態と同様にして、カバー5はハウジング3に取り付けられ、また、カバー5付きハウジング3が支持材8に支持される。
図8には、第3実施形態が示されている。第3実施形態では、ハウジング3は主に、エアバッグに用いられるファブリックで縫製により形成された帯状の取付部2と、金属製もしくは樹脂製で形成されたハウジング本体12とから構成される。ハウジング本体12には、カバー5の枠体10と同様に、複数の第2のフック13が外向きに設けられる。取付部2には、上記取付孔1に加えて、スリット状の第2の取付孔14が取付部2の周方向に沿って適宜間隔を隔てて形成される。そして、取付部2の第2の取付孔14に第2のフック13を係合することで、ハウジング本体12に取付部2が取り付けられ、これによりハウジング3が構成される。ハウジング本体12は、第1実施形態と同様に、インフレータ(図示せず)を装着するための穴部7を有する。第3実施形態にあっても第1実施形態と同様にして、取付部2を介してカバー5とハウジング本体12とを結合することによって、カバー5がハウジング3に取り付けられ、また、カバー5付きハウジング3が支持材8に支持される。
以上説明したいずれの実施形態にあっても、ハウジング3を支持する支持材8などの車体側と、ハウジング3を覆いつつ乗員に面して配置されるカバー5との間に配置される、ハウジング3の少なくとも取付部2を、あるいはハウジング3全体を、テキスタイルを用いて、縫製により形成している。これにより、例えばカバー5に乗員が衝突した際、テキスタイルの柔軟性によって、カバー5が相当量移動するのを許容することができ、乗員に加わる衝撃を効果的に和らげることができる。また、カバー5とともに移動するフック4の移動が、大きく押し広げることが可能なスリット状の取付孔1によってスムーズに許容される。これにより、ハウジング3の取付部2もしくはその全体を、テキスタイルを用いて、縫製により形成したことと相俟って、カバー5の移動量を十分に確保することができる。
図9に示したように、カバー5をハウジング3側へ向かって押し込んでいくと、その押し込みストロークに応じて反力が発生する。この押し込みストロークと反力との関係の計算結果が、図10に示されている。図中、実線Aは、図8に示したハウジング3の取付部2のみをテキスタイルとした場合、実線Bは、図3に示した取付部2を含めてハウジング3全体をテキスタイルとした場合、破線Cは、金属製のハウジングをフックでカバーに係止した従来技術相当の場合である。
破線Cの場合には、押し込み初期の短い押し込みストロークで、鋭い立ち上がりの大きな反力が発生する。その後、一旦反力は低下するが、押し込みストロークが次第に大きくなるに従って、再び反力が急激に大きくなる。押し込みストロークを増加させていく途中の反力低下は、フックの破壊などが想定される。また、再度の反力の急激な増加は、エアバッグを収納しているハウジングとカバーとの接触によるものと推定される。これに対し、実線AおよびBの場合には、押し込みストロークの増加に従って反力が徐々に増加していくだけであることが分かる。エアバッグを収納しているハウジング3とカバー5が接触するようになると、破線Cの場合と同様に、反力が急激に大きくなる。
また、実線Aと実線Bを比較すると、ハウジング3全体をテキスタイルで形成した実線Bの場合の方が、ハウジング3に金属製等のハウジング本体12を備える実線Aの場合よりも、反力の増加が緩やかであって、優れた衝撃低減性能を確保することができる。
このように上記実施形態にかかる車両のエアバッグ取付構造にあっては、カバー5に、押し込みストロークが生じる乗員の衝突などが起こっても、カバー5が比較的自由に動き、従って反力も小さいので、その衝撃を効果的に低減することができる。また、取付孔1をベルト11で補強するようにしたので、耐久性を向上することができる。
本発明にかかる車両のエアバッグ取付構造の第1実施形態に採用されるハウジングとカバーをそれぞれ示す斜視図である。 図1に示したハウジングにカバーを組み付けた状態を示す斜視図である。 図1に示したハウジングを車体側に支持した状態を示す斜視図である。 図3中、X−X線矢視断面図である。 本発明にかかる車両のエアバッグ取付構造の第2実施形態に採用されるハウジングとベルトをそれぞれ示す斜視図である。 図5に示したハウジングにベルトを縫合した状態を示す斜視図である。 図5に示したハウジングの要部拡大図である。 本発明にかかる車両のエアバッグ取付構造の第3実施形態を示す斜視図である。 カバーをハウジング側へ向かって押し込んでいく際に生じる作用を説明する説明図である。 カバーの押し込みストロークとそれによって発生する反力の関係を計算した結果を示すグラフ図である。
符号の説明
1 取付孔
2 取付部
3 ハウジング
4 フック
5 カバー
11 ベルト

Claims (11)

  1. 車体側に支持され、取付孔が形成された取付部を有し、エアバッグを収納するハウジングと、
    乗員に面して配置され、上記ハウジングの上記取付孔と係合するフックを有するカバーとを備え、
    上記ハウジングの少なくとも上記取付部がテキスタイルで形成されることを特徴とする車両のエアバッグ取付構造。
  2. 前記取付孔が補強材で補強されることを特徴とする請求項1に記載の車両のエアバッグ取付構造。
  3. 前記ハウジング全体がテキスタイルで形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両のエアバッグ取付構造。
  4. 前記ハウジングが、前記取付部とハウジング本体とを含み、
    前記ハウジング本体が、金属製または樹脂製で形成され、
    前記取付部は帯状で、前記カバーと前記ハウジング本体とを結合することを特徴とする請求項1または2に記載の車両のエアバッグ取付構造。
  5. インフレータと膨張展開するバッグ体とを備えるエアバッグ装置と、
    前記エアバッグ装置を収納するテキスタイルで形成されるハウジングとを備え、
    前記ハウジングは、乗員に面して配置されるカバーに設けたフックと係合される取付孔を有し、
    前記インフレータは、固定部材を介して車体に支持されることを特徴とする車両のエアバッグ取付構造。
  6. 前記ハウジングは、縫製によりボックス状に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の車両のエアバッグ取付構造。
  7. 前記ハウジングは底部を有し、該底部には前記固定部材または前記インフレータのフランジ部分が固定されていることを特徴とする請求項5または6に記載の車両のエアバッグ取付構造。
  8. 前記ハウジングは、前記取付孔周辺部を補強する補強材を備えることを特徴とする請求項5〜7いずれかの項に記載の車両のエアバッグ取付構造。
  9. 前記補強材は、テキスタイルで形成されることを特徴とする請求項8に記載の車両のエアバッグ取付構造。
  10. 前記補強材は、前記ハウジングに縫製により固定されていることを特徴とする請求項9に記載の車両のエアバッグ取付構造。
  11. 前記補強材を前記ハウジングに固定する縫製は、前記取付孔を取り囲む形態であることを特徴とする請求項10に記載の車両のエアバッグ取付構造。
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