JPH1134782A - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents
助手席用エアバッグ装置Info
- Publication number
- JPH1134782A JPH1134782A JP9208649A JP20864997A JPH1134782A JP H1134782 A JPH1134782 A JP H1134782A JP 9208649 A JP9208649 A JP 9208649A JP 20864997 A JP20864997 A JP 20864997A JP H1134782 A JPH1134782 A JP H1134782A
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- Japan
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- airbag
- air bag
- door
- case
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアバッグドアがインストルメントパネルと
別体に形成された助手席用エアバッグ装置において、上
記エアバッグドアのインストルメントパネルに対する建
て付け性を向上させる。 【解決手段】 エアバッグ１とインフレータ２を収納保
持するエアバッグケース４の開口縁部１ａの外側に、こ
のエアバッグケース４の開口部３を覆蓋するエアバッグ
ドア５の取付部７を取り付ける一方、このエアバッグド
ア５をインストルメントパネルＰに形成したエアバッグ
装置用開口部Ｐ1 に取り付けるようにしたエアバッグ装
置において、上記エアバッグケース４の開口縁部１ａと
エアバッグドア５の取付部７とを、このエアバッグドア
５を上記インストルメントパネルＰに取り付け位置調整
するための変位を許容する織布１１を介して連結せしめ
る。
別体に形成された助手席用エアバッグ装置において、上
記エアバッグドアのインストルメントパネルに対する建
て付け性を向上させる。 【解決手段】 エアバッグ１とインフレータ２を収納保
持するエアバッグケース４の開口縁部１ａの外側に、こ
のエアバッグケース４の開口部３を覆蓋するエアバッグ
ドア５の取付部７を取り付ける一方、このエアバッグド
ア５をインストルメントパネルＰに形成したエアバッグ
装置用開口部Ｐ1 に取り付けるようにしたエアバッグ装
置において、上記エアバッグケース４の開口縁部１ａと
エアバッグドア５の取付部７とを、このエアバッグドア
５を上記インストルメントパネルＰに取り付け位置調整
するための変位を許容する織布１１を介して連結せしめ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用エアバッグ装
置に係り、詳しくはエアバッグドアとインストルメント
パネルの建て付け性の向上を目的とした助手席用エアバ
ッグ装置に関するものである。
置に係り、詳しくはエアバッグドアとインストルメント
パネルの建て付け性の向上を目的とした助手席用エアバ
ッグ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エアバッグ装置は、車両の衝突時にエア
バッグを膨張させて乗員を拘束する装置であり、例えば
助手席用のものは、一般にガス発生器であるインフレー
タと、インフレータのガスにより膨張するエアバッグ
と、これらインフレータとエアバッグを収納するエアバ
ッグケースと、このエアバッグケースの開口部を覆い閉
じるエアバッグドアとを備えたものがある。
バッグを膨張させて乗員を拘束する装置であり、例えば
助手席用のものは、一般にガス発生器であるインフレー
タと、インフレータのガスにより膨張するエアバッグ
と、これらインフレータとエアバッグを収納するエアバ
ッグケースと、このエアバッグケースの開口部を覆い閉
じるエアバッグドアとを備えたものがある。
【０００３】上記エアバッグドアとしては、エアバッグ
の所定の展開圧力によって中央部付近が破断するように
形成されたものが多く、これらのエアバッグドアでは、
ドアの裏側からエアバッグケースの開口縁部に沿い延出
した取付部を、このケース開口縁部の外側に重合すると
共に、このケース開口周縁部とドア取付部とをボルト等
の締結具によって一体に締着することにより固定してい
る。
の所定の展開圧力によって中央部付近が破断するように
形成されたものが多く、これらのエアバッグドアでは、
ドアの裏側からエアバッグケースの開口縁部に沿い延出
した取付部を、このケース開口縁部の外側に重合すると
共に、このケース開口周縁部とドア取付部とをボルト等
の締結具によって一体に締着することにより固定してい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
エアバッグドアを有するエアバッグ装置では、エアバッ
グケースはインパネリインフォースメント等の車体側に
固設される一方、ドアはインストルメントパネルの所定
位置に位置決めされるため、エアバッグケースとドアと
が一体的に固定されていると、各部の寸法誤差などによ
りエアバッグドアがインストルメントパネルに対し位置
ずれを生じる可能性があった。
エアバッグドアを有するエアバッグ装置では、エアバッ
グケースはインパネリインフォースメント等の車体側に
固設される一方、ドアはインストルメントパネルの所定
位置に位置決めされるため、エアバッグケースとドアと
が一体的に固定されていると、各部の寸法誤差などによ
りエアバッグドアがインストルメントパネルに対し位置
ずれを生じる可能性があった。
【０００５】本発明は叙上の如き実状を背景としてなさ
れたもので、エアバッグ装置の各部の寸法誤差などに拘
らず、上記エアバッグドアをインストルメントパネルの
所定位置に容易に取り付けることを目的とするものであ
る。
れたもので、エアバッグ装置の各部の寸法誤差などに拘
らず、上記エアバッグドアをインストルメントパネルの
所定位置に容易に取り付けることを目的とするものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明の助手席用エアバッグ装置は、エアバッグ
とインフレータを収納保持するエアバッグケースの開口
縁部に、このエアバッグケースの開口部を覆蓋するエア
バッグドアの取付部を取り付ける一方、このエアバッグ
ドアをインストルメントパネルに形成したエアバッグ装
置用開口部に取り付けるようにしたエアバッグ装置にお
いて、上記エアバッグケースの開口縁部とエアバッグド
アの取付部とを、このエアバッグドアを上記インストル
メントパネルに取り付け位置調整するための変位を許容
する織布を介して連結せしめたことを特徴とする。
合する本発明の助手席用エアバッグ装置は、エアバッグ
とインフレータを収納保持するエアバッグケースの開口
縁部に、このエアバッグケースの開口部を覆蓋するエア
バッグドアの取付部を取り付ける一方、このエアバッグ
ドアをインストルメントパネルに形成したエアバッグ装
置用開口部に取り付けるようにしたエアバッグ装置にお
いて、上記エアバッグケースの開口縁部とエアバッグド
アの取付部とを、このエアバッグドアを上記インストル
メントパネルに取り付け位置調整するための変位を許容
する織布を介して連結せしめたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】上記本発明のエアバッグ装置においては、前記
織布を介して前記エアバッグドアとエアバッグケースと
を連結してなることから、この織布の伸縮性や柔軟性あ
るいはたるみ等を適宜利用することにより、エアバッグ
装置の各部の寸法誤差等に拘らず、上記エアバッグドア
をインストルメントパネルの開口部に容易に位置決めし
て建て付けることが可能である。
織布を介して前記エアバッグドアとエアバッグケースと
を連結してなることから、この織布の伸縮性や柔軟性あ
るいはたるみ等を適宜利用することにより、エアバッグ
装置の各部の寸法誤差等に拘らず、上記エアバッグドア
をインストルメントパネルの開口部に容易に位置決めし
て建て付けることが可能である。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下さらに添付図面を参照して、
本発明の実施の形態を説明する。
本発明の実施の形態を説明する。
【０００９】図１は本発明実施形態の助手席用エアバッ
グ装置を示す一部断面斜視図、図２は同、分解斜視図で
ある。このエアバッグ装置は、折り畳んだエアバッグ１
と筒状のインフレータ２とを、上面が開口部３として形
成された容器状のエアバッグケース４の内部に収納保持
せしめると共に、エアバッグケース４の上記開口部３を
覆蓋するエアバッグドア５からケース開口縁部６の外側
に沿いリブ状の取付部７を延出して、この取付部７をケ
ース開口縁部６の少なくとも２面に取り付ける構成とな
っている。
グ装置を示す一部断面斜視図、図２は同、分解斜視図で
ある。このエアバッグ装置は、折り畳んだエアバッグ１
と筒状のインフレータ２とを、上面が開口部３として形
成された容器状のエアバッグケース４の内部に収納保持
せしめると共に、エアバッグケース４の上記開口部３を
覆蓋するエアバッグドア５からケース開口縁部６の外側
に沿いリブ状の取付部７を延出して、この取付部７をケ
ース開口縁部６の少なくとも２面に取り付ける構成とな
っている。
【００１０】上記エアバッグケース４はインパネリイン
フォースメント等の車体側部材（図示せず）に固定され
るのに対し、上記エアバッグドア５は、図１に示すよう
に、車両のインストルメントパネルＰに形成されたエア
バッグ装置用開口部Ｐ1 に建て付けられる。なお、この
エアバッグドア５は、その中央部付近に薄肉部５ａを有
し、エアバッグ１の展開時にはこの薄肉部が開裂するよ
うになっている。
フォースメント等の車体側部材（図示せず）に固定され
るのに対し、上記エアバッグドア５は、図１に示すよう
に、車両のインストルメントパネルＰに形成されたエア
バッグ装置用開口部Ｐ1 に建て付けられる。なお、この
エアバッグドア５は、その中央部付近に薄肉部５ａを有
し、エアバッグ１の展開時にはこの薄肉部が開裂するよ
うになっている。
【００１１】一方、上記エアバッグ１は、その開口縁部
１ａが前記エアバッグケース４の開口縁部６の内側に重
合され、この例では、上記ケース開口縁部６と同一箇所
に貫通して夫々形成された複数の通孔１６に、ケース内
側からリテーナ８の環状の突部９が挿入され、この環状
突部９にケース４の外側からかんぬき棒１０を差し込む
ことにより上記エアバッグケース４に固定されている。
１ａが前記エアバッグケース４の開口縁部６の内側に重
合され、この例では、上記ケース開口縁部６と同一箇所
に貫通して夫々形成された複数の通孔１６に、ケース内
側からリテーナ８の環状の突部９が挿入され、この環状
突部９にケース４の外側からかんぬき棒１０を差し込む
ことにより上記エアバッグケース４に固定されている。
【００１２】このような構成を有するエアバッグ装置に
おいて、本発明のこの実施形態では、前記エアバッグケ
ース４の開口縁部６とエアバッグドア５の取付部７と
が、所定の伸縮性および柔軟性を有し、かつエアバッグ
ドア５がインストルメントパネルＰに取り付けられた状
態で若干のたるみを有する織布１１によって連結されて
いる。すなわち、上記エアバッグドア５は、この織布１
１の多少の伸縮や織布自体の柔軟性、あるいは上記たる
みによってエアバッグケース４から上下方向と前後左右
方向とにある程度の変位が許容されており、その結果、
前記インストルメントパネルＰに取り付けられる際の位
置合せ等の建て付け調整が容易に行えるようになってい
る。
おいて、本発明のこの実施形態では、前記エアバッグケ
ース４の開口縁部６とエアバッグドア５の取付部７と
が、所定の伸縮性および柔軟性を有し、かつエアバッグ
ドア５がインストルメントパネルＰに取り付けられた状
態で若干のたるみを有する織布１１によって連結されて
いる。すなわち、上記エアバッグドア５は、この織布１
１の多少の伸縮や織布自体の柔軟性、あるいは上記たる
みによってエアバッグケース４から上下方向と前後左右
方向とにある程度の変位が許容されており、その結果、
前記インストルメントパネルＰに取り付けられる際の位
置合せ等の建て付け調整が容易に行えるようになってい
る。
【００１３】上記連結用織布１１は例えばナイロンやポ
リエステル等の、エアバッグ１の展開時に破断しない強
度を有する布からなり、上下方向（エアバッグの展開方
向）に伸縮するように形成されたバイアス布や織糸自体
の伸縮性を利用した布等によって構成される。この連結
要織布１１は、この例では図２に示すように、エアバッ
グドア５の取付部７に形成された複数の取付孔１２に各
々挿入され、図示下方に折り返される複数のフラップ１
３と、これら各フラップ１３と一体に形成され、図１に
示すように、この折り返された各フラップ１３と重合す
る織布本体１４とを備えている。
リエステル等の、エアバッグ１の展開時に破断しない強
度を有する布からなり、上下方向（エアバッグの展開方
向）に伸縮するように形成されたバイアス布や織糸自体
の伸縮性を利用した布等によって構成される。この連結
要織布１１は、この例では図２に示すように、エアバッ
グドア５の取付部７に形成された複数の取付孔１２に各
々挿入され、図示下方に折り返される複数のフラップ１
３と、これら各フラップ１３と一体に形成され、図１に
示すように、この折り返された各フラップ１３と重合す
る織布本体１４とを備えている。
【００１４】上記織布１４と各フラップ１３とには、上
記折り返された状態で一致し、かつ前記リテーナ８の環
状突部９が挿通される複数の挿通孔１５が夫々形成され
ている。すなわち、前記エアバッグドア５は、その取付
部７に係合した上記織布１４がこの取付部７の下方でリ
テーナ８により固定されることにより、前述の如くエア
バッグケース４に対して、上下・前後左右各方向にある
程度の首振りができるようになっている。なお、上記挿
通孔１５は、エアバッグ１の固定にリテーナ８とかんぬ
き棒１０に代えてボルト等が使用される場合は、このボ
ルト等の軸部が挿通される。
記折り返された状態で一致し、かつ前記リテーナ８の環
状突部９が挿通される複数の挿通孔１５が夫々形成され
ている。すなわち、前記エアバッグドア５は、その取付
部７に係合した上記織布１４がこの取付部７の下方でリ
テーナ８により固定されることにより、前述の如くエア
バッグケース４に対して、上下・前後左右各方向にある
程度の首振りができるようになっている。なお、上記挿
通孔１５は、エアバッグ１の固定にリテーナ８とかんぬ
き棒１０に代えてボルト等が使用される場合は、このボ
ルト等の軸部が挿通される。
【００１５】しかして、上記本発明実施形態のエアバッ
グ装置においては、上記連結用織布１１を介して上記エ
アバッグドア５とエアバッグケース４とを連結してなる
ことから、この織布の伸縮性や柔軟性あるいはたるみ等
を利用することにより、エアバッグ装置の各部の寸法誤
差等に拘らず、上記エアバッグドア５をインストルメン
トパネルＰの開口部Ｐ1 に容易に位置決めして建て付け
ることが可能である。
グ装置においては、上記連結用織布１１を介して上記エ
アバッグドア５とエアバッグケース４とを連結してなる
ことから、この織布の伸縮性や柔軟性あるいはたるみ等
を利用することにより、エアバッグ装置の各部の寸法誤
差等に拘らず、上記エアバッグドア５をインストルメン
トパネルＰの開口部Ｐ1 に容易に位置決めして建て付け
ることが可能である。
【００１６】なお、エアバッグドア５は、図１に示す状
態で、上記連結用織布１１に所定のたるみが生じていて
も、図示しない爪と孔等の嵌合手段でインストルメント
パネルＰに取り付けられることから、このインストルメ
ントパネルＰへの組み付け状態も安定する。
態で、上記連結用織布１１に所定のたるみが生じていて
も、図示しない爪と孔等の嵌合手段でインストルメント
パネルＰに取り付けられることから、このインストルメ
ントパネルＰへの組み付け状態も安定する。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の助手席用
エアバッグ装置は、エアバッグとインフレータを収納保
持するエアバッグケースの開口縁部に、このエアバッグ
ケースの開口部を覆蓋するエアバッグドアの取付部を取
り付ける一方、このエアバッグドアをインストルメント
パネルに形成したエアバッグ装置用開口部に取り付ける
ようにした助手席用エアバッグ装置において、上記エア
バッグケースの開口縁部とエアバッグドアの取付部と
を、このエアバッグドアを上記インストルメントパネル
に取り付け位置調整するための変位を許容する織布を介
して連結せしめたものであり、上記織布を介してエアバ
ッグドアとエアバッグケースとを連結してなることか
ら、エアバッグ装置の各部の寸法誤差等に拘らず、この
織布の伸縮性や柔軟性あるいはたるみ等を利用すること
により、上記エアバッグドアをインストルメントパネル
の開口部に容易に位置決めして建て付けることが可能で
あり、しかも、上記の如く簡便かつ廉価な構成によりエ
アバッグ装置内蔵のインストルメントパネルの外観品質
を向上させるとの顕著な効果を奏するものである。
エアバッグ装置は、エアバッグとインフレータを収納保
持するエアバッグケースの開口縁部に、このエアバッグ
ケースの開口部を覆蓋するエアバッグドアの取付部を取
り付ける一方、このエアバッグドアをインストルメント
パネルに形成したエアバッグ装置用開口部に取り付ける
ようにした助手席用エアバッグ装置において、上記エア
バッグケースの開口縁部とエアバッグドアの取付部と
を、このエアバッグドアを上記インストルメントパネル
に取り付け位置調整するための変位を許容する織布を介
して連結せしめたものであり、上記織布を介してエアバ
ッグドアとエアバッグケースとを連結してなることか
ら、エアバッグ装置の各部の寸法誤差等に拘らず、この
織布の伸縮性や柔軟性あるいはたるみ等を利用すること
により、上記エアバッグドアをインストルメントパネル
の開口部に容易に位置決めして建て付けることが可能で
あり、しかも、上記の如く簡便かつ廉価な構成によりエ
アバッグ装置内蔵のインストルメントパネルの外観品質
を向上させるとの顕著な効果を奏するものである。
【図１】本発明実施形態の助手席用エアバッグ装置を示
す一部断面斜視図である。
す一部断面斜視図である。
【図２】同、分解斜視図である。
１ エアバッグ １ａ 開口縁部 ２ インフレータ ３ ケース開口部 ４ エアバッグケース ５ エアバッグドア ５ａ 薄肉部 ６ ケース開口縁部 ７ ドアの取付部 ８ リテーナー ９ 環状突部 １０ かんぬき棒 １１ 連結用織布 １２ 取付孔 １３ フラップ １４ 織布本体 １５ 挿通孔 １６ 通孔
Claims (1)
- 【請求項１】 エアバッグとインフレータを収納保持す
るエアバッグケースの開口縁部に、このエアバッグケー
スの開口部を覆蓋するエアバッグドアの取付部を取り付
ける一方、このエアバッグドアをインストルメントパネ
ルに形成したエアバッグ装置用開口部に取り付けるよう
にした助手席用エアバッグ装置において、上記エアバッ
グケースの開口縁部とエアバッグドアの取付部とを、こ
のエアバッグドアを上記インストルメントパネルに取り
付け位置調整するための変位を許容する織布を介して連
結せしめたことを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208649A JPH1134782A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 助手席用エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208649A JPH1134782A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 助手席用エアバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134782A true JPH1134782A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16559752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9208649A Pending JPH1134782A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 助手席用エアバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134782A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6502851B2 (en) * | 2000-05-11 | 2003-01-07 | Takata Corporation | Attachment structure of passenger side airbag device |
| US7100941B2 (en) | 2003-02-24 | 2006-09-05 | Collins & Aikman | Pre-weakening of fabric covered airbag doors |
| EP1948483A2 (en) * | 2005-11-18 | 2008-07-30 | Autoliv Asp, Inc. | Flexible housing for an airbag module |
| JPWO2007043387A1 (ja) * | 2005-10-11 | 2009-04-16 | オートリブ ディベロップメント エービー | 車両のエアバッグ取付構造 |
| US7543844B2 (en) | 2005-07-05 | 2009-06-09 | Autoliv Asp, Inc. | Flexible housing for an airbag module |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP9208649A patent/JPH1134782A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6502851B2 (en) * | 2000-05-11 | 2003-01-07 | Takata Corporation | Attachment structure of passenger side airbag device |
| US7100941B2 (en) | 2003-02-24 | 2006-09-05 | Collins & Aikman | Pre-weakening of fabric covered airbag doors |
| US7556284B2 (en) | 2003-02-24 | 2009-07-07 | Riha Keith A | Pre-weakening of fabric covered airbag doors |
| US7530599B2 (en) * | 2005-07-05 | 2009-05-12 | Autoliv Asp, Inc. | Flexible housing for an airbag module |
| US7543844B2 (en) | 2005-07-05 | 2009-06-09 | Autoliv Asp, Inc. | Flexible housing for an airbag module |
| JPWO2007043387A1 (ja) * | 2005-10-11 | 2009-04-16 | オートリブ ディベロップメント エービー | 車両のエアバッグ取付構造 |
| EP1948483A2 (en) * | 2005-11-18 | 2008-07-30 | Autoliv Asp, Inc. | Flexible housing for an airbag module |
| WO2007061822A3 (en) * | 2005-11-18 | 2009-05-07 | Autoliv Asp Inc | Flexible housing for an airbag module |
| EP1948483A4 (en) * | 2005-11-18 | 2009-12-30 | Autoliv Asp Inc | FLEXIBLE SPEAKER FOR AIR-BAG MODULE |
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