JP2002316611A - 頭部保護エアバッグ袋体の固定構造 - Google Patents
頭部保護エアバッグ袋体の固定構造Info
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Abstract
特定部分(例えば、ピラーの配設部位に対応する部分)
を他の部分に対して大きく捩ってボディ内板に組付ける
必要があるような場合にも、単一種類のマウンティング
ブラケットで頭部保護エアバッグ袋体をボディ内板に仮
組(仮止め)できるようにすること。 【解決手段】 頭部保護エアバッグ袋体11が、略正方
形の断面形状となるように折り畳まれた状態で、複数個
のマウンティングブラケット17(エアバッグ袋体11
を包囲可能でエアバッグ袋体11の膨張展開時には破断
可能な薄肉部17a1を有する断面略正方形状の支持部
17aと、エアバッグ袋体11の取付部11gとともに
共締めされる一対の取付片17b,17cと、取付片1
7cに一体的に形成されてボディ内板21に嵌合する回
り止め部17dを備えている)を用いてボディ内板21
aに組付けられるようにした。
Description
エアバッグ装置、特に、乗員の頭部を保護するようにし
た頭部保護エアバッグ装置に関する。
インフレータから供給されるガスにより車室側壁に沿っ
てカーテン状に膨張展開して乗員の頭部を保護する頭部
保護エアバッグ袋体が、上縁部に突出形成した複数の取
付部にてボディ内板に組付けられ、折り畳んだ状態でピ
ラーとルーフサイドレールに跨って格納されるようにし
たものがあり、例えば、特開2000−71925の公
開特許公報に記載されている。
護エアバッグ装置においては、折り畳んだ状態の頭部保
護エアバッグ袋体をボディ内板に組付けるに際して、複
数個のマウンティングブラケットが使用されている。各
マウンティングブラケットは、折り畳んだ状態の頭部保
護エアバッグ袋体の一部分(断面形状が非矩形で展開方
向に長い形状とされている)を破断可能に包囲する支持
部を有していて、同支持部が非矩形でエアバッグ袋体の
展開方向に長い形状とされている。このため、折り畳ん
だ状態の頭部保護エアバッグ袋体の特定部分(例えば、
ピラーの配設部位に対応する部分)を他の部分に対して
大きく捩ってボディ内板に組付ける必要があるような場
合には、特定部分用のマウンティングブラケットが必要
となって、複数種類のマウンティングブラケットが必要
となる。
に対処すべく、インフレータから供給されるガスにより
車室側壁に沿ってカーテン状に膨張展開して乗員の頭部
を保護する頭部保護エアバッグ袋体が、上縁部に突出形
成した複数の取付部にてボディ内板に組付けられ、折り
畳んだ状態でピラーとルーフサイドレールに跨って格納
されるようにした頭部保護エアバッグ袋体の固定構造に
おいて、前記頭部保護エアバッグ袋体が、略正方形の断
面形状となるように折り畳まれた状態で、複数個のマウ
ンティングブラケットを用いて前記ボディ内板に組付け
られるようにしたこと(請求項1に係る発明)に特徴が
ある。
ラケットが、折り畳まれた状態の前記頭部保護エアバッ
グ袋体を包囲可能で前記頭部保護エアバッグ袋体の膨張
展開時には破断可能な薄肉部を有する断面略正方形状の
支持部と、前記頭部保護エアバッグ袋体の前記取付部と
ともに共締めされる一対の取付片と、同取付片に一体的
に形成されて前記ボディ内板に嵌合する回り止め部を備
えていること(請求項2に係る発明)が望ましい。
袋体の固定構造(請求項1に係る発明)においては、頭
部保護エアバッグ袋体が折り畳まれた状態で略正方形の
断面形状である。このため、折り畳んだ状態の頭部保護
エアバッグ袋体をボディ内板に組付けて搭載する際に、
頭部保護エアバッグ袋体の特定部分(ピラーに対応した
部分)の取付角度が他の部分(ドア開口に沿ったルーフ
サイドレールに対応した部分)の取付角度に対して大き
く異なるときには、頭部保護エアバッグ袋体の特定部分
をマウンティングブラケットに略90度捩って組付ける
ことと、同マウンティングブラケットのボディ内板への
取付角度を他のマウンティングのボディ内板への取付角
度とは所定量(僅かな量)異ならせることで対応可能で
あり、使用するマウンティングブラケットを単一種類と
して共用することができる。
ングブラケットが、折り畳まれた状態の頭部保護エアバ
ッグ袋体を包囲可能で頭部保護エアバッグ袋体の膨張展
開時には破断可能な薄肉部を有する断面略正方形状の支
持部と、頭部保護エアバッグ袋体の取付部とともに共締
めされる一対の取付片と、同取付片に一体的に形成され
てボディ内板に嵌合する回り止め部を備えている場合
(請求項2に係る発明)においては、折り畳まれた状態
の頭部保護エアバッグ袋体に各マウンティングブラケッ
トを予め装着した状態で、各マウンティングブラケット
の回り止め部をボディ内板に嵌合することにより、頭部
保護エアバッグ袋体をボディ内板に仮組(仮止め)でき
て、その組付性を向上させることができる。
面に基づいて説明する。図1〜図5は本発明を乗用車系
車両用の頭部保護エアバッグ装置に実施した実施形態を
示していて、この実施形態の頭部保護エアバッグ装置
は、車室側壁に沿ってカーテン状に膨張展開する頭部保
護エアバッグ袋体(以下、単にエアバッグ袋体という)
11と、このエアバッグ袋体11の前端部に組付けたテ
ンションクロス12と、エアバッグ袋体11のガス供給
口11aにデフューザパイプ13を介して気密的に組付
けられるインフレータ14によって構成されるエアバッ
グモジュール10を備えている。
下となるように袋織によって形成されていて、表面に気
密保持用のコーティングを施されており、ガス供給口1
1aと、これの下端に略直交して前後方向に延びるガス
通路11bと、このガス通路11bを通して連通する前
席用膨張部11cおよび後席用膨張部11dを有すると
ともに、中間非膨張部11e、前端非膨張部11fおよ
び4個の取付片部11gを有している。各取付片部11
gには、ルーフサイドレール21への取付孔11g1が
設けられている。
に、前席Sf(Bピラー23に対応して配設されている
座席)に着座する乗員Mfの頭部Hfを保護するもので
ある。後席用膨張部11dは、図1に示したように、後
席Srに着座する乗員Mrの頭部Hrを保護するもので
ある。なお、各膨張部11c,11dは、図1では図示
省略してあるが、それぞれ複数個の膨張室(セル)に区
画されていて、これら各膨張室は上下方向に延びて上下
両端にて互いに連通している。
11の構成布より薄くて安いノンコート織布によって三
角形状(形状は適宜変更可能)に形成されていて、後端
部12aにてエアバッグ袋体11の前端非膨張部11f
に縫合されており、前端部12bに設けた取付孔12b
1にてボルト(図示省略)を用いてAピラー22に組付け
られる(図1参照)ようになっている。
に形成されていて、インフレータ14に気密的かつ一体
的に連結固定された状態で、エアバッグ袋体11のガス
供給口11aに締付バンド15を用いて気密的に組付け
られている。また、デフューザパイプ13は、図1に示
したように、その先端がBピラー23より僅かに後方の
位置で下方に向くように配置されていて、エアバッグ袋
体11の前後方向に延びるガス通路11bに上方から交
差するようにしてガスを供給するようになっている。
ロールオーバー時等にガスをエアバッグ袋体11に向け
て噴出供給するものであり、ブラケット14aにてルー
フサイドレール21にボルト(図示省略)を用いて組付
けられている。また、インフレータ14は、車両の前後
方向中央部においてエアバッグ袋体11の上方にてルー
フサイドレール21に沿って前後方向に配置されてい
て、ルーフヘッドライニングによって覆われるようにな
っている。
バッグ装置においては、通常時、図2、図3および図5
に示したように、エアバッグ袋体11とテンションクロ
ス12が上下方向にて多重に折り畳まれて破断可能なソ
ック(収容袋体)16に収容された状態で、複数個の樹
脂製マウンティングブラケット17とワッシャ付タッピ
ングスクリュー18を用いてルーフサイドレール21の
ボディ内板21aに組付けることで、Aピラー22とル
ーフサイドレール21に沿って(跨って)格納されてお
り、Aピラーガーニッシュ(図示省略)とルーフヘッド
ライニング31により覆われている。
は、図2および図3に示したように、略正方形の断面形
状となるように折り畳まれた状態のエアバッグ袋体11
を包囲可能でエアバッグ袋体11の膨張展開時には破断
可能な薄肉部17a1を有する断面略正方形状の支持部
17aと、エアバッグ袋体11の取付片部11gととも
に共締めされる一対の取付片17b,17cと、ルーフ
サイドレール21側の取付片17cに一体的に形成され
てルーフサイドレール21のボディ内板21aに設けた
矩形の取付穴21a1に嵌合する回り止め部17dを備
えている。なお、図2および図3に示した部分のエアバ
ッグ袋体11の取付片部11gは、図3にて詳細に示し
たように、ソック16に設けたスリット状の挿通口16
aを通してソック16外に突出し、ソック16の上面に
沿って所定量折り返された後に、上方に向けて延びて一
対の取付片17b,17c間に介在している。
した状態にて上下に弾性変形可能であり、図2および図
5に示したように、ボディ内板21aの矩形取付穴21
a1に弾性変形して嵌合された状態にてワッシャ付タッ
ピングスクリュー18がねじ込まれることにより、上記
した弾性変形が規制されて抜け止めされるようになって
いる。なお、ワッシャ付タッピングスクリュー18は、
取付片17b,17cに設けた取付孔17b1,17c
1と、エアバッグ袋体11の取付片部11gに設けた取
付孔11g1と、回り止め部17dに設けた取付孔17
d1を通して、ねじ込まれるようになっている。
ッグ袋体11の特定部分(Bピラー23に対応した部分
で図5に示した部分)の取付角度が他の部分(ドア開口
に沿ったルーフサイドレール21に対応した部分で図2
に示した部分)の取付角度に対して大きく異なっている
場合でも、折り畳んだ状態のエアバッグ袋体11をルー
フサイドレール21のボディ内板21aに組付けて搭載
する際に、エアバッグ袋体11の特定部分を予めマウン
ティングブラケット17に略90度捩って組付けること
と、マウンティングブラケット17のボディ内板21a
への取付角度θ1(図5参照)を他の部分の取付角度θ
2(図2参照)とは所定量異ならせることで対応可能で
ある。
マウンティングブラケット17を単一種類として共用す
ることができ、コスト低減を図ることができる。なお、
図5に示した部分のエアバッグ袋体11の取付片部11
gは、図2および図3に示した部分のエアバッグ袋体1
1の取付片部11gとは異なり、ソック16に設けた挿
通口16aを通してソック16外に突出し、ソック16
の外側面に沿って上方に向けて延びて一対の取付片17
b,17c間に介在している。
ィングブラケット17が、破断可能な薄肉部17a1を
有する断面略正方形状の支持部17aと、エアバッグ袋
体11の取付片部11gとともに共締めされる一対の取
付片17b,17cと、取付片17cに一体的に形成さ
れた回り止め部17dを備える構成である。このため、
折り畳まれた状態(ソック16に収容されている)のエ
アバッグ袋体11に各マウンティングブラケット17を
予め装着した状態で、各マウンティングブラケット17
の回り止め部17dをボディ内板21aの矩形取付穴2
1a1に押し込んで嵌合することにより、エアバッグ袋
体11をボディ内板21aに仮組(仮止め)できて、そ
の組付性を向上させることができる。
ロス12のボディ内板21aへの組付は、エアバッグ袋
体11をボディ内板21aに仮組(仮止め)した後に、
取付片17b,17cに設けた取付孔17b1,17c
1と、エアバッグ袋体11の取付片部11gに設けた取
付孔11g1と、回り止め部17dに設けた取付孔17
d1を通して、ワッシャ付タッピングスクリュー18を
ねじ込むことと、テンションクロス12の前端部12b
に設けた取付孔12b1にボルト(図示省略)を通してテ
ンションクロス12の前端部12bをボルト(図示省略)
にてAピラー22に組付けることにより完了する。
のエアバッグ装置においては、車両の側突時またはロー
ルオーバー時等において、インフレータ14からガスが
噴出し、このガスがデフューザパイプ13を通してエア
バッグ袋体11のガス通路11bに供給されると、エア
バッグ袋体11がルーフヘッドライニング31の該当部
位を車室内に向けて変形させて下方に展開するととも
に、テンションクロス12がAピラーガーニッシュの該
当部位を車室内に向けて変形させて下方に展開する。
示したように車室内の側壁に沿ってカーテン状に膨張展
開する。この際には、エアバッグ袋体11の各膨張部1
1c,11dが各乗員Mf,Mrの頭部Hf,Hr側方
に位置する頭部保護エリアに向けて膨張展開し、このと
きに、図5に示したエアバッグ袋体11の固定構成(車
室内方に向けて膨張展開を開始する構成)と、Bピラー
ガーニッシュ33の上部に設けた傾斜部33aが有効に
機能して、同部位のエアバッグ袋体11がBピラーガー
ニッシュ33の上端に引っ掛かることが抑制される。
ブラケット17がエアバッグ袋体11の取付片部11g
とともに共締めされる一対の取付片17b,17cを備
える構成として実施したが、これらを無くして実施する
ことも可能である。この場合には、ルーフサイドレール
21のボディ内板21aに設けた矩形の取付穴21a1
に嵌合する回り止め部17dが、支持部17aにおける
ルーフサイドレール21側の側面に一体的に形成され
る。また、かかる構成のマウンティングブラケットは、
エアバッグ袋体11の取付片部11gと重ならない部位
に装着される。
の断面形状となるように折り畳まれた状態のエアバッグ
袋体11が、エアバッグ袋体11の膨張展開によって破
断可能なソック16に収容されて、その形状を保持され
るように実施したが、ソック16に代えて破断可能なバ
ンド(テープ)を採用し、これによって略正方形の断面
形状となるように折り畳まれた状態のエアバッグ袋体1
1の形状が保持されるように実施することも可能であ
る。
張部11cと後席用膨張部11dを有するエアバッグ袋
体11を備えた頭部保護エアバッグ装置に本発明を実施
したが、他のエアバッグ袋体(例えば、前席用膨張部1
1cのみを有するエアバッグ袋体、或いは後席が二列の
3列用のエアバッグ袋体)を備えた頭部保護エアバッグ
装置にも本発明を同様に実施可能である。また、上記実
施形態においては、乗用車系車両用の頭部保護エアバッ
グ装置に本発明を実施したが、乗用車系以外の車両用頭
部保護エアバッグ装置にも本発明を同様に実施すること
が可能である。
側面図である。
納した状態にて図1の2−2線に沿って縦断した拡大縦
断背面図である。
ンティングブラケット等の分解斜視図である。
ケット単体の斜視図である。
納した状態にて図1の5−5線に沿って縦断した拡大縦
断背面図である。
(頭部保護エアバッグ袋体)、11a…ガス供給口、1
1b…ガス通路、11c…前席用膨張部、11d…後席
用膨張部、11e…中間非膨張部、11f…前端非膨張
部、11g…取付片部、12…テンションクロス、13
…デフューザパイプ、14…インフレータ、16…ソッ
ク、17…マウンティングブラケット、17a…支持
部、17a…薄肉部、17b,17c…一対の取付片、
17d…回り止め部、18…ワッシャ付タッピングスク
リュー、21…ルーフサイドレール、21a…ボディ内
板、21a1…矩形の取付穴、22…Aピラー、23…
Bピラー、31…ルーフヘッドライニング、33…Bピ
ラーガーニッシュ、33a…傾斜部。
Claims (2)
- 【請求項1】 インフレータから供給されるガスにより
車室側壁に沿ってカーテン状に膨張展開して乗員の頭部
を保護する頭部保護エアバッグ袋体が、上縁部に突出形
成した複数の取付部にてボディ内板に組付けられ、折り
畳んだ状態でピラーとルーフサイドレールに跨って格納
されるようにした頭部保護エアバッグ袋体の固定構造に
おいて、前記頭部保護エアバッグ袋体が、略正方形の断
面形状となるように折り畳まれた状態で、複数個のマウ
ンティングブラケットを用いて前記ボディ内板に組付け
られるようにしたことを特徴とする頭部保護エアバッグ
袋体の固定構造。 - 【請求項2】 前記マウンティングブラケットが、折り
畳まれた状態の前記頭部保護エアバッグ袋体を包囲可能
で前記頭部保護エアバッグ袋体の膨張展開時には破断可
能な薄肉部を有する断面略正方形状の支持部と、前記頭
部保護エアバッグ袋体の前記取付部とともに共締めされ
る一対の取付片と、同取付片に一体的に形成されて前記
ボディ内板に嵌合する回り止め部を備えていることを特
徴とする請求項1記載の頭部保護エアバッグ袋体の固定
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001122922A JP2002316611A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | 頭部保護エアバッグ袋体の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001122922A JP2002316611A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | 頭部保護エアバッグ袋体の固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002316611A true JP2002316611A (ja) | 2002-10-29 |
Family
ID=18972559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001122922A Pending JP2002316611A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | 頭部保護エアバッグ袋体の固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002316611A (ja) |
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-
2001
- 2001-04-20 JP JP2001122922A patent/JP2002316611A/ja active Pending
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---|---|---|---|
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