JPWO2007039991A1 - 押出成形用金型及び多孔質セラミック部材の製造方法 - Google Patents

押出成形用金型及び多孔質セラミック部材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2007039991A1
JPWO2007039991A1 JP2007538658A JP2007538658A JPWO2007039991A1 JP WO2007039991 A1 JPWO2007039991 A1 JP WO2007039991A1 JP 2007538658 A JP2007538658 A JP 2007538658A JP 2007538658 A JP2007538658 A JP 2007538658A JP WO2007039991 A1 JPWO2007039991 A1 JP WO2007039991A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
molding
material supply
extrusion
thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007538658A
Other languages
English (en)
Inventor
雄久 山田
雄久 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Publication of JPWO2007039991A1 publication Critical patent/JPWO2007039991A1/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B3/00Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
    • B28B3/20Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein the material is extruded
    • B28B3/26Extrusion dies
    • B28B3/269For multi-channeled structures, e.g. honeycomb structures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B3/00Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
    • B28B3/20Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein the material is extruded
    • B28B3/26Extrusion dies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
    • B29C48/11Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels comprising two or more partially or fully enclosed cavities, e.g. honeycomb-shaped
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/12Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/60Multitubular or multicompartmented articles, e.g. honeycomb

Abstract

本発明は、成形体を早い速度で効率よく製造することができるとともに、押出成形用金型の寿命を長く保つことができ、かつ、亀裂や変形等のない成形体を作製することができる押出成形用金型の提供を目的とし、本発明の押出成形用金型は、成形溝部と材料供給部とこれらからなる金型本体を押出し成形機の先端に固定する外枠とから構成され、上記金型本体は板状の材料供給部の略中央に上記成形溝部より小さな板状の成形溝部が突出するように設けられた形状をなし、上記外枠は上記成形溝部周囲の材料供給部を覆うように形成された金型押さえ部と、該金型押さえ部の周囲に形成された周辺部とからなり、上記成形溝部の厚さをX、上記材料供給部の厚さをY、上記外枠の金型押さえ部の厚さをZとした際、(1)3≦X≦6、(2)5≦Y≦10、(3)3.5≦Z≦8.5、(4)0.8<Y/X<2.5、及び、(5)1<Z/X<2の式が成立することを特徴とする。

Description

本出願は、2005年10月5日に出願された日本国特許出願2005−292367号を基礎出願として優先権主張する出願である。
本発明は、フィルタ等として用いられる多孔質セラミック部材を製造する際に用いられる押出成形用金型及び該押出成形用金型を用いた多孔質セラミック部材の製造方法に関する。
バス、トラック等の車両や建設機械等の内燃機関から排出される排ガス中に含有されるパティキュレートマター(以下、PMという)が環境や人体に害を及ぼすことが最近問題となっている。
この排ガスを多孔質セラミックに通過させることにより、排ガス中のPMを捕集して排ガスを浄化するセラミックフィルタが種々提案されている。
セラミックフィルタは、通常、図3、4に示すような多孔質セラミック部材40が複数個結束されてセラミックフィルタ50を構成している。また、この多孔質セラミック部材40は、図3に示すように、長手方向に多数のセル41が並設され、セル41同士を隔てる隔壁43がフィルタとして機能するようになっている。
すなわち、多孔質セラミック部材40に形成されたセル41は、図3(b)に示すように、排ガスの入り口側又は出口側の端部のいずれかが封止剤層42により目封じされ、一のセル41に流入した排ガスは、必ずセル41を隔てる隔壁43を通過した後、他のセル41から流出するようになっており、排ガスがこの隔壁43を通過する際、PMが隔壁43部分で捕捉され、排ガスが浄化される。
なお、図3(a)は、多孔質セラミック部材の一例を模式的に示す斜視図であり、図3(b)は、図3(a)に示した多孔質セラミック部材のB−B線断面図である。また、図4は、セラミックフィルタの一例を模式的に示す斜視図である。
従来、このような多孔質セラミック部材40を製造する際には、まず、セラミック粉末とバインダと分散媒液等とを混合して成形体作製用の混合組成物を調製した後、この混合組成物を押出成形用金型を備えた押出成形装置に投入し、押出成形等を行うことにより、図2に示す多数のセル6が隔壁7を隔てて長手方向に並設されたセラミック成形体5を作製していた。なお、図2(a)は、セラミック成形体5を模式的に示す斜視図であり、図2(b)は、図2(a)に示したセラミック成形体5のA−A線断面図である。
そして、次に、得られたセラミック成形体5をヒータ等を用いて乾燥させた後、セラミック成形体5中のバインダ等の有機物を熱分解させる脱脂工程及びセラミックの焼成を行う焼成工程を行い、多孔質セラミック部材40を製造していた。
図5(a)は、従来の押出成形用金型を模式的に示す断面図であり、(b)は、押出成形用金型を備えた押出成形装置を用いてセラミック成形体を作製する様子を模式的に示した斜視図である。
また、図6(a)は、押出成形用金型を構成する金型本体の正面拡大図であり、(b)は、該金型本体の背面図である。
図5(b)に示すように、押出成形装置80では、ケーシング81の先端部に押出成形用金型60が設けられており、この押出成形用金型60を介して成形体90が連続的に押し出されることにより形成されている。ケーシング81の内部には、スクリュー(図示せず)が設けられており、このスクリューにより原料組成物の混合と押出成形用金型60への原料組成物の押し込みが行われ、多数のセルが長手方向に並設された成形体90が連続的に作製される。この後、連続的に延びた成形体90は、所定の長さに切断されることにより、セラミック成形体5となる。
図5(a)に示すように、この押出成形用金型60は、材料供給部65と成形溝部61とが一体的に形成された金型本体68及びこれら金型本体68を支持、固定する外枠70から構成されている。
そして、図5及び図6に示すように、材料供給部65には、混合組成物を通過させるために、円錐台形状の材料供給穴66が形成されており、一方、成形溝部61には、材料供給穴66を通過した混合組成物を、セラミック成形体5の形状に成形するために、図6(a)に示すように、格子状の成形溝62が形成されている。
すなわち、この成形溝部61においては、多数の四角柱形状の柱状部63が材料供給部65を構成する部材に支持された状態で、丁度図の紙面に垂直に配列されており、この柱状部63が配列されることにより形成された成形溝62を混合物組成物が連続的に通過することにより、成形体90が作製されるようになっている。
この押出成形装置80を使用して押出成形を行う際には、混合組成物をケーシング81内に投入する。この混合組成物は、押出成形装置80の内部で、さらに混練されるとともに、スクリュー羽根(図示せず)に押されて次第に端部の方向に移動していき、押出成形用金型60内の成形溝62を通過して押し出され、この後、所定の長さに切断されることにより、多数のセル6が隔壁7を隔てて長手方向に並設された柱状のセラミック成形体5が作製される。
特許文献1には、基本的に上記構成からなり、それぞれの材料供給部の材料供給穴を、それぞれの成形溝の上流端部に延長させ、それぞれの上流端部にそれぞれの材料供給穴より大きい断面積を有する溜部を設けたハニカム成形用金型が開示されている。
この特許文献1には、溜部を設けることにより、寸法精度に優れた成形体を形成することができるとともに、低圧で成形処理速度が大きい等の効果が記載されている。
しかしながら、実施例に記載されているように、材料供給部の厚さが14.5mmと非常に厚いため、成形圧力を通常より大きく上げないと成形速度を上げることができず、また、押し出される成形体の外周壁が外枠から離れにくくなって、亀裂が生じやすくなるという問題があった。
特開平08−90534号公報
本発明は、これらの問題を解決するためになされたもので、押出成形法により成形体を作製する際に、成形体を早い速度で効率よく製造することができるとともに、押出成形用金型の寿命を長く保つことができ、かつ、亀裂や変形等のない成形体を作製することができる押出成形用金型、及び、この押出成形用金型を用いて多孔質セラミック部材を製造する多孔質セラミック部材の製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明の押出成形用金型は、1又は2以上の成形溝を有する成形溝部と、
上記成形溝部に材料を供給する材料供給部と、
上記成形溝部と上記材料供給部とからなる金型本体を押出し成形機の先端に固定するための外枠とから構成されてなる押出成形用金型であって、
上記金型本体は、外形板状の材料供給部の略中央に上記材料供給部より小さな外形板状の成形溝部が突出するように設けられた形状をなし、
上記外枠は、上記成形溝部周囲の材料供給部を覆うように形成された金型押さえ部と、該金型押さえ部の周囲に形成された周辺部とからなり、
上記成形溝部の厚さをX、上記材料供給部の厚さをY、上記外枠の金型押さえ部の厚さをZとした際、下記(1)〜(5)の式が成立することを特徴とする。
3(mm)≦X≦6(mm)・・・(1)
5(mm)≦Y≦10(mm)・・・(2)
3.5(mm)≦Z≦8.5(mm)・・・(3)
0.8<Y/X<2.5・・・(4)
1<Z/X<2・・・(5)
本発明の多孔質セラミック部材の製造方法は、本発明の押出成形用金型を用い、多数のセルが隔壁を隔てて長手方向に並設された多孔質セラミック部材を製造することを特徴とする。
本発明の押出成形用金型によれば、該押出成形用金型を構成する成形溝部と材料供給部と外枠の金型押さえ部のそれぞれの厚さを上記(1)〜(5)の式が成立するように設定しているので、押出成形法により成形体を作製する際に、成形体を早い速度で効率よく製造することができるとともに、押出成形用金型の寿命を長く保つことができ、かつ、亀裂や変形等がなく製品不良が発生しない成形体を作製することができる。
また、本発明の多孔質セラミック部材の製造方法によれば、上記押出成形用金型を用いてセラミック成形体を作製するので、製品不良のないセラミック成形体を用いて多孔質セラミック部材を製造することができ、優れた特性を有する多孔質セラミック部材を効率良く製造することができる。
以下、本発明の押出成形用金型及び該押出成形用金型を用いた多孔質セラミック部材の製造方法について、図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の押出成形用金型について説明する。
本発明の押出成形用金型は、1又は2以上の成形溝を有する成形溝部と、
上記成形溝部に材料を供給する材料供給部と、
上記成形溝部と上記材料供給部とからなる金型本体を押出し成形機の先端に固定するための外枠とから構成されてなる押出成形用金型であって、
上記金型本体は、外形板状の材料供給部の略中央に上記材料供給部より小さな外形板状の成形溝部が突出するように設けられた形状をなし、
上記外枠は、上記成形溝部周囲の材料供給部を覆うように形成された金型押さえ部と、該金型押さえ部の周囲に形成された周辺部とからなり、
上記成形溝部の厚さをX、上記材料供給部の厚さをY、上記外枠の金型押さえ部の厚さをZとした際、下記(1)〜(5)の式が成立することを特徴とする。
3(mm)≦X≦6(mm)・・・(1)
5(mm)≦Y≦10(mm)・・・(2)
3.5(mm)≦Z≦8.5(mm)・・・(3)
0.8<Y/X<2.5・・・(4)
1<Z/X<2・・・(5)
図1(a)は、本発明の押出成形用金型の一部を模式的に示した断面図であり、(b)は、上記押出成形用金型を備えた押出成形機の先端部分を示す斜視図である。
すなわち、図1(a)に示すように、本発明の押出成形用金型10は、1又は2以上の成形溝12を有する成形溝部11と、成形溝部11に材料を供給する材料供給部15と、成形溝部11と材料供給部15とからなる金型本体18を押出成形装置30の先端に固定するための外枠20とから構成されており、金型本体18は、外形板状の材料供給部15の略中央に材料供給部15より小さな外形板状の成形溝部11が突出するように設けられた形状をなし、外枠20は、成形溝部11周囲の材料供給部15を覆うように形成された金型押さえ部21と、金型押さえ部21の周囲に形成された周辺部22とからなる。
材料供給部15には、混合組成物を通過させるために、円筒形状の材料供給穴16が形成されており、一方、成形溝部11には、材料供給穴16を通過した混合組成物を、セラミック成形体5の形状に成形するために、格子状の成形溝12が形成されている。すなわち、多数の四角柱形状の柱状部13が材料供給部15を構成する部材に支持された状態で配列されており、柱状部13の間の空間が成形溝12となる。
本発明の押出成形用金型10では、押出成形用金型10を構成する各部材の厚さが下記のように設定されている。すなわち、成形溝部11の厚さをX、材料供給部15の厚さをY、外枠20の金型押さえ部21の厚さをZとした際、下記(1)〜(5)の式が成立する。
3(mm)≦X≦6(mm)・・・(1)
5(mm)≦Y≦10(mm)・・・(2)
3.5(mm)≦Z≦8.5(mm)・・・(3)
0.8<Y/X<2.5・・・(4)
1<Z/X<2・・・(5)
成形溝部11の厚さXを3〜6mmに設定しているのは、成形溝部11の厚さXを3〜6mmに設定することにより、成形圧力を適切な範囲に維持することができ、成形体の形状をほぼ設定通りとすることができるからである。
成形溝部11の厚さXが3mm未満であると、成形溝部11の厚さが薄くなりすぎるため、成形体の形状をほぼ設定通りとすることが困難となり、不良品が発生し易くなり、一方、成形溝部11の厚さXが6mmを超えると、成形圧力を高く設定しなければならず、成形速度を上げるのが困難となり、無理に成形速度を上げようとすると、ケーシング31や押出成形用金型10等への負担が大きくなり、種々の不都合が発生し易くなる。
材料供給部15の厚さYを5〜10mmに設定しているのは、材料供給部15の厚さYを5〜10mmに設定することにより、成形圧力を適切な範囲に維持することができ、押出成形用金型の寿命も長くなるからである。
材料供給部15の厚さYが5mm未満であると、材料供給部15の厚さYが薄くなりすぎるため、成形溝部11への負荷が大きくなり、押出成形用金型の寿命が短くなり、一方、材料供給部15の厚さYが10mmを超えると、成形圧力を高く設定しなければならず、成形速度を上げるのが困難となり、無理に成形速度を上げようとすると、ケーシング31や押出成形用金型10等への負担が大きくなり、種々の不都合が発生し易くなる。
金型押さえ部21の厚さZを3.5〜8.5mmに設定しているのは、成形体の外周部付近の変形、亀裂等を防止するとともに、押出成形用金型10の寿命を長く保つためである。
金型押さえ部21の厚さZが3.5mm未満であると、金型押さえ部21が変形しやすくなるため、押出成形用金型10の寿命が低下する傾向が現れ、また、成形体の外周部付近の結合力が低下するため、外周部付近の変形、亀裂等が発生し易くなり、一方、金型押さえ部21の厚さZが8.5mmを超えても特に大きな不都合は発生しないが、これ以上厚くしても、押出成形用金型の寿命等に改善は見られないので、経済的に不利である。
(材料供給部15の厚さY/成形溝部11の厚さX)の値を0.8<Y/X<2.5に設定しているのは、0.8<Y/X<2.5とすることにより、成形圧力を適切な範囲に維持することができ、成形体の形状をほぼ設定通りとすることができ、押出成形用金型の寿命を長く保つことができるからである。
Y/Xを0.8以下とした場合において、材料供給部15の厚さYが小さすぎる(薄すぎる)場合には、押出成形用金型10の寿命が短くなり、成形溝部11の厚さXが大きすぎる場合には、成形圧力を高く設定しなければならず、成形速度を上げるのが困難となる。
一方、Y/Xを2.5以上とした場合において、材料供給部15の厚さYが大きすぎる(厚すぎる)場合には、成形圧力を高く設定しなければならず、成形溝部11の厚さXが小さすぎる場合には、成形体の形状が設計から外れることとなる。
(金型押さえ部21の厚さZ/成形溝部11の厚さX)の値を1<(Z/X)<2に設定しているのは、1<Z/X<2とすることにより、成形体の外周部付近の変形、亀裂等を防止することができるからである。
Z/Xが1以下の場合には、外周部付近の結合力が低下し、外周部が形成されにくくなり、亀裂が生じやすくなり、Z/Xが2以上の場合には、成形体の外周部が外枠から離れにくくなって、亀裂が生じ易くなる。
押出成形用金型10の材料としては特に限定されず、例えば、工具鋼、熱間金型用の工具鋼、超硬合金等を使用することができる。
また、押出成形用金型10の成形体が押出される部分の面積は、900〜1600mm(直径30〜40mm)が好ましく、成形溝12の内壁間の距離は、0.20〜0.40mmが好ましい。また、成形溝部11における100mm当たりの溝の数は、3〜6本(縦、横の合計)が好ましい。
このような押出成形用金型を用いることにより、成形体を早い速度で効率よく製造することができるとともに、押出成形用金型の寿命を長く保つことができ、かつ、亀裂や変形等がなく製品不良が発生しない成形体を作製することができる。
また、本発明の押出成形用金型は、セラミック成形体の作製に好適に使用することができることは勿論のこと、例えば、樹脂やゴム等の押出成形により作製される材料にも使用することができる。
次に、本発明の多孔質セラミック部材の製造方法について説明する。
本発明の多孔質セラミック部材の製造方法は、上述した本発明の押出成形用金型を用い、多数のセルが隔壁を隔てて長手方向に並設された多孔質セラミック部材を製造することを特徴とする。
以下、本発明の多孔質セラミック部材の製造方法について、工程順に説明する。
(1)本発明の製造方法では、まず、原料ペーストを調製する。
上記原料ペーストとしては特に限定されないが、例えば、セラミック粉末に、バインダ、分散媒液等を加え、これらをアトライター等で混合し、ニーダー等で充分に混練したものを挙げることができる。
ここで、上記セラミック粉末は、製造する多孔質セラミック部材の構成材料に応じて選択すればよい。
なお、上記多孔質セラミック部材の構成材料の主成分としては、例えば、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、窒化ホウ素、窒化チタン等の窒化物セラミック、炭化珪素、炭化ジルコニウム、炭化チタン、炭化タンタル、炭化タングステン等の炭化物セラミック、アルミナ、ジルコニア、コージェライト、ムライト、シリカ、チタン酸アルミニウム等の酸化物セラミック等を挙げることができる。
また、上記多孔質セラミック部材は、シリコンと炭化珪素との複合体から形成されているものであってもよい。シリコンと炭化珪素との複合体を用いる場合には、シリコンを全体の0〜45重量%となるように添加することが望ましい。
上記多孔質セラミック部材の構成材料の主成分としては、耐熱性が高く、機械的特性に優れ、かつ、熱伝導率も高い炭化珪素質セラミックが望ましい。なお、炭化珪素質セラミックとは、炭化珪素が60重量%以上のものをいう。
上記セラミック粉末の粒径は特に限定されないが、後の焼成工程で収縮の少ないものが好ましく、例えば、3〜70μm程度の平均粒径を有する粉末100重量部と0.1〜1.0μm程度の平均粒径を有する粉末5〜65重量部とを組み合せたものが好ましい。
また、上記セラミック粉末は酸化処理が施されたものであってもよい。
上記バインダとしては特に限定されず、例えば、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリエチレングリコール等を挙げることができる。
上記バインダの配合量は、通常、セラミック粉末100重量部に対して、1〜15重量部程度が望ましい。
上記分散媒液としては特に限定されず、例えば、ベンゼン等の有機溶媒、メタノール等のアルコール、水等を挙げることができる。
上記分散媒液は、上記原料ペーストの粘度が一定範囲内となるように適量配合される。
また、上記原料ペーストには、必要に応じて成形助剤を添加してもよい。
上記成形助剤としては特に限定されず、例えば、エチレングリコール、デキストリン、脂肪酸、脂肪酸石鹸、ポリビニルアルコール等を挙げることができる。
さらに、上記原料ペーストには、必要に応じて酸化物系セラミックを成分とする微小中空球体であるバルーンや、球状アクリル粒子、グラファイト等の造孔剤を添加してもよい。
上記バルーンとしては特に限定されず、例えば、アルミナバルーン、ガラスマイクロバルーン、シラスバルーン、フライアッシュバルーン(FAバルーン)、ムライトバルーン等を挙げることができる。これらのなかでは、アルミナバルーンが望ましい。
(2)次に、上記原料ペーストを押出成形することにより、多数のセルが隔壁を隔てて長手方向(図2中、矢印aの方向)に並設された形状のセラミック成形体5を作製する。
本発明の製造方法では、この工程で、本発明の押出成形用金型を用いて押出成形を行う。そのため、速い速度で効率よく、製品不良のないセラミック成形体5を作製することができる。
(3)次に、上記セラミック成形体を、マイクロ波乾燥機、熱風乾燥機、誘電乾燥機、減圧乾燥機、真空乾燥機、凍結乾燥機等を用いて乾燥させ、セラミック乾燥体とする。
さらに、セラミック乾燥体を、所定の条件で脱脂(例えば、200〜500℃)、焼成(例えば、1400〜2300℃)を行う。
上記セラミック乾燥体の脱脂及び焼成の条件は、従来から多孔質セラミックからなるフィルタを製造する際に用いられている条件を適用することができる。
このような工程を経ることにより、複数のセルが隔壁を隔てて長手方向に並設された多孔質セラミック部材を製造することができる。
また、本発明の製造方法において、図3に示したような、セルのいずれか一方の端部が目封じされた多孔質セラミック部材40を製造する場合には、上記(3)の工程で、乾燥後、セラミック乾燥体のセルの所定の端部に、封止材となる封止材ペーストを所定量充填してセルを目封じし、その後、上述した脱脂、焼成処理を行うことにより、セルのいずれか一方の端部が目封じされた多孔質セラミック部材40を製造することができる。
上記封止材ペーストとしては特に限定されないが、例えば、上記原料ペーストと同様のものを用いることができる。
なお、セルのいずれか一方の端部が目封じされた多孔質セラミック部材は、セラミックフィルタに好適に使用することができ、セルのいずれの端部も目封じされていない多孔質セラミック部材は、触媒担持体に好適に使用することができる。
また、本発明の製造方法により製造した多孔質セラミック部材は、その複数個を結束して図4に示したようなセラミックフィルタとすることもできる。
ここでは、上記多孔質セラミック部材を用いたセラミックフィルタの製造方法についても簡単に説明しておく。
すなわち、まず、上記多孔質セラミック部材の側面に、接着材層となる接着剤ペーストを均一な厚さで塗布して接着剤ペースト層を形成し、この接着剤ペースト層の上に、順次他の多孔質セラミック部材を積層する工程を繰り返し、所定の大きさの多孔質セラミック部材集合体を作製する。
次に、この多孔質セラミック部材集合体を加熱して接着剤ペースト層を乾燥、固化させて接着材層とする。
次に、ダイヤモンドカッター等を用い、多孔質セラミック部材が接着材層を介して複数個接着された多孔質セラミック部材集合体に切削加工を施し、円柱形状のセラミックブロックを作製する。
そして、ハニカムブロックの外周に上記シール材ペーストを用いてシール材層を形成することにより、多孔質セラミック部材が接着材層を介して複数個接着された円柱形状のセラミックブロックの外周部にシール材層が設けられたセラミックフィルタ(図4参照)を製造することができる。
なお、上記接着剤ペーストとしては、例えば、無機バインダと有機バインダと無機繊維及び/又は無機粒子とからなるもの等を挙げることができる。
上記無機バインダとしては、例えば、シリカゾル、アルミナゾル等を挙げることができる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。上記無機バインダのなかでは、シリカゾルが望ましい。
上記有機バインダとしては、例えば、ポリビニルアルコール、メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等を挙げることができる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。上記有機バインダのなかでは、カルボキシメチルセルロースが望ましい。
上記無機繊維としては、例えば、シリカ−アルミナ、ムライト、アルミナ、シリカ等のセラミックファイバー等を挙げることができる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。上記無機繊維のなかでは、アルミナファイバーが望ましい。
上記無機粒子としては、例えば、炭化物、窒化物等を挙げることができ、具体的には、炭化珪素、窒化珪素、窒化硼素等からなる無機粉末又はウィスカー等を挙げることができる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。上記無機粒子のなかでは、熱伝導性に優れる炭化珪素が望ましい。
さらに、接着剤ペーストには、必要に応じて酸化物系セラミックを成分とする微小中空球体であるバルーンや、球状アクリル粒子、グラファイト等の造孔剤を添加してもよい。
上記バルーンとしては特に限定されず、例えば、アルミナバルーン、ガラスマイクロバルーン、シラスバルーン、フライアッシュバルーン(FAバルーン)、ムライトバルーン等を挙げることができる。これらのなかでは、アルミナバルーンが望ましい。
以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
(実施例1〜9、比較例1〜6)
初めに、超硬合金を用いて、図1に示すような材料供給部、成形溝部、及び、上記成形溝部と上記材料供給部とからなる金型本体を押出し成形機の先端に固定するための外枠からなり、成形溝部の厚さX、上記材料供給部の厚さY、上記外枠の金型押さえ部の厚さZが表1に示した値を有する押出成形用金型10を作製した。
次に、この押出成形用金型10を図1に示した押出成形装置30に取付け、炭化珪素を主成分とする混合組成物を押出成形装置30内に投入し、連続して表1に示した圧力で押出成形を行うことにより、成形速度4000mm/minで成形体90を連続的に作製した後、切断を行うことにより、多数のセル6が隔壁7を隔てて長手方向に並設されたセラミック成形体5(図2参照)を作製した。
なお、作製したセラミック成形体5の長手方向に垂直な断面の大きさが34.3mm×34.3mm、セルの数が46.5個/cm、隔壁の厚さが0.25mmであった。
実施例及び比較例において、炭化珪素を主成分とする混合組成物としては、平均粒径22μmを有するα型炭化珪素の粗粉末52.2重量%と、平均粒径0.5μmのα型炭化珪素の微粉末22.4重量%とを湿式混合し、得られた混合物に対して、アクリル樹脂4.8重量%、有機バインダ(メチルセルロース)2.6重量%、可塑剤(日本油脂社製 ユニルーブ)2.9重量%、グリセリン1.3重量%、及び、水13.8重量%を加えて混練して混合組成物を用いた。
本実施例及び比較例では、まず、押出成形開始直後の寸法誤差(設計寸法に対する実際の成形品の寸法のずれの割合)を測定した。結果を表1に示した。
次に、上述した条件の連続的な押出成形において、押出成形用金型に破損が発生するか、または、成形体の寸法誤差が所定の値を超える(実施例では1.5%、比較例では2.0%)まで行い、それまでの時間を金型の使用可能時間とした。結果を表1に示した。
Figure 2007039991
寸法誤差について、表1に示した結果から明らかなように、実施例に係る押出成形では、1.5%未満、または、1.0%未満と良好な寸法精度が得られた。
これに対し、比較例1、2に係る押出成形では、寸法誤差が2%を超えており、所定の形状のセラミック成形体を成形することは困難であった。この理由は、Y/Xや、Z/Xの値が大きすぎるためであると考えられる。
また、比較例3に係る押出成形では、寸法誤差の少ないセラミック成形体を成形することができた。
また、比較例4〜6に係る押出成形では、寸法誤差が1.5〜2.0%のセラミック成形体を成形することができたものの、その寸法精度は、実施例に係る押出成形における寸法精度と比べて劣るものであった。
また、金型の使用可能時間については、表1に示した結果から明らかなように、実施例に係る押出成形では、1500時間以上の長時間に渡って使用可能との良好な結果が得られた。
これに対し、比較例1、2に係る押出成形では、上述したように押出成形開始直後から寸法精度が悪く、所定の形状のセラミック成形体を成形することは困難であり、金型の使用可能時間は、0時間であった。
また、比較例3に係る押出成形では、寸法精度は良好であったものの、1000時間で材料供給部に亀裂が発生してしまい、金型の使用可能時間は短かった。この理由は、Yの値や、Y/Xの値が小さすぎるためと考えられる。
また、比較例4〜6に係る押出成形では、既に説明したように、実施例に係る押出成形の寸法精度に比べて、その寸法精度が劣り、加えて、1000時間で、金型が磨耗して寸法誤差が2%を超えてしまい、金型の使用時間は短かった。この理由は、Z/Xの値が大きすぎること(比較例4)や、Y/Xの値が小さすぎること(比較例5)、Xの値が大きすぎること(比較例5、6)にあると考えられる。
これらのことから、上記(1)〜(5)の式が成立するように設定されている本発明の押出成形用金型では、押出成形用金型の寿命を長く保つことができ、かつ、亀裂や変形等がなく製品不良が発生しない成形体を作製することができることが明らかとなった。
(a)は、本発明の押出成形用金型の一部を模式的に示した断面図であり、(b)は、上記押出成形用金型を備えた押出成形機の先端部分を示す斜視図である。 (a)は、セラミック成形体を模式的に示す斜視図であり、(b)は、(a)に示したセラミック成形体のA−A線断面図である。 (a)は、多孔質セラミック部材の一例を模式的に示す斜視図であり、(b)は、(a)に示した多孔質セラミック部材のB−B線断面図である。 セラミックフィルタの一例を模式的に示す斜視図である。 (a)は、従来の押出成形用金型を模式的に示す断面図であり、(b)は、押出成形用金型を備えた押出成形装置を用いてセラミック成形体を作製する様子を模式的に示した斜視図である。 (a)は、押出成形用金型を構成する金型本体の正面拡大図であり、(b)は、該金型本体の背面図である。
符号の説明
5 セラミック成形体
6 セル
7 隔壁
10 押出成形用金型
11 成形溝部
12 成形溝
15 材料供給部
16 材料供給穴
18 金型本体
20 外枠
21 金型押さえ部
22 周辺部
30 押出成形装置
40 多孔質セラミック部材
50 セラミックフィルタ

Claims (2)

  1. 1又は2以上の成形溝を有する成形溝部と、
    前記成形溝部に材料を供給する材料供給部と、
    前記成形溝部と前記材料供給部とからなる金型本体を押出し成形機の先端に固定するための外枠とから構成されてなる押出成形用金型であって、
    前記金型本体は、外形板状の材料供給部の略中央に前記材料供給部より小さな外形板状の成形溝部が突出するように設けられた形状をなし、
    前記外枠は、前記成形溝部周囲の材料供給部を覆うように形成された金型押さえ部と、該金型押さえ部の周囲に形成された周辺部とからなり、
    前記成形溝部の厚さをX、前記材料供給部の厚さをY、前記外枠の金型押さえ部の厚さをZとした際、下記(1)〜(5)の式が成立することを特徴とする押出成形用金型。
    3(mm)≦X≦6(mm)・・・(1)
    5(mm)≦Y≦10(mm)・・・(2)
    3.5(mm)≦Z≦8.5(mm)・・・(3)
    0.8<Y/X<2.5・・・(4)
    1<Z/X<2・・・(5)
  2. 請求項1に記載の押出成形用金型を用い、多数のセルが隔壁を隔てて長手方向に並設された多孔質セラミック部材を製造することを特徴とする多孔質セラミック部材の製造方法。
JP2007538658A 2005-10-05 2006-08-17 押出成形用金型及び多孔質セラミック部材の製造方法 Pending JPWO2007039991A1 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005292367 2005-10-05
JP2005292367 2005-10-05
PCT/JP2006/316178 WO2007039991A1 (ja) 2005-10-05 2006-08-17 押出成形用金型及び多孔質セラミック部材の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPWO2007039991A1 true JPWO2007039991A1 (ja) 2009-04-16

Family

ID=37450814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007538658A Pending JPWO2007039991A1 (ja) 2005-10-05 2006-08-17 押出成形用金型及び多孔質セラミック部材の製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7842213B2 (ja)
EP (1) EP1772242B1 (ja)
JP (1) JPWO2007039991A1 (ja)
CN (1) CN101242937B (ja)
WO (1) WO2007039991A1 (ja)

Families Citing this family (63)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1516659B1 (en) * 1999-09-29 2006-12-13 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb filter and ceramic filter assembly
US8029737B2 (en) * 2002-02-05 2011-10-04 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb filter for exhaust gas decontamination, adhesive, coating material and process for producing honeycomb filter for exhaust gas decontamination
US20050169819A1 (en) 2002-03-22 2005-08-04 Ibiden Co., Ltd Honeycomb filter for purifying exhaust gas
EP1493904B1 (en) 2002-04-10 2016-09-07 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb filter for clarifying exhaust gas
ATE376617T1 (de) * 2002-04-11 2007-11-15 Ibiden Co Ltd Wabenfilter zur reinigung von abgas
EP1686107A4 (en) * 2003-09-12 2008-12-03 Ibiden Co Ltd FRITTED CERAMIC TABLET AND CERAMIC FILTER
CN1723342B (zh) * 2003-11-05 2011-05-11 揖斐电株式会社 蜂窝结构体的制造方法以及密封材料
DE602004014271D1 (de) * 2004-05-06 2008-07-17 Ibiden Co Ltd Wabenstruktur und herstellungsverfahren dafür
CN101249349B (zh) * 2004-05-18 2012-01-25 揖斐电株式会社 蜂窝结构体及废气净化装置
JPWO2006013652A1 (ja) 2004-08-04 2008-05-01 イビデン株式会社 連続焼成炉及びこれを用いた多孔質セラミック部材の製造方法
DE602005019182D1 (de) * 2004-09-30 2010-03-18 Ibiden Co Ltd Wabenstruktur
DE602005015610D1 (de) * 2004-10-12 2009-09-03 Ibiden Co Ltd Keramische wabenstruktur
EP1769837B1 (en) * 2005-02-04 2016-05-04 Ibiden Co., Ltd. Ceramic honeycomb structure and method for manufacture thereof
JP2006223983A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Ibiden Co Ltd ハニカム構造体
CN100453511C (zh) 2005-03-28 2009-01-21 揖斐电株式会社 蜂窝结构体及密封材料
WO2006117899A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体
WO2006132011A1 (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Ibiden Co., Ltd. 梱包材及びハニカム構造体の輸送方法
CN1954137B (zh) * 2005-07-21 2011-12-21 揖斐电株式会社 蜂窝结构体以及废气净化装置
WO2007015550A1 (ja) * 2005-08-03 2007-02-08 Ibiden Co., Ltd. 炭化珪素質焼成用治具及び多孔質炭化珪素体の製造方法
CN101061293B (zh) * 2005-11-18 2011-12-21 揖斐电株式会社 蜂窝结构体
WO2007058007A1 (ja) 2005-11-18 2007-05-24 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体
WO2007074508A1 (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体の製造方法
WO2007074528A1 (ja) * 2005-12-27 2007-07-05 Ibiden Co., Ltd. 脱脂用治具、セラミック成形体の脱脂方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007094075A1 (ja) * 2006-02-17 2007-08-23 Ibiden Co., Ltd. 乾燥用治具組立装置、乾燥用治具分解装置、乾燥用治具循環装置、セラミック成形体の乾燥方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007097004A1 (ja) * 2006-02-24 2007-08-30 Ibiden Co., Ltd. 湿式混合機、湿式混合方法及びハニカム構造体の製造方法
WO2007096986A1 (ja) * 2006-02-24 2007-08-30 Ibiden Co., Ltd. 端面加熱装置、ハニカム集合体の端面乾燥方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
EP1825979B1 (en) * 2006-02-28 2012-03-28 Ibiden Co., Ltd. Manufacturing method of honeycomb structured body
PL1826517T3 (pl) * 2006-02-28 2009-01-30 Ibiden Co Ltd Suszący przyrząd obróbkowy, sposób suszenia wytłoczonego korpusu o strukturze plastra miodu oraz sposób wytwarzania formowanego korpusu o strukturze plastra miodu
WO2007102216A1 (ja) * 2006-03-08 2007-09-13 Ibiden Co., Ltd. 脱脂炉投入装置、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007102217A1 (ja) * 2006-03-08 2007-09-13 Ibiden Co., Ltd. 焼成体用冷却機、焼成炉、セラミック焼成体の冷却方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007108076A1 (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Ibiden Co., Ltd. 乾燥装置、セラミック成形体の乾燥方法及びハニカム構造体の製造方法
WO2007116529A1 (ja) * 2006-04-11 2007-10-18 Ibiden Co., Ltd. 成形体切断装置、セラミック成形体の切断方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007122680A1 (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Ibiden Co., Ltd. 押出成形機、押出成形方法及びハニカム構造体の製造方法
WO2007122707A1 (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体の製造方法
WO2007122716A1 (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Ibiden Co., Ltd. 搬送装置、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007122715A1 (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Ibiden Co., Ltd. ハニカム焼成体の検査方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007129391A1 (ja) * 2006-05-01 2007-11-15 Ibiden Co., Ltd. 焼成用治具組立装置、焼成用治具分解装置、循環装置、セラミック成形体の焼成方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007132530A1 (ja) * 2006-05-17 2007-11-22 Ibiden Co., Ltd. ハニカム成形体用端面処理装置、ハニカム成形体の封止方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007138701A1 (ja) * 2006-05-31 2007-12-06 Ibiden Co., Ltd. 把持装置、及び、ハニカム構造体の製造方法
EP1880818A1 (en) * 2006-06-05 2008-01-23 Ibiden Co., Ltd. Method for cutting honeycomb structure
TW200806029A (en) * 2006-07-14 2008-01-16 Asustek Comp Inc Display system and control method thereof
DE602006014830D1 (de) * 2006-09-14 2010-07-22 Ibiden Co Ltd Verfahren zur Herstellung eines Wabenkörpers und Zusammensetzung für Sinterwabenkörper
WO2008032391A1 (fr) * 2006-09-14 2008-03-20 Ibiden Co., Ltd. Procédé de production d'une structure en nid d'abeille et composition de matière première pour nid d'abeille calciné
WO2008032390A1 (fr) * 2006-09-14 2008-03-20 Ibiden Co., Ltd. Procédé de production d'une structure en nid d'abeille
WO2008047404A1 (fr) * 2006-10-16 2008-04-24 Ibiden Co., Ltd. Support de montage pour structure alvéolaire et dispositif d'inspection pour structure alvéolaire
JP5084517B2 (ja) * 2007-01-26 2012-11-28 イビデン株式会社 外周層形成装置
WO2008114335A1 (ja) * 2007-02-21 2008-09-25 Ibiden Co., Ltd. 加熱炉及びハニカム構造体の製造方法
WO2008126320A1 (ja) * 2007-03-30 2008-10-23 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体の製造方法
WO2008126319A1 (ja) * 2007-03-30 2008-10-23 Ibiden Co., Ltd. 多孔質炭化ケイ素焼結体の製造方法
WO2008139581A1 (ja) * 2007-05-09 2008-11-20 Ibiden Co., Ltd. 炭化ケイ素焼成用原料の製造方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2008149435A1 (ja) * 2007-06-06 2008-12-11 Ibiden Co., Ltd. 焼成用治具及びハニカム構造体の製造方法
WO2008155856A1 (ja) * 2007-06-21 2008-12-24 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2009057213A1 (ja) * 2007-10-31 2009-05-07 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体用梱包体、及び、ハニカム構造体の輸送方法
WO2009066388A1 (ja) * 2007-11-21 2009-05-28 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体及びハニカム構造体の製造方法
WO2009101683A1 (ja) 2008-02-13 2009-08-20 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体の製造方法
WO2009101682A1 (ja) 2008-02-13 2009-08-20 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体、排ガス浄化装置、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2009107230A1 (ja) * 2008-02-29 2009-09-03 イビデン株式会社 ハニカム構造体用シール材、ハニカム構造体、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2009118814A1 (ja) * 2008-03-24 2009-10-01 イビデン株式会社 ハニカムフィルタ
WO2009118813A1 (ja) * 2008-03-24 2009-10-01 イビデン株式会社 ハニカム構造体及びハニカム構造体の製造方法
WO2009118862A1 (ja) * 2008-03-27 2009-10-01 イビデン株式会社 ハニカム構造体の製造方法
CN104942294A (zh) * 2015-06-30 2015-09-30 成都易态科技有限公司 蜂窝状金属间化合物滤芯的挤出成型方法及模具
CN106827187B (zh) * 2016-12-27 2019-05-07 兴化市天东软件科技有限公司 一种催化剂载体成型机构
CN108789780B (zh) * 2018-09-03 2019-11-15 徐州诚凯知识产权服务有限公司 一种挤出口可调的陶板挤出模具

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04187578A (ja) * 1990-11-22 1992-07-06 Ibiden Co Ltd 多孔質炭化珪素焼結体の製造方法
JPH05131424A (ja) * 1991-11-11 1993-05-28 Ibiden Co Ltd ハニカム成型用ダイス
JPH08336819A (ja) * 1995-06-09 1996-12-24 Babcock Hitachi Kk 繊維入りハニカム成形体の成形方法および成形用口金
JPH09202671A (ja) * 1996-01-25 1997-08-05 Ibiden Co Ltd 炭化珪素質ハニカムフィルタの製造方法
JP2002283325A (ja) * 2001-03-27 2002-10-03 Ibiden Co Ltd 押出成形用ダイス
JP2003285309A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Ngk Insulators Ltd ハニカム成形用口金

Family Cites Families (88)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53106711A (en) * 1977-02-28 1978-09-18 Sakai Chemical Industry Co Continuous extrusion molding of ceramic honeycomb structures and dies for continuous extrusion
US4478564A (en) * 1983-08-30 1984-10-23 Tomi Machinery Manufacturing Co., Ltd. Air ring for inflation film molding
JPS6078707A (ja) * 1983-10-07 1985-05-04 日本碍子株式会社 セラミツクハニカム構造体およびその製法ならびにこれを利用した回転蓄熱式セラミツク熱交換体およびその押出し成形金型
JPS61108508A (ja) * 1984-11-01 1986-05-27 松下電器産業株式会社 ハニカム状構造体の押出し成形用ダイス装置
JPS63102911A (ja) * 1986-10-18 1988-05-07 日本碍子株式会社 セラミツク体の押出成形法
JPH0541847Y2 (ja) * 1987-01-13 1993-10-22
JPH0890534A (ja) 1994-09-29 1996-04-09 Babcock Hitachi Kk ハニカム成形用口金
DK1306358T4 (da) * 1996-01-12 2012-10-22 Ibiden Co Ltd Tætningselement
US6193497B1 (en) * 1997-03-10 2001-02-27 Ngk Insulators, Ltd. Honeycomb extrusion die
EP1516659B1 (en) * 1999-09-29 2006-12-13 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb filter and ceramic filter assembly
JP2002283327A (ja) * 2001-03-28 2002-10-03 Ngk Insulators Ltd ハニカム構造体成形装置及び成形方法
US20040161596A1 (en) * 2001-05-31 2004-08-19 Noriyuki Taoka Porous ceramic sintered body and method of producing the same, and diesel particulate filter
ES2312794T5 (es) * 2002-02-05 2012-12-18 Ibiden Co., Ltd. Filtro de tipo panal para purificar gases de escape
US8029737B2 (en) 2002-02-05 2011-10-04 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb filter for exhaust gas decontamination, adhesive, coating material and process for producing honeycomb filter for exhaust gas decontamination
CN100365252C (zh) * 2002-03-04 2008-01-30 揖斐电株式会社 废气净化用蜂巢式过滤器以及废气净化装置
EP1604719B1 (en) * 2002-03-15 2008-07-16 Ibiden Co., Ltd. Ceramic filter for exhaust gas purification
US20050169819A1 (en) * 2002-03-22 2005-08-04 Ibiden Co., Ltd Honeycomb filter for purifying exhaust gas
JP2003285308A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Ngk Insulators Ltd ハニカム成形用口金及びこれを用いたハニカム成形用口金治具
JP4071025B2 (ja) * 2002-03-28 2008-04-02 日本碍子株式会社 ハニカム構造体の製造方法
JPWO2003084640A1 (ja) * 2002-04-09 2005-08-11 イビデン株式会社 排気ガス浄化用ハニカムフィルタ
EP1493904B1 (en) * 2002-04-10 2016-09-07 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb filter for clarifying exhaust gas
ATE376617T1 (de) * 2002-04-11 2007-11-15 Ibiden Co Ltd Wabenfilter zur reinigung von abgas
WO2004076027A1 (ja) * 2003-02-28 2004-09-10 Ibiden Co., Ltd. セラミックハニカム構造体
JPWO2004106702A1 (ja) * 2003-05-06 2006-07-20 イビデン株式会社 ハニカム構造体
EP1686107A4 (en) * 2003-09-12 2008-12-03 Ibiden Co Ltd FRITTED CERAMIC TABLET AND CERAMIC FILTER
CN1723342B (zh) * 2003-11-05 2011-05-11 揖斐电株式会社 蜂窝结构体的制造方法以及密封材料
WO2005047210A1 (ja) * 2003-11-12 2005-05-26 Ibiden Co., Ltd. セラミック構造体、セラミック構造体の製造装置、及び、セラミック構造体の製造方法
US7387829B2 (en) * 2004-01-13 2008-06-17 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb structure, porous body, pore forming material for the porous body, and methods for manufacturing the pore forming material, the porous body and the honeycomb structure
CN100419230C (zh) * 2004-04-05 2008-09-17 揖斐电株式会社 蜂窝结构体、蜂窝结构体的制造方法以及废气净化装置
DE602004014271D1 (de) * 2004-05-06 2008-07-17 Ibiden Co Ltd Wabenstruktur und herstellungsverfahren dafür
CN101249349B (zh) * 2004-05-18 2012-01-25 揖斐电株式会社 蜂窝结构体及废气净化装置
ATE408110T1 (de) * 2004-08-04 2008-09-15 Ibiden Co Ltd Brennofen und verfahren zur herstellung eines porösen keramikglieds damit
JPWO2006013931A1 (ja) * 2004-08-04 2008-05-01 イビデン株式会社 焼成炉及びその焼成炉を用いた多孔質セラミック焼成体の製造方法
JPWO2006013652A1 (ja) * 2004-08-04 2008-05-01 イビデン株式会社 連続焼成炉及びこれを用いた多孔質セラミック部材の製造方法
WO2006013932A1 (ja) * 2004-08-06 2006-02-09 Ibiden Co., Ltd. 焼成炉及びその焼成炉を用いた多孔質セラミック焼成体の製造方法
EP1677063A4 (en) * 2004-08-25 2007-05-30 Ibiden Co Ltd KILN and Method for Making a Porous Ceramic Cooked Product Using KILN
JP2006073683A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Sony Corp 回路デバイス及び回路デバイスの製造方法
DE602005019182D1 (de) * 2004-09-30 2010-03-18 Ibiden Co Ltd Wabenstruktur
EP1795261A4 (en) * 2004-09-30 2009-07-08 Ibiden Co Ltd ALVEOLAR STRUCTURE
DE602005015610D1 (de) * 2004-10-12 2009-09-03 Ibiden Co Ltd Keramische wabenstruktur
JP5142532B2 (ja) * 2004-11-26 2013-02-13 イビデン株式会社 ハニカム構造体
JP4874812B2 (ja) * 2004-12-28 2012-02-15 イビデン株式会社 フィルタ及びフィルタ集合体
EP1767508B1 (en) * 2005-02-04 2010-02-24 Ibiden Co., Ltd. Ceramic honeycomb structure
EP1769837B1 (en) * 2005-02-04 2016-05-04 Ibiden Co., Ltd. Ceramic honeycomb structure and method for manufacture thereof
JP2006223983A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Ibiden Co Ltd ハニカム構造体
JP4812316B2 (ja) * 2005-03-16 2011-11-09 イビデン株式会社 ハニカム構造体
KR100810476B1 (ko) * 2005-03-28 2008-03-07 이비덴 가부시키가이샤 허니컴 구조체
CN100453511C (zh) * 2005-03-28 2009-01-21 揖斐电株式会社 蜂窝结构体及密封材料
CN101146742B (zh) * 2005-03-30 2013-05-01 揖斐电株式会社 含碳化硅颗粒、制造碳化硅质烧结体的方法、碳化硅质烧结体以及过滤器
JP4805823B2 (ja) * 2005-04-07 2011-11-02 イビデン株式会社 ハニカム構造体
JP2006289237A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Ibiden Co Ltd ハニカム構造体
WO2006117899A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体
WO2006126278A1 (ja) * 2005-05-27 2006-11-30 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体
CN1954137B (zh) * 2005-07-21 2011-12-21 揖斐电株式会社 蜂窝结构体以及废气净化装置
KR100884518B1 (ko) * 2005-08-26 2009-02-18 이비덴 가부시키가이샤 허니컴 구조체 및 그 제조 방법
CN101146589B (zh) 2005-09-28 2010-11-24 揖斐电株式会社 蜂窝式过滤器
CN100529341C (zh) * 2005-10-12 2009-08-19 揖斐电株式会社 蜂窝单元及蜂窝结构体
WO2007058007A1 (ja) * 2005-11-18 2007-05-24 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体
CN101061293B (zh) * 2005-11-18 2011-12-21 揖斐电株式会社 蜂窝结构体
US20070187651A1 (en) * 2005-12-26 2007-08-16 Kazuya Naruse Method for mixing powder, agitation apparatus, and method for manufacturing honeycomb structured body
WO2007074508A1 (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体の製造方法
WO2007074528A1 (ja) * 2005-12-27 2007-07-05 Ibiden Co., Ltd. 脱脂用治具、セラミック成形体の脱脂方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007074523A1 (ja) * 2005-12-27 2007-07-05 Ibiden Co., Ltd. 搬送装置及びハニカム構造体の製造方法
CN101309883B (zh) * 2006-01-27 2012-12-26 揖斐电株式会社 蜂窝结构体及其制造方法
WO2007086143A1 (ja) * 2006-01-30 2007-08-02 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体の検査方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007094075A1 (ja) * 2006-02-17 2007-08-23 Ibiden Co., Ltd. 乾燥用治具組立装置、乾燥用治具分解装置、乾燥用治具循環装置、セラミック成形体の乾燥方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
JPWO2007097056A1 (ja) * 2006-02-23 2009-07-09 イビデン株式会社 ハニカム構造体および排ガス浄化装置
WO2007096986A1 (ja) * 2006-02-24 2007-08-30 Ibiden Co., Ltd. 端面加熱装置、ハニカム集合体の端面乾燥方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007097004A1 (ja) * 2006-02-24 2007-08-30 Ibiden Co., Ltd. 湿式混合機、湿式混合方法及びハニカム構造体の製造方法
EP1825979B1 (en) * 2006-02-28 2012-03-28 Ibiden Co., Ltd. Manufacturing method of honeycomb structured body
WO2007102216A1 (ja) * 2006-03-08 2007-09-13 Ibiden Co., Ltd. 脱脂炉投入装置、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007108076A1 (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Ibiden Co., Ltd. 乾燥装置、セラミック成形体の乾燥方法及びハニカム構造体の製造方法
JP4863904B2 (ja) * 2006-03-31 2012-01-25 イビデン株式会社 ハニカム構造体およびその製造方法
WO2007116529A1 (ja) * 2006-04-11 2007-10-18 Ibiden Co., Ltd. 成形体切断装置、セラミック成形体の切断方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2007122680A1 (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Ibiden Co., Ltd. 押出成形機、押出成形方法及びハニカム構造体の製造方法
WO2007138701A1 (ja) * 2006-05-31 2007-12-06 Ibiden Co., Ltd. 把持装置、及び、ハニカム構造体の製造方法
DE602006014830D1 (de) * 2006-09-14 2010-07-22 Ibiden Co Ltd Verfahren zur Herstellung eines Wabenkörpers und Zusammensetzung für Sinterwabenkörper
WO2008032391A1 (fr) * 2006-09-14 2008-03-20 Ibiden Co., Ltd. Procédé de production d'une structure en nid d'abeille et composition de matière première pour nid d'abeille calciné
WO2008099450A1 (ja) * 2007-02-09 2008-08-21 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体および排気ガス処理装置
WO2008099454A1 (ja) * 2007-02-09 2008-08-21 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体および排気ガス処理装置
WO2008120386A1 (ja) * 2007-03-29 2008-10-09 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体
EP1982966B1 (en) * 2007-03-29 2011-11-09 Ibiden Co., Ltd. Honeycomb structure and method of producing honeycomb structure
WO2008120385A1 (ja) * 2007-03-29 2008-10-09 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体、ハニカム構造体の製造方法、排ガス浄化装置及び排ガス浄化装置の製造方法
WO2008129691A1 (ja) * 2007-03-30 2008-10-30 Ibiden Co., Ltd. ハニカムフィルタ
WO2008126320A1 (ja) * 2007-03-30 2008-10-23 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体の製造方法
WO2008139581A1 (ja) * 2007-05-09 2008-11-20 Ibiden Co., Ltd. 炭化ケイ素焼成用原料の製造方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2008149435A1 (ja) * 2007-06-06 2008-12-11 Ibiden Co., Ltd. 焼成用治具及びハニカム構造体の製造方法
WO2008155856A1 (ja) * 2007-06-21 2008-12-24 Ibiden Co., Ltd. ハニカム構造体、及び、ハニカム構造体の製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04187578A (ja) * 1990-11-22 1992-07-06 Ibiden Co Ltd 多孔質炭化珪素焼結体の製造方法
JPH05131424A (ja) * 1991-11-11 1993-05-28 Ibiden Co Ltd ハニカム成型用ダイス
JPH08336819A (ja) * 1995-06-09 1996-12-24 Babcock Hitachi Kk 繊維入りハニカム成形体の成形方法および成形用口金
JPH09202671A (ja) * 1996-01-25 1997-08-05 Ibiden Co Ltd 炭化珪素質ハニカムフィルタの製造方法
JP2002283325A (ja) * 2001-03-27 2002-10-03 Ibiden Co Ltd 押出成形用ダイス
JP2003285309A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Ngk Insulators Ltd ハニカム成形用口金

Also Published As

Publication number Publication date
CN101242937B (zh) 2011-05-18
CN101242937A (zh) 2008-08-13
EP1772242A1 (en) 2007-04-11
US20070085233A1 (en) 2007-04-19
US7842213B2 (en) 2010-11-30
EP1772242A8 (en) 2007-08-22
EP1772242B1 (en) 2009-08-05
WO2007039991A1 (ja) 2007-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2007039991A1 (ja) 押出成形用金型及び多孔質セラミック部材の製造方法
JP5241235B2 (ja) ハニカム構造体の製造方法
KR100882401B1 (ko) 벌집형 구조체
JP4863904B2 (ja) ハニカム構造体およびその製造方法
KR100813445B1 (ko) 허니컴 구조체 및 그 제조 방법
EP1974795B1 (en) Honeycomb filter
CN107266117B (zh) 蜂窝结构体和蜂窝结构体的制造方法
WO2009101682A1 (ja) ハニカム構造体、排ガス浄化装置、及び、ハニカム構造体の製造方法
JPWO2003067042A1 (ja) 排気ガス浄化用ハニカムフィルタ
JPWO2008105082A1 (ja) ハニカム構造体
JP5757880B2 (ja) ハニカム構造体
CN111527054A (zh) 包含球形预反应过的无机颗粒和球形造孔剂的批料组合物及由其制造蜂窝体的方法
JP2009255037A (ja) ハニカム構造体
JP2008212917A (ja) ハニカム構造体および排気ガス処理装置
US8889242B2 (en) Honeycomb structure and method for manufacturing honeycomb structure
WO2011030461A1 (ja) ハニカム構造体の製造方法
JP5234970B2 (ja) ハニカム構造体、排ガス浄化装置、及び、ハニカム構造体の製造方法
WO2009095982A1 (ja) ハニカム構造体
US20150008625A1 (en) Method of producing honeycomb structured body, and die for extrusion molding
JP5111139B2 (ja) 多孔質炭化ケイ素焼結体の製造方法
WO2009118811A1 (ja) ハニカム構造体
JP2008132752A (ja) 押出成形機、押出成形方法及びハニカム構造体の製造方法
JP2008303133A (ja) 炭化ケイ素焼成用原料の製造方法、及び、ハニカム構造体の製造方法
JPWO2013145151A1 (ja) ハニカム構造体の製造方法、及び、押出成形用金型
JP6389401B2 (ja) 押出成形用金型

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090624

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130521

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131001