JPWO2004108577A1 - 機械室レスエレベータ - Google Patents

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Abstract

この発明に係る機械室レスエレベータは、昇降路内の頂部にある巻上機等の保守、点検の作業性が向上したエレベータ装置を得る。この発明に係る機械室レスエレベータは、昇降路と、この昇降路内に設置されたかご用レール及び釣合重り用レールと、前記かご用レールに案内されて前記昇降路内を昇降するかごと、前記釣合重り用レールに案内されて上記昇降路内を昇降する釣合重りと、前記昇降路の頂部に設置され前記かごを駆動させる機器と、前記頂部に設けられ作業者による前記機器の保守、点検時の足場となる作業台を有する作業台装置とを備えている。この作業台装置は、作業台変位手段により、保守、点検のときには、作業者が作業台上で保守、点検を可能にする空間を有しており、また保守、点検が行われないときには、作業台が天面側に変位している。

Description

この発明は、巻上機、制御機器等が昇降路頂部に配置されている機械室レスエレベータに関するものである。
従来の機械室レスエレベータとして、昇降路と、この昇降路内に設置されたかご用レール及び釣合重り用レールと、前記かご用レールに案内されて前記昇降路内を昇降するかごと、前記釣合重り用レールに案内されて上記昇降路内を昇降する釣合重りと、前記昇降路の頂部に設置され前記かごを駆動させる巻上機とを備えた機械室レスエレベータが知られている。
上記機械室レスエレベータでは、昇降路の頂部に設置された巻上機の保守、点検作業を行うときには、作業者は最上階乗場フロアからかごの天井に乗り移り、保守、点検作業を行う(例えば、特開2002−173277号公報
、図1参照)。
しかしながら、機械室レスエレベータが故障してかごが停止し、その停止位置が、作業者がそのかごの天井に最上階乗場フロアから簡単に乗り移ることができない下方で停止した場合には、ブレーキ操作装置により巻上機のブレーキを開放して、釣合重りよりも軽いかごを、作業者が最上階乗場フロアから乗り移ることができる位置まで上昇させなければならないという面倒なかごの位置点検作業が伴うという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、昇降路内の頂部にある巻上機等の保守、点検の作業性が向上した機械室レスエレベータを得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ装置は、昇降路と、この昇降路内に設置されたかご用レール及び釣合重り用レールと、前記かご用レールに案内されて前記昇降路内を昇降するかごと、前記釣合重り用レールに案内されて上記昇降路内を昇降する釣合重りと、前記昇降路の頂部に設置され前記かごを駆動させる機器と、前記頂部に設けられ作業者による前記機器の保守、点検時の足場となる作業台を有する作業台装置とを備え、前記作業台装置は、前記保守、点検のときには、作業者が前記作業台上で保守、点検を可能にする空間を有するように前記昇降路の天面側から離間させ、前記保守、点検が行われないときには、前記作業台を前記天面側に変位させる作業台変位手段を含むものである。
図1はこの発明の実施の形態1の機械室レスエレベータの要部側断面図である。
図2は図1の作業台装置の全体斜視図である。
図3は図1の平断面図である。
図4はこの発明の実施の形態2の機械室レスエレベータの作業台装置の斜視図である。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明するが、各実施の形態において同一、同等部材、または部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による機械室レスエレベータの要部側断面図、図2は図1の作業台装置50の全体斜視図、図3は図1の平断面図である。
この機械室レスエレベータは、昇降路1内の両側壁に上下方向に沿って間隔をおいて固定された複数個のブラケット14と、このブラケット14に固定され上下方向に延びた一対のかご用レール7と、このかご用レール7によって案内されて昇降するかご5と、昇降路1内を釣合重り用レール8によって案内されて昇降するとともにかご5の上下動に連動する釣合重り6と、昇降路1の頂部に配置され釣合重り用レール8に固定された支持台9と、この支持台9に設置されシーブ11およびモータ12から構成された機器である巻上機10と、昇降路1の頂部の内壁面に固定され巻上機10の駆動を制御する機器である制御機器13と、シーブ11を通じてかご5および釣合重りを接続した主索16と、昇降路1の頂部に設置され伸縮可能な作業台装置50を備えている。
作業台装置50は、作業者が保守、点検作業を行う断面コ字形状の作業台30と、昇降路1の頂部天面に固定された断面L字形状の一対の保持具38と、一端部が保持具38に回動自在に設けられ他端部が作業台30の一対の立ち上がり片30aに回動自在に設けられたパンタグラフ機構である吊り具31と、立ち上がり片30aの中間部に固定されかご用レール7に沿って摺動自在の案内子33と、立ち上がり片30aの両端部に起伏可能に設けられたU字形状の一対の手摺32とを備えている。
また、作業台装置50は、ブラケット14の上面に固定されているとともに上端面に作業台30側に傾斜した傾斜面(図示せず)が形成されたストッパ34と、一方の立ち上がり片30aにばね35aの弾性力によりストッパ34側に付勢しストッパ34の係止穴34aに挿入されるストッパピン35と、ストッパ34に固定され係止穴34aを貫通したストッパピン35の先端面が当接し作動するスイッチ36と、保持具38と作業台30の立ち上がり片30aとの間に張設され、作業台30を保持具38側に付勢した4本のスプリング51と、一方の保持具38の最上階乗場2側の端部に一端部が接続されて吊り下がった紐状の引き出し具37とを備えている。
吊り具31は、長辺部31aおよび短辺部31bがピン31cを介して回動可能に連結され、それぞれの長辺部31a、短辺部31bがピン31cを中心に回動することで、作業台30は保持具38に対して平行に上下動するようになっている。
なお、パンタグラフ機構である吊り具31と、保持具38と作業台30との間に張設され作業台30を保持具38側に付勢したスプリング51により作業台変位手段を構成している。
次に、上記構成の機械室レスエレベータにおいて、昇降路1の頂部に設置された巻上機10、制御機器13等の保守、点検作業の手順について説明する。
保守、点検が行われない、通常のときには、作業台装置50は、スプリング51の弾性力により吊り具31が折り畳まれた状態で昇降路1の天井側に片寄って配置されている。
保守、点検を行うときには、作業者は、スプリング51の弾性力に逆らって最上階乗場フロア4から引出し具37により作業台30を引き降ろす。この引き降ろし時には、作業台30は、案内子33がかご用レール7に沿って摺動するので、保持具38から平行状態が確保された状態で離間する。
作業者は、引き続き引出し具37を引き降ろすことで、作業台30は降下するが、それとともに立ち上がり片30aから突出しているとともにばね35aの弾性力によりストッパ34側に付勢したストッパピン35は、その先端面が傾斜面を押圧しながらストッパ34の係止穴34aに挿入され、その結果作業台30は停止する。
また、そのとき、ストッパピン35は係止穴34aを貫通し、ストッパピン35の先端部がスイッチ36に当接する。その結果、スイッチ36は作動し、かご5が作業台30より以上に上昇することがない、つまり衝突することがない保守モードにエレベータは切りかわる。
その後、作業者は、最上階乗場フロア4から作業台30に乗り移り、倒伏した状態の手摺32を起こし、昇降路1の頂部に設置された巻上機10、制御機器13等の保守、点検作業を行う。
作業者は、保守、点検作業が終了した後は、作業台30から最上階乗場フロア4に乗り移る。
次に、作業者は、ストッパピン35の作業台30側の端部に一端部が接続された戻し紐52を手前に引き、ストッパピン35を係止穴34aから抜くことで、ストッパピン35の係止穴34aに対する係止が解除される。その結果、作業台30は、スプリング51の弾性力により吊り具31が折り畳まれて昇降路1の天井側に偏倚し、保守、点検が行われない、通常のときに戻る。
この機械室レスエレベータによれば、例えば、故障により最上階乗場フロア4から簡単に乗り移ることができない下方でかご5が停止した場合、ブレーキ操作装置により巻上機10のブレーキを開放して、最上階乗場フロア4から乗り込むことができる位置までかご5を上昇させなければならないという面倒なかご5の位置調整作業をすることなく、作業者は、最上階乗場フロア4から引出し具37を用いて作業台30を降下させるという簡単な作業で、作業用の足場を確保することができる。
また、保守、点検のときには、作業者が作業台30上で保守、点検を可能にする空間を有するように昇降路1の天面側から離間させ、保守、点検が行われないときには、作業台30を天面側に変位させる作業台変位手段は、簡単な構成である、吊り具31およびスプリング51で構成される。
また、作業台30には、かご用レール7に沿って上下に摺動自在の案内子33が設けられているので、作業台30はかご用レール7に沿って円滑に昇降する。
また、作業台30には昇降路1の内壁に向かって突出した進退可能なストッパピン35が設けられ、昇降路1の内壁側にはストッパピン35が挿入される係止穴34aを有するストッパ34が設けられ、作業台30は、ストッパピン35が係止穴34aに挿入されて簡単に位置決めされる。
また、ストッパ34には、係止穴34aを貫通したストッパピン35の先端面が当接しかご5の昇降を制御するスイッチ36が設けられているので、例えば作業者が作業台30上で作業を行っているときに、かご5が作業台30に衝突するようなことを防止することができる。
また、作業台30の周縁部には、起伏可能な手摺32が設けられているので、作業者の作業台30上での作業性が向上するとともに、保守、点検が行われない通常のときには、昇降路1の天井面側に偏倚した作業台装置50はコンパクトであり、昇降路1の頂部における作業台装置50用の空間は小さくてよい。
なお、上記実施の形態では吊り具31はパンタグラフ機構を有していたが、大径の筒の内壁面に沿って小径の筒が軸線方向に沿って摺動するテレスコピック機構を用いることで、作業台30を上下動させるようにしてもよい。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2による機械室レスエレベータの要部斜視図である。
この作業台装置60は、作業者が保守、点検作業を行う作業台30と、この作業台30の両側に固定されかご用レール7に沿って摺動自在の案内子33と、作業台30の四方周囲に起伏可能に設けられたU字形状の手摺32と、一端部が作業台30に接続され作業台30を吊り下げた一対のロープ39と、各ロープ39の他端部に接続されロープ39を巻き取る一対の巻き取りドラム41と、一対の巻き取りドラム41を貫通しているとともに両端部が昇降路1の内壁面に固定された支持部材53に回転自在に支持された軸40と、一対の巻き取りドラム41の間であって軸40に固定された巻き取り具42と、この巻き取り具42に先端部が接続され、他端部が最上階乗場2まで導き出された巻き取りロープ43とを備えている。
また、この機械室レスエレベータは、ブラケット14に固定されているとともに上端面に作業台30側に傾斜した傾斜面(図示せず)が形成されたストッパ34と、作業台30に進退可能に設けらればね35aの弾性力によりストッパ34側に付勢しストッパ34の係止穴34aに挿入されるストッパピン35と、ストッパ34に固定され係止穴34aを貫通したストッパピン35の先端面が当接し作動するスイッチ36とを備えている。なお、ストッパ34、ばね35a、スイッチ36については、実施の形態1と同様の構成であり、図4においては図示していない。
次に、上記構成の機械室レスエレベータにおいて、昇降路1の頂部に設置された巻上機10、制御機器13等の保守、点検作業について説明する。
保守、点検が行われない、通常のときには、巻き取りロープ43の他端部は最上階乗場2に係止されており、作業台30は昇降路1の天井側に片寄った位置で支持されている。
保守、点検を行うときには、最上階乗場2の作業者は、巻き取りロープ43の係止を解除し、その後巻き取りロープ43に手を掛けながら、作業台30の自重を利用し、巻き取り具42、巻き取りドラム41を回転させながら、降下させる。この引き降ろし時には、作業台30は、案内子33がかご用レール7に沿って摺動するので、昇降路の天井から平行状態が確保された状態で離間する。
作業台30は降下するが、それとともに作業台30から突出しているとともにばね35aの弾性力によりストッパ34側に付勢したストッパピン35は、その先端面が傾斜面を押圧しながらストッパ34の係止穴34aに挿入され、その結果作業台30は停止する。
また、そのとき、ストッパピン35は係止穴34aを貫通し、ストッパピン35の先端部がスイッチ36に当接する。その結果、スイッチ36は作動し、かご5が作業台30より以上に上昇することがない、つまり衝突することがない保守モードにエレベータは切りかわる。
その後、作業者は、最上階乗場フロア4から作業台30に乗り移り、倒伏した状態の四方の手摺32を起こし、昇降路1の頂部に設置された巻上機10、制御機器13等の保守、点検作業を行う。
作業者は、保守、点検作業が終了した後、手摺32を倒伏させ、作業台30から最上階乗場フロア4に乗り移る。
次に、作業者は、ストッパピン35の作業台30側の端部に一端部が接続された戻し紐52を手前に引き、ストッパピン35を係止穴34aから抜くことで、ストッパピン35の係止穴34aに対する係止を解除する。引き続き、作業者は、巻き取りロープ43を手前に引き、巻き取り具42、巻き取りドラム41を回転させることで作業台30を昇降路1の天井面側に偏倚させ、最後に巻き取りロープ43の他端部を最上階乗場2の係止部(図示せず)に係止することで、保守、点検が行われない、通常のときに戻る。
この機械室レスエレベータによれば、作業台変位手段は、一端部が作業台30に接続され他端部が巻き取りドラム41に接続され作業台30を吊り下げた吊下げ用ロープ39と、巻き取りドラム41を貫通した軸40と、この軸40が貫通した巻き取り具42と、一端部がこの巻き取り具42に接続され他端部が最上階乗場2に導き出された巻き取り用ロープ43とを備え、簡単な構成で、作業台30の昇降を行うことができる。
産業上の利用の可能性
以上のように、この発明は、昇降路頂部に設置された巻上機、制御機器等を保守、点検することが必要である機械室レスエレベータに有用である。

Claims (7)

  1. 昇降路と、
    この昇降路内に設置されたかご用レール及び釣合重り用レールと、
    前記かご用レールに案内されて前記昇降路内を昇降するかごと、
    前記釣合重り用レールに案内されて上記昇降路内を昇降する釣合重りと、
    前記昇降路の頂部に設置され前記かごを駆動させる機器と、
    前記頂部に設けられ作業者による前記機器の保守、点検時の足場となる作業台を有する作業台装置とを備え、
    前記作業台装置は、前記保守、点検のときには、作業者が前記作業台上で保守、点検を可能にする空間を有するように前記昇降路の天面側から離間させ、前記保守、点検が行われないときには、前記作業台を前記天面側に変位させる作業台変位手段を含む機械室レスエレベータ。
  2. 前記作業台変位手段は、一端部が前記天面に固定された保持具に回動自在に設けられ他端部が前記作業台に回動自在に設けられたパンタグラフ機構と、前記保持具と前記作業台との間に張設され作業台を前記保持具側に付勢したスプリングとを備えている請求項1に記載の機械室レスエレベータ。
  3. 前記作業台変位手段は、一端部が前記作業台に接続され他端部が巻き取りドラムに接続され作業台を吊り下げた吊下げ用ロープと、前記巻き取りドラムを貫通した軸と、この軸が貫通した巻き取り具と、一端部がこの巻き取り具に接続され他端部が最上階乗場に導き出された巻き取り用ロープとを備え、前記巻き取り用ロープの牽引により前記作業台を前記天面側に変位させるようになっている請求項1に記載の機械室レスエレベータ。
  4. 前記作業台には、前記かご用レールに沿って上下に摺動自在の案内子が設けられている請求項1ないし請求項3の何れかに記載の機械室レスエレベータ。
  5. 前記作業台には前記昇降路の内壁に向かって突出した進退可能なストッパピンが設けられ、前記昇降路の内壁側にはストッパピンが挿入される係止穴を有するストッパが設けられ、前記作業台は、前記ストッパピンが前記係止穴に挿入されて最下位が確保されるようになっている請求項1ないし請求項4の何れかに記載の機械室レスエレベータ。
  6. 前記ストッパには、前記係止穴を貫通した前記ストッパピンの先端面が当接し前記かごの昇降を制御するスイッチが設けられている請求項5に記載の機械室レスエレベータ。
  7. 前記作業台の周縁部には、起伏可能な手摺が設けられている請求項1ないし請求項6の何れかに記載の機械室レスエレベータ。
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