JP5665097B1 - エレベータ調速機のロープ外し治具 - Google Patents

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【課題】調速機ロープの取り外し作業の安全性を向上できるエレベータ調速機のロープ外し治具を提供する。【解決手段】実施形態に係るロープ外し治具1は、回転自在に取り付けられる調速機シーブ22と、調速機シーブ22に掛け渡され、エレベータ10の乗りかご11の移動に応じて走行する調速機ロープ21と、調速機ロープ21を拘束してその走行を停止させることが可能なロープ掴み機構27を備えるエレベータ10の調速機20において、ロープ掴み機構27により拘束された調速機ロープ21を調速機シーブ22から外すために用いられる。このロープ外し治具1は、作業者により把持される把持部2と、把持部2に接続され、調速機ロープ21を引っ掛けることが可能なフック部3と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータ調速機のロープ外し治具に関する。
従来、エレベータの調速機の安全装置テストを実施する際には、調速機ロープを拘束するロープ掴み機構を用いて、調速機ロープを調速機シーブから浮き上がらせた後に、作業者により調速機ロープが調速機シーブから取り外される。
特開平7−117946号公報
このように作業者が調速機ロープを調速機シーブから取り外す際には、ロープ掴み機構が滑り、調速機ロープと調速機シーブとの間に物が挟まれる虞があった。また、従来の手法では、調速機シーブから取り外された調速機ロープは、安全装置テスト中にはハンマーやその他の工具等で床面などに押さえられていた。このため、調速機ロープに傷が付く可能性があった。
本発明が解決しようとする課題は、調速機ロープの取り外し作業の安全性を向上できるエレベータ調速機のロープ外し治具を提供することである。
本発明の実施形態に係るエレベータ調速機のロープ外し治具は、回転自在に取り付けられる調速機シーブと、前記調速機シーブに掛け渡され、エレベータの乗りかごの移動に応じて走行する調速機ロープと、前記調速機ロープを拘束してその走行を停止させることが可能なロープ掴み機構を備えるエレベータの調速機において、前記ロープ掴み機構により拘束された前記調速機ロープを前記調速機シーブから外すために用いられる。このロープ外し治具は、作業者により把持される把持部と、前記把持部に接続され、前記調速機ロープを引っ掛けることが可能なフック部と、を備えることを特徴とする。
実施形態に係るエレベータ調速機のロープ外し治具の概略構成を示す斜視図。 実施形態のロープ外し治具が利用されるエレベータの全体の構成を模式的に示す図。 図2中の調速機の斜視図。 実施形態におけるフック部の間隙の幅と、調速機シーブのシーブ溝の幅を示す模式図。 実施形態のロープ外し治具を用いた調速機ロープの調速機シーブからの取り外し作業及び調速機シーブへの復帰作業を示すフローチャート。
以下に、実施形態に係るエレベータ調速機のロープ外し治具を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の図面において、同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰り返さない。
まず図1〜4を参照して、実施形態に係るエレベータ調速機20のロープ外し治具1と、このロープ外し治具1が利用されるエレベータ10の構成について説明する。図1は、実施形態に係るエレベータ調速機のロープ外し治具の概略構成を示す斜視図であり、図2は、実施形態のロープ外し治具が利用されるエレベータの全体の構成を模式的に示す図であり、図3は、図2中の調速機の斜視図であり、図4は、実施形態におけるフック部の間隙の幅と、調速機シーブのシーブ溝の幅を示す模式図である。
図2に示すように、エレベータ10は、建造物(建築物ともいう)の昇降路25内に設置されて、乗りかご11内の操作装置の各種のボタン及び各階の乗場に設けられた呼び装置の呼びボタンの操作による呼び登録に基づいて乗客などを建造物の所望の階に運搬する。勿論、昇降路25は、建造物の複数の階に亘って設けられ、かつ鉛直方向に沿って直線状に延びている。
エレベータ10は、図2に示すように、乗りかご11と、カウンタウェイト12と、メインロープ13と、巻上機14と、コンペンセーション装置15と、エレベータ制御部16と、非常停止装置17とを備えている。
乗りかご11は、昇降路25内に収容され、かつ図示しないかご用ガイドレールにより鉛直方向に移動自在に支持されている。乗りかご11は、箱状に形成され、内側に乗員を収容する。乗りかご11内には、エレベータ10の各種の操作を行うための操作装置の各種のボタンなどが設けられている。
カウンタウェイト12は、昇降路25内に収容され、かつ図示しないウェイト用ガイドレールにより鉛直方向に移動自在に支持されている。
メインロープ13は、一端部に乗りかご11が固定され、かつ他端部にカウンタウェイト12が固定されている。メインロープ13は、巻上機14のシーブに掛け渡されて、乗りかご11とカウンタウェイト12とが互いに上下反対方向に昇降するように設けられている。即ち、エレベータ10は、所謂、つるべ式のエレベータとなっている。このように、メインロープ13は、巻上機14により移動されることで、乗りかご11とカウンタウェイト12とを釣瓶式に昇降させる。
巻上機14は、図2に示すように、例えば、昇降路25の上方に設けられた機械室26に設けられる。巻上機14は、機械室26の床面などに取り付けられている。巻上機14のシーブは、上側にメインロープ13のカウンタウェイト12と乗りかご11の間に位置する部分が掛けられている。巻上機14は、シーブを回転駆動して、メインロープ13を昇降路25内で移動させて、乗りかご11とカウンタウェイト12を昇降させる。また、巻上機14には、メインロープ13が移動することを規制する(即ち、メインロープ13を移動させない)ブレーキが設けられている。
コンペンセーション装置15は、一端が乗りかご11に取り付けられ他端がカウンタウェイト12に取り付けられたコンペンロープ18と、このコンペンロープ18に掛けられたコンペンシーブ19を備えている。コンペンセーション装置15は、昇降中の乗りかご11やカウンタウェイト12の振動を抑制するとともに、乗りかご11とカウンタウェイト12が昇降路25内を昇降する際のメインロープ13の重量を相殺する。
エレベータ制御部16は、例えば前述した機械室26に設けられ、図示しないRAM、ROM、CPU、入出力ポート及び記憶装置を備えた演算装置である。エレベータ制御部16は、乗りかご11の操作装置、各階の乗場の呼び装置、巻上機14などと接続して、エレベータ10全体の制御をつかさどる。
非常停止装置17は、図2に示すように、エレベータ調速機20(以下「調速機」とも表記する)と、調速機ロープ21と、乗りかご11の底面に取り付けられた図示しない一対の非常止機構などを備えている。調速機20は、機械室26に設けられる。調速機20は、回転自在に設けられた調速機シーブ22などを備えている。調速機シーブ22には、調速機ロープ21が掛けられている。調速機シーブ22は、調速機ロープ21と連れ周りする。
調速機ロープ21は、輪状に形成されており、図3に示すように、調速機シーブ22の周面に設けられるシーブ溝28に沿って、調速機シーブ22の上側に掛けられている。また、図2に示すように、調速機ロープ21には、テンショナ23が吊り下げられている。調速機ロープ21は、接続部24を介して、乗りかご11及び一対の非常止機構に連結されている。調速機ロープ21は、乗りかご11の昇降動作に連動して、調速機シーブ22とテンショナ23との回りを無端走行(循環走行)する。
非常停止装置17は、乗りかご11の降下速度、すなわち巻上機14と調速機20の回転速度が予め定められた設定速度に達すると、調速機シーブ22の回転を停止させることで、調速機ロープ21の移動を停止させる。この結果、非常止機構がかご用ガイドレールに対して乗りかご11を停止させる。
なお、このような非常停止装置17が正常に動作するかを確認するため、エレベータ10では、例えば定期的に作業者によって、非常停止装置17の動作確認テストが実施される。この動作確認テストでは、調速機シーブ22に掛け渡されている調速機ロープ21を調速機シーブ22から取り外して、調速機シーブ22が正常に回転・停止動作を行うことができるかを確認する必要がある。この際に調速機ロープ21の取り外し作業のため、エレベータ10は、図3に示すように、調速機ロープ21を拘束してその走行を停止させることが可能なロープ掴み機構27を備える。
ロープ掴み機構27は、調速機シーブ22とテンショナ23との回りを無端走行する調速機ロープ21のうち、乗りかご11の接続部24との連結位置を含まない側(以下「反かご取付側」とも記載する)の調速機ロープ21を挟みこんで拘束し、動作確認テスト中に非常止機構が作動するのを回避する。ロープ掴み機構27で調速機ロープ21を掴んだ状態で、ロープ掴み機構27を上方に持ち上げることで、調速機ロープ21を調速機シーブ22から上方に浮き上がらせることができる。なお、ロープ掴み機構27は、安全装置テストの作業者が手動で操作してもよいし、動力源により自動で操作してもよい。
本実施形態に係るロープ外し治具1は、上記のようにロープ掴み機構27によって拘束され、調速機シーブ22から上方に浮かされた調速機ロープ21を、調速機シーブ22から取り外すために用いることができる。図1に示すように、ロープ外し治具1は、調速機ロープ21の取り外し作業の作業者により把持される把持部2と、調速機ロープ21を引っ掛けることが可能なフック部3とを有する。把持部2は、長手方向を有する部材(例えば長板、棒など)であり、全体の長さは例えば約30cmである。フック部3は、把持部2の長手方向の一端に固接されている。把持部2は、長手方向に沿って「くの字」になっている。言い換えると、把持部2は、長手方向の一端のフック部3の接続位置と、この一端と長手方向の反対側の他端との間にて、フック部3が存在する方向に屈曲(または湾曲)する形状である。
フック部3は、例えば棒状部材を一方向に湾曲させてRを付けた形状であり、所謂C形の部材である。言い換えると、フック部3は環状部材であり、この環状部材の一部に間隙3aが設けられている。フック部3の間隙3aは、調速機ロープ21を通過可能な幅を有しており、例えば約1.5cmである。フック部3は、把持部2との接続位置から間隙3aへの方向が、把持部2の長手方向と直交するように、把持部2に接続されるのが好ましい。
ロープ外し治具1は、図1,3に示すように、ロープ掴み機構27によって調速機シーブ22から上方に浮かされた調速機ロープ21を、フック部3に引っ掛けた状態で把持部2を操作するだけで、調速機ロープ21を調速機シーブ22から容易に取り外すことができる。「調速機ロープ21をフック部3に引っ掛けた状態」とは、より詳細には、調速機ロープ21がフック部3の間隙3aを通過して、フック部3により周囲を囲まれた空間内に収容され、フック部3に通された状態とも言うことができる。また、このとき、調速機ロープ21の取り外し作業の作業者は調速機ロープ21を直接触ることがないので、例えばロープ掴み機構27が滑り、ロープ掴み機構27により浮き上げられていた調速機ロープ21が下方の調速機シーブ22側に突然戻ったとしても、調速機ロープ21と調速機シーブ22との間に異物が挟まれる事態を回避できる。このように、本実施形態のロープ外し治具1は、調速機ロープ21の取り外し作業の安全性を向上できる。
また、ロープ外し治具1は、フック部3に調速機ロープ21を通した状態で、フック部3が把持部2より下方にある姿勢で床面に載置することにより、調速機シーブ22から取り外された調速機ロープ21を容易に保持することができる。このとき、フック部3が環状であり、調速機ロープ21は、滑らかな曲面形状であるフック部3の内周面としか当接しないので、調速機ロープ21を傷付けることなく、好適に床面上に保持できる。なお、図1,4に示すように、間隙3aを画定するフック部3の端部にRを付けて角を丸めた形状としてもよい。これにより、調速機ロープ21が間隙3aに進入する際に、調速機ロープ21がフック部3との接触により傷付くのを抑制できる。
また、ロープ外し治具1は、把持部2が「くの字」形である。すなわち、フック部3が、把持部2の長手方向の一端に接続され、この接続位置と把持部2の長手方向の他端との間にて、フック部3が存在する方向に屈曲(または湾曲)する形状である。この構成により、床面に載置したときに把持部2と床面との間の空間を広げることができる。これにより、調速機20の安全装置テストが完了して、作業者が調速機ロープ21を調速機シーブ22に再び取り付けて復帰させようとする際に、作業者が把持部2を把持することを容易にできる。
なお、図4に示すように、フック部3の間隙3aは、調速機シーブ22のシーブ溝28の幅と同じ幅であることが好ましい。この場合、フック部3の間隙3aの幅を、調速機ロープ21の径より若干大きい幅とすることができる。これにより、調速機ロープ21を調速機シーブ22から外す際には、調速機ロープ21をフック部3に通しやすくすることが可能となり、また、調速機ロープ21を床面上に保持したり、把持部2を操作して移動させる際には、フック部3に通された調速機ロープ21をフック部3から外れにくくすることが可能となる。さらに、調速機ロープ21を調速機シーブ22のシーブ溝28に復帰する際には、図4に示すように、調速機ロープ21をフック部3に通したままフック部3の間隙3aをシーブ溝28に合わせれば、間隙3aとシーブ溝28の幅が同一なので、調速機ロープ21を調速機シーブ22のシーブ溝28に容易に復帰させることができる。
次に、図5を参照して、本実施形態のロープ外し治具1を用いた調速機ロープ21の調速機シーブ22からの取り外し作業及び調速機シーブ22への復帰作業を説明する。図5は、これらの作業を示すフローチャートである。図5に示す作業は2名の作業者により実施されるのが好ましく、以降の説明では2名の作業者を作業者A,Bで表記する。図5に示す作業は、作業者A,Bが、エレベータ10の機械室26に入り、エレベータ制御部16の電源を切った状態で開始される。
図5に示すように、まず、作業者Aが、ロープ掴み機構27にて、反かご取付側の調速機ロープ21を挟みこむ(S1)。作業者Aは、そのままロープ掴み機構3を持って、このロープ掴み機構27により拘束された調速機ロープ21を持ち上げる(S2)。
次に、作業者Bが、持ち上がった調速機ロープ21をロープ外し治具1のフック部3にはめ込み、調速機ロープ21を調速機シーブ22より取り外す(S3)。作業者Bは、ロープ外し治具1のフック部3に調速機ロープ21を入れたまま、ロープ外し治具1を機械室26の床に置く(S4)。
このように、ロープ外し治具1により調速機ロープ21が調速機シーブ22から取り外され、機械室26の床面上に保持された状態で、調速機20の安全装置テストを実施する(S5)。
安全装置テストの終了後、作業者Bが、ロープ外し治具1のフック部3に調速機ロープ21を入れたまま、調速機シーブ22のシーブ溝28にフック部3の間隙3aを合わせ、シーブ溝28に調速機ロープ21の位置を合わせる(S6)。そして、作業者Aが、ロープ掴み機構27を緩めて、調速機ロープ21を調速機シーブ22に復帰させる(S7)。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記の実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記の実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記の実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 ロープ外し治具
2 把持部
3 フック部
3a 間隙
10 エレベータ
11 乗りかご
20 エレベータ調速機
21 調速機ロープ
22 調速機シーブ
27 ロープ掴み機構
28 シーブ溝

Claims (4)

  1. 回転自在に取り付けられる調速機シーブと、前記調速機シーブに掛け渡され、エレベータの乗りかごの移動に応じて走行する調速機ロープと、前記調速機ロープを拘束してその走行を停止させることが可能なロープ掴み機構を備えるエレベータの調速機において、前記ロープ掴み機構により拘束された前記調速機ロープを前記調速機シーブから外すために用いられるロープ外し治具であって、
    作業者により把持される把持部と、
    前記把持部に接続され、前記調速機ロープを引っ掛けることが可能なフック部と、
    を備えることを特徴とするエレベータ調速機のロープ外し治具。
  2. 前記フック部が、環状部材であり、前記環状部材の一部に前記調速機ロープを通過可能な間隙が設けられることを特徴とする、請求項1に記載のエレベータ調速機のロープ外し治具。
  3. 前記フック部の前記間隙が、前記調速機シーブの前記調速機ロープを掛けるシーブ溝と同じ幅であることを特徴とする、請求項2に記載のエレベータ調速機のロープ外し治具。
  4. 前記フック部が、前記把持部の長手方向の一端に接続され、
    前記把持部が、前記長手方向の他端と前記フック部の接続位置との間にて、前記フック部が存在する方向に屈曲または湾曲する形状であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のエレベータ調速機のロープ外し治具。
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