JP6950458B2 - エレベーターのオモリ撤去装置およびオモリ撤去方法 - Google Patents

エレベーターのオモリ撤去装置およびオモリ撤去方法 Download PDF

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この発明は、エレベーターのオモリ撤去装置およびオモリ撤去方法に関する。
特許文献1は、エレベーターのオモリ装置を開示する。当該オモリ装置において、複数のオモリは、オモリ枠の内部において鉛直方向に積まれる。
特開2016−210558号公報
例えば、エレベーターの更新時において、複数のオモリの各々は、オモリ枠から取り外される。その後、複数のオモリの各々は、乗場に撤去される。この際、複数の作業員が複数のオモリの各々を手作業で乗場まで移動させる。その結果、オモリを撤去する際の作業時間が長くなる。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、短時間でオモリを撤去することができるエレベーターのオモリ撤去装置およびオモリ撤去方法を提供することである。
この発明に係るエレベーターのオモリ撤去装置は、エレベーターのオモリを支持したオモリ枠の側と乗場の側との間に渡されるガイド体と、前記オモリ枠から取り外された前記オモリを支持した状態で前記ガイド体に沿って移動し得るように設けられた支持体と、を備えた。
この発明に係るエレベーターのオモリ撤去方法は、エレベーターのオモリを支持したオモリ枠と乗場との間にガイド体を渡す設置工程と、前記オモリ枠から取り外された前記オモリを支持体で支持する支持工程と、前記オモリを支持した前記支持体を前記ガイド体に沿って前記オモリ枠の側から前記乗場の側まで移動させる移動工程と、を備えた。
これらの発明によれば、支持体は、オモリを支持した状態でガイド体に沿って移動する。このため、支持体をガイド体に沿ってオモリ枠の側から乗場の側まで容易に移動させることができる。その結果、短時間でオモリを撤去することができる。
実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置が適用されるエレベーターの構成図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置が適用されるエレベーターのオモリ装置の正面図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリ装置の撤去方法の詳細を説明するための斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリ装置の撤去方法の詳細を説明するための斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリ装置の撤去方法の詳細を説明するための斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリ装置の撤去方法の詳細を説明するための斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリ装置の撤去方法の詳細を説明するための斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリ装置の撤去方法の詳細を説明するための斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリ装置の撤去方法の詳細を説明するための斜視図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置の支持体の側面図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置の支持体の側面図である。 実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置の支持体の正面図である。 実施の形態2におけるエレベーターのオモリ撤去装置の支持体の側面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1は実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置が適用されるエレベーターの構成図である。
図1のエレベーターにおいて、昇降路1は、建築物の各階を貫く。機械室2は、昇降路1の直上に設けられる。
巻上機3は、機械室2に設けられる。綱車3aは、巻上機3の回転軸に取り付けられる。そらせ車4は、機械室2に設けられる。そらせ車4は、巻上機3に隣接する。主ロープ5は、綱車3aとそらせ車4とに巻き掛けられる。
かご6は、昇降路1の内部に設けられる。かご6は、主ロープ5の一側に支持される。オモリ装置7は、昇降路1の内部に設けられる。オモリ装置7は、主ロープ5の他側に支持される。
エレベーターにおいて、巻上機3は、図示されない制御装置からの指令に基づいて回転する。主ロープ5は、巻上機3の回転に追従して移動する。かご6とオモリ装置7とは、主ロープ5の移動に追従して反対方向に昇降する。
次に、図2を用いて、オモリ装置7を説明する。
図2は実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置が適用されるエレベーターのオモリ装置の正面図である。
図2に示されるように、オモリ装置7は、オモリ枠7aと複数のオモリ7bとを備える。
オモリ枠7aは、一対のガイドレール8に鉛直方向に案内され得るように設けられる。具体的には、オモリ枠7aの外形は、矩形状に形成される。オモリ枠7aは、一対の切り欠き部を備える。一対の切り欠き部は、オモリ枠7aの上部に形成される。
複数のオモリ7bの各々は、オモリ枠7aの一対の切り欠き部を介してオモリ枠7aの内部に挿入され得るように設けられる。複数のオモリ7bは、オモリ枠7aの内部で鉛直方向に積まれる。複数のオモリ7bの総重量は、かご6の重量に応じて設定される。例えば、複数のオモリ7bの各々の重量は、15kg重程度に設定される。
次に、図3を用いて、オモリ7bの撤去方法の概要を説明する。
図3は実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリの撤去方法の概要を説明するための斜視図である。
例えば、エレベーターの更新時において、複数のオモリ7bを撤去する必要がある。この際、図3に示されるように、作業員は、オモリ撤去装置9を用いてオモリ7bを撤去する。
具体的には、オモリ撤去装置9は、ガイド体10と支持体11とを備える。
例えば、ガイド体10は、レールで形成される。例えば、ガイド体10は、ロープで形成される。ガイド体10は、オモリ枠7aの側と乗場12の側との間に渡される。例えば、ガイド体10は、オモリ枠7aの側から最下階の乗場12の側に向かって下方に傾斜するように配置される。
支持体11は、オモリ7bを支持し得るように設けられる。支持体11は、ガイド体10に沿って移動し得るように設けられる。
作業員は、オモリ7bを支持体11に収納する。その結果、オモリ7bは、支持体11に支持される。この状態において、作業員は、オモリ7bを支持した支持体11をガイド体10に沿ってオモリ枠7aの側から最下階の乗場12の側に向かって移動させる。その後、作業員は、オモリ7bを支持した支持体11を最下階の乗場12に移動する。その後、作業員は、支持体11からオモリ7bを取り外す。
次に、図4から図9を用いて、オモリ装置7の撤去方法の詳細を説明する。
図4から図9は実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置を用いたオモリ装置の撤去方法の詳細を説明するための斜視図である。
図4に示されるように、オモリ撤去装置9は、一対の固定具13とワイヤ14と保持体15と引上装置16とを備える。
一対の固定具13の一方は、オモリ枠7aの上方において一対のガイドレール8の一方に固定される。一対の固定具13の他方は、オモリ枠7aの上方において一対のガイドレール8の他方に固定される。
ワイヤ14は、一対の固定具13にまたがって連結される。
例えば、引上装置16は、電動ウインチで形成される。引上装置16は、オモリ枠7aの上方かつ一対の固定具13の一方の直上において一対のガイドレール8の一方に固定される。
保持体15は、最下階の乗場12に設けられる。保持体15は、ガイド体10の乗場12の側を乗場12の床面から浮かせた状態で保持する。
図5に示されるように、作業員は、最上段のオモリ7bを支持した支持体11の上部に対して引上装置16のロープをかける。この状態において、作業員は、ロープの先端部のフック部を一対のガイドレール8の他方の側の固定具13に連結する。
その後、図6に示されるように、作業員は、引上装置16によりロープを巻き上げる。その結果、最上段のオモリ7bは、オモリ枠7aの切り欠き部まで引き上げられる。
その後、図7に示されるように、作業員は、ガイド体10におけるオモリ枠7aの側をワイヤ14に支持させる。その後、作業員は、ガイド体10に支持体11の上部を案内させる。その後、作業員は、引上装置16のロープの先端部を一対のガイドレール8の他方の側の固定具13との連結から解放することにより引上装置16のロープによる支持体11の支持を解放する。
その後、図8に示されるように、作業員は、オモリ7bを支持した支持体11をガイド体10に沿ってオモリ枠7aの側から乗場12の側まで移動させる。
その後、図9に示されるように、作業員は、支持体11をガイド体10から乗場12の床面に移動させる。その後、作業員は、支持体11からオモリ7bを取り外す。その結果、オモリ7bが撤去される。
複数のオモリ7bの各々に対し、作業員は、これらの作業を繰り返す。その結果、複数のオモリ7bの各々は、オモリ枠7aから乗場12に撤去される。
次に、図10から図12を用いて、支持体11を説明する。
図10と図11とは実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置の支持体の側面図である。図12は実施の形態1におけるエレベーターのオモリ撤去装置の支持体の正面図である。
図10から図12に示されるように、支持体11は、支持部11aとふた部11bと固定部11cと連結部11dと把持部11eとを備える。
支持部11aは、水平部と垂直部とを備える。当該水平部は、オモリ7bの中央部を支持し得るように設けられる。当該水平部の手前側の縁部の下部は、面取り部を備える。当該面取り部は、当該水平部の手前側に行くにつれて当該水平部の厚みが薄くなるように形成される。当該垂直部の下縁部は、当該水平部の奥側の縁部に連結される。
ふた部11bは、水平部と垂直部とを備える。当該水平部は、支持部11aの水平部の上方に配置される。当該水平部の奥側の縁部は、支持部11aの垂直部の上縁部に回転自在に連結される。当該垂直部の上縁部は、当該水平部の手前側の縁部に連結される。
例えば、固定部11cは、一対のピンで形成される。固定部11cは、ふた部11bの垂直部の下縁部に着脱自在に連結される。固定部11cは、支持部11aの水平部の手前側の縁部とふた部11bの垂直部の下縁部との連結を維持し得るよう設けられる。具体的には、固定部11cは、支持部11aの水平部の手前側の縁部とふた部11bの垂直部の下縁部とが連結された状態において支持部11aの水平部の手前側の縁部の下方に配置されるように設けられる。
例えば、連結部11dは、アイボルトで形成される。連結部11dは、ふた部11bの水平部の中央部に設けられる。連結部11dは、引上装置16のロープに支持され得る貫通部を備える。
把持部11eは、支持部11aの垂直部に設けられる。把持部11eは、作業員に把持され得るように設けられる。
以上で説明した実施の形態1によれば、支持体11は、オモリ7bを支持した状態でガイド体10に沿って移動する。このため、支持体11をガイド体10に沿ってオモリ枠7aの側から乗場12の側まで容易に移動させることができる。その結果、短時間でオモリ7bを撤去することができる。
この際の作業は、昇降路1のピットにおいて一人の作業員で行うことができる。このため、昇降路1のピットにおいて、作業に要する領域を十分に確保することができる。
また、ガイド体10は、オモリ枠7aの側から最下階の乗場12の側に向かって下方に傾斜する。このため、オモリ7bの自重を利用して支持体11をガイド体10に沿ってオモリ枠7aの側から乗場12の側まで移動させることができる。
また、引上装置16は、オモリ7bを支持した支持体11をガイド体10のオモリ枠7aの側まで引き上げる。具体的には、引上装置16は、ロープを巻き上げることによりオモリ7bがオモリ枠7aの一対の切り欠き部まで引き上がるように支持体11を引き上げる。このため、支持体11をガイド体10まで容易に引き上げることができる。
また、保持体15は、ガイド体10の乗場12の側を乗場12の床面から浮かせた状態で保持する。このため、オモリ7bを支持した支持体11を乗場12の床面に容易に移動させることができる。
なお、支持体11において、支持部11aの面取り部は、水平部の手前側に行くにつれて水平部の厚みが薄くなるように形成される。このため、支持部11aの手前側の縁部を最上段のオモリ7bと直下のオモリ7bとの間に容易に差し込むことができる。その結果、支持体11に用いてオモリ7bを容易に支持することができる。
実施の形態2.
図13は実施の形態2におけるエレベーターのオモリ撤去装置の支持体の側面図である。なお、実施の形態1と同一または相当部分には、同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態2の支持体11は、万力の機構を備える。当該支持体11は、オモリ7bを前後方向から挟み込んで支持する。
以上で説明した実施の形態2によれば、オモリ撤去装置9は、オモリ7bを前後方向から挟み込んで支持する。このため、簡単な構成でオモリ7bを支持することができる。
なお、機械室2のないエレベーターに実施の形態1または実施の形態2のオモリ撤去装置9を適用してもよい。この場合も、支持体11をガイド体10に沿ってオモリ枠7aの側から乗場12の側まで容易に移動させることができる。その結果、短時間でオモリ7bを撤去することができる。
なお、オモリ枠7aの耐震強度を高める作業を行うために一時的にオモリ7bを撤去する際に、実施の形態1または実施の形態2のオモリ撤去装置9を適用してもよい。この場合も、支持体11をガイド体10に沿ってオモリ枠7aの側から乗場12の側まで容易に移動させることができる。その結果、短時間でオモリ7bを撤去することができる。
1 昇降路、 2 機械室、 3 巻上機、 3a 綱車、 4 そらせ車、 5 主ロープ、 6 かご、 7 オモリ装置、 7a オモリ枠、 7b オモリ、 8 ガイドレール、 9 オモリ撤去装置、 10 ガイド体、 11 支持体、 11a 支持部、 11b ふた部、 11c 固定部、 11d 連結部、 11e 把持部、 12 乗場、 13 固定具、 14 ワイヤ、 15 保持体、 16 引上装置

Claims (10)

  1. エレベーターのオモリを支持したオモリ枠の側と乗場の側との間に渡されるガイド体と、
    前記オモリ枠から取り外された前記オモリを支持した状態で前記ガイド体に沿って移動し得るように設けられた支持体と、
    を備えたエレベーターのオモリ撤去装置。
  2. 前記ガイド体は、前記オモリ枠の側から最下階の乗場の側に向かって下方に傾斜した請求項1に記載のエレベーターのオモリ撤去装置。
  3. 前記オモリを支持した前記支持体を前記ガイド体の前記オモリ枠の側まで引き上げる引上装置、
    を備えた請求項1または請求項2に記載のエレベーターのオモリ撤去装置。
  4. 前記オモリ枠の上方において、前記オモリ枠を案内する一対のガイドレールにそれぞれ固定される一対の固定具と、
    前記一対の固定具にまたがって連結され、前記ガイド体における前記オモリ枠の側を支持するワイヤと、
    を備え、
    前記引上装置は、前記オモリ枠の上方において、前記一対のガイドレールの一方に固定され、前記支持体を支持したロープの先端部を前記一対のガイドレールの他方の側の固定具に連結し、前記ロープを巻き上げることにより前記支持体を引き上げる請求項3に記載のエレベーターのオモリ撤去装置。
  5. 前記ガイド体の前記乗場の側を前記乗場の床面から浮かせた状態で保持する保持体、
    を備えた請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のエレベーターのオモリ撤去装置。
  6. エレベーターのオモリを支持したオモリ枠と乗場との間にガイド体を渡す設置工程と、
    前記オモリを支持体で支持する支持工程と、
    前記オモリ枠から取り外された前記オモリを支持した前記支持体を前記ガイド体に沿って前記オモリ枠の側から前記乗場の側まで移動させる移動工程と、
    を備えたエレベーターのオモリ撤去方法。
  7. 前記設置工程は、前記オモリ枠の側から最下階の乗場の側に向かって下方に傾斜するように前記ガイド体を配置する工程を含む請求項6に記載のエレベーターのオモリ撤去方法。
  8. 前記支持工程の後、引上装置を用いて前記オモリを支持した前記支持体を前記ガイド体の前記オモリ枠の側まで引き上げる引上工程、
    を備えた請求項6または請求項7に記載のエレベーターのオモリ撤去方法。
  9. 前記オモリの上方において、前記オモリ枠を案内する一対のガイドレールにそれぞれ一対の固定具を固定する固定工程と、
    前記一対の固定具にまたがるようにワイヤを連結する連結工程と、
    を備え、
    前記引上工程は、前記一対のガイドレールの一方に前記引上装置を固定し、前記引上装置のロープで前記支持体を支持し、前記ロープの先端部を前記一対のガイドレールの他方の側の固定具に連結し、前記ロープを巻き上げることにより前記支持体を引き上げる工程を含む請求項8に記載のエレベーターのオモリ撤去方法。
  10. 前記移動工程の前に、前記ガイド体の前記乗場の側を前記乗場の床面から浮かせた状態で保持体により保持する保持工程、
    を備えた請求項6から請求項9のいずれか1項に記載のエレベーターのオモリ撤去方法。
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