JPWO2003021110A1 - ファン装置、ファン装置の製造方法、投写型表示装置、および電子機器 - Google Patents

ファン装置、ファン装置の製造方法、投写型表示装置、および電子機器 Download PDF

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Abstract

近年、投写型液晶表示装置においては、投影画面を更に明るくするための高輝度化にともない、光源ランプの定格入力電力が大きくなり、光源ランプなどを冷却するためのファン装置が必須となっている。このようなファン装置においては、部品点数の増大を招く遮光部材が必要であった。所定の回転軸の周りに回転駆動が可能なロータ部410と、ロータ部410に装着された、回転軸と平行な光線は実質上遮光されるように配置されたプロペラ羽根421〜428を有するプロペラ部420とを備えたファン装置である。

Description

技術分野
本発明は、たとえば、光源ランプからの白色光を赤、青、緑の3色光に分解し、これらの各光を例えば液晶パネルから構成されるライトバルブを通して画像情報に対応させて変調し、変調した後の各色の変調光を色合成して投射レンズユニットを介してスクリーン上に拡大投射する投写型表示装置等の電子機器で冷却目的に使用可能なファン装置、ファン装置の製造方法、投写型表示装置、および電子機器に関するものである。
背景技術
近年、投写型液晶表示装置は画像情報をより鮮明に投影するために高解像度のライトバルブデバイス、例えば液晶パネルユニットが用いられ、投影画面を更に明るくするための高輝度化が進められている。
より具体的には、ノートパソコンなどのパーソナルコンピュータの普及拡大により、電子プレゼンテーションにも多く用いられるノートパソコンなどの画像出力装置として、可搬性に優れた小型軽量の投写型表示装置が強く望まれている。また、ホームシアター用の投写型表示装置なども普及しつつある。
一方、高輝度化にともない光源ランプの定格入力電力も大きくなり、光源ランプなどを冷却するための冷却性能の確保が重要になっている。
ここで、図5〜7を参照しながら、従来の投写型表示装置について説明する。なお、図6は、液晶パネルから構成されるライトバルブを通して画像情報に対応させて変調し、変調した後の各色の変調光を色合成して投射レンズユニットを介してスクリーン上に拡大投射する投写型表示装置等で使用される光源ランプ周辺の冷却装置を利用した、従来の投写型表示装置の平面図である。また、図7は、同装置の右側面図である。また、図5は、同装置に使用される一般的な軸流ファンである冷却ファン6の概要を示すための、従来の軸流送風機の説明図である。
図6に示されているように、従来の投写型表示装置は、光源ランプユニット1と、前記光源ランプユニット1からの光を集光する照射光学ユニット2と、集光された光を光学的に画像情報を生成するライトバルブとしてのR、G、Bの3枚の液晶パネルユニット3と、前記液晶パネルユニット3の光学情報を色合成する色合成系ユニット4と、画像情報をスクリーン上に拡大投射する投射光学ユニット5と、前記光源ランプユニット1およびその周辺部を冷却するための冷却ファン6と、前記光源ランプユニット1の不要光がセット外部へ漏れることを防止する為の遮光部材7と、前記冷却ファン6の排出空気を流通させるために排気開口部9を有するハウジング8を有している。
ここで、このような投写型表示装置による冷却の仕組みについて説明する。
図6に示されているように、光源ランプユニット1の高温雰囲気は、冷却ファン6の回転によって、送風手段としてのプロペラの前後に発生する圧力差により、遮光部材7を経由して、ハウジング8に設けられた排気開口部9からハウジング外部へ排出される。そのため、ハウジング8の内部の雰囲気温度は、熱移送が行われ冷却が達成される。
より具体的には、図5に示されているように、モータ11のロータ側に一体的に形成された複数の送風手段としてのプロペラ12が、モータ11の回転に伴って回転させられる。そこで、モータ11の回転中心と概ね一致させてモータを保持するハウジング10に形成された空気導風路内で軸方向に空気の流通が行われるものである。
しかしながら、このような従来の投写型表示装置では、冷却ファンの排出空気を流通させるための排気開口部からセット外部への光漏れを防止するために大きな遮光部材が必要となり、装置の小型化や低価格化の大きな阻害要因となっていた(なお、パーソナルコンピュータ等の電子機器は、処理速度が大幅に向上し、CPUをはじめ種々の駆動ICなどを実装した回路基板などの配置によって、筐体内部の温度上昇は増加する傾向にある。このため、大きな軸流ファンを装着したり、セット内部へのほこりなどの侵入を防ぐための防塵構造を設けたりしなければならず、構造の複雑化や大型化が懸念されている)。
また、上述した従来の投写型表示装置では、そのような遮光部材による冷却ファンの通風抵抗が過大となり、高電力の光源ランプユニットの発熱量の増大に対処するために冷却ファンを高回転で駆動させなければならず、騒音が大きくなり視聴の妨げになることがあった。
発明の開示
本発明は、上記従来のこのような課題を考慮し、遮光部材が不要であって部品点数がより削減されたファン装置、ファン装置の製造方法、投写型表示装置、および電子機器を提供することを目的とするものである。
第1の本発明は、所定の回転軸の周りに回転駆動が可能なロータ部と、
前記ロータ部に装着された、前記回転軸と平行な光線は実質上遮光されるように配置された複数のプロペラ羽根を有するプロペラ部とを備えたファン装置である。
第2の本発明は、前記プロペラ羽根の先端部分を所定のスペースをもって囲み、前記プロペラ羽根の表側および裏側は開放しているケースをさらに備え、
前記ケースには、前記所定のスペースに入射するまたは入射した、前記回転軸と平行な光線を遮光するようにフランジが張り出している請求項1記載のファン装置である。
第3の本発明は、前記プロペラ羽根の先端部分を所定のスペースをもって囲み、前記プロペラ羽根の表側および裏側は開放しているケースと、
前記ケースに取り付けられた、前記ロータ部を回転駆動するためのモータを支持するモータ支持フレームとをさらに備え、
前記モータ支持フレームには、前記所定のスペースに入射するまたは入射した、前記回転軸と平行な光線を遮光するように所定の遮光部材が設けられている請求項1記載のファン装置である。
第4の本発明は、前記各プロペラ羽根は、二枚以上の小プロペラ羽根が組み合わされて構成されている請求項1記載のファン装置である。
第5の本発明は、請求項1記載のファン装置の製造方法であって、
前記ロータ部を構成するロータ部素材と前記プロペラ部を構成するプロペラ部素材とで構成されたファン素材を複数個成形するファン素材成形ステップと、
前記成形された複数個のファン素材のロータ部素材同士を連結するロータ部素材連結ステップとを備え、
前記連結が行われる際、前記プロペラ部素材の個々のプロペラ羽根同士は、前記プロペラ羽根が構成されるように配置される請求項1記載のファン装置の製造方法である。
第6の本発明は、光を出射する光出射手段と、
前記出射された光を利用して光学像を所定のスクリーンに投写する投写手段と、
少なくとも前記光出射手段を冷却するための請求項1記載のファン装置とを備えた投写型表示装置である。
第7の本発明は、前記光出射手段、前記投写手段、および前記ファン装置を収納する収納筐体をさらに備え、
前記収納筐体の壁部には、前記冷却を行うための吸気および/または排気が可能な開口部が設けられており、
前記ファン装置は、前記開口部から所定距離だけ前記収納筐体の内部側に離れて配置されている請求項6記載の投写型表示装置である。
第8の本発明は、動作時に発熱をともなう所定の回路と
少なくとも前記所定の回路を冷却するための請求項1記載のファン装置とを備えた電子機器である。
第9の本発明は、前記所定の回路、および前記ファン装置を収納する収納筐体をさらに備え、
前記収納筐体の壁部には、前記冷却を行うための吸気および/または排気が可能な開口部が設けられており、
前記ファン装置は、前記開口部から所定距離だけ前記収納筐体の内部側に離れて配置されている請求項8記載の電子機器である。
発明を実施するための最良の形態
以下に、本発明にかかる実施の形態について、図面を参照しつつ説明を行う。
(実施の形態1)
はじめに、図1(a)〜(b)を主として参照しながら、本実施の形態の軸流送風機の構成について説明する。なお、図1(a)は本発明にかかる実施の形態1の軸流送風機を軸方向に沿って空気吸入側から見た説明図であり、図1(b)は本発明にかかる実施の形態1の軸流送風機を軸方向に沿って空気吐出側から見た説明図である。
図1(a)〜(b)において、回転駆動源となるモータ101のステータ側の回転中心は、空気の流れの妨げにならないよう送風機の筐体となるハウジング102を利用して複数のスポーク状に設けられたモータ支持フレームの中心に固定されている。
モータ101の回転体となるロータ側の外径部に一体的に複数形成されたプロペラ羽根103は、送風を行うための手段である。プロペラ羽根103は、導風路104の内径以下の領域においては、隣り合うもの同士が軸方向から見て投影的に重なり合うように形成されている。このため、軸方向の表面側(すなわち空気吐出側)からは、隣り合うプロペラ羽根103の隙間および導風路104とプロペラ羽根103との隙間から、軸方向の裏面側(すなわち空気吸入側)が見えないようになっている。
導風路104は、プロペラ羽根103の回転によって流通する空気の導風路であり、モータ101の回転軸と概ね軸を共有するように形成されている。導風路104は、図1(a)においては破線で、図1(b)においては実線で示されている。また、導風路104の内径は、プロペラ羽根103の回転状態での外径よりも小さく、プロペラ羽根103が回転時に当接しないよう、空気吐出側に向かってわずかに広くなっていくオフセットが形成されている。
なお、本実施の形態のロータを含む手段は本発明のロータ部に対応し、プロペラ羽根103を含む手段は本発明のプロペラ部に対応する。また、ハウジング102は、本発明のケースに対応する。また、本実施の形態の軸流送風機は、本発明のファン装置に対応する
つぎに、本実施の形態の軸流送風機の動作について説明する。
ハウジング102に設けられたモータ支持フレームの中心に保持されたモータ101は、供給電圧によって矢印A方向に回転させられる。
また、モータ101の回転体となるロータ側に一体的に形成された複数のプロペラ羽根103も、同様に矢印A方向に回転させられる。
その結果、プロペラ羽根103の吸入・吐出側の両端部に圧力差が生じ、図1(a)に示す吸入側より空気の吸入が行われる。そして、吸入された空気は、プロペラ羽根103を経由してハウジング102に形成された導風路104の内径を経て、図1(b)に示す吐出側へと吐出させられる。
このように、本実施の形態の軸流送風機は、回転駆動源となるモータと、前記モータのロータ側の外周に一体的に複数形成され、モータの回転によって一体的に回転し、モータの軸方向へ送風する送風手段と、前記送風手段の外径より小さい内径を有する円形導風路を一体的に形成し、前記モータの回転中心と前記導風路の中心を概ね一致するよう前記モータのステータ側を一体的に保持する筐体とを具備し、前記複数の送風手段は、導風路の内径より小さい領域では、隣接する複数の送風手段同士が前記モータの軸方向から見て送風手段と導風路との隙間がなくなるよう、投影的に重なり合い、導風路内において空気吐出面側から空気吸入面側が概ね見通せないように構成したことを特徴とする軸流送風機である。ここで、前記軸流送風機に使用する送風手段は、軸流ファンのプロペラの羽根形状である。
このような特徴を有する軸流送風機によれば、遮光部材や防塵部材を用いることなく、デザインの自由度が大きい構成で、(1)光源ランプユニットなどの不要な光を外部に出すことなく効率よく冷却でき、(2)セット内部へのほこりの侵入を防止でき、(3)遮光部材や防塵部材による通風抵抗がなくなるため、冷却性能を劣化させることなく送風に伴う騒音を大幅に減少させることができ、(4)使用者に対しセット内部を見せたくない場合の冷却ファンとして使用できるため、セットの品位を向上させることができ、(5)遮光部材や防塵部材が不要となって部品点数を削減できるため、低価格化や小型化を促進することができる。
(実施の形態2)
はじめに、図2〜3を主として参照しながら、本実施の形態の投写型表示装置の構成について説明する。なお、図2は本発明にかかる実施の形態2の投写型表示装置の平面図であり、図3は本発明にかかる実施の形態2の投写型表示装置の右側面図である。
ここに、従来の投写型表示装置(図6〜7参照)の手段と同一の手段には、同符号を附した。
図2において、光源ランプユニット1と、前記光源ランプユニット1からの光を集光する照射光学ユニット2と、集光された光を光学的に画像情報を生成するR、G、Bの3枚の液晶パネルユニット3と、前記液晶パネルユニット3の光学情報を色合成する色合成系ユニット4と、画像情報をスクリーン上に拡大投射する投射光学ユニット5と、光源ランプユニット1や装置全体の電気系の駆動源となる電源ユニット(図示省略)と、光源ランプユニット1と装置全体の排気を行う軸流送風機201とを有する投写型表示装置を示している。
本実施の形態の投写型表示装置は、光源ランプユニット1および装置内部の全体の冷却を目的とした冷却ファンとして、前述の実施の形態1で説明した軸流送風機と同様な構成を有する軸流送風機201を使用するものである。より具体的に述べると、軸流送風機201は、光源ランプユニット1のまわりの高温雰囲気を吸気および換気することにより、光源ランプユニット1の高温部を適当に冷却し温度調節する光源ランプユニット冷却用の軸流送風機である。
ここに、軸流送風機201は排気開口部9から所定距離だけハウジング8の内部側に離れて(入り込んで)配置されているため、軸流送風機201が有するモータの回転軸に対して斜めの方向の遮光性が向上している。
なお、光源ランプユニット1を含む手段は本発明の光出射手段に対応し、投射光学ユニット5を含む手段は本発明の投写手段に対応し、軸流送風機201は本発明のファン装置に対応する。また、ハウジング8は本発明の収納筐体に対応し、排気開口部9は本発明の開口部に対応する。また、本実施の形態の投写型表示装置は、本発明の投写型表示装置に対応する。
つぎに、本実施の形態の投写型表示装置の動作について説明する。
本実施の形態の投写型表示装置は、光源ランプユニット1からの出射光を、(1)R、G、Bの色成分に分解するための照射光学ユニット2により、ライトバルブである液晶パネルユニット3のR、G、Bの各成分の3枚に導いて、画像情報を形成し、(2)色合成系ユニット4でR、G、Bの各成分を合成した後に、投射光学ユニット5により、スクリーンなどに投射する。
前述した実施の形態1の場合と同様に、軸流送風機201の、隣り合うもの同士が軸方向から見て投影的に重なり合うように形成されたプロペラ羽根の回転によって、光源ランプユニット1の高温雰囲気の排気によるセットの全体的な冷却が行われ、光源ランプユニット1の最適な温度調節がなされるものである。
隣り合うプロペラ羽根同士が軸方向から見て投影的に重なり合うように形成されているため、光源ランプユニット1からの不要光のセット外部への漏洩防止用の遮光部材が不要となる。そして、光源ランプユニットの不要な光成分を装置外部へ漏れ出させてしまうことなく、光源ランプユニットおよびその周辺の冷却が高効率で達成できる。
また、排気ファンを高回転にして達成していた冷却が、低速回転で実現できる。そのため、送風機のNZ騒音(なお、ファンの回転数Nとファンの羽根枚数Zとの積で定義される羽根通過周波数N*Zは、ファンの回転によって発生する干渉音の成分を示す周波数である)などを極めて低くでき、冷却性能を劣化させることなく装置全体の騒音を極めて低くできるという利点がある。また、光源ランプユニットの光がセット外部へ漏れることがほとんど無くなるために、高品位な投写型表示装置が実現できる。
もちろん、軸流送風機201の送風手段に導電処理を行えば、不要輻射としてのノイズが外部に漏れる事も極めて少なくなる。
このように、本実施の形態の投写型表示装置は、光源と、前記光源からの出射光を受け光学像を形成するライトバルブと、前記ライトバルブからの出射光が入射し前記光学像をスクリーン上に投写する投写レンズと、前記光源および光源周辺を冷却する冷却手段とを備え、前記光源および光源周辺を冷却する冷却手段としては、前述の軸流送風機を用いたことを特徴とする投写型表示装置である。
このような特徴を有する投写型表示装置によれば、遮光部材や防塵部材を用いることなく、デザインの自由度が大きい構成で、(1)光源ランプユニットなどの不要な光を外部に出すことなく効率よく冷却でき、(2)セット内部へのほこりの侵入を防止でき、(3)遮光部材や防塵部材による通風抵抗がなくなるため、冷却性能を劣化させることなく送風に伴う騒音を大幅に減少させることができ、(4)使用者に対しセット内部を見せたくない場合の冷却ファンとして使用できるため、セットの品位を向上させることができ、(5)遮光部材や防塵部材が不要となって部品点数を削減できるため、低価格化や小型化を促進することができる。
(実施の形態3)
はじめに、図4を主として参照しながら、本実施の形態の電子機器の構成について説明する。なお、図4は本発明にかかる実施の形態3の電子機器の斜視図である。
筐体301は、パーソナルコンピュータなどの電子機器の筐体である。
筐体301の内部には、少なくとも、強制空冷での冷却が必要になる程度の大きな発熱量を有する一つまたは複数の発熱部材302が配置されている。例えば、駆動ICを実装した回路基板やCPUなどが、このような発熱部材にあたる。
筐体301には、発熱部材302の強制空冷での冷却を達成するため、筐体301の外部の空気を取り込む吸気開口部(図示省略)と筐体301の内部を高温雰囲気を排出するための排気開口部303とが設けられている。
軸流送風機304は、前述の実施の形態1で説明した軸流送風機と同様な構成を有する、強制空冷を行うための軸流送風機である。
筐体301に内部の高温雰囲気を換気および排気させるための空気の流通口となる排気開口部303が形成されており、排気開口部303に面する筐体301の内部に軸流送風機304が設置されている。
ここに、軸流送風機304は排気開口部303から所定距離だけ筐体301の内部側に離れて(入り込んで)配置されているため、軸流送風機304が有するモータの回転軸に対して斜めの方向の遮光性が向上している。
もちろん、筐体301の内部へ筐体外部の空気を取り込む吸気開口部を設けて、吸気開口部に面する筐体301の内部に軸流送風機304を設置してもよい。
なお、発熱部材302を含む手段は本発明の所定の回路に対応し、軸流送風機304は本発明のファン装置に対応する。また、筐体301は本発明の収納筐体に対応し、排気開口部303は本発明の開口部に対応する。また、本実施の形態の電子機器は、本発明の電子機器に対応する。
つぎに、本実施の形態の電子機器の動作について説明する。
電子機器の機能動作によって、内部に設置される発熱部材302の冷却を実現させる。
このとき、軸流送風機304を駆動させて、内部の高温雰囲気を排出し、筐体301の内部および発熱部材302を冷却して所望の状態に保つ。
排気開口部303に面する筐体301の内部に軸流送風機304を設置したため、前述したように斜めの方向の遮光性が向上し、筐体301の外部から排気開口部303を経由して内部が見えることはほとんどない。
したがって、電子機器内部へのほこりなどの侵入が防げるほか、使用者からは内部が見えないために、内部の配線処理や目隠し部材などを廃止できる利点がある。
また、軸流送風機304の隣り合うプロペラ羽根同士が軸方向から見て投影的に重なり合うように形成されているため、内部に光を発する部材を配置しても、外部へ光が漏れ出すことはない。
もちろん、軸流送風機304の送風手段に導電処理を行えば、不要輻射としてのノイズが外部に漏れる事も極めて少なくなる。
なお、投写型表示装置における光透過型の液晶パネルユニット3は、上述した本実施の形態においては、ライトバルブであったが、光学的特性として光学像を形成するライトバルブであってもよい。
また、電子機器は、上述した本実施の形態においては、パーソナルコンピュータであったが、オーディオ製品やAV関連機器などの冷却が必要なその他の電子機器であってもよい。
このように、本実施の形態の電子機器は、発熱部材を所望の状態まで強制空冷するための空気の吸気開口部および排気開口部を有する筐体と、前記筐体内部の吸気開口部あるいは排気開口部のどちらかに少なくとも強制空冷させる冷却手段を具備し、前記冷却手段としては、前述の軸流送風機を用いることを特徴とする電子機器である。
このような特徴を有する電子機器によれば、遮光部材や防塵部材を用いることなく、デザインの自由度が大きい構成で、(1)光源ランプユニットなどの不要な光を外部に出すことなく効率よく冷却でき、(2)セット内部へのほこりの侵入を防止でき、(3)遮光部材や防塵部材による通風抵抗がなくなるため、冷却性能を劣化させることなく送風に伴う騒音を大幅に減少させることができ、(4)使用者に対しセット内部を見せたくない場合の冷却ファンとして使用できるため、セットの品位を向上させることができ、(5)遮光部材や防塵部材が不要となって部品点数を削減できるため、低価格化や小型化を促進することができる。
以上においては、本実施の形態1から3について詳細に説明を行った。
なお、本発明の各プロペラ羽根は、二枚以上の小プロペラ羽根が組み合わされて構成されていてもよい。たとえば、本発明にかかるファン装置の説明図である図8に示されているように、(1)(紙面に垂直な方向の)所定の回転軸の周りに回転駆動が可能なロータ部410と、(2)ロータ部410に装着された、回転軸と平行な光線は実質上遮光されるように配置されたプロペラ羽根421〜428を有するプロペラ部420とを備えたファン装置は、本発明のファン装置の具体例である。ここに、たとえばプロペラ羽根421は、二枚の小プロペラ羽根421a、421bが組み合わされて構成されている(理解しやすいように、二枚の小プロペラ羽根を異なる表示パターンで塗って図示した)。
本発明にかかるファン装置のファン素材400aの説明図である図9(a)、および本発明にかかるファン装置のファン素材400bの説明図である図9(b)に示されているように、このようなファン装置(図8参照)の製造方法であって、(1)ロータ部410を構成するロータ部素材410aとプロペラ部420を構成するプロペラ部素材420aとで構成されたファン素材400a、およびロータ部410を構成するロータ部素材410bとプロペラ部420を構成するプロペラ部素材420bとで構成されたファン素材400bを成形するファン素材成形ステップと、(2)成形されたファン素材400a、400bのロータ部素材410a、410b同士を連結するロータ部素材連結ステップとを備え、連結が行われる際、プロペラ部素材420a、420bの個々の小プロペラ羽根同士は、プロペラ羽根421〜428が構成されるように配置されるファン装置の製造方法は、本発明のファン装置の製造方法の具体例である。ここに、たとえばプロペラ羽根421を構成する小プロペラ羽根421a、421bは、接着剤を利用して接続されてもよいし、回転軸の方向から見て重なり合う部分を有するように接続されずに配置されてもよい。プロペラ部素材420a、420bは、小プロペラ羽根同士が回転軸の方向から見て重なり合う部分を有しないため、容易に金型成形を行うことができる。
また、本発明にかかるケース430を備えたファン装置の説明図である図10に示されているように、プロペラ羽根の先端部分を所定のスペースSをもって囲み、プロペラ羽根の表側および裏側は開放しているケース430を備え、(1)ケース430には、所定のスペースSに入射するまたは入射した、回転軸と平行な光線を遮光するようにフランジ(図示省略)がプロペラ羽根の表側および/または裏側に張り出している、または(2)ケース430に取り付けられた、ロータ部を回転駆動するためのモータを支持するモータ支持フレーム(図示省略)をさらに備え、モータ支持フレームには、所定のスペースSに入射するまたは入射した、回転軸と平行な光線を遮光するように所定の遮光部材(図示省略)がプロペラ羽根の表側および/または裏側に設けられているファン装置は、本発明のファン装置の具体例である。所定のスペースSをフランジや遮光部材を利用して遮蔽することにより、装置内部からの不要光の漏洩などを抑制することができる。
産業上の利用可能性
以上述べたところから明らかなように、本発明は、ファン装置において遮光部材を不要とし部品点数をより削減することができるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
図1は、
(a)本発明にかかる実施の形態1の軸流送風機を軸方向に沿って空気吸入側から見た説明図である。
(b)本発明にかかる実施の形態1の軸流送風機を軸方向に沿って空気吐出側から見た説明図である。
図2は、本発明にかかる実施の形態2の投写型表示装置の平面図である。
図3は、本発明にかかる実施の形態2の投写型表示装置の右側面図である。
図4は、本発明にかかる実施の形態3の電子機器の斜視図である。
図5は、従来の軸流送風機の説明図である。
図6は、従来の投写型表示装置の平面図である。
図7は、従来の投写型表示装置の右側面図である。
図8は、本発明にかかるファン装置の説明図である。
図9は、
(a)本発明にかかるファン装置のファン素材400aの説明図である。
(b)本発明にかかるファン装置のファン素材400bの説明図である。
図10は、
本発明にかかるケース430を備えたファン装置の説明図である
(符号の説明)
1 光源ランプユニット
2 照射光学ユニット
3 液晶パネルユニット
4 色合成系ユニット
5 投射光学ユニット
6 冷却ファン
7 遮光部材
8 ハウジング
9 排気開口部
10 ハウジング
11 モータ
12 プロペラ
13 導風路
101 モータ
102 ハウジング
103 プロペラ羽根
104 導風路
105 モータステータ側
201 軸流送風機
301 筐体
302 発熱部材
303 排気開口部
304 軸流送風機

Claims (9)

  1. 所定の回転軸の周りに回転駆動が可能なロータ部と、
    前記ロータ部に装着された、前記回転軸と平行な光線は実質上遮光されるように配置された複数のプロペラ羽根を有するプロペラ部とを備えたファン装置。
  2. 前記プロペラ羽根の先端部分を所定のスペースをもって囲み、前記プロペラ羽根の表側および裏側は開放しているケースをさらに備え、
    前記ケースには、前記所定のスペースに入射するまたは入射した、前記回転軸と平行な光線を遮光するようにフランジが張り出している請求項1記載のファン装置。
  3. 前記プロペラ羽根の先端部分を所定のスペースをもって囲み、前記プロペラ羽根の表側および裏側は開放しているケースと、
    前記ケースに取り付けられた、前記ロータ部を回転駆動するためのモータを支持するモータ支持フレームとをさらに備え、
    前記モータ支持フレームには、前記所定のスペースに入射するまたは入射した、前記回転軸と平行な光線を遮光するように所定の遮光部材が設けられている請求項1記載のファン装置。
  4. 前記各プロペラ羽根は、二枚以上の小プロペラ羽根が組み合わされて構成されている請求項1記載のファン装置。
  5. 請求項1記載のファン装置の製造方法であって、
    前記ロータ部を構成するロータ部素材と前記プロペラ部を構成するプロペラ部素材とで構成されたファン素材を複数個成形するファン素材成形ステップと、
    前記成形された複数個のファン素材のロータ部素材同士を連結するロータ部素材連結ステップとを備え、
    前記連結が行われる際、前記プロペラ部素材の個々のプロペラ羽根同士は、前記プロペラ羽根が構成されるように配置される請求項1記載のファン装置の製造方法。
  6. 光を出射する光出射手段と、
    前記出射された光を利用して光学像を所定のスクリーンに投写する投写手段と、
    少なくとも前記光出射手段を冷却するための請求項1記載のファン装置とを備えた投写型表示装置。
  7. 前記光出射手段、前記投写手段、および前記ファン装置を収納する収納筐体をさらに備え、
    前記収納筐体の壁部には、前記冷却を行うための吸気および/または排気が可能な開口部が設けられており、
    前記ファン装置は、前記開口部から所定距離だけ前記収納筐体の内部側に離れて配置されている請求項6記載の投写型表示装置。
  8. 動作時に発熱をともなう所定の回路と
    少なくとも前記所定の回路を冷却するための請求項1記載のファン装置とを備えた電子機器。
  9. 前記所定の回路、および前記ファン装置を収納する収納筐体をさらに備え、
    前記収納筐体の壁部には、前記冷却を行うための吸気および/または排気が可能な開口部が設けられており、
    前記ファン装置は、前記開口部から所定距離だけ前記収納筐体の内部側に離れて配置されている請求項8記載の電子機器。
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